スレッド「古い本を彫ったり色を塗って作った見事な風景を見ていこう」より。ニューヨークのアーティスト・Guy Laramée氏の作品が海外で話題を集めていたので反応と共にまとめました。
引用:Boredpanda、Facebook
(海外の反応)
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万国アノニマスさん

古い本を彫ったり色を塗って作った見事な風景を見ていこう
2
万国アノニマスさん

まるでファンタジー小説に出てくるドラゴンの縄張りみたいだ
3
万国アノニマスさん

めちゃくちゃ美しいね、どうにかしてここに踏み込んでみたい
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万国アノニマスさん

5
万国アノニマスさん

↑
万国アノニマスさん

何で出来た鍾乳石と洞窟なんだろう?
6
万国アノニマスさん
廃棄される辞書を使ってるのは理解出来るし
ゴミとして捨てられるよりは有意義なのも分かってるけど
アートとして本を破壊するのは個人的には認められないな
印象的だけど悪いことだ、作る前はかなり状態も良いみたいだし

廃棄される辞書を使ってるのは理解出来るし
ゴミとして捨てられるよりは有意義なのも分かってるけど
アートとして本を破壊するのは個人的には認められないな
印象的だけど悪いことだ、作る前はかなり状態も良いみたいだし
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万国アノニマスさん

おいおい、古い本を誰も捨てないと思ってるの?
50年前の本が全て保存されるとでも思ってるのかい?
本と関係性なんてあるのかと思ってしまったよ
18
万国アノニマスさん
聖書でこれをやるのが一番良いな…

聖書でこれをやるのが一番良いな…
↑
万国アノニマスさん

これはただただ凄い
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万国アノニマスさん

自分は本が大好きだし書店販売員や編集者として一生を過ごした
蔵書には貴重な200年前の本もあったりするけどこれらが素晴らしい芸術作品なのは同意
蔵書には貴重な200年前の本もあったりするけどこれらが素晴らしい芸術作品なのは同意
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コメント一覧
本(辞書も)って著者の魂や物語、言霊が宿ってる特別なアイテムのような気がするんですよ
新聞紙で焼き芋をくるんだり、掃除に使うのは平気なんだけどな どう違うのかは自分でも分からん
なんとなくいやな感じがしちゃうね
美術品を破壊する美術みたいなもの。バンクシーは自分でやったけど
美しく生まれ変わった本に文句言うやつらw
古い本を保管するのも「いつか読まれるため」だ
恐らく廃棄の決まったであろう、紙束と化した本が
最後に省みられるなら、それはきっと良い事だ
その例えだとこの場合は廃棄する残飯を捨てずにアートに変えて飾るものに変化させてるんやぞ
感情が揺さぶられる奇妙な感覚がある
電子情報での保存が進んで調べるならネットでよくなったことで価値がなくなったと言われてる百科事典
かつての知識の山だった本から中身の存在価値がなくなりただの山になったってテーマらしい
苔?を貼るのはもう本である必要がない
その例えでも同質のモヤモヤを抱くぞ俺。
捨てられるものでも食べ物をそういう扱いするのはあんま楽しくはならない。
湿気やらで紙同士がくっついたようなの
それらを使うなら抵抗感はないなー
本好きとしてはちょっと引くわ。
眠るわけない
焼却処分かちゃんと廃品回収に出せばトイペになるか
わかってないなー。雪や砂のアートに「石膏でやればいいのにーウッキャッキャ!!!」って言うようなもんだぞ。
作者の表現なんてどうか知ったこっちゃないし廃棄されるなら作品にしてあげようなんて何様なんだと思うガンプラのランナーでガンダム作るのとは訳が違う
ギャラリーフェイクって漫画の調子に乗った美大生が額縁わざと砕いて作品だって言い張った(もちろんぶっ飛ばされる)話を思い出した
ここまで来ると価値が上がってそうだからね。ビリビリに破いて尻を拭いて捨てるのと丁寧に丁寧にアートにしたのと同じように「粗末」に感じる奴がいるのに驚きだわ。
でも鬼滅の刃を全巻くっつけてあのクオリティでキャラクター作ったら何十倍って価値で売れると思うよ。
作者も「私の想いが篭った漫画に!」なんて小さい事言わないと思うけど。
未来人が古代人の姿を想像しているところに、
未来人が古代のオブジェだとばかり思い込んでたものが、
じつは古代の英知を詰め込んだ百科事典だと知り、
あらためて研究しようとしたところ、
削られた部分に重要な知識が記載されていて地団駄を踏む...
そんな姿を空想してしまった
俺は家の倉庫に眠ってる百科事典がこんな素敵な置き物になったら倉庫に置かずに部屋に飾るけどね。
ブックオフよりメルカリだな
本の墓でも作ってる人なの?
もし本はダメだけど例えばガンプラのランナーならいいって感情論で言ってるなら動物愛誤と同じでこと言ってて不快だな
俺は未来の本から人物をコンピュータに作成するソフトがあって様々な古い本が作成されてる中、様々なワードや思いがかけてる主人公がこの本から作成される妄想をした。他の本から作成されたデータとやり取りをして心を補完して行くストーリー。
本としては死んでるも同然だし
ひろゆきの本から作成されたデータに「そんな事も知らないんですか?ww」って馬鹿にされるけど、ひろゆきの本に「勇気」という言葉がないから最終的に勝つって話。
食べ物を活用するよりも粗末にする方が良いなんて変わった人だね
本の部分もまるっと作ったんなら素敵だと思う
そこも創作品に含めての書籍風アートってことで
へー
そこまで考えたテーマならまだ抵抗感はあるが受け入れられるな
イスラム教徒が豚肉食べてる人を見て吐き気を催すのと一緒
これが燃えるゴミを有効活用したアートの可能性があるとしても叩き込まれた教育には逆らえんのだろ
眠らせてあげてっていうのは、そのまんまの意味じゃないんだよ
本のまま最後まで全うさせてほしいっていう意味
つまり本のまま廃棄して、そのあとまた新しい本になって生まれ変わったほうが本も嬉しいんじゃないかな、と思う
アートになったとしても飽きたら同じく燃えるゴミとして処分されるなら、本として廃棄したほうがリサイクルされて、また新しい本になって、別の誰かがその本を手元において大事にして、そしてまた廃棄されて、リサイクルされて・・・
お洒落なアートになるより、私はそっちのほうがいいかな
それは本の気持ちじゃなくて君の本に対する気持ちなのに気がついた方がいいよ。
一言で言うとどうしてこんなことが出来るのか信じられない
模型を作ってその表面を本に見えるように加工したっていうなら純粋にすごいと思えるけど
3つ聞きたい。自分の周囲に再生紙の本ってある? 自分の身の回りにあるもので再生紙でできているものは何? リサイクルって元の原料と全く同じものに戻れるって思ってる?
その通りだね。
48で書いたのは、私が本に対して今までありがとうの感謝の気持だよ
八百万の神様の信仰ではないけど、本にも神様がいると思ってる。
アートになるよりも、本として焼却されてまた新しいなにかになったほうが神様も満足してくれるんじゃないかな、と思う私の気持デス
???
雪や砂という物質をアートにした物と本いう存在を破壊した存在をなぜ同一視してるのか
その本の神様って電子書籍に関してどう思ってるって思うか個人的に聞いてみたい。
トイレの神様って綺麗なトイレだけにいて綺麗にしてると喜ぶのかな?そうだと本の例えだと捨てられるような本には宿らないし、ボットン仮設便所にも宿ってるならそんな神様が可哀想で仕方がないし、俺もうどうしたらいいかわかんない!!!
てめえのお気持ちが発揮されるのはてめえが持ってる本までだよ。
他人の持ち物にまで適用してイチャモンつけるな。
※52
ゴミとして燃やしたほうがアートとして手元に残すより神様も満足ってヤベーなと言う感想。
ありがとうの気持ちの表現も人次第だな。
まぁこれだよな。
海の向こうは宗教が違うんだよ。
みんなそう目くじら立てるなカルシウム取れ。
確かに。
お前らこれどうなんだ?
便所紙にするのはいいのか?
本なら本のまま朽ちたいのでは…と感じてしまう
本としての機能を失って生まれ変わることに喜ばしさを感じられない
リアルファンタジー世界の世間知らずのお姫様なんだね
そのままフワフワと可愛いままでいてね
そ、それはどうかな…
作者はやな気持ちになると自分は思う…
文化って感情のありようで成り立つからね
日本ではそういう感情を抱く人が一定数いて
それが日本独自の文化的価値観ってことじゃないの
新聞紙やティッシュと同じだよ
己の本は好きにすれば良いけどさ
ちょっと気持ち悪いわ
本は読む人、保管する人が居なければ価値はないんだよ
これに文句言えるやつは廃棄本を引き取って自分で処理できる奴だけだな
どうせ感情論で良いこと言って気持ちよくなってるだけ
ただし状況は「古新聞で折り紙をしている」のと同じ。
だが説明できない不快感は確かにある。興味深い反応だ。
真っ白な紙を束にして作者が同じものを作っていたら、素直にスゲーと感じていたと思うと、実に面白い。完全には説明できない作用だ。
本を傷つけるのってなんか嫌だなぁ…
全ての本に価値があるわけじゃない
本がそう言ったのか?
新しく生まれ変わって命が吹き込まれたのに粗末?
価値がどうのという問題じゃ無いだろ。
本の価値の問題では無い、本への愛の問題だから。
喩え全く価値が無く、酷い状態の本がベースでもこんな状態にされるのは見るに堪えない。
自分たちに都合の悪い本を焚書してるほうが問題だよ。
>アートになるよりも、本として焼却されてまた新しいなにかになったほうが神様も満足してくれるんじゃないかな、と思う私の気持デス
もし私が本だったら要らねって言われて燃やされて灰になってはいおしまい。よりも
新しいアート作品になって称賛される方がいいわ
他には‥アイドルの顔をトイレットペーパーに印刷するのはどうだろう、賛否ありそうだけど
お肉は元は命ある生き物だったと解体体験させるのと同じで、物を捨てるというのはどういうことかをしっかり理解させる為にリサイクル業者で見学できれば解体体験させておくべきなのかもしれない。。>>48見るにリサイクルも「生まれ変わる」なんて綺麗な言葉を使わない方が良いのかもしれん。
でなければ、材料が本である理由がない。
固めてしまえば砂と変わらない。
だから、開くと信じて追及しない、事にする。
>>87 本を捨てられないので、家族各々が買った数千冊以上の本が部屋や廊下で数十年寝ているw
日本の昔の書物もふすまに使われたり烏帽子や版画のバレンに使われたりしてる。用途は全然違うが、これを芸術と見て使い捨てにならないならアリだと思う。
作品としてはカッコいいと思うよ
自分の所有物であって始末してもよい本をどうしようが勝手だろw
読まない本に価値なんてないんだよ。
例えばその本の内容を掘るなら面白い(著者は不愉快かもしれんが)
でもそういうテーマではなく、紙の束であることを活かしてすらいない
がっつり固めて掘るのであれば木彫りと変わらん
そういう感情と似ているのかしら
本は命じゃないのだから私は全然平気だわ
広がらないように発条で押さえてあるから、固めてないと思うよ
当時の値段は高かっただろうし…
自分が一生懸命作った作品を刻まれて喜べるっていう人はちょっと常人の感覚ではないと思うよ…。凄いって感想は出てくるとは思うけど…。
背表紙からすると聖書の一種?少々冒涜的というかバチがあたりそう‥な気がする(気のせい)
仏教辞典持ってるけど、辞書や経典をガリガリ削るのを想像すると心が妙にぞわぞわするww
言ってたで
家族からも未だに理解されてないとか
廃棄される本だからいいだろというけど、こういうのが広まると稀少本でやらかすやつも絶対出るから個人的にはイヤだなあ
そういや、フィギュアを少し溶かして固めてアート作品?にしたのが
凄く嫌だなと思ったわ
いうて希少本に理解がある人はやらないし
大半は知らないで捨てるからそこまで変わらないだろ
影響あるとしたらブックオフでワンチャンが減るくらいだな
ブックフォールディングを検索したけど芸術性のかけらもなく町の壁に落書きをアートといってるレベルだから理解も得られないわ
手製の物とかはダメでしょ。二度と見られなくなるかもしれないじゃん。
そう言う人達も本を捨てたり教科書に落書きしたりした事あるんでしょ?
自分の好きな作家と雑誌では扱いが変わって来るんでしょ?
この手の本(辞書、百科事典)なんかは書籍としての価値はほぼ無い訳で
リサイクルに回しても本に生まれ変わる事は無いし、トイレットペーパーどころか精々ダンボールに生まれ変わるか焼却処分されるだけなんだけどね
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