スレッド「日本のマンガは成熟したテーマを扱う洗練された芸術へ進化したのに 」より。
引用:4chan
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
日本のマンガは成熟したテーマを扱う洗練された芸術へ進化したのに
欧米のコミックはどうしてヒーローが世界を救う子供向けの浅い娯楽のままなんだろう?
欧米のコミックはどうしてヒーローが世界を救う子供向けの浅い娯楽のままなんだろう?
2万国アノニマスさん
日本は最高だから
↑万国アノニマスさん
これが正しい答え
3 万国アノニマスさん
アメリカのコミックは馬鹿らしいけど
フランスやベルギーのコミックは素晴らしいよ
フランスやベルギーのコミックは素晴らしいよ
4 万国アノニマスさん
実際には欧米のコミックのほうが芸術的に優れてるよ(笑)
スレ主はスーパーマン以外の作品を知らないんじゃないか?
スレ主はスーパーマン以外の作品を知らないんじゃないか?
↑万国アノニマスさん
イタリアのコミックアートはヨーロッパで一番だよね
アメリカから欧米のコミック界を守ってる
それにどちらにも優れたアートやストーリーがあるから
芸術性やテーマで争うのは全く好きではない
欧米のコミック=スーパーヒーロー物のアメコミというわけではないし
日本のマンガ=量産された少年作品でもない
アメリカから欧米のコミック界を守ってる
それにどちらにも優れたアートやストーリーがあるから
芸術性やテーマで争うのは全く好きではない
欧米のコミック=スーパーヒーロー物のアメコミというわけではないし
日本のマンガ=量産された少年作品でもない
5万国アノニマスさん
手塚治虫という存在がいたから
6万国アノニマスさん
まぁ欧米は80年代後半あたりから堕落したアホになったからね
それ以前のストーリー構成力は素晴らしいんだが
まぁ欧米は80年代後半あたりから堕落したアホになったからね
それ以前のストーリー構成力は素晴らしいんだが
7万国アノニマスさん
お子様向けなのはアメリカのコミックだけ
アメリカ人がどういう大人になるか見れば納得するはず
アメリカ人がどういう大人になるか見れば納得するはず
8万国アノニマスさん
日本以外の世界だと優秀なクリエイターは小説分野で活躍するからでは?
↑万国アノニマスさん
そうかもね
どんなシーンでも文字で書くよりは日本式で描くほうが簡単な気がするけど
どんなシーンでも文字で書くよりは日本式で描くほうが簡単な気がするけど
10万国アノニマスさん
日本人のほうが不信感を払拭するまでにかかる時間が短い
だから欧米よりもマンガやアニメ産業が大きく膨らんでいった
日本人のほうが不信感を払拭するまでにかかる時間が短い
だから欧米よりもマンガやアニメ産業が大きく膨らんでいった
11万国アノニマスさん
あ?欧米のコミックはどうしてヒーローが世界を救う子供向けの浅い娯楽だと?
あ?欧米のコミックはどうしてヒーローが世界を救う子供向けの浅い娯楽だと?
12 万国アノニマスさん
こういう風潮も変わり始めるから準備しておけ
2018年にネットフリックスは30作品アニメを作るらしいぞ
こういう風潮も変わり始めるから準備しておけ
2018年にネットフリックスは30作品アニメを作るらしいぞ
13万国アノニマスさん
ゴブリンスレイヤーをアニメ化してくれたら洗練された芸術としてあげよう
14万国アノニマスさん
お子様向けは英語圏のコミックでは?
ベルギーやフランスにはバンド・デシネという文化があるし
お子様向けは英語圏のコミックでは?
ベルギーやフランスにはバンド・デシネという文化があるし
15万国アノニマスさん
スレ主が言いたいのはアメリカの作品だろ?
素晴らしいコミック作品はあるし
スレ主が言いたいのはアメリカの作品だろ?
素晴らしいコミック作品はあるし
16万国アノニマスさん
20世紀初期~中期あたりまではアメリカのコミックやアニメも良かった
本質的には70年代から映画の予算が莫大になったせいでこうなったんだよ
20世紀初期~中期あたりまではアメリカのコミックやアニメも良かった
本質的には70年代から映画の予算が莫大になったせいでこうなったんだよ
そしてヨーロッパのコミック界は冷え込んでるし徐々に薄れてきている
これは主張というより客観的な事実な
これは主張というより客観的な事実な
17万国アノニマスさん
洗練された芸術というのはオタク外国人の幻想18万国アノニマスさん
駄作じゃない欧米のコミックはたくさんあるし
ロクでもない少年マンガもたくさんあるからな…
ロクでもない少年マンガもたくさんあるからな…
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コメント一覧
大人向けになったんじゃなくて、
大人が子どものように漫画を読み続けてる。
日本に生まれて良かったわ。
パースが崩れてても勢いのある絵のほうが好き
お子様向けなのは。
最近バットマン忍者が出てきて話題になってる
結構、向こうの作品をアニメ化するのっていいと思うだけどな
iPad+Kindleで買う本数も読む量も飛躍的に増えたわ
なんでもありの方が選択肢も多くて楽しいよね
エロでも戦闘ものでも恋愛ものでも学園ものでも
日本の漫画では萌え向けの絵柄と内容が好きじゃない
後ハーレムもの(男女向けどっちでも、大したことない主人公に美男美女が競って主人公を取りあうようなの)が好きなじゃない
例えばアメリカは映画が強いからその周辺分野が伸びた
日本は漫画アニメを伸ばした
各国ともエンターテインメントには得意な分野がある
人種に触れると差別
男女の事を描くと差別
何でもかんでも差別差別
美男美女が描きたい、見たいだけと思ってるよ
ヨーロッパのは芸術的な絵画、の延長だよね
日本は逆に動的でアニメの1カットの延長
ヨーロッパのも決して悪くはないけど、そこで勝負するなら本物の絵画があるから、日本の漫画の方が心揺さぶられるのではないかねえ
アメリカの漫画はエンタメだと思う
ヨーロッパの漫画はアートに感じる
やっぱり画面構成というか表現しようとしていることがアートなんだよなw
物語よりも心象風景を描き出そうとしている感じ
あの辺は感性の違いなんだなぁとつくづく思った
絵はやや萌え系で可愛いので、むしろ昔のマニア系っぽい感じがしたけどw
人気もでないから、育たないんだろ
手塚治虫、萩尾望都、池田理代子等々作家性が海外のコミックには感じないんだよね
人気が出たとしても金が入れば、続けられないだろうし
週刊漫画家の現実を知れば全員 、オー!クレイジーとか言うだろ
芸術や料理は正にそれで後□理コン的な感性も似ている
フランスが一番日本の漫画やアニメに好意的なのも頷ける
芸術である以上は娯楽たり得ない
芸術性なんかまったくなくて、ものすごくバカバカしい娯楽作品だけど。
大人が漫画を読む土壌があったんだろう。
原型は、全部、中国であり、イギリスであり、アメリカよ。
(間違っても朝鮮みたいな経由地は含まない)
コミックの話ではなくアニメーションの話にしたら意見が少し違っていたかも
向こうのアニメーションもいろいろあるけど、市場に出回る多くは子供向けだから
芸術も文学もエンタメもアートも何でもあるのが日本の漫画だろう
表現規制で焼け野原にされて、スーパーヒーローしか残らなかった
ヨーロッパは知らんが日本でもアメリカでも周囲が規制しようって動きが強くなった時期あったよね
スタートが子供向けだったってのと新しい表現方法をものすごい速度で獲得していったせいで
過激な表現も増えて何も知らない奴らが集団ヒステリー起こしたんだろうね
アメリカは屈した
倫理規制で子供向けから脱却できずに表現が規制された
日本は屈しなかった
新しい表現を次々手に入れて生き残り子供どころか大人まで唸らせる作品も出るようになった
さらには漫画読んでた子供が大人となり今では漫画知らないなんて奴は居なくなった
その差だろ
アメリカのスヌーピーよりストーリーが深い漫画はいくつある?
日本は大抵漫画が基本だけどアニメがあったからこれだけ認知されてる
日本の漫画家も影響を受けてる
日本の漫画は商業的に発達している
日本の芸術は大衆をメインターゲットにする傾向があり、
欧米の芸術は貴族や評論家(わかる人だけ)をメインターゲットにした傾向があるためだと認識してる
浮世絵とかは、基本的に大衆娯楽だけど。
手塚治虫はそれに乗り遅れてたんだが
なぜか手塚の功績になる不思議
もう手塚信者はコメント禁止でどうぞ
日本=大衆娯楽
自分は出版に携わる人間だけどどちらも一長一短
でも漫画は大衆娯楽であるべきだと思うしアートなんていわれたらケツが痒くなる
そういう考えの作家が昔は多くて、最近の絵だけ綺麗なピク出身とかの人は
感覚が欧米に近い気がするね
欧米のコミックスはどちらかと言うと「絵本」に近くて
日本の漫画とは別物だと思います
欧米は早くからポリコレ()で雁字絡めにされてしまっただけでは?
アメリカは大人があまり漫画を読まないって事なんだろう
戦後に映画から影響を受けて、さらに劇画ブームとかなってきて、なんか突き抜けたんじゃないかな。
手塚さんも、あれでブラックジャックとか描いたんだっけ。
そういうことだろ。これも。
アメリカ人はすぐ決めつけるクセがあるから。
「コミック読んでるヤツは幼稚」「ウォッシュレット持ってりゃオカマ」とか。
マーベルに所属する作家は自分でキャラクターを創造するのではなくスパイダーマンやアベンジャーズなどのマーベルキャラを動かす事が大前提
フランスや日本の漫画は作家が世界観や登場人物を1から構築する
最近はあんまり無いのかな?
発想や空想を技術によって現実化してるんだし
芸術性(というか趣味性)を追い求めつつも、額縁に入れて飾る高級品にはならずに
大衆娯楽として安く大量消費されるものであり続けたこと。欧州の漫画は芸術的だろうが
寡作の作家が年に1回刊行する高価なハードカバーだろう。それではダメだ。
写実的だから芸術ってわけでもないし、日本のポップカルチャーをテーマにした芸術作品を売り込んでる人もいるけど、オタクには受けない。
日本は何でもありで売れたもの勝ちだから、王道目指す人もいればニッチな部分で活躍する人もいる。
あと、素人も絵書いたりするのも大きかったりするかも。
あえて、その表現を用いる必然性もないし。
そういう事言い出すと不毛なだけだから。
手塚治虫はコマ割りを映画のようにした、生みの親だよ。
メトロポリスではズームのようなカットとか、今では当たり前だけど、当時としては始めての事を多用してる。
レイアウトが凄く立体的で、小さなギミックもこだわっていた
でも翻訳の問題か、セリフも演出も、今一つ肌で感じられないというか
ガラス一枚挟んで映画を見ているような、没入感の無さが際立っていた
逆に、メビウスのような写実派ではない、デフォルメを多用したバンドネシネやコミックは、内容の濃さもあり、小説のように熱中した。
また、かつての新聞のペンスケッチや風刺画から発展したのか、飢餓や紛争、災害の現場に作家が直接赴き、そこでの取材内容をコミックに落とし込んで出版するドキュメンタリーコミックというジャンルが、欧州では確立している。
これらは日本でも多く翻訳されているので、『パレスチナ』や『私は目撃者だった』は、機会があれば読んでほしい。
外国にはなんて素晴らしい小説があるのかと。
こんなファンタジーホラーでワクワクしたのはh・pラブクラフト以来だと。
アニメ映画化が決定した時は嬉しくて踊った。
なお出来()
昔はワザワザ神保町までアメコミ買いに行ってた
まぁ、隣の芝生は青いんだろうな
日本の一週間でイタリアの一年分以上ページ出してるだろ
真理だな
アメリカでは逆の現象が起きた。その結果。
浮世絵みたいなもんだろ
芸術って言葉をいちいち高尚で堅苦しい場所に置くやつ自身の考え方が堅苦しすぎるわ
スポーツやゲームと同じ、単なる娯楽の一分野だぞ
歌舞伎なんかの有様を見たら同意せざるを得ない
クオリティも結構高いし
これに関しては他の国は追いつけないよ
それにアメコミって80年代より前に作られたものばかりじゃん
作品の奥にそういった裏打ちがあるぐらいで、前に出したがるヤツはロクなのいないように思う
なによりまず、エンターテイメントとしての戦いを勝ち上がる物じゃないとね。
黄表紙や洒落本もそう。
歌舞伎とか人形浄瑠璃も大衆娯楽として出てきたけど、今じゃ伝統芸能扱いで、大衆娯楽じゃなくなった。ただの伝統芸能になるとタニマチが後援になって、補助金要求するようになったり、ただその形を守るだけの存在になって、今を生きる娯楽じゃなくなる。
大半はゴミとして処分される雑誌連載が初出で、人気が出たら所蔵版の単行本にしてもらえるという作家も作品もはじめは「ゴミ」からスタートするっていう扱いは、マンガというジャンルを芸術として遇しているとは思えない。外人は名声を得た成功した作品しかみてないからそう思うのかもしれないけど、漫画家家業はそんなオシャレなもんじゃあない。
高尚なものという感じに海外は分けてたからそんなに身近にならなかったんじゃないかね?
「風が吹くとき」とか「老人と海」みたいなハイクオリティな作品結構あると思うけどねえ
単純にそういうものをコミックやカートゥーンに取り入れば良かっただけだと思うけど。
日本は手塚の奮闘もあって一般向け漫画の許容範囲が広がった
バンドデシネなんかは芸術寄りだし
本来対抗できたはずのアメリカ市場は規制で苦闘してた
お前らも、満員電車で絵本見てる大人が居たらビビるだろ?
俺だって絵本は好きだが、通勤で読むことはないからな。
市場はあんまり大きくないかもだが
日本の漫画の特徴はむしろ大人/子供、娯楽/アートのはっきりした境界がなく
シームレスに多様な作品があることだろ
手塚治虫という存在がいたから
↑
まぁこれに尽きるな
表現規制との戦いで彼が矢面に立って奮闘してた事を軽視してると思う
今読むと子供騙しみたいな漫画でも、当時は刺激的だったワケでね
でも風刺画かかせるとさすがに上手いよ海外
宝塚風少女マンガから男性向け成人コミックに至るまでなんでも描いて残してくれた
「的」でいいんだよ。所詮マンガは娯楽なんだから。
市場が大きくなりすぎたから、各出版社は生き残りのためにどんどんニッチな分野に手を広げ、結果的にあらゆるジャンルを網羅し、幅広い年齢層に対応したサブカルチャーになったってこと。
マンガ原作のドラマや映画が多いのも、大人向けの作品があるからだろう。
まあ原作ファンにとっては残念なものも多いが。
アニメは原作に限りなく忠実に作ることもできるが、実写は無理だからなぁ。
「きらきらひかる」なんかは原作より良かったけど。
それ以外のジャンルがあまりない
日本みたいに下品な成人から青年向け、少年向け、女性向け、萌え、ギャグ、日常
エッセイ、同人、その他どれにも該当しないような作品が延々とあるようなのとは違うんだよな
ただ・・・かなり読みづらい
映画もほぼ忠実に作ってるから映画でもいいけど
時間をかけて文化を成熟させた結果よ
物足りなくなってアベンジャーズとかの
抱き合わせ商法になってしまったよね
昭和時代のマジンガーZ対デビルマンみたいな
映画化されたのが最近ってだけ
作品の権利を出版社が持ってて、違う作品の登場人物も皆、同じ世界に住んでたりするってのが独特だなぁとは思った。
アメリカに手塚がいれば、アメリカは今とは違うものだったと思うよ?
石ノ森、永井豪、ジョージ秋山、鳥山、高橋留美子等々、全部日本にいたから今が有る
国はあんまり関係ない
イタリアだとグイド・クレパックス。
アメリカもウィンザー・マッケイって天才がいた。
「夢の国のリトル・ニモ」。
パルコ出版から発売されたのを持ってるが、傑作だよ。
最近でもフランク・ミラーとか、マーベルにも才能豊かな作家がいるよね。
これらの作家はみんな、画力に関しては日本人以上だと思うよ。
漫画もアニメも大好きだけどね。
海外だと割とその辺の垣根がユルユルでなんでもアートってことになっちゃうからね
オタクの欲望全開のフィギュアも最初に「アートだ」って言い出したのは海外
マンガでは画力より画風が大事。これだけでジャンルが分かれてたりする。もちろん絵が上手いに越したことはないけどね。少女マンガでリアルな顔のおっさんやBBA描かれても困るわけ。
作家の画風とジャンルが求めてるものがマッチしなければいくら絵が上手くても連載はさせてもらえない。芸術ならパトロンが金だして好きなものを描かせてくれるだろうが、プロのマンガは基本商業がベースになってる。ただ自分の好きなものを描いて公表したいというなら同人とかネット上の趣味でやるしかない。
なってしまうからだろう。アメコミを見れば分かるけど覆面を被ることでキャラクター性を
持たせているが、その他の登場人物はみんな没個性で、世界観やシナリオも現実とリンクする。
一方で日本の場合は「最初から空想の世界」を描いているので、あり得ない髪型と平均的な
日本人とかけ離れたキャラクター、そしてぶっ飛んだ世界観が面白い。これは伊藤貫という
アメリカ在住の研究者も言っていたが「白人とアラブ人は戦争を身近に経験し、そして空想の
世界を宗教で過ごす。だから彼らの作る映画やゲームは全部暗かったり、残酷で日本人から
見ると堅苦しいのはそれ」だと言っててなるほどなぁと思った
分業が進んでいるから日本のアニメ業界みたいで、稼げる職業じゃない
アメリカの才能ある人はコミックにはいかないだろう。脚本家を目指すよ
哲学的だと思うけどなぁ
漫画だけが創作ではないよ
まあ日本の子供には受けないだろうね
これかなぁと思う
全部の分野で優秀ってのは難しいのかね
やっぱり国内で憧れやすいところに優秀な人が集まるのかも
手塚治が居なきゃ同じ方向に進んでたと思う
別に絢爛豪華でも、耀かしく素晴らしいもの、意義深いものでもない単なる技術。
新たな技術が確立されたとき、それは伝統、継承の職人技アルチザンの評価を越えてアートと評される。でないとピカソは落書き、デュシャンの泉は只の便器と言われるでしょ?
マンガは一連のコマの連動でタメやスピードアップを読み手に促して読者の心理を誘導するね?西洋のコミックはテンポじゃなくて一枚絵を繁々と眺め堪能するものだから。それがマンガ独自のものでアートであるいえる理由でしょ。
ネットフリックスがアニメに手を出して以降、次々とアメリカの大企業がアニメ分野に力を入れるだろう
もちろん製作は日本だろうが海外資金である以上、海外向けの作品が作られる
結果日本アニメーションは終わる。
日本では自分独自の漫画を作りたいと考える
でもアメリカではマーベルやDCのキャラを使ったストーリーを作りたいと考える
だからヒーロー物が多いのはそれが理由
そのおかげで多様な表現ができるんです
コメディ的だったり小説的だったり写実的だったり現代アート的だったり時代風刺的だったり宗教的だったり歴史的だったり色々な他分野のことをそのまま取り入れることができるんです
でも一流の作者の存在も大きいですがテレビ用のアニメやまんが雑誌などが商業的に成り立つ環境を文化として日本人が作って行ったことが一番大きな発展の理由だと思います
分かる
まあ西洋はリアリズムの時代が長かったのも偶然じゃなくて感性が違うんだろうなと思う
技術は凄いと思うし感心はするけど、心から惹かれることはない
宮崎駿も大友克洋もメビウス以前以後で絵柄全然変わってるからな
絵柄に関してはどっちが進化してるとか無いわ
ゴブリンスレイヤー?やる夫スレ発の底辺を比較対象にしなきゃならんほど君らは遅れてるの?
お前らはカビの生えたキャラを使いまわすしか能がないんだから大人しくしてろ
日本で言えば鉄腕アトム「だけ」が延々とリメイクされて食いつないでる状況に近い
狂気の沙汰ですわ
おじいちゃん、いいから病院に戻りなさい
浮世絵の時代から受け継がれる伝統だし
戦後以降の話じゃないと思う
大学生にもなってマンガ読むのはちょっと恥ずかしいと思ってたわ
でも就職して職場の休憩室にモーニングとかあって読んだけどww
大人の男性向けがそれなり読ませる作品はあるけど、女性向けは
ハーレークイーンっぽいのばかりなのが残念っていうか、女性は自然と卒業していくんだと思う
漫画は自分から湧き出てくるアイデア発想表現視点主張を研鑽しただろう技術で一つの分野にまとめ人目に出すという意味でも十分アート。
たぶん現在ではアート芸術と認められてる物も出てきた当時は取るに足りない大衆娯楽として軽蔑して物の分かるふりした気取った奴らは大勢いたんじゃないかな、ジャズ音楽とか映画小説印象派芸術、浮世絵歌舞伎、絵本、ポスターイラストとかかね。
多分、物のわかんない人は量産型の物が好きかそれしか知らない理解できない人達で狭い範囲の中でしか世の中を見れんのよ
アメリカの方がアニメスタッフの待遇が良いのは大昔からだから、とっくの昔にそうなっていたはずだけどね
欧米のアニメに参加した人は有名スタッフ含めて多数いるけど、仕事が途切れたのか大体戻ってくる
外国アニメの規制や作風が嫌いで参加しない人もいる
あとアメリカ企業は決断が早いから、成果が出なければすぐ撤退するだろう
海外のアニメ市場なんて元からディズニーの土俵でしょ
ネトフリが日本風海外アニメ作ったとこで客は奪えんよ
無論日本のアニオタがそっちに流れることもありえんし
欧州にもバンドデシネとか一部良い物はあるけど好事家に特化しすぎだね
海外では作品>>漫画家で日本では作品=漫画家って感じがするけど
ディズニーも根っこには人種差別意識あるから手放しで褒めてるやつはレイシストと変わらん
ディズニー映画で白人以外のキャラを描かれる時にそれが露骨に出てしょっちゅう炎上してる
日本なんか、いい大人がアニメで遊ぶ。
音楽も幼稚。
そして、それらの文化に興味がない男は、車やバイクで改造や暴走..etc...
逆に、イギリス人に質問したいんだけど、
こんな幼稚な大人だらけの日本という国に住みたいですか??
>それらの文化に興味がない男は、車やバイクで改造や暴走
どんな地域に住んでるの?俺の周りの大人は色んな趣味持った人がいるけど
改造車やってる人ばっかりなの?おたくの周りはw
信念の違いや洗脳などで味方同士でしょっちゅう争ってばかりだし
一般人からは感謝されるどころか鼻つまみ者扱いだし
良くも悪くもステレオタイプなヒーローものとは大違いだったわ
海外で真面目にコミック表現を追求してるクリエイターを侮辱してるだろ
あと、アジアの存在に目を向けてさえいないという
>そして、それらの文化に興味がない男は、車やバイクで改造や暴走..etc...
お前いつの時代に住んでるんだ。1980年代くらい?
キャラクターの死とか残酷な表現の規制とかもはやワケがわからんレベルだから仕方ない
自信がある≠侮辱する
被害妄想です
日本は娯楽だし、芸術ではないと思う。つげ義春みたいのもいるけど、結局マイナーで終わっちゃってる。
人気が出ているのは少年誌が主体だからそういうものが量産されているだけでね
そろそろ老人向け漫画雑誌が発刊されてもおかしくないな
反日のくせに日本のプロットパクるゴミ連中とはやはり違う
むしろ日本のマンガやアニメを芸術(アート)扱いする方に違和感しか無い。
娯楽的な絵と、芸術的な絵はやっぱり別物だと思うし。
中身でも売り上げでも海外惨敗ですね^^
クッソ悔しそうw
なんでもありが創作の基盤ですわ。
先に挙がった老人向け漫画雑誌は既にあるし、とにかく色んなジャンルから能力を集め発掘する努力を行っているよ
唯一例外なのは角川系列であそこの人間は本当にダメな連中だ
出資を受けている。つまり在・日が8割を占めていて日本人は全く携わっては
いない。そんな漫画が芸術なわけないじゃないかw
日本の漫画ジャンルは多岐にわたるからな
漫画だけで飯食っていける人たちがこんだけ多い国もそうないだろう
芸術性がなければ価値がないみたいな考えから脱しない限り
ジャンルや世代や性別を超えた奔放なコミック文化は伸びないよ。
良くも悪くも芸術性に偏執した結果が権威至上主義なアカデミー賞
前回と同じ著名な作者の似たような思想作品ばかりがノミネートされる。
日本ではとっくの昔にそんなことはどうでも良くなっている
リアル系のゲームに関しては欧米のゲームの方が作り込み凄いの多くて好きなの少なくないよ(日本語化modがないと遊べないけど)
日本のマンガの発展は手塚治虫につきる気がする。子ども向けの漫画から難しいテーマを魅せれるのは本当今見てもすごいよな。
それとキリスト教と神道の違い。
日本の絵巻物や浮世絵は一部除いて庶民のための物だった。派生元がそもそも違う。だから日本のそれらの芸術性云々は後世の人たちが言ったこと。
漫画やアニメは今の日本では庶民の娯楽。芸術かどうかはのちの人が決めること。
アメリカ人はある程度になれば漫画を読まなくなるからだろう
読者の年齢層が反映されてるってただそれだけのことだと思うけど
U!S!A!からは完全に脱却してて、社会制度への批判とかはあっちは凄い
逆に心理描写とか個人内の小さな世界描写が日本は上手いイメージ
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