スレッド「アニメってずっと萌えだったのか?」より。
引用:4chan
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

アニメってずっと萌えだったのか?
2
万国アノニマスさん

アニメはずっと萌えだよ
3
万国アノニマスさん

その通り、当時は鉄腕アトムですらかわいいと考えられていた
4
万国アノニマスさん

ずっとアニメは萌えだよ

↑
万国アノニマスさん

ハイジは萌えじゃない
ダーティペアも萌えじゃない
萌えってのは2000年代に登場した現代の病だ
ダーティペアも萌えじゃない
萌えってのは2000年代に登場した現代の病だ
5
万国アノニマスさん

ダーティペアは萌えじゃない
萌えってのは具体的には性的ではないかわいさのことだ
萌えってのは具体的には性的ではないかわいさのことだ
↑
万国アノニマスさん

彼女達はセクシーで萌えだ
6
万国アノニマスさん
ずっと前からあるね
クリィミーマミから萌えキャラクターがブレイクしたんだ

ずっと前からあるね
クリィミーマミから萌えキャラクターがブレイクしたんだ
7
万国アノニマスさん

ずっとアニメが萌えだったわけではない
(1973年のキューティーハニーやエースをねらえから萌えが始まってる)
(1973年のキューティーハニーやエースをねらえから萌えが始まってる)
8
万国アノニマスさん

ずっと前から萌えはある
しかし萌えしかないクソアニメは昔からあるわけじゃない
しかし萌えしかないクソアニメは昔からあるわけじゃない
9
万国アノニマスさん

MOE MOE..... KYUN!!!!
10
万国アノニマスさん
概して日本はずっとかわいいを重視する文化だからな

概して日本はずっとかわいいを重視する文化だからな

11
万国アノニマスさん


赤毛のアンは萌えだよね?

↑
万国アノニマスさん

アンはかなりの萌えだな
12
万国アノニマスさん
萌えの定義はめちゃくちゃ曖昧なのにこのスレに何の意味があるんだ?

萌えの定義はめちゃくちゃ曖昧なのにこのスレに何の意味があるんだ?
13
万国アノニマスさん
萌えは曖昧すぎる概念なので定義を明確に出来ないね

萌えは曖昧すぎる概念なので定義を明確に出来ないね
たとえば妖怪でも萌えになることがあるし




↑
万国アノニマスさん

元傭兵も萌えになるのか?

↑
万国アノニマスさん

クラウドは間違いなく萌えだ

15
万国アノニマスさん
俺が萌え大好きなのは確かだ

俺が萌え大好きなのは確かだ
17
万国アノニマスさん
萌えこそ至高だね

萌えこそ至高だね
18
万国アノニマスさん
いつからアニメはダメになり始めたんだ?

いつからアニメはダメになり始めたんだ?
19
万国アノニマスさん
萌えが好きじゃない奴はアニメや漫画が好きじゃない

萌えが好きじゃない奴はアニメや漫画が好きじゃない
↑
万国アノニマスさん

バトル系少年作品が好きじゃない奴はアニメや漫画が好きじゃない
↑
万国アノニマスさん

同意
日本発の作品の中では少年アニメが一番だ
日本発の作品の中では少年アニメが一番だ
21
万国アノニマスさん
デジキャラットは萌えだ

デジキャラットは萌えだ

22
万国アノニマスさん

中世の軍隊には戦争の恐怖を紛らわすために
盾の裏側にかわいい女の子の絵を描く兵士がいたという話を読んだことがある
盾の裏側にかわいい女の子の絵を描く兵士がいたという話を読んだことがある
23
万国アノニマスさん
ちょうどダーティペアを最後まで見たところだけど酷かった
極端に酷いわけじゃないけど打ち切りになった理由も分かる

ちょうどダーティペアを最後まで見たところだけど酷かった
極端に酷いわけじゃないけど打ち切りになった理由も分かる
24
万国アノニマスさん
今知られてる萌えは1980年代初頭の少女趣味のブームからだ
元々は70年代の少女漫画から生まれたものだから萌えの起源は色んな意味で少女漫画だ

今知られてる萌えは1980年代初頭の少女趣味のブームからだ
元々は70年代の少女漫画から生まれたものだから萌えの起源は色んな意味で少女漫画だ
25
万国アノニマスさん

ずっと前からアニメに萌えは存在するけど年々酷くなってきてる
26
万国アノニマスさん

みんなが萌えという意味がはっきりしない単語を使うのをやめて
二次元嫁みたいな単語を使ってほしいよ
二次元嫁みたいな単語を使ってほしいよ
コメント ※httpや特定の単語をNGワードに設定しております。また、不適切と管理人が判断したコメントは削除致します。ご了承下さい。
コメント一覧
そっから「特定の物語形式やそれに付随するヲタ独特の感情」と意味合いが移っていったけど、現在は広く薄く広まり過ぎて大して意味を持たないワードになったな
「うつくしきもの」って萌えだよね
だからガンダムからだ
アキバがアニメ街になったくらいじゃ無いか
だとすると90年代くらいだよなぁ
それは燃えだw
ムスコが元気だったあの頃に戻りたい。
コメディファンタジー→スレイヤーズ
ハーレム→天地無用
美少年バトル→サムライトルーパー
全部、今の時代に通じる萌えは昔からあったよね
もちろん萌えって表現ではなかったけど
タイトルはしらんが
メルモの打ち間違えじゃあなくメモルなのか?
勝手にキモオタ認定されて草
そうでちゅね〜キモオタでちゅねぇ〜
これで満足か?
今で言う「尊い」だろ
日本古来の概念だよ
現代訳を一部載せておくと
かわいらしいもの。瓜にかいてある幼い子どもの顔。すずめの子が、(人が)ねずみの鳴きまねをすると飛び跳ねてやって来る(様子)。2、3歳ぐらいの子どもが、急いではってくる途中に、ほんの小さなほこりがあったのを目ざとく見つけて、とても愛らしい指でつまんで、大人などに見せた(様子)。髪型を尼のように肩の高さで切りそろえた髪型である子どもが、目に髪がかぶさっているのをかきのけることもしないで、首をかしげて何かを見ているのなども、かわいらしい。
真面目か!
しかし知らんかったわ
そんな前からあったんやな
多くの人に認知されたのがセーラームーン(1992年~)あたりなのは間違いないな
使われ始めたのは1990年頃だからセーラームーンより少し前の時代だろう
1990年のナディアあたりでもう萌えって言われてた記憶がある
日本人の感性として昔からあるのは確かだね
「小さきものは、みなうくつし(可愛い)」
って言ってるし
可愛いって感情自体が日本独特の感性の一つって山田五郎氏が解説してたな
海外では可愛い=子供っぽい、未熟って認識だから
だからKawaiiって日本語のまま世界に認識されたのかもね
バーチャルアイドル「真田伊刈さん」
まあ綾波レイは少女なんだけど、萌えというのは違っていた
2000年代あたりから急にアニメキャラ全般が幼児化したような感じがしたな。
手塚治虫は時代を先取りしてるようなところが多いから、
最初は手塚でも、その後時代が追いつくまでいくらかブランクが開くのだよね。
でも萌えだけもしくは萌え偏重のアニメはクソアニメ
goo辞書
これが適当だろうか。
下手したらアメコミ以下
手塚「表にでろ」
ぶっちゃけ萌えなんて共有するもんじゃないやろ 仲良くケンカしろ
確かにトムとジェリーも萌えや。。
日本人だってあんま分かってないだろ・・・
14歳みたい
荒木伸吾の作画には常に萌を感じていた
この定義を採用するなら「萌え」は縄文時代の土偶からあったかもしれない
内的要因なのに外的要因(作品、絵柄、デザイン)を求めるなんて結論がでるわけない
モヤモヤを言語概念化した用語だって「愛でる」「萌え」「ぶひ」「嫁」「推し」と形を変えるわけだから万人に向けた答えなんて(今のところ)無いぞ
一定の答えが出たらソレは「お約束」「テンプレート」と言われるだろうし、忘れられない限りは亜種や異端といった形で末裔が残るやろ
今は忘れられた「萌え(便宜上の呼称)」の形ってなんだ?スケバンとか?
園芸関係にはちょっときつい時代だったなぁ。
「御宅=オタク」は泉麻人が最初に公に発言した記憶があるが‥
TVで言い始めたのは2000年過ぎてからだったかな
そういえば枕草子に出てくるのであぁって共感したのが「幼子が埃を摘まんでジッと見てる」のに対する感情は可愛くて愛しいってやつだわ
それを端的に表現したら萌えになるな
現在でも残っているんだから読め
ほたほた萌~とかだった
セイバーマリオネットとかが90年代後半じゃなかったっけ?
そこらへんで萌えって概念あった気がする
それが日本人
「萌え」の初出はパソコン通信のnifty serveで1994年らしい
本人は「『萌え』など知らん」と言ってた、美少女好きなのは認めてるが。
クリーミーマミやミンキーモモから変な方向へ枝分かれして行った
ヤマタノオロチをヤマトタケルが倒す話は男の娘で萌えだもんな
「鉄腕アトム」が入ってたのはさすがにそっち系の人が多い外国人らしい。
萌えという概念すらない頃のアメリカのアニメも含めるのならだけど
そういや昔moeっていう雑誌あったなあ
今もあるのかな
サクラ「ほえー」
あの時は美少女に『燃える』って感もあって、それがしっくり来た当て字が萌えるだった。
原点はそれより数年前のワタルのヒミコってのもあるけどね。
具体的には特に物語性のない、量産型のハーレムアニメみたいな感じ
これが俺の感覚に一番合うわ。
無線からパソコン通信、ネットへの流れでこれだった。
椎名へきるだったかな?人気声優が使ってた気もする
一般に広まったのは電車男とかメイド喫茶とかオタク文化が認知された2000年代かな(当然その頃にはすでに言葉自体は流行遅れだったんだけど)
それを意識して萌えるように作ってるのとでボーダーを設けるべきじゃないかな
だとしていつからかは知らないけどさ
例えば昨今のBLだって最近はわざとそうしてるけど、BLなんて言葉がなかった頃は視聴者に一部の層が勝手な妄想して楽しんでただけ
それだとやっぱりラムネ&40のあかほりさとるあたりからだわ。
完全に狙ったのってあの人からな気がする。
アニメは大分後発、ゼロ年代からじゃね? ナデシコは萌えではなくて燃えだからちょっと違うかと
とすると手塚治虫さんのケモナーとかメルモちゃんがあやしい。
いや、赤胴鈴之助からか
宇宙戦艦ヤマトの森雪とかにもあったんじゃないの?
それこそメーテルもそうだけど松本零士美少女なんかオタクがハアハアしてたでしょ
メルモのテーマって子ども向けの性教育だもんね…
「ネコ」は性的ではない可愛さだから萌えでは無く、「ネコミミ」は、性的な可愛さもしくはフェティシズムだから萌え。
もう大昔の用語だけどな。
言うて、モエモエッスワって台詞、エヴァと同じ頃じゃないっけ?
確かナデシコ
つまり人類発祥時点でもうあった概念
ただし以前は「信仰」と呼ばれていた
そらクマソタケルや
ヤマタノオロチはスサノオノミコトとクシナダヒメ
泣き虫不良家出少年がお姫様助ける系や
爆発的に広がったのはネットが普及した2000年以降だと思う
「性的に惹かれるわけではない、愛でたいかわいらしさ」
だな
キャラのかわいらしい仕草とか別に性的に興奮するわけじゃないけど
尊くて大事にしたいと思う。それが萌え
言ってみれば父親が娘を愛でる感情
薄い本で言えば、R18じゃなくてキャラの日常ものみたいな奴
それが萌え
声優も可愛い声だし
その起爆剤はKanon(1999)で「うぐぅ」や「たいやき」という萌え要素が生まれた
そこから00年代前半に爆発的に普及した
当時その「かわいいんだけどよく形容できない言動」を言い表したのが萌え
もちろんもっとずっと前から「可愛い女の子キャラ」というのはいたんだけど…。
主人公の家に押しかけるヒロインもアメリカドラマの「奥様の魔女」が最初だから、萌アニメもベティ・ブープが最初かもね
それだけ日本の男がせい的な面で後退してるってことなんだとは思う
みんな妙に臆病なんだよなリアル男女関係で
失敗してもいいからおっ立てて告白して頼めばいいのに
主人公の家に押しかけるヒロインってのは神話原型だから5千年前から普通だろ
日本だって鶴の恩返しとかいくらでもある
というか長崎萌が台頭する前からなのは確実
ただし命名がその頃なだけで概念自体はもっと前からあったろう
例えばツンデレという言葉が生まれる前から「勘違いしないでよね!」
という台詞を90年代の毛利蘭が放っている
つまり概念が昔からあるというのはそういうこと
俺に言わせればDQ4('90)のアリーナは間違いなく萌え
個人的雑感だとレインボー戦隊ロビンのリリからかな
人によっては白蛇伝あたりかもしれないが
天女の羽衣だと中国っぽいが。
飛天ってのはインド由来かな。
ナデシコってエヴァのちょっとあとやね
アレは確かに萌アニメやなあ
どれだけバカにされ、どれだけ気持ち悪がられて社会的に抹殺されて来ただろうか…
それを恐れ、ひっそりコソコソ楽しむしかなかった隠れオタクも現代の比じゃなかっただろうなぁ…
一話完結で何人かの女の子たちがわちゃわちゃするギャグテイストの日常系の根っこはここら辺にある
そりゃオタクの顕在化の話だからちょっと違う
宮崎勤以降の犯罪扱いの時代だな
いまでもそれは変わらんけどね
宮崎勤以降当たりが強かった時代は確かにある
女性オタクが萌えを意識したのは男性のそれより30年ほど早いと思う
それでピンと来たがプリティサミーとかドンピシャなんじゃないか?
萌えアニメでしょ
98年あたりのアニメやゲーム方面から入ったオタクだけど
当時は社会から叩かれてるのが嫌ではあったし良いコンテンツだから社会も認めるべきだと思っていたけど、いざ認められて一般に浸透しちゃうと昔の方がよかったなって思うんだよな
好きだったものの本質は気持ち悪さの中にあって一般に浸透する過程で失われてしまった感じがする
単に当時はガキで青春の特別な思い出ってだけかもしれないけど
草が明けると書いて萌やからな
まあつまり萌は出たばかりの草の芽であり
人にたとえりゃロリだって事だ
それを目的につくられ始めたって感じじゃないかな
ミンキーモモとかマミペルシャあたりで属性として確立
80年代後半から90年代頭のTVアニメ量産期を経て
90年代半ばあたりから萌えの概念が発生
そこからいろいろなメディアが飛びついて激しい化学反応を起こしつつ今に至る
ハルヒ(2006)が流行った頃くらいには「萌え系」「萌えアニメ」みたいな言い方はよくしても単体で使うのはネタ的な感じだった記憶がある
「コロコロポロン」は見てたけど、後番のななこはろりろりしてて好きくなかったから、あんまり見てない。
所謂「燃える」アニメに対して美少女口リを「萌える」アニメと造語してダジャレ化したのを憶えてる。
それ以前は、イラストレーターの永田「萌」とか、全然口リとは関係無い文字であった。
女性向けは萌もエロもないので結構面白い。(BL除く)
草木の芽生えになぞらえて少女を萌だとか言ってたな
それはいくらなんでもないだろ
ちょっと日本を特別視しすぎ。
日本以外の国の人たちが子犬子猫、3歳児に対して抱く感情は未熟子供っぽいだけか?
そんなわけないだろ。可愛いと思う感情は誰にだってあるって。
旨味も日本にしかないみたいな勘違いする奴いるんだからさ。
「オタク文化における“萌え”とは何を指した言葉だったか」と問われたら、最初のそれは感情なんじゃないの?萌え絵は“萌えを感じたり、感じさせたりする絵”なんだから、まず萌えるという感情がないと成立しないのでは。
サミーは萌えアニメだけど男性的な要素がバリバリあると思う
女神様は服飾の感性にしても女性寄りなんだよね
天使の羽やらひらひらした布やら装飾品でゴテゴテに盛られてたりとかさ
逮捕しちゃうぞの頃は男性的な絵だったのに不思議だ
「ポテンシャル」がすごくある概念だったんだね
可愛いが美しいを凌駕してる珍しい価値観ではあるよ。
例えば「完璧に美しい」ものに対して、
「可愛げがない」って表現したりするだろ。
じゃあ誰がわかってるんだよ……
日本はもう萌えなんて使わないんだよ
アンタは単純に性格が悪い上に水を指すのが好きらしいな。
完璧なものを忌避するのは日本文化特有だよな
完璧なものは人間が作ってはいけない不吉だって発想
昔の建築物でも完成時に屋根裏にわざと曲がった釘を打ったりする
焼き物だと金継ぎが持て囃されたりとかね
アニメやコミックの八重歯表現とかアホ毛もこのあたりの文脈と俺は思ってる
感覚で何となく言ってる奴が殆どじゃないか。
枕草子の「うつくしきもの」は完全に萌えについて語ってるからな
広義に解釈すると、可愛いと感じられるものなら何でもアリかもしれない。
要は「萌え~!」と心の中で叫べるか否かだけ。感情に付けられた名詞。
翻訳元のスレ見てきたら、デビルマン(漫画版)の不動明と飛鳥了の関係に萌えてる人もいた
一般的に言えば可愛いに近いものじゃないかね。
以降、この自覚された感情を満足させるために作られるアニメが萌えアニメといわれるようになるので、萌えという言葉が発明される前には萌えアニメは存在しなかった。
萌えという言葉が生まれたのは多分90年代後半から00年代前半。萌えアニメの歴史はその辺からだと思う。
オタク用語の萌えに関してはジーンダイバーの萌説とセーラームーンの土萠ほたる説があるって聞いた事あるんだけど90年から使われてたのか
萌えという感覚自体はラムちゃんとかの時代からあったんだろうけど
「習志野は萌えているか!」
狐が女に化ける獣耳文化はもっと古い
今のオタ文化の大半はすでに相当前から確立されてたよ
萌えは性的な意味を持つ言葉だったんか。しらんかったわ。。
「萌え」についての探求心旺盛の様だ
仔犬や仔猫を見て即座にカワイイと言うのは違う。
瞬間的に「あ”あ”あ”あ”・・・」と湧き上がる感情に言葉を失い、
まるで天使が現実に降臨したかのような尊さを感じ、思わず股間を押さえてしまう
それが萌え
何時まで遡るかは分からんけれど、それよりずっと前から「萌え」という言葉はあったよ
80年代の後半には確実にあった
元々「俺のハートに火が付いた→燃え」が「萌え」と変換できて、燃えよりも心情をうまく表せているという事で一気に流行ったのだと思う。
当時萌えも燃えも使われていたのは初代セーラームーン(火野レイは燃え派が多かった)やサイバーフォーミュラ菅生あすか辺り
最近は垣根がなくなって互いの融合が進んだ上、ネットの発達によりデフォルメの際の画風のブレが減った結果、媚び媚びなのはむしろ減っている
萌えと言う概念は90年代後半当たりから2010年代辺りまでのせまい範囲にしか存在しない概念なんじゃないか?
萌えと言う言葉自体使われなくなってるしな
デ・ジ・キャラットとかあの辺りのアキバ系がやたらと押し出されてた時代のアニメがまさに萌えアニメという感じだが、今そういう痛い奴は殆ど無いだろ
こう「ほんわか」と胸の奥から萌え上がる感情を
「萌え」と呼ぶ表現が00年代に生まれたってだけで
「かわいい」とか「尊い」とかと同じような流行り表現だぞ。
ジャンル的な「萌えアニメ」はそれこそ
「かわいい女の子がかわいいことやってるアニメ」のことなので
”濃度”的な話でしかないから「SFとは」ぐらいあいまい
あんまり意味が無いと思うけど…。
萌えとかBLに限った話じゃないが、偶然、人気が出た作品、あるいはセンスの良いクリエーターのおかげで人気が出た作品が現れると、その作品の設定とか衣装デザインとかを形だけ真似て、いかにも売れ線っぽい作品が次々と現れる。
でも、そういったフォロワー作品のほとんどは、作り手の期待ほどは売れないんだよね。
最近だけの話じゃなくて、ずっと昔から続いている現象だよ。
じゃあ最初の作品だけが至高で、フォロワーがすべて屑かと言えば、そういう訳でもない。
あの作品からリアルな高校生のセリフで作られるようになった
「萌え」と呼ぶ表現が00年代に生まれたってだけで
2000年代に生まれたということは確実にない
コメ欄にもいろいろあるけれど、言葉自体は80年代終盤から90年代初頭には既に存在をしていた
人によっては、70年代くらいの少女漫画に対する女性ファンの気持ちとかをそれに含めている人もいるみたいだけれど
だから誰からとかいつからとかで語れない
光源氏なんか平安以降長らく日本女子の推しそのもの
それ以前に手塚治虫は明らかに萌を理解していたから、ウランちゃんやピノコみたいなキャラを何度も自分の漫画に登場させている。
魔法少女が男性から萌の対象として消費され出すのはミンキーモモだよな。
魔法少女じゃなければ、それ以前に未来少年コナンのラナやカリオストロの城のクラリスも存在するけどね。
自分の知ってるのは長沢萌っていう声優を応援する「もえもえ〜」って声援からって説
それも90年前後かな
確かに僕っ子も手塚だよな。一番有名なのは多分三つ目の和登さんだけど、もっと前からあるんだよな。
手塚はケモナーとしても有名。BL的な関係も、中性的な美少年も描いている。ほとんど商業誌で最初にやってんじゃないかな?
アニメや特撮のエロパロだけは永井豪だけどね。
吾妻ひでおは萌とは関係なくすでに萌的な表現をやってた感じ
あれはコケティッシュ。
萌とコケットは違う。
作者に年頃の娘がいたし、自身が漫画家だったから、
あの家庭は藤子不二雄の理想生活だったんだろ。父親は美術系の先生で最後はフランスに行く。
だから、娘の裸をデッサンする描写に、男丸出しのエロさが感じられない。ドラえもんもお風呂覗く程度だし。
ウイングマンだろ。
80年代後半辺りからかねえ
その後はマクロスとか、サザンクロスに移った。
それ以前のアニメには、そういうオタクは少なかったな。
女性オタクだと、聖闘士星矢でホモ展開の同人雑誌が沢山出た。聖闘士星矢→サムライトルーパー→シュラト→セーラームーン→ガンダムW
>全部、今の時代に通じる萌えは昔からあったよねもちろん萌えって表現ではなかったけど
挙げた作品、どれも萌えとは程遠いな…。
お顔はぶちゃ目だが行為行動についての反応は
明らかにそれだ
萌えアニメがあったのではなく
アニメの中から萌えという感情が出来た
アニメが変わったのではなく
人間の側の認識が変わった
なので萌えという感情が理解出来てない人にとっては萌えアニメなんてものは存在しない
多分多くの西洋人はこの感覚を有していないと思われる
サブキャラが、あなたのためなら「死ねる」リストを女生徒に作ったのに対し
主人公が、あなたに「燃える」リストを作っていた
何かの対象に対し「もえる」と言い出したのはココからじゃないか?
ここにあるよ
っていう台詞があるけれど、これが萌えの真髄を表す言葉だと思う
なにかに「萌えるこころ」それが永遠
コメ欄の最初の方に清少納言のお話とかあるけれど、
そういうこころで古代の人とも繋がれる
性的興味を掻き立てられるものを「萌え」と呼んでいた世代の話が入り乱れてるな
真っ先に思い浮かんだのがラムちゃんやわ
キューティーハニーとかキャッツアイはなんか違う
萌えと言われ出したのは2000年前後からだけど
ロボSFミリタリーファンタジーを描く上での作者の好みでのラッピングとしてのかわいい女の子ってとこから女の子達を描く上での味付け要素としてのジャンル属性みたいな
夕方のあかほり付近のアニメは明確なオタク向けみたいな特殊さから萌えが一般化していく過渡期って感じがする
今はまた何周かして書きたいものを成立させるため萌えが商業面での補完的に使われてたり一般化したからこそ萌えだけでのコンテンツパワーが弱って伴う属性の面白さが求められてる感じもあって興味深いなと思う
カリオストロは当時、興行的に奮わなかった作品だよ。
で、その製作会社とは違うけど、
宮崎駿は自身のキャラクター商品化を嫌ってたから、ジブリ作品の商品化もかなり後。正社員を食べさせる為に渋々承認したみたいな感じ。
『空想に埋没せずに、外を向け』みたいな発想が宮崎駿だから、商品化は遅かった。
だから商品化してないジブリ系はかなり後になってからなので、オタクが食いつきたかったとしても、食いつけない作品群だった訳。
俗にいう萌え美少女というカテゴリの元になったのは、吾妻ひでおの美少女キャラから。
萌えに該当するキャラクターはそれこそ鉄腕アトムですら該当している。
へきる演ずる「すごいよ!マサルさん」モエモエの時点では「オタク界隈で萌えという表現が流行ってる」とはメディアが認識してなかったし、自分の当時の認識でもそう。セーラームーンの薄い本の「亜美ちゃん萌え~」も後から遡って言ってる違和感が強かった。
あと日本人の萌えに相当する価値観の紀元は別の議論でしょ。
タイトルや掲載誌は忘れたけど、普通人の主人公に対して重度の宅の友人(同アパートか同大学)が話すシーンなのだが、
こいつがよくいるヲタのように自分たちの常識を世間の常識と勘違いしているようなうざい奴で、
主人公が「萌ってよく聞くけど何なんだ」という質問に対して、
「えっ知らないんですか?xx(作者)のOOって作品の登場人物で…」と言ってた。
多分同じ作品だけど「ヲタクの何が悪いんですか?今年のメッセにはXX万人動員したんですよ」ってセリフもあったから、時期はメッセ追放事件の前、89-90年の間と思われる。
とすれば93年以降の「恐竜惑星」説や「セーラームーン」3期説、「太陽にスマッシュ」説はいずれも時期が合わない。
「電影少女」はギリギリ間に合うけど、なんかこれではなかったような気もするのだが。もえみはひらがなだし。
セーラームーンのアニメ開始は92年春だよ
「オタク」はアイドル評論家・中森明夫が言い出した。リアルタイムで覚えてる人がメディアにも消費者にも常に大勢いて(自分もだ)、他の説が台頭する余地なんか全く無く決着してる
KOF95の麻宮アテナ役の子ね
当然、名前が確定する前からその感情はあった訳だ
萌え以前は恋とか言われてたはず
ヤマトタケル 男の娘伝説 萌えだろ?
少なくとも平安、もう少し言うなら天宇受売命くらいまでは遡れるよなあ
うる星やつらこそ元祖萌えアニメと言えるね
内容的にもお話を見せるというよりは可愛い女の子を沢山だして
中身のないドタバタコメディーだったしね
そっかー、80年代から10代少女の戦隊ものってあったなぁ
概念自体は70年代にも60年代のアニメにもあるし
戦前のアニメにもあるし
江戸時代にもあるし
何なら鳥獣戯画図にだってあるだろう
ミスって事故起こして一般人に死傷者が出ても
上司のカミナリと始末書で済むような酷いアニメだったけどな
今で言う萌えを感じてた気がする
萌えらしき概念が明確化されたのは、ミンキーモモやくりいむレモンの亜美ちゃんのあたりか。
オタクの男性がミンキーモモの主題歌カセットテープに入れて遭難死したという事件があった頃。
中身おんなじなんだから
携帯ストラップを沢山つけて満足していたようにお気に入りの
根付をしつらえて見せびらかしていたり
なんなら縄文式土器の過剰なまでの装飾もそうだろう
煮炊きの壺にあそこまで情熱かける種族は他に知らん
それまでは全部まとめて「美少女アニメ」とか言われてた程度
それは鳥獣戯画を指して平安時代からマンガ文化があった!っていうようなもんじゃないか?
全くの間違いではないが決して正解ではない
昔からあるんだよなぁ
萌えという言葉はなかったが
ゲームでもPSの限定版とかに萌え萌えなんとかパックとかあったし
まあ、原作だと都市壊滅が被害の最低ラインだからなw
アレでも解決しないよりはマシ・・・のはず
原作と違ってアレじゃないと解決できない事件じゃなさそうなのばかりなので、チェンジと言いたくなるのはやむを得ないが
アニメは打ち切りではなく24話で予定通り終了・・・でよかったと思う
未放映作品という体裁でOVAシリーズ発売と同時に実質OVA2話分が作られ、全部で2クール26話という扱い
TVアニメ本編の出来はともかく、予告をこれっぽっちもする気のない予告編はネタとしてわりと面白いんだがなあw
の元祖は超時空世紀オーガスのモームじゃないかなあ
あざとさのベクトルがあれで劇的に変化した気がする
後続はしばらくなくて、時代に先行しすぎた感のあるキャラだがw
もっとも『萌え』という言葉自体は90年代からだが
今で言うVチューバーみたいなもんか?
主演キャラの女の子のモデルを対象にミスコンやったらパネマジ詐欺のミスコン荒らしのブスが釣れてな…。
日本の基幹OS作るはずだった日本テレネットが終わったんだぜ笑
戦闘機のノーズアートとかピンナップガールはアメリカの萌えじゃないのかい?
俺の解釈。
「萌え」の概念そのものは、それこそ平安時代からあるよ。ただ、言葉の定義として表す言葉がなかっただけで。例えば、爺さんが孫のことを「目の中に入れても痛くないほど可愛い」って言うのは、「萌え」の表現だよな。ただ、物体的に「可愛い」だけではなく、自分の血縁であり、年齢を重ねて乾いた心に水が染み渡るような感覚、などなど色んな感情や思いが混じって出る言葉なんだよ。
97、8年頃だと大学の漫研でもまだ普段使いする言葉じゃなかった
私がエビデンスで申し訳ないが参考までに
飛び石文学論ってやつですな
王朝時代の女房文学を挙げて日本文学は女性が作り上げたって強弁するようなの(中間ないやんけってツッコミたくなるやつ)
ドラマCD内お色気シーンで「燃えます…」「燃え!燃え!」(by青野武)等と発言している様子もあるらしい。
まいっチングまち子先生
感情表現の一つだろう。以前は「可愛いい」で通っていたかと思う。
「萌」なる言葉が通り出したのは20年程前からかなぁ。
此の記憶が正しければ狭義の「萌」は2000年程からになる。然しながら、其の表現したい概念は遥か昔から在った。
.....月曜の朝から何を語ってるんだ?俺は。
「萌」が言語として一般化してきたのは90年代だったけど、
どのタイミングだったかが思い出せない。
当時のインターネットネット掲示板だけじゃなく、
その前のパソコン通信BBSまで遡らないといけないかも。
意図して描かれたキャラクターとしては最初だと思われる
後者はそれなりに新しいだろ
2chが流行る以前から個人の同士が集うBBSなどで書いてた気がする。
萌えに限らずキモイ造語が飛び交ってたのではっきり思い出せない。
ラテン圏ではラムちゃん人気あった記憶があるのだが・・・
実際のピピはこまっしゃくれたクソワガママなトラブルメーカーだけどなw
無力なヒロインが危機に陥ったりトラブルを起こしてその都度ヒーローが救う、だからヒーローはカッコいいって昔の典型的なヒロインだが今なら絶対叩かれるキャラだな
勿論、萌えなどの言い回しは無いが、要は愛くるしく愛おしいという感情でしょう。
大人がそこに言及するには批評や評論をダシにするしかなかったのよ。
またジュネなどの雑誌も結局は女性にとっての萌えでしょう。
大勢集まれば市民権を得てしまうだけで、萌なる表現は単に愛玩程度の存在でしょう。
横だが山田五郎のルソー解説の動画
西洋画における赤ん坊や子供が、何故可愛くないのかの解説
西洋画で描かれる子供がキリストだったり、王侯貴族の子で、凛々しく描くからとかなんとか
凛々しく描かないといけない理由が、可愛いの価値観が下に見られていたと
そもそもアンリ・ルソーの描く子供が、下手なのは勿論、どう転んでも可愛くないって話からだったけどね
だからメモルだろ!
とんがり帽子のメモルでググれ!
新スタートレックでもオマージュされてるのに
日テレゴールデンタイムだからアニメだからしゃあない
巨人戦中継が優先よ
似たようなケースで最近だと犬夜叉とかもそうだった。
制作してるけど野球中継で放送が潰されストック分がかなり溜まってた状態で番組終了よw
二次元オタクの言う萌えっていう感情表現はそれこそ腐女子の方が先に使っていたと思うけど(今は尊いって表現が増えたけど、厳密には萌えから細分化された表現だろうね。萌えはエロ成分も含むから)、萌アニメとか萌え絵っていうジャンルが出てきたのはギャルゲの台頭で男性オタク達が燃えと萌えを区別し始めたあたりでその後それがアニメ化されて確定した感じ。だからジャンルで言う萌え系てのは男性オタク達が確立したんだ。女性オタクが使うそれとは違うもの。
「萌えアニメに於いての萌えとは」という定義でいくとギャルゲから派生したハーレム系がそれに当たると思っている。
それをどう言い表すか、時代毎の流行り廃りが有る中のここ十数年のトレンドが萌え
俺が萌を知ったときは
庇護欲を掻き立てる女の子(性欲ではない情動)という意味合いだったと思う。
現在は男の子にも適用されるし、なんだったら可愛ければ萌になるしな。
機械やオッサンに対しても萌えはある
典型的な作品はくりいむレモンシリーズ
1984年だからもう37年も前なのか
あの子かわいいよね!?すっごく愛くるしくてたまんない!!ああナデナデしたいっ!!!ギュウッってしたい!!!!!
そうか この気持ちを一言で言い表すのが「萌え」なんだ
パソ通あたりから、オタク文化が広まっていって、男子向けの「燃える」熱血アニメじゃない「萌える」アニメや漫画などが広まっていった感覚だなぁ。
「ショタコン」は、鉄人28号の正太郎君が元なんだけれど、もうその頃からヘンな言葉があったよなぁ。「やおい」とかね「耽美」のこととは思わんかったわ。
1980年代、当時は全然わからんかったわ。
ここで問われているのは、所謂 「萌えアニメ」とジャンル分けされている作品とはどういったものか ということではないか?それこそ「萌えを感じるアニメ」なら個人の主観だから作品の数だけあってもおかしくないだろうが、作者や制作陣が「萌えアニメ」というジャンルを意識して発表していたわけじゃない
では、ジャンルとして確立された萌え系とはどういう傾向のものを指すのかと言われれば、やはり元々はKeyを始めとした美少女ハーレム系ではなかろうか
それが百合を含め、日常系も片足突っ込む感じで、女の子達がメインの作品は総じてそういう扱いをされ始めた。そもそも萌えという感情が可愛い・好きという表現なのだから広義に扱われていって、何もかもが萌えに変換されていったが、萌系作品扱いして欲しくないという意見が出るのは初期のイメージがあるからだろう。萌えは個人の性癖的趣向を指すのでメインテーマが違うと
いつから出てきたかと言われればやはり90年代あたりかと
モモは頻繁にフィギュアやコスプレのネタにされていた
ルソーの回、凄く面白いよな
ルソーは植物萌えだったんだろうな
あと飛行機と旗w
自分はあの解説見てルソー萌えになったわ
今みたいなアニメキャラにぞっこん、アニパロとかの走りは
ミンキーモモって言われてた筈
今出しても通じるキャラデザと思う
自分はクリィーミーマミ派だった
「moe」は最早この手のジャンルの世界共通語だからな
日本でも使われ続けるとも思うけれど、
steam等を見ても、世界のあちこちで「moe」をタイトルに冠したり、
英文の説明文に「moe」が入っていたりするゲームは山ほど出ている
>>247の言うとおり、宇宙英雄物語だと思うよ。
主人公のキャラクター性もあって頻繁に「燃える〜!!」と言ってたけど、男の子のバーニング的な展開でも、女の子のラッキースケベでも、同じ漢字をあてていた。
CDで女の子のラッキースケベ場面だと思うけど、CV青野武が「燃え…燃え…」と言い、CV広川太一郎が「あんたバカね」と返してたような気がする。残しておけば良かった。。
ラムネ&40はそのフォロワー的な位置付けだと思う。
きまぐれオレンジロードがオンエアされてた頃に「まどか萌え~」とBBSに書き込みしてた奴らがいたから1988年頃には使われてたんじゃないかな。
天地無用のササミちゃんは萌えではないだろうか?
なっ? 理解出来たろう。
デ・ジ・キャラット新アニメおめでとう㊗
けど「萌え」という名前はついて無かった
名前がついて初めて人はそれを「萌え」と認識したんだよ
天地無用という作品のスピンオフだが、なんとなくそれで萌えという言葉を知った気がする。
自分が「萌え」を認識したのは
聖まりあんぬBBS
それより前から概念はあったはずだけど
「萌え」と定義される事で認識されるようになったのは同意
自分の中に言語化される前だけど概念は生まれた
今は二次元口リコンアニメにブヒブヒいうキモオタの気持ちを萌えって言うんだよな。
つまり作品に対してこれが萌えかどうかっていうより見てる側がキモオタかどうかによるものだと思う。
違うぞヒロインと結婚したらヒロインが魔女だった事で
相手方の親族が皆魔法使いでそいつらが押しかけてきて騒動が起こるって話だぞ
ヒロインが押しかけてくる訳じゃねぇよ
ハイジも赤毛のアンも萌えアニメじゃあない
>>281
宇宙英雄物語っていうのは知らないんだけど、「燃える闘志」「燃える展開」みたいな少年漫画の言い方はそこから来たのかな
そういう「燃える」からもじって「萌える」になっていったんだろうとは思ってたけど
萌えが使われ始めた頃「これは「燃え」じゃない「萌え」だ」みたいな言い回しをよく聞いた気がする
同じ発音に違う漢字を使うことで、対比感を強めて表現した言葉なんだよね
発生したのは2ch用語としてだろうけど、概念的には昔からいくらでもあるジャンルだな
何にどのキャラにときめくかなんてそれこそ人それぞれだしなんとも。。
単純に性的描写云々なら70年代からすでにあるし。
パルテノン神殿からある
親父はキューティハニーとかうる星やつら見てたけど
俺は小学生だったんで萌えは感じなかった
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