スレッド「日本よりヤバい伝承はあると確信している」より。
引用:Reddit
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

普通の国の民間伝承vs日本の民間伝承
日本よりヤバい伝承はあると確信している
日本よりヤバい伝承はあると確信している
2
万国アノニマスさん

ドイツの民間伝承だな
3
万国アノニマスさん

どんな国にも恐ろしい伝承と恐ろしくない伝承があるよ
4
万国アノニマスさん

ドイツの民間伝承はかなりホラーだと言われてるよ
↑
万国アノニマスさん

『もじゃもじゃペーター』は自分の大好きな作品の1つだ

5
万国アノニマスさん
グリム兄弟が一言話があるってよ

グリム兄弟が一言話があるってよ
6

伝統的なケルトや北欧の民間伝承は悪夢になりそうなものがたくさんある
グリム童話もオリジナルはどれもホラーストーリーだった
人魚姫も原作は王子が帰らず泡になって死ぬだけ
きつねと猟犬もディズニー版が悲しいと思ったら原作は読まないほうがいい
グリム童話もオリジナルはどれもホラーストーリーだった
人魚姫も原作は王子が帰らず泡になって死ぬだけ
きつねと猟犬もディズニー版が悲しいと思ったら原作は読まないほうがいい
↑
万国アノニマスさん

確かにどんな文化圏だろうと自分が読んだ民間伝承のほとんどはかなりダークで不気味だった
7
万国アノニマスさん

東南アジアもヤバかったはず
8
万国アノニマスさん
スラヴ、ドイツ、フィリピン、スペインの民間伝承は恐ろしい

スラヴ、ドイツ、フィリピン、スペインの民間伝承は恐ろしい
↑
万国アノニマスさん

スラヴの民間伝承の例を1つ教えてくれないか?
↑
万国アノニマスさん

ドレカヴァク(人を窒息させて殺すという怪物)
あとは吸血鬼は元々セルビアが発祥でスラヴの民間伝承の一部だ
9
万国アノニマスさん
東欧の民間伝承こそ画像の狂犬みたいな感じだよ…

東欧の民間伝承こそ画像の狂犬みたいな感じだよ…
10
万国アノニマスさん
初めて先住民の伝承を読んだ時は夜眠れなくなったな

初めて先住民の伝承を読んだ時は夜眠れなくなったな
11
万国アノニマスさん
昔のディズニーはドイツのグリム童話を元にしてる
そのグリム童話もヨーロッパ中の伝承を集めたもので、大体は死や教訓で終わる

昔のディズニーはドイツのグリム童話を元にしてる
そのグリム童話もヨーロッパ中の伝承を集めたもので、大体は死や教訓で終わる
12
万国アノニマスさん
日本は江戸時代に競い合うように怪談を話してたせいだと思う
イカれた民間伝承のほとんどはそこから生まれてる(百物語怪談会)

日本は江戸時代に競い合うように怪談を話してたせいだと思う
イカれた民間伝承のほとんどはそこから生まれてる(百物語怪談会)

13
万国アノニマスさん
フィリピンや東南アジアの伝承のほとんどはかなり不気味だと主張したい

フィリピンや東南アジアの伝承のほとんどはかなり不気味だと主張したい
14
万国アノニマスさん
スレ主は明らかに世界の伝承を十分に読んでないな

スレ主は明らかに世界の伝承を十分に読んでないな
15
万国アノニマスさん

日本の民間伝承に出てくるのはトイレの幽霊女子
一方で世界には文字通り子供を拷問して殺す悪魔の化身がいる
16
万国アノニマスさん
スラヴ/ドイツの文化が最も有名だし伝承も影響力がある

スラヴ/ドイツの文化が最も有名だし伝承も影響力がある
17
万国アノニマスさん
俺が読んだシベリアの民間伝承は悪夢を含んでた

俺が読んだシベリアの民間伝承は悪夢を含んでた
↑
万国アノニマスさん

シベリア自体が悪夢だろ!
18
万国アノニマスさん
(アメリカにも)ビッグフットがいるぞ

(アメリカにも)ビッグフットがいるぞ
19
万国アノニマスさん

普通の民間伝承なんて存在しない
どれも奇妙でヤバいんだよ
どれも奇妙でヤバいんだよ
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コメント一覧
白人がアジア・アフリカを侵略してた事実も、
恐ろしい伝承扱いになるんだろうか
そっちのほうが怖い
ある晩、私は浜にいた。
辺りには人気は無く、波は高かった。
「君が悪い」と思いながら、仕事をしていた。
するといきなり沖が光りだし、そこから半人半魚の異形のモノが姿を表した・・・。
どう? こう書いたら怖くない?
どっちかっつーと神様に近いものって水木しげるの本だと紹介されてたな
ハッピーエンドになる物より、バットエンドで終わる話の方が多いんじゃ無いかと思うw
今はハッピーエンドになる話に書き換えられているのが多いけどw
日本の妖怪伝承とかは、大体が厳しい自然の中で生きていく知恵や、他人との付き合い方(人間の本性など)を妖怪と言う形にして物語っぽくした物だしなw
日本のカチカチ山も元々は婆さん殺して爺さんに食わせるとかだしな
「君が悪い」と「仕事」でサスペンスなかほりが漂ってきた
海外も「地方の一部の村でしか知らない伝説」みたいなの掘ってけば沢山あるけど、やっぱそういうのは取って付けた感じというか情報が雑なの多い
最近までたいして修正もされず子供向けに語られてたのが恐ろしい
俺が子供の頃に見たやつでも婆さん食われるシーンまでやってたし
件(くだん)とかと同じ予言系妖怪(下位の神様)カテゴリって感じする
日本人の記録魔気質ってどっから発祥したんだろうな
ヨーロッパとか中世の御伽噺どころか近代武術すらまともに資料残ってなくて想像でしか再現できないらしいし
三年寝太郎やわらしべ長者辺りが好き
まぁ謎に山ほどあるよね日本にはw
アマビエ側からすると怖そう
2人組の男が親切な女に化けた化け猫の正体を見抜いて殺したけどいつまでたっても死体が猫の姿に戻らない、怖くなって逃げ出して、朝になって現場に戻ったら猫の姿になってて一安心、って話とか
どっちかの男がその辺にいた猫殺して女の死体とすり替えて事件隠蔽したやろっていう
そこまでは確かに怪談チックで怖いんだけど、実際に海から上がってきたのは見た目がユルいアマビエ様だからなあ
しかも光り輝いてw
日本の場合、人に害なす邪悪な怪異は怨霊系が圧倒的に多い
悪魔という概念がなかったからかな
識字率が高くないと記録自体が残せないから、まずそこからかな
日本の場合は僧侶が知識人としてまず読み書きができるし寺子屋とかで庶民にも教えていたのが大きいんじゃないか?
海外だとキリスト教の聖職者は聖書の教えを読んで聞かせるのみで庶民に文字を教えようとはしなかったし
寺子屋のお陰で庶民の識字率が高かったのと紙の製法が秘匿されてなかった影響で誰でも紙を製造可能だったってのはデカイと思うわ
花咲か爺さんも犬ころヤラれてるしな
しかも火葬した灰を撒くというよく考えたら意味不明な話
爺さん「婆さんや、この肉は随分と筋が硬いんじゃが……」
「婆さんや、なんでこの汁はこんなに赤いんじゃ?」
日本の民間伝承に出てくるのはトイレの幽霊女子
トイレの花子さんみたいな都市伝説・学校の怪談なんかも含まれんの?
島の方が文化の出入りが少ないせいかそういう民間伝承が知識として受け継がれやすいな。
ぱっと見モンスター系じゃないこういうのの方が怖い
「気味」じゃなくて「君」?
君って誰の事?
TBSの「まんが日本昔ばなし」は良い仕事してたと思うよ。
たまに本気で救いのない話もそのまま流してたけど、年取ってからあれは良い教訓が山ほど詰まってたんだなと解る。
技術に関しても同じことがいえるよな
日本刀を日本刀たらしめてる定義は製造方法や波紋、各部位の名称もめちゃくちゃ複雑で繊細なのに今でもこれだけ継承されている
西洋や中国ですらダマスカスみたいな断片的なのはあっても名前のある剣の説明は「なんとなくそういう形状をしているか」くらいの区切りしかないし
日本の場合はまぁ自然災害に喰われる事が多いのが一番大きそうだけど、イギリスの場合は逆に戦災除けば数百年物の石造り建造物とかが普通に残っちゃうんで、事故物件系の話は滅茶苦茶多いとかなんとか。
技の伝承系だけでなく江戸時代のひたすらご飯の記録つけてる遊女とかだけでなく奈良、平安時代の昔から日記に食事内容記載してる人がどの時代にもいるから日本の食文化ってわりとちゃんと把握できてたりするんだよな
万葉集には平民の防人の短歌も載ってるしな
誰が記録したか分からんけど平民の生活とか貴族的にはどうでも良さそうなことまで記録してるあたり千年どころじゃないレベルでの記録魔だよな
救いのない話は本気で怖い話があってトラウマものだったわ
ロンドンの観光案内とか幽霊が出る名所巡りツアーがあるくらいには怪談と建物セットの場所多いよな
スレにも出てるけどグリム童話とかは長年有名な怖い話だったと思うけど今は本で読むよりアニメで見る方が多いからそういう情報発信の差なんだろな
子供の頃、世界の怪談とか読んだけどどこの国でも怖い話たくさんあるだろしそういう自国文化をもっと他の国も発信してけばいいのに
もっとふさわしい日本語ある?
耳慣れないから耳がびっくり
みたいな話を読んだ記憶はある
女の子が逆さまに落下して地面に頭を打ち付ける挿絵がほのぼのタッチで描かれてたけど
今も覚えてる程度には可哀想な気持ちになってた
口語や習慣などで伝わった文化的なもんのことで一言で簡単に言うなら民間伝承としか言いようが無い
民俗学や文化系の学問ではよく使われる用語だよ昔から使われてる用語だから耳慣れんのは単に自分が知らんってだけだろ
それはないやろ。
現代よりも過激になってるかソフトになってるかはあるだろうけど。
瓜子姫と天邪鬼だな
あれ大人になって読むと明確な「貧しく醜い女による裕福な美女への嫉妬」で、こんなものが昔話になって伝わっている事そのものが怖くなる
「吉作落とし」が一番怖かった。
誰かー!やつを!やつを処刑しろー!
ああそれか 名前はメジャーな気がするな
wikipe見て自分が思ったより正確に覚えてて安心した
その反応の方がびっくりするけど
まあ誰だって 知らない言葉はあるわな
ハッピーエンドが「それはハッピーなのか…?」的に終わるのが結構ある
いじわるな継母を惨殺してハッピー!みたいな
腐敗の過程は怖いし臭いし…だもんね
乾燥してたり寒かったりするとこではモノの形がたちまち崩れる…てのはあまりなさそう
風化の方向かな
ドイツもだけど森が深くて人を喰う野生動物がいるとこはそういうの多い
平野部が多いとこは人災系かな、幽霊とかの
よくここで自民ガー暴れてる奴らって、民主や共産の日本貶めは一切批判しないから分かりやすいわ
同じ昔話でも県によって設定変わる
香川県の民話の桃太郎は女の子設定だったよ
ただ、菅原道真の時代なのに鉄砲がどうたら語られてるから話として定着したのは江戸くらいだと思うけど
怪談と民話がごっちゃになってるし、幽霊と妖怪は別ジャンルだろw
おとぎばなし(あえて平仮名)
興味もないし、実害もないからね
運よく小さな違和感に気づいて逃げようとした人間に「賢い賢い」と姿も見せず笑っているところとか「生還者は大きな存在の気まぐれに始めたゲームにたまたま成功しただけ」「じゃあ気づけなかった他多数はどうなった?」って考えるととんでもなくコワイ
タイのピー・ガスーだね
昼間は普通の女性として過ごして夜になると首から内臓だけをぶら下げて空を飛び人に噛みついて襲うという
まよなかのおとむらい
グリム童話では謝罪して戻ってくるが元の話では、約束を違えて報酬を出さなかった村に対して「お前たちの大切なものを代わりにいただこう」といって子供を連れて去り二度と現れなかった。で終わる。
でも、もっと原典を探ると最初の退治するネズミの話も後付けなのだそう。
そうやって話は変編していくのだね。
四季毎に様々な恵みを与えてくれる。大切にしないと大変な事が起こる。ほらね。
と地崩れして流通とか困っているサマを指し示していた。
そんなばあちゃんの事を思い出した。
世界各地の民間伝承とそれが作られた年代比較とか内容の相違点探ししたらどこが一番民間伝承が怖いかとかどうでもよくなりそう
>どんな国にも恐ろしい伝承と恐ろしくない伝承があるよ
これが答えだよ。日本に幻想持ち過ぎじゃねーのかと。
いろんな人に、いろんなツボがあるから
これ、語り出したら皆止まらなくなっちゃうよw
自分は「牛鬼淵」と「みちびき地蔵」
あれは実話だから
子供にはトラウマも必要な経験だと思うわ。
そういう恐怖心があるから、大人になっても慎重に行動しようとか、礼儀正しくしようみたいなブレーキになってる。
ここで言う「民間伝承」って、原文ではfolkloreだと思うんだけどね。
民間伝承、民俗文化、民話、昔話、でも現代についても当てはまるから都市伝説、あまりピッタリの対訳が無いんだよね。
気になるだろう
日本はまあ、いつも通り我が道を行ってるよ
僕が骨になる前に・・・
フォークロアやね
民間伝承には子供に言い聞かせて怖がらせて危機感を持たせる目的があったからな
簡単に言ってしまえば秋田のなまはげ
その役で身近に居る危険なのが狼だったから、共通意識の狼=危険に人間社会生活での危険や事件を混ぜて物語調にするのが簡単に伝わりやすい
そんなまんじゅうこわいのオチみたいに言わんといて
そう考えるとことわざなんかも広い意味では民間伝承になりそうだな
来年の話をすると鬼が笑うなんてのはおとぎ話由来らしいし
アメリカの先住民系のフォークロアも中々怖いよね。
イギリス人って幽霊とか妖精とか怪談とか好きだよね
部屋とかもいわく付き物件の方が高価格なんだっけ
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