スレッド「今日学んだこと(TodayILearn):日本の伝統的な暦は24季節×15日、さらに72季節×5日に分割される」より。
引用:Reddit
(海外の反応)
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万国アノニマスさん
今日学んだこと(TodayILearn):

今日学んだこと(TodayILearn):
日本の伝統的な暦は24季節×15日、さらに72季節×5日に分割される
現在は「農家が田んぼの水を抜く(水始涸)」
次は「ガンが再飛来してくる(鴻雁来)」、その次は「菊の花が開く(菊花開)」
現在は「農家が田んぼの水を抜く(水始涸)」
次は「ガンが再飛来してくる(鴻雁来)」、その次は「菊の花が開く(菊花開)」
2
万国アノニマスさん

まるで世界構築系の妄想が現実に漏れ出したみたいだ
3
万国アノニマスさん

今日学んだこと:気候変動のせいで日本の伝統的な暦は滅茶苦茶なことになってる
4
万国アノニマスさん

5
万国アノニマスさん

合計360日だけど残りの5日はどうするの?
冬至と夏至、秋分と春分、元旦は別なのかな?
それとも5日分の収穫祭があるとか?毎年名称が変わる季節が1つあるの?
冬至と夏至、秋分と春分、元旦は別なのかな?
それとも5日分の収穫祭があるとか?毎年名称が変わる季節が1つあるの?
↑
万国アノニマスさん

基本的には太陰暦だから月の満ち欠けに同期してる
6
万国アノニマスさん
実際には中国の暦だろう

実際には中国の暦だろう
↑
万国アノニマスさん

名称は元々中国のものを採用してたけど
日本の気候に全然合わなかったので1685年に天文学者の渋川春海が書き直してる
とウィキペディアに書いてあった
日本の気候に全然合わなかったので1685年に天文学者の渋川春海が書き直してる
とウィキペディアに書いてあった
7
万国アノニマスさん

中国や東アジア諸国は二十四節気に分割してるね
↑
万国アノニマスさん

そうそう、ベトナムでもこういう仕組みはある
でも普通の人は四季の始まりの時など特別な時しか気にしない
「清明」や「大寒」の時のように
でも普通の人は四季の始まりの時など特別な時しか気にしない
「清明」や「大寒」の時のように
↑
万国アノニマスさん

ぶっちゃけ中国でもほとんど気にされないな
二十四節気を使う人はいないし、カレンダー上の興味深い記述程度の認識
日本や韓国でもこれらを活用してるとは想像できない二十四節気を使う人はいないし、カレンダー上の興味深い記述程度の認識
9
万国アノニマスさん
カナダの季節なんて冬と道路工事の2つなのに

カナダの季節なんて冬と道路工事の2つなのに
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万国アノニマスさん

アイスランドは寒い雨の季節と暖かい雨の季節の2つだ
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万国アノニマスさん
ドーナツの日があるどっかの暦よりはマシだな

ドーナツの日があるどっかの暦よりはマシだな
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万国アノニマスさん
とりあえずアメリカだったら「暑かったり寒かったり」みたいな季節になる

とりあえずアメリカだったら「暑かったり寒かったり」みたいな季節になる
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万国アノニマスさん

とはいえ私達はもう誰も七十二候なんて使ってないよ
日本で生まれ育ったが初めて聞いた
日本で生まれ育ったが初めて聞いた
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万国アノニマスさん
なお地球温暖化のせいでこの暦は滅茶苦茶な模様
15
万国アノニマスさん
ここ100年で細かく分割された季節は暑すぎる時期が延長になったりしそうだな

ここ100年で細かく分割された季節は暑すぎる時期が延長になったりしそうだな
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万国アノニマスさん
この季節ごとに新しいファッションを用意し続けるのは大変に違いない

この季節ごとに新しいファッションを用意し続けるのは大変に違いない
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万国アノニマスさん
日本に住んでるけど今は「どこにでもカラスがいる」季節だぞ

日本に住んでるけど今は「どこにでもカラスがいる」季節だぞ
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万国アノニマスさん
架空の戦闘方法を描く時、武術の技名を思いつくならこんな感じになる気がする

架空の戦闘方法を描く時、武術の技名を思いつくならこんな感じになる気がする
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万国アノニマスさん
暦が生まれた理由は農業を支援するためだから理にかなってはいる

暦が生まれた理由は農業を支援するためだから理にかなってはいる
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万国アノニマスさん
こういう考え方は本当に好き

こういう考え方は本当に好き
大人になってからの単調さを打破するのに役立ちそうだ!
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全部覚えてる人がいたらそれはそれで凄い
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コメント一覧
チ.ンケ国の「起源説」が~っ!
今でも、田舎だと割と通用すると思う
発祥は中国
敵に回す気があるならお好きにどうぞといってやれ
七十二候はさすがに日本用に一部改編せざるを得なかったが
七十二候は記されてなかった
※6
7日ごろまで秋分で、水始涸だね
近いとは言え結構場所が違うんだから
俺も全部は覚えてないけど
月と季節が毎年ズレるんでは農業の暦としては使えないからw
農作業の目安になるのはこっち。
ホント知ったか外人は仕方ないな
二十四節気や七十二天候は太陽の黄経で一意に決まる
月の満ち欠けとは無関係
太陰暦では年で季節がズレるので補完のためにこういうのがある
実際これチャンケからだろ
既に四季使いという漫画がありましてな……
過ごしやすいっす!
日に日に暖かくなってくるのを感じる幸せ
自分は逆。
3月に入ると、そろそろ啓蟄か…と気が滅入る。
虫が。虫が。虫が。嫌いなんだよおおおおおおお…。
晩秋~初冬さん最高。
日本→すごい、かっこいい
中国→eeeew(うえっ)
ってなるからって言われてる。
ソロモン72柱だな
七十二候ってアレだよな、四文字熟語みたいに漢字だらけなのに、訓読みで覚えづらいやつ。
くさのつゆしろし…ダメだ、やっぱ一個しかわからねぇ。
町人農民がこんな細かく分ける意味ないからねしょうがないね
日本は唯一四季のある国だと自慢して外国にだって四季くらいある、と突っ込まれてるけど
日本のは四季と農作業や神事、社会習慣が全部リンクしてるって意味で際立ってるのは確か
その大元の設計図がコレ
一番有名なのは七十二候の梅子黄(うめのみきばむ)
梅干し、梅漬け、梅酒といった梅仕事の季節ね
俳句やってる人は便利だよー。
京都や大阪の商家には、1年365日の季節行事とその時に作って仏壇や神棚に供える献立帳が残っているんだよ。
実際には梅雨を無視して季節を考えることなどできないのに。農業においてはとくに。
(なんなら6季、台風をいれて)
新説な、これ。
昔ながらの日めくりカレンダーが欲しくなった。
タコ飯でたら今日は半夏生かって分かるね
異常気象関係なく忘れられていくのは仕方がない
梅雨は中国にないからねー
その代わり季節の変わり目(土用)がそれぞれの季節と季節の間に入ってるよ
同胞がいて良かった。。。
でもこんなサイト見てる奴らが日付変わってからNHK第一を聞く事はないだろな。。
それにしてもラジオ深夜便ってホント何考えているんだか、、、
夜中の3時に戦前の流行歌流しているんだぞ?
まあ、俺は大好きだけど。
けよみの特徴は、一年が月齢とは直接の関係がないということ.そもそも一年を日数で表すと365.242…であり、一月を日数で表すと 27日と7時間43.193分ほどになるから、今のカレンダーのように年月日を同じ物差しに並べるとときどき閏年や閏月を設けて調整する必要が出て来る.地球の公転周期と自転周期、月の公転周期はそれぞれ独立したものなのに、無理に同一尺度に押し込むのが無理なのである.
そこで真歷では年と月と日を全く違うものとして切り離して考えている.一年について言うと、一年(ひととせ)を気温によって「あたたかい季節」「あつい季節)」「すずしい季節」「さむい季節)」の四季に分け、それぞれに自然現象とむすびつけ、温かい季節を「天が晴るる頃=はる」、暑い季節を「稲穂が成り立つ頃=なつ」、涼しい季節を「稲穂があからむ頃=あき」、寒い季節を「樹木が震えて葉を落とす頃=ふゆ」と呼び、その春夏秋冬をそれぞれ暑さと寒さの程度で三段階に分け、それを12種の月に寄せて「少し涼しい頃=稲が穂を膨らます頃=ほふくみづき=ふみづき」などと呼ぶ.
こうした暦法は当然毎年決まった日に来るとは限らないから、一年の初めだけはその年の初めに話し合って地域ごとに定めたのである.この曆の決定は7世紀の日本国家の成立とともに天皇の国事行為とされた.いわゆる旧暦の採用後は基本的にシナの曆を使いながらも、江戸時代以降は完全にオリジナルな曆を使うようになって明治のグレゴリオ曆に至る.今のカレンダーでは残念ながら1月1日の元日は晴れて霞が立つとは限らないが、なお心の中では新年明けまして愛でたしの心意気なのである.
基本的には月の満ち欠けで月を数えてたんだけど、年とのズレを補正するためにたまに十三月なんてのを入れたりもしてたし、
暦と季節が大きくズレるもんだから、それを補うために補足で季節暦が必要だったんだわな。
毎年、来年の暦が決まると、いわば出版社が工夫を凝らした様々な暦が印刷されてて、感覚としては時刻表に近いかも。
今でも四季折々に次節ごとの風習とかは残ってるのもあるのに
全く知らないってのは日本人としてどうかと思う
だから元々ずれがあると言われている。
※65
英語の前に勉強すべきものがあるとはよく言った。
イスラム暦なんかは完全な太陰暦だそうで、だから同じ月でも年ごとに季節がぐるっと回っちゃうんだけど、農業よりも交易とかの観点では月を数えればいいだけ、ってのは分かりやすかったのかもね。
火薬や羅針盤にしたところでインドや東南アジア中央アジア辺りじゃねーのー
俺にとっては啓蟄は花粉で、穀雨が花粉を洗い流す雨だがw
自分の住んでる地域に合わせて個人暦を作っていた
だいたい
大雪とか72候でも使い物にならない
雪なんて1月下旬でもないかぎり降らねえよ
季節自体、正確に暦の通りってわけにはいかないんで、そこは工夫するわけだわ。
特に日本みたいに斜めに細長い国じゃ役に立たん
分かりやすい例だと桜前線みたいな気候のズレもあるし
大体でいいんだよ大体で
昔は百姓というぐらいほとんどの日本人が農民。で、天気予報は無いは、過去の蓄積された天候データは簡単に閲覧できないは、台風、豪雨予想も無いのよ。
そこで参考にするのはツバメなどの動植物の行動と、季節の節目をわかりやすくした暦というカレンダーを参考にしつつ、その集落独自の耕作ノウハウを貯めて行ってたのよ。
今でも河川敷の砂地の田と、山間部粘土地の田では水管理から肥料の量まで全く異なるんだよね。
粘土地の米が美味いのは言うまでもない笑
書式フォーマットを参考にしただけの別物なんだわ。
アニメ化すれば海外にも広がるぞ
そして韓国がキゲンを主張し朴ったと騒ぐ
まあ、折角だから知っている範囲で説明しとく。当時、中国の暦を600年位使ってて、日付けが2日ズレている事に気付いたのが渋川春海。経緯度の違いを取り入れて、星座の見え方や日食・月食の見え方が場所毎に違うという星図と暦の両方を20年で纏め上げ上申した江戸侍を代表する偉人だよ。
確かに、元になったのは中国の暦だけど、日本全土に適合する様改変された暦は、コピーでもパクリでも無いよ。更新?改良?リニューアル?そういう言い方が該当する変化であり、鹿児島から青森まで踏破した北極測地という労力は讃えるべきであって、貶めるのは論外だね。理解出来た?
今うろ覚えだが、遣唐使(遣隋使)が日本に戻る時の中国のカレンダー歴の日付と数日後に日本に到着した年月日がずれていた。これは、日本独自の暦を作っていたと記録されている。
天皇に面会し報告したときに、中国歴の日付で中国を出向して日本に到着したのは日本暦で報告している。
ついでに記せば、中国の年賀の式典の時、遣唐使が案内された席が西門の2番目の席で、東側の1番目に新羅の席だったので、案内してくれた政権の2番目の権力者に抗議をした。
中国もご存じのように日本に毎年朝見している属国の新羅があの席にあるのはおかしい。
その権力者は、すぐに日本の席と新羅の席を当然のように入れ替えて式が始まった。
衣替え的な意味で
次点で冬至かな
ゆず湯に入る
3月上旬に桃咲いてないし、5月上旬に菖蒲咲いてないし。
語呂が良いのはわかるけど。
ニュース等では大抵「旧暦では…」と付けて紹介されてるけどな?
雪解けが鳥の形に見えるやつ
それ以外だと花が咲いたりつぼみが膨らんだりしたらそろそろ畑耕そうかなとか
目安にはする
暦自体は神社とかの神事に利用されてるイメージのほうが強いけど
雛祭りとかのニュースでそんな詳しく概説してる?
何処何処でこんなイベントありました、ぐらいしかやってない気がするんだけど。
私が言いたいのは、桃の花を供えるお祭りなのに、ハウス栽培で調整された花しかないから違和感があるってこと。
起源を主張している奴らは「それを大事にし、発展させてきたのか?」と問い詰めたい。
大切なのは起源ではない。
だから、新暦の三月三日に桃の花は咲いてなくても、旧暦の三月三日は約一月遅れなので四月上旬なら咲いてるよ、て事
七夕も新暦だとまだ梅雨が明けてなくて大抵雨模様だけど、旧暦だと八月だから晴れの日も多くなるしね
最初はわからなかったけど旧暦で元旦だったよね。日本は太陽暦と太陰暦を上手くミックスしてよな!
日本人が日本用に作って使ってるんだぞ
しな と同じ気候なわけがないからな
そして何よりスーパーがこういう物にかこつけてセールをしているから
半夏生というのがあってその日はタコを食べるなんてスーパーのチラシで知った
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