スレッド「魅了的でもあり背筋も凍る伝承上の生き物がどんな見た目かイラストにしてみた」より。
引用:Boredpanda
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
魅了的でもあり背筋も凍る伝承上の生き物がどんな見た目かイラストにしてみた
これは日本のヌリカベという妖怪
夜道で人の行く手を阻んだり迷惑をかけることが何よりも好き
これは日本のヌリカベという妖怪
夜道で人の行く手を阻んだり迷惑をかけることが何よりも好き
2万国アノニマスさん
OK、これは妙にキュートだな
3万国アノニマスさん
子犬と長細いカバを交配させたような品種に見える
4万国アノニマスさん
5万国アノニマスさん
ウシロシマプンドゥ(ズールー神話)
文字通り生態系を背負っていて頭は巨大な岩という土砂崩れの具現化であらゆる物を飲み込む怪物
文字通り生態系を背負っていて頭は巨大な岩という土砂崩れの具現化であらゆる物を飲み込む怪物
7万国アノニマスさん
アラガナクルタ(アルゼンチン)
8万国アノニマスさん
Adne Hasadeh(野の主)
Adne Hasadeh(野の主)
↑万国アノニマスさん
実在しないのに骨が何かの役に立つなんてどうして分かるんだい?
9万国アノニマスさん
ヴォルパーティンガー(ドイツ)
ヴォルパーティンガー(ドイツ)
バイエルン州の剥製師が作るキメラで、ウサギに翼や角や牙が付けられている
ドイツ全土に似たようなものがいるしアメリカのジャッカロープにも似ている
ドイツ全土に似たようなものがいるしアメリカのジャッカロープにも似ている
↑万国アノニマスさん
牙が無かったらキョンという実在の動物に似てるかも
↑万国アノニマスさん
バイエルンのレストランには大体これが置かれてるな
個人的にはそんな好きじゃないけど
10万国アノニマスさん
タビブ・アル・バフル
中東の錬金術書に登場する穏やかな海のクリーチャー
巨大な海の怪物に返信することも出来るけど額の魔石で他者を癒やすことも出来る
タビブ・アル・バフル
中東の錬金術書に登場する穏やかな海のクリーチャー
巨大な海の怪物に返信することも出来るけど額の魔石で他者を癒やすことも出来る
11万国アノニマスさん
サラタン
15世紀のエジプトの著述家が記録した巨大な海の甲殻類で島のフリをしている
サラタン
15世紀のエジプトの著述家が記録した巨大な海の甲殻類で島のフリをしている
12万国アノニマスさん
サンナジャ
中東の民間伝承に出てくる巨大なヒマラヤに生息するクリーチャー
見たら死ぬ、見られても死ぬ、目を閉じていてもすぐ殺される
サンナジャ
中東の民間伝承に出てくる巨大なヒマラヤに生息するクリーチャー
見たら死ぬ、見られても死ぬ、目を閉じていてもすぐ殺される
13万国アノニマスさん
エインティカラ
パラグアイの民間伝承に出てくる針のない蜂
美味しいハチミツや巣を作るだけでなく部族に蜂蜜や蜜蝋を提供する美男子にも変身できる
エインティカラ
パラグアイの民間伝承に出てくる針のない蜂
美味しいハチミツや巣を作るだけでなく部族に蜂蜜や蜜蝋を提供する美男子にも変身できる
14万国アノニマスさん
ヤクルス
ダーツのように木から飛び出して服や肉体に穴をあけるヘビ
ヤクルス
ダーツのように木から飛び出して服や肉体に穴をあけるヘビ
15万国アノニマスさん
コロロベッチ
ベルギーのナミュール州のクリーチャーとして有名
皮膚が赤くなり、くちばしが割れて出血するまで無防備な子供をついばむ
コロロベッチ
ベルギーのナミュール州のクリーチャーとして有名
皮膚が赤くなり、くちばしが割れて出血するまで無防備な子供をついばむ
↑万国アノニマスさん
眼差しが何となく優しそうに見える
このクリーチャーが飲みたいのならバケツ数杯分の湧き水くらいは諦めるよ(笑)
このクリーチャーが飲みたいのならバケツ数杯分の湧き水くらいは諦めるよ(笑)
17万国アノニマスさん
Khodumodumo(南アフリカ/レソト)
Khodumodumo(南アフリカ/レソト)
↑万国アノニマスさん
南アフリカ人だけど聞いたことなかったよ
18万国アノニマスさん
ムリョーシュ
フランス・ブルターニュ地方の形を変えるウォーターホース
あらゆる家畜に擬態するが筋肉質の腕を持つことが多い
ムリョーシュ
フランス・ブルターニュ地方の形を変えるウォーターホース
あらゆる家畜に擬態するが筋肉質の腕を持つことが多い
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コメント一覧
別に直接土砂崩れが大変って語ってる内容では無いけど
あと島が沈む現象が伝承になったのかなとか思うと面白い
一番の違和感は妖怪をモンスターととらえてるからかもしれん
もっと自分の創意を加えてたと思ってた
もっと自分の創意を加えてたと思ってた
>ダーツのように木から飛び出して服や肉体に穴をあけるヘビ
吾妻ひでおのときめきアリスに出てきたイカリムシに似てる
このぬりかべが通せんぼできる広い道が昔の日本にはない
「そうじゃない」感がハンパないが、ものすごいカッケーな
草葉の陰で水木先生も「カッケー!」って言いそう
人の顔面は怖くなる
いや
自ら創作した妖怪も多いからね
水木御大がヌリカベ発表した後にヌリカベの浮世絵(路地にみっしり座っている顔面フラットなパグ状ヌリカベ)が発見された経緯があったはず。
文献から想像して描いた水木御大大喜び。
日本で育つとヌリカベは先入観なしにイメージを膨らませるのは困難なので
太い蛇のようなヌリカベは民族学的にとても面白い。
の主語がコロロベッチに見えてくっそ弱い妖怪かと思った。
日本の場合は水木しげる先生が偉大過ぎて
全く違うデザインにしちゃうとピンと来なくなっちゃったのよね
水木先生に参考にした資料が結構残ってるってのも大きいけど
田んぼでとうせんぼなら出来そうだけど
間違って小路に入ってアワアワしてるの眺めていたい
妖怪なんだし時代によって姿かたちが変わってもいいんじゃね?
リデザインとしては間違ってないんだよねw
wikipedia曰く、
>壁の横をすり抜けようとしても、左右にどこまでも壁が続いており、よけて進むこともできない。
昔の夜道を海外風に解釈したらこんな絵になったんじゃないかな
山彦はもっとすらっとしているので、座ってないで動けデブってとこか
恐るべし
魚と猫が合体したデカイ怪獣がいたけど、元ネタがあったのかな。
レオ・レオニ「平行植物」
ドゥーガル・ディクソン「アフターマン」
一番目と3番目の真似かな
ジョジョ(6部?)にこんな顔のスタンドいたような?
エルフとかゴブリンとかサキュバスとかザ・妖怪って感じの容姿で描かれてて
ファンタジーRPGに慣れてる日本人が見たらコレジャナイ感が半端ない
浮世絵で調べるとデカいどうぶつの横っ腹って塗り壁は珍しくなかったりする
実は鬼太郎でおなじみの壁の妖怪の「ぬりかべ」と、動物的な三つ目の妖怪「塗壁」は名前こそ一緒だけど違う妖怪って説があるんだよ
このタイプ初めて見たわ
真夜中に小道でアワアワしてるの見かけたら爆笑するわw
日本の妖怪って明確な悪意があるわけではなくて悪戯するだけ、みたいな意味不明な奴もけっこういるからなんか親近感あるんだよね
SSSS.GRIDMANの多事多難怪獣ゴーヤベック
今回ひどい
意味がわかるまでしばらくかかるのが多かった
昔の日本ってんなら広大な武家屋敷のある城下町や陣屋、豪農豪商などの屋敷、寺社領を囲う壁や縄張りじみた町の作りなどを想像するが?
不審者や狼藉者の立ち入りを阻むための"壁"や一般庶民の移動に関する制限は現代社会よりも多かったと思うけど
こうも横長だとめっちゃ守ってくれそう。
邪魔されると言うより守護神的な感じになった。
思ってた100倍日本人ヌリカベ好きなんだとわかったスレだった
横長に違和感を覚えるという人が多いけど日本の伝承でもぬりかべは基本横長なはず
日本ほど自国の妖怪に詳しい国はないんじゃないだろうか?
へー
知らんかった
錬金術師の本くらいまでは検索で行けるけど
そっから先は英語か現地語検索でないと無理かも
あと誤字多すぎ
こんにゃくみたいな壁じゃない感
妖精というと聞こえはいいけどエルフは魑魅魍魎の一種だね
東南アジアだろうがジャングルでなにかに遮られて前に進めなかったという体験したらしいね。東南アジアも精霊や妖怪なのか神なのかわからん存在を崇めてたらしいから何がいたっておかしくはない
ショウジョウバエを知ってても、その名のもとの猩々を知らないやつは多そうだ。
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