日本発の「プラスチックを食べる酵素」6倍“早食い”に リサイクルへの応用に期待
アメリカとイギリスの研究チームは、プラスチックをこれまでより最大で6倍の速さで分解できる酵素を作製することに成功したと発表しました。今回の研究のベースになったのは、2016年に日本の研究チームが報告した発見です。ペットボトルなどの素材として広く使われているプラスチックであるPET=ポリエチレンテレフタラートは、自然界では分解しないと考えられてきましたが、京都工芸繊維大など日本の研究者らは、PETを食べて、数日で分解する細菌を発見。大阪府堺市内のペットボトル処理工場で発見したことから、研究者らは、その細菌を「イデオネラ・サカイエンシス」と名付けました。(テレビ東京)
引用:Reddit、Reddit②

6倍速になるという飛躍的進歩を見せ、完全リサイクルの可能性を期待させている

維持したいプラスチックでも破壊し始めるんだろうか
