スレッド「何でロシアのこの部分は凄く緑なの?」より。
引用:Reddit
(海外の反応)
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万国アノニマスさん

何でロシアのこの部分は凄く緑なの?
2
万国アノニマスさん

おそらく植物のせいだと思う
3
万国アノニマスさん

木のせいだな
4
万国アノニマスさん

隣の芝生は青いって言うじゃないか
5
万国アノニマスさん

この地域にはアメリカのレッドウッドみたいな特別な木はあるんだろうか

6
万国アノニマスさん
雨蔭効果ってやつかな?
地形学的なことは分からないけど
海岸から少し離れた場所にある丘や山の内陸側は雲が残って湿気が多くなるんだよ

雨蔭効果ってやつかな?
地形学的なことは分からないけど
海岸から少し離れた場所にある丘や山の内陸側は雲が残って湿気が多くなるんだよ
7
万国アノニマスさん

雨+木=緑になってるいるのさ
8
万国アノニマスさん
その地域の大部分はシホテ・アリニ山脈
現実的に収益化が難しすぎるので伐採も農業も行われていない
さらにシベリアトラの生息地でもあるのでしっかりと保護&保全されてる

その地域の大部分はシホテ・アリニ山脈
現実的に収益化が難しすぎるので伐採も農業も行われていない
さらにシベリアトラの生息地でもあるのでしっかりと保護&保全されてる
↑
万国アノニマスさん

ここってシベリアトラの生息地なの?
アムールヒョウだと思ってた
アムールヒョウだと思ってた
↑
万国アノニマスさん

トラとヒョウとクマが同じ場所に生息してるって考えるとクレイジーだな
9
万国アノニマスさん
アムールヒョウの生息数は30頭未満だから

アムールヒョウの生息数は30頭未満だから
悲しいが絶滅までもうそんなに長くないだろうな
10
万国アノニマスさん
とりあえずトラがいるのは分かった
11
万国アノニマスさん
温帯雨林でもあるんだぞ!
12
万国アノニマスさん
シマフクロウも生息しているよ!

シマフクロウも生息しているよ!

13
万国アノニマスさん
太平洋沿岸で湿気が多く、伐採も始まってない
この辺で開発されてるのはウラジオストク都市圏くらいだ

太平洋沿岸で湿気が多く、伐採も始まってない
この辺で開発されてるのはウラジオストク都市圏くらいだ
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万国アノニマスさん
ここはシホテ山脈
かなり山奥で人里離れた自然保護区
親潮の影響で緯度に対して気温も低い

ここはシホテ山脈
かなり山奥で人里離れた自然保護区
親潮の影響で緯度に対して気温も低い
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万国アノニマスさん
俺ここに住んでるよ(笑)

俺ここに住んでるよ(笑)
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万国アノニマスさん
中国にまだ売却されてないから青々としてるのさ

中国にまだ売却されてないから青々としてるのさ
17
万国アノニマスさん
パッと見でブラジルかと思ったわ

パッと見でブラジルかと思ったわ
18
万国アノニマスさん
ここは熱帯以外では最も生物多様性がある地域の1つ
氷河に覆われたことがほとんど無いからね

ここは熱帯以外では最も生物多様性がある地域の1つ
氷河に覆われたことがほとんど無いからね
19
万国アノニマスさん
気候と植生のせいで緑が濃いんだろうな

気候と植生のせいで緑が濃いんだろうな
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コメント一覧
元々中国の土地だろ
開発しようたって無理だ
沿海州とハバロフスク地方は元々外満洲と言って清国の領土だったんだよ。
アムール川つまり黒龍江の河口にヌルガンという明代の都市があって、
そこに永寧寺という大寺院もあった。その遺跡をソ連時代に科学アカデミーが
調査してる。
樺太は無理があると思うんだがなあ
元の時代に二ウフだかがアイヌから助けてくれって泣きついて討伐行ったりしてるけど結局清になっても領土にしてないし
出会った虎と戦った後に、熊にやられそうになって戦った虎が助けに来るん。「全く、お前って奴は。俺を倒した奴がこんな所で野垂れ死にするのを見てられなくてな。さぁ、この豆を食え。」その豆を食うと傷が癒え、空腹だったはずなのに満腹になるんよ。「こ、この豆は?」って俺は聞くと虎は嬉しそうにこう言うんだ。「この熊を倒した後にな」って。
生きていく上でかなり気候が厳しい地域だと、ロシア人も住まないんだけど、中国人は逞しく切り開いて農地にするから、現地からは好かれるけど、遠くの事情を知らないロシア人からすれば厄介な感じにはなるだろうね
虎が「さっそくだが全力で行く!離れていろ、まき込まれるぞ!はぁ!!!」と言い光が辺りを包むんよ。それから俺は意識がなくなって、気がつくと雲の上のような所にいて目の前に大きな扉がある。どうやら俺は死んでしまったようだ。
歴史的には中国の領土であったのは本当で、西洋列強が清を侵略した後に無理矢理結ばせた北京条約によって、清がロシアに割譲させられたので、まぁ嘘ではない
江戸時代後期、江戸幕府から樺太に派遣された中村小市郎が現地の樺太アイヌから聞いた話では、清朝の満州から山丹(アムール川流域)に役人が派遣されていると情報を得ている。
その後、江戸幕府御庭番の間宮林蔵が蝦夷や樺太を調査した時に、海峡をこえて大陸に渡りアムール川周辺まで探検した際には、現地に設置されていた満州仮府(清朝の出張所)で、役人と漢文による筆談で対談した。
当時はロシア船が蝦夷周辺に出没するので、江戸幕府は蝦夷や樺太周辺の調査のために何度も人を派遣して、日本と清国とロシアの支配地を調査していた。
中国領土になったらもっと緑になるかもしれない
ペンキの綺麗な緑に
害虫が入ってこないように必要なら日本とアメリカで支援
清帝国は漢民族の帝国ではないから、清帝国=中国の領土ではないよ
清帝国の領土が中国の領土ならモンゴル帝国の領土は中国の領土という事になってしまう
まあ、実際、モンゴル帝国の領土は中国の領土だと言う厚かましい中国人もいる
満州族とモンゴルの軍事力で漢民族を植民地支配する国だった
ウイグルやチベットは一応、清の皇帝を君主としたが過酷な支配と言うより同盟関係みたいなものだった
日本人は中国の言う歴史観を鵜呑みにしてる
漢民族に支配されたら酷い目に遭うのが分かっていたからだ
まあな
それ言い始めちゃうと、一瞬でもその国の領土になったら、あとは永遠にその国のもんなのかよと
エラあたりが真っ先に恨み言言わないかんのだけどな、やつらはヘタレだからいいとして
あのあたりは歴史的にはロシアでも中国でもない、日本でもないが、長いこと遊牧民族の土地だった
ただ、その遊牧民がかなりガンガン交代してる
古くはスキタイや渤海、匈奴、柔然なんてのもあったし、濊貊、扶余なんてのは古代日本との関連が疑われるし、むしろジュルチンやモンゴルはだいぶ新しい
現代中国の土地開発は、内外ともにめちゃめちゃで評価悪いからな
中国人の言う元々中国はまず幻想中華思想だからなー
シナの領土だったってんなら学術用語としても正しいのに
なぜか書き込み禁止だったりするからね
その通り。満州民族の国家が沿海州を一時期占拠していただけの話
それを言うなら、日本が占拠していた北京や上海が日本領土という方がまだ正しいというもの。
そういや雄トラのアレが満漢全席のメニューの一つじゃなかったっけ?
テレビ番組でぐるぐる巻いた感じで出てきたのを見た記憶
ちうごく人「ペンキで緑化ある」
杉元がコタンコロカムイの目玉を撃ち抜いたせい(?)でフリチンでタヒ闘演じてたな
よくここだけで一国作って繁栄したなと。東京竜原府という都市名にも親近感。
中国が先にやってるんじゃないの?住民には「日本とアメリカ」の部分を「中国」に置き換えて掌握済みだったりして
商売にならない土地に中国人は住まないよ、気候も相当厳しいし
アムール川河口なら漁業基地とか作れそうだけど
既存の農地を無理やり買収したり、奪い取るような形で強引に広げてるから、好かれるどころか現地人とトラブルになってるんだよ。
遠くの事情を知らないロシア人はそもそも極東に興味がない。
渤海って何となくロマンを感じる
妄想家になっちまったけどな
植物が広範囲で生い茂っているからだろ。
むしろ中国人は、はげ山に緑の塗料塗っちゃうような奴等なんだが
ずいぶん細い木だね
何言ってんだ、亜寒帯だ「亜寒帯」
ロシアの日本海沿岸は亜寒帯湿潤若しくは亜寒帯冬季少雨気候
夏場に撮影したら緑になるだろ
ロシアに取って木を切り開いて開発するほどの魅力のある土地ではない。
あと防衛上の利点もある綺麗に整地されてると日本やアメリカに侵攻された時に難なく侵略を許す事になるが原生林が広がっていると進軍できない壁となる。
記事読んだか?
こんな猛獣だらけの密林みたいな場所でモンゴル高原みたいな大規模な遊牧なんかできないぞ
家畜が深い森の奥に逃げ込んだら終わりだからな
シホテアリン山脈のナナイ人やオロチ人、ウデヘ人は狩猟採集民だよ
黒澤明の映画デルス・ウザーラで有名
他のアムール川流域のツングース系民族もトナカイなどを遊牧する民族はいるが一部に限られる
ツングース系だよ
満洲人やエヴェンキ人と同族
モンゴルとチベットの半分(ダライ・ラマ領)は同盟国だけどウイグルの扱いは清代から既に怪しいな
なんで平地でするの??
もしかして遊牧民て、山岳地帯や豪雪地帯にはいないと思ってらっしゃる、、、近代モンゴルイメージしかないのか?
モンゴルも高地で遊牧やるが、ヤギの崖登りって知らんか?
言っちゃあなんだが、ヒマラヤにも遊牧民おるし、、、近代イメージしかないの君は??
なるほどわかった、君の遊牧民イメージってトナカイか馬しかないのか
草原がないとダメイメージ、そりゃ大きな間違いだ
元々匈奴なんぞ山岳遊牧民だぞ、岩山育ち、その前のスキタイは平地出らしいが、基本的に野菜食わずにネギ系食ってる人らが遊牧民と考えたらいい
そんじゃあ手っ取り早いやつで、ツングース系、粛慎、しゅくしんと読むが、中国の粛慎で調べてみたらいい、それであのあたりの古代からの民族が一気に出るはずだ
アムール川流域だとオホーツク文化ってあるんだが、早い話がアイヌの御先祖違う?って人らの文化だが、彼らは確かに狩猟民だし、あのあたり農耕に向かないくそ寒い地域ではあるんだが
ところが、西から、中央から行ってるツングースはそうでもねえよ
バイクでは疲れ果てそうだから車で行ってみたいな
日本に雨が多く水資源が豊富なのも同じ理由
日本もその時に積極的に支援していれば、第二次大戦時には日本側同盟国の一つとなっていただろうし、戦後ももし存続していたならば米軍基地が駐留して冷戦の最前線となっていたかも知れない(その場合は満洲や樺太も共産圏に取り込まれていないのが条件だが)
旧日本軍も進軍を諦めたほどのw
匈奴の起源について確定した説なんて一つもないはずだけど何を根拠に山岳遊牧民だと言ってるの?
大陸の粛慎(しゅくしん)とオホーツク文化に比定される古代日本北方の粛慎(あしはせ)を混同するのも字面以外に全く根拠がない
山岳で遊牧は普通だけど内陸の乾燥した山岳でやるのが普通
ヒマラヤだって北極圏のツンドラだって遊牧民の多い地域は大体乾燥してる
こんな海沿いの湿潤で木が鬱蒼と繁る所とは植生が違う
意地でも日本海側ってタイトルに入れたくないのか
お里が知れるわ
調べたら世界で一番(?)高い木があるのね。高さ92.6m、直径6.6m、周20.7m、樹齢1500年。
樹齢は別の場所で8万年とか1万年、5000年なんてのも。1500年以上は日本にも幾つか。
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