スレッド「中世の挿絵画家がライオンを描くのがかなり下手だった」より。
引用:9gag、Facebook
Ads by Google
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
中世の挿絵画家がライオンを描くのがかなり下手だった
2万国アノニマスさん
ネタとしてはかなりポテンシャルを感じる
3万国アノニマスさん
最後のはかなり似てる
4万国アノニマスさん
5万国アノニマスさん
この中で伝聞ではなく実際にライオンを見たことある挿絵画家は何人いるんだろう?
彼らは聞いたことに基づいて想像し表現しようとしたんじゃないかな
彼らは聞いたことに基づいて想像し表現しようとしたんじゃないかな
↑万国アノニマスさん
自分もまずそれを考えた
ユニコーンと一緒にいる絵もあるし架空の生き物と考えてたのかもしれない
ユニコーンと一緒にいる絵もあるし架空の生き物と考えてたのかもしれない
6万国アノニマスさん
しかし見たことないとしても醜いなぁ
8万国アノニマスさん
ユニコーンと一緒に描いてどちらも架空なんだと示唆してる人がいるのが良いね
ユニコーンと一緒に描いてどちらも架空なんだと示唆してる人がいるのが良いね
9万国アノニマスさん
中世のライオンはこんな感じだったかもしれないだろ
中世のライオンはこんな感じだったかもしれないだろ
10万国アノニマスさん
ユニコーンの描写はかなり正確だな
実際のユニコーンはどうかは分からないけど
ユニコーンの描写はかなり正確だな
実際のユニコーンはどうかは分からないけど
11万国アノニマスさん
中世の日本人が描いたトラと同じだな
実物を見たことがないし聞いた話を元にして描いてるんだ
中世の日本人が描いたトラと同じだな
実物を見たことがないし聞いた話を元にして描いてるんだ
12万国アノニマスさん
当時のライオンの見た目が違うだけだよ
当時のライオンの見た目が違うだけだよ
13万国アノニマスさん
ライオンから逃げながらスケッチしたらこうなるんだよ…
足が速ければの話だが
ライオンから逃げながらスケッチしたらこうなるんだよ…
足が速ければの話だが
14万国アノニマスさん
写真も動物園も無いんだ
ライオンを見た人だってほとんどは一度しか見てないはずだしジッと観察したわけでもないはず
写真も動物園も無いんだ
ライオンを見た人だってほとんどは一度しか見てないはずだしジッと観察したわけでもないはず
15万国アノニマスさん
正直、彼らは何を描いても下手だ
正直、彼らは何を描いても下手だ
16万国アノニマスさん
それでも俺よりは上手いわ…
それでも俺よりは上手いわ…
17万国アノニマスさん
国王や女王の言う通りに従って描いたんだろう
国王や女王の言う通りに従って描いたんだろう
18万国アノニマスさん
それでも1000年後の今なら1000万ドルで売れそう
それでも1000年後の今なら1000万ドルで売れそう
19万国アノニマスさん
当時は動物園なんて存在しないからなぁ
当時は動物園なんて存在しないからなぁ
20万国アノニマスさん
しかしキマってる顔してるなぁライオン
しかしキマってる顔してるなぁライオン
21万国アノニマスさん
中世オタクだけどこれで笑った人は中近世の写本や版画のゾウを調べてみるべき
中世オタクだけどこれで笑った人は中近世の写本や版画のゾウを調べてみるべき
22万国アノニマスさん
まるでアニメみたいだ
23万国アノニマスさん
ライオンを見たことないのなら不思議じゃないね…
コメント ※httpや特定の単語をNGワードに設定しております。また、不適切と管理人が判断したコメントは削除致します。ご了承下さい。
コメント一覧
ヨーロッパにもライオンいたみたいだけれど早めに絶滅したみたいだし
話だけ聞いてて見ないで描いたんだと思う
写実的に描くよりこんな感じで描く方が難しいと思うんだが
捕獲して檻入りのやつなら描けるかもしれないが
人面犬みたいなのも混ざってるが
だったら何をモデルに描いたんだろう?
それが一番わからない。
リチャード1世だろ
上手下手を超越している
今のように写真や情報がなく、絵心のない者のラフスケッチや、又聞きとかで絵師は想像するしかなかった
猫とかじゃね?
隣のオッサンとかじゃね?
ヨーロッパにライオンがいたのは紀元100年ころくらいまでだからローマ時代。それもヨーロッパ南部(スペイン、イタリア半島、南フランス、ギリシア)あたりだけ。
コーカサス地方にいたライオンは10世紀くらいまで残っていたようだが
中世の方が欧州の移動制限厳しかったはずだし(教会管区、封建制等々
しかも割とうまいし芸術性は高いと思うが
中世の絵も味はあるし現代芸術としては結構悪くない
ただ、顔が人間過ぎる
それを差し引いてもやっぱり下手だと思うぞw
その絵は化け物っぽいイメージ出す為にわざと誇張してるだけだろう
愛嬌がある
虎だってそういう画風なだけで鶏とか猫とか写実的に描いてるものもあるしジャポニスムとか知らなさそう
妖怪とかも
ルネサンス以降のヨーロッパ人が上手すぎるだけで
洋服(軍服)っぽいの着てるし、明治に入ってからだろうな。
一番下がスペース足りなくてフレンドリーさが増している
顔が、人間または、悪魔ぽいのはそうだと思う。
しっぽが、はきりとサソリと描かれたり、蝙蝠の羽があるのは、ゲームになってからのはず。
しっぽが、はっきりとサソリと~
打ち間違いね、ごめん。
江戸時代の画家だけど
日本のダメリカ初代大統領の画も偉そうなことは言えないし。
ピカソやシャガールに描かせてもこんな事になりそう。
そこら辺にいるにもかかわらず
幼児が描いたような絵ばかりのお前らに言われたないわw
昔からあるもんを使ってるなら納得だな
まあ、結局のところ見たことない動物は伝言ゲームって事なんだろうけれど。
実物の写真が見つかって割と写実的だったことが分かったって話題がツイッターであったな
実際に描けていたのではという気はする
インドライオンとアフリカのライオンは違うにしても
少なくともヨーロッパの自称ライオンよりはまとも
資料を基に書いてたとしても、その資料も口伝を元にしたものでしょ
そりゃしょうがないよな
の2種類だなザックリ分けると
眉毛があるだけでオモロ顔決定なのに、なぜ自信満々に眉毛を描くんだ…
そういえば現代の画伯達にもこの傾向があるな
見たことないせいもあっただろうが、そもそもルネサンス以前の中世ヨーロッパは文化の暗黒時代なのでどの絵も絶望的に下手。
古代ギリシャ・ローマ時代と比べてあらゆる技術や文明のレベルが退化したのが中世のヨーロッパ。
このライオンに限らず、人物画なども含めて中世の絵画レベルは低い。
東ローマの中期ぐらいまではヨーロッパにもライオンはいた
それ以降はほぼ伝聞だけで書いてるからなあ
当時の人物の描写を見ても、上手い方だと思うが
マウント取って悲しくないか?
海のない国の人間に、クジラやタコが描けるか?って話だ
写真があるでもなし
そっくりかもしれんよ
とかの情報から想像すればこうもなるだろうな
伝承、精々質の悪い毛皮だけで書こうとするとこうなってしまう
似つかないんだけど。
犀よりまだ元ネタに近いと思う
絵画関係は死んだしな
モンゴル帝国に中近東が支配されていた時代に歴史書の
絵付きである集史が作成されたけど絵はかなり稚拙だったしね
ヨーロッパの絵画技術が劇的に変わるのはルネサンスだけど
やはり東ローマからの移住者による影響が強いと思う
なんか夢に出てきそうだわ。
…そしてユニコーンとセットのだけは、両者ともしっかり股間が描写されているという…。
チラ見で逃げたやつが書いたからだろ
こういう当時に思いを馳せることができるのが歴史の事実の良さだと思う
例外もあるがほぼどれもこれも根本的に猫の特徴が抜けてる。
ヤギとか当時から家畜だった他の動物に似てる気がするわ。
ベロ出しっぱなのも犬の特徴だしな
中世は科学の暗黒時代だが美術はそうでもない
イコノグラフィーが発達してイコンの知識がある人だけが解説でドヤれる奥深い絵画になった
描かれるものも描かせる人も権威や信仰のあるものが対象で誇張誇大妄想満載が当たり前だったんだよ
と思えばこれだいたい合ってるのでは?
コメントする