スレッド「日本では江戸時代(1603~1868年)から”お化けかるた”というコレクティングモンスターカードゲームが存在していたと今日知った」より。
(海外の反応)
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万国アノニマスさん

日本では江戸時代(1603~1868年)から
”お化けかるた”というコレクティングモンスターカードゲームが存在していたと今日知った
”お化けかるた”というコレクティングモンスターカードゲームが存在していたと今日知った
2
万国アノニマスさん

かなりクールな発見だな
歴史は本当に重要なんだということ示してる
歴史は本当に重要なんだということ示してる
3
万国アノニマスさん

日本語で「デュエル!」はどうやって言うんだろうか
4
万国アノニマスさん

どうやら古代エジプトと何かしら類似性があるみたいだが
カードで遊んでいると闇の世界に閉じ込められるかもしれないらしい
カードで遊んでいると闇の世界に閉じ込められるかもしれないらしい
↑
万国アノニマスさん

またある時はバイクに乗ってカードで遊ぶこともあるらしい
↑
万国アノニマスさん

日本版の遊戯王では死人が出るって知ってたか?
アメリカで展開する時には死者を出せず「闇の世界」という場所を作らざるを得なかったので
ストーリーに矛盾点が生じてる
アメリカで展開する時には死者を出せず「闇の世界」という場所を作らざるを得なかったので
ストーリーに矛盾点が生じてる
5
万国アノニマスさん

お化けかるたは基本無料のゲームだと賭けてみる
6
万国アノニマスさん

このお化けかるたはサムライチャンプルーに登場させるべきだったな
↑
万国アノニマスさん

というかサムライチャンプルーはもっと話数を増やすべきだった
7
万国アノニマスさん

そうそう、江戸時代の日本人は対戦型のゲームに夢中だった
源氏絵のかるた、貝合せ遊び、俳句勝負でベストを尽くして勝とうとする!
俳句勝負の時にコラボしたくて最高のクオリティの絵が作られることもある
しかしまぁコナミがやってることとそれほど違いは無い
源氏絵のかるた、貝合せ遊び、俳句勝負でベストを尽くして勝とうとする!
俳句勝負の時にコラボしたくて最高のクオリティの絵が作られることもある
しかしまぁコナミがやってることとそれほど違いは無い
9
万国アノニマスさん

任天堂ってこういう物から始まった会社じゃなかった?
↑
万国アノニマスさん

任天堂は当初カード会社として始まったけど
こういうお化けかるたを作っていたかどうかは分からない
こういうお化けかるたを作っていたかどうかは分からない
↑
万国アノニマスさん

伝統的なトランプだったと言いたいが
本当かどうかは分からないし午前3時だからGoogleで調べるのも面倒くさい
本当かどうかは分からないし午前3時だからGoogleで調べるのも面倒くさい
↑
万国アノニマスさん

任天堂は花札から始まった会社だよ
どんな物かは分からないが花という意味の単語が入ってる
どんな物かは分からないが花という意味の単語が入ってる
11
万国アノニマスさん
こういうデッキ、またはカード1枚が現在どれくらいの価値なのか気になる

こういうデッキ、またはカード1枚が現在どれくらいの価値なのか気になる
12
万国アノニマスさん

マジで何なんだろうなこれは


13
万国アノニマスさん
江戸時代って300年くらいの幅があるけど
正確にはいつ頃生み出されたんだろうか

江戸時代って300年くらいの幅があるけど
正確にはいつ頃生み出されたんだろうか
14
万国アノニマスさん
モンスタァカード!

モンスタァカード!
15
万国アノニマスさん
カードの心がどうのこうの!
16
万国アノニマスさん
また新たに集めなきゃいけないものが出てきた気がする

また新たに集めなきゃいけないものが出てきた気がする
↑
万国アノニマスさん

集められたらクールなんだけどな
17世紀の物がそもそも残ってるとは思えないし、あったら驚くべきことだろう
20世紀初頭の野球カードを見つけるのだって十分難しいのに
17世紀の物がそもそも残ってるとは思えないし、あったら驚くべきことだろう
20世紀初頭の野球カードを見つけるのだって十分難しいのに
17
万国アノニマスさん

つまり当時も”モンスター対戦バトル”に夢中だったのか?
それなら素晴らしい
18
万国アノニマスさん

個人的には本当にこの情報は新鮮だ、ありがとよ
19
万国アノニマスさん

デジモンやその他のゲームの化け物は日本の伝承に基いている
つまり今も大して変わってないということさ
つまり今も大して変わってないということさ
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コメント一覧
こうしてこっちのものも知ってくれてると向こうのも知りたいと思っちゃうな
17世紀か、いつから始まったのかは知らんけど、
例えば中世、15~18世紀(魔女狩り時代)はどんなもので遊んでたのか気になる 魔女狩自体はドイツ フランスその他3ヵ国位(忘れた(笑)に広がってたから広範囲で探せそう
ドイツだったかな。ボンバレオ、って言うゲームは好き
留守の間にでるから「る」
わからんって。
カルタも外来語だし妖怪ってなると江戸時代からになるだろうね
初代もなかなか濃い作品だったしな
春画、かるた、武者絵、メンコにしてもそうだけど
あとは服飾
派手にしたり柄入れたりするの好きだよね
庶民から何から娯楽に触れやすい国だったとは思う
なお発明に関してはモノによってはだめだったけど
ストーリーに矛盾点が生じてる
アメリカってポリコレ前からけっこう改悪してたよな
逆に同性愛描写も規制してたし
児童文化に偉大な足跡を遺した方
かるたも対戦ではあるけども
実際は日本人って何も変わってないよね
小説も絵画(漫画)も演劇も全部昔から人気で発展してるし
死者蘇生のカードが日本版とデザインが違う時点でお察しだろ
リボルバードラゴンも、銃なのにレーザー銃みたいなのにされてるしな
銃社会なのに、銃の描写が出来ないとかコントか?って思ったわw
日本は銃社会じゃないのに描写出来るのになw
ようは向こうは民度が低いんだよww
見落としたかもと思ったけどそんなの書いてある?戦後?
横からだけど、ここにはないけど
結構言われてるよ外国人、特にアメリカ人に
野.蛮な日本をアメリカが躾したから文化も発展した的に
あるね、他にも急に人間がやさしくなっただの
急に規律良くなっただの真面目になっただの
芸術の分野とか想像力も急に戦後発展したとかね
魔女狩りてのはカトリック・プロテスタントの対立、すなわち教会の腐敗とその更生の試みを原因として発生したものだから日本人が想像するような生易しいものではない。
教会が社会の上層を占め、富の流れの一部を差配する権能を持っていたことからそこに連なる様々な人間の権益の対立(つまりは利権)を伴うことで、個々人の信仰の枠を超えて宗教上の対立、政治的な対立に結びついて血みどろの惨劇を生んだ。
だから探せるとしてもアルブレヒト・デューラーの挿絵くらいじゃないかな。
だいたいはアメリカだね。
ヨーロッパには20世紀初頭からのジャポニスム、南米には移民経由で、戦前からある程度「日本の文化」は知られてるし、それよりなによりアメリカの一般的な歴史・地理教育がアレだから。日本の野球が二次大戦後からだと思ってるヒトの方が多い可能性がある。
詳しくありがとう
ドイツだけでも数万人(2万5千だったかな)全体でみたら10万20万もの人が火刑にされたんだよね
最近中世魔女狩り頃の小説、カルチャーまで集めてる。何故か気になって。
他国の歴史をよく知ってるなあ
お化けかるたは、確か江戸後期からだな。かるた自体は、平安の貝合わせから始まり、南蛮カルタが渡来し、うんすんカルタや天正カルタ(三池カルタ)が作られ……という流れだけど、江戸後期くらいからの妖怪ブームとくっついてお化けかるたが作られたんだよな。げに驚くは江戸頃の印刷力と識字率よ……
ね:ねこまた ぬ」ぬらりひょん は:はばきがみ
あと、妖怪の名前が最初になっているとは限らない
「ら」は らいこう(源頼光)の鬼退治 とかかな
「や」は 柳の下に~ ではじまっているんだろう
和紙文化
う〜ん、まあタロットの大アルカナには「悪魔」「魔術師」「死神」といったカードがあるけど、タロットカードが広まったのは、魔女狩り含めた反宗教改革がもう下火になってからのことだからなあ。
ただ絵画のモチーフとしての「魔女」は、もちろんデューラーも含めて古くからかなり一般的だ。そもそも例の『魔女に与える鉄槌』をはじめ、一般(といっても富裕層や下層聖職者)向けに、かなり豊富な挿絵つきの書物はたくさん刊行されていた。油絵の大きな作品が目立ってくるのはだいぶ後だと思うが、画家からすると、これは以前から、ギリシャ・ローマ神話なんかと同様「裸婦が描けるジャンル」の一つだった。
ねどこへ出る・ゐなかむらから出る
えんの下から出る・ゆきふりに出る
京の町へ出る
お化けかるたを調べたけど「~~出る」から始まる言葉多すぎやろw
「ほ」はミッフィー?
「を」をばけ?
「も」「む」もわからないな
庶民の子供ですら基本的な文字を理解してるってのは、この時代にしたら凄いことだったんだろうね
てか江戸時代のものは残ってるなかって話。流石に無理か
13なり
お三方に感謝
なんだ無いのか~って気持ちと
みんなよく知ってるな~って気持ちと入り交じって複雑。自分頭固すぎたのかな。みんなにハート入れときます
>貝合わせとは? 貝合わせは、同じ貝殻の上下を見つけてペアを作る遊びで、平安時代には貴族の間で行われていたものが、江戸時代には庶民にも広まりました。
この遊びは単なる娯楽ではなく、美しい貝殻を愛でる文化や、知恵を競う遊びとして深い意味を持っていました。
古い家取り壊す時に出てくるらしい
ふすまの裏紙に古新聞代わりの浮世絵とか入ってる
実家じまいしてるなら探してみて
実際の江戸時代のは版画みたいなのだけど
「も」は、絵の通り分福茶釜だよ。
舞台の寺の名前が茂林寺("も"りんじ)。
台詞の吹き出しとかもある
割と真面目に向こうは創作と現実を混同して行動するよ
聖書とかいうファンタジーノベルを現実に反映させようとする文化だからこその病状だね
「ぬ」は「ぬっぺほふ」かなw
それら全部があったからこそ戦争できたのに、因果が逆なんよな
自らを救世主だと思い込んでるんだろう
汚物半頭には美味しいんこがあるからわれわれぷうこりは食料に困らないのだ。
アカウントある奴、龍が如くの賭場にあるアレって元スレで教えてやってくれ
と思ったら随分と昔のスレッド引っ張ってきたんだな…
菅原道真と崇徳院
結構早い段階で中国から製紙技術が入って来たのがデカいと思うわ
植物紙を作れたら安価に娯楽の幅が広がるからな
「む」は筆持ってる一つ目入道でキツネのしっぽも書かれているので丹後変化物語の一つ目入道は確定。文章は解らんけど。
妖怪って出現場所・目撃場所が重要な属性のひとつなのよ。
朝魚羊カルタ
というのもあるぞ
スリラー「を」踊る幽霊だな
実際は元禄時代なんて庶民文化が花開いて今にも繋がる面白そうな事を色々やってるのにね。
この時代の江戸っ子たちはほんと生きる力がみなぎっててかっこいいと思える
ただ政府がキレるほど凧をあげたり奇行も目立つ なんなの江戸っ子
ご飯のおともおかず番付とか
茶屋娘番付とか
当時からランキング投票やってたのわらうw
孔雀茶屋、花鳥茶屋などの動物カフェもあった
よう高知県民
平安時代は貴族、鎌倉時代に武士から全国へ、室町時代で商人にもって感じかな
貝合わせから小倉百人一首で和歌とセットになった
庶民教育は寺子屋が室町時代からなので地域で差はあるけど小京都って言われるような街にはあったみたいなので識字率もそれなりに高い
トランプのようなもので1セットと枚数が決まってるって伝わってなさそう
江戸時代が治安が良く豊かさがあり教育も大事にしてたお陰だね
平和だから娯楽や美食に興味を持てるし、それがまた新しい文化として華開くのだろうね
「ら」は「羅生門の鬼」じゃないかな?
「酒呑童子」って名前はかなり有名だし「らいこうのおにたいじ」なら頼光と四天王も描きそうだと思うな
意識失うだけよ
かるたにコレクティング要素があったらコンプリートするまでまともに遊べないことになるけど。
ね、は猫又
わ、は輪入道
ルール自体、教養のいる貝合わせの和歌から、一般的なことわざに変更されて、文字や言葉を覚えるための道具になった
カルタの語源は日本にはポルトガル語経由で入っているが、本来はラテン語「charta紙の葉、文章、タブレット、地図、楽譜など」の意味があるが、さらにその前はギリシャ語の「khartēsパピルスの層」で、実際にエジプト語源だったりする
「地図や楽譜」は、のちにさらに意味が分かれてchartになった
外国人に説明する際にはトランプではなく、タロットだと説明するのが一番早いが、西洋のタロットは14世紀からあり、昔は紙が高くて印刷方法がなかったから、木片を彫って木札でカードを作っていた
それを占いに使うことでも推測できる通り、古代中国の易との関連性も見受けられるのに、日本では占いには使わないんだよな、島国のガラパゴス進化か
ただ、かるたの文言はわかるけどなんのお化けかはそっから詳細しらべないとわからんやつもあるけど。
パカッと割れて舌がネロ~ンって出て来る奴。
残念ながら東京育ちの幕末好き一般ボードゲーマーなんよ……w
げにまっこと驚くことばかりぜよ
あまり話題になってないようだ
下位人「民主主義は我々が教えてやった」
日本は戦前から民主主義国だったんだけどねぇw
新撰組のナマモノ書いてた京都のおばあちゃんと良い、昔から変わらねーなー
「いざ!」「応!」
「やあやあ我こそは」の名乗りから始まって、
「いざ尋常に参らん」とか
さては、、、酔ってますな?!?!
「ちはやふる」は観た事ないんか?
「よろしくお願いします」だろ
対戦前の一礼だ
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