スレッド「これはまるで別世界のものだ」より。
引用:4chan
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

これはまるで別世界のものだ
2
万国アノニマスさん

これには本当に感銘を受けた
3
万国アノニマスさん

ヨーロッパ文明が全盛期だった頃だな
↑
万国アノニマスさん

全盛期は古代ギリシャやルネッサンス期だ
4
万国アノニマスさん

7
万国アノニマスさん

これらは全てシチリア島の2つの王国のものという事実
14
万国アノニマスさん
芸術は人々にインスピレーションを与え、畏敬の念を抱かせ、物語などを伝える
時には3つ全てを同時に実現することもある

芸術は人々にインスピレーションを与え、畏敬の念を抱かせ、物語などを伝える
時には3つ全てを同時に実現することもある

16
万国アノニマスさん



19
万国アノニマスさん

ただただ美しい
22
万国アノニマスさん

文明はどこかで何かを間違えたな
23
万国アノニマスさん

こんなのどうやって作るんだろうな
↑
万国アノニマスさん

まず大理石の塊を用意します→???→芸術作品になります
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コメント一覧
日本にはない美と繊細さで好き
刀鍛冶「全関節動く海老作ったろ♪」
AIの台頭で再び訪れることを祈る
三世代がかりで作られた中国の象牙多層球も凄かった
ベール被ってる作品はそういうのが流行った時期があったのかな?
海老を検索して見たけど、スレの彫刻と比べると恥ずかしいレベルでした(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
l∵l
)
あとベルニーニの皮膚の表現がすごく好きで、あの肌の血管や圧がかかった皮膚の沈み込んだ表現とか凄まじいのよ。
つくってるし知られたアーティストもいないわけではないけど、やっぱ時間も金もかかるというのと、このクラスの巨匠は中々でないね…
それとここまで細部に至る表現や筋肉や筋を再現できる人とかほとんどいないのよ。
3Dプリンターか、機械彫りでしょ。
やっていたんだけど、4の網のかかってるやつは磨きの職人から、こんなものは
破損させるかもしれないからできないと断られて、フランチェスコ・クイローロ
本人が最後まで手掛けたという曰くつきの一品w
天使「見つけたぞ、警察だ! 大人しくしろ!」
網の男「お?見つけやがったか、しかしヤんのかコラお前、あ゛っ?」
大金持ちのパトロンが芸術家を囲いこみ、
教会がその権威と神聖性を示すため大金を芸術や建築に注ぎ込んでいた時代でもある
AIは人間がやりたくない仕事をやってくれれば最高だよね……
こういうのは作れんわな
昔は宗教、ちょっと昔は銀行や資本家が大作の客だったが
今はちょっと思いつかない
流行ってたのかな
フランス人形+スイス時計→オートマタ
日本はその影響。
石像は多くなかったけど木像は美と繊細さがあると思うが
AIが絵を書いたり作曲したり物語を作ったりして、人間は今まで通り仕事している
何で楽しい事ばっかりAIがやってるんだよ代わってくれよ
リアルさを求めてないんよな日本人は昔から
コメ欄>>13にいるよ
ヨーロッパが凄いって話に日本も凄いって張り合おうとすんなよみっともねえ
大谷がホームラン打つ度にソンフンミンの方がすごいっていう憐れな蟲共と同じじゃねえか
1.マルを描く 2.残りのふくろうを描く ってヤツね
でもメデューサは元記事14でペルセウスに首切られて死んじゃってるから‥
そこまで凄い凄い言ってる奴なんてコメ欄におらんのだが?
なんとか日本を貶めたい症候群ですねw
興福寺の阿修羅像(八部衆他の像)とかもね。
自在置物と呼べや
スレの彫刻が別格なんであって、殆どはかなり雑なんだわ
実際見たことない奴に言っても無駄だけど
ネットで見てるだけで全部知った気になれるのは幸せな事なのかも
楽しい事で稼ぎましょうねー
日本にはないとか言いきってるあたり
たんに日本美術には興味ない
一昔前に多かった典型的な欧米様に憧れ崇拝してるタイプなんだろう
>斉明天皇四年(658年)の「沙門の智踰が指南車を造る」とあり、これがからくり人形の初見とされ(『日本書紀』)、「指南車」はからくりの始まりと言われるゆえんです。
欧米出羽守って、すぐに欧米様起源にしたがるよね
石像となると地蔵がポピュラー
生き人形と同時代やろ
そんな事はないやろ
俺は41→43の流れを評価するぞ
まぁ貴族がパトロンして金出して作らせてた芸術と
一般庶民向け大量生産、大衆文化の違いだからな
仏教木像などリアルなものが全く無かったわけではないけど
大量生産浮世絵とかも今の漫画文化に繋がってる
どこかにご飯粒で接着した後が見つかったりして
しかも表現芸術という感じではないし
平然と言う変人(態は弾かれた)が作ったモノだから
他はカスだぞ
表現の仕方が違うだけで、植物や動物のスケッチみたいなのはリアルだぞ
ただ、様式を重視する作品になると写実とは離れていくが
だよな!?
なんか見たことあるなと思ったらwww
AI利用が普及したときに、人間の価値は安い以外無くなると思うんだよね
AIはちゃんと市場価値や契約をアップデートしながら話すが、人間はそうではない
これから先の企業達は如何に人間を騙してAIよりも安い奴隷契約が出来るのかを競い合う蠱毒になるだろうね
wiki調べた程度の体たらくの資金知識しかないお前なら、
日本でのからくり技術は西洋時計の歯車とカム技術の影響を受けて以降に発達した事までは読まなかったのか?
西洋技術の影響を受けずに大成したと思ってる国粋主義のバカほど、醜いものはないな。
三次元的には可能だからと言って親子三代ウン十年もかけてやることかぁ!?
って思うよな。やはりかの中つ国は古代がピークか……?
多分>>1が言ってる「日本にはない」は、
日本に存在しないじゃなくて、日本とは違うって意味だろうよ
ちょっとでも日本否定されるとすーぐ機嫌悪くなる癖直しなよぉ
国粋主義の馬鹿なんてどこにも居ないが、お前の話はソレが居ないと成立しないからか?
「影響を受けて以降」って、その前からからくり技術が存在したと自分自身認めてるじゃないか
そもそも産んでなければ大成するも何も無いだろうに
それとも、そんなに鯨の髭を使っているのが気に入らないのか?
まともな奴が国粋主義の馬鹿なら、お前は白豪主義の豚だな
元々日本にあって、よその技術も取り入れたってだけだが?
料理とかでも海外、特に陸続きの国はみんな他国から影響受けてるのに
日本だけがゼロから作ってないから日本のものじゃない風に言ってる奴らいるよな、特に隣国人
国粋主義のバカ言ってる時点で普段からこんな発言してる奴日本への悪意丸出し反日左バレバレだが、日本への憎しみがすごいわ
根付け細工もけっこう繊細よ。
日本の超絶技巧が栄えるのは江戸末期。このローマの彫刻のようなものは無いが、根付けの技巧の高さは実物の大きさ(小ささ)を見れば誰もが舌を巻く。あと陶磁器で言えば宮川香山なんて画像検索すると面白いかも。それから漆蒔絵。江戸時代の徳川の姫の漆器の文樣など、今はどうあっても再現できる技術がないそうだ。あと、織物も凄い。美術館に観に行くと驚くよ。普通に知ってるのと江戸時代のは違う。
日本は西洋のような写実への探求が深まらなかったのは不思議なくらいだ。動きを追求した北斎の漫画などには見られるものの、漫画だからな。必ずデフォルメされてるのもDNAか?
高村光雲、光太郎の作品などにすら同じDNAを感じる。
西洋的か東洋的で違うが、インドあたりは両方の良さがある。
日本の彫刻や像ももちろん繊細で美しいけど、日本とは違うベクトルの美があるって事だよね
日本の場合はまず仏像ありきだから、生々しい肉体よりも神仏の種類に合わせてほっそりとした姿や仁王像のような勇ましさが表現されるけど、古代ギリシャ〜ルネッサンスくらいの彫像って肉体の美をいかに表すかに賭けてる気がする
白で統一されているのも美しいと長年思っていたが、実はギリシャの彫刻なんかは元はアジアに負けないくらいカラフルだったと知ってショックを受けた
コメ欄の流れ見てたけど、書き込みからソッコーこのいいね数は
自分で付けてる自作自演だわ
あれは結構な驚きだよな。白が美しいから。日本の仏像も元は彩色されたものが多くて、広隆寺の弥勒菩薩も極彩色と知った時は、ちょっとショックだった w
古来、顔料が珍重されてたろうから富貴高貴の証でもあったんだろう。そこは洋の東西問わず同じ、と。
事実なら何も問題なくね
なんでそんな顔真っ赤にしてんの?
月光菩薩像や薬師寺仏像とかは西洋の動の表現美とは対極の静寂の美だよね
どちらもすごいけど西洋の像は人間の叡智と技術にひれ伏したくなる 日本の像は自分の心の奥にある何かにひれ伏したくなる
和彫りの木彫だとどうしても木目に沿ってしまうから難しいのだろうな
>元々日本にあって
少なくとも54で言ってる指南車は中国由来のものなんですが…
マジでガンガン自分でいいね付けてんなこのパ
時間経って、1にはたまにしか付いてないし、コメ数も伸びてないし同意するコメも付かないのに
このコメのいいね伸び数だけ露骨すぎ
不自然だからやめとけ
工作するならもっと上手くやれよw
どちらもすごいけど素材の違いなのか宗教的モチーフは元からの理解度が違うからか感銘を受けるとこがちょっと違うのかな
でも宗教美術は生で見ると技巧が未発達な時代の物でも何かしらこうゾクッとくるものが洋の東西問わずある気がする
そもそも智踰は東漢(あずまのあや)氏だから、大陸系の人だね
金髪美人がちょっと調子こいたからって醜い化け物(石化能力付き)にして、英雄唆してブチ殺させてその首を盾に嵌め込んだアテーナーさんマジ鬼畜
日本は大型立体作品はどうしても神仏に偏るからな
南蛮貿易以来、ルネッサンス調の絵画や彫刻も入ってきたと思うが
文化的影響はまるでなかったみたいだな
もっとも庶民が手にできるようなものじゃなかったろうけど
空也上人像とかな
素晴らしい彫像ではあるが美を追求した作品って訳じゃないけど
日本は宗教観があんま無いからな・・・どうしても民芸品レベルに
正阿弥勝義とか?
指南車は中国の神話に登場し、後漢時代には記述を元に再現していたらしい
今で言うディファレンシャルギアの原理とも言って良いそうな
今のAIは模倣する道具でしかないから
どうやっても人間の補佐までしかできない
後ろの方のコメントにもあるけれど、肉体の美という意味では興福寺の金剛力士立像は一見の価値ありだよ。題材が題材だけにギリシャやルネサンス期の彫刻のような優美さはないかもしれないけど、実に写実的で当時の仏師の技術力の高さが伺える。
庶民の手には届かなかったろうね。
西洋の技法は禁教となったキリスト教の聖画として入ってきた。美しいマリア像が日本人人気一番。更に日本人らしく、聖画を装飾した厨子に収めたものは輸出品として国外に販売された。
聖龕(せいがん)と呼ばれるが、花鳥蒔絵螺鈿聖龕など、あったら思わず飾っておきたいくらいに美しい。日本の工芸技術と西洋絵画が安土桃山時代に出会って作られた傑作だ。今現物はあまり残っていないと思う。
後々キリスト教が禁教となったので、職人達も技術を伝えられなくなったのだろう。奈良平安の仏師が只の技術者でなく、仏教徒だったように、聖画の作者達もキリスト教徒のケースが多かったろう。
当時は欧州の画家も限られた題材で絵を描くのがほとんどだった。
それまでのからくりと、技術系譜として説明出来ないだろ。
だから西洋時計の影響なんだよ。
否定出来るなら、論じてみろ。
横からだけど、歯車とカム技術を採り入れたのは事実としてあったんだろうが、
>3の.
>フランス人形+スイス時計→オートマタ 日本はその影響。
とまで言い切るのは短絡的な論理と思う。日本には日本のカラクリの歴史があったのだし、歯車とカムだけがカラクリ人形の発達の全てじゃあるまい。逆に、歯車とカム以外に何がどう影響したか、きちんと論じてくれるなら面白い。
遮光式土偶も推して行こう
人類最悪の発明
西洋時計前の技術は紐で引っ張るなど、直接人間が作動しないと複雑な稼働はしない からくりしかないからな。
それが変わったのはゼンマイ(クジラの髭などで代用)これは西洋時計の鋼のゼンマイをして初めて自律した動作になる話。
彫刻で名作(現代彫刻は除く)と言われているものは実際に見ると殆ど全てに感動してしまうなあ。
他のものも認めていれば、誤解される書き方にはならない。自ずと他を下げない言い回しを心掛ける。
ナラティブ組体操のやつ?
はるか昔に造られた芸術作品が現在でもなお頂点とかロマンだよな
そして7年間を大理石を加工することにのみ集中できる文化的豊かさ程、格の違いを感じるものはないね
なんか関係あるか?
でもスレの彫刻と比べてるんだから、それは別格とか言うのは違うでしょ
カニ好き
ニワトリ好き
浸食してんのな。
人間が見て感動するのは作った人間の深い意図とか遊び心とか
修練の苦労を思ってさらにワクワクするものなんだと改めて感じた。
ヴェール被ったやつなら半裸のエッロい女性像いっぱいあるだろ
性欲よりも美しいって感嘆の方が上回るこれぞ芸術って作品だわ
六波羅蜜寺の「空也上人立像」(口から念仏の)とか 東大寺の「重源上人坐像」とかかな
鎌倉時代の上人像って今にも壇上から講釈たれてきそうに全員が生き生きしてるよね
どれも国宝とか重要文化財だし博物館をドサ回りしてるから有名だろうけど趣味が渋いw
西洋の作品は美しいけど
面白いわけじゃないからな
浮世絵を生み出した日本人は
天才だよ
ヨーロッパの中世の美術品って繊細だよねー
良質の大理石が手に入ったので今も遺るような工芸品が普及したんだろうね
日本は(まあ別に比較する必要も対抗もしないけどさ)石材市場性に何があったし、木材を建材に使った宮大工の芸術性は高かったんだけどね、消耗品として遺り辛い運命だったね
逆に、日本の繊細ぶりが分かるのは浮世絵かも知れないね、あれは山桜という硬質で稠密な材質で凸版印刷した木工技術作品なのね、だから大量カラー印刷文明としては世界トップだったのよ、欧米が19世紀まで銅板単色印刷物が主流だったのにね
ヨーロッパでは徒弟制度、日本だと丁稚奉公のように物覚えの一番いい幼少期から仕事を叩きこんで覚えさせないとあそこまでには成れない
頭脳だけで言えば幼少期から将棋をしていないと強い将棋のプロになれないようなもの
現代でも当時みたいなスーパーパトロンが付くならば
芸術分野はとんでもない作品が今以上に相当な数が出来上がるのだろうな
お前が面白いから73連打してみてるんだが、いいね増えないぞ
石彫じゃないけどね。
>>84
古代ローマのベールを被った大理石像もドイツの美術館で、着色されて復元されてる。
あれを見ると、東洋の仏像彫刻の彩色とあまり変わらないように見える。
ヨーロッパのって・・・地中海地方では、でしょ
北ヨーロッパとかでこんな精細な彫刻つくってないよ!
欧州スゴイはみっともなくないわけ?
なんで日本が褒められたらそんなに困るの?
褒められる部分があるのは欧州も日本も事実としてあるんだから、別にそれ自体は何も悪い事でもないのに、いちいち日本が褒められたらイライラしてるのはなんなの?
オリンポスの神々なども含め、オリンピック優勝者の像でさえ、ほとんどのものについては宗教であって、今現在、芸術と呼んでるだけ
そして宗教のためにとんでもなく強引で中央集権的に庶民から支配層が金を集めて自分の墓を建てたり、神々から自分へのご利益のために神聖な像を作ったりなどに金を使いぶくぶくと私腹を肥やした支配者たちは被支配階級を苦しめた
少なくとも古代ギリシアのころから、こうした彫像等の「芸術性」については独立して議論の対象とされていて書物も多数残っている。また美の追求は、純粋な(目的がない)ほど尊いという考えもすでにあった。
なお、古代ギリシア・ローマに関して言えば、ほとんどの「作品」が、有力者個人による一般民衆への還元として、奉納・寄進されたもの(ローマ皇帝であっても、国庫ではなく皇帝個人の資産から行われることが普通)。
確かに、政治的な中央集権的収奪ではなくて資本家的な経済的収奪の結果であったというだけで収奪には変わらないが、少なくとも、これらの「芸術」は市民階級に対しては公開されており、民衆も楽しみに(娯楽的側面だけではなく御利益に与るという宗教的側面ももちろんあるだろう)し、有力者も民衆の人気を得る手段としていた。
近世以降の、絶対王政下のサロンのコレクションとは、いささか性格が異なるのは確か(逆にこのころの自画像等では近代的自我が強調され宗教色が希薄になっていく)。
コメ137だが、そういえば「第三の男」にはこんな名セリフもあったのを思い出した。
「ボルジア家が支配するイタリアは、戦争、テロ、殺人、流血の連続だったが、ミケランジェロやダヴィンチ、そして、ルネッサンスを生んだ。しかし、同胞愛に、平和と民主主義のスイスは何を生んだ?ハト時計だよ」
矛盾するようだが、少なくとも国民戦争以前は、富の集中や文化の興隆は、戦争の最中でもできるってことで。
遺影が絵だった時代、亡くなった人の寝かされてる顔から目を開けた似顔絵で光速スケッチして、通夜までに絵として間に合わせたらしいし、もっと前の「供養像」、いわゆる教科書に載ってる歴史上の人物の肖像画だけど、あの時代は、亡くなったあとの一周忌や三周忌にあの絵を仕上げて法要に使ったそうだし、画像で残らない時代に人の想像力をカタチにするって大変なことだと思う
ダビデ像とか画像の群像などの昔の彫刻は、出来上がりから逆算して、「下から見上げる前提」で体の比率を作ってあるそうで、よくある正面写真では頭がちょっと大きいんだが
むかしは、あんないい体のモデルさんとかいたのかなあ
ミロのビーナスはACじゃなくてBCだもんな。
日本で紀元前って・・・・土偶?
AD?
紀元後Anno Dominiってことだよな
さては君は縄文のビーナスを知らんな
東京カテドラルのコピー品の方も好き
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