スレッド「1936年のベルリン五輪で2人の日本人の棒高跳び選手が2位で並んだが」より。
引用:Reddit
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

1936年のベルリン五輪で2人の日本人の棒高跳び選手が2位で並んだが
直接対決を辞退し、西田修平が銀メダル&大江季雄が銅メダルを獲得した
彼らは帰国後、メダルを半分ずつ切って結合させ友情のメダルを作っている
直接対決を辞退し、西田修平が銀メダル&大江季雄が銅メダルを獲得した
彼らは帰国後、メダルを半分ずつ切って結合させ友情のメダルを作っている
2
万国アノニマスさん

それは素晴らしいな
3
万国アノニマスさん

ただただ素敵だ
4
万国アノニマスさん

彼らは順位をどうやって決めたんだろう
↑
万国アノニマスさん

棒高跳びで成功するまでの回数で決めたらしい
それで西田が銀メダル、大江が銅メダルだね
それで西田が銀メダル、大江が銅メダルだね
5
万国アノニマスさん

ベルリン五輪は逸話がたくさんあるな
↑
万国アノニマスさん

ドイツ系ユダヤ人で女性銀メダリストがナチス式の敬礼をしたという逸話もあるね
6
万国アノニマスさん
これぞスポーツマンシップだな

これぞスポーツマンシップだな
7
万国アノニマスさん

2021年の東京五輪では金メダル争いをしていた2人の高跳び選手が
8
万国アノニマスさん
どうやって結合させたんだろう?
異なる素材だから難しいはずだ

どうやって結合させたんだろう?
異なる素材だから難しいはずだ
↑
万国アノニマスさん

超強力な接着剤を使ったんだぞ
10
万国アノニマスさん
これのメダルをはめこんで起動するエレベーターがどこかにありそう

これのメダルをはめこんで起動するエレベーターがどこかにありそう
11
万国アノニマスさん
これは凄く健全だ

これは凄く健全だ
12
万国アノニマスさん
まさに自分の予想通りのタイプの日本人だ
敬意と名誉を凄く重んじているんだ、こういう話は大好きだよ

まさに自分の予想通りのタイプの日本人だ
敬意と名誉を凄く重んじているんだ、こういう話は大好きだよ
13
万国アノニマスさん
これは賢い

これは賢い
14
万国アノニマスさん
凄く気分が良くなるストーリーだな

凄く気分が良くなるストーリーだな
15
万国アノニマスさん
”友情のメダル”でやられたよ

”友情のメダル”でやられたよ
16
万国アノニマスさん
理解できないな
なぜ彼らは勝負しなかったんだろう?
敬意や愛があるとしてもそれで競争を楽しめないってこともないだろ?
17
万国アノニマスさん
最初画像を見た時、片方だけピカピカに磨いた1セント硬貨かと思った

最初画像を見た時、片方だけピカピカに磨いた1セント硬貨かと思った
18
万国アノニマスさん
もう一方のメダルはどんな見た目なのか気になる
19
万国アノニマスさん
これは凄く興味深い話だね

これは凄く興味深い話だね
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コメント一覧
レニ・リーフェンシュタール「1本でいい」
もう25年以上前になるが
まだ存命だった西田修平のインタビューもあった
「お前ら2人とも日本人なんだからどっちが2位でも3位でも同じだろ」
と言われて勝負できなかったと聞いたことがあったが、これと別の話なのかな?
そりゃ、不倶戴天の敵でもない限り、二人ともに金メダリストになる方を選ぶわなw
当時の西側の3位(西ドイツ)と東側2位(東ドイツ)の統合を予言してたかのようだなw
話ができすぎてて物語の序章で語られる伝説のよう
そして日独防共協定を締結してて、翌年には日中戦争が始まり、国際情勢が不穏だった時。
その中でのオリンピックは、国威発揚とプロパガンダ合戦。
そういう背景。
そう、それ。ナイター照明のない時代に夜9時を回っても競技が続いていたので、審判が「もうええやん?」と提案した、って話。
で、二人とも2位ならいいんじゃね?ってことで了承したのに、表彰式では、なぜかベルリン大会後に適用されるはずだった「試技の回数」というルールで順位を付けられてしまった。
帰国後に銀メダリストの兄が誤審に気付き、「あなたが銀メダルを持つべきだ」と銅メダリストに持ちかけたが、固辞されたので、折衷案としてニコイチのメダルが誕生した。
友情のメダルって言われてるけど、本当は誤審への抗議&勝負はまだ着いてない、という真実を訴えるために作ったらしい。
バイオハザード好きかな?
日本では「民族の祭典」「美の祭典」の2本立てになってたな
昔深夜放送された時に録画したビデオテープを持ってるが
さすがにもう再生できないからDVD買おうか迷ってる
それなら納得
直接対決を辞退で美談って、そんなヌルい世界なのかと思った
「>>6」じゃなくて「>>13」のレスね
ちゃんとそっちの内容で情報広まって欲しいな
欧米人様達には都合が悪いだろうけど
そういえば平野に露骨に低点数つけた欧米の審判達も結局うやむやになったな
それで勝敗や順位より大事なものが失われるとは思わないんだが…
むしろ恥だろ
このエピソードって言うほど「友情」とか「美談」になるか?
選手としてオリンピックに参加してるんだから競技するのが選手の義務だろうに。
個人間の友情とか知らんわ。
そもそも2人2位で並ぶって時点で審査側の不手際じゃないのか?
>>23
そんな赤ちゃんでもしないような事する奴流石におらんやろ・・・おらんよな?
何に対する義務?国を背負ってどうこうなら両方とも日本人のときは意味なくない?
1936年当時はナイター設備がなく、競技場はほぼ真っ暗闇。
既に1位は決まっていたし、審判が日没コールドを持ちかけたのは、やむを得ないと思う。
>>25
競技途中だったので、2位タイがいたのは審判のせいではないが、大会後の新ルールを大会中に適用して、2位と3位に分けたのは誤審。
ニコイチにしたメダルを美談として報じたのは大日本帝国のマスコミ。
2人とも銀メダルだったら美談として文句のつけようがないけど、
2人とも金メダルだとなんだかなあ
蓮鳳。
二人とも銅メダルじゃいけないんですか。
もう片方は太平洋戦争で亡くなってるんだっけか
それ、微妙に違う。
本来1940年の東京大会から適用されるはずだった判定ルールが、なぜかベルリン大会で適用されたことが間違い。(←ここまでは正しい)
その判定結果では西田修平が2位、大江季雄が3位だったのに、西田が大江に銀メダルを譲り、自らは銅メダルを受け取った(記録上は西田が2位)。
それを知った大江の兄が、本来の順位どおり西田が銀メダルを持つべきだと、メダルの交換を申し出たが、西田がこれを断ったため、結果として2つのメダルをガッチャンコした。
つまり、誤審ではなくルール自体が間違っていたことと、さらに本来の順位どおりにメダルを受け取っていなかったことが、合体メダル誕生の原因。
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