(海外の反応)
1
(日本)万国アノニマスさん

君達の国の伝統的なナイフを紹介してみてくれ
これはジャパニーズタントー(短刀)だ
これはジャパニーズタントー(短刀)だ
2
(アメリカ)万国アノニマスさん

柄はどこにあるんだい?
3
(アメリカ)万国アノニマスさん

ボウイナイフ
ジム・ボウイ(西部開拓時代の英雄)によって有名になった典型的なアメリカのナイフ
このナイフで100人以上のメキシコ人や先住民をキルしたらしい
ジム・ボウイ(西部開拓時代の英雄)によって有名になった典型的なアメリカのナイフ
このナイフで100人以上のメキシコ人や先住民をキルしたらしい

4
(バングラデシュ)万国アノニマスさん

俺達の国には短刀と似た粧刀というものがある
基本的にはポケットナイフだ
基本的にはポケットナイフだ
7
(スウェーデン)万国アノニマスさん

典型的なサーミ人のデザイン
13
(オーストリア)万国アノニマスさん

(銃器メーカー)グロックはナイフも作ってる
一応これは伝統的なものとしてカウントされると思う
一応これは伝統的なものとしてカウントされると思う

14 (インドネシア)万国アノニマスさん
ダガーはナイフとしてカウントされる?

15
(ノルウェー)万国アノニマスさん

Tollekniver

17
(ポーランド)万国アノニマスさん


18 (スペイン)万国アノニマスさん
スペインの鋼はローマ時代から評価が高くてトレドの鋼が特に有名
スペイン内陸の田舎ではお土産でナイフが売られてることがよくある
16世紀後半に刃物禁止令が出てポケットナイフが発明され
ヨーロッパの他の地域でも急速にポピュラーになった
スペイン内陸の田舎ではお土産でナイフが売られてることがよくある
16世紀後半に刃物禁止令が出てポケットナイフが発明され
ヨーロッパの他の地域でも急速にポピュラーになった

これはTumi
モチェ文化で使用されていた儀礼用のナイフだよ
モチェ文化で使用されていた儀礼用のナイフだよ

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コメント一覧
しかもマニアックな鵜首になってる
歴史的なナイフ出せないんかね
苦無みたいなナイフに見える別の道具って感じだが。
このウネウネは何かしらの必要性があるのかな
DQのまどろみの剣がこんなだった記憶
鞘に収まるのかなぁ
スペイン人たちが滅ぼしてしまえと思ったのも無理はない
肉をズタズタにできるから倒しきれなくても治りづらくて戦線復帰しづらくさせる効果がある
曲がりの数は必ず奇数で、数によってそれぞれ宗教的というか縁起的な意味がある。
素人考えだけど波打ってる分 横に幅があるから突き刺したときに幅広に刺し傷ができる気はする
波打ちがなくまっすぐの刀身の場合を考えるとね
すでに突き刺して隙間ができてるから波打ってる肉との接点の少ない刀身でも切り開きやすい気がする
南米の儀式つったら生贄(人間)の血抜いたりとか心臓取り出したりとかそういう用途なんじゃね?
>>14
ほえ〜
なるほど
ありがとうござんす
でも可愛いw
短刀は脇差しや鎧通しとかも含む短い刀全般
懐刀は短刀の中の一つで文字通り懐に隠し持つから特に短い刀
多分こんな感じだと思う
ダガーは刺す武器
ナイフは切る道具
ダガーナイフは刺せるナイフ
日本の短刀を模して、さもオリジナルのように作った歴史ドラマの小道具?
最後のヤツ。「ペルーのは可愛い」と言ってるけど、たぶん心臓を取り出すヤツだよな。
解明されてないのか知らないが、おかしなルールがあるんだよね。
古代スポーツ競技だかで、勝った方が首切られるとか、
トウモロコシの神話でも、神様と人間が相撲取って、負けた神様の首を切って埋めたらトウモロコシが生えてきたとか。
とは言え、短刀は美術品という意識が強過ぎて飾ってしまいそうだから、小振りな剣鉈の方がしっくりきそうではある。
個人的には、アウトドア趣味に興味はあっても嗜まないので、包丁を吟味するくらいが現実的かな。
もっと諸々の余裕があれば、小刀で工作もしてみたいんだが。
トゥミ(TUMI)と言って、大元はインカ帝国で生贄の心臓をくり抜くのに使ったもの。
今では災いを断ち切る幸運のお守りって事になってる。
ちなみにバッグや財布なんかを売ってるTUMIブランドはこれにちなんでる。
アステカ帝国の方は末期には儀式用の生け贄を得る為に周辺国や属国と戦争を繰り返していて(これも含めて儀式の一部扱い)、スペイン人が来た途端に嬉々として寝返る部族や都市国家が続出してアステカは総崩れになった。
インカの方は王族の内紛をうまく利用した。
恐らく七宝焼だろうね。七宝焼き自体は、古代エジプトで生まれて、日本には古墳時代に伝わって、正倉院の宝物にもある。
しかし李朝白磁では、黒青の鉄由来と赤褐の銅由来の2つの彩色しか使えなかったのに、多彩な装飾ができたのかは疑問だね。
日本に併合された以降、ここ150年以内の作品じゃないの?
もしくは宗主国の中国から下賜した物か?
だけどそんな物が残ってないのが、あの国なので撮影の小道具が正しいと思う
亜熱帯の国はナイフというより山刀になるし
ケーキナイフがあの装飾された柄だと素敵そう
大きさ分からんけど、そのままフルーツナイフでも良さそう。
孔子のお陰よ。食事の段階でナイフを使う事をタブーしたので、東洋マナーでは客に皿に出された段階では刃物は使わない。
北欧はそこに至らず食事に刃物を使ってた。
フランスでは歯の食べカスをナイフでシーハーシーハーしてたのを見苦しく思った宰相が、ナイフの先端を丸くしたので、現在のナイフ&フォークのナイフは先端が丸い。
銀粧刀というのが両班女の自決用にあったとされ、最近はそれを商品化してる。
護身用ではないのかと思うが自決用とされる。で、男用はない。なぜなら儒教では彫り物同様に自分の体を傷つけるのは不孝とされるから、両班の男の自決は毒薬が一般的だったそうな。
粧刀に関しては1400年頃から男に襲われた際に名誉を守るため己の命を絶つことが出来るよう16歳になったら親から渡される短刀という説明があったがそもそもその当時は女は扱い的には物だったし結婚可能年齢は11〜14歳だし武器への装飾文化自体が殆ど無かったし護身用ならともかく一度使用したらあとは用済みのアイテムのデザインを凝る必要性が薄いなどかなり怪しい
画像みたいなデザインは当然戦後である
可愛らしくてバターナイフかと思ったわ
時代劇では背中に突き刺さっているがwww たぶん無理。
肥後守の何処が伝統的なんだよ?
併合時代の物かと思ったけど、その当時の七宝はこんなちゃちい物じゃ無いからな。
それなりに時代は有りそうだけどこの雑な作りはシナ製かね。
それ言うなら寒国の短刀は他の国のと場違いなほどじゃね
色使いとかあの時代にそこまでの染料はなかったから、最近作った歴史物だろうな
レーダー照射の時もそうだけど、証拠画像を出せと言われたら、今作ってると答える連中だからな
あの色は近代でしか出せない色だからいつものKファンタジー時代劇の小道具だろうね、
もしくは亀甲船みたいに妄想を膨らませて作ったやつ。
鉛筆研いだり秘密基地作ったり木の実や山菜とってた
何でカッターナイフを紹介しないのか 肥後守なんて老害以外の日本人には馴染みないだろ
剣鉈かぁ、ジャパニーズナタアックス使って見たけどあれナタとして使うには長さに対してちと薄いので刀身が撓む事あるのが少し残念だったよ
写真のような合口拵えは、柄巻をしない出鮫柄も多い
柄巻しているものは、低い小さな鍔がついている小さ刀拵えというもの
昔から人とは違うものを持つという見栄や満足目的だったりで、双方の拵えで例外?もあるからややっこしい
何年か前に読んだSF小説にそんなの出てきたわ
主人公が立ち寄った古い宗教が生きてる惑星で
何かのスポーツで勝ったチームのリーダーの首を落として神に捧げてたわ
南米の歴史エピソードがモチーフになってたんだな
なんじゃこりゃと思ってたから今すごいへぇだよ
出し鮫柄こそ武家の正装やぞ?どんだけ田舎者なんだよ
昭和の中期まではカッターナイフより肥後の守やボンナイフの方がポピュラー
動物のデザインの甘さ、いい加減さからして下賜じゃないと思う。
日本が明治期になってから、国際万博に七宝焼を出展してたからね(当時は一等国でないと独自展示は認められなかったので国威発揚で岡倉天心らを結集して尽力させた)。国際万博では七宝焼きは西洋美術に存在しなかったので、油絵の絵画部門として額縁に入れて風景画を焼いたのを出品。他にも水墨画や日本画も西洋美術の絵画基準に合わせて額縁に入れて出展させた。非西洋国家で初めて一等国の出展を試みたので、何とか西洋国家に一等国日本は高度な美術品があると示そうとしてたんだよね。恐らく統治以降の日本からの多彩な彩色技術だろうね。日本人が日清戦争前にKの産業を細かく記録した文献を見ると、“工芸品は見る価値もなく強いて挙げればコザが良く出来てる”とあるぐらいだから、当時は大した工芸品は作れていない。イギリス人のイザベラバードも同様の感想しかない。
暴れん坊将軍とか、江戸時代の大河ドラマとか、上様の格好(城内の服装)は、観たことないんかい?
白い脇差して、そんな紐は巻いてないやろ。
刃の反りの有無が大きな違いだと思う
五右衛門の斬鉄剣は反りの無い長ドス
肥後守と短刀とどっちが歴史があるのか30秒で調べられるだろ
俺も調べた
世間一般で思ってるドスは本来は休め鞘に入ったもの
長く放置すると刀に使う椿油が鞘の漆塗りを侵食してしまうため仮に納める白鞘なる物で保管する
金も学もない底辺ヤクザが使うのがドス
日本刀の担当なんて美術館以外で置いてある家なんか絶対少数派、ほとんどの人は見たことすらない日本人が使ったりした事のあるのは肥後守やボンナイフ、カッターナイフ
オルファ誕生は1950年代だから、老害世代の発明。
多分だけどスレ主は普通のナイフじゃなくて、むしろダガーとかククリとかマチェットみたいなの方を求めていた気がする
龍山工芸館特別展示:19世紀平壌の粧刀
らしいぞ。明治ぐらいか…。
>なぜなら儒教では彫り物同様に自分の体を傷つけるのは不孝とされるから
その割には整形手術に抵抗がないのはなんでなんだろうな。
むしろ日本人の方が親から貰った体にメスを入れることに抵抗がある気がする。
武器としてのアレコレよりは、こういうスレみたいな生活に密着した実用品的なモノこそ、その民族や国の歴史において象徴的な一品という気はする
目的用途とか似てるんで、どうしても似たような形状のものが出そろうのは仕方なし
鍔があるかないか
それも結局朱子学が背景にあるとされる.容姿も能力と同じく徳の顕れあるということで敢えて整形すると
古いと民族が移動してたり、交流で流行ってヨーロッパ各地になったりして、うちの国だけじゃねぇなってのもある
代表的なサクスは今のドイツ北部のサクソン(ザクセン)人の由来だけど使ってたのは広い地域だし、名前が特徴的なバゼラートもヨーロッパ各地、固有となるとダークみたいにスコットランドのハイランダー達が使っていたと言われるダガーみたいなマイナーモデル位じゃないかな
「伝統」って何?
剣鉈は用途こそ広いが、実質的にはマチェットよりもナイフ寄りだからな。
強度が高い使い方をするなら、普通の鉈を持った方がいい。
特に、長寸の剣鉈は実用よりも趣味の範囲だと思う。
何世代にも亘って使ってるでしょ。オルファ
と思ったけど結構楽しいスレだった
最後のモチェ文化の儀礼ナイフは、地域的なことを考えると見た目が可愛いけれども用途が怖い。
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