スレッド「お歯黒(黒い歯)は10~19世紀の日本で社会的地位の象徴だった」より。
引用:Reddit
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

お歯黒(黒い歯)は10~19世紀後半の日本で社会的地位の象徴だった
2
万国アノニマスさん

何故かは分からないけど恐ろしい見た目だな
3
万国アノニマスさん

オレオを食べた時の俺みたいだ
4
万国アノニマスさん

黒い歯は現在でも社会的地位を象徴してる
良い意味の象徴ではないけど…
良い意味の象徴ではないけど…
↑
万国アノニマスさん

麻薬やってると歯が黒くなるからな!
5
万国アノニマスさん

太っていることがステータスの象徴だった時代と同じだよ
食べるものが十分にあるってことだからね
今現在、太っていたり歯が黒かったら金持ちである可能性は低い…
食べるものが十分にあるってことだからね
今現在、太っていたり歯が黒かったら金持ちである可能性は低い…
6
万国アノニマスさん
この場合、虫歯で歯が黒かったわけじゃない
染められた色で、染料が歯を保護していたのでナチュラルな歯よりも健康的だった

この場合、虫歯で歯が黒かったわけじゃない
染められた色で、染料が歯を保護していたのでナチュラルな歯よりも健康的だった
7
万国アノニマスさん

歯がまるで爪に見える
8
万国アノニマスさん

これは白い化粧をすると歯が黄色く見えるからそうしてたんだ
さらに虫歯予防になるという利点もあった
さらに虫歯予防になるという利点もあった
↑
万国アノニマスさん

それが奇妙だ、本当に歯って黒くすると長持ちするの?
↑
万国アノニマスさん

長持ちするから富裕層はやってたんだ
↑
万国アノニマスさん
いや、貧困層や不可触賤民以外は誰でもお歯黒してた
でも特にやっていたのは庶民の女性だよ

いや、貧困層や不可触賤民以外は誰でもお歯黒してた
でも特にやっていたのは庶民の女性だよ
10
万国アノニマスさん

11
万国アノニマスさん
自分が読んだ本によれば中世ロシアにも同じ文化があったらしい

自分が読んだ本によれば中世ロシアにも同じ文化があったらしい
13
万国アノニマスさん
ちなみに現代では自然じゃない真っ白な歯が上流階級の象徴
よく手入れしても特別なケアをしなければ輝くような純粋な白さにはならない

ちなみに現代では自然じゃない真っ白な歯が上流階級の象徴
よく手入れしても特別なケアをしなければ輝くような純粋な白さにはならない
↑
万国アノニマスさん

あれは一般的に歯の健康に良くないけどな
漂白しすぎると歯のエナメル質が傷ついてしまう
漂白しすぎると歯のエナメル質が傷ついてしまう
14
万国アノニマスさん
東南アジアの一部ではこれを実践してた(してる)

東南アジアの一部ではこれを実践してた(してる)
15
万国アノニマスさん

これはベトナムでも同じだった
子供の頃は黒い歯の祖母が怖かったよ
別に祖母は80代でも虫歯は無くて、歯も生え揃ってた
子供の頃は黒い歯の祖母が怖かったよ
別に祖母は80代でも虫歯は無くて、歯も生え揃ってた
16
万国アノニマスさん
奇妙なことに歯を弱めるホワイトニングとは逆に歯が強くなるらしい

奇妙なことに歯を弱めるホワイトニングとは逆に歯が強くなるらしい
17
万国アノニマスさん
砂糖を買う余裕がない貧しい人は歯にタールを塗って金持ちのふりをしていた
人間はいつの時代も凄く奇妙だ(イギリスの話)

砂糖を買う余裕がない貧しい人は歯にタールを塗って金持ちのふりをしていた
人間はいつの時代も凄く奇妙だ(イギリスの話)
18
万国アノニマスさん
19世紀後半?!!!!
一体どうなってるんだ??

19世紀後半?!!!!
一体どうなってるんだ??
19
万国アノニマスさん
これは気持ち悪いよ

これは気持ち悪いよ
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万国アノニマスさん
彼らはまだ鏡を持ってなかったんだと思う

彼らはまだ鏡を持ってなかったんだと思う
21
万国アノニマスさん
あまり賛同されないだろうが個人的には黒い歯が大好きだ

あまり賛同されないだろうが個人的には黒い歯が大好きだ
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コメント一覧
どういう美的感覚しとんねん
きっしょ
やった時の「知らないわけないよな?」と男の言い逃れを防ぐのもあったはず
大昔じゃ虫歯でも人死にがでていたわけだが、富裕層や余裕あるやつはこれでコーティングして予防していた。
太古から身だしなみを整え医療を大切にし清潔にしてたってこった。
本スレでも何人か言っているが、歯医者がいない時代に精一杯歯の健康を保つために、当時の技術でできる範囲で歯の表面をコートしたのではないだろうか。
結婚後子供が小さいうちに歯周病からの心筋g&脳梗塞で倒れようものなら、その後の子供の行く末なんて哀れなものだろうし。
だってキモいからねしょうがないね
歯を見せるなというマナーが存在したせいで日本人は目で表情を作るようになったのかも
今調べたら公家や大名なんかの身分の高い男性もお歯黒してたみたいだな
ネットって便利だな〜
タンニン:歯のタンパク質に作用して凝固・収斂させ、細菌による溶解を防ぐ
第一鉄イオン:歯のエナメル質を形成するハイドロキシ・アパタイトを強化して耐酸性を強くする
タンニン酸第二鉄:緻密な被膜となり歯の表面を覆い、細菌から歯を護る
ヨーロッパ貴族の話で、部屋の隅や廊下で堂々と排泄物垂れ流し、使用人が後始末する描写が無いのと同じやね
明治維新が止めさせたんだったか忘れたがマイナーな文化ではない
そんな事してなかったからな
トイレはあったに決まってるだろ
そのトイレに出したものを道端に捨ててただけで
原始的な固い食べ物を食べていた時は虫歯にならなかったが(野生生物がならないのはこれ)炊いた穀物などを食べ始めると常に虫歯の危険性があった
日本では特定の木の枝をブラシ状にして歯を磨いていたがそれでもなる人は多かった
木の枝をブラシ状にするためにいつも理想的なブラシになるとは限らなかった
この写真の人が目を細めて鼻がデカくて顎が長いような表情をしてるから怖いだけだと思う
歯も短い気がする
20代で死ぬなら歯の問題がでるまえに死ぬので問題はないんだが
やっぱりググったら別の人は歯が黒くても綺麗だった
そう、窓からジャーっと
わいもや。
水木しげるの妖怪図鑑で知ったわ。
美意識は時代によって変化するんだよ
100年後の君の子孫も君の写真や動画を見て同じことを思うかもね
いい加減な事を言うな
虫歯等の歯周病は感染症
菌に感染すれば栄養に成る物なら何を食べても発症する
歯磨きは菌の増加を防いで発症を遅らせるだけ
髪長い根暗が目力発揮したり不健康そうな中年がブリーフのガキ引き連れて四つん這いで近寄ってくるよりお歯黒の奴がニィって笑う方が遥かに怖い
いや残念ながらガチであったんですよ
トイレの数が足りてないとかザラで、宮殿や城内そこらへんで垂れ流しするのあったんですよ
庶民は後始末してくれる使用人いないし入れ物に用足して窓から投げ捨ててたけど
水から毛穴を倒してペストに感染すると思われてて、水を豊富に使える上流層でもほとんど風呂に入らない貴族も多かったしな
マジ不潔が普通だった(もちろん日本も今ほどは入ってはいなかったが)
本来あんまり笑わない方が立派な大人とされてたから本当は黒い歯がこんなに見えることはないんだけどね
鉄のサビで染めるんよね
不味そう
固い繊維質の物をよく噛んで食べることが歯磨きの代用になるって意味だよ
それで菌の増加を防いで発症が遅くなっていくうちに寿命が来るから野生動物は虫歯で死なないってだけ
だからどっちの意見もあってる
結婚した女性がしてたんだよね未婚の女性はしてない
英国の通訳士だったアーネストが幕末に日本に訪れた時に日本女性は意志が強くそれでいて献身的で魅力に溢れている、ただお歯黒だけはどうしても慣れないと当時の日記に書いてる
トイレマジで無いよ
便所はあったとしても便器は無い、ただの空き部屋でする
庶民の家はそれすら無い
ルーブル美術館とかも壁の中に無理やり現代の来場者向けにトイレを後付けしてるから1箇所1個ずつとかしか無くて激混みだった
便器のない便所の名残で、個室の床全部が水洗で流されて足場が2つ、っていうアルティメット和式みたいなトイレも存在する
とある文豪が御歯黒の色っぽさについて語ってたと思う
そしてその美しさが今の(当時の)人に伝わらないのを嘆いていた
13世紀にその価値観ではなく人の本質を見ることを書くなんてほんと昔の人は凄いわな
800年経ってもいまだに側しか見れない人ばかり
近年のアニメだと本好きの下剋上が一応あったね
オマルに出して窓から捨てる(一般市民)
貴族はどうだったか覚えてないな
確かナウシカのモチーフの1つになった物語だよね
特に東南アジアや中国山岳部の少数民族
それ以降の時代劇や大河では完全に普通の見た目になった。
昔来日してた外国人の手記でお歯黒の女性が歯を隠そうとしてたって書いてあった
昔は女のみならず、男もやってた。例えば平家物語の平敦盛を追う場面(現代語訳)。
「武者が波打ち際まで引き返し海から上がろうとしたところを、熊谷直実は馬で近づいてむんずと掴んでドウッと落としました。すかさず取り押さえ、頸を切ろうと武者の兜を押しのけて顔を見れば、16か17歳ぐらいの少年でした。薄化粧をしてお歯黒をしています。」
妖怪の類だよ
あと白塗りと同じで陰翳礼讃のような日本家屋の暗がり金蒔絵の感覚で歯が見えない方が美しい、口元を元から見せないって感覚もあるんじゃないかな
結婚してから塗るものだし
日本では奈良時代には確認されているが、ちうごくの南方に同じ習俗があったことが確認されているから、どうもそれ由来ではあり、古くは東アジア全体にあったし、最初は身分の高い人しかできなかったのは、染める薬品が高価だったから
あれやると虫歯予防、歯槽膿漏予防、口臭予防効果が非常に高く、どんなに痛くともご飯が食べづらくとも、抜けるまで待つしか治療法がない時代には重宝した
なんせ昔は痛み止めや麻酔もないし、見た目的に黒い空洞になるから、歯がなくとも誤魔化せたらしい
時代を経て、室町時代ぐらいになると女子は元服年齢からやり始め、江戸時代初期までは男子も武士のしかるべき身分の家ではやっていたが、元禄時代からは貴族と女子の習俗になり、既婚未婚に関わらず、武家から町人、農民、遊女や芸者もやっていた
農村部では大正後期まで、実際にやってるのが確認されている
少なくとも江戸時代までは、医者にかかるようになってしまった時点で生き死ににかかわる事態だから、とにかく予防が大切だったんだよ(今でも時間とお金のロスには違いない)。健康を害しても見た目を良くしようとする現代とは逆だね。技術の進歩も人の心も移ろいが速いわ。
逆で「便器はあるけど便所はない」じゃない?
やばいのは虫歯になるとまずいから歯を抜いてしまいましょうってのまであった。確かルイ14世は総入れ歯じゃなかったかな?
だいたいガラス板が成立したのは17世紀以降だからね、世界のあらゆる家屋が薄暗くて窓税も取られてた時代。
フランス貴族は小麦粉を髪の毛にかけて白くしてたりしてる時代。
してたに決まってるだろ。
みんな自分のオマルを自分のベッドの下に置いてて、そこでやってた。
その名残で、欧米の部屋の間取りが寝室とトイレが近い造りの家が存在するのはそういう歴史を経てる為。
カラーに成り立ての昭和時代劇映画の初期頃まで、ちゃんとお歯黒描写をしてる。
それが1980年代ぐらいから、時代劇ドラマには、お歯黒の時代考証は消えて、
今はたまにリアリティー追及してるような時代劇作品に、お歯黒が出る程度。
大航海時代以降のヨーロッパでは、虫歯になる事が金持ちのステータスだった世相を経てる。
金持ち→砂糖菓子を沢山食べる→虫歯になる
当時の砂糖は粉砂糖で売ってなく、角砂糖のでかい奴で大型バイクのタンクぐらいのサイズの塊を家庭でペンチで砕いて使ってた。銀の爪楊枝を帽子に差して歩くのが流行ってた時代もある。
日本だと江戸時代の出島交易を通じて砂糖が高級だったので、九州の料理が甘いのはその高級だった名残。
シミケンが言ってたけど、都市伝説だと。
歯がないので口をもごもご湿らせないといけず歯茎から血が出るので、臭いしドン引きだと。
全世界、自国の時代劇は、後ろめたい文化を無かった事にして時代考証しているので、
現代の価値観と同じ風習を当時から持ってる~と勘違いして、日本の風習を断罪してる外国人は多いだろうね。
k国なんて、長男出産したら乳を出してたし、下着が存在しないのに、k国時代劇ではそんな描写は一度も登場しないし、日本のフンドシを見て笑って見下してるからね。
『清須会議』(2013年製作映画)で、お歯黒はちゃんとしてたな。
昔のドラマを見てると、特に女性の服装や化粧の流行り廃りの幅が大きいな。
カラー映像になって、僅か50年で、肩パットスーツから、太眉、美白、ガングロ、ルーズソックス、と多種多様だから、
数百年も離れてたら、女性の当然の身だしなみは、奇行やったような容姿やろ。
欧米人は不潔で臭いから
気持ち悪いわ
ワキガ臭いし
独身かそうでないかを判別するための文化だよ
>お歯黒に衝撃を受ける「恐ろしい見た目だな」
ハグロトンボ「えっ!?」
(※由来は羽が黒いから)
そうでおじゃるよ
女性がヒジャブを着ているムスリムとかと同じ
それは長時間謁見の仕事がある王様とかね
椅子が便座になってて人と話しながらンコしてた
歴史資料館に昔の便器みたいなの残ってるけど誰でも使ってたわけじゃない
>>64
来年の大河、最近は軽薄な昼メロ化し尽くしたので、絶対にお歯黒は出ないでしょうね
因みにお歯黒に使わせている黒色の顔料は「鉄粉」。一度塗り付けると"鉄筋に施す防錆コーティングのペンキ塗装"の如く二度ど落とす事は出来なく成るそう。
そういえば欧州も貴族は扇子みたいなの当てんか?
ふと思ったけど、昔は子供産んだら歯がボロボロになってたかも?とか。
今でもやっぱ出産した後、シミやしわが急に増えたりするから、あ、物凄く消耗したんだなって思うし。それで歯を保護するためにやるようになったんかも。
フランスとかイタリアとかの田舎じゃトイレそのものが1960年代くらいまで存在さえしてなかったらしい
縄文時代の成人の儀式の抜歯も虫歯対策の側面あったんだろな
今みたいな治療法が無い時代は虫歯は結構な死活問題だったんだろね
美的感覚なんて、平安とかポッチャリが美人扱いだったんだぞw
現代の感覚なんてまだ数百年と時間経ってないぜ
今川義元は貴族っぽい格好で白塗りお歯黒ってのは時代劇でも漫画とかでもわりとそういう描写で描かれてたけど最近はそうでもないんかな
鉄筋の防錆処理は、亜鉛でしょ。
お歯黒は、タンニン酸第二鉄。
戦前まで日本はデブがモテたんだよ、デブ→裕福→金持ち
北の指導者がデブなのは戦前日本と似てる価値観のままだから。デブ→国が豊か
1967年ツイギーが来日してから、日本女性にミニスカートとスタイルを意識した痩せ型の美的センスに変化していった話。
日本だと汲み取りして農業利用してたから、長屋とか農家だと、居住区の離れに設置してたりしてた。
昔の日本家屋のトイレでわざわざ小便器と大便器が分けられてた理由は、大便側の水分が無い方が発酵し利用しやすい為。
豚を飼ってた海外だとトイレ下がブタ小屋というのもあるね。
旦那側からすると元を知ってるからそれほど酷くは見えないが初対面だと印象最悪だろうし手を出そうなんて男はいなくなる
そのアルティメット和式、個室から出るタイミングがわからなくて困った
終わって水を流したら足場に水が来るからちゃんと流れたか確認しないまま出て(水から逃げて)良いのか水が止まるまでとどまるべきかわからなかった
二度と使わない
イモ虫じゃなくて庭師が駆除しようとしていた毛虫では?
手のひらで転がして可愛いと言ってたのはそうだけど
蝶になったなんて書いてあったっけ??
男もするよ
歯茎が見えるくらいまで歯をむき出すのがまずお下品だもん
あえてこの画像を選んだ思惑が透けて見えるよな
書いてあるよ~ 読んだの、ものすごく昔だけど衝撃的だったので内容をかなり憶えてたw
(略)「‥‥鳥毛蟲の蝶とはなるなり。」 そのさまのなり出づるを、取り出でて見せ給へり。
昔なので講談社の学術文庫か角川古典文庫だったけど、今はネットで無料で読めるね、便利だ
自分が病弱だから少しでも丈夫な方を選びたい
コスパで普通の歯磨き一択だが
歯が生えるって治療の効果が気になるわ
今やってる大河はなんで誰にもやらせてなんだろうな
枕草子で情けない姿として「眉を抜いてる顔」とあるくらい普通だったはずなのにね
その点、麻呂のAA(の元になった水戸黄門、一条三位中納言)は真面目に表現してたww
時代考証とか高尚ぶってるのより娯楽作品の方が(ネタ扱いだとしても)ちゃんとしてるのが酷い
調べたらタンニン酸は体内摂取すると、タンパク質の吸収率低下、胃粘膜硬化による栄養素の胃腸吸収率の低下、鉄分の吸収率の低下、消化管の炎症、腎臓の機能に悪影響、と上記の副作用を及ぼす危険性が有るんだな。
お歯黒はすぐ落ちるからきれいな状態を保つために何度も塗り直す必要がある
→繰り返し歯磨きして、歯の汚れを落としてるのと同じ状態になる
って仕組みで虫歯予防になってたんだが
それら知らなかった
ちょっとわからないな
甘い物と紅茶、どちらも輸入物でそれらを客に惜しまず使うのが金持ち自慢
紅茶に砂糖たっぷり入れて虫歯だらけの歯を見せる風習があったとか
平家物語の中で討ち取られた十五歳ぐらいの少年武者がお歯黒してたって文章なかった?
ところが既婚者の証=結婚できるほど魅力のある女、という意味になって
逆にモテたんだよなあ
「紅鉄漿」(口紅と鉄漿)は女の化粧の代名詞。
乾燥してるからアジアほど問題にならなかったってのはあるかもな
ベルサイユ宮の庭とか道を逸れると他の貴族が排泄してったのに当たるとかでまさにお花摘みだったと香水の歴史の本で読んだ記憶がある
今でも視力が落ちたり髪が抜けたりすごいよ。交通事故に遭ったようなダメージらしい。
昔の女はポコポコ子ども産んで現代の男尊女卑男は尊敬してると言いながら、排泄器官傷んでる祖母をそいつは絶対介護しないだろうし。
年子も母体に大ダメージ。
産後無理すると更年期障害も重いらしいが、軽く考える人が増えた印象。
知り合いの娘さんが数年前にお産したときに、まだ20代なのに歯槽膿漏で歯が全部ぬけ、総入れ歯になったと言っていた 医療が進んだ現代でそんなことがあるなんてびっくりした
妊婦さんはエストロゲンや嘔吐反応のせいで歯周病になりやすいらしいが可哀そうすぎる
うちのお隣の80代のご婦人なんか、田舎出身なこともあっていまだにその価値観。太っていることが誇り、痩せているのは貧乏の証で貧相でみっともないと思っている。小顔も同じく
色黒も昔は野良仕事する庶民の証だから良く思われなくて、小麦色の肌も悪くない…となったのはまさに日本が豊かになった高度経済成長期
中世でも顔を隠して今でも口隠して笑う
歯が見えるのははしたない→黒くして目立たないようにしよう ってことか
中世でも顔を隠して今でも口隠して笑う
歯が見えるのははしたない→黒くして目立たないようにしよう ってことか
時代や地域で違うのか
言語とかと同じで本来の意図から転じていった感じもありそう
高貴な立場を指す奥様が転じて敬語として庶民に使われていったみたいな
中世貴族が虫歯で黒い歯をごまかすためと聞いたことがある
偉くて良いもの食ってるやつほど虫歯ひどいので周りのみんなも黒くしてわからなくしたとか
どっかのガセネタかもしれん
あんたのことじゃなくて?
見た目以上の健康維持にはなってたはず
ちなみに江戸時代の既婚女性はお歯黒して、眉もそり落とすのね
おかげで西洋人の手記に「入れ墨したアイヌ女性のほうがましかも」とか言われるような見た目になってしまったというね
それ自体はシンプルな反応だと思うなぁ
虫歯隠しじゃなく歯周病予防が主だよ
真田が没落したあと、お歯黒する金がなくなって歯がダメになった、固いものが食いづらくて泣けるって手紙が残ってる
お歯黒すると虫歯にならないってのは皆がもってる知識だった
日本はなぜ悪阻の薬や無痛分娩をやらないんだろう。妊婦ですらこの扱い。
堕胎は経口薬ではなく掻把法で痛めつけ個人情報も病院から言いふらしてやるという考えなら男尊女卑で理解できるが。
まあそんかもんか。男尊女卑は。
遊郭にお歯黒溝とかあったんで浮気防止ってないと思うが
さんのおっしゃる通り!でそもそも大口を開けて笑うということがあまり美徳ではなかった
さらにはこうこうと明るいところで大笑いすることもあまり無かったという時代的な価値観とか
他には既婚者なので敢えて美的に少し違和感のある風貌にする、という説もあるみたいです
眉毛剃り落としたりね
女性の出産に、いちいち旦那が干渉してるか?
ほとんどので、旦那はおろおろする立場で決定権は妊娠してる嫁にあるやろ。
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