スレッド「サントリーのウイスキー・蒼のラベルと箱」より。
引用:Reddit
(海外の反応)
1
スレ主

サントリーのウイスキー・蒼のラベルと箱
2
万国アノニマスさん

彼らはこういうことするよね
3
万国アノニマスさん

クールなラベルのウイスキーほど中身は残念な可能性が高い
by ウイスキーに詳しい男
by ウイスキーに詳しい男
4
万国アノニマスさん

なんか画像が横に引き伸ばされてるように見える
6
万国アノニマスさん
これはデザインマニアの奴らも絶賛しそうだ

これはデザインマニアの奴らも絶賛しそうだ
7
万国アノニマスさん

強い酒にしては本当に素敵なデザインだね
数日前にこれを飲んだけど喉が焼けるようだったぞ(笑)
↑
万国アノニマスさん

これってそんな強いの?
アルコール度数86%しかないからそこまで酷いとは思えない
アルコール度数86%しかないからそこまで酷いとは思えない
↑
万国アノニマスさん

ライ麦が原料だとどれも焼けるように感じる
高度数のスコッチほどではないけど
高度数のスコッチほどではないけど
8
万国アノニマスさん
ベーシックでありながら有能なデザインだな

ベーシックでありながら有能なデザインだな
9
万国アノニマスさん
お前らの住んでる場所では高騰してる?
こっちでは15年物のスコットランドのシングルモルトが買えるくらい高い
そんな価値でもオススメするのかい?

お前らの住んでる場所では高騰してる?
こっちでは15年物のスコットランドのシングルモルトが買えるくらい高い
そんな価値でもオススメするのかい?
↑
万国アノニマスさん

ジャパニーズウイスキーはここ数年凄くトレンドになってて供給不足になってる
供給が多くて需要が低いスコッチのほうが安く良いものが手に入るんだよね
供給が多くて需要が低いスコッチのほうが安く良いものが手に入るんだよね
10
万国アノニマスさん
AOはブルーという意味
(日本語ではたまに緑という意味にもなる、過去の日本人は青と緑の区別をつけてなかったから)

AOはブルーという意味
(日本語ではたまに緑という意味にもなる、過去の日本人は青と緑の区別をつけてなかったから)
11
万国アノニマスさん
ボトルと箱が繋がってる見えるが
よく見るとくっつけたら同じ部分で繋がらない
それでもこれはクールだ

ボトルと箱が繋がってる見えるが
よく見るとくっつけたら同じ部分で繋がらない
それでもこれはクールだ
12
万国アノニマスさん
WhiskeyではなくWhiskyと書く理由はあるの?
eが入ってなくない?単なる言語の違い?

WhiskeyではなくWhiskyと書く理由はあるの?
eが入ってなくない?単なる言語の違い?
↑
万国アノニマスさん

スコッチと日本のウイスキーなど大半はそう書く
Whiskeyはほぼアイルランドとアメリカのウイスキーだけ
カナダはどちらの場合もある
Whiskeyはほぼアイルランドとアメリカのウイスキーだけ
カナダはどちらの場合もある
13
万国アノニマスさん
屈んでしゃがんでいるような抽象的な絵に見える
ウイスキーを楽しんでくれ

屈んでしゃがんでいるような抽象的な絵に見える
ウイスキーを楽しんでくれ
14
万国アノニマスさん
味は不味いけどな

味は不味いけどな
15
万国アノニマスさん
先週初めてこれを飲んだけど良かったよ

先週初めてこれを飲んだけど良かったよ
16
万国アノニマスさん
彼らの作るウオッカは今まで飲んだ中で最高だった
危険なほど飲みやすくてまるで水を飲んでるみたいだった
バーボンは全く好きじゃないけど日本のバーボンも素晴らしかったよ

彼らの作るウオッカは今まで飲んだ中で最高だった
危険なほど飲みやすくてまるで水を飲んでるみたいだった
バーボンは全く好きじゃないけど日本のバーボンも素晴らしかったよ
17
万国アノニマスさん
ボトル自体は凄く平凡だけど…これにはポイントをあげたい

ボトル自体は凄く平凡だけど…これにはポイントをあげたい
18
万国アノニマスさん
一気にボトルを飲み干して
どれほどデザインが素晴らしいものになるか見てみてくれ

一気にボトルを飲み干して
どれほどデザインが素晴らしいものになるか見てみてくれ
19
万国アノニマスさん
リラックスしながらデザインを楽しむのにぴったりだな

リラックスしながらデザインを楽しむのにぴったりだな
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コメント一覧
なんだかんだまだ買ったことないんだよな…
美味しい?
「日本人は青と緑を区別しなかった」はちょっと大雑把すぎる言い方だと思うんですよ‥
「あ」と「お」は上代(大昔の日本)からあった古い発音で、成立が分からないくらい古い言葉、「あお」は寒色および未熟な物、「あか」は暖色及び成熟したものを指す抽象概念のようなもの
平安時代ぐらいには(十二単のかさねの色名称で分かるように)既に色の概念は大量に分化しているのですが、古い概念を引き継いでいるので「瑞々しい」とか「爽やかな」みたいなイメージが言語に残っているのです 詳しいことは万葉集以前を研究している上古語の研究者なら分かるはず
結構美味しいよ 日本の原酒不足で企画したんだろうけれど、良いブレンドだなと思った
むむ!そうかも‥長々と失礼しました
>>2
碧ならもっと緑が強そうだよね、太平洋はこんな色だから「紺碧の艦隊」っぽい
なにを勘違いしたのか、碧のアルコール度数はその丁度半分だけどな。
仮に86%(度)だったとしたら、十分ひどいと思うけどね。
>アルコール度数86%しかないからそこまで酷いとは思えない
これ誤訳
プルーフはアルコール度数を2倍した値なのでスレの外国人は
「43%なら大して強くなくね?」
と言ってる
どうせお前も飲まずに反射で擁護してるチテショーだろ
ビンのデザイン肴に眺めながら飲めるわ
テラリウムには厳しそうだが
WhiskeyではなくWhiskyと書く理由はあるの?
eが入ってなくない?単なる言語の違い?
ガセっぽいけど
アメリカでは貴重だったから鍵を掛けるって意味でwhiskeyになったって話は聞いた事がある
大丈夫だ。「しろ」というお酒もあるが「しろ GOLD」みたいなのもあり、そちらは外も中も黄色っぽい
黒人のシャウト「AAAAAOH!!」
どんなに否定しても、結局は酔えば一緒。
画像で外箱の最下段に43% ALCって記載されてるしな
同じサントリーの響山崎白州がプレ値になってるのに碧はどこでも売ってるので察してくれ
辛くて野暮ったいバーボン感が強すぎる
味の好みは置いといても5000円の値付けは狂ってる
これ飲むくらいなら同じ値段のスコッチ飲んだほうが断然いいよ
外国人向けを狙い過ぎたチープなデザインには将来がない
ウイスキーだから好みによるけど
美味しいウイスキーに入るとは思う…が、
この値段を出すなら他にもあるよね
って感じがしちゃうのも否定できない
凝ったパッケージは不味いに決まってる
俺は違いの分かる男(キリッ
とイメージでディスってる奴もいるだろうな
勘違いしているのはあんただよ
86PROOFと書いてあるだろ
アメリカとイギリスのアルコール度数で
一般的な度数の0.5倍にあたる
響などは原酒不足の結果需要に対応できずにプレ値になっているのに対して、碧は各国の原酒と日本の原酒をブレンドして造ったもの
味が悪くてどこでも見かけるかのように言うのは、ほぼ無知と言っても良いレベル
流石にちゃうで
もちろん不味くはないんだけど また買って飲むかってゆーとそうではないやつだった
ちな前はマッカラン12年ファインオーク飲んでたが
今はジョニーウォーカーゴールドラベル
もう少しまともなバーボンにしてほしかった
日本にはもっといいウイスキーがいくらでもあります。できればシングルモルト
そんなあなたにはイオンで買えるオリジナルブランドのウイスキーがおすすめ。
4L入りで3000円を切る激安アルコール
和紙に墨汁が滲んだりすれたりした感じが
クールなラベルのウイスキーほど中身は残念な可能性が高い
大正解w
不正解
米プルーフと英プルーフは異なる
日本の度数の倍が米プルーフ、日本の度数の1.751倍が英プルーフ
山崎12年とかが投げ売りされてても誰も買わなかった時代からウイスキー飲んでるから無知ではないわ
供給足りなくても不味かったりブランド力がなければ需要なしでプレ値にはならないよ
限定品の碧スモーキープレジャーを見れば分かるやろ
この値段なら他にいい酒がある
これにつきるね
なるほど、86パーで「そこまで酷いとは思えない」って
どんなアル中かと心配したわ。
よって半分の43%ではないかと…
元は植物の緑を青と呼んでいた。
そうか、じゃあ味覚はともかく論理性に問題があるのだろう
君の論理では響などはプレ値なのに、碧はそうじゃないのを不味い根拠にした訳だ
だが需給ギャップが急激に拡大し、原酒不足でどうにもならなくなった響などと、原酒不足でも造れるように各国の原酒とブレンドした碧とでは前提条件がまるで違うにも関わらず、品切れになってないから美味しくはないと述べたのは、どう見ても論理に欠陥がある
パーカパーカ
碧一字だと緑なイメージだけど
あおと読ませてるわけだから
イメージで言うならそこまでおかしくはないかも?
一碧とか碧空とかだと青いイメージだし
あ~なるほどwお前の言いたい事は分かったよ
売っている=売れ残ってる=不味いとイメージしてしまったのは俺が悪いわ
けど実際俺にとっては碧は不味い。ストレートでも加水してもハイボールでも不味い
これサントリーのブレンダーどうやって責任取るんだ?ってレベルで不味い
正直あれを美味いって言う奴は5500円するから美味いんだ!と思い込んで飲んでるかウイスキー初心者か味覚に異常あるだろ
あのバーボン感が好きな奴でも5500円出すなら他のバーボン買うよねって思う。それは変わらん
もう一度よく見たら元スレ1のコメの訳がこのスレでは「蒼」になってるのに気付いてしまった
外国の人にも「英語のブルーだって色んなバリエーション&名称と言外の意味があるじゃん」と説明すればすぐ分かってもらえそう まぁ>>6さんの助言に従えば気にしないのが吉かな‥
このラベルの藍色の「あお」の字は碧の方だと思う 紺碧とか >>53の碧は藍より出でて藍より青しとか。紅碧(べにみどり)なんて、緑要素どこにもない薄ーい藍色。
日本を少しでも批判するやつは許さん!!とか言って
日本が好きなのも、同じ日本が悪く言うやつを論破?したいのはわかる
でもウイスキー自体好きじゃないのに愛国だけで話に入ってくるべきじゃないと思うんだよ
単に青系の総称も青と呼ぶだけなんだよな。結局青を単にブルーと訳すからおかしな事になる。逆に細かな青の種類を表す言葉は藍染の濃度だけでも48種類の色名がある。
しかも古代やまとことばでは、色を四つの系統に分けて、「しろ」は顕らかな色で対の「あお」は漠とした色、「くろ」は玄らい色で対の「あか」は明るい色のグループを指していた。
このあおの使い方は馬などの青毛って呼び方に残っている。
ちなみにみどりは嬰児など未成熟な意味で新緑はみどりだけど、育つと蒼い森とか黒い森とかになる。
酒の好みは人それぞれだからこれの良し悪しを言うつもりはないが、私なら飲む気すら起きない。
1500円で売ってればそれなりに売れたかもね
それを説明しても理解できなかったので「日本人は色を区別できない」と解釈した
白人は色弱が多いから
個人の感想だけれどもこちらの方が煙たくない余市のようで癖がなくて美味い
ようやく自分の悪いところを認識できたのなら良かったよ
後は個人的感想なのでこちらもなんの意義もない
まぁ、富士山麓も昔と比べて値上がりしてて割高感があるが。
これって光の屈折とかそんな理由?
誰かわかる人いる?
絵画の技法で「空気遠近法」というものがあります 単なる技法でなく実際の現象を利用したもの
おっしゃる通り、光の散乱効果ですね 空気の散乱による色の変化(空が青かったり夕焼けが赤い原理)と水分子による散乱で起きる白っぽさの組み合わせ
日本は空気中に水蒸気が多いので、遠景の山はかなり青白っぽくなります 中国の水墨画も空気遠近で山が霞んでます 洋画だと山の色がくっきりはっきりしていているものが結構ありますね、南仏やスペインの彩度があざやかな景色が理想像じゃなくて単なる写実だったりするのが面白い
めっちゃ詳しくわかりやすく説明してくれてありがとう
小学生の時リアル富士山見て、なんで青白いのか不思議でしょうがなかった頃を思い出すコメント欄だったもので
昔の日本人も、「葉っぱの緑も遠くから見れば青くなるやん」って感覚だったのかも
個人的にはジンジャーな風味があまり好きじゃないけどアメリカの同系統ウイスキーが好きな人は好みそう
サントリーは創業時からまがい物のワインやウィスキーで儲けた会社だぞ。だからまともな技術者だったマッサンは嫌気が差して独立してニッカを作った。
ただ瓶の一面に合わせて配置しているから、うまい具合に絵柄が続いているように見えるだけで
あの画像の瓶を左に一面回したら、箱と同じデザインのラベルが現れる
その辺のちょっとしたことをやるのが、デザインの肝だという人もいるし、なんとなくには共感できるけれど、それほど酒飲みではないんですぐには理解しにくいかなw
全世界が同じ色を同じように認識してると思ったら大間違いだぞ
単純に色を表す言葉がなかったのだと思う
現代でも国によっては赤系以外は全部黒っていうところもあるらしい。
あおは「漠」ではっきりしない、つまりその他の色全般を指してたって説もある
色相じゃなくて彩度や明度を指す言葉だったって説もある
昔の「あお」と今の「青」はたぶん同じものを指してないんだと思うよ
「倭は 国の まほろば たたなづく 青垣~」の青と「青丹よし奈良の都~」の青丹は違う色だろうけど昔の「マツムシ」が今の「スズムシ」らしいから名称とか分類はイマイチあてにならないね‥
昔、趣味で古典文学を沢山読んだときには重ねの色目辞典片手に服の色を調べながら読んだな~
オレも同じ事思ったw
「碧」ってグリーンに近い青よな
この色を日本語で表現するなら「藍色」だし
AOにこだわるなら「蒼」のほうが近いと思う
色として深い青だったり青緑だったりする
西洋人がグリーンに固執するのはグリーンシグナルみたいな言葉からわかるように緑は安全なイメージがあるからで、ブルーは憂鬱とかブルーフィルムとかネガティブなイメージの強い色だから。
日本人にとっては青は親しみのある色でネガティブなイメージが無いし緑は3音節で子音が全てに付くけど母音2音節の青の方が言いやすいからかな?江戸時代に倹約令で庶民が使える染料の色は限られていたから青系の藍染が主力商品だった。
中国から青山と言う言葉は伝わったし、ブルーマウンテンって言葉もある。青と緑の境は曖昧。これは赤と橙の境界や紫の赤や青の境界と同じ。無学な西洋人がマウントに使うだけなんだよね。
LとRも西洋人が思っている程西洋は区別できてなくて、西洋各国語間の単語の伝播でLとRが入れ替わっている単語もある。
蒼は蒼い(くらい)イメージがあるから、明るいイメージが強い碧にしたんじゃないかね?
色相環で赤い方にシフトすると暗く、黄色い方にシフトすると明るい青になる。
飲みもせずパッケージの色合いのことでごちゃごちゃうるせーこと言うなら
買わなくて結構、って思うだろうな
思わんだろうw
こだわってるのは伝わってくるし気づいてくれたらうれしいのでは?
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