スレッド「現代の我々を驚かせた昔の人間の創作物を集めてみた」より。Part1で紹介しきれなかったものを反応と共にまとめました。
引用:Boredpanda
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
現代の我々を驚かせた昔の人間の創作物を集めてみた
14世紀、室町時代の日本で使われていた銅製でハート型の穴のある山伏の斧
14世紀、室町時代の日本で使われていた銅製でハート型の穴のある山伏の斧
2万国アノニマスさん
かわいらしい…これはハローキティがチョイスしそうな武器だね
3万国アノニマスさん
これは明らかに魔法少女が使うものだよ
4万国アノニマスさん
5万国アノニマスさん
↑万国アノニマスさん
マンモスの骨のサイズを見るとヤバいな!
↑万国アノニマスさん
ライフルを持って鹿を撃つ現代人が弱々しく見えてくる
7万国アノニマスさん
17世紀のオスマン帝国に絹と金色の革で作られたテント
9万国アノニマスさん
猫の形をしたカーネリアン宝石付きの古代エジプトの金の指輪
猫の形をしたカーネリアン宝石付きの古代エジプトの金の指輪
紀元前1070~712年に作られ、現在は大英博物館に所蔵している
10万国アノニマスさん
1844年にスウェーデン国王カール14世の葬式に参列した伯爵の喪服
1844年にスウェーデン国王カール14世の葬式に参列した伯爵の喪服
11万国アノニマスさん
アルジェリア・カンシュラにある今でも使える2000年前のローマ時代の公衆浴場
アルジェリア・カンシュラにある今でも使える2000年前のローマ時代の公衆浴場
12万国アノニマスさん
オスマン時代に作られたミニチュアの宮殿やモスクに似た精巧な巣箱
オスマン時代に作られたミニチュアの宮殿やモスクに似た精巧な巣箱
↑万国アノニマスさん
この記事の全てが俺を驚かせてるけど…これは素晴らしいね!
↑万国アノニマスさん
1400年前って!!!
俺達が使ってる現代の物は永遠に残ってそうだと感じる
15万国アノニマスさん
トルコの古代都市ゼウグマ(現ベルキス)で見つかった2000年前のガラスのモザイク画
トルコの古代都市ゼウグマ(現ベルキス)で見つかった2000年前のガラスのモザイク画
16万国アノニマスさん
1504年のダヴィンチ地球儀
ガチョウの卵の下半分を2個結合させて詳細に刻まれている
1504年のダヴィンチ地球儀
ガチョウの卵の下半分を2個結合させて詳細に刻まれている
17万国アノニマスさん
チャンド・バオリ
インドで最大かつ最も深い階段井戸だ
チャンド・バオリ
インドで最大かつ最も深い階段井戸だ
18万国アノニマスさん
2000年前に作られたエジプトの神殿の天井と柱
2000年前に作られたエジプトの神殿の天井と柱
19万国アノニマスさん
1528~29年に作られたドイツの銃付き狩猟ナイフ
さらにカレンダーの機能もある
1528~29年に作られたドイツの銃付き狩猟ナイフ
さらにカレンダーの機能もある
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コメント一覧
日本の戦斧は鎌倉後期~南北朝時代の
重装化や大型長大武器ブームの時代に
少し流行ってすぐ廃れていった武器
大坂の陣でも何人か使用していたようだ。
紺地金泥の中世の経典はたまに古美術市場に出て来るな。
数行の断簡なら数万円。
これは知らなかった。為になるな。
こういう記事は日本の物がなかったら満足度が激減する人が多い
あれは壮観。
そうなんだ。すごいね
猪目文様って言って魔除けの模様なんよ
鏡の前でやってみたらマジでそうで凄
お城の石垣にも何箇所か彫り込まれてるところがあったね。
日本は猪目であっても、西洋の場合はロマンチックを喚起するシンボルというより上から眺めた女性のお尻の形がモチーフがいつの間にか心臓のシンボルとして転化したんじゃないの?
事実は小説よりも奇なりってマジなんだな。
徐晃に使ってほしい
ハート形は普通に心臓のシェイプを象ったものだと思うけどなあ
漢字の元の甲骨文字の「心」もハート形に近い
やっぱり使徒っぽいよね
手の辺りのデザインはカワウソっぽくて可愛いけど、顔やそれ以外は使徒に見える
自分がだろ
今はオキザリスって言うみたいだが。
本当は水蛭子じゃないのか。
あんな感じで水に浮かびながら顔をくしゅくしゅやって毛づくろいする
これって装飾経の一つなのはわかるんですが、固有の名称を特定できる人いますか?
なんかイラッとするんだよなぁ、
美学的にも強度的にもどうみても逆だろ。なぜこうした?
猪目文様
これが知りたかった、ありがとう。
外国語の呼び名は知ってるが、実は日本にも古くからあって独自の名称があるものって、わからないこと多くて。
「紺紙金字法華経」みたい。固有の名称とはそういうことではないかもだけど
詳細はぐぐるとよろし。
キリスト像に掛けられた薄布や網まで彫り込んで造られてる
両陣営ともに人生最後の戦だヒャッハーなノリなうえに関ヶ原の没落武家も多かったから派手で骨董品ゆえにお値段もお手頃ってなるとそらね
自分もラッコに見えるわ
鳥羽水族館のメイちゃんがああいうポーズよくしてるし
>でも栓抜きはどこにあるの?
ガリルARMかな?
すごく好きな色の組み合わせだわ。
インドの井戸は、昔のゲーム背景みたい。
アステカ帝国を侵略したスペイン人の騎馬を切ったんだろ
今作ると物凄い金額になりそうだw
模様もそれ程昔っぽくないし
カワウソは英語でotter。
Otterはotterでも Sea otter(ラッコ)かと。
そうそう!
大覚寺にある天皇直筆の般若心経だと思う。
嵯峨天皇の御宸筆が特に有名だけど60年に一度しか公開されない。
ゴメンナサイ訂正です。紺地に金泥で書かれたお経って調べると結構多いんですね。
ワタシが大覚寺で見たものに近いと思ってレスしてしまいました。
ラッコっぽいよな
よく顔に手を当てて暖めてるし
筆記体ガリレオから25年の謎。
赤ちゃんも乗っけて
めちゃくちゃかっこいいよな
こういう細工が上手いのはモテるだろうな。
義手、ガンナイフかっこいいなぁ
肉付き良すぎて確認出来なかった…
どう見ても「猪鼻模様」だろ?
イタリアの美術館とか行くとギリシャ時代の彫刻とルネサンスの彫刻はほぇ~ってなるけど間の時代の絵画とかはデッサン狂ってない?ってのもあって本当にその間の文化の断絶がすごくてビックリする
あれを作れるくらいマンモスが人の身近にいた時代があるって考えるとロマンがある
インドの階段、初めて見たけど綺麗
ダークソウルにありそうでなんかワクワクするわ
重量や重心調整の意味もあるが、縁起のいい模様なので武士が好む。
平安鎌倉時代の太刀とかでも鍔や金具に使ってるよ。
それはそうと、斧やハンマーみたいな小細工抜きで一発叩きつける武器はロマンですなぁ。
ただし、紺ー金のほうが読みやすい。
水が出ないからだよ
インドには乾期があるからな
>日本の物が複数あって良かった
>こういう記事は日本の物がなかったら満足度が激減する人が多い
自分は海外の珍しい武器とか工芸品とか見るのが好きだから、それでも満足できるけど(特に日本の資料では殆ど知る事が出来ない武器があった場合は)、まぁ基本的には日本の何かに対する海外の反応を期待してきてる人が基本だろうから、そうなるのが普通なのかもね。
マクアフティルだね。
黒曜石の刃は単分子なので、日本刀やダマスカス刀よりも切れ味が良いのは確かなんだけど、でも、写真の刃の大きさでは「一振りで両断」は難しいんじゃないかな・・・。
刃は黒曜石でも刀身部分は分厚い木の板だし、馬の首が木製部分に当たってしまうとそれ以上斬り込めなさそうな。さりとて、黒曜石は脆いから、あんまり大きな刃にすると耐久性に難があるし。ひょっとして馬と言ってもポニーくらいの大きさなんだろうか?
よっぽど使い手が怪力なら斬り込めるかもだけど、そこまで出来るならただの木刀で馬の首を切れそうで、もはやシグルイの世界w
一応、斧を使った日本の武術流派は現存する様子。神道発想流という、修験者の武術団体だそうな。更にそれを元とした斧道という武道も存在している。
元々、入峰斧(にゅうぶのおの)は修験道の象徴的な道具で、斧の猪目文様は釈迦が悟りを開いた菩提樹の葉を表す。
悟りを開くための入峰修行で、山野を切り拓くためにこうした斧を用いたけど、後に儀式的な法具となったそうな。
なんかこう、ドワーフに山伏の恰好させて斧を持たせて斧の武術を使わせると様になりそう。
オスマン時代の巣箱…トルコって野良猫野良犬お世話するのが話題になるけど、動物の世話好きなのかね
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