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スレッド「今日学んだこと(TodayILearn):津波で行方不明となった妻を探すため潜水士になった日本人がいる」より。宮城県・女川町で行方不明になった妻の遺骨を探すため、潜水士として活動している高松康雄さんのニュースが海外で話題を集めている。
(海外の反応)
1 万国アノニマスさん
今日学んだこと(TodayILearn):
2011年の東日本大震災の津波に妻が飲み込まれた57歳の男性は
彼女の遺体を探すためにスキューバダイビングを習っている
妻から最後に届いたメールには「…家に帰りたい」と書いてあり、それを叶えるために行動しているという
不明の妻、必ず連れ帰る 女川の男性、潜水士の資格取り捜索
東日本大震災の津波にのまれ、今も行方不明の妻を捜すため、宮城県女川町のバス運転手高松康雄さん(57)が潜水士の国家資格を取得した。潜水士は海中での捜索活動などに従事できる。プロのダイバーらに協力してもらいながら、高松さんは妻の姿を捜し求めて女川の海に潜る。高松さんの妻祐子さん=不明当時(47)=は行員ら12人が死亡・行方不明になった七十七銀行女川支店に派遣社員として勤めていた。支店長の指示で支店屋上に避難し、津波にのまれた。 震災直後から祐子さんを捜し続け、休日は他の行員が発見された場所に通った。宮城海上保安部の潜水士らによる捜索活動を見守るうち、昨年夏ごろから「人任せではなく自分で海に潜って捜したい」と考えるようになった。
2 万国アノニマスさん
これは凄い、とても感動的な話だと思った
3 万国アノニマスさん
遺体が見つけることは無さそうだけど、それでも彼は何かすることを見つけている
いつの日か探しているもの、見つけたいものに出会えることを願う
この男性に幸運あれ