スレッド「日本人はこれらの数を数える時に異なる単語/助数詞を使っていると今日初めて知った」より。
httpsouchiedu.com-11
引用:Reddit


(海外の反応)


1No infomation万国アノニマスさん 
お金、薄くて平らな物、乗り物、本、靴、靴下、動物、長くて丸い物
日本人はこれらの数を数える時に異なる単語/助数詞を使っていると今日初めて知った


2No infomation万国アノニマスさん
助数詞は外国の言語を学んでいる人にとっては常に悩みの種だ


3No infomation万国アノニマスさん 
そうそう、これがキツいんだよな

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4No infomation万国アノニマスさん 
このシステムのメリットって何?


unknown万国アノニマスさん 
特に無いんじゃないか
全ての言語のほとんどの文法的な癖に言えることだけど


5No infomation万国アノニマスさん 
英語でも似たようなのがあるじゃないか
2 pieces of paperとか5 pairs of pantsとか
広範でも全てにおいて共通ってわけでもないけど


6No infomation万国アノニマスさん 
これは明示的に記載されてなくても何がカウントされてるか正確に把握できる
日本語は主語などを省略する言語だし、だからこそ日本語を習得するのは難しい


7No infomation万国アノニマスさん 
日本語や中国語は同音異義語が多いから
助数詞があると聞き手が分かりやすくなるんだよ


8No infomation万国アノニマスさん 
対象の名称を言わなくてもその人が何を話してるのか推論出来るようになるね


9No infomation万国アノニマスさん 
英語にも助数詞はあるけど数えられない名詞のみだ
Two riceとは言わないだろ
two grains of riceとか
two bowls of riceとかtwo sacks of riceって言うんだ
概念的にはこれと大体同じさ


10No infomation万国アノニマスさん 
韓国語も対象によって異なる助数詞を使うよ


No infomation万国アノニマスさん 
中国語でもそれは同じ
全て関連性があっても驚きはしない


11No infomation万国アノニマスさん 
これは日本語に限ったことじゃない!
広東語にも助数詞はある(おそらく他の中国語もそうだ)
それ以外は知らないけど他にもきっとある


unknown万国アノニマスさん 
100%同意、北京語にもあるよ


13No infomation万国アノニマスさん 
助数詞のある言語は多い
自分が最初に遭遇したのはネパールで、カトマンズで軽く教えてもらった時に知った
曖昧さを最小限に抑えながら名称の省略が可能になるんだ



14No infomation万国アノニマスさん 
これは最高に厄介な要素だ、言語を学ぼうとする時は特にね…


15No infomation万国アノニマスさん 
これがあるから自分は習得を諦めた…難しすぎるよ


16No infomation万国アノニマスさん 
俺には一生コツを掴めないだろうな
自分は適当に単語を選んで相手に悟ってもらう感じだから


17No infomation万国アノニマスさん 
東アジアの言語には大体こんな感じだ
ロマンス言語やゲルマン言語やセム語に複数形があるのと同じさ


18No infomation万国アノニマスさん 
これって正式な伝統なの?
間違った数の単位を使ったら狂人のように思われるのかな?
例えるなら「私は5位の硬貨を持っていてレースでは5枚でした」と言ってる感じ?


No infomation万国アノニマスさん 
英語ならglass of paperとかsheet of milkと言ってるようなもんでしょ
文脈によっては理にかなってるかもしれないが奇妙に聞こえるのは間違いない


19No infomation万国アノニマスさん
日本語ほどじゃないけど英語にも対応するものはある
あと日本語には複数形が無い理由は助数詞で表現できるからだと言われてるよ
 


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