スレッド「写真判定が導入される前は」より。
引用:Reddit
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

写真判定が導入される前は
陸上競技の最終結果を確定させるために22人の人間が必要だった(1964年の東京五輪)
陸上競技の最終結果を確定させるために22人の人間が必要だった(1964年の東京五輪)
2
万国アノニマスさん

左でこっそりしてる人を含めれば23人だ
彼は測定せず楽しんでるだけかもしれないが
彼は測定せず楽しんでるだけかもしれないが
3
万国アノニマスさん

左の彼は結果を見る22人を見てるんだぞ
4
万国アノニマスさん

彼らが判定を間違えたことがあるのか興味がある
5
万国アノニマスさん

どうして人数を偶数にしてるんだい?
↑
万国アノニマスさん

同着を可能にするためかもしれない
人間は間違いを犯すものだから出来るだけ多くのデータを使って正確にしようとしても
人では判別出来ないほど僅差の場合はあるからね
人間は間違いを犯すものだから出来るだけ多くのデータを使って正確にしようとしても
人では判別出来ないほど僅差の場合はあるからね
↑
万国アノニマスさん

今年の水泳でも同着銀メダルはあったな
100分の1秒差だったと思う
100分の1秒差だったと思う
6
万国アノニマスさん
誤審はあったのかは気になるね
あと何で22人なんだろう?12人とか11人でストップしないのは何故?
正直これは興味深いしかなり面白い

誤審はあったのかは気になるね
あと何で22人なんだろう?12人とか11人でストップしないのは何故?
正直これは興味深いしかなり面白い
7
万国アノニマスさん

厳密に22人と決まってたわけじゃない
競技やリソースによって人数は変わるよ
競技やリソースによって人数は変わるよ
8
万国アノニマスさん
このハシゴに押し込められるだけ押し込んでるのさ

このハシゴに押し込められるだけ押し込んでるのさ
9
万国アノニマスさん
属性一致分析だったら22のサンプルがあれば90の信頼性、99%の信頼度は得られる

属性一致分析だったら22のサンプルがあれば90の信頼性、99%の信頼度は得られる
10
万国アノニマスさん
これ誤審はあっただろ

これ誤審はあっただろ
↑
万国アノニマスさん

俺達がどうやってそれを知るの?
間違ってると証明する方法を代わりに使うべきじゃないか(笑)
間違ってると証明する方法を代わりに使うべきじゃないか(笑)
11
万国アノニマスさん
22人の日本人だぞ、おそらく髪の毛の差まで正確に判定出来る

22人の日本人だぞ、おそらく髪の毛の差まで正確に判定出来る
12
万国アノニマスさん
写真判定は1930年代の競馬でもう使われてるのに
何でオリンピックではこれほど遅れを取ってたんだろう?

写真判定は1930年代の競馬でもう使われてるのに
何でオリンピックではこれほど遅れを取ってたんだろう?
13
万国アノニマスさん
初めてオリンピックで写真判定が導入されたのは1912年のストックホルム五輪
その年の1500m走は写真判定で決着したらしい

初めてオリンピックで写真判定が導入されたのは1912年のストックホルム五輪
その年の1500m走は写真判定で決着したらしい
14
万国アノニマスさん
じゃあおそらくこの人達はただの各選手のタイム測定者だな

じゃあおそらくこの人達はただの各選手のタイム測定者だな
↑

それが正解
どちらかといえばカメラが故障した時の保険だな(可能性は低いけど)
どちらかといえばカメラが故障した時の保険だな(可能性は低いけど)
15
万国アノニマスさん
スポーツ組織は変化を嫌がる
サッカーでVAR判定が導入するまでにどれだけ時間がかかったか考えてほしい(特にプレミアリーグ)
未だにゴールラインにテクノロジーを導入しないしな

スポーツ組織は変化を嫌がる
サッカーでVAR判定が導入するまでにどれだけ時間がかかったか考えてほしい(特にプレミアリーグ)
未だにゴールラインにテクノロジーを導入しないしな
16
万国アノニマスさん
そして彼らは全く同じ瞬間に瞬きするのであった

そして彼らは全く同じ瞬間に瞬きするのであった
17
万国アノニマスさん
52人いればもっと結果に自身が持てるんだけどなぁ

52人いればもっと結果に自身が持てるんだけどなぁ
18
万国アノニマスさん
この写真のゴールラインにカメラが設置されてるじゃないか

この写真のゴールラインにカメラが設置されてるじゃないか
↑
万国アノニマスさん

スピードカメラのようには機能してるわけじゃなかった
ぼやけた映像を解釈するのはきっと難しい
ぼやけた映像を解釈するのはきっと難しい
19
万国アノニマスさん
22人の日本人を使っているのなら多分コンピューターより正確だ

22人の日本人を使っているのなら多分コンピューターより正確だ
20
万国アノニマスさん
彼らが被ってる小さな帽子が大好きだ

彼らが被ってる小さな帽子が大好きだ
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コメント一覧
そうすると観客が見づらいし、中継カメラも困るんだね
東京大会(1964)の時代は10分の一だったよね
東京五輪で写真判定は使われているよ、戦前から開発していた高速度カメラ。
時計を提供したのは SEIKO ね、オンラインの速報は日本IBM。
スリットカメラの映像を見た事が無いのか、無知だな~w
同じ事思って、書こうと思ったらすでに書かれてたw
デジタルになってからなので、メキシコ五輪1968年と記憶。
スイスが長年やってきた時計の精度を競う天文台コンクールで、
セイコーが順位を上げて、来年は1位なりそう、となったら大会やめちゃったくらいだからな
精度は信頼できるだろう
必要ないんだがレギュレーション上用意しただけだろ。
俺にはこの後、チューチュートレインしそうに見えた
まあモンキィ害JINは
頭が足りないからね
ハハハ!
VARなんて1/30秒しか判らないからな、60FPSもあるか。
撮影時間が1秒を切った銀塩カメラの時点で、スリットカメラは作られている。
60年前の日本ならなおさらだろう。
科学史を紐解けば、技術が理論より先行してる方が多い
ベンチも雨で濡れてるから観客のお召し物も相当濡れるだろうけど、良い思い出になったので有れば良いね
この頃のオリンピックは中抜き、ポリコレ等とは無縁で情熱があったんだろうね
デジカメのようにカメラと時計が連動した装置はまだかかっただろうから、並んでる人間はゴールタイムの計測員だろう
11レーンそれぞれを計測し、もし失敗した場合のバックアッパーも含めて22人が並んでるってことかな
少しでもちゃんと判定しようっていう意気込みを感じる。
間違いを許さないとかみんなで同じ方向しか見ないとか言われるけど、悪いことじゃないよね?
ゴール後写真現像して確認するまで何時間待つ気だよw
野球のチャレンジ制度みたいにきわどい判定時に使うくらいだったんだろ
誤審や審判の可変が多すぎる
いやいや、現行でもセカンドのクロスプレーとかあったら
二塁審判「セーフ!」
一塁審判「アウト!」
とかあるのに
申し訳ねえ格好からモジモジ君を連想してしまった。
調べてみたら、
この人らは「決勝審判員」といって、
タイムじゃなく着順を監視する人らなんだそうだ。
当時すでに写真判定は採用されてたが、ちょうど境目の時代で、写真と人間の観測両方でやってた、今となっては大変珍しい判定の絵面・・・ということなんだとさ。
決勝審判員になりたいです!どこで採用試験やってますか?
なるほど、たしかに「一枚の写真」では見えない部分も出てくるだろうから、ランナー同士が重なった写真だったりしたら正確な着順が分からないこともあるだろうね
1964年の技術では、正確に「同時刻」の写真を多角度から撮るのは困難だろうしな
それを検証もせず広める奴らの悪辣さよ
両方一着でいいじゃない…と どうしても思ってしまう
あんまりスポーツ自体に興味が無いからそう思うのかもしれないけど
賭け事だから、人数はこの倍くらいいたけど。
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