スレッド「16世紀のオーストリア大公・フェルディナント2世の兜はこんな感じらしい」より。
引用:4chan
(海外の反応)
1 万国アノニマスさん
16世紀のオーストリア大公・フェルディナント2世の兜はこんな感じらしい
2 万国アノニマスさん
ベルセルクとかダークソウルに出てきそう
3 万国アノニマスさん
目の部分を下げて顔を隠せるのかを知りたい
4 万国アノニマスさん
クールなスレだね
これはルイ14世の鎧
これはルイ14世の鎧
5 万国アノニマスさん
※神聖ローマ皇帝フェルディナント2世の鎧
6 万国アノニマスさん
ユサール(ポーランドの有翼重騎兵)はネタにされてるけど
実際こいつらの鎧はカッコいい
ユサール(ポーランドの有翼重騎兵)はネタにされてるけど
実際こいつらの鎧はカッコいい
7 万国アノニマスさん
アンリ2世の兜
9 万国アノニマスさん
どうしてもっと野性味があるカッコいい防具を作らないんだろう
どうしてもっと野性味があるカッコいい防具を作らないんだろう
典型的な兜よりも歴史上に登場したそんな鎧を見れたら面白いのに
↑ 万国アノニマスさん
アステカにはあったんだけどね
12 万国アノニマスさん
マクシミリアン1世の剣
マクシミリアン1世の剣
15 万国アノニマスさん
状態の良いロシアの兜
状態の良いロシアの兜
17 万国アノニマスさん
エドワード黒太子の鎧
エドワード黒太子の鎧
18 万国アノニマスさん
マスケット銃歩兵の兜
マスケット銃歩兵の兜
25 万国アノニマスさん
ヘンリー8世の鎧
↑万国アノニマスさん
デカすぎるぜ
そういえば一度この人の鎧を見たことあるけど巨大だったわ
そういえば一度この人の鎧を見たことあるけど巨大だったわ
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コメント一覧
知将のT:(´ω`)爪先を火で炙れば勝てるだろ。
熊手みたいな農具で引き倒して
倒れたところを防御が薄い脇腹や内太ももを
ナイフで滅多刺しにして戦果を挙げたとか
元ネタか
殺しても金にならんし
痛そうで嫌すぎる
他はしんがりにいる王様だから、機動性はあんまりないんだろうなあ。
フリードリヒ・バルバロッサの悪口はやめろ
へーへーへーへー
結局は地形と気候によって最適化されていくんだよ
ぶっちゃけ、こんなもん着けるくらいなら、でっかい盾を持った方がずっと有用なんだけど、見た目はこっちの方が良いし。
やはり、鎧を着て堂々とする事に、意味があるんだろうね。
でも、RPGよろしく、この鎧で前線を張る猛者の活躍も見てみたい。
だからこそ、ロマンなんだろうけど。
今では野戦用の甲冑はもっと動きやすいものだったことが分かっている
歩兵に馬上から引きずり落とされるという状況になるのは既に戦術的に失敗している
逆に重装騎兵の突撃が成功していれば蹂躙されるのは歩兵の方なわけで
別に無敵ではないが非実用的だったわけでもない
ただし重装騎兵の突撃の迫力に逃げ出さないだけの度胸がある精鋭歩兵や精鋭弓兵が育てられればの話だが。
首の前もあるので実用ていど
実際は倒し方云々言うほど鉄板が厚くないので
至近距離から弓とか打たれると厚い場所以外は基本的に貫通してしまう
まあ至近距離の強い弓はほぼ縦断みたいな威力なのでしかたがないが
つまり流鏑馬みたいに至近距離から集団で弓を売っていた日本の騎馬武者にはおそらく何の抵抗もできずに一方的に謝意手貝から弓だけでボロボロになるだろうね。日本の鎧はそもそも全身を覆うのではなく致命傷を防ぐ部分だけを特に熱くしていて欧州でも銃器が多くなってくるころにはだんだん鎧が覆う面積は小さくなる代わりに厚みが増す。
剣じゃどうにもならん
サーベルの重さが太刀と同じくらいの重さだし
義経みたいなルールブレイカーが表れて無茶苦茶になるところまで同じ。
クソ鈍足鎧なんて足払いしてマウントとって鎧通しで鎧の隙間からグサで終わりですわwww
捕縛されて人質交渉したりと…あんま役に立ってなかったって聞いたことある
そして倒れたところを隙間を狙って剣で突く
ローカルルール適用外での性能はお察しくださいとしか言いようがない。
かなり激しく跳んだり跳ねたりしてる動画を見たことがある。
イメージとはうらはらに、お地蔵さん状態というわけでもないみたいだ。
ただ、ホコリがたまりそうでそれが気になる。部屋に飾っておけない。
まあそれもあって、攻撃防げないし逆にもういらなくね?ってなって、胸甲とかだけになったんだけども。
軍団全員がこれを着て戦ったわけじゃないらしいしきっとフルプレートのサポーターは大変だったろう
侍は刀しか使わないと思ってる外人って多いよな
現実に歩きで戦うときに動きの妨げになるような無駄な部分は外せるようになってたそうな。
普通に下に鎖帷子も着るので、このまんま全身板金状態で戦闘してたわけでもないらしい。
装備が重すぎて避ける事は出来ないし、
投石の衝撃で脳震盪を起こして気絶するだけ。
アルミやジュラルミン製ならともかく。
ドラム缶の中に入ってれば鉄壁の防備で最強、だと言ってるようなもの。
それに関するネタがあった気がするけどなんだっけ?
若干目の部分に隙間はあるけど…
一国の王や皇帝なら持っていそうなものなんだが。
どこの国も現地に合わせた鎧を着ているのだ
実際視界は最悪。反乱農民に集団リンチされてる絵画が残ってる
ぶっちゃけほぼ軟鉄だから鋼の鏃でそこそこ重い矢を射掛ければ結構貫通するってアメリカの番組で検証されてた
用を足すときにカパッと取れたり開いたりするんだろうか
西洋の戦術だと股間は装甲が薄いから率先して狙ってけって教本に書かれてるから結構気を使われる部分だしな
生け捕りにして身代金請求が基本の時代だと金をむしり取りつつ敵勢力の戦力潰すには死なない程度に股間を潰して子孫を絶やすのが合理的だった
いつまでそのバ・カ論が蔓延してるんだろう・・・
朝・鮮・人みたいだから止めろよ。
転んで自力で立てない鎧は馬上槍試合用の競技用鎧で、実戦用ではない。
つか、立てない鎧で戦争するわけねーだろ
刃をスマートな棍棒にした感じで剣の新たな可能性を感じさせてくれる
網やロープを投げて、絡まらせ、そのまま自軍に引き摺っていくんだよ。
敵のイスラム軍は、戦いの報奨が捕虜からの人質料だけだったから
高価な鎧を着てる敵兵だけは、そのまま自軍に連れていって捕虜にした。
フルアーマーは捕虜になりやすい鎧
どーなるか?は分かるよな?
要するに、引き摺られてもダメージが少ない鎧
捕虜になるための鎧
一気に間合いを詰めてスウェイで背後にまわって足かっくんからのタコ殴りで余裕
西洋の戦闘では敵将を捕虜にすることで、その身代金ビジネスが報奨。
日本の鎧は、派手だけど、まさにその首を狙って来るんだから、戦いやすく逃げやすい
西洋の鎧は、派手になればなるだけ、殺されない。捕虜にされやすい。
戦い方が違うんだよ
第一回十字軍で補給すらままならない距離と敵地のど真ん中のエルサレムを落とせるくらいには強いぞ。
そのあと何十年かエルサレムを維持できてるし
まじ怖いんすけど。
実戦と鑑賞用はちがう
それほど、悪辣な待遇じゃないみたい。
比較的自由で食べたい物も食べられる。当然、身代金が跳ね上がるだけだが
女まで充てられるケースもあったみたい。もちろん、その分、身代金が増えるだけ
人質は商品だから、病気や怪我は逆に困る
逃げさえしなければ商品は丁寧に扱われていたんだろ。
こういう重装備の場合「叩き潰す」のが有効
つまりは金棒みたいなのでブッ叩くと
簡単に脱げなそうだし
野太刀とかは金棒みたいなもんだぞ
転倒しても自力で起き上がれるの?
そら当時のセルジューク朝は内紛半壊状態で、国レベルでの抵抗出来てないし。
しかもエルサレムを落としたのはビザンツの同盟者たるファーティマ朝で、「お、ルームのおっさんが呼んだ助っ人やん」
と思ってたところを横合いから殴り付けて奪い取ったんじゃん。
そしてイスラム側が体制建て直してからはボコボコにされてんじゃん。
てかロシアの鎧はまんまモンゴル式だね。
西洋鎧も、13世紀の頃だともっとバケツかぶってたイメージあるが。
水滸伝の漫画でも鉄騎兵を水没はあったし…
秀吉の水攻めとかされたら、このカッコはきつそう。
それで脳まで達して発狂死したんだよね?てことはこの鎧……
結局、戦場は雑兵vs雑兵で、どっちが質の良い雑兵を揃えれるかの勝負だから、西洋凄いとか言ってるのはアホの極み
騎馬でやりで決闘するためのものだろうから視界はあまり要らないんだろうけど
日本なら野太刀か長巻か槍でぶん殴る、みたいな感じか?
古刀時代の頑丈なものなら、打刀や太刀でも衝撃与えてこかす事は出来たかも知れない(勿論、こけても自力で起き上がれるだろうが、こけた時点で起き上がる前にマウントとられてアウト)。
>もしくは間合いを詰めて短剣で隙間を狙う
「ドルヒフェヒテン(dolchfechten 短刀剣術)」っていう技術だな。丁度日本の甲冑組打(素手もしくは鎧通しで格闘)に相当する。
あと、ロングソードを相手の手甲にねじ込んで背後に回って関節技を仕掛ける、なんてのもやったらしい。これは片手で柄を、もう片手で刀身を握って使う技なので日本刀ではちょっとできない。
>全身を覆ってるけど、重量的には日本の大鎧と同じくらいの重さなんだよねぇ…
全身を覆っているおかげで、重量が全身に分散されて、実際の重さほど重みを感じないそうな。
(ただ、軽く感じるからって調子こいた動きしてると、鎧の重みが生み出す遠心力に振り回されてこける。)
一方、大鎧は重量を馬の鞍が支える構造になってて、徒歩だと重みが両肩にかかってキツい。
(これが胴丸だと、肩だけでなく腰でも重量を支える構造になってるっぽいけど。)
スペック上の数値がそのまま着心地に繋がるとは限らない好例っていう。
ブロードソードって17世紀以降のハンドガード付き剣のイメージがあったんだけど、そう厳密な呼称でもないのかね?
>カール大帝の剣
シャルルマーニュの聖剣ジョワユーズだね。wikiにある写真に写ってる剣と同じやつだ。
おまえの甲冑、股間丸出しだな
こんな見えない、動けない、聞こえないで戦えるのか?
騎馬民族・・・機動戦力に蹂躙される歴史がずーっと続いてるエリアだなあそこは。割と西欧はやぁやぁ我こそは!とか勘違いしてる戦争をやれてたけど、東欧はいろんな勢力にほんとあらされまくったからなぁ。
それでも重装甲思考がやめられないのは一定の需要が確実にあるんだろうけど。
大弓で割と貫通出来ることを知ったのが一番ガッカリしたな。
※115
装飾鎧は一部ガチで飾るだけのゴミが混じってるので迂闊になんでも議論できないんだよねぇ。
実践を想定した配備目的の騎士団向けの重装鎧には隙間のない完全なフルプレートが案外少ないのでやっぱり汎用性に置いて欠陥はあったと思う。
ところどころで股間の隙間の可動部分にツッコミ入れてるのいるけど盾持って隊列組まれたらあんな箇所狙えないのでタイマン想定以外でフルプレートに価値がどれほどあったのかは議論できるだろうな。
ゲームばりにゴロゴロ転がって戦ってみて欲しいな
しかしベルセルクの鎧デザインは決して大げさではないんだねー
こういう話好きだわ
面白い
あの兜の目のスリットから槍が…ヒエッ
でもこれ動けるのかな
いや、銃が発達して鎧を着けなくなってから流行った武器なのでそれは無いとおもう。
そりゃ人質にすりゃ大儲けだ~ってまるわかりなんだから殺されんわな
甲冑は動きが遅くて機動力が無く、視界も悪く体力も使う。
だから騎士は馬に乗って機動力を補い、体力の消耗を抑え、視野の狭さを集団戦闘で補った。
更には、平地や平原など、広くて見通しの良い場所での多人数での戦いを好んだ。
だからその逆で、足場が悪いだけで勝手に自滅していくレベル。
馬が無ければ機動力も無く、体力も直ぐに尽き、集団でなければお互いの視野の狭さもカバー出来ないからね。
原則1vs1である決闘で、誰も甲冑を着ないで軽装で戦っていたのも納得だろ。
>甲冑は動きが遅くて機動力が無く、視界も悪く体力も使う。
>だから騎士は馬に乗って機動力を補い、体力の消耗を抑え、視野の狭さを集団戦闘で補った。
一応、視界が悪く体力を使う全身甲冑にも、徒歩用のものはありまっせ。
フット・コンバット・アーマーっていうやつ。
支点力点作用点の関係で刀はスピードは出るけど、威力は低いから鎧の上からダメージ与えるのはきついだろう
板金鎧割る程度の威力はあるぞ?
逆に刀で割れないほど分厚い板金鎧なら馬上で座ってるぐらいしかできない鈍重な鎧になる
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