日本の光学機器メーカーのニコンが主催する国際的な顕微鏡写真コンテスト「ニコン・スモール・ワールド」。第48回を迎えた今年の受賞作品が海外で話題を集めていたので反応をまとめました。

引用:Boredpanda
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん
ニコン・スモールワールド2022で入賞した顕微鏡写真を見ていこう
これは生後二ヶ月のヒトデだ
2
万国アノニマスさん
可愛い、小さな赤ちゃんだね
3
万国アノニマスさん デザインも色もなんて素晴らしい自然のアーティストなんだろうか
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4
万国アノニマスさん
リトアニアの写真家が撮影した蟻(オオアリ)

↑
万国アノニマスさん これは恐ろしいな!
↑
万国アノニマスさん 犬のサイズになったらどうなるか想像してみようか
5
万国アノニマスさん
アラスカの砂

↑
万国アノニマスさん サファイアとか宝石かな?
↑
万国アノニマスさん 今まで砂を結晶として考えたことはなかったよ
6
万国アノニマスさん
変形菌(ルリホコリ) 
↑
万国アノニマスさん 異世界の聖樹って感じだな
↑
万国アノニマスさん AIが生成した画像にも見えるが
これを撮影するには技術も知識も経験も必要だな
7
万国アノニマスさん 木の細胞

↑
万国アノニマスさん 俺はこれを蝶の羽だと思ってたかもしれない!
↑
万国アノニマスさん ステンドグラスみたいな美しさだね
8
万国アノニマスさん
蝶の羽 
↑
万国アノニマスさん 美しいに奇妙な満足感があるね
↑
万国アノニマスさん 蝶に鱗があるとは知らなかったよ
9
万国アノニマスさん
甲虫の顎の下にいた小さなハエ 
↑
万国アノニマスさん こっそりアイスクリームを食べようとしている俺の妻みたいだ…
↑
万国アノニマスさん ここまで派手だと何だか自然のものじゃないみたいだね
10
万国アノニマスさん
再結晶化したビタミンC 
↑
万国アノニマスさん 美しいなぁ
↑
万国アノニマスさん こんな色合いをしてるんだね!
11
万国アノニマスさん
水の中のオリーブオイルの滴 
↑
万国アノニマスさん これを今から自分の壁紙にするよ
↑
万国アノニマスさん 自分もデスクトップ背景をランダムに設定してるけど
もう既にいくつかの作品をダウンロードしたよ
12
万国アノニマスさん
ロウソクの鎖式炭化水素が壊れた時に放出される未燃焼の炭素粒子

↑
万国アノニマスさん 訳:ロウソクの芯の燃焼
↑
万国アノニマスさん 学術的な論文が長過ぎるのも不思議じゃないな
13
万国アノニマスさん
蝶の卵 
↑
万国アノニマスさん キュートだね!
ミントグレープのような味だと思いながら食べてみたい
↑
万国アノニマスさん 美味しそうなゼリーみたいな見た目だなぁ
14
万国アノニマスさん
マダガスカル・オオヒルヤモリの胚の手 
↑
万国アノニマスさん ヤモリは大好きだ!彼らの手足もね!
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万国アノニマスさん 気をつけないと保険のセールスを始めてきそうだな
15
万国アノニマスさん
成長する紅藻の先端 
↑
万国アノニマスさん これはもう純粋に芸術作品だ
↑
万国アノニマスさん 藻がこんなにクールだなんて誰が思っただろうか
16
万国アノニマスさん
中国の蛾の卵 
↑
万国アノニマスさん 食べてはいけない禁断のグミだね
↑
万国アノニマスさん 寿司でこういうのありそうだ
17
万国アノニマスさん
人間の黒髪と白髪 
↑
万国アノニマスさん これが髪だなんて言われなきゃ考えもしなかっただろうな
↑
万国アノニマスさん 付いてるのはシラミなんだろうか
18
万国アノニマスさん
人工ダイヤを散りばめた歯科医のドリル 
↑
万国アノニマスさん 痛そう!
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万国アノニマスさん 明日歯医者に行く予定なんだからやめてくれよ!
19
万国アノニマスさん苔の胞子

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万国アノニマスさん 海の生物に見える
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万国アノニマスさん 小さいクラゲみたいだね
20
万国アノニマスさん
カリフォルニアのハエトリグモ 
↑
万国アノニマスさん ちくしょう
これは今まで見てきた中で最も美しくて最も恐ろしいものだ!
↑
万国アノニマスさん 緑色の目は綺麗だね!
↑
万国アノニマスさん こんなの嫌すぎるよおおおおお!!!
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コメント一覧
あんなんが高速回転しながら口の中に入ってくるのか
おもしろかった
ちっこくても流石ハンターだな
ヒトデの赤ちゃんは、いずれUAEあたりに生まれそうな海上都市の夜景みたいだ。
アラスカの砂は海中に投げ捨てられたガラス瓶の欠片のような気もする。
それは私のおいなりさんだ。
それは私のおいなりさんだ。
光の加減?
バッタ男みたい
英語名はTiger Beetle
ファラデーの古典的名著『ロウソクの科学』の表紙になりそうな写真が気に入った。
燃えてるロウソクの芯を接写しようなんて発想がなかったわ。
やだ…ナカーマ…
他のは綺麗だったり面白いけど
虫だけはゾワゾワして直視出来なかった…
ダメです!
仏像の憤怒の表情だな、スゲェ…
目も肩も頭も疲れるやつだ。
あれに比べたらお米の数数える方がマシだった。
肉眼だとモノトーンなんじゃないの
>>37
被写体用意してる時点で手帳屋さんがノックしに来るわ
確蟹。
あれ?蟻の顔ってこんなんだったっけ?と思ったけどそれ以上突き詰めなかったわ。
人間サイズの昆虫とかいなくてよかったーーーっって思うな
その辺にいたら耐えられない
早急にスマホメーカーと手を組むかプロ用に転換しないと壊滅するぞ
虫が人間よりデカかったら地球の支配者だったんだろうな
なんか進撃の巨人に出てきそう
このコンテストの応募要領に画像修正に関することは何も書かれていないし、芸術性や独創性・技術力などで評価するとあるからむしろ修正は必須。フォトショ使えない人は事実上、応募資格がないってことだ。
(どっちにしろ顕微鏡写真だとライトがいるから)色付きの光源を使ってるもの、現像で色を強調しているもの、構造色
ドリルは上に黄色、横に青、下に赤のライトがある。水とオリーブオイルは背景に色付きの光がある。現像で色をいじるにしても「つける」のではなく元からある色を「強調」するのでないと目利きには受けないと思う
桜田門の方から来ました ですか?よくわかりませんw
これを鱗粉と名付けた人は、知っていたということですね。
大概の多色の鮮やかな色合いの写真は、そのものの色や写真加工というより、光の当たり具合で各部位が特定の波長別に反射・拡散して綺麗な色があるように見える、蝶や甲虫に多く見られる構造色になっているのだと思う。
偏光顕微鏡だからよ。偏光顕微鏡は光源に偏光板つけて光を照射して、偏光特性を色や明暗で調べるための顕微鏡だからカラフルになるんよ
二十年前ぐらいに、毛穴にダニがいる!って過剰に騒ぎ立てて洗顔料買わせるってのがあったな
それじゃ写真コンテストじゃなくて、
画像加工コンテストじゃね。
肉眼だとマットなザラザラにしか見えないのに凶悪な見た目
紙やすりの細かさごとの拡大と比べてみたい
染色じゃなくて光源が理由だったのか
不思議だったんだよね
横だがありがとう
諸星大二郎のモボクの木を思い出した
ナウシカとかも合いそう
小さすぎると逆に大きなものの造形にも見えてきて不思議
素晴らしい
蟻なんてモンスターとして使えそうw
実体顕微鏡使ってるんじゃねーの?
目に見えない日常の中に有る、微細な世界でした。
君のような臆病者が教師に増えたせいでジャポニカ学習帳から昆虫の写真が消えたんだよ。
恥を知り給え。
ものすごいミクロな話なのにこんなにもダイナミックだとは
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