引用:http://redd.it/3bctnv
スレッド「今日学んだこと(TodayILearn):旧ソ連では犬による神風特攻隊を編成したが、自滅する結果になったらしい…」より。
(海外の反応)
1 万国アノニマスさん
今日学んだこと(TodayILearn):
旧ソ連軍は犬を訓練し、戦車に向かってカミカゼ的な攻撃(爆弾による特攻)しようとしていた
しかしこのコンセプトは裏目に出てしまう
戦車を恐れた犬がトレーナーの元に戻ってきてしまい、頻繁に自滅していたという・・・
対戦車犬:第二次世界大戦中に赤軍が開発した戦車攻撃用の動物兵器。背中に爆薬と起爆スイッチとなる木製レバーを背負い、木製レバーを垂直に立て戦車を目指して走る。爆薬を背負った空腹の犬を敵戦車の前に放ち、戦車の下に潜り込んだところで起爆レバーが倒れ、敵戦車を破壊する計画であった。しかし、精度は高いとは言い難く、たとえ訓練を積んだ対戦車犬といえども、敵戦車が走行する際に発する激しい騒音に怯え、逃げ去ったり自陣に駆け戻り自爆するなど、扱いの難しい兵器であった。ソ連側の記録によればおよそ300輌の敵戦車を撃破したとされる。1942年に起こった戦闘ではドイツ軍の火炎攻撃に対戦車犬達はパニックに陥り、逃げ帰って自軍部隊に甚大な被害を与え、遂には部隊の撤退を余儀なくされるに至った。(https://ja.wikipedia.org/wiki/対戦車犬)
2 万国アノニマスさん
犬がかわいそう
ソ連軍はそれ相応の報いを受けたな
3 万国アノニマスさん
ほとんどの犬は敵戦車の破壊が出来ないから作戦は中止されたわけだけど
ちゃんと敵の戦車を破壊してることはしてるんだよな
実際はUターンするどころか、
標的の戦車に到達する前に殺されてしまうケースが多くなったから廃案になったみたい