(海外の反応)
1
万国アノニマスさん
1890年~1900年頃の日本の消防士の制服
中には綿が入っている
所蔵:ニューヨーク・メトロポリタン美術館
中には綿が入っている
所蔵:ニューヨーク・メトロポリタン美術館
2
万国アノニマスさん
耐火性は無さそうだけど格好良い服装なのは確かだ
3
万国アノニマスさん
めちゃくちゃこれが欲しくなったよ!
4
万国アノニマスさん
これを現代で着てみたい
レギンスの上下セットだ
レギンスの上下セットだ
5
万国アノニマスさん
どんなカルチャーイベントのランウェイでも歩けそうだし
ハイファッションとしても通用しそう
ハイファッションとしても通用しそう
6
万国アノニマスさん
中の水の模様は希望を表してるんだろうか
中の水の模様は希望を表してるんだろうか
7
万国アノニマスさん
炎の色ではなく水の色なんだな
9
万国アノニマスさん
現代の消防士がこういう服装をしないのは何故だろう???
現代の消防士がこういう服装をしないのは何故だろう???
10
万国アノニマスさん
スタイリッシュだね!
スタイリッシュだね!
11
万国アノニマスさん
あり得ないくらいのフィット感が素晴らしい
あり得ないくらいのフィット感が素晴らしい
12
万国アノニマスさん
これは素敵だし今着てもいいくらいだ
これは素敵だし今着てもいいくらいだ
13
万国アノニマスさん
昔の火消し(Hikeshi)は凄く格好良かった
昔の火消し(Hikeshi)は凄く格好良かった

14
万国アノニマスさん
イギリスの消防士もかつては格好良かった
イギリスの消防士もかつては格好良かった

15
万国アノニマスさん
自分も100年前の日本の綿/藍の消防士の頭巾を持ってるよ!
自分も100年前の日本の綿/藍の消防士の頭巾を持ってるよ!
16
万国アノニマスさん
翻訳を間違えてるに違いない
これは消防士の制服じゃなくて素敵な日本人女性の服装だ🤔
翻訳を間違えてるに違いない
これは消防士の制服じゃなくて素敵な日本人女性の服装だ🤔
17
万国アノニマスさん
消防士の備品なのか!
美しくて汚れがついてしまうのが怖いかも!
消防士の備品なのか!
美しくて汚れがついてしまうのが怖いかも!
18
万国アノニマスさん
消防士にしては凄くゲイに見える…
消防士にしては凄くゲイに見える…
19
万国アノニマスさん
一番重要なところを忘れるな!
1500度でも耐えられる藍染めなんだぞ
万国アノニマスさん
一番重要なところを忘れるな!
1500度でも耐えられる藍染めなんだぞ
20
万国アノニマスさん
自分はこういうのを実際に着てみたいよ!
自分はこういうのを実際に着てみたいよ!


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コメント一覧
ある意味の晴れ着だもんなぁ…命がけの。みっともない恰好はできないし、気合も入る。
もちろん現代の耐火素材には敵わないから当然使われなくなっただけかと
13みたいに帯締めて足袋履けばいつもの火消し衣装だな
キャンプ用品なんか今でもそうなんじゃないかな?
おしい、火消半纏は水を含ませると重くなるから、火事場に行く前じゃなく現場についてから水をかぶるよ
江戸の火消は、火の中に飛び込むんじゃなくて、火元の建物の周辺の建物を取り壊して延焼を防ぐのが仕事だから、現代の消防士ほどの防火性能は必要とされていない(それでも危険な仕事なんだけどね)
マネキンのせいかね
火消だし火を消すの優先なら引火を防げればそれでいいだろうし
火事と喧嘩は江戸の華~
>>6
その辺は近代になるまでどの国でも変わらんね
装束だけじゃなくて肌にも紋々をがっつり入れてた稼業
(現場で黒焦げになったときの識別の目的もある)
まさか火消しが水かけるだけだと思ってる?w
隣の家だと壊してる内に燃え広がるから
間に合う家を計算して壊してたとかそんな感じ?
千鳥模様とかも贅沢禁止の流れで「絵柄じゃないですよ、ただの模様ですから」って抜け道狙いで生まれたというし
まぁ火消しはそれなりに人気職だったから、やってる本人たちも多少は飾りたい気持ちもあったろうね
火が消えた後に羽織を裏返してド派手な模様を見せながら意気揚々と引き上げるのが粋とされた
粋な江戸っ子の見えないお洒落文化の名残なのかもね
綿だと重くなるから、市販のキャンプ用品はさすがに難燃性の化学繊維がほとんどになってるよ
軍隊なんかでは今でも100%綿の生地が軍幕とかで使われてたりするみたいだけど
同じ綿でも藍で染めると燃え広がりにくくなるみたいね
地下足袋とかストレスフリーだとかで意外と売れてるらしいし。
濡れると熱を通してやけどする
水をかぶるのは綿自体が燃えた時だけ
質素が美徳とされるがおしゃれに金を掛ける
火消しはその両方を解決するヒーローのような存在だった
今でも藍染で刺し子も入ったの売っているよ?
単にパンピーが買える値段じゃないから着ている人を見かけないだけで。藍染だけでもかなりのお値段だし(この時点で数万円)、お洒落に見栄えする刺し子入れるとなると何日かかると思ってる?お洒落な感じに仕上げるなら数百万は出せる覚悟がないと。
当時でもこんな芸術品みたいな法被を着れたのは纏い持ちだけだよ。組のシンボルである纏もかなりの高価なもの(金箔が使われているのもある)、そして高価な法被を着た纏い持ちが上がった家が燃えたら次のを買えないから必死に消火活動するんだよw(纏い持ちが高価な装備が可能だって事が適格な判断ができ組織的に仕事できる組だって証明だった訳)
どうしてそういう思考に至ったの?
水を含んでいると、水が蒸発する温度(100度)まで高まらないってことだよ?
紙コップに水を入れて下からろうそくの火であぶっても紙コップが燃えない実験とか、見たことないの?
国産ジーンズ界隈だと本藍染めの刺し子生地で、ジーパンやカバーオールジャケットや半纏なんかも作られているよ
藍染の技術は日本産だから、円安の今だと海外のブランドもの輸入ジーンズよりも安かったりするんだよね
彼ら江戸の華だからな
これで必要とあらば、頭から水被って突っ込んで行くんだぞ
走って駆けつけて周りの家をいち早く破壊しないといけないし、纏は屋根に上がるし、鍛え方が違う
近世における最高の耐火服だろう。
刺し子でギュッと縫い締めておくと布の中の空気含有量がちょっと落ちるから、
普通の服よりは燃え上がりにくかったそうな。
最近の焚火好きのキャンパーはTC素材(綿+ポリエステル)の人が多いですね。
>>35
それは熱くて着れたものではないかもしれない。
濡れたジーンズを履いたまま焚火にあたると不都合さが理解できるかもしれない。
もちろん現代の消防服のほうが燃えにくいのは当然だが
薄着で火に炙られると火傷するだろ?
厚着して熱気を防ぐのさ
生地は厚くて保水性があるものが使われた。
タイトな足まわりの装具のせいだろうな
機能美ってもんを知らんのだろう
江戸の文化は美しいね
紙コップは100℃に耐えられるけど、人間は50℃も耐えられないんだが?そして水を吸った布は肌に張り付くんや。右に濡れた軍手、左に乾いた軍手して熱湯の入った鍋触ると解る。
>>44
綿入れ半纏を水に浸してから着てみし?それ着て数キロ走ってみて?話はそれから。
火災を起こした家の屋根に登って天秤棒を振り回して縄張りを主張し
延焼しそうな建物を打ち壊すこと
その方が危険やないか?
今の消防士は熱伝導率のいい水分を嫌う
水分は熱伝導率がめちゃくちゃ高い
火消であって、レスキューちゃうぞ
それぐらい分かれ
半纏があるじゃないか
綿、木綿は綿を繊維にして生地にしたものだが、あれは他に燃焼するものが一緒にそこにある場合は自身が燃えるのは後回しになるんだわ、これを難燃性というが、たとえば蝋燭でいうなら、ロウが燃えてる間は芯はロウを吸い上げてるから芯自体は燃えない、だからあれずっと火が点いてるのよ、でも先っぽ焦げてるのは不燃性ではないから
綿、ワタってのは容易に水分含むだろ?それが蒸発し続ける限りは燃えにくい、だから当時の火消しは、まず水をかぶり、乾きかけたらまたすぐ水をかぶってたし、水が乾く時に蒸発してるのは気体になった水であり、酸素じゃないからそれ自体は燃焼しないし、衣装にはワタを厚く丈夫にし、防火性能を高めるために木綿糸で刺子刺繍て全体にしてある
綿、ワタは可燃性ではあるが、天然繊維の中では羊毛と並んで難燃性、火花が飛び散っても穴は開くけど燃えにくいぐらいの性能を誇るから、昔は防火用布、衣類と来たら綿か羊毛製なんよ
史上初の化繊はナイロンで、その工業化は1935(昭和10)年の話だが、ナイロンはよく燃えるし、江戸や明治の時代には化繊がないし、綿や羊毛は燃えると一気に燃えて、炭になって無くなるのな、これを化繊と比較した時に、化繊は溶けて肌に貼り付いて大火傷するが、綿、ワタ、羊毛は炭としてボロボロに落ちるから、ダメージが少なくて済むんよ
だから火消しの衣装は、わざわざ木綿に木綿糸、ワタ、長袖長ズボンに防火頭巾、頭から水をかぶって現場に出てたんよ、現代の耐火布とかはないの
比熱が高いという性質があるから、燃焼物の温度を下げる力が高く、消火には水が使われるんだよ
濡らした水分が熱くなったらまた水を掛ければすぐに温度は下がる
なんで熱湯になってやけどするまで火のそばにいる想定になっているのだか……
火事と喧嘩は江戸の華というだけあって粋で男気のある火消しは人気稼業
屋根の上に立つ纏持ちは特に男前の仕事だった
でも火消しだけじゃ暮らせないから普段は鳶やったり奥さんが店やったり
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