Ads by Googleスレッド「みんなはアメリカ文学をどう思ってる?」より。
引用:4chan
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

みんなはアメリカ文学をどう思ってる?
アメリカ人のように学校でアメリカの小説を朗読させられたりしたの?
2
万国アノニマスさん

インターナショナルスクールに行ってたからライ麦畑でつかまえてをじっくり読まされた
なんで英語教師は子供にあんなのものを子供に強制させるんだろね
↑
万国アノニマスさん

申し訳ない
あれはアメリカ人の俺が読まされた本の中でも最悪だった
あれはアメリカ人の俺が読まされた本の中でも最悪だった
3
万国アノニマスさん

そんなことなかったな
フランスの教師はアメリカの文化的侵略から子供たちを守ろうとしているし
英語教師はイギリス人が書いた文章を読ませる…
後になってチャールズ・ブコウスキーの詩や
ジョナサン・フランゼンのThe Correctionsは素晴らしいと気づいたけどね
ジョナサン・フランゼンのThe Correctionsは素晴らしいと気づいたけどね
妹はスティーブン・キングの作品にどっぷりハマってる(彼の作品が文学とは思えないが)
↑
万国アノニマスさん

チャールズ・ブコウスキーの詩は俺も好き
スティーブン・キングの作品は一般的に純文学扱いじゃないけど『グリーンマイル』や『ショーシャンクの空に』などは実に素晴らしい
4
万国アノニマスさん

アメリカ文学は多様すぎるからもっと具体的に問いかけしてほしい
英語の授業ではギリシャやヨーロッパの国民的小説を読まされたよ
個人的には今、ジョン・ウィリアムズの『ストーナー』って本を読んでるけど面白い
5
万国アノニマスさん

ケルアックとスタインベックは偉大だ
6
万国アノニマスさん
ジャック・ロンドンやジェイムズ・フェニモア・クーパーの作品や

ジャック・ロンドンやジェイムズ・フェニモア・クーパーの作品や
その他アメリカの有名な文学なら読んだ(ロシア語翻訳されたもので原題は分からない)
アメリカの作品は好きだけどアメリカ文学全体については特に意見は無い
7
万国アノニマスさん

アメリカ文学はホラー系が素晴らしい
どんなジャンルでもあるし最高峰じゃないかな
どんなジャンルでもあるし最高峰じゃないかな
8
万国アノニマスさん
ありがたいことに大半の作品は映画化されてるから読まなくてもいい

ありがたいことに大半の作品は映画化されてるから読まなくてもいい
9
万国アノニマスさん
マーク・トゥエインの作品は学校教育の一環としてポピュラーだった

マーク・トゥエインの作品は学校教育の一環としてポピュラーだった
スイスの子供は必ず『トム・ソーヤーの冒険』を読むことになる
10
万国アノニマスさん
まあアメリカ文学は普通かな

まあアメリカ文学は普通かな
自分はマーク・トゥエインやヘミングウェイを読んだけど
そこそこ面白いが浅いって感想だ(アメリカ映画のようにね)
そこそこ面白いが浅いって感想だ(アメリカ映画のようにね)
学校で習ったアメリカ文学はちっとも面白くなかったし楽しんでる奴は誰もいなかった
11
万国アノニマスさん

俺はアメリカ文学大好き
フィッツジェラルドの『死はやさし』とかな
フィッツジェラルドの『死はやさし』とかな

12
万国アノニマスさん
アメリカ人だからバイアスがかかってると思うけど

アメリカ人だからバイアスがかかってると思うけど
トム・ソーヤーの冒険やグレート・ギャッツビー、ソローが書くような先験哲学は楽しめた
13
万国アノニマスさん
アメリカ文学を学んだことはないな

アメリカ文学を学んだことはないな
英文学はイギリス人の書いたものがあるから
14
万国アノニマスさん
おいおいお前ら、アメリカのSF小説は神レベルなのに何故話題に出さないの

おいおいお前ら、アメリカのSF小説は神レベルなのに何故話題に出さないの
どちらも結構面白かったよ
17
万国アノニマスさん
学校ではアメリカ文学は習わなかったけど

学校ではアメリカ文学は習わなかったけど
『ブラッド・メリディアン』は読み物としては良かった
色んな意味でアメリカの銃文化がよく分かる
17
万国アノニマスさん
文学ランキング

文学ランキング
神:アメリカ、フランス、ロシア(ソ連含む)
良:日本、イギリス、アイルランド、スペイン
良(名作は少ない):カナダ、オーストラリア、アメリカ黒人文学、中国、イタリア、北欧、インド、中南米
その他はまあ表舞台に出てこない
↑
万国アノニマスさん

イタリア文学の評価が低い、恥を知れ
18
万国アノニマスさん
アメリカ文学は神クラス、特に南部の作品が最高だよ

アメリカ文学は神クラス、特に南部の作品が最高だよ
19
万国アノニマスさん
うん、アメリカ文学は良いよね

うん、アメリカ文学は良いよね
ライ麦畑でつかまえてやグレート・ギャッツビーや
ヘミングウェイ、スタインベックの作品は大好き
ヘミングウェイ、スタインベックの作品は大好き
20
万国アノニマスさん
オランダだとアメリカ文学に触れる機会は少ないかな

オランダだとアメリカ文学に触れる機会は少ないかな
手に入るのはほとんどフランス文学やオランダ文学だから
俺はトータルで2冊分くらい読んだ気がする
21
万国アノニマスさん
マーク・トゥエインの著作は本当に名作

マーク・トゥエインの著作は本当に名作
22
万国アノニマスさん

まぁアメリカ文学ってアメリカ人もほとんど読んでないよね
↑
万国アノニマスさん

今になって本を読む習慣をつけてこなかったのを後悔してるよ
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コメント一覧
有名どころって何ですか?
スティーヴンキング
エラリークイーン
ヘミングウェイ
トムクランシー
マークトウェイン
などが日本で有名な昔のアメリカ作家
読破できた人は少ないだろうけど
細田守のバケモノの子でも登場してたし
あと上で挙がってないので有名なのはホーソーンの緋文字
読破できた人は少ないだろうけど
細田守のバケモノの子でも登場してたし
あと上で挙がってないので有名なのはホーソーンの緋文字
「賢者の贈り物 The Gift of the Magi」「最後の一葉 The Last Leaf 」「二十年後 AFTER TWENTY YEARS」「緑の扉 The green door」
オズの魔法使い、シートン動物記、小公女(小公女セーラ)、チョコレート工場の秘密(チャリチョコ)
日本だとこういった児童文学が有名だな
欧米のもの強要された記憶はないな
白鯨だっけ?
オー・ヘンリーの「最後の一葉」や「警官と讃美歌」とかの
英文プリントを配って授業をしてたな
ハーレクイン
図書館に行けば、「イギリス文学」「ロシア文学」「ラテンアメリカ」等々、棚まであるし
アメリカ文学はイギリス文化の流れをくむ児童小説、ミステリ、SF、ハードボイルド、
犯罪小説、純文学、詩、紀行文、たくさんありすぎて書ききれない
元スレにもあるけど、映像化されてるのが多いから内容を聞けば知ってる人は多いと思う
実際にちゃんと勉強していろんな文学を読んでみたらわかるやろ。英語の表現は〜なんて言ってるのは児童書しか読んでない奴ら。
それ英語圏と中国語圏の人間の前では言わない方が良いぞ。
欧州作家が多い中でヘミングウェイはわりと学校推薦図書の常連ではないだろうか。
漫画で読んでる場合もあるんだよな
ドラマで有名な大草原の小さな家シリーズはもとより
トムソーヤ、小公子小公女、若草物語、あしながおじさん、ポリアンナ、あらいぐまラスカルと
日本でアニメ化されてるものが多くある
たとえ話とか
私自身の不勉強は認めるけどね。出来れば具体的な話を聞きたい。叙情的表現の好例ならば、やはり詩集とかだろうか?言語学的に考えれば、比喩表現なんかでどんな言語でも雰囲気を作る事は可能なのは理解出来るが、実例を伴わないとどうにもイメージしづらい。
最後の一葉なんて短いし普通の辞書でカバーできる範囲の表現だから読んでみると面白いかも なんか引き込まれる文章だよ
純文学を挙げましょうね
訳者の能力次第だよね
評価される外国文学はベストセラー作家等が翻訳してたりするそうだ
偏差値の高い高校にいってたんだな
俺の高校なんて、動物農場ならぬ動物園だったからそんな授業無理
「白い牙」は確か翻訳本が2つ出てるんだけど、最初に読んだ方は翻訳がヘタ過ぎて途中で読むのを止めた。
念のためもう一方の翻訳本を読んでみたら、すごく面白かった。
翻訳者でこんなに違うんだなあと思ったのを覚えてる。
それとトレヴェニアンという 覆面作家が好き
カート・ヴォネガット
ポール・オースター
ロバート・ネイサン
好きな作家はたくさんいるが学校ではヘミングウェイの『老人と海』とサリンジャーが推薦図書になっていたくらい
俺も読んだことないけど、かなり退屈な話というのは聞いたことあるわ
なろう小説読んで「日本語って表現力ないよね」とかいうようなもんじゃん
実例の提示、ありがとう。言い訳するつもりは無いけど、学生時代は英文と言うと論文ばかりだったからイマイチ英語って叙情的表現に欠ける堅いイメージしかなかったのかもしれない。
流石に酷すぎる内容だとは思うけど、高校時代に私が出会った英語のイメージを下げる英文の話を一つ。授業の材料だったけど、日本語と英語の「言語が持つ表現力」についての論文の抜粋的な内容だった。要約すると松尾芭蕉の「古池や蛙飛び込む水の音」って句を訳するに当たって、英語ならば同じ内容の文章を10通り以上で表現出来る、英語の表現力は日本語に数倍勝る、との事。英訳その物もお粗末で、これを用意した先生さえ首を傾げた迷論文だと言えよう。流石にこれを持って英語の表現力をバカにするつもりにはならない。一応のフォローをすれば、著者は俳句に対する理解不足だろう。そういった意味では私自身、この著者と同じ思考に陥っていたのかもしれない。自戒と共に皆の笑い話のタネにでもなれば。
ビートルズファンだけど、ビートルズファンの押し付けは嫌い。しかも初期か解散直前期好きが多すぎて、ビートルズの本来の価値が誤解されてる。
Tomorrow never knows
Being for the benefit of Mr. Kite!
Rain
とか好きだな。まぁこういうとこが嫌われるんだろな笑
言語の勉強してから、原文読むとその深みが手に取るように分かって嬉しい。言語オタクの気持ち分かるわ。日本語とはベクトルが違う。
硬い評論文でも文構造がきしょ過ぎるのがあると興奮する。
ジャックロンドンは荒野の叫びは読んだなぁ。
P.K.ディックとかJPホーガンとかの俗っぽいSFも好き。
それが一番日本で有名な気がする
学校で必ず名前聞くよね
ほんまそれよなぁ。逆西部劇書けるだろ!
って冗談は置いといて、イスラーム文学は面白いけどね。
アラビア語文学は歴史の重みがあっていい。現代のはまぁ、、ノーベル文学賞取った人もいるから凄いのもあるけど。
イギリスのハリーポッターなどと比べるとねぇ。
現代のならエジプトのナギーブマフフーズがおすすめ。
このあたりは名前だけは聞いたことある人も多いんじゃないかな
他にも西洋文学や明治期の日本文学に影響を与えた有名な詩人も数多くいるはずだけど、俺は知らんので割愛
なんで?
そんな俺も米文学はかなり読んで来たけど、何年経っても時々読みたくなるのはチャンドラーなんかのオールドハードボイルドかな(笑)
読まされたってのは記憶にないわ。
「アメリカ文学」な
ジャックケルアック、シャ―リーマクレーン
ブレットイーストンエリス、ザカリ―クライン
ジェームズフォーグル、ウイリアムバロウズ
こんなとこかな。人生に何の影響も与えなかったといえば噓になるだろうが、正直内容はほとんど覚えていない。
スレタイ読め
好きなアメリカ小説の紹介じゃない
「日本の翻訳文化」神話、まだ信じてる奴いたんだ
自分じゃ選ばないだろうな。
パールバックの大地、マラマッドのアシスタントは今でも読み返す。
日本だとアラバマ物語か
他にもSF小説とかあったかも知れんがハッキリとアメリカ人著者だったかどうか。
これだよなあ。
ある年代から上はかなりの確率で、ドラマや世界名作劇場枠のアニメでアメリカ文学に親しんできたと思う。
アニメは原作そのままではなく、日本人により親しまれるようにアレンジが加えられたりもしたけど。
私も、あなたが挙げた作品群は再放送やYouTubeの公式配信なども含め、ほとんど観ました。
まぁアメリカ以外の文学だと、檸檬や変身などのずば抜けて傑作があるからな。
あと映画の影響でマイケル・クライトンとか、あれは英語も読みやすかった
ミステリーだとパトリシア・コーンウェルもいいな
コウコクがNGワードなんか・・・
違和感の正体に気付けた
ありがとう
三文小説やんけ!
ガチネイティブで、欧米に長く何十年も住んでて文化生活のクセとかも分かってる人ならともかく
なんちゃって英語通は原文で読む自分に酔ってるのかほとんどだろw
英語字幕厨とかでもよくいるけど
あれアメリカ人じゃないと完全には理解出来ない気がする 郷土愛みたいのを感じるのよ
英語字幕→映画字幕
ハインラインとかは結構おもしろかった。
俳句は最小限の言葉に万感を込めるもので、言い回しを増やして得意がるのは趣旨を理解していない。…として、外国語で俳句を読み書きしようとしたら言葉のニュアンス、背景を知っている必要があるので難しい。となるよな
文学とはとても言えないけど、ラヴクラフトのクトゥルフ神話が好きです。
ダールはイギリス人だし、オーウェルも英国人だし、そっちのハーレクインはカナダだ
ちょこちょこアメリカじゃないのが入ってるのはなんでや
>>18
SF読むなら日本語が一番便利と言われてたわ、東欧ソ連も翻訳しまくってるから
英米は鉄のカーテンの向こう側の小説はあまり翻訳しないとか
日本人のほうがロシア人よりドストエフスキーを読んでるとか、中2病と大2病罹患者が読むようで
頭悪いって損やな
どの国の文学か、ジャンルは何かなんて考えて読んだ事はないな
三文小説も好みに合えば続けて読むが
ハーレクインとやらは読んだ事がない。恋愛物らしいな。
あ、それ読んだ事ある。ライ麦畑……は読んだが、面白かったか?
英語圏はともかく、中国だと英語→日本語→中国語ってわけわからん翻訳経緯を辿ってる
最近のはそうでもないけど、90年代以前の名著は大体そう
言われてみれば、うちにハヤカワや創元社のSFが大量にあるww(親もきょうだいも読書好き)
自分は民話とか神話が好きなんだけど、アフリカの民話だのシベリア神謡集だの
原文なんか分かるわけがないので、あらゆる言語が翻訳されてるのは本当にありがたい
ユネスコの出版物の訳語順位統計を調べたら、「どの言語に翻訳するか」で多いのは
ドイツ語、フランス語、スペイン語、英語、日本語 だって 翻訳家に超感謝しております
文学とは違うけど子供の頃はシートン動物記が好きだったな
俺も高校時代「緋文字」全文訳せっていう夏休みの宿題出たよ
クラブ仲間11人で分けてやった
主人公ヘクター・プリンの名前がしょっちゅう変わったけどそのまま出した
あとから考えたら、単行本買ってそのまま写せばよかったんだよな
むしろ象徴主義的で奥深いのが多いと思うんだけど
原文でなんて一生読む気にはならん
広範すぎるのでジャンルを指定したほうが良い
アンクル・トムの小屋、白鯨、ハックルベリー・フィンの冒険、グレート・ギャッツビー、大地、エデンの東、怒りの葡萄、アブサロム、アブサロム!、ライ麦畑でつかまえて、誰がために鐘は鳴る、老人と海
あとは推理小説でエドガー・アラン・ポー
有名どころで知ってるのだとこんな感じ しかしアメリカの小説はこういうまともなのより絶対にSF系の冒険小説の流れや経済小説系のほうが面白い
昔はそこら辺にレイ・ブラッドベリが入っていたもんじゃがのう
分かるぞ、絶対にまともな文学よりそっち系のほうがアメリカ文学は面白い あと追加するなら経済小説系、日本でも普通に翻訳されてヒット作になってるのでオススメ
開高健はヘミングウェイに影響受けたし
アメリカらしい作品としての有名・影響力なら風と共に去りぬとかかね。
華氏911とかアメリカンスナイパーでも見て米軍人のイラク戦争体験記でも読んだら?
日本語訳の出版が少なすぎて英語必須
シリーズ物だと日本語版打ち切り多すぎ
アメリカの文学小説なんて、高尚な物は知らないけど、キャプテン・フューチャー、マーベルのコミックとかなら読んだことがある。(日本語版)
マーク・トゥエインは不思議な少年ってやつが面白くて、日本でも柳沢教授書いてる人が漫画化してるのも面白くておすすめ
ほぉ!アフリカにも民話がちゃんとあるんだね?
だとすると、出たがりな黒人たちはそれを自分たちでアニメ化とか実写映画化すれば良いんだよな!!
歴史が300年くらいと浅いから仕方がないんだけどここだけは話にならない
江戸川乱歩の名前あんまエドガーアランポーのパロディだしな
なお、現代のアメリカでは底辺白人や白人の貧困や差別が描かれていて、余り人気はない模様。
とか書いてあったぞ、たしか。 肉を食わない、油と樟脳目当ての乱獲がクジラを絶滅危惧種にした。つまり、犯人は欧米。 ガス・電気・石油が一般的となり油目当ての捕鯨は衰退しただけ。
まぁ現代でも普通にあるけどね、ホワイトプアの問題は エミネムがやった8mileの主人公とかまさにそんな感じ あれは逆に黒人のオラオラ系グループが富裕層的な位置づけで逆の状況になってるよ パックンとか話聞く限り貧困層とまではいかないけど結構苦しい家計事情があったみたいだしね
ジュブナイルミステリーもいい、
ナンシー・ドルーとか、ハーディ兄弟とか
フィリップ・K・ディック
マーク・レイナー
トマス・ピンチ.ョン
デヴィッド・フォスター・ウォレス
ジェイン・ローダー
ポストモダン、メタフィクションの厚みが凄い。
アーネスト・ヘミングウェイ「老人と海」、ジョン・アップダイク「走れウサギ」、テネシー・ウィリアムズ「ガラスの動物園」、この内一人くらいは聞いたことあるんじゃない?
ジョン・アーヴィングなんかも耳にしてるんじゃないかな、「ガープの世界」「サイダーハウス・ルール」とかさ、「ホテル・ニューハンプシャー」なんかラノベ風に言えば、「姉の腰使いが凄すぎて煩悩消えたらクマーなぬいぐるみ少女と恋に落ちた件」
文学というよりエンタメ枠なのか?SF多いし
エルマーの冒険も入れてくだしい
文学っていうといわゆる文芸だから普通の小説はちょっと違うイメージあるよね。
子供向けだけど福音館書店の「語り継ぐ人びと・アフリカの民話」とか、探せば結構ありますよ
ただ、こういった話は日本むかし話的な教育分野や、意識高い系の芸術作品にはなるだろうけど
彼らが求めるような、現代的でカッコよくて自分たちが大活躍するネタには不向きですからねw
面白いよね、不思議な少年。
アメリカのジュブナイルSFって何だろう キャプテンフューチャーはたしか挿絵があった
ハインラインの「宇宙怪獣ラモックス」、ジェイムズ・H・シュミッツの「惑星カレスの魔女」
(表紙が宮崎駿作の、ロリSF)、コナンシリーズ、火星のプリンセス‥は幼稚園児には無理か
>>120
えー‥やだー、「夏への扉」でも読んでニヤニヤしながらほっこりしてた方がまし
シートン動物記は少し微妙だ。シートンはイギリス生まれのカナダ人で、アメリカの市民権をとったのは晩年になる。
アシモフの場合、生まれがロシアでもロシア語で書いてるわけじゃないから英語文学であり、その上で国をいうならアメリカ以外ないということになるが、シートンの場合「アメリカではなくカナダ文学だ」という主張もかなり有力だろう。作品の舞台をみてもオンタリオ地方は少なくない。
20億年前の二つの銀河の衝突から始まるアリシアとエッドア文明の戦い
数百万隻の大艦隊
負の球体 マイナスの質量を持つ“反”球。最大のものは惑星に匹敵する反質量を有し、対惑星兵器としても使用される
誘導惑星 二つの惑星を無慣性状態で配置し、標的となる惑星の両側で同時に固有速度を復活させる。つまり二つの惑星で標的を挟みつぶす兵器
1930年代からこんなこと書いてたんだからな・・・スケールが大きすぎてルーカスもスピルバーグも映画化をあきらめたし、今のハリウッドでも手を出せない。
The Cather in the Ryeは学生の時原文で読んで後で日本語版見たら違和感(特に口語体)を感じた
スペル間違えCatcher 恥ずい
ハーレクインは一冊目は楽しめるよ
ニ冊三冊は読む気にならない
そこらへん挙げられると知ってる読んだ読んだってなるけど
アメリカ文学って言われると全く思い浮かばなかったわ
ロシア文学とかなら即わかるけど作者名のロシア主張が強すぎるせいかもしれん
他国の文学は一応教科書には載るとしても
授業で取り上げるかどうかは教師次第
ハインラインなんかはジュブナイル物を沢山書いてる
ラモックス、大宇宙の少年、天翔る少女、宇宙の呼び声、宇宙兄弟のひみつ等
マンガや映画だけで文化状況を判断してはいけない。
イギリス文学は叙情的表現の塊だけどな。カナダも悪くない。アメリカはエンタメ系以外あまり読んでいない。
日本語と英語しか読めないからあとは翻訳したのしか読んでいないけど、中韓にはそういうのないな。
あれ、帯で泣かない人はなんちゃらとか書いてあったのがムカつく。表紙絵は良かったけどね。
ティプトリーなら、「愛はさだめ、さだめは死」が良かった。
ダンキンかミスドの景品だった漫画本のせい
ノーベル賞でいえば怒りの葡萄は読んだな
>マンガや映画だけで文化状況を判断してはいけない。
そんな幼稚な見識なのは劣.等民族・中韓チンパンジーだけで、アメリカ文化、とくに文学は質でも層の厚みでも世界一なのは文明人ならだれでも知ってることだぞ
スタインベック、
ヘミングウェイ
他は興味ない。
アメリカ版の浦島太郎みたいな話だっけ?今では粗筋すらあやふや。
韓国の話題をだすな
アメリカ文学に馴染はないが、古い洋画は見てるから見覚えのあるタイトルがたくさん。
イギリス人がイギリスとオランダを舞台に書いてたりするよ。
死ぬほど退屈だった
あれが楽しめるってすごいと思う
英語の教科書にオー・ヘンリーの短編が載ってた気がする
>マンガや映画だけで文化状況を判断してはいけない。
そんな幼稚な見識なのは劣.等民族・韓国畸形顔チンパンジーだけで、アメリカ文化、とくに文学は質でも層の厚みでも世界一なのは文明人ならだれでも知ってることだぞ
ブラッドベリはとても情緒的だと思う
SFと児童文学の印象強いけど
>>93
いいよね、レイ・ブラッドベリ
今でも大好き
小公女とか怪傑ゾロとかさゆりとかアメリカ人が書いてるけど舞台がアメリカじゃないのはアメリカ文学扱いでいいのかな?
むしろあれは表紙に騙された怒りを次の人間にすすめてぶつけるのが正しい楽しみ方
ハヤカワで出てるんだから普通のSFだろうと思って家族(男)がそれと「銀色の恋人」等、SFを
何冊か買ったら書店員に怪訝そうな顔をされたって言ってた 読んだ後で理解して悶え苦しんでた
自分はSFもアクションもテクノスリラーもファンタジーも等しく読むけど
ヘミングウェイとマーク・トウェインならわかる。
でもその他は「アメリカ文学」とはちょっと違う感じがする。
アメリカ人が書いてるんだけどさ。
クランシー入れるならカッスラーも入れて。
サキは英国人だよ?
同じ英語でもアリス、ピーターパン、ハリポタ、動物農場、JRPGに影響を与えた指輪物語ってイギリスの小説は日本人も好きなの多くない?
日本人とアメリカ人の感性って真逆なとこあるから共感持てないのはあると思う
最近だといくら絵柄を日本風にしても肝心のストーリーが日本人の恋愛観や常識と異なりすぎてるから全く日本では売れない女向けの中華ゲーと同じ現象なのかも
平成初期のファンタジーブーム来てたころに荒俣宏の「ク・リトル・リトル神話」って題名に惹かれて手に取ったら中身はクトゥルフだったでござる
自分は偕成社の「少年たんていブラウン」シリーズを愛読してたなあ
スイミーのレオ・レオニはともかくモチモチの木の作者は斎藤隆介だよ
マーク・トウェインを児童文学の人だと思って読んだら内容の黒さにびっくりした
藤子不二雄の大人向け読んだ衝撃に近いかな
ビアスを授業で習うとは思えない(笑)
シドニィ・シェルダン「家出のドリッピー」シリーズとロバート・ジェームズ・ウォラー「マディソン郡の橋」ブームは今思うと異常だったなあ
いまは日本のしか読まないし。
ハインライン
87分署シリーズは大好きで殆ど読んだけど他の西欧文学は日本語に訳すると長々ダラダラ説明書を読んでる気分になって嫌になる。まーそこを我慢して先に進むと本編に入り俄然面白くなるんだけど、兎に角プロローグが長過ぎるのが白人文学の最大の欠点だと。露文学は有名処は殆ど10ページ読めばいい方で難解過ぎる、完読は一冊だけ。
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