スレッド「各国の伝統的な鎧」より。
引用:4chan
(海外の反応)
1
(日本)万国アノニマスさん

君たちの国の伝統的な防具を紹介してほしい
2
(セルビア)万国アノニマスさん

鎧なんて軟弱野郎向けの防具だ(笑)
↑
(オーストラリア)万国アノニマスさん

無一文の農民が何を言ってるんだか
3
(アメリカ)万国アノニマスさん

日本の鎧を見るといつも鎧伝サムライトルーパーってアニメを思い出す
4
(チリ)万国アノニマスさん


↑
(アメリカ)万国アノニマスさん

チリさんそれは・・・(※スペイン征服者の鎧)
5
(カナダ)万国アノニマスさん


↑
(カナダ)万国アノニマスさん

美しい…
6
(トルコ)万国アノニマスさん


↑
(日本)万国アノニマスさん

トルコのはこんな感じじゃなかった?


8
(フランス)万国アノニマスさん
フランスの鎧のレプリカはこんな感じ

フランスの鎧のレプリカはこんな感じ

↑
(日本)万国アノニマスさん

おお、これはクールじゃないか
↑
(フランス)万国アノニマスさん

股間プロテクターがアレだけどな

↑
(日本)万国アノニマスさん
中世のフランス=イギリスだと考えてもいいの?

中世のフランス=イギリスだと考えてもいいの?
防具に違いがあるようには思えないんだけど
↑
(ポーランド)万国アノニマスさん

うん、違いはないと思うよ
はい

↑
(ペルー)万国アノニマスさん

ローラーボールって映画の衣装を思い出した
14
(ドイツ)万国アノニマスさん
通称マクシミリアン・アーマー

通称マクシミリアン・アーマー
皇帝マクシミリアンにちなんで名付けられたもので溝付き鎧とも呼ばれる
16世紀初頭に用いられていたらしい
↑
(オーストラリア)万国アノニマスさん

正直これは美しすぎる
15
(ドイツ)万国アノニマスさん
ゴシック・アーマー
これは15世紀の中盤~後期に用いられていた

ゴシック・アーマー
これは15世紀の中盤~後期に用いられていた
16
(ドイツ)万国アノニマスさん
ニュルンベルグ・アーマー

ニュルンベルグ・アーマー
これは16世紀中盤~後期にポピュラーだった

17
(ドイツ)万国アノニマスさん
Rennharnischという馬上で槍の試合を行なう用に使われていた甲冑

Rennharnischという馬上で槍の試合を行なう用に使われていた甲冑
18
(フェロー諸島)万国アノニマスさん
ヴァイキングの装束だろうなぁ

ヴァイキングの装束だろうなぁ
20
(アイルランド)万国アノニマスさん
こんな感じらしい

こんな感じらしい

21
(イタリア)万国アノニマスさん
作ったのはミラノの甲冑師(1513-1569年)

作ったのはミラノの甲冑師(1513-1569年)
素材は鉄、真鍮、銀、金、繊維、皮革で
シャンティリーコンデ公の武器庫に保管されていたらしい
22
(アメリカ)万国アノニマスさん

軍服ならかなり多いんだがなぁ
24
(オーストラリア)万国アノニマスさん
甲冑って何?

甲冑って何?

25
(ブラジル)万国アノニマスさん

俺達の国はこうさ…

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コメント一覧
ただ色使いが派手で華やかってのは見ていて楽しい。
欧州は15~16世紀の板金鎧がメインで、鉄砲普及からは一気に軍服だからねえ。
やっぱこの頃ぐらいの甲冑が観ていて一番面白いわ。
パレードアーマーとか江戸時代の大鎧とかはほぼ工芸品だからね
ドイツはイタリア様式から発達したドイツ様式。
フランスは人口も多く甲冑の需要の大きな地域だったのに、面白いことに明確なフランス様式というものは生まれず、イタリア製、あるいはイタリア様式に類似した自国製の甲冑を使用している。
イギリスでは、当初は甲冑はドイツ、イタリア、フランス製が中心だったけど、やがてイギリス産が台頭してくる。様式はイタリア、ドイツの様式が混じり合った(ある意味合理的な)様式
むそうあかぞなえ
ひねのあかずなり
けっぷうのぐそく
中世ヨーロッパの甲冑はやっぱりかっこいいなぁ
赤いのは世界的にもそうそうないから外国人でも好む人は多そうだね
欧州の甲冑はニュルンベルク、ミラノあたりで作られたのが多いらしい
だから大きく分けるとドイツ系とイタリア系の2系統があるらしい
身長とかもそれで大体わかるし先達に感謝よ
あんなので動けるの?
荒れるのは侍と騎士どっちが強いかやな。国境超えても男って変わらないんやなって…
古代ローマ帝国の板金鎧(ロリカ・セグメンタタ)を出さんでどうする
そんな早く死んでねーよ()
17世紀終わり頃まで生きとるわ
欧州の鎧はルネッサンスの技術の結晶で宇宙服にも流用されるくらい可動域しっかりしてるスーツの仕立て服みたいなもんでむしろ動きやすい
向こうの甲冑武闘は失伝したのを再現してるだけで普通にレスリングのような組み打ち技術あるから勘違いせんように
時期による 銃の時代だと
少なくとも銃弾を有効射程距離外からなら弾く程の強度をもってるモノもある
金属鎧の画像はないし、そのぶん軍服の種類は豊富だし、必ず手に拳銃を持っているんだな
飾りとしてだろ
ノヴァーラの戦いでスイス傭兵にボロ負けしたじゃん
考えたら枢軸チームってものづくりは長けたやつらの集まりだったよなー。
高級指揮官>精鋭部隊≧前線指揮官>正規兵>戦時徴用雑兵
指揮官クラスは目立つ格好で、一般雑兵は実用一択
晴れ着と野良着ほどに差があるだろ
カナダは良い脱力感。ナイス!
胸甲騎兵とかはナポレオン戦争が終わるまで第一線で活躍してたし衰退しながらも第一次世界大戦まで使われてる
フリューテッドアーマーみたいな従来の板金鎧が防具として死んだというのは同意
マカロニ・ウェスタンだがw
レッドクリフやロビン・フッド(ラッセル・クロウ版)の小札鎧も渋くて良い感じ。
西洋の鎧は思うよりも可動性は高いし、日本の鎧は思うよりも防御力が高いのよね。
そんでもって、戦い方を突き詰めれば、飛び道具やポールウェポンで打ち合って決着しなければ組討に移行というのも同じという。
いやぁ、やっぱこういう話は浪漫ですわ。
当世具足とかほぼ金属だからね
塗装してあるからわかりにくいだけで
あとは結局、人間の着れる重量でどこを妥協するかよ
日本の甲冑は集中防御を重視してるし、ヨーロッパの甲冑はワキとか首まで覆う代わりに結構薄くなってる
こいつぅ!
そもそもプレートアーマーはイタリアが本家や
ベルセルクくらいしか知らんけど
大鎧も時代ごとの戦い方によってマイナーチェンジされてるので、比較すると面白いよ。
後期になると胴丸や腹巻と大差無くなってくる。
当世具足も西洋鎧の到来で一気に変わったというよりは、それまでの伝統的な鎧に基本的なコンセプトがあって、そこに西洋鎧の要素を混ぜ込んだ形になる。
ホント、ファッションと料理に関してはイタリアのこだわりようは抜きん出てるわ。
ウリ族の鎧って、伝統的に大陸北側の綿甲なんだけどね
寒さに強いし中はちゃんとラメラアーマーになってるんだけど、外から見ると布しか見えないダサい服なんよなあ
見栄えしないから残念なことに最近のドラマだと別の国の鎧着てる
流石にそんな気候じゃ中身がもたない
当たり前だよ
鎧って装備の全盛期から数百年も国残ってるって事だから
あんなので歩いたら100m進まないうちに動けなくなるぞ
外見ばっか気にするからな、歴史韓ドラも時代的に有り得ない色彩にしてるし
鎧下とか着込んでるし、流石に肌に直って訳じゃない
実は戦闘用のプレートアーマーの重さは20kgから40kgだからそこまででもない
ちなみに当世具足の重さは20kg前後
建築、音楽、演劇、料理、ファッションとかはほぼずっと欧州の先端地域だったね
軍事関係でも名作が多くてマニアでも宮崎駿をはじめ好きな人が多いね
日本人の物を大事にする民族性はほんと偉い。ただ明治になって文明開化が起きたら日本っぽいものを捨てようとする人がかなりいて、それをイギリスやフランスの商人が買いまくったから今でもイギリスやフランスの博物館なんかには沢山展示されてるらしいけどね。
戦艦も日本とイギリスは美しいモデルが多いよね
よくわかってるな
やはり日本の鎧は平安、鎌倉期の大鎧が至高
もはや芸術品だな
流石にこんな装飾で戦場に出てたとは思えんが
プレートアーマーにしてもチェインメイルにしても、下にギャンベソンとかキルティング地のクッション性のある鎧下を着込んでるので、直に焼けはしない。
ただし、薄いダウンコート着てるようなもんなので、どのみち日本の夏に着るのはヤバいかと思われる。
「十字軍の遠征」が全てだが、攻め込まれたイスラム側では攻め込んできた十字軍を排除しただけでは1円にもならんのだよ。
で、彼らは十字軍が攻め込んできたら、「待ってました」と金目の鎧を装備した武将を捕えて人質。
人質ビジネスこそがイスラム側の報酬。
まともな鎧じゃなければ、即、殺されるだけ。
馬上の鎧武者に網や縄などをかけて、そのまま自陣に引きずり込む。hhfx6h引きずられても安全な鎧が西洋の鎧。
地味で手間の塊みたいなチェインやスケールの方がなぜかワクワクする
ロシアのが出ているけど、チュルク系のゲームでも知られているクマン人だね。
10世紀よりも前から、略奪強奪を生業としていた民族で、その性質は今でも変わらずw
日本の夏じゃなくてもヤバイよ。
前に欧州の鎧来て殴り合うイベントに参加した作家さんがこんなの着て戦うとか熱くて死ぬとボヤいてた
関節部とか金属が薄くプリーツ状になってるんだけど、その重なりの細かさとか意匠の繊細さがむちゃくちゃ美しかった。
それまでは大雑把な鉄の鎧みたいな印象だったけど、(おそらく低品質なコスプレやテレビのせいで)品質の良いものというのは万国美しいものですな。
オスマン(というかイスラム?)って降伏するか否かの戦前交渉を拒否すると3日間その街での掠奪が合法になるって聞いたな
ハプスブルクね......
誤字った
ドンキホーテにサンチョパンサでてくるけど、あんなかんじでエスコートする従者がいたとか
スレ主とおぼしき日本人がどの国の鎧も褒めてるのがいい
あれ紙製じゃなかった?
めっちゃ視界狭そう。
同級生に居たわ
風車全体が見えなかったからなんだな。
ヴァイキングのとかな
豆知識だけど、アフリカの人類の祖から現在の軍隊まで、持ち歩く荷物(武器と着衣は除き)はだいたい10キロあたりらしい。
それ以上になると行動範囲が急に狭くなる
鉄製では本当に薄くしないと重量オーバーになる。
西洋のフルプレートアーマーって、どういう合金使ってたんだろう?
こんなん着てさらに重い刀持って戦わずとも体当たりするだけでも超強いよ
ぶっちゃけ鎧武者なら槍持って突撃した方が使う筋力が脚力だけで強いよな
鎧と刀は相性悪い、振り回してらんねーよ
重くて動きづらかったらどっこいどっこいだな
>軍服ならかなり多いんだがなぁ
アメリカの鎧・・・伝統的とは言い難いけど、南北戦争頃にスプリング鋼製か何かの防弾ベストが作られてなかったっけ?
あんまり役に立たなかったと思ったけど、「Soldiers Bullet Proof Vest」って名前だった筈。
合戦で刀が使われたことはほぼない
だいたい槍
感状(功績の証明書)や傷を負った兵士の負傷具合を調べると
最多が弓・鉄砲で次点で槍
刀振りかざして突撃していくなんてのは大河の見過ぎ
イギリスのロングボウより貫通力の高い和弓から身を守るためには、どうしても防御力重視になるからなー
>傷を負った兵士の負傷具合
負傷者数だけ数えて死者数が勘定に入ってないやんって良く指摘されるアレの事かな?
オーストラリアの英雄っていつ活躍したんだろ?
まさか···
ずっと中華のお下がり。
だからこういう歴史や文化のスレには出てこれない。
なぜか?
歴史スレの人たちには卑劣な韓国人の嘘が通じないから。
その場合なら頭を下げて突撃するから、あのスリットの場所で
十分な視野を得る事が出来る、と言う話。
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