スレッド「中世がいかに魅力的な時代だったか分かる画像を集めてみた」より。
引用:Boredpanda、Reddit
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん
ザクセン選帝侯モーリッツの鎧(1545年頃)を鉛筆で描いてみた
2
万国アノニマスさん
これが鉛筆画だと…それは凄すぎる
3
万国アノニマスさん
股間はまるでガソリンのキャップみたいだ
トイレに行きたくなっても問題はないな、ここを開けるだけでいい
トイレに行きたくなっても問題はないな、ここを開けるだけでいい
4
万国アノニマスさん
神聖ローマ皇帝冠
自分の目で見るとさらに凄かったよ
自分の目で見るとさらに凄かったよ
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万国アノニマスさん
運の良い奴だな
自分が数年前に行った時は研究目的とかで展示されてなかったよ
入口でそんなこと言ってなかったのにふざけんなと思ったね
自分が数年前に行った時は研究目的とかで展示されてなかったよ
入口でそんなこと言ってなかったのにふざけんなと思ったね
5
万国アノニマスさん
10世紀のウマイヤ朝のピクシス
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万国アノニマスさん
蓋はないけど何かしらの容器だね
高い地位の人が所有していた、宝石や貴重品を保管するためのものだろう
高い地位の人が所有していた、宝石や貴重品を保管するためのものだろう
7
万国アノニマスさん
イングランドのセントエドワード教会の北門
両側に樹齢700年のイチイの木が並んでいる
両側に樹齢700年のイチイの木が並んでいる
8
万国アノニマスさん
イタリア・トスカーナ地方にあるモンテリッジョーニ
イタリア・トスカーナ地方にあるモンテリッジョーニ
10
万国アノニマスさん
エルツ城(ドイツのラインラント・プファルツ州)
エルツ城(ドイツのラインラント・プファルツ州)
11
万国アノニマスさん
アイルランドのグレンダロッホ教会遺跡群にある900年前の修道士の住居
アイルランドのグレンダロッホ教会遺跡群にある900年前の修道士の住居
12
万国アノニマスさん
後期カロリング朝の象牙で出来た本の装丁
後期カロリング朝の象牙で出来た本の装丁
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万国アノニマスさん
かなり重いはずだけど本は持ち運ぶようなものじゃなかった
手書きで写本し、イラストを描き、高価な装丁に挟まれていたので
鍵のかかった場所で保管され重要人物だけ閲覧することが出来たんだ
手書きで写本し、イラストを描き、高価な装丁に挟まれていたので
鍵のかかった場所で保管され重要人物だけ閲覧することが出来たんだ
15
万国アノニマスさん
エディンバラ旧市街にある隠れた名所・作家博物館
エディンバラ旧市街にある隠れた名所・作家博物館
16
万国アノニマスさん
カール大帝の胸像(14世紀)
カール大帝の胸像(14世紀)
18
万国アノニマスさん
中世フランス王国のエレノア女公が最初の夫に贈った花瓶
中世フランス王国のエレノア女公が最初の夫に贈った花瓶
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万国アノニマスさん
素敵だし現代の家でも飾れそうだ
こんな重たい金属が上下についててガラスが割れたりヒビが入ってないのが凄いよ
こんな重たい金属が上下についててガラスが割れたりヒビが入ってないのが凄いよ
19
万国アノニマスさん
みんなが考えるヴァイキングと実際のヴァイキング
みんなが考えるヴァイキングと実際のヴァイキング

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こんな素敵な笑顔を見逃していたんだな
↑
万国アノニマスさん
少なくとも最近は角の兜は出てこなくなった
一歩ずつだけど史実に前進しているさ…
一歩ずつだけど史実に前進しているさ…

















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コメント一覧
よく思うけど、五稜郭とかも横から見るだけではつまらんのじゃないだろうか?
中世だと王侯貴族でも服飾はけっこうシンプル。
近世だと別だが。
欧州が唯一後進国だった時代の中世にそんな魅力を感じるのか……
欧州人は頭が弱くてワロタ
体臭籠るし最悪
そして納品後にぶつけたりしてどこかちょっとかけた程度で首を刎ねられた人もいっぱいいるんだろうな
コドピースって言って、ただの飾り
戦いでビビると縮み上がるだろ?
俺はビビってねーからwっていう威圧であり誇張
灯りも殆どないから真っ暗だし、床は叩きの土間で椅子は指摘されたようにベンチとスツールだった
当時の騎士に同じ時代の侍が対峙していたらダメージを与える手段は掴みかかって組み伏せるしかなかっただろうけどな
フィールドプレートはあれでいて柔軟に動けたので、体重差で負けるだろうけども
つまらんし「で?」みたいなもんだな
五稜郭四稜郭は未完成で終わったから城壁位しかないし
本場の完成した城塞は凄いが五稜郭はなんもない
ガッカリした
西洋は火星人デカを見習えよ
鎧ってもしかして貴族家ごとにデザインが違うのかな
五稜郭に城壁なんてないだろ、土塁と石垣はあるけど
欧州の城塞都市と五稜郭・四稜郭では時代と役目が違う
時代については城塞都市が発達した中世とは異なり、
近世は火砲が発達しつつあるから上部構造物は基本的には邪魔
なので壁よりは土塁や石垣といった普請(構造物)より縄張りの方が重要
あと海外の城塞都市はそのとおり都市を守るものだけど、五稜郭って箱館奉行所なのであの規模で1866年に工事完成してる
一番のお気に入りはBattle Brothersだ
侍の鎧も同等に重いので、近接武器縛りなら双方刃が通らずに日本刀と両刃剣でのどつき合いになるだけよ
しかも栄養状態のせいで侍の方が体重重い可能性が高いという……
まぁ、一番新しいもので1622年の博物館な分(エルツ城は19世紀に改修であーなったけど一応中世の城なので)、日本のサブカルの『中世ヨーロッパ風』より相当マシだと思うw 中学の世界史の授業寝てたのかと小一時間問い詰めたいw
かなり重いはずだけど本は持ち運ぶようなものじゃなかった
手書きで写本し、イラストを描き、高価な装丁に挟まれていたので
鍵のかかった場所で保管され重要人物だけ閲覧することが出来たんだ
つまり綺麗に装丁したのは敢えて書物の重量を重くする事で保管場所から易々と持ち出せない様にする為の防犯設備の側面も兼ねてた訳だ
ヨーロッパの価値観を多少排他主義になったとしても守り抜いててほしかった
フルプレートなんて高価すぎて着れるのほんの一部じゃね?
絶対死にたく無い貴族マンが後方でポツーンやな
その通りですね
中世欧州での本とは、知識を大勢の聴衆に読み聞かせるための道具であり、すなわち読書とは独り読むなど有り得ず、読書とは聴講という行為でした
中世欧州では個人蔵書という概念はほとんど見られず、中世までの個人蔵書数は中東・中国・日本などの紙文明に比べて、圧倒的に少ないものです
これを急激に変化させたのが、グーテンベルク聖書であり、ルター始め宗教改革であり、おうし人は初めて「本を独りで読む」ことに強烈な感動を覚えたのです
> 本場の完成した城塞は凄いが五稜郭はなんもない
余りにも欧州城郭史を知らな過ぎる無知なコメントで、絶句してしまったよw
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