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(海外の反応)
1
万国アノニマスさん
昔の寿司が大きかった理由
江戸時代(1603年~1868年)の寿司の大きさは現在の3~4倍だったがそれは何故か?
最大の理由の1つは寿司が生まれた頃の江戸は大勢の人が往来する大都市だったからだ
当時の寿司は現在でいえばファストフード的な存在で、そういった食べ物が求められた
最大の理由の1つは寿司が生まれた頃の江戸は大勢の人が往来する大都市だったからだ
当時の寿司は現在でいえばファストフード的な存在で、そういった食べ物が求められた
興味深い歴史だね、そして美味しそうだ!
3
万国アノニマスさん

現在の大きさは1/2~1/4ってことになるが価格は同じなんだろうなぁ
4

俺の近所にある寿司レストランは食べ放題コースを注文すると寿司を巨大にしてくるぜ
5
万国アノニマスさん

俺達人間が小さくなったのでは
6
万国アノニマスさん
アメリカで人気になって
寿司レストランのオーナーが1貫3ドル請求しても大丈夫だと気付いたからじゃないのか?

アメリカで人気になって
寿司レストランのオーナーが1貫3ドル請求しても大丈夫だと気付いたからじゃないのか?
7
万国アノニマスさん

記事を読まずにコメントするが魚のコストが高かったのが理由じゃないの
↑
万国アノニマスさん

そういうわけでもないみたいだぞ
8
万国アノニマスさん
自分がつまらない人間なのかもしれないが握り寿司が一番好き
(海外特有の)派手な寿司ロールや揚げた寿司はいいから
酢飯と柔らかい生魚が乗った寿司が欲しいよ、出来れば少量のワサビが挟んであるやつな!

自分がつまらない人間なのかもしれないが握り寿司が一番好き
(海外特有の)派手な寿司ロールや揚げた寿司はいいから
酢飯と柔らかい生魚が乗った寿司が欲しいよ、出来れば少量のワサビが挟んであるやつな!
↑
万国アノニマスさん

それには同意せざるを得ない
シンプルでスッキリしていてエレガントな握り寿司が一番好きかもしれない

シンプルでスッキリしていてエレガントな握り寿司が一番好きかもしれない
10
万国アノニマスさん

寿司って一口で食べるものとされてなかった?

11
万国アノニマスさん
自分が正しければだけど寿司って一口で食べられるものとされてるよね
どうやってこんな怪物級の寿司を一口で食べるのか興味がある

自分が正しければだけど寿司って一口で食べられるものとされてるよね
どうやってこんな怪物級の寿司を一口で食べるのか興味がある
↑
万国アノニマスさん

アナコンダのように丸呑みするのだよ
13
万国アノニマスさん
最近は基本的に刺し身を乗せた寿司しか食べてない

最近は基本的に刺し身を乗せた寿司しか食べてない
昔の寿司は米が多すぎるように見えるし
自分で作るなら現代風の寿司にしちゃうだろうな
自分で作るなら現代風の寿司にしちゃうだろうな
14
万国アノニマスさん
バンクーバーを旅行した時は寿司が大きくて信じられない気持ちだった
今回の話とあまり関連が無いだろうが、こういう見方ってことか

バンクーバーを旅行した時は寿司が大きくて信じられない気持ちだった
今回の話とあまり関連が無いだろうが、こういう見方ってことか
15
万国アノニマスさん
寿司は大好きで通常よりも大きいものを出してくれる店に通ってる

寿司は大好きで通常よりも大きいものを出してくれる店に通ってる
魚によっては大きすぎて若干キモいけどな
16
万国アノニマスさん
生魚のように量が限られてるものはこうしたほうがいいと思う

生魚のように量が限られてるものはこうしたほうがいいと思う
17
万国アノニマスさん
これは食べてみたいね

これは食べてみたいね
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一口で食べるという話はいつ頃始まったんだろうか
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コメント一覧
のれんが汚れてる店ほど旨いとw
赤身を漬けにして売ってトロは棄ててたと聞いて衝撃を覚えたな
マグロ自体、サバやアジ以下って軽くカルチャーショックだった
あと今と同じで独身男性が多かったんだってよ・・・
勉強になったw
この記事見たら寿司食いたくなってきた
自分が知ってるのは、江戸には今の大阪風のカツオと昆布の出汁がなくて、蕎麦出汁でさえ味噌とかつけてお蕎麦をたべてたってこと
今だから味噌味の蕎麦ってそばの香りを殺すんじゃ?思うけど、味噌文化の東海から来た人も多かっただろうし、味噌好きも多かったんだろうなあ
結構説が色々あるのよね。
本当か嘘か知らないけどw
東京でシースー食べたら「チマッ!」としていて、「(;・Д・)」←こんな感じになりますたわ。
今のようにちょっとずつ色んな種類を食べようとはならなかった。
もう食われて終わりかな?w
持ち帰りの小銭寿司とか回転寿司とか登場する度にシャリが小さくなってきた気がする。
幕末でもまだ大きかったんかね?
この浮世絵を見た限りでは、すでに結構小さそうなんだが・・・
この浮世絵の寿司はとても握り飯には見えない
今と同じくらい小さい
乗ってるエビと比較すれば、現代の寿司の大きさと大差ないことが分かる。
この現代と大差ないサイズの寿司ってのは、当時の高級寿司で。
デカい寿司ってのは庶民向けの屋台で出てくる寿司。
寿司ってのは江戸時代に握り寿司が誕生した直後から
現代のように、「高級店」と「庶民向けファストフード」に二極化してて
どちらも共存して存在してきたわけ。
「江戸時代の寿司はデカかった!」とかいうのは、ある一面では事実だけど
実際は「デカい寿司も、今と変わらないサイズの寿司もあった」
というのが本当のところ。
店の座敷で出すようにもなったんで、そうなるとハシで持てるサイズの方が具合が良い、という。
というわけで「屋台で喰うか、店で喰うか」でサイズが違ってた。
屋台サイズがなぜ廃れたかについては色々事情も諸説もある模様。
戦後の食糧難で飲食業が営業出来なくなってしまい、寿司屋の組合が考えたのが客に米を持参させて寿司を握ることだったとか。
持参させる米の量が決まっていたから、寿司を小さくしてネタの数を多く提供する為に今のサイズに落ち着いたんだよ。
エビやホタテは自然とサイズが決まるから。
というのも戦後すぐにに事故米(黄変米)問題が起きて消費者が色付きの米を嫌がるようになったせいで、
赤酢が使えなくなったという経緯があるらしい
代わりに使われてる米酢も味が良いため結果論としては良かったけどね
女郎寿司ってのがあったんだから、江戸時代の後期ぐらいには小さくなってたんじゃないのか
もし、おにぎりサイズの飯に垂れ下がるぐらいネタを乗せたら生魚に噛み付くのと同じだ
とても食べられそうもない
食糧難と言うよりコメが完全配給制だったからね
一合折り詰めとか寿司の量の分だけの米を寿司屋に持って行って寿司に「加工」してもらって「加工賃」を代金として払ってた
戦後まもなく生まれのじっちゃんの話
戦前までの寿司は屋台で熱い茶と一緒に食うのが主流でデカい寿司だったが、戦後椅子に座って酒の肴として寿司を食うようになってから寿司が小さくなったらしい
こっちは北大路魯山人の「握り寿司の名人」に出てくる話
それだけお米が好きだった。
寿司のシャリがデカかったのもその辺が理由だろう。
大根飯でもクサい麦メシでもバッチコイな田舎もんの俺は江戸期でも生き残れた事だろうw
バーチー南部はもっと脚光をあびるべき
「トロ(別に何でもいいが)」と頼めば2個出ていた
そもそもにぎり鮨みたいな形態が出てきたのが江戸終期なのだが
食べ難いだけ。
穴子はまだ良いけど、刺身は刺身の固まりに噛み付いてる気分になる。
頑張って一口で食べてみたい
すごく満足感ありそう
冷凍が一般に普及したのはここ60年くらいしか経ってない
大きさでは無いけど、昔ながらの一仕事している江戸前寿司屋はあるよ
コンビニで鱒寿司おにぎりとかよく買うけど、アレ好きなんだよな
なまじ先入観あるから違和感あるってだけで似たようなもんだろ
済むから海外で定着したんだな
巻物は干瓢くらいしか食わないな
3~4日苦しんで自然治癒「当たったぜ!こりゃ縁起が良い!富くじも当たりそうだぜチクショウ!」で終わり
まさか体内で延々生き続けると思ってらっしゃる?
寿司が今のサイズになったのって『食いづらい』『新たなネタに合わせた(貝とかエビ)』など諸説あるがどうなんだろうな?
ちなみに江戸時代の漁師にとってマグロはハズレ魚
足が速いから持って帰っても売れない仮に売れても二束三文
当然料理屋で出すわけもなく
冷蔵技術の確立まではね
現実世界はもとよりコメ欄ですらガン無視されてて大草原
哀れなボッチ界のエリートにお情けをかける俺は神or仏だな
誰かさんたちが寿司は歴史がない食べ物ってプロパガンダを頑張ってるからね
酷いのになると巻き寿司を発明したのはアメリカって言ってるアメリカ人までいた
こういうのは外国人の文化的な無知や一部の翻訳を省くことを利用して握り寿司や押し寿司や巻き寿司を混同させて嘘を広める
>今のように醤油をつけて食べることはなかったという
これなんか典型
今みたいに“客が自分で醤油をつける”ことはなかったけど、それは“店が最初から寿司にツメ(醤油やタレ)を塗って出してた”から
でもあの一文を読んだ外国人は米に生魚乗せただけと勘違いする
今のように10個とか12個とか食べるものではなかった
握り寿司で関西風ないのは何故だろ?
オカザキ翁「二つでじゅうぶんですよ!」w
既に押し寿司が確固たる地位を占めていたから
バッテラに穴子、柿の葉寿司
あと巻き寿司にちらし寿司
にぎり寿司が入る余地は少なかった
というか上方のその辺に対抗して、江戸前を使った手軽な寿司を考案したんだと思う
>巻き寿司を発明したのはアメリカって言ってるアメリカ人までいた
マジかよwまあ「焼き餃子を発明したのは日本人」とか言ってる無知な日本人もいたから
アメリカ人にも無知な奴もいるのかもな。
見せてくるやたら刺身が目立つ寿司は邪道なことは確かだ。
よぉ紀州民w
その日に出せるネタの数は少ないだろうからな
手毬寿司くらいじゃないと
そこら辺のマナーだかなんだかも全部後付けってことだよな。
通は玉子から?へーそうなんだって話よ。
親切に食べやすいように2個にしたってのが小さくなった流れなのだろうか。
逆だよ、新鮮なネタなんてほとんど無かった
漬け込んだり、酢でしめたりして保存性を高くしたネタが主
あとは漬物とか
輸送、保存の技術の発達で新鮮な寝たが食べられる現代は凄いね
おかずはほとんど食べてなくて脚気が大流行してたそう
将軍でさえ脚気に悩まされてたらしい
そんな大層なものやないし基本の食事のマナーさえなってたらええと思うんやがなあ
一貫江戸時代の銭一貫目で買えるのがこの大きな寿司だった
後の時代になって大きすぎるから寿司一貫を2つに分けたサイズで
2個で1貫になりいつの間にか1個を一貫と呼んでいた
って話をしたらうざがられた。チクショウメ
やたらに米が多い
しかし真実を知ってみればなんてこたぁない、デカいから二つ三つも食えば満腹になったって事じゃないか。粋でも何でもない罠。
と、今になって思う私であった。
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