スレッド「今日知ったこと:日本では数世紀の間、肉を食べることが禁止されていた」より。
引用:Reddit、Reddit②、Facebook、Facebook②
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

今日知ったこと:日本では数世紀の間、肉を食べることが禁止されていた
2
万国アノニマスさん

将軍による菜食主義運動だったんだよね
残酷だからという理由で動物を食べることを禁止したんだ、むしろ欧米が時代遅れさ
残酷だからという理由で動物を食べることを禁止したんだ、むしろ欧米が時代遅れさ
3
万国アノニマスさん

日本人が小柄すぎるのも不思議じゃない
4
万国アノニマスさん

しかし日本産の牛肉は最高じゃないか
↑
万国アノニマスさん

アイオワ州やネブラスカ州に行ったことないから日本の牛肉が最高だと思うんだろうな
↑
万国アノニマスさん

お前こそ今までに日本産の牛肉を食べたことあるのかい?
6
万国アノニマスさん

赤い肉を食べることは仏教が入ってくる以前の神道ではタブーとされていた
動物の死骸は穢れていて、それが肉屋は子孫まで二級市民という考えに繋がっていた
動物の死骸は穢れていて、それが肉屋は子孫まで二級市民という考えに繋がっていた
↑
万国アノニマスさん

ブラクミンってやつだね
7
万国アノニマスさん

魚は肉でしょ・・・
↑
万国アノニマスさん

魚と肉を別物として分類する人は多い
自称ベジタリアンのくせに魚を食べる人にも出会ったことがある
凄く馬鹿げてるけどそういう風潮があるのは確かだ
スレタイの”肉”は哺乳類と鳥類を意味すると明確にすべきだったかもしれない
自称ベジタリアンのくせに魚を食べる人にも出会ったことがある
凄く馬鹿げてるけどそういう風潮があるのは確かだ
スレタイの”肉”は哺乳類と鳥類を意味すると明確にすべきだったかもしれない
8
万国アノニマスさん
ペスクタリアン(魚菜食主義者)にとって魚は肉じゃない

ペスクタリアン(魚菜食主義者)にとって魚は肉じゃない
魚を劣った存在か何かだと思っていて例外と信じてる
↑
万国アノニマスさん

それは主に魚には痛覚がないという信念に基づいてると思う
9
万国アノニマスさん
まぁ魚や他の海の生き物が禁止されてたわけじゃないからな

まぁ魚や他の海の生き物が禁止されてたわけじゃないからな
10
万国アノニマスさん
魚は肉だ
そういうナンセンスな解釈はやめよう

魚は肉だ
そういうナンセンスな解釈はやめよう
11
万国アノニマスさん
彼らは迷信に頼るのをやめてから肉は美味しく栄養があることに気付いた
今の日本人はたくましく健康でかなりの肉好きだ

彼らは迷信に頼るのをやめてから肉は美味しく栄養があることに気付いた
今の日本人はたくましく健康でかなりの肉好きだ
12
万国アノニマスさん
植物ベースの食事をして繁栄した文明の例なんて1つもないからね

植物ベースの食事をして繁栄した文明の例なんて1つもないからね
13
万国アノニマスさん
日本が1200年間も肉食を禁止してたとは知らなかった

日本が1200年間も肉食を禁止してたとは知らなかった
14
万国アノニマスさん
素晴らしいことじゃないか!

素晴らしいことじゃないか!
15
万国アノニマスさん
日本は日本人全員が食べられるだけの米を国内で栽培できるらしい
輸入しないといけないものは米以外の全てらしい

日本は日本人全員が食べられるだけの米を国内で栽培できるらしい
輸入しないといけないものは米以外の全てらしい
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万国アノニマスさん
でもこれがあるから菜食レシピが見つかりやすいんだよね
大抵の欧米の食べ物は辻褄が合わなくなるので他に自分が作れるものがあると嬉しくなる

でもこれがあるから菜食レシピが見つかりやすいんだよね
大抵の欧米の食べ物は辻褄が合わなくなるので他に自分が作れるものがあると嬉しくなる
17
万国アノニマスさん
ネタバレ:日本人はいつの時代もシーフードを食べていた

ネタバレ:日本人はいつの時代もシーフードを食べていた
18
万国アノニマスさん
まぁ彼らも魚という肉は食べていたさ

まぁ彼らも魚という肉は食べていたさ
19
万国アノニマスさん
こういう情報はありがたい、凄く興味深いね

こういう情報はありがたい、凄く興味深いね
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コメント一覧
しかもやっぱり間違ってる内容ばっかりだし
まあ外国のはなしなんてそれくらいしか知らんわな
なぜか解体場所にある長い耳
額面通り獣肉食を禁じてたと受け取られるのは当時の偉い人や坊さんたちニンマリでしょ
食える場所ではなんらかの理由をつけて食えたんだけどな
禁止したのは聖武天皇や
一般的にもあまり風習がなかったって程度で狩りをして食べるのも全く普通だった
ベジタリアンには精進料理なんか喜ばれるんじゃないかな
ヴィーガンが都合良く解釈してる所がなあ。
まあ他国の歴史なんて感心なくて当たり前。
出典不明な情報を無知な人が伝言ゲームのように発信されるのは、ネットの恐ろしい所。
一応食べていけない事にはなってたけどね
隠れて食べるために牡丹とか桜とか紅葉って隠語使ってたはず
苦しくなったら木の皮でさえ剥がして食うような時代で動物が食われんわけないない
捕れる絶対数が魚に比べ少ないからメインじゃなかっただけで
仏教は殺生禁止だから表向きとさつできない
だから精進料理が発達した
ただし肉自体は食べていた、これは肉じゃない薬膳だと言って
食害もたらす猪や鹿、卵を産まなくなったにわとり、弱った牛や犬
これらはありがたくいただいた
まぁ世界だとヴィーガンどもがどこいっても捻じ曲げて解釈するから日本はまだマシか。海外はこういう根本への追求が浅すぎて日本人が求める聖職者への要求水準は比較としては高いんだろうな。民度の違いだろうねぇ。
いい加減に空気読まない韓国ネタ持ち込みはやめて
マジでうっとおしいわ
女性の社会進出もとっくにやってる
歴史が長いだけのことはある
肉食禁止令とか出してたけどさ
「赤信号で横断歩道渡っちゃダメ」って法律あるからって
誰も破る人間がいないとでも思ってんのかいな外人さんよ・・・・
劣ってるから家畜とか
そういう世界観ってのは宗教からなのか?
今考えたら下らん話だな
そんな事情一般の外国人が知るわけないだろ
バカばっかりとかなんでそう無駄に上から目線なんだよ
いや牛肉もモツも少なく見ても古墳時代からそれなりに食われてたよ
あまり食されることが無かったのは馬だね
それ以上に牧畜が無かったので食肉の生産が無く、野生動物の狩猟では食肉の供給に限界があった
猟師はいたし、狩猟肉を提供するももんじやも限定的ながら存在した
多数の庶民にとっては高価で栄養価の高い薬、それが食肉だった
屁理屈付けて兎も食ってた。だから1頭ではなく、1話と数えるんだ。
卵を取るための鶏ぐらいだよな
で、食肉のための畜産というのがなくなって、そのあおりで豚の飼育も消滅している
江戸時代以降は犬も食べなくなった
というか天武天皇は犬食も禁止していたはずなんだけどw
それは、日本(何ならどこでも)も一緒やろ。
ネット上でも現実でも、半ちくな発言する奴らは多いよ。
ネット上では、悪目立ちというか、拡大再生産する傾向も大きい気がするけど(特に思想的なバイアスが入り易い話題では)。
ベジタリアンとかいう新興宗教の弊害かなぁ
インド→大英帝国→大日本帝国の流れでカレーが伝わり、韓国人はウンコ味のカレーを食べていた。
日韓併合の賜物。
だからこんな利用できるところが狭い土地でも繁栄できた
向こうが小麦と肉ならこちらは漬物と米で生きていけてた
飛脚に肉食わせたら走れなくなったという話が興味深い
薬食いってゲテモノや、珍味の枠で庶民も獣肉を普通に食べていたし、鶏肉はジビエを含め普通に食べていた。
修行僧だけじゃなく信者にまで肉食を禁じる(避けることを奨励する程度の緩やかなものがほとんど)仏教の宗派を信じて食べない人々はたくさんいたことは事実だけどね。
人口が多いと肉は、西洋ですら最近まで誰もが食べられる量が確保できない食材だったわけで、他に食べるたものが豊富にあった日本ではありふれた食材じゃなかっただけ。西洋人(特に都市部の庶民)が豊富に肉が食べられるようになったのは産業革命、植民地政策を経て豊かになってからのこと。貧しい人々には滅多に食べられないご馳走だった。
まぁある程度は守ったともいえるだろうけどね。机と椅子以外無分別に4つ足は食う!なんてどこぞの国のような事にはなってないけど。
宗教じゃなく差別意識だよ。動物版優性思想。
宗教概念の穢れゆえだから、 江戸初期に革職人に任命された氏が江戸末にはすっかり穢れた氏として被差別化されてしまうという悲劇も生まれる。また帰化するアジア人は肉食ゆえに村々から迫害される事もあったろう。 さらにジビエ、クジラ肉(本当は家畜)、薬膳として肉、など禁止の抜け道も生まれた
鳥とか猪食ってたんだわ
一羽(ピョン!)二羽(ピョン!)
だから獣肉を食べることが禁止になったのだけど、それは当時の権力者がその戒律を重んじたから
権力に近い層ほどその戒律に従わざるを得ない状況だったということ
権力から遠い一般層や農民にとっては関係なくて、日本昔話にだって鹿とったり猪とったり鍋にして食ってる話がいっぱいあるだろ
滅多にないご馳走だったと思う
クジラは哺乳類だけど、魚として喰ってたyo!
どうすんだ yo !!?
こういう時は頭の端にも浮かんでこないんだな
肉食は魅力と滋養があるってこった
現代にも通じる話じゃないか
麦飯の方が効率的に栄養を摂取できたからそこまで食肉にこだわる必要もなかったんだろう
死んだ家畜とか理由つけて農村でも食ってたって前聞いたなぁ
後肉食やめてからどんどん背が小さくなっていったって話あるけど本当なのかな?
禁止前の肉食える人は普通に背丈あったらしいね
比較的馬は食されてないけど、風邪や通風に効くとして九州地方では馬刺しもよく食されていた
全国的には弱った家畜の大抵は死ぬ前に捌き奉納後に食べたり催事や祭りや臥た時にも食べてた
かわった物では人肉も密かに流通されていた
特に九州地方、北陸地方では戦前の気付けとして、また九州南部、沖縄地方では催事でも食されていた
全国的には主に内蔵が薬として滋養や気付けで売買されていた(明治以降は禁止された
じゃなきゃ明治にあんなスムーズに肉食文化に移行しないと思う
戦国時代とか絶対馬とか牛も食ってたろうし
2019年09月05日 09:22
ID:Syq1U6Q20
兎は耳を羽と見なして「これは鳥だから食べても良い」って屁理屈で食べたけどね
↑
西洋でも昔の修道院は魚以外の肉食禁じられていて
教皇グレゴリウス1世が、「生まれたばかりか、生まれる前のウサギは、肉ではなく魚であるから、食べてよい」と勅令を出したから
フランスの修道士たちが食用にウサギを飼うようになった。
という説は聞いたことあるw
ウサギ「魚と言われたり鳥と言われたり、なんなんだよ((T_T))」
確か年々戒律は厳しくなってるのに守る度合いはあまり変わらなったとか。
そもそも畜産業が発達しなかったからな、食べる肉はほとんどが狩猟肉。
安定的な供給は難しかった。
あと、労働力としての牛馬を殺して食べる訳が無い。ただ、亡くなった場合や飢饉の時は食べたと思う。
ヨーロッパなんて、城内でイヌを残飯食べさせて飼っておいて籠城の時に食べたという話。
誰だって、食料が足りなくなれば何でも食べるさ。
猪は山クジラだしね
上代には、農耕力になる牛の食用を何度も禁止していた。つまり普通に食っていたということ。
自分の理論武装の足しになればいいだけだから深く知ろうとしないw
やっぱヴィーガンて屑だわw
俺らだって自国の事でもそんなに詳しくないし
日本は大体無駄無く利用してるぞ、農耕民族だからって植物しか食べないわけじゃない。
なんか近畿のどこかの地方では薬か何か理由を忘れたけど牛をずっと食べてるところがあったって聞いたことあるな。お上からも許可もらってたとか
どっちもアミノ酸からタンパク質ができて生命が出来上がっていく
動物に効く麻酔を植物に使うと同じく効く
菜食主義のロジックは、ただの優生思想
差別主義の根源ともいえる
動かない奴は生命じゃない
知能のない奴は生命じゃない
クジラを優れたものを過剰に持ち上げる欧米の考えと合致する
そういや日本って乗馬/騎馬はあっても馬車の類は明治まで全然普及しなかったな。牛車はあったけど。
日本が島国であり耕作地が不足していたから
家畜を育てることは、植物を栽培するよりもはるかに土地を使う
そして既に中世の日本では、大量の森が畑のために伐採され、多くの役畜(耕作や運搬などの労役に使う家畜)が肉のために殺されていた
こういったことを受けて、日本の統治者が肉食禁止令を発行することになった
天皇の命令で肉食が禁止された!日本は肉を食べていなかった!という「捏造」
天皇の命令には、天皇の喪に服するために1~2年肉食するなというありきたりの宗教行事と、何月から何月までの間は殺生を禁じる(禁猟期間)という物しか出されていない。
それを隠蔽し、禁止令が出た日本人は肉を食べていない、先進欧米よりも未開な日本人が肉を食べていたなんて許せない!ヴィーガン日本人を増やそう!みたいな理由で、捏造してるんだよ。
ただまあ、酪農・牧畜の盛んな土地柄ではないので供給量が圧倒的に足りませんわな。ニワトリですら〆るのは行事のごちそうぐらいのもの。結局は農業生産性の問題ですわな。冷涼で牧草地が広大に広がっている地域では大量の家畜を飼って肉食をするけど、日本の気候ではそれが難しかっただけのこと。折しも太平の世で人口爆発して、食料需給がひっ迫していた状況だし。
年貢(税金)はいらないからという理由もある
今でも野生動物だらけなのに、鳥や動物狩らないと農作物荒らされまくる
あと薩摩藩は幕府に反して鳥とか豚を家畜にしだしたのがこの時期だろ
近海の魚介類も追加で
今現在ですら、日本人の「肉」摂取量が少ない、日本は肉も食えない未開な貧しい国だ!とか騒ぐ外人がいるけど、
魚の摂取量足すと全然そんな事ないとか、あいつらの差別視点がほんと気持ち悪い。
日本カブレは、さも宗教か何かをイメージして「菜食主義」を日本がやってた
的な理想に持っていく。
今だって、禅だの神道だの仏教だの聞きかじった浅い知識をひけらかしているではないか。
ガイジン:これは神道の精神だな。
日本人: え?・・あー・・そうなの?
幕府に反してって、どこでも家畜くらいやってるだろ・・・?幕府に牛肉豚肉献上とか有名じゃん。
しかも「クジラ獲るために基地造らせろ」ってな
それで今現在の状況を鑑みると欧米人って「間抜け」の一言に尽きる
>昔の日本の人口だと山にある豊富な食材と野生動物で農業やらなくても
どんな捏造情報で言ってるんだ?
縄文時代から日本の人口は豊富で、農耕漁労やって生きてきた民族だぞ。捏造学者が日本人を消滅させて、捏造渡来人=日本人だから日本は侵略してもOKとかやってるけど。
マジレスすると4つ足が禁止
兎は無理やり2本足扱いになってる
国が出していた法的には五畜。ウシ、ウマ、イヌ、サル、ニワトリがダメだった
仏教は食べるのがダメってより殺生自体がダメ
だから殺生をする解体屋が差別されたわけで
食べるのは宗派による。原始的な仏教は托鉢してもらったものは基本たべる
ブッタは肉も食べてる。重要なのは乞食をして物をもらって食べなければいけないという所
間違った解釈してるなら指摘すればいいだけなのに
やたらに小馬鹿にする最近の風潮嫌いだわ
働けなくなった牛馬を解体して食わなかったのは何故だろうな
猪や鹿食ってたし。退治ついでに
江戸になってからも飢饉は度々起こっていたんだぞ
人口の大多数を占める農民の暮らしなんてずっと貧しかった
税がないって石器時代の話でもしてるのか?
稲作が入ってきてからさらに人口増やし、昔から相当数の人間が存在していた。魏志倭人伝にだって戦国期で人口激減中のチャイナと遜色ない人口を抱えていた事が読み取れる。
あまり肉を食べなかったのは大きい生き物をくうと神に祟られるって神道の影響もあるかもね
猪も熊も鹿もウサギも雉も昔から普通に食ってたよ
縄文時代の人間は激減or絶滅して、渡来人に入れ替わったという「捏造」がされているが、
その実体は、時代が切り替わる頃の遺跡を「隠蔽」し、「日本人の空白期間」を作って、絶滅して入れ替わったとするやり方。
古墳時代(4世紀)にも年代「解釈」で「空白期間」を作って、朝鮮.人が日本を侵略して建国したから日本の歴史が途絶えたという、捏造の下準備をしている現状がある。
歴博とかがやってる事な。
>さらにジビエ、クジラ肉(本当は家畜)、薬膳として肉
クジラが家畜・・・だと?
※84
>あと薩摩藩は幕府に反して鳥とか豚を家畜にしだしたのがこの時期だろ
鶏の存在お忘れか?全国で飼育され
朝鮮通信使が道中盗もうとした鶏を
軍鶏鍋なんか江戸の庶民のご馳走だぞ
戦国の動乱で優秀なフィジカルエリートのDNAが大量に失われたこともある程度影響与えてそうだけどね
まぁそれでも伊達政宗とかも150センチ台だし平均が昔から低めなことは変わらないんだろうけど。
肉を食わなかったの
徳川綱吉の生類憐みの令だけでしょ。
そういう法案は近畿にしか出されておらず(だから天下=近畿と言われる)、しかもどの時代も都市部のみの資源管理だったり喪に服するためだったり、単純に絶対禁止というわけではなかった。狩猟する人の事も考えられていたはずだが。外人の捏造鵜呑みにしてない?
滋賀だね
彦根藩は養生と言ってお上に献上したり、他の藩に贈ったりしてた
でも岡山の津山藩も認められてたようだよ
普通って表現はどうかな
基本的には忌避されてたし、敬虔な仏教徒も多かった昔は食べてたのは一部だったと思うよ
都市部は人口も多いから流通していただけ
そうでなきゃ、明治に入って肉食が解禁されたとき、あれほど肉食アレルギーや批判する人間は出てこないでしょ
肉をとるための畜産は長らくやらなかったのよね。
肉食禁止ではなく野生動物のキジ、ウサギ、イノシシ、シカは取って食べてた。
牛や馬は運搬手段や農耕用に使っていたから、飼ってたけど、大っぴらには食べてない。
鶏を飼って卵や肉を本格的に利用しだすのは江戸時代以降だし、
ここは西洋の影響もあるんだろうな。
信号は黄色では渡っちゃ行けません!
とかに対する現代人のアバウトさとそんなに大差ないのかもね。
それに高野秀行の「イスラム飲食紀行」読む限り、例えば今のムスリム国家の多くも観光向けとかと関係なく、こっそり酒飲める場所チラホラあるっぽいし。
獣肉は駄目だが魚や鶏は良いとしたのが神道の潔斎
生類哀れみの令自体が野犬やなんかを民が食べすぎるから発令されたんだよな
猪鹿鴨に雉…常食とは言えなくてもちょいちょい食べてる
へっへっへ、あれは飛びますんで鳥の仲間でごんす
逆
命が全て平等ってのが宗教
植物には脳も痛覚もないのに、それを動物といっしょくたに考えるほうが非科学的
昔は、日本でも無機物である石ころにすら神や霊魂が宿るという考えがあったし、こうしたアニミズム的な宗教的価値観が日本人に文化から受け継がれてきたから、動物と植物が違うという価値観に拒絶反応が出ているというわけ
多くの人が仏壇仏間で念仏唱えてた100年ほど前から今に至るまでこの価値観はほとんど変わってない
彦根藩は牛乳目的で飼ってた牛を普通に肉にもしてたし、
江戸中期以降など、甲州街道沿いには狩猟肉の料理店が堂々と並んでたのも記録残ってる。
日本の魚食文化が豊かな理由とか、ウサギは二本足だから!一羽って数えるし。みたいな言い訳のベースになる雑学と思うんけどね。知日と言っても上辺ばっかりなんだな。
犬は食われ猫は三味線になりました
あと死刑制度も表向き無かった。
リベラル理想国家(笑)
悦に入るから困りますなぁ。普通に考えてとか合理的な考えができないから外道のままなんだ。
天皇が外交で自分だけ背が低いのを気にして解禁にしたんだっけ!?
殺人が禁止されているが、殺人をこっそりする奴もいたという理由で
殺人が禁止されてなかたっとでもいうのかお前は
鳥は食ってたんだよね?
お前も何も知らんやん
鳥食っても良い時代もダメな時代もあった
それすら知らない
本当にまったく食べてなかったら
わざわざ禁止令なんか出さないのよなw
日本で仕事で来てる知り合いのムスリムは普通に吉野家で牛丼食ってるよ
戒律では他国に行ってやむを得ない場合はハラル食べなくても良いってあるらしい
日本人でさえ獣肉食は禁止されてたんだーへーぐらいにしか思ってないよ
糾弾すべきは教育をアップデートしようとしない学者や
この手の嘘っぱちを利用して勢力を拡大しようとするビーガンだろ
まあ、知ったかしてるみたいで言いたくなるのはわかるけど、馬鹿にし過ぎるのは禁物な。
あんな頭おかしいのと一緒にすんなよ
だから貝塚なんてもんが日本中から発掘されてる
その次が魚、これには鯨も含まれる
他じゃスズメや昆虫、鶏やウサギなんかも食っていた
当然シカやイノシシ、熊も一部では食べてたが一般的ではなかった
西の方じゃ牛車を使ってたので使えなくなった牛も食っていた
一部地域では犬も食ってたらしいがね
まあ、外国の知識なんてそんなもんだ。
俺らだって「西洋式プレートアーマーは一度転ぶと自分では立ち上がれない」なんて馬鹿論をドヤってる奴が沢山いるやろ。
仏教界ではそういう戒律があったが、日本の仏教界はゆるい方
ときの権力者が禁止令を出したことは何度かあるが、当人いなくなれば形骸化や撤廃していた程度の一時的なもの
100%菜食なんて嘘っぱちって分かるだろ
桜とか牡丹とか紅葉とか隠語で呼んで提供してる飲食店はあった
神道的死への忌避感
仏教的肉食への破戒感
それに加えて、何十年も一緒に畑耕してきた大事な相棒が死んだからって喰えるか!
って話じゃね?
なんでデマ情報を織り交ぜてくんのかなあ
ももんじ屋な
薬食で薬師如来様のご加護があるからセーフやぞ
次のステージに進んだ結果調和して食っていこうってなってるんだからヴィーガンの道具にはならんわな
できてるとは言わないけど
江戸時代は人も馬も小さくなったらしいな
限定された土地で人口を増やせば、そうなる
大型野性動物なんて、現代より遥かに少ないやろし
なので世界各地で猪を畜産することによって豚が生まれた
日本にも猪はいるけど日本で畜産業が発達するのはかなり近年になってからだから日本では豚は作られたのではなく豚として入ってきたものだと思われる
日本の場合はやはり島国であるから魚の保存法は豊富だけど、大陸なんかだと肉の保存法が豊富となってる。ハムとかジャーキーとかのことね。
関西では牛肉が、関東では豚肉がポピュラーなのも簡単な理由があって、関西で農耕に使われていたのは牛で、関東では農耕にも馬が使われていた
関西ではそのまま牛が畜産されるようにったが、関東では畜産用に豚が飼育されることになった
これはノウハウを伝えた西洋文化でも馬を食べる習慣が少なかったから
>命が全て平等ってのが宗教
違う。
それは仏教などであって、宗教全てに一般化できない。
宗教は普遍化した価値観であるから、命の価値に序列をつける宗教は普通にありえる。
キリストの弟子もそういう階級の人と話してるところを見られてごまかそうとして別の弟子にそんなことで差別するんじゃないと怒られてたし。
幕末には安価に豚肉手に入ったしそれ以前から牛肉は「滋養強壮の薬」と言う建前で食ってたしな。
なぜこいつらはいつも牛しか考えないのか
彦根藩の返本丸とか幕府の献上品だったり。
迷惑な例の国の連中は韓牛って嘘を正当化する為に日本には牛肉食文化が無かったってプロパガンダをしているからその一環じゃない?
陰謀論とか好きそうw
日本でいうところの般若湯みたいなもんかな?
生きてる家畜を殺して食べてはいけない
+むやみやたらに野性動物を乱獲して食べてはいけない
というのがイメージ近いと聞いたような?
それに雑食性ではなく、草食性、塩も大量に必要だったから大規模畜産は無理
山が多かったから遊牧をしようと思えばできないこともなかったが、そういう遊牧生活は日本に定着しなかった
畜産用の豚が入ってきたのは近世
坂本龍馬が殺された場所がどこかって話だよね(笑)
アメリカ人は全員デブらしい、と同じレベルの話なのに
すいません。
何故か彦根藩を庄内藩と間違えて記述していました。何故間違えたんだろう?牛肉を幕府に献上していたのは井伊家の彦根藩だよね。
今はまあ普通に食べてるけど
今でも歴史のある馬肉料理店は旧花街界隈に残っている。
山岳険しいとこ行けないからね。
街道も人馬が通れるレベルの坂道を車輪は登れない。
母屋で一緒に住んでたし、家族の一員だから死んだら家の裏山とか墓地の端にある牛や馬の共同墓地に手厚く葬ってた。
年齢か病気が死因だから食べないというより、家族を食べようと考えたことがなかった、って聞いた。
いちおう300年農家やってた家の祖母から生前聞いた話だけど、田舎だから武家や江戸周辺の農家と同じかはわからない。
地域によって違うんだろ
鎌倉時代は結構身長が高かったって言うよね。
でもかなり仏教信仰に熱心な時代でもあったけど。
肉食は人間を攻撃的にする
生の声ってやつだね。
勉強になったわ。
>日本人はたんぱく質の摂取を基本”貝”から摂ってたんだよ
>だから貝塚なんてもんが日本中から発掘されてる
>その次が魚、これには鯨も含まれる
貝塚のある時代から食ってた大豆の存在忘れてるぞ
※156
>坂本龍馬が殺された場所がどこかって話だよね(笑)
坂本龍馬が暗殺されたのは近江屋(醤油屋)で、軍鶏鍋屋じゃねーぞ
そうなんだよね。
昔、イギリスの語学学校で一緒だった各国のイスラム教徒の皆さん、お酒飲んでたよ「神様もここまでは見てないし」って。ハラルフードなんて話は微塵も出なかった。
あと、サウジアラビアのご夫婦もいたんだけど、本来夫と一緒でなければ親族以外の男性と同席したり話したりできない奥さんは、一応「ご主人の許可のもと」で、男性のクラスメイトがいるクラスに所属して男性教師の授業を受けて、男性とも普通に喋ってた。
いつからあんなにハラルだなんだとうるさくなったんだろう。
あとは坊さんね。
いや逆だろw
キリスト教では、動物は人間のために作られたみたいな認識があると聞いたことがある。結構明確に人間と差別化されてるという話だった。
本当かは知らないけど。
どれも薬扱いや。
要は「周りのみんながやってるから仕方なくやる」なんだろ
世界中どこでも一緒
断食月とはいうものの日中食わなくても夜中にアホみたいに食うから
断食中のはずなのになぜか体重が増えるのがイスラム教徒だし
肉食禁止は本当の一時期な権力によるもの、「生類憐れみの令」のような物だな。
まぁ肉食文化が途絶えていると血抜きや臭みを取る調理法が廃れるし、
ジビエなんて臭みが強い上に産地から離れると熟成なのか腐敗なのか怪しいレベルだったろうから
好んで食う人は少なかったろうな
植物ベースの食事をして繁栄した文明の例なんて1つもないからね
こいつは真正の阿呆かな、お前の国は穀類が主食じゃないとでも?
古代文明なんか見てると穀倉地帯に花開いた文明多いしな
食ってたでしょ。あんなデカい生き物が弱ったら面倒みきれないし。馬肉なんて狩猟で取って食べてたであろう猪や鹿みたいに隠語あるし。
ジビエをどうとらえてるのか知らないけど当時は全部ジビエだぞ
畜産の逆で狩猟により得たものがジビエであって、仮に畜産してたとしても産地から離れれば鮮度が落ちることにかわりはない
肉食文化が途絶えるもなにも当時の狩人が捕って処理してた
冷蔵庫がない時代の食文化はいかに保存するかであって鮮度が高いのが当たり前の現代と比べることは無意味
仏教が肉食を禁止してたんだっつーの。
日本の事勉強してくれるのは嬉しいけど
こうも間違ってる知識ばっかりだと呆れてくるな
牛も食ってたから関西人は関東人て違ってウチらは昔から牛肉食ってだってマウントとろうとするんでしょ。
たぶん働けなくなった時点で業者に売って次のやつを買う足しにしてたとかだと思う。
労働力である牛馬を食べることなどとても出来ませんでした。
韓国に侵略したことでやっと韓国人から畜産物の食べ方を習って日本でも食べるようになった。
>日本人は韓国より遥かに貧しく、今食べられてる野菜類もほとんど無く
日本に訪れた当時の朝鮮通信使の記録読んでみ、全く逆の事が書いてあるから
当時の庶民が食える肉も王侯貴族が食わない臓物やし、普通に肉食える様になったのも朝鮮戦争以後だろ
今でも食べてるぞ
そのうちおバカタレントが外人に置き換えられるのかな
それに従事していた階層では肉も喰うさ
牛肉は薬と全くヴィーガンではない
なお牛は将軍家から催促されたこともある
うさぎの数え方は、一羽二羽。
そう鳥さんの数え方。
鳥肉は食べても良かったんです。
クジラは漢字で鯨、魚辺に京と書く。
日本人にとって鯨は魚なのです。
まぁ、推して知るべし!
魚、鯨、猪、熊…タンパク質には困らない
海の事は内陸までどの程度の影響が有ったのか、よく知らん
その周辺の住人も食べてたよ
日本の通達を外国人が守る必要はないし
ウサギを鳥だと言い張って食べたし
山クジラだって言いながら猪食べてたし
4つ足の動物が食べてはいけないものだったんだけどね
食糧事情悪いんだからいちいち守ってないよ
>魚、鯨、猪、熊…タンパク質には困らない
日本人(東アジア)は不足する動物性蛋白質を大豆という植物性蛋白質で補って来ましたからね
それに対し大豆がなかった西洋は植物性蛋白質の摂取量が少ないので自ずと獣肉に頼らざるを得なかった
神道の「穢れ」の影響もある
今でも伊勢神宮で毎日天照大御神に捧げる食事に肉類は一切含まれない
猪や鹿などのジエビや馬は割と普通に食っていたけど
農業に使う大事な存在である牛は、はばかられていた
馬(桜)、猪(牡丹)、鹿(紅葉)は隠語があるけど牛はそれすらないし
馬肉文化を持つ地域があるし、
食ってたと思うわ。
広い牧草地が少ない日本だと、
肉を手に入れる為に牛馬育てるよりも
たまに山に入って狩猟した方が効率も良かったんじゃないかと思う。
厳密にいえば、東北や関東の縄文人は植物を中心として淡水や魚類を組み合わせた食事内容で、
北海道の縄文人(アイヌ)は、オットセイやアザラシのような海生哺乳類が食の主体の狩猟採集民
>海の事は内陸までどの程度の影響が有ったのか、よく知らん
越前の鯖街道とか京都のハモとか塩漬けや日持ちのするハモとか
甲斐の乾し鮑とか街道が整っていれば結構内陸部まで海産物を届ける事が出来てる
干し鱈とかだと産地(主に東日本)から遠く離れた九州の日田の様な山間部まで流通してる
>北海道の縄文人(アイヌ)は、オットセイやアザラシのような海生哺乳類が食の主体の狩猟採集民
ラッコは男同士で食ってはいかん、食ったら無性に相撲が取りたくなるぞ
鯨が哺乳類だと知られたのって大分後じゃね?
漢字をあてた当時は普通に魚と認識していたんじゃないかな
4本足の動物は穢れるって考えが仏教にあったから、大っぴらに食えんかった。だから、薬って名目とか、色々理由つけて、こっそり食べてた。だから、魚と鳥はOKだった。興味あるなら、落語に色々話しがあるよ。
鯨を解体する過程で内臓とか肉体構造とか乳房の有無とか知るから
鯨が魚より獣に近い動物と言う事を経験上知ってるからそれは無い
漢字はその姿から当てたモノもあるし、漢字を当てたからと言って同一視していたとは限らない
書き忘れてたけど漢字って元々その姿を現した象形文字
「日本人は牛馬など農耕に従事する家畜を家族として迎え同じ屋根の下で暮らすことを選択してしまった。牛の去勢など考えもしなかったから貴族の乗る牛車も家人6人がかりで抑えないと暴走する牛を制御できなかった。当時の都を描いた絵にも必ずと言っていいほど暴れる牛車が描かれている。それに比べモンゴル人はさすが騎馬の国であり、去勢をするなど当然で家畜を道具と割り切っている、(挿絵にある)20頭立ての牛の戦車など日本人の感覚からは想像も出来ない。もし日本が大陸にあり乾いた平地でモンゴル帝国と地続きであれば押し寄せる騎馬と戦車に蹂躙され国自体消滅していただろう。だが日本は大海の先にあるだけでなく、山も谷も鬱蒼とした樹木に覆われ、平地自体が少なく、その平地も実は河口の扇状地であり、一雨降ればぬかるんだ泥田に変わる。日本全国どこに上陸したところで騎馬帝国の十八番である騎馬・戦車の戦法が通用する土地は存在しない。初めから大陸と同じ戦法では勝てなかった。元寇は泥土という日本の風土に負けたと言っていい。」
縄文農耕といって農業してた
あと弥生時代みたいな大規模で組織的ではないけど稲作もしてた。
>残酷だからという理由で動物を食べることを禁止したんだ、むしろ欧米が時代遅れさ
へー、徳川綱吉って不死だったんだ……
カエルとかカナヘビとか両生類は虫類は4つ足でも獣とみなされてなかったから
そういう日本の学者の大陸すげー、日本はダメ、みたいなアホ史観ってなんなんだろうな。
>日本が大陸にあり乾いた平地でモンゴル帝国と地続きであれば
辺境の遊牧民に過ぎなかったモンゴル人なんかより、はるかに強力で洗練された騎馬部隊を育成してるに決まってる。そもそも農産できない遊牧民が、農産は世界一の水準であった日本人に国力で勝てるわけもない。
インドは人口過密で効率の悪い肉食を放棄せざるを得なくなったんだ
肉が不足して、でも農業に必要なウシは保護する必要があった
だからその経済的理由に正当性を与えるため、ウシを神聖視し殺生を禁ずる戒律ができたんだ
その時期はというと、大ざっぱには仏教とジャイナ教ができた頃から始まってるんだよ
そしてバラモン教に、仏教とジャイナ教の要素を取り入れた結果、ヒンズー教ができて全面的に殺生禁止になったんだ
…いや現代のベジタリアンも十分にオカルトじみてしまっとるけどな!w
食べてたぞ
年取って動けなくなったら
一部肉を食べてる人がいたけど、ほとんどは食べてない。
ももんじやって時代劇や時代小説からやたらと言い出したよね。
実際には肉の保存や運搬の手間等で一般人が食べられる様なもん(金額)じゃ無かったと思うね。
そもそも江戸だからね
当時の江戸は世界有数の経済都市であり人口も多いし貨幣経済の発達した街だった
肉は鹿や猪を取った人が売りに来たしそれを仕入れて店で提供し、町人が食べていた
君がいう一般人というのがどのレベルを想定してるかわからないけどすでに寿司や天ぷらを屋台で売っていたのが江戸の町ですよ
と、肉食者が都合良く解釈しています笑
あとね、半野良で餌が足りなきゃ自分で食い物確保するわりに人間の周りから離れなくて年に2回以上子供を産む動物ね。
その外国人、だいたい白人だけと地域によるけど自分達のご先祖様だって肉なんてほとんど食べてなかったのに、日本人は~とか、こういうところにコメントするだぜ。
馬が普及してからは食ってたよ。
でも貧民の蛋白源は乳製品で肉は滅多に食べられない祝日のご馳走だった。
いや、その穢れが仏教からの輸入
風土記にも鹿の腹を捌いて、流れ出た血液の上に稲穂を撒く儀式があったし、普通に神社の神前に肉を捧げてたぞ
諏訪大社はその典型やね
戦国時代は勿論、武家の習いは狩りだからね。将軍家が鷹狩りをした獲物はなんだったのか?って話だよ。
落語に薬食いのネタがあるから珍味、ゲテモノ扱いだったので食べなかっただけでは?
獲物を農民に分け与えた話とかあるしな
牛だって一部の人は食ってた。牛は農機具扱いだったから食わなかっただけ。
魚も食うし坊さんだって「托鉢でいただいたものに混じってるなら仕方ないね」で食べてるし
薩摩は牛馬も犬も食ってたし(えのころ飯ってやつ)
「動物がかわいそう!!」「肉食は残酷!!」で思考停止してるヴィーガンとは全く別物
平安時代、仏教に帰依した貴族のあいだでビーガンになるのが流行したが、
当時の日記を見てみると我慢できなくてこっそり肉を食ってた話などが出てきて面白い。
中世に日本に来た宣教師の記録にも、市場で肉の卸売りやってる店の記述がある。
ウサギは『あの長い耳で空を飛ぶ』なんてこじつけ、他の象より大きな耳で飛ぶ【ダンボ】より、遥か昔に日本人が考えていた発想に驚きだわwww
日本の石器時代の遺跡から、当時、猟犬として使っていた犬の墓が見つかっていて、更に、狩りの最中にでも骨折したのか、骨が癒着している状態だったとか。
『使えなくなった』としても、天寿を全うさせて、墓まで作ってあげる優しいDNAを持ち、仏教の教えで『食肉』が習慣でなかった日本人が、映画【アンブロークン】で、生きたまま捕虜の肉を食べたなんて話を、外国人共が『ウソだと思わない』のが不思議でならんわ。
坊主「酒も女もダメだったんだぞ!」
信長「はい焼き討ち」
やっぱ仏教の教えと、海からも川からも遠いから、卵が重要だったなごりじゃないかと
優等生日本を叩ける数少ないネタだから
ひねくれた奴が必死に叩いてくるだけだろうな
クジラの捕獲数を国別にリストしても結局叩かれるのは日本だけ
日本は反撃しないサンドバッグだから理不尽なことをしても
良心痛まないし間違った理由で叩いても恥をかかないし
牛は単純に労働力として使いつぶされていただけ
庶民の場合、鶏くらいだろうけど
猟師だと熊、鹿、猪くらいは食ってたはず
戦後でも明治生まれの年寄りは肉が食えない人はけっこう多かったらしいな
いきなり食肉OKになっても、最初の世代は昨日まで食い物と思ってなかった肉が食えるわけもなく、子世代も親世代が食べないから食卓に上がらずやっぱり食べる習慣がなく、明治後期生まれの孫世代になってやっと普通に食べれるようになったとか
仏教が流行していた都会(京都周辺)では、生臭を嫌うのよ
おもしろい演出で、大河ドラマ「真田丸」で、長野の山奥の真田家が、秀吉に献上するのに大きな熊の毛皮を得意げに選ぶんだけど、石田三成に「獣臭い」と一蹴されちゃうの
もちろんこのシーンは創作だけど、仏教が強い地域と、神道が強い地域じゃ全然習慣が違うよ
自分も九州の離島から大阪きて初めて知る風習あってびっくりするもの
奈良時代より以前がそこそこ高くて、仏教の広がる平安あたりから
鎌倉〜江戸にかけてどんどん低くなっていった。
やはり動物性蛋白の不足があったんじゃないかな。
ちなみに江戸時代は、将軍お膝元の関東の方が厳しく、関西の方が「四つ脚」を食べる機会が多かったそうだ。
今でも関西の方が、カレーや肉じゃがなど牛肉メインなのは、牛を食べることに抵抗が少なかったからと言われている。
え?明治の頃は牛鍋屋って圧倒的に関東だった…はず…
牛馬は重要な家畜、今で言う耕運機レベルの財産なんで、食用って発想がなかっただけでしょう
ちなみに、将軍様のお膝元じゃない大阪で人気だった食材はフグだよw
完全に肉食を禁止したワケではないよ。
薬品として販売していたよ。
「今日の夕食はお肉だ!」って言って魚が出てきたら怒る。
中学理科
動物は脊椎動物と無脊椎動物に分かれる。
脊椎動物は魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類に分類される。
魚類は変温、えら呼吸、卵生
哺乳類は恒温、肺呼吸、胎生
両者は両極端。脊椎動物から食べていいものを一つ選ぶなら魚類になる。
歴史の説って過激で大げさな説ほど意外性も話題性もあるから、尾ヒレがつきやすいんだよな。
『刀は血がついて切れ味が悪くなる』もいつの間にか『刀は一人切っただけで折れる』とかになってるし。
歴史関連の説は結構大げさなのが多いから皆も気をつけてな。
関西で農耕に使われていたのは牛、関東では馬だった
明治以降に盛んになる畜産業で関西ではそのまま牛を、関東では牛が少なかったので豚を飼育することになった
それだけのことだよ
ナポレオン時代のフランス人くらい大きかった
ガイジンが知ったらどんな反応するんだろうなw
ウサギは一羽、二羽と数えていた
菜食が広まったのは江戸時代からで、以前は肉を割と食べていた
色々言い方を工夫して肉じゃないって事にすればOK
野生動物を口を満たすほど自由にとっていたら動物はいなくなってしまうわけ
そこで余力を利用して大規模灌漑と新田開発で水田を増やし食料増産につとめ、四つ足の動物食は制限して、繁殖数の多い兎や鶏の肉のみを食うことにしたってだけだよ
様々な統治の政策をみても、徳川の殿様とその周辺の大老たちは当時にしては頭がいいと思う
余談だけど、山の森林を開き牧草地にすることによって亡国をたどった古代国家がありましてね
森は水源として農地を富ませまた漁場も富ませるので、森を破壊して牧畜して肉食うめえしていたのでは、国民を増やせないのです
食と宗教と医療は5000年以上かけた自然科学の観察結果の蓄積なので、仏教的な制限された食事は結構健康に良い。
徳川の人そこまで考えてなかったと思うよw
魚でさえ冷凍技術が確立する前はそんなに浸透してないだろ
時代劇で勝手にウナギを採るシーンとか出てくるけど乱獲できるほど自由だったのかね。
数十年や百年に渡る試行錯誤はあったにせよ究極のエコ社会国家を作り上げたわけだから
考えていたと思うよ
統治者の仕事なんて法律作ることとそろばん弾くことが全てなわけだからね
戦国時代から連なる兵站の知恵や砦を築くのに森林乱伐して土砂崩れに水害渇水の経験、知恵のもとになる経験はしていたと思うので
権力者自身がそういう発想が出来たはずorそうあるべき、という理想論は正直酷だと思うの
>しかし日本産の牛肉は最高じゃないか
その有り難がられているコーベビーフの元になる肉牛を作ったのが江戸時代なんだよなぁ。
その人にあった食事、バランス良く食おうぜ
ましてや、日本人みんなが生の魚を食うなんてここ数十年の話しだ。
生の野菜も食わなかった。人間はセルロースを分解できないし、細菌なども怖いし。
米、味噌・醤油、塩、汁物、葉物や根菜類の煮物やおひたし、つけもの(発酵食)、etc...
十分、生きて行けるw
※272
なんで生?魚の干物は縄文時代からやってたし、鯖街道でもなんでも、「生の魚が食べられる距離」が決まってて、そこで火を通したりして山の方まで運ばれてた。それどころか鰯や鰊を肥料として畑に蒔いたりするほど魚が豊富だった。もっとも、買うのには金がいるから、山の方では商品作物でもやってないと手に入らないだろうけど。
後、日本人は豆を大切にしてきた。大豆に限らず、赤い小豆は魔除けの大事な物(赤飯など)だし、豆を使った料理や加工品も多い。最近だと8000年以上前の縄文時代から、豆の栽培&品種改良まで行なっていた痕跡とかが出てるらしい。
豆8000年以上→餅・栗5000年以上→玄米3000年程→白米1500年程度、豆を崇めよ!!!w
で、そんな生活してたら、当然に体壊すから、薬と称して肉をモリモリ食べとったで
何度も御触れってことは、つまり、遵守されなかったってこと
で、伝来してきた仏教の力を借りて、殺生は地獄行きだぞって考えを広めた
これはベジタリアンみたいな未開信仰ではなく、目的意識に基づいた合理的な施策といえる
基本的には禁止されているが、実は食べちゃう人も居る。
でも信心深くて食べない人もやはり居る、という感じ。
出回ってなかったんだから庶民が食えるはずもない。
今みたいにスーパーがあるわけでもなし、もりもり食うほどどこで売ってたんだよ。
モリモリ言うと現代の感覚からいって語弊があるかもな
でも山間部に淡水魚を利用した保存食や海水魚のカチンカチンとなった干物を利用した料理、それとイナゴやハチの子料理の文化が根付いているのをみるに、あらゆる工夫をしてたんぱく質をとっていたことも自明だよね
冬にはカモも食べられるし、薬と称して四つ足動物もたまには口にすることもあっただろう
※262なんだけど、だから、一部の風習を、明治時代に、一般的にしちゃったの
理解できた?
それは明治政府が、そう学校教育で、したの
理解できた?
西洋に追いつき追い越せ、の時代だったから、キリスト教の価値観も確かに取り入れているけど、明治政府が一番になじみがある士族の教育を一般市民にした
理解できた?
当時の生産力じゃ せいぜい狩猟で野生動物ぐらいにしないと当時の日本の人口維持できなかった
食糧問題の解決策として徳川幕府が導入したとしたら優秀だな
出所も五畜は朝廷、生類は徳川幕府で別。
675年の肉食禁止は牛馬犬鶏猿。鶏と鳥は別扱い。
※10
自分のルーツを調べた方が良いんじゃないか?
犬と山犬と狼は別だからそっちかもだが。
食えなかったって方が信じられるな。
肉だけ食ってたらあっという間に食いつくすよな
コメ食わない国だって主食はイモだろ
普通に食っていたとか言う誤解を呼ぶ表現が出てきてしまう
戦国時代の宣教師が既に日本人は魚ばかり食ってる事に言及している
畜産の文化が無いので獣肉は我々程食べる機会は無いが
一応野生の獣や鳥は食っている事も記している
古くからの肉食文化圏なら当たり前にあるソーセージ等の加工保存食や
臓物や血を用いた料理が和食で発達していない辺りも色々と察するところはある
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