スレッド「誰か「にっぽん」と「にほん」の違いを説明できる?」より。
引用:Reddit、Reddit②、Reddit③
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
誰か「にっぽん」と「にほん」の違いを説明できる?
異なる状況で使われるの?ニュアンスが違ってたりする?
2万国アノニマスさん
違いは無いよ
3万国アノニマスさん
ニッポンは国、ニホンは言語だと思う
↑ 万国アノニマスさん
国はニッポンorニホン、言語後はニホンゴだよ
4万国アノニマスさん
「にほん」はスタンダードでカジュアルな読み方
「にっぽん」は主に組織、スポーツの国際大会の代表、または愛国心を高める場合に使われる
「にっぽん」は主に組織、スポーツの国際大会の代表、または愛国心を高める場合に使われる
5万国アノニマスさん
ニッポンチャチャチャ
↑ 万国アノニマスさん
OK、何だこれは
かなり混乱してきた
かなり混乱してきた
↑ 万国アノニマスさん
日本人のファンが日本代表を応援するために詠唱してるんだよ
↑ 万国アノニマスさん
これはスポーツの国際大会ではスタンダードな日本代表の応援の仕方
奇妙なアリーナだし何のスポーツかは分からないけどね6万国アノニマスさん
こういうことは初めて知った、ありがとう!
こういうことは初めて知った、ありがとう!
7万国アノニマスさん
外国人がニッポンと言ったら日本人はどういうリアクションをするんだろう?
自分は以前ニッポンと口にしたことがある
自分は以前ニッポンと口にしたことがある
↑万国アノニマスさん
俺の日本語の先生の先生はこういうことに無頓着だったが
個人の考え方を普通の事実として受け止めることはしない
とはいえコミュニケーションを取ろうとする外国人なら日本人は気にしないはず
ちなみにフランスだとニッポンは形容詞として使われる
俺の日本語の先生の先生はこういうことに無頓着だったが
個人の考え方を普通の事実として受け止めることはしない
とはいえコミュニケーションを取ろうとする外国人なら日本人は気にしないはず
ちなみにフランスだとニッポンは形容詞として使われる
9万国アノニマスさん
サザエさんでこの違いを議論する回があった
サザエさんでこの違いを議論する回があった
10万国アノニマスさん
ニッポンのほうがフォーマルで敬意ある言い方だと教えられた
ニッポンのほうがフォーマルで敬意ある言い方だと教えられた
11万国アノニマスさん
「にほん」のほうが一般的で熟語にも使われることが多い
「にっぽん」は会社名や政府関連の発言に使われることが多い
しかし基本的に違いは無い、日本人の意見を聞きたいところだが
後者はナショナリズム的で帝国主義の古き良き時代を懐古したり愛国的な感じがするかも?
「にほん」のほうが一般的で熟語にも使われることが多い
「にっぽん」は会社名や政府関連の発言に使われることが多い
しかし基本的に違いは無い、日本人の意見を聞きたいところだが
後者はナショナリズム的で帝国主義の古き良き時代を懐古したり愛国的な感じがするかも?
例えば大日本帝国は「だいにっぽんていこく」と発音するのが一般的みたいだから
↑ 万国アノニマスさん
その通り
代表チームの話をする場合なら必ずニッポンという発音になるはず
それ以外の日常生活ではニホンだ
代表チームの話をする場合なら必ずニッポンという発音になるはず
それ以外の日常生活ではニホンだ
12万国アノニマスさん
東京の日本橋は「にほんばし」
大阪の日本橋は「にっぽんばし」なのが面白い
東京の日本橋は「にほんばし」
大阪の日本橋は「にっぽんばし」なのが面白い
13万国アノニマスさん
第二次世界大戦の日本側を研究してるマルチリンガルの教授によれば
「にっぽん」のほうが日本主義的な意味合いを持っている
上の人が言ってる通り、公文書だと「にっぽん」を見かけることが多い
第二次世界大戦の日本側を研究してるマルチリンガルの教授によれば
「にっぽん」のほうが日本主義的な意味合いを持っている
上の人が言ってる通り、公文書だと「にっぽん」を見かけることが多い
14万国アノニマスさん
ニッポンのほうが愛国的で国家を強調する感じ
自分の同居人はニッポンと日常的に使ってたので若い人の間では珍しくないかもしれない
「いいね~、にっぽん」というセリフを言ったりするし(笑)
ニッポンのほうが愛国的で国家を強調する感じ
自分の同居人はニッポンと日常的に使ってたので若い人の間では珍しくないかもしれない
「いいね~、にっぽん」というセリフを言ったりするし(笑)
15万国アノニマスさん
応援する時によく使われるという興味深い意見を聞いた
ニッポンのPを強調するとより印象的に聞こえるらしい
応援する時によく使われるという興味深い意見を聞いた
ニッポンのPを強調するとより印象的に聞こえるらしい
16万国アノニマスさん
日本出身の日本語の教授によれば
国際的な試合ではニホンよりニッポンで応援することがあると言っていた
それ以上にもっとあるんだろうが
日本出身の日本語の教授によれば
国際的な試合ではニホンよりニッポンで応援することがあると言っていた
それ以上にもっとあるんだろうが
17万国アノニマスさん
ニッポンはUSとかUSA、ニホンはAmericaみたいなニュアンスだと感じる
USianという言葉を聞いたことないように、ニッポンジンという言葉を使ってる人はいない気がする
ニッポンはUSとかUSA、ニホンはAmericaみたいなニュアンスだと感じる
USianという言葉を聞いたことないように、ニッポンジンという言葉を使ってる人はいない気がする
↑ 万国アノニマスさん
ニッポンジンという単語は歌で聞いたことあるぞ
18万国アノニマスさん
ニッポンの次にワンテンポあってその後にチャチャチャが続くんだよ
関連記事
コメント ※httpや特定の単語をNGワードに設定しております。また、不適切と管理人が判断したコメントは削除致します。ご了承下さい。
コメント一覧
どっちも普通に使うんだが
ていうか正式な呼び名すらハッキリしない
あえて言うなら日本国なんだろうが
ニホン
ニッポン
ヒノモト
ジッポン(宣教師の日葡辞典に記述あり)
辺りが主に使われてるだけで
好きにしたらええやん
あほくさw w w
破裂音のPを強調し印象付ける時に要いる。
会社などがNipponとする場合が多い。
「漢字で書いたら一緒」で終わっちゃう。
ニッポンチャチャチャだのオ〜ニ〜ッポ〜だの
航空会社もそうね。
ニッポンの方がニホンより古い呼び方だから上方がニッポン橋で江戸がニホン橋なんだっけ?
「にっぽん」の方が力強く感じるので、スポーツの応援などによく使われるが、「にほん」で応援しても全く問題はない。
ちゃんと決めてもらったほうが混乱しなくていいかなあ
でもそうなると「もう一方は間違い」みたいな風潮になるからあえて決めないのかも
これが日本に持ち込まれて定着した。なので、元は中国語の日本訛り「ニッポン」だった。
それが東国に広まるにつれて、訛って「にほん」になった。
だから大阪はニッポン橋で東京は二ホン橋。
アルファベットだと「Nippon」「Nihon」となるから
まったく異なる単語のように感じるのかな
企業名でもニホンと読む会社は存在するから注意が必要。
アメリカで例えてる人が居たけど、それに例えるなら
USA=ニホン
USA!=ニッポン
1.昭和9年に「国号呼称統一案」が発案されたが結果として採択されず結果いづれでもよいことに。
2.NHKでは正式な国号として呼称するときは「ニッポン」と発する。
2.ニッポンとは呉音読みが起源で奈良時代以降らしいが、ニホンはさらにひらがな(当時の表記に促音がなかったらしい)が普及した平安時代以降らしい。
それだけで愛国的とかアホか
語感とかあるもんな…
リズムで選ぶとかその場の判断で法則性は特に無かったりするよな…
やや古風な感じがするからかも
といっても昭和くらいだけど
少なくともニッポン語とは言わないし、ニッポン海とも言わないし、ニッポン放送局とは言わない。
でも日本国憲法はどちらでも言うし、日本人もどちらでも言う。
逆に日テレはニッポンテレビの略だろうし、日本銀行はニッポンの方がしっくりくる、が、ニホンでも通じると思う。
>日本という言葉は中国で生まれた。意味は東の国。
最近、中国で「則天武后が倭を改めて日本とした」というデタラメ教えてるらしいね〜
実際には日本が国号を改めたのを認めただけなのに
にほんごとは言うけどにっぽんごとは言わない。けどそれが何故なのかは誰も知らない
にほんだいひょうを応援する時は頑張れにっぽん。にっぽんだと言いやすいからってのが本当のとこだろ。は行だと力を込めてない感がある
一方で、ぜんにっぽんとも言うし、にほんじんが主流だけどにっぽんじんでもまぁ使う人もいるしさほど違和感もない
結局のとこそんなの誰もわからんで終わる。だから国もどっちでもいいとか面白扱いにしてんだろよ
大阪の日本橋
あと、日本人的には「ニッポン」は4文字で「ニホン」は3文字と認識するなw
喋りやすさ
海外向けと国内向けで使い分けてるという意見もあったし、どうなんだろう?
だから「ニッポン」が正しい
「ニホン」と云うのはで綴り方に発音が引き摺られた例だろう
昔は吃音や濁点、半濁点の記述法が無かった、若しくは定まってなかったから
然しなんでこんな知ったかぶりが出来るんだろうな
「にっぽん」又は「にほん」という読み方については、いずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はないと考えている。
ANAは ぜん「にっぽん」くうゆ
好きなほうを使えばいいのだ
よくそういうデタラメを垂れ流せるな。
日本という国号が出来た時から「にほん」であり「にっぽん」だぞ。ましてやp音が全盛だった奈良時代の話。
「ひのもと」は端的に言えば語呂を変えて読んだら面白い、かっこいいで広まった言葉。
日本人的にはどっちでも良いんだけど、外国人に説明する場合ニホンだと「二本」と誤認されやすいから「ニッポン」にしようってのが、戦前の空気。
戦後、これを国粋主義と誤認させようとする左巻きな人たちが居て、現状になります。
にっぽんで言った方が語呂がいい→にっぽんチャチャチャ
一方、中国では漢字に対してあちらの読み方でニッポンに近い音で呼ばれてた
これが遣隋使などによって逆輸入の形で広まった
ニホンは江戸時代に短縮して発音するのが流行して生まれた、だったかな
アメリカだとアメリカかステイツ
イギリスだとイングランドかGブリテン
そんな感じかね
ニッポンの方が昔から使われていた言葉
もともとは日本と呼ばれていたけど確か織田信長の頃は日本で、豊臣秀吉の時代に日本と呼ばれるようになり、最終的に徳川家康の時代に日本に移り変わったって言われてるな
だから昔は公的機関では日本の方が多く使われてた
でも今は日本の方が多く使われてるな
ニホン ニッポン 日の本 ジャパン ジパング
どれも大した違いはねー
好きなの使いたまえ
日本の呼び名沢山あるね
ちなみに「JAP」はいけません蔑称です正しくは「JPN」
サンガツ
わかりやすかった
世の中には“そういう言語・概念もある”とただ認めれば良い。
余計な意味付けは邪推。
ニッポン、ニホン、使い分ける場合、どちらでも良い場合も含めて
今のままで良いと思う。
最近、ドコに向けてなのかよく解らない”配慮”とやらに振り回されすぎ。
って普通に数えるよね。
わろた。わざと書いてる?
西:すっごい
東:すごーい
高い確率で西の方が強調するとき前に「っ」をいれがち
まぁ、結局はそんときの話の語感でかわるだけだと思うけども
だからスポーツの応援とかに合うんじゃないかな
なんか気合入れたい時はニッポンって言ってるわ
ニホンは普通の時に自然と使ってる感じ
すげぇな。
ところで静岡の地名で「日本平」てのがあるんだが、日本武尊伝説から来た地名なんだ。
今は漢字に合わせて「にほんだらい」って呼んでるけどむかしは「ヤマトダイラ」って呼ばれてた時代もあったみたい。
確か現在ではどっちでも良かったと思う。
どっちも正式 国会が正式に「日本の呼び方はニホンでもニッポンでも合っている」って回答してる
としか説明のしようがないなあ
意味やニュアンスに関しては、違いなんてあるかボケ、と言うしかない
語呂のいいのがどちらかに関する一般的なルールは非常に難しいので説明できる気がしない
日本語のネイティブスピーカーだと感覚でわかるし、あまり間違わないと思うが
にほんもにっぽんも間違い
でも社名や地名など以外なら語呂が良いと感じるほうでいいのでは
一般的用法と違ってても絶対通じるし
ラジオのニッポン放送もニッポン放送協会もニッポン国憲法もニッポン読みだが?しかもニホンテレビはニホン読み。どこの国の人?
「日本(にほん)一の生産量」
「日本(にっぽん)一のキビだんご」
「国籍は日本(にほん)です。」
「ええ!?日本(にっぽん)から来たの!?」
お前物知りだな
ニホン:平坦で落ち着いた感じ、フォーマル
ニッポン:力が入った勢いのある感じ、躍動感、スポーツ
って気がするが
いやいや、例えば「日本代表」でも「全日本選抜」でも、「にほん」と「にっぽん」、両方とも使われてるぞ。
「日本一の」というような句にしても、「にっぽんいち」がやや優勢とはいえ、「にほんいち」だって普通に聞かれる。というか、「俺は日本一の大馬鹿者だ!」と叫ぶ場合はたいてい「にっぽんいち」になるが、「右手に見えますのが、日本一の高さを誇るゴミ処理場の煙突でございます」というようなセリフなら、平板に「にほんいち」と言う方が普通だろう。
つまりどっちでもいいってことだろうな。俺は、語呂と響きで使い分けている。無意識に。
つまり同じ
だが対外的にNIPPONとは明記するがNIHONとは明記しないだけ
チコちゃんに叱られる!で解説しとった。詳しくはそちらで
イチローはいい右翼手だったよな
混乱させてすまんなw
公的にはNipponだが用途や使い勝手で使い分けるのが普通やし
大和はもちろん瑞穂とかなんか色々あるじゃん
釣りコメにキレッキレの返し出来てて草
普通に好き
政治的な意味とかはこじつけだと思う。
俺もこれを思い出した
10年以上前だったぞ
日本人「ワから来ました」中国人「じゃあ音写は倭にしよう」
日本人「ヤマト政権が統一したから倭と書いてヤマトと読ませよう」
日本人「倭は蔑字らしいから和に改めよう。ついでに大も付けて大和にしよう」
日本人「律令制定したので大和から日本に改めます」則天武后「じゃあ日本国でいいよ、読みはチパングォね」
マルコポーロ「黄金の国ジパング!」
イギリス人「Japan」
日本武尊「…」
日本銀行も、みんな「にほんぎんこう」と呼ぶけど、紙幣に書いてあるのは「Nippon Ginko」。
諸説あっても決めつけで紹介するから鵜呑みにしないほうがいいよ
にっぽんも残したんやど
そもそも普段にほんもにっぽんも言わないやつらが何沸いてんだ
もちろんだからニッポンって使うな!とかは言わないけどね。
語感が強い分そういう用途に使われやすいってだけで。
全く同感。
特に自分自身が専門分野の話ではちょっとスタッフの検証に詰めの甘さを感じた。
厳密には現行法では首都が未定のままの日本。
国名の読み方が定まっていない日本。
王政打破がなかったせいかあやふやなところがちょいちょいある。
この類の冗談ホント好き、愛してる
エスパーニャ
スペイン
これの違いと同じ
応援の時、「ニホン!チャチャチャ
ニホン!チャチャチャ」じゃ、なんか足りない感じになる。
出された例で、自分は殆どニホンで済ましている事に今日気がついたし。
意外とそういう音の強調というか溜めが出来る部分が大きくて、別に込められた意味なんかないんじゃないかと思うんだが。
が、なんでも本来で押し通すとニッポン人でも喋りづらいことがある。撥音でなくともニッポン人ならお互いに通じ合う、それだけ。
お江戸の日本橋については、二本の木を渡した粗末な橋「二本橋」が起こりであるという説もあり、コレだとなるほど撥音ではおかしいことになる。こじつけにも思えるけれど、だからって、江戸>日本の中心>だから日本橋、というだ、というのもねえ。
1000年以上前に、は行はP音で発音されていた。
その後、は行はph(f)で発音されるようになった。今でも「ふ」はph音で発音されている。
江戸時代の中頃から次第には行は次第にh音で発音されるようになっている。「は」「へ」「ほ」は現在h音である。
みたいだね
何回か会議になった結果、そうなったとか
音読みでありながら、本をぽんと読むのは国号ぐらいだしな
懐古なw
演説とかの場合はニッポン、ニッポンジンになる
日本航空はにっぽんこうくう、日本銀行はにっぽんぎんこう
形式張るときににっぽんになるかな
日本は文化など内に向かうときの使い方かも
意識しないと漢字変換してしまう
スポーツの応援で使われるのはそれが理由。大きな声で叫びやすい。
ははの発音はパパだったと。
だから昔はかな書きではにほんと書いて発音はニポンだったのかも。
日本医師会▽日本医科大▽日本棋院、日本将棋連盟▽日本野球連盟、日本高等学校連盟▽日本サッカー協会▽日本女子プロゴルフ協会▽日本相撲協会は「にほん」。
日本銀行▽日本ダービー、日本中央競馬会▽日本放送協会は「にっぽん」と読む。
日本オリンピック委員会▽日本赤十字社は、どちらでも可。
日本タクシー▽日本デルモンテ▽日本テレビ放送網▽日本陸上競技連盟などは、ロゴが「Nippon」とあるのに、「にほん」と読む。
ななほん、はっ「ぽん」、きゅうほん、じゅっ「ぽん」
日本以外でも小さい「っ」の後に「ぽん」が来るな
国名の場合はにっぽんで統一しようぜという示し合わせがされてたはずだが、みんな好き勝手に読んでるな
ひらがなカタカナは簡単だけど漢字は超絶難しいのは、読みが複数あるのも原因か
深い意味は何もない
平安末期頃から鎌倉から南北朝・室町までは
公家・武家ともニッポンだが
主に武家に使われていた
公家はあまり使っていない
昔決めようとしたけど国際的な有名どころの会社がどっちも多く使ってたんで、どっちもOKにするしかなかった。
戦前、ニホンかニッポンかで議論されて、どちらでもいいということになったが、帝国政府はニッポンのほうが力強くかんじるとして公的にはニッポン採用。だから切手や紙幣などにはnipponニッポンと表記されている
入力するかって言ったらキー入力数が少ないにほんnihonだろ、同じで話す量が多くて時間縮め
たいならニホンだろうね時間に余裕があればニッポンで行ける。
ニホンだと3音節になり、応援とかし辛いのよ
中国語はリーベンだよね、あれ北京語だっけ。ローマ字読みで発音がズーベンだっけ、日本人の耳的に。ヤップンとかジッポンとか色々あるので元はどれだろ。
パワーを伝えたい時はニッポンかね
考えたら西暦700年とかそんな前の話だし、今と発音違っててもおかしくないし。失礼しました。
前後の流れで使い分けてるかな。無意識に。
どこから来たの?にっぽん。
あなたは何人?(何系)にほんじん。
巫山戯てないのに日本を知らない時代や国の人だと?になるだろうな。
そうたよね、もともと「はひふへほ」という発音は日本語にはなかった、後世になって出てきた音だ。まあ、日本語のハ行の子音の発音は英語などのHとは違うし、独特な音らしい。だいたい、「日」という漢字を「に」と読むのはこの「にほん」以外ない。「日本」をかなでかいたら、「にっぽん」と発音してもかな表記では昔は「にほ」とかいた。丸とか「ん」「っ」は無かったから。だから、国というのが特殊な概念だったころはあまり国名など使わなかったから一般の人はあまり知らなかった。だから「にほ」とかいてあれば、間違えて「にほん」と読んでしまうことも仕方がない。誤読から始まったことだ。
にっぽんかい、も にっぽんご も、普通に使うよ。
何その思考停止感
どちらも使うが、その使い分けを彼らは話していると思うんだが?
強調なのか?「日」は、にち、だよ。にちぽんが言いにくいから促音になったのだろ。学校を がくこう というのは強調ではなく、読みにくいから、つまって がっこう になったのと同じ。
昔はニッポンとジッポンって読み方があってジッポンがジャパンの語源になった
その後ジッポンが廃れてニホンて呼び方ができた
にっぽんご、て言いますよ。
このためニッポンを文字にすると「にほん」と書くことになる
有名なエピソードに戦国時代末期の前田慶次の「ふへんもの」というのもあるがそれと同じ
なので、本来ニッポンと読むのだが、そのままニホンと読む人も出てきてそれが普及した
違いはないけどなぜふた通りの呼び方を使ってるのか教えてもらえると個人的に嬉しい
って、やかましいわ。
自分の御用学者の説を強引に推す傾向があるね。結局マイナーな説の場合もある。
漢字で書けば何方も同じなんだから、
統一する必要ないと思う。
3拍子の応援ソングがあればニホンになるだろう
これも朝日新聞的文化人がしたり顔で書き散らしていたこと。
そのときの気分や語感でいいほう選べばよろし
そもそも遣唐使を送った奈良時代、日本の読みは「ヤマト」であって、日本書紀ではヤマトタケルのミコトを日本武尊と書くことからもわかる
この日本と書いてヤマトと読むのは戦国時代や江戸時代初期ごろまで普通に使われていることが確認されており、このコメント欄でも同趣旨のコメントが載っている
ニッポンと読むようになったのは呉音を使っていた僧侶たちからの可能性があり、大日本国の由来が太陽神天照大神にあることが知られているところに平安時代の神仏習合によって天照大神=大日如来とみなされたことで、大日本とは大日如来の本国を省略したものという解釈がされた
これは平安時代や鎌倉時代のいくつかの文献から類推できるので信憑性が高く、つまり、ダイニチ(ニョライ)のポンゴク(平安時代はハ行はパ行で発音)からダイニチポンコクとなって、促音便によりダイニッポンコクとなり、大日本国の日本の部分がニッポンと読むようになったというもの
>>66
にっぽんご、て言いますよ。
<日本語学校>は、ニホン語学校の方が言い易い。 ニッポン語学校は言い難いような気がする。
「本」の字が、ほん・ぼん、ぽんという音読みを持つことであって
日本がどうという話ではない
「十」はもともと「じふ」と読まれていました。「じふ」は歴史的仮名遣いですが、
これは「じふ」と書いて「じゅう」と読んでいたのではなく、当時は「じふ」と書
いて実際に「じふ」(あるいは「じう」)と発音していました。「十」の発音が
「じふ」であった当初は「本」のようなものが後続して「っ」が現れると、
「じふっぽん」ではなく「じっぽん」と「ふ」を落としていました。
しかし、「十」が「じゅう」と発音されるようになると、「ゅ」を落とすこと
なく「じゅっぽん」と読むこともできるようになったと思われます。
えっ...?
一本、元本、根本...。
元は同じ読みでも使い分けがあるか?って事だと思うぞ
それは無いって話から、今度は「レモン」「檸檬」みたいなニュアンスの話になって
それについては日本主義的な意味合いが強いって話になる
具体例では
物の指定みたいな「数ある国の中で「ニホン」は」という場合と
日本主義的な「「ニッポン」がんばれー」とかって事では、微妙にニュアンスが違うって話になる
日本人は無意識に切り替えてるから、分からん所かと
読み方は「にほん」でも「にっぽん」でもイイ。
総務省だったかの通達に記してある。
日本の戸籍も、正式なのは「漢字」だけで、「読み」に関しての規制は無い。
日本人なら一つの漢字に二つの読みがあることは自然
それにニホンとニッポンはアルファベットだとスペルが全く違うから違和感あるんだろう
元々はニッポンだったはずだがなまってニホン発音になった
ニホンは口語的。ニッポンは文語的
だから外国人に説明するなら日本語的意味は同じだが、ニホンはカジュアル。ニッポンはよりフォーマルだと教えたらいい
ニホン・チャチャチャじゃリズムが悪いから。
どっちも同じ意味で別にどのシチュエーションで使っても問題ないが語感的な使い分けはあるよな。
>かなり混乱してきた
U・S・A! U・S・A!
と似たようなもんやろが
どちらにせよ、古過ぎるw
歴史がある上に記録が残されてるって
色々と恐ろしい
ニッポンは軽いというかカジュアルに聞こえる
よういる?
…もちいる??
本当は「日本」と書いて「やまと」と読むのが正式。
奈良時代頃から漢字を音読みするのが流行って、
ニホン(本来「日」の字に「ニ」という読みはない。現代のキラキラネームにもよくある豚切り)、
ニッポン(ニチホンが促音化してホンが半濁音になったもの)とか読む人が出てきた。
その後に各々の武士政権がニホン、ニッポンとその時代に適当に使ってきたので、明治になって「どちらの読み方も馴染みあるし今さらどっちかに統一するのもめんどくさい」ってことで放置。
そもそも、日本語の文章は漢字表記で意味さえ通れば読み方は別にどうでもいいよ、って考え方が伝統的にあるんだよ。
だから出生届なんかも読み方は届け出さない。「黄熊でぷぅ」なんて名前でも通っちゃう。
ここの日本人ですらそうだから、仕方ないけどさ
忘れたけどw
和歌みたいに
ガチのネイティブじゃなきゃ判断できねえよなあ。
一応公文書では「ニッポン」を使うことになっているらしいけれど。
力強く言う時は ニッポン だな
シルクロード伝いに呼称が変化していったのがその証拠だ。
日本人が『ニッポン』と呼び ⇒ 中国人が『ジッポン』と呼び ⇒ ヨーロッパ人が『ジパング』と呼んだ。
時代背景としては、則天武后が君臨する唐に白村江の戦いで大敗北した後、壬申の乱で対唐事大派の大友皇子に対唐強硬派の大海人皇子が勝った直後。今の俺らにも無関係な話じゃ無いな。(天智系という理由だけで大友皇子を皇位認定してる歴史観ってどうなんだあれ・・・そんなに歴史学者は中国が好きなのかよ)
それにしても自国の名前を呼んだだけで何がナショナリズムなの?意味不明なんだが
実際、公文書などではニッポン読みを使う
フォーマルなのがニッポン読みだよ
大学の専門家が言うんだから間違いない
どちらかというとニッポンのほうが正しい、というか重要
だから愛国的と言うのも頷ける
このスレの外国人はよく理解してるよ
✳2は使い分けはないって意味で「どっちも普通に使う」って言ってるよ
合ってるよ
間違いなくニッポン読みが正しいよ
ニホン読みは間違いではないってだけ
民衆的というか
>ちなみに「JAP」はいけません蔑称です正しくは「JPN」
JAPは発音の省略、JPNは表記の簡略化でステージが全然違う。
なお蔑称としたのは米国人で欧州ではただの略称とみなしている人が多いから、気にして蔑称だと言えば自分で蔑称を広めている愚になる。たんなる略称として受け入れた方が良いと思う。何の問題もないと構えていれば良い。普通の略称として多く使われれば蔑称としての意味は失われていく。
いや、日本国を誇り高く言う時、だいたいニッポン読みだろ
実況アナウンサーが煽る時もニッポン代表
〜の国ニッポン
これを愛国的と言っても別におかしくはない
愛国という言葉にアレルギー持ちすぎだわ
過剰反応過ぎて気持ち悪いよ
いや、日本国を誇り高く言う時、だいたいニッポン読みだろ
実況アナウンサーが煽る時もニッポン代表
〜の国ニッポン
これを愛国的と言っても別におかしくはない
愛国という言葉にアレルギー持ちすぎだわ
過剰反応過ぎて気持ち悪いよ
でも「日本」の漢字的にも ニッポン の方が原意に近い、文語的でフォーマルに近い
ニホンは口語的でカジュアルに近い
縦軸に文語口語、横軸にフォーマルカジュアルのチャートを描いて位置を確認すると理解に近付く
本来のそれは仮想の国なんだけど…?
大陸製の地図に適当な広さの穴埋めした結果じゃん
無論、ヒノモトでも構わない。
日本語もニッポン語と言う人はほとんどいない。ニホンゴと読んでる
日本海もニホンカイ
どっちがフォーマルとかで考えて使うと間違いとは言わずとも変な感じになるだろうね
ニッポンの方が元気がある感じがするから
応援に向いてるんだと思ってた
それはそうだけど実際に日本語ネイティブがそんな使い分けをしておらず「強いて言えば」くらいの違いなのに安易に基準を定立すると変な勘違いをする奴が出てくる
まあ非ネイティブは感覚的にこういうものを理解できないからハッキリとした基準を求めるのは仕方の無いことだが
ニッポン→動
ニホン→静
のイメージだね
でも普段はどっちを使うとか意識してないわ
と、チコちゃんが言ってた。
オイラの意見は、「にほん」や「にっぽん」じゃなく、”いっぽん”にしろよってな。
どちらにも読めるからどちらでも読んでるだけで、
違いがあるとしたら語呂がいいかどうかだけでは?
「ニホン」だけでは語呂が悪いから「ニッポン」。
「ニホンゴ」「ニホンジン」とすると、語呂がよくなる。
でも別に正解はない、みたいな感じでは。
【↓諸説あり↓】
ヤマトの当て字が日本で当時の大陸人が「ニェットプァン?」と呼び、
今我々が英単語をとりあえず洒落物として使う感覚で「ニッポン」呼びが流行し、
江戸時代に入って江戸っ子が早口言葉で言うようになってから「ニホン」呼びが誕生し、
西日本(にしニッポン)と東日本(ひがしニホン)に分かれて今に至る。
ヨーロッパ風に言えば当時のローマ帝国に対して「ウチの国は~~と読むのです」と言ったら
「えと…? ごめん~~って読んじゃうわ」「…意外とその発音洒落てますね…」って感じか?
ジャパンだと自分の国の呼び名にしっくりこない
ヤマトかにっぽんで。
曖昧な状態を良しとしないというか
応援するとき叱り、国際的な名称の中しかり。
日でニはニチの豚切りとケチつけてるけど、そもそも日本をどう読んだらヤマトになるの?
p音はポルトガルによって日本に伝えられたと聞いたことがあるんだが。奈良に本当にあったの?
単に前後に付けられる文字や単語のテンポで無意識に変わってる
それも個人差があってこのパターンだとこうなるというのも明確ではない
故にどちらを使おうが問題ないがニッポンチャチャチャみたいに
リズムとってるときはそれに合わせとけ
本当これ
この例一つで解決なのにこのコメ欄も見当違いな事言ってる人がちらほらと
結局前後に付く言葉との語感で言いやすい方を選択してるだけなんだよな
どっちが正式とか無い
国名もニホン、日本酒=ニホンシュ、日本語=ニホンゴ、
日本海=ニホンカイ、日本国憲法=ニホンコクケンポウ、
日本人=ニホンジン、などなど。
自分がニッポンを使い場合、
日本列島=ニッポンレットウ、日本一=ニッポンイチ、
日本国憲法=ニッポンコクケンポウ(両方使う)、などなど。
思い出せばもっとあるかもしれない。
ポンッ! て言うか、 ニッ・ポンッ! て感じだよね。確かに響きに勢いがある。
私も詳しい訳じゃあないけど漢字が中国から輸入したもので当初は音の当て字に使っていたことや当時と現在では発音や文章の形式が異なることの様々が要因になってるんじゃないかな。
古事記・日本書紀の時代で既にヤマトタケルノミコトを倭建命、日本武尊って表記してるくらいだし少なくともヤマトの呼称はその時代から日本の字が充てられていたのは確かだよね
訓読みなんて全部そうだろ
大和やら武蔵やら常陸やら常磐やら元の漢語の発音からしたら「どうやってそう読むの??」となるものしかないぞ
ポルトガルが伝えたのは表記上のhとpの見分け方だ
当時は半濁点がなかったので、文脈ではとぱを読み分けてた。そこで日本語学習者の外国人の宣教師が印を付けだしたのが発祥らしい
へぇ、初めて知ったわ。
個人的には単体で見たらニッポンで
言葉や文章で何か続くならニホンって読むねぇ。
武蔵は「武」の古い音読みが「む」、常磐は「とこいわ」(tokoiwa)が音約されて「ときわ」(tokiwa)になったものなんですが....
概ね正しいことが書かれているが、ちょっと補足させていただくと
織田信長あたりの時代では「ニポン」と「ニフォン」の中間ぐらいの発音だった
言葉が訛る過程でニッポンとニホンに分化した、という流れがあって
昭和初期に帝国議会でニッポンを正式の発音とする決議がなされた。
ジャパンとかヤポンとかヤーパンとかの音になるしな
だからよ
常は古代中国語で「とこ」なんて読まないのよ
そう読むのは日本をヤマトと読むくらいおかしなことなの
我々が訓読みに慣れてるからその漢字が元々「とこ」と読むと錯覚してるだけであって本当はそうは読まないの
古代日本人が勝手に読み方つけただけなのよ
分かる?
特にバレーのユニフォームは長らくNIPPONだったし、
バレーを題材としたアニメも流行ったしね。
口語主体の歴史ではなく、文字主体の伝統を持つ文化なので
日本はにほんでありにっぽんであるわけだ
どっちにせよ「日本」なんだよね
かなめいる
叫ぶときにホだと叫びにくいからだろ
奈良時代には、はひふへほ、という音はなかった。ぱぴぷぺぽ、しかなかったのだ。
「色」がCOLORかCOLOURかみたいな
違和感があっても間違いじゃないから発音しやすい方を使えば良いと思う
コメントする