スレッド「『は』と『が』の細かい点に日本語ネイティブが洞察力に溢れたアドバイスをくれた」。海外大手フォーラムの日本語学習者が集まる掲示板r/LearnJapaneseより。
引用:Reddit、Reddit②
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

『は』と『が』の細かい点に日本語ネイティブが洞察力に溢れたアドバイスをくれた
2
万国アノニマスさん

なるほど!!
3
万国アノニマスさん

禅の心に溢れた返答だね
4
万国アノニマスさん

実際、彼が正しいんだから面白い
毎回理解しようと努めながら、『は』と『が』を使い続けてみろ
使うたびに最終的には正しい表現が身につくのが自分でも分かるから
毎回理解しようと努めながら、『は』と『が』を使い続けてみろ
使うたびに最終的には正しい表現が身につくのが自分でも分かるから
↑
万国アノニマスさん

でもどうやって自分が正しいかどうか分かるんだ
↑
万国アノニマスさん

間違いが感じられるようになるんだよ
それに間違えたとしたら誰かが訂正してくれる
それに間違えたとしたら誰かが訂正してくれる
5
万国アノニマスさん

まさに現実世界の俺みたいな意見だ
6
万国アノニマスさん
日本人にとっては直感だろうが
・主語+が+動詞
・主語+は+形容詞
自分はこうやって使う

日本人にとっては直感だろうが
・主語+が+動詞
・主語+は+形容詞
自分はこうやって使う
日常会話なら
・主語+は+動詞
・主語+が+形容詞
こうすることで動詞や形容詞が強調される
7
万国アノニマスさん

「ジョンは仕事に行く」
「ジョンが仕事に行く」←こちらは誰よりジョンが強調されている
「ジョンが仕事に行く」←こちらは誰よりジョンが強調されている
↑
万国アノニマスさん

それで合ってるけど
必ずしも意味合いが一緒とは限らない
必ずしも意味合いが一緒とは限らない
8
万国アノニマスさん
これ何てアプリ?

これ何てアプリ?
↑
万国アノニマスさん

HelloTalkだと思う
10
万国アノニマスさん

考えるな、感じろおおおおお!
11
万国アノニマスさん
自分は当時教わっていた日本人の先生から最高のアドバイスを受けた
「花はきれいです」:個人の意見であって他人から見て花が美しいかは分からない
「花がきれいです」:誰もが花が美しいと思うはず

自分は当時教わっていた日本人の先生から最高のアドバイスを受けた
「花はきれいです」:個人の意見であって他人から見て花が美しいかは分からない
「花がきれいです」:誰もが花が美しいと思うはず
12
万国アノニマスさん
これは面白いな
でも実際俺は感覚で使ってるよ

これは面白いな
でも実際俺は感覚で使ってるよ
13
万国アノニマスさん
高校の授業で先生が違いについて例を出してくれたのを覚えてる
・私は山田です(自己紹介)
・私が山田です(誰が山田かという返事)
残念ながら自分はあまり集中していなかったし10年以上前の話なのでよく覚えてないが…

高校の授業で先生が違いについて例を出してくれたのを覚えてる
・私は山田です(自己紹介)
・私が山田です(誰が山田かという返事)
残念ながら自分はあまり集中していなかったし10年以上前の話なのでよく覚えてないが…
14
万国アノニマスさん
(同じ質問したけど)やっぱ似たような意見になるみたいだな
※Follow your heart(心に従え)


(同じ質問したけど)やっぱ似たような意見になるみたいだな
※Follow your heart(心に従え)

15
万国アノニマスさん

「が」を使うと、主語に焦点が当てられると先生から教わった
「は」を使うと、それ以降の文章に焦点が当てられるらしい
例文を使ってみると
・アリスは食べる(アリスは食事している)
・アリスが食べる(食事しているのはアリス)
間違っていれば訂正してくれ、自分の日本語能力は錆びついてるから
「は」を使うと、それ以降の文章に焦点が当てられるらしい
例文を使ってみると
・アリスは食べる(アリスは食事している)
・アリスが食べる(食事しているのはアリス)
間違っていれば訂正してくれ、自分の日本語能力は錆びついてるから
16
万国アノニマスさん
「は」:これに続く単語に焦点が当てられる
「が」:これより前の単語に焦点が当てられる
いつ誰がどこで何したかとかは関係ない

「は」:これに続く単語に焦点が当てられる
「が」:これより前の単語に焦点が当てられる
いつ誰がどこで何したかとかは関係ない
17
万国アノニマスさん
一般的に「は」は主語のように用いるが基本的にどんな使い方でも出来る
「は」と「が」を使い分けは基本的にニュアンスの問題なので
勉強中にパターンを真似していけばいずれちゃんと身につくよ

一般的に「は」は主語のように用いるが基本的にどんな使い方でも出来る
「は」と「が」を使い分けは基本的にニュアンスの問題なので
勉強中にパターンを真似していけばいずれちゃんと身につくよ
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コメント ※httpや特定の単語をNGワードに設定しております。また、不適切と管理人が判断したコメントは削除致します。ご了承下さい。
コメント一覧
I Play the piano
なんでピアノはザがつくの?
日本人だってカタコトで発音も違う外国語使う人多いんだし
「箸」が「菜箸」になると濁音になる場合と
「石けん」が「せんたくぜっけん」にならない場合の使い分けも
難解だと聞く。
なぜ「雪が降る」じゃないのかで先生90分使ったわ
結局よく分からなかったw
フィーリングじゃなく理屈で説明できるんだろうけど、一口には言えないねぇ…
でも言語の習得なんてそんなもんだよ。文法なんて後付けのもっともらしい解釈であって、文法が先にあって言語が成り立つわけじゃない。
逆に英語なんかでもネイティブに聞くとこっちの間違いは訂正できるけど、理由は説明できなかったりする。
私⊆学生と、私=学生は違うんだわ。
よく、「~でありますですよね。」と言う。
なんだろう?何十年も住んでいるくせに日本語を覚えられないのは・・
それと、単語を正しく発音出来ない。日本語って発音簡単とか言うくせに、
なぜ外国人は、正しく発音が出来ないの?耳が悪いの?
11は違うのに赤字強調。
自分ならどう説明するか
やっぱりなんとなくって言いそう
例題出そうと思ったけど思いつかんわ
誰かに任せた
お前は中学校からやり直せ
A: 私「が」花子です
Q: What's your name?
A: 私「は」花子です
ただこれも「が」と「は」の違いの一端でしかない
言語化すると複雑極まりなく、殆どの日本人が直感で使い分けている
しかし明確に正解不正解が存在する
日本語を学んでいる外国人にとっては悪魔のような要素だろうな
私は田中です。
どちらが田中さんですか?
私が田中です。
「~であります」は昔の軍隊口調
NHKによって標準語が全国に広まってなかった時代、遊女の「~ありんす」同様、方言しか話せない兵隊用統一言語として使わせたもの
かつての華僑日本語「~アル」「~ナイ」同様、細かい言い回し抜きでとりあえず意味の通じる日本語になる
私は医者ですと言う場合、私は医者に含まれてるんだけど、私が医者ですと言う場合は、他の人は違うという意味合いも含む。
で基本的に日本は主観的な表現を好まないのかだいたい「は」で住ませる。
「私は食べる(周りから見ても自分は食べてる状態だ)」「私は大工だ(世間でも大工と呼ばれている)」みたいな
逆に主観的に表現する場所では「が」を使う
「誰が食べましたか?」→「私が食べました」みたいに。ここで「は」を使うと逆におかしくなる。
日本人はこの辺を無意識的に使い分けてる、というか既にセットで覚えられてるので
これが逆だと違和感を感じる感じ
多数派を気取る
「は」はノーマルな言い方の時に多く使われる
「が」は主語になるものを明確にしたりやや強調をしたい時に多め
あなたはいいました
あなたがいいました
の違いみたいに、例えば、「誰が壊したの?」聞かれた時の返答は、
「彼は壊しました」とは言わず、「彼が壊しました」となって主語を明確化してる
なので尋ねる時も「誰が」「何が」「どこが」などが多く、その答えも「彼が来ます」「机が悪い」「あの店が一番」となる
>「花はきれいです」:個人の意見であって他人から見て花が美しいかは分からない
>「花がきれいです」:誰もが花が美しいと思うはず
これむしろ逆だと思うけどな
「花はきれいです」:花は普遍的な認識としてキレイなものである
「花がきれいです」:主観として花をキレイと感じる
説明しろと言われると中々難しい
私iS学生は、私=学生だって習った気がするけど、それだと日本語に訳すとき微妙に違いがあるんじゃないかと。
それが全てではないので、考えるな感じろと答えたくもなるわけだがw
ここの日本人のコメントでさえもわりとデタラメだしなあ。
論理的に説明しろというのは、相当な難題だろうww
良く知らんけどw
誰が?の返答になるので、主語を強調する形のときに「が」を使うんだよ
「誰が?」「あなたが美しい」
てな感じで脳内マップの見方が変わる。
ってな感じで、昔、2chの言語学板で主張したことあるわw
「が」はフォーカス。
単純に説明しろって言われたら、AはBならA⊆Bで、AがBならA=Bって説明はしたくなる。
単純な=じゃなくて、排他的等号だけど。
それは自分も逆だと思った。
「服買ったんだけど」→「私は綺麗だと思う(他の人はきれいだとは思わないが)」みたいなニュアンスに聞こえたりするから困るよね
未知の話題は「は」だとか聞いた気がする。
これが鮒鮨です。鮒鮨は臭いです。
これは鮒鮨です。鮒鮨がおみやげです。
花「は」綺麗、は客観的。花「が」綺麗、は主観的。
「は」は文頭から文末へ、「が」は文末から文頭へ掛かってる。
逆説的な文法が同時に存在するのが日本語。
よく考えると珍しいよな
文の中に主語になる文が入り込むときなども、「が」が使われる。
あれ、どういうときに「ザ」「ジ」と使い分けるのか、当のアメリカ人、イギリス人たちもまともに答えられない。返ってくる答えはだいたい「何となく変わる」
>「あなたは美しいですね」はあるけど「あなたが美しいですね」はないな
きらびやかな衣装をまとった美人に「あなたが美しい」とか
美人ぞろいの中でとりわけ「あなたが」とは言えるかも
比較対象がある場合は「が」だなあ
そういう理屈は後付けで作られたもので、そんのものに拘ってたら流暢なんて遥か彼方だろ。
日本人の英語に対するアレルギーは、正に理屈から先にやらせるから脱落していってるんだよ。
合ってようが間違ってようが、まず喋ることが大事で、その後に論理に照らし合わせればいいんじゃ?
語学に関して複数の外国語に堪能だったある有名な将官が言っていたが
「その外国語で喋る夢をみるようになったらしめたもの」と言ったらしい。
夢の中で主語ガー動詞ガーとか考えてるか?語学ってそういうもんじゃねーの?
考えたこともなかった
はとがの違いなんて日本人はなんとなく感覚で理解しちゃってるから言われないと何が難しいのか分からなかった
国語で習ったっけ?
は:他との区別
本人の中ではルールがあるんだろうけどネイティブ基準だとでたらめに聞こえる
ただまぁ雰囲気とこっちの補完でどうとでもなるからね
A←Bは「が」
だいたいこんなイメージ
平民が濁点を使う。
正直、こんなことで哲学するはめになるとは思ってなかったw
確かに違いが存在するのに形容出来ないもどかしさ
27にも書いたけど、むしろその場合も「が」は前の人を強調する役割で使ってると思う
「私は彼はただしいと思う」の場合は、彼の意見以外が念頭にない状況で「彼は正しい」かどうかをいってる場合が多いけど、「彼が」の場合は、彼の意見の他にもあれかこれか別の意見と比較される中で、他の人ではなくまさにこの「彼が」正しいと強調する役割になってる
幽霊がいる 幽霊がそこにいる
空が落ちてくる いう
空は落ちてくる いわない
目が細い お前の目は細いんだよ
目は細い 目っていうものは細いんだよ
スズメは鳥です。
AがBの場合、Aは複数のうちBに等しい。
スズメが鳥です。
こっちの使い分けのほうが難しそう
かぶったw
上に書いてあるけど強調うんぬんのフィーリングがしっくりくるかな。最近はあんまり主語を使わなくなった感じ。
っていうか略語が多すぎるなw
中学で習うはずだぞ
ゆとりは理解できないと思うがw
「花がきれいです」:他は別にきれいじゃないです
こんなシチュエーションもあるでよ
が は述語の前につく
ドイツ語の ge・・に近い 同じではないが
一言では説明できない。
特定、排他的な意味がある。
<例>
この人は犯人です(普通の表現)
この人が犯人です(他の人は犯人でない)
外人が適切に使えない分には聞く側が理解してあげるから大した問題じゃないな、状況によっては訂正して教えてあげる事もするだろうし
「〇〇が」の言葉は、一般的に「質問を受けた時」の返事に使う話法。
ただ、その質問者が自分のこともある(自問自答)。
たとえば、「足が痛い」とか。
本来は、「どこが痛いの?」に応じて「足が痛い」というべきなのを、自分ひとりで答えてるのである。
「が」は「接続」「説明」「積極的主体」
私は学生なら、私は学生の集合に等しいか含まれてる。
私が学生なら、集合に含まれている私は、学生に等しい。
これは難しい。思ってたよりさらに難しいことを理解した
play the piano の theについて中学校で教えてくれるなら
その御説、是非聞かせて頂きたいものですね。
使えてない日本人はごまんといる
だから、主語が固有名詞ではない場合に主語に「その」「この」「あの」って付けると分かり易い。日本語はそれらを、あるいは主語その物を省略しても通じるけれども。
・『われはゆく』 を 『われがゆく』 青白き炎のままで
・『われは』 を 『われが』 海の子
なんかむずむずするぞ~w
A.私は変なおじさんです
通常ならこれが正しい
Q.なんだ君は?
A.そうです、私が変なおじさんです
なぜこうなるのか説明してくれ賢い人
記号を使って考えてみると、似たような点と合わない点で、なんかヒントになるかも知らんけど。
私は学生なら私⊂学生、私が学生なら私=学生、私の学生なら私⊃学生かなとか。
馬鹿に聞くな。日本人だってピンキリだ。
私が神だ
これでわかるだろ
英語には使い分ける表現がないのでニュアンスと答えたのは実は正しい
コメントの中では※73ぐらいだなまともなのは
お前たちは国語やってきたのかよ
と
貴方は僕が好き。
Aはa、Aはb、Aはc、Aはd・・a,b,c,dはAに内包される事象・説明。
・「が」は客観的視点からの紹介、説明、ほかと選り分ける時。
そんな感じ。
「私は山田です」なら普通の自己紹介。「はじめましてー」で済む話。
でも、「私が山田です」って言われたら
「なんと・・・!あなたが伝説の・・・!」とか言わなきゃいけない気がしてくる。
相手が山田についての前知識を持っている前提の発言だって答えたら笑われたわ。
我々は賢いので
上に出てるI Play the pianoも最近はI Play pianoでも問題ないし
鍵盤叩くことをイメージするか音をイメージするかみたいなもんかな
最初から曖昧な存在なんだよ「は」は
>私が見た絵、私の見た絵
後に続く文章次第だと思うけど、前者は「絵」そのものを指し、後者は「私」の記憶にある「絵」ってニュアンスかな?だから、前者ははっきりと空間的にも時間的にも物質的にも特定の「絵」であり、後者は漠然とした私が見てきた「絵」って印象かな。
「が」の方が、言う者の訴え・主張に若干迫力が出てくるような気がします。
私を見た絵だと、ホラーになるか。
変換ミスや打ち間違いなら日本人でもおきるけど。
家族間での呼び方の法則で感心したのは、「その家で一番小さい子の視点に合わせている」ってヤツ。だから夫婦間でパパママと呼び合ったりする
はは自分主観でする事を強調してる。
花の件は先生が間違っている。
花が美しいは色んな物がある中で特に花が美しいから花がなんだ。花は美しいとはその人の主観で美しいと一般的な事を言ってる。
どこの言語も文法なんて無視して単語覚え並べてればネイティヴはだいたい察してくれる
喋ってればそのうち覚える
俺が俺だ!
お前はお前だ!
お前がお前だ!
は、は他にも対象はあるけど…
みたいな感じじゃないの?
流石にフィーリングって返すのはおかしい
だから考えるな感じろが正しいんだよ
文章読みまくって感覚を覚えるしかない
>日本語の助詞のうち、特に「は」と「が」の対立は主語・目的語などの「格」を表すよりも、前者が既知の話題を受け、後者は未知を受けると分析した。
(日本語版ウィキペディア「大野晋」ページ内の「は・がの対立 既知・未知説」の項目)
なお異論も多い模様。
旧来の文法教科書的には「は」は係助詞で「が」は格助詞という事になるけど、それだけ聞かされても意味不明だよね。
私が〇〇します、我が〇〇のように自分からみて主観的になにか行動を起こす場合に使用
「は」は説明するときや物を表現したりするときに使うので能動的に使う事が多い
当然後ろに付く言葉によってはどっちでも良いことはあるが基本的には上の二つに分けられるはず
でるんだけど、 そんなんのが一般の人間に説明できるはずがない
「僕はタヌキだ」
ソバが来た時
「僕がタヌキだ」
たぬきたぬきってあなたがドラえもんだったんですね
「は」はトピック(=主題)
「が」はフォーカス(=主格補語)
日本語は主題顕在言語で主語(意味上じゃなく、あくまで文法機能としての)が不要(てかヨーロッパ諸語のような「主語」は「ない」)な言語
英語は主語顕在言語で文法上形式的な主語が絶対必要な代わりトピックを表示する文法的指標は存在しない言語
「今日は暑い」→これから「今日」に関することを言うよ、今日に関しては暑いってことだ。今日の何が暑いのかは言わなくても察しろw
"It's hot today"→何が暑いのか分からんが、主語がないと文章が成り立たないから取り敢えずitを主語にしとくわ。itって何かって?だから分からんゆーてるやろw
がっ
細かく言えば法則があるけど、勉強していくうちに自然に知らない言葉でも過去、過去分詞が想像できるようになる
彼はそれを言ったんだよ
※127 が言ってるようなことを簡潔に説明してる
A「が」B B或いはその他についての叙述 Aについてでは決して無い。
の、前者のおじいさん=「An old man」で、後者のおじいさん=「The old man」にあたるって習った記憶がある。
海外の人に説明するとなると…
考えるな!感じろ!言いたくなるわ
YOU は ショック!
あんた が 大将!
彼は来る(希望を持った確信)
みたいな微妙なニュアンスの変化はマジで説明難しいだろうな。
それも様々に変化するしまさに考えるな 感じろの世界
日本以外の国だと他言語を話す時に細かい助詞の使い方が違ってようとだいたいあってればその言語を話せるって堂々と言うからな
そしてaとtheの違いとか初めて聞くような単語が男性名詞か女性名詞かとかネイティブに聞くとなんとなくとか感覚とか言うしな
話すだけなら基本的な文法とある程度の単語を覚えたらあとは「考えるな感じろ」でいいんじゃないか
・これは食べたい(←これは食べたいけど、あれは食べたくない)
・これが欲しい(←数ある中でも特にこれが欲しい)
この辺はどうなんだろ?
I play DA piano
ピアノが複数あるが、どれを弾いているか分かる、
既にその場にいるものらのコンセンサスがあるときに使うもの
「あのピアノ」って言って、どれなのかがみんな分かるとき
鳩山由紀夫の話をしてるときに、「あいつ」って言ったら鳩山のことだろ
そういうときに、「DA man」ってtheを使えるんだよ
英語学習もこういう部分あると思う。細かい文法とかは後からのが効率良い気はする。
「は」は、副助詞で、「他との区別」という意味があるな。
文法的には、上記のように使い分けるのだな。
自衛隊のいるところ『は』非戦闘地域→自衛隊のいるところ『が』非戦闘地域、とか
ま.ん.こが臭い
「が」は格助詞で、体言に接続して主語になるのだな。
「は」は副助詞で体言に接続して主語になるな。ただ、「他との区別」という意味があるのだな。
上記の使い分けを知らない人は、中学校の国語で習った文法事項を忘れているのでは?
日本語の助詞の使い分けの問題だな。
「は」は他と区別する際に使うと覚えておけば文法的にはOKだな。
オッサン が 思い出した古いコントから一部を抜粋
「だからぁ、ここ は 警察じゃないよぉー」
「俺 が 警察だ!」
「xxxxが良い」・・・今目の前にあるxxxxは良いものだ
不思議だ・・・
自分は当時教わっていた日本人の先生から最高のアドバイスを受けた
「花はきれいです」:個人の意見であって他人から見て花が美しいかは分からない
「花がきれいです」:誰もが花が美しいと思うはず
これもちょっと違うな
「花はきれいです」こっちは一般論として知られてることを言う時にも使う
「花がきれいです」これは実際花を見てる時に感想として使う。上で先生が教えたような意味はない
明確に知能が低い奴でも間違えないように使える言語じゃない
例えば英語だと「East」で東だけど、日本は「イースト」だけじゃなく
「ひがし・とう・あずま」と読み方や用法がたくさんある
また日本語はLとRの発音で同音異義語を区別する仕組みもないし、文字を頭の中で
思い浮かべたり、文脈や会話の流れから適切な言語を選ぶから、本当に外人には向いていない
つまり、移民は受け入れるのは絶対反対、それこそ群馬の外人のように犯罪を犯すだけ
こういう疑問に論理的に答えられるのは言語学者だけ
かな?
象は 鼻が 長い
彼女は 歌が 上手い
この店は みそラーメンが おいしい
日本語は 発音が 簡単だ
今日は 気分が 良い
などの構文は自分の知る限り日本語にしか存在しない
たぶん韓国語にも無いと思う
でもじゃあどんな機能なのか説明してくれと言われても
上手くできる自信はないなあ
私がう.んこです。(私はう.んこです。他の人は多分違います。) = I am the poop.
日本人教師とやらの花の例えは微妙だな
同じ構文で使えるなら主語のスコープが限定される
その説明であってると思う。
だから
私は山田です。 は I am Yamada.
私が山田です。 は Yamada is me.
という意味になる。
>昔大学の言語学の授業で「雪は降る あなたは来ない」という歌詞について
>なぜ「雪が降る」じゃないのかで先生90分使ったわ
清泉女子大学人文科学研究所紀要 第37号 2016年3月
反転可能な「は」と「が」による心象の描き分け
これか
※127
SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
>ちゃんと説明できないやつが質問に答えるな
「ちゃんと説明できないやつが質問に答えるな」と
「ちゃんと説明できないやつは質問に答えるな」の違い。
俺はちゃんと説明できない。
「は」を使うと、それ以降の文章に焦点が当てられるらしい
例文を使ってみると
・アリスは食べる(アリスは食事している)
・アリスが食べる(食事しているのはアリス)
間違っていれば訂正してくれ、自分の日本語能力は錆びついてるから
この意見が一番的確だな。
簡単にいうとそれが正しいな。
もっと細かくいうと、10項目くらいになるけど、
そういうのは理解されないしね。
今の授業では違うのかもしれない。
海外のコメントが的を得ていてすっきりしたのは久しぶり
花火がきれい(そのままの意味)
花火はきれい(他のものはそうとは限らない)
うでの骨が折れた(やばい)
うでの骨は折れた(他はまだ大丈夫)
が=THE
そのくらいの違いがあるね
この説明で正解だろ。
「は」は「他との区別」と覚えておけば良いな。
という風に「は」と「が」を使わない文章をひねり出すのもネイティブなら普通に出来る事なんやろな
Aの内容であるBを指す。コメントにあるようにB側に重点。
「が」は強調で、byA。
Aが・によって、と言う強調表現で、A側に重点がある。
日本語教師達はそれを教えません。チケット、ドコ、買う、電車、ドコ、コレいくら?・・・
聞き取れさえすれば、こちらは身振り手振りで教えてやればいいのです。
そんな我々も結構 助詞抜きで話してるんです。 ドコ行く? メシ食う? 今何時?
一昔前のフィリピーナが短期で接客できるのは、この方法で万人に通じたからです。
カッコイイんだけどね。「の」の代わりの「が」
でも本当直感なんだよね
なのに用法が違うと違和感が凄いという難解さよ
外国の人で分からない時は全部「は」にしとけばいいと思うけどね
コリアがコリア!(韓国が犯罪大国!)
文によってはその図式は逆になることがある。たとえば
「昔々、おじいさんとおばあさん が いました。
おじいさん は 山へ芝刈りに、おばあさん は 川へ洗濯に・・・・」
という文では
が=A
は=THE
となっているとしか言いようがない。だから厄介なんだ。腑に落ちる説明が難しい。
「は」は取り上げをあらわす副助詞。
上手くいく模様。
We were talking about her when she came in.
彼女が入ってきたとき、私たちは彼女の話をしていた。→良さげ
彼女は入ってきたとき、私たちが彼女の話をしていた。→なんかヘン
彼女が入ってきたとき、私たちが彼女の話をしていた。→ないわけではないが、「私たち」が強調されすぎ?
これは日本人が相手に理解を求める為に自分の発する言葉に対して無責任な文化があるから
「は」を使っておけば基本は万能でいいんだよ。
特別にその人限定の状況なら「が」が一番しっくり。
限定(BやCについて言及しない。逆に強調しすぎると対比の「は」になる。)
「Aが…です。」
特定(A以外ではなく必ずA。総記の「が」。)
「雪と違ってあなたは…」という心情描写なので「は」だが、これが「が」だと情景描写になってしまう
ってだけの話と思うが、理屈として一般化して説明するには90分必要、って事だったんだろ、たぶん
けど本来言語学云々でなくただの心情の話なんだから、それこそ「感じ」られりゃそれでいいんじゃね
ジョンが仕事にいく (行くのはジョンだけ、もしくは行くのは主にジョン)
ジョンは仕事にいく (ジョンはメンバーの一人)
John goes to work.
ジョンが仕事に行く。
It is John who goes to work.
John is the one who goes to work.
「が」は強調したり特異、相手にとって意外な事を表現するのに使われると思う。
昔、ゾマホンが工場で失った指を見せながら「指は無いですね」と言っていたが
この場合は特異だから「指が無いですね」が日本人からすると自然。
そういえば「外人が話す日本語」を表す場合助詞を抜くよな
「は」と「が」だけじゃなく助詞そのものが難しいのかな
「は」を基準として、「も>は>が」と絞られる
わからなければ使うな!それが無くてもなんとなく通じるわ!
自分本位で考えていると、永遠に日本語の使い分けは学習できない
頭はいいですね
後者だと嫌味っぽく思えるのはなぜ…?
「私が町長です」:死ね
つまり、a と the の違いに近いってことだな
つまり、「が」を使う場合、Aの状態が「Bである」事を伝えたいのではなく、Bの状態にあるのが「Aである」事を伝えたいんだと思う。
学習者にとっても日本語教育者にとっても。
しかし、日本語を母語とするものは、完全に使いこなすし、
絶対に間違うことなく使い分けるもんな。このことが
すごいと思うよ。
いろいろと説明はくわえられているよね。
確か、新出情報には「は」が使われる傾向があり、
既出情報には「が」が使われる、とか、
「は」は話題の提示を行なう(から「は」は各女子ではない)とか。
自分で考え出した言葉なんてほとんどない
「誰がやった?」
「私がやりました」のような
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