スレッド「日本語にアイヌ由来の借用語って存在するの?」等より。アイヌの言語に関するスレッドがいくつか4chanに立っていたので反応をまとめました。
引用:
https://boards.4chan.org/int/thread/73567904
https://boards.4chan.org/int/thread/57104929
https://boards.4chan.org/int/thread/72739107
(海外の反応)
1 万国アノニマスさん
日本語にアイヌ由来の借用語って存在するの?
2 万国アノニマスさん
ひとつとしてそういう言葉があるとは思えない
3 万国アノニマスさん
ラッコは明らかにアイヌの言葉だよ
ラッコは明らかにアイヌの言葉だよ
4 万国アノニマスさん
例としては
神様は日本語でkami、アイヌ語ではKamuiだったりする
でもこれが借用語かどうかは分からない
神様は日本語でkami、アイヌ語ではKamuiだったりする
でもこれが借用語かどうかは分からない
5 万国アノニマスさん
テュルク系の言語だと熊は「Ayı(アイュ)」
そしてアイヌは熊を崇拝している
アイヌはテュルク系の民族だったりする?
そしてアイヌは熊を崇拝している
アイヌはテュルク系の民族だったりする?
↑万国アノニマスさん
アイヌ語はアルタイ語族だから
テュルク系よりもむしろ東アジア・南アジアの言語と共通点が多い
むしろ日本語のほうがテュルク系の言語に近いよ
一定の時点から日本語はアルタイ言語から切り離されたからな
テュルク系よりもむしろ東アジア・南アジアの言語と共通点が多い
むしろ日本語のほうがテュルク系の言語に近いよ
一定の時点から日本語はアルタイ言語から切り離されたからな
↑ 万国アノニマスさん
アイヌにとっては熊が最も尊い神だね
↑ 万国アノニマスさん
では何故北日本では熊のシチューを買うことが出来るんだろう?
8 万国アノニマスさん
どうすればアイヌの人達や言語についてもっと学べるんだい?
どうすればアイヌの人達や言語についてもっと学べるんだい?
↑万国アノニマスさん
ごめん、アイヌは大和民族によってヤバいことになってる
ほとんど消えているがアイヌのハーフやクォーターやそのまた子孫はいるから
彼らに聞いてみるといいかもしれない
ほとんど消えているがアイヌのハーフやクォーターやそのまた子孫はいるから
彼らに聞いてみるといいかもしれない
↑ 万国アノニマスさん
言語については知らないが
公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構という
アイヌ文化を発信するYoutubeのチャンネルならある
公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構という
アイヌ文化を発信するYoutubeのチャンネルならある
10 万国アノニマスさん
北海道にはアイヌが使っていた名称の地名が数多くある
北海道ってのは日本の北部のことね
北海道にはアイヌが使っていた名称の地名が数多くある
北海道ってのは日本の北部のことね
11 万国アノニマスさん
純血のアイヌはもはや存在しないし、混血の人達はなんちゃってアイヌだろう
かなりローカルなことだから知りたいな北海道のアイヌ関連の場所に行ってみるといい
言語に関しては10人前後アイヌ語を話す人がいるとWikipediaに書いてある
サハリンにいたアイヌの分派は1994年あたりで途絶えてしまったみたいだね
かなりローカルなことだから知りたいな北海道のアイヌ関連の場所に行ってみるといい
言語に関しては10人前後アイヌ語を話す人がいるとWikipediaに書いてある
サハリンにいたアイヌの分派は1994年あたりで途絶えてしまったみたいだね
12 万国アノニマスさん
アイヌの言葉はかわいい
(・∀・)<コロボックルー
アイヌの言葉はかわいい
(・∀・)<コロボックルー
13 万国アノニマスさん
俺がアイヌの彼女をゲット出来ることは無さそうですね・・・14万国アノニマスさん
全く日常的に使うことはないけど
神威(kamui)は最も魅力的なアイヌ由来の言葉(借用語)
中二病を発症するとこういう言葉を使いたがる奴が多い
全く日常的に使うことはないけど
神威(kamui)は最も魅力的なアイヌ由来の言葉(借用語)
中二病を発症するとこういう言葉を使いたがる奴が多い
15 万国アノニマスさん
若い頃はアイヌの文化や歴史に夢中だったけど
正直、ほとんどの本や記事では同じ情報しか書かれてなかった
若い頃はアイヌの文化や歴史に夢中だったけど
正直、ほとんどの本や記事では同じ情報しか書かれてなかった
16 万国アノニマスさん
お前らからすればアイヌ語はどう聞こえる?
お前らからすればアイヌ語はどう聞こえる?
↑ 万国アノニマスさん
アメリカ先住民の言語っぽい
↑ 万国アノニマスさん
興味深いな
18 万国アノニマスさん
ナバホ語(アメリカ先住民ナバホ族の言語)に日本語の訛りが入ったような響きだ
19万国アノニマスさん
響き的には日本語とは全く違うんだな
響き的には日本語とは全く違うんだな
関連記事
北海道の地名が有名ですが、それ以外ならトナカイもアイヌ由来ですね
コメント ※httpや特定の単語をNGワードに設定しております。また、不適切と管理人が判断したコメントは削除致します。ご了承下さい。
コメント一覧
日暮里とか
何回か聞いてるけど覚えられない
東北の猟師集団のマタギのなかにもアイヌ文化との繋がりが指摘されてる
神武の東征の歴史を感じる
音威子府だの花畔だの
すぐには思い出せないが
~内(ナイ)~別(ベツ、ベッ)ってのはアイヌ語の可能性が高い、どっちも意味は「川」の意味
地名や風習に名残が残っていると普通は考える
もアイヌ語かと思ってた
発音と発声が難し過ぎて暗号扱いされた言語だったか
オットセイとかラッコ、シシャモとかはアイヌ語だけど目立ってアイヌ語から借りた言葉がない
まぁ既に日本語(いわば本州言語)が確立されちゃってたので影響ほとんど受けなかったのよ
逆に商売の必要性でアイヌ語に流れていった日本語はちらほらある、
こういうのがあるせいで純粋なアイヌ語なのか、本州語由来の単語なのかわかりにくい単語があったりして厄介になってる
そしてサムスピのナコルル思い出す
ウコチャヌプコロ……
地名以外に生き物食べ物の名前もある(カンカイ、ルイベ、ハスカップ、トナカイなど)。
道内の動物園の飼育動物にアイヌ語由来の名前を付けることもある(イコロ・キロルなど)
アイヌも同.和も部.落も何もかも 日本の影あるところに在.日.朝.鮮.人の影あり
昔から多少の人や物の往来があっただろうから知らないだけで日本語に吸収されてると思うよ
ペンケウタシュナイ川とか そんなような名前が多い。
なんで外人は現代日本人とアイヌを分けるんだろうね。
なら、東北の方で青い目出現する率の高い地域や、太平洋側のやけに濃い顔した人達、富山みたいに日本海側のうっすい顔した人達や、京都に多い面長の人達、大阪に多い濃いけどシザーズバイトの人達も人種分けてくれよ。
ヒンナヒンナ
D カップ、F カップ
というか、古代の日本語といったほうがいいかな。
他の少数民族かもしれない
あの辺に生息してた少数民族は違う民族でもまとめてアイヌで一括りにされてるから
コロポックルも伝説扱いだけど遺跡が実際に残ってるから何らかの民族が別にいたのは間違いないだろう
そりゃ日本人も白人のように侵略したって歴史があったら安定剤になるからだよ
特に関東以西の地名のアイヌ語解釈に関しては。
富士の由来はフチとかいうのが未だに横行しているのを知ったら、金田一先生はどう思うだろうか。
幽霊アイヌ語や単語パズル音韻パズルが無くならないのを知ったら知里先生はなんというだろうか。
気付いていない場合も多いし
「ゆのみのんの」や「ニシパの恋人」みたいに道産商品名には結構使われてるね
それにしてもなぜ外国人はアイヌのことを気にするんだ?人種問題や人権問題なら余計なこと言わずに自国内でやってれば良いのに。
彼等は南方系の人達で彼等と一緒に来た北海道犬も南方系の遺伝子を持ってる。沖縄の琉球犬もそう。柴犬秋田犬甲斐犬紀州犬は北方系。
あまた悪いってなんすか先輩ww
ひょっとして馬鹿なんすかwwww
アイヌ語と日本語は基本的な文法からして全く違う別言語ですよ。
いくつか例を挙げますと、まず日本語の動詞は人称・数による変化をしませんが、アイヌ語では複数形と単数形でかなり変わります。
日本語の一人称複数代名詞(私たち・我々など)は話し相手が「私たち」の中に含まれているかどうかを区別しませんが、アイヌ語ではその区別を行います(相手を含む場合を「4人称」と呼びます)。
個々の母音・子音は似ていますが、日本語の音節のほとんどがいわゆる「開音節(母音で終わる音節)」であるのに対し、アイヌ語の音節には子音で終わる「閉音節」がほとんどです。
単語もほとんど似ていないですしね。
日本語とアイヌ語は全く別系統の言語であると見るのが一般的です。
確か内と別の違いは氾濫する河川かどうかだった
多分遺伝子と言語を混同してるのか
遺伝子のハプログループはアイヌと日本人は近いけど言語は全く違う
互いに借用語とみられるのがほんの少しある程度
あと、日本語もアイヌ語もトゥルク系じゃない
現時点では両言語とも他言語との親縁関係が証明されてない孤立した言語
日本語で、最高位の存在は「カミ」だが、アイヌの「カムイ(精霊)」から来てるのは有名。
これにより、日本の神道は、アイヌ由来であることが分かる(大陸文化からではない)。
また、食事に使う「ハシ」。これはアイヌの祭事に使う二本の棒「パシイ」から来てる。
これにより、箸(ハシ)は、大陸起源でなく、縄文1万年前以上にわたる日本古来のものと分かる。
あと、食べ物。ソルベとかハスカップとか。
イクラはロシア語だとか。
昔の場合は特にそう
だから北海道の地名(当然ながら北海道に住んでない人間に各地の固有名詞をつけれるはずもない)、北海道特有、もしくは北海道以外では見辛いの生物なんかは借用語が多い
あとは独自の生活習慣や宗教概念か
でもその他の基本的な日常の言葉は既に日本語に概念があったのでまずない
殆どはその時の国守によって決められているが、出雲は出雲大社の神主が決めたことも判ってる
日本中、大和に統治される前の地名が残ってる
現在の県の名前の多くは、県庁所在地と一致するけど、あれは郷の名前や
コメントしている日の丸アイコンが無知なだけ。
アイヌといったら日本みたいに思われてるけど、ロシアにもいたってあいつら知ってんのかな
古代の文献を考証してようやくわかる話であって、古い記録がないアイヌ語との比較検討なんかしようがないわな。
響き的に同じ系統っぽいけど関係はようわからんとしか言いようがない。
アイヌ語の「カムイ」はどうなんだろうか。アイヌ語で「上」を意味する単語はどういうもので、「カムイ」と語源的な関係はあるのか否か。
アイヌは長老会議で日本に残ることを決め、沖縄はアメリカの支配下だったので臨時政府まで設立されたのに、その臨時政府の連中が祖国復帰運動をやった。
クナシリ
エトロフ
シコタン
そのほか北海道の地名
ルイべ‥あとは知らん
滅び行くアイヌのお話
繁殖力つよいんだろうな
てか、この2つって一緒くたにしちゃっていいの?一応、縄文系の系列ってのは分かってるんだが
文字がないから廃れたんじゃ・・・
競馬好きやから北海道の地名よく目にするけど「新冠」とか完全に当て字やもんな。
数的に成分は薄いだろうけど
駆逐されてるやろ?つい何世紀か前までは関東ですら蛮族の地やったわけで、それよりも北の地域は討伐対象やろ?
日暮里っていう名前は、あそこが元々新堀村だったからじゃなかったけ?
日本語は弥生人の流れで言語的には、ウラルアルタイツングース系になってるが、
元は縄文の流れだろ。現代の言葉で判断は出来ないよ。
ネイティブスピーカーがいないんじゃどうしようもねえな
花畔とか読めるのほぼ地元民だけじゃない?
樺太をつたって南下してきた、というのが主流
朝鮮民族以外は遺伝子的に本州人とほぼ同じだぞ
一説には縄文時代の言語がそのまま今に残っているとも言われてる。
丸顔で口元は意志の強さ見て取れる様なしっかりした顎で、
髪や眉、髭は寒さや乾燥に耐えれるように適応していたのか、ややくせっ毛気味で1本1本が太い
更に女性にしては濃い目で産毛が口髭の様に生える人が居る
結構、気にしているのか指摘すると傷ついた顔をする、毎日毎朝口元のケアをしている
鼻は丸く愛嬌のある鼻をしていて、よく見ると鼻にもシッカリした産毛が生えている、指摘すると以下略
アイヌ人はY染色体ゲノムの研究で縄文人に最も近いことがわかっており、アイヌ人の先祖は縄文文化人であることから、アイヌ語は縄文文化人語の末裔と考えられる
ただ縄文文化人も大分類でも5、6グループぐらいあったと考えられており、東西で別言語だった可能性は否定できない
北は千島から南は沖縄まで縄文文化人共通の儀式としてイノシシの子供2頭を犠牲として捧げる祭りを行っており、このイノシシが途中でクマに変わった
変わった理由は東北の蝦夷が完全に和人の勢力下に入りイノシシが手に入らなくなったため
分派じゃなくて、元々住んでいた人達が戻っただけだぞ。
日本敗戦後にソ連が侵略して来て多くの日本人とアイヌ人が殺された。
その時に、日本人と共に北海道へ逃げたのが今、北海道に残るアイヌ達。
外人は、勘違いしているが、朝鮮北部やロシア、アラスカの方まで住んでたんだよ。
だから、外国人はアイヌが北海道だけに住んでいたと勘違いしているが、
実際には他の国にもいたって事を知るべきだわ。だから、何が借用語だよ。
目は垂れ目気味な人が多くて愛嬌がある、優しい熊さんみたいな温かい表情をしている
やや背は低めな人が多く、首、腕、足は太目で逞しく力強い
特に足首が太く、冬の滑る路面をしっかり踏みしめるような力強い足首をしている
陸上競技系アスリートの様な足ではなく、どちらかと言えば柔道、相撲系の選手の様な足をしている
腕が体全体のバランスから見て若干長く見える、手の平は大きく広く逞しく温かい手をしている
働き者の良い手をしている
ホヤウカムイ
ラプシ・ヌプルク
たぶんオホーツク文化人と勘違いしている
オホーツク文化人は3世紀末ごろに樺太から北海道に侵入しオホーツク海沿いに南下して千島まで征服した(このころの北海道原住民は続縄文(式土器)文化人という)
このオホーツク文化人は現在のアムール川河口にいるニブフ人たちの先祖と考えられ、遺伝的にも縄文人とまったく無関係だが、平安時代後期あたりから武士との交易品獲得のためアイヌ人の祖先たちが逆に樺太や千島に進出・征服し、このときにオホーツク文化人の血を取り込んだと考えられている
なお、このオホーツク文化人の侵略の玉突きで北海道の続縄文人たちが東北北部に侵入して先住民を追い出しており、近年アテルイなど朝廷と戦った蝦夷とはこの侵略者の末裔ではないかといわれている
ママハハ
アンヌムツベ
大自然のお仕置きです
ということにしたいんだろうな、外人もこの似非日本人も
アイヌは元々先進的な思想持ってて、他民族の血を取り入れるのに積極的な民族だった
大和民族と一緒に普通に近代化しただけ
興味深い
津軽海峡挟んで往き来は普通にしてたし
そのためにDNAも結構複雑になったりしたよな?
西洋人だって移民やなにかで混じり合ってるよな?
文明そのものを完全に滅ぼしたのはマヤ文明など西洋人が多いよな?
それなのになんでアイヌに関して日本人叩くわけ?しかも戦争や虐殺してないよな?
ホントクソ思想
まぁ原因は韓国と中国の世界に対するジャパンバッシングと内乱誘発工作でしょ
どうです?あいつらはうざいでしょう?
つかサハリンのアイヌが途絶えた話はスルーしてんのなw
ひとつとしてそういう言葉があるとは思えない
コイツほんとに日本人かよ
どうせ成りすましか日系アメリカ人だろ?
>ソルベとかハスカップとか
それを言うなら ルイべ だろ
ソルベはフランス語でシャーベット
> アイヌにとっては熊が最も尊い神だね
>
> ↑ Australia万国アノニマスさん
> では何故北日本では熊のシチューを買うことが出来るんだろう?
逆だ。食べ物となる動物はすべて神で、大事に食べて神の国に御還しすればまた戻ってきてくれるんだ。
博物館でアイヌについて学べるよ。装飾品が独特。
読んでて思ったが、俺は縄文系だわ。描写がそのまま当てはまる。ただ、働き者ではないけれど。
日暮里とか富士とかってそういう説もあるって程度で他の説のほうが有力。
アイヌが東日本に居て北海道に追いやられたと勘違いしてる人が多いが民族的には古くから本州全域に居たのは縄文人で西から弥生文化と共に渡来人との混血がじわじわと東に進んだ。
北海道にも遺伝的には縄文人と近い人々が居たけど、この人達は大陸内部の民族移動で押しやられて樺太方面から南下して来た人々と混血してアイヌになった。
本州内のアイヌ地名なんて根拠希薄じゃね?北海道のように文明化が随分後なら古代の名前も残すって考えるだろうけど、弥生時代ごろなら後から流入した文化で古い地名は上書きされるだろ。
現在の本州の地名がアイヌ語で意味を持つのって単なる偶然としか思えん。
よくそんな嘘つけるな…アイヌは縄文とはまた別だよ
アイヌの日本への侵入はせいぜい1世紀頃だろ
縄文の日本人はもっと何万年前から日本列島にいる、特に九州では濃く残ってる
それが正しい
アイヌの話になるとなんか「縄文人だー!今の日本人より古い祖先だー!」って言う奴いるけど
日本史にアイヌが登場するのは最近だぞ?アイヌ以前に土器作ってた日本人がいるんだぞ?
「縄文日本人が住んでる日本にたった数千年前に侵入してきたオホーツク系外人だー!」が正しい
遺伝的には似てるけど、縄文系日本人とアイヌは関係ない
東北蝦夷とアイヌは人種違うから戦ってた
いわゆる縄文人とアイヌ人も3000~5000年以上前に枝分かれしただろうから、単語や文法にはかなりの違いがあるが、言語というのは文明段階に達した後、急激に発音や文法が変わるのである。それは江戸時代の江戸っ子と下総の漁師が、平安時代の京都の貴族と明石の漁師とでは互いに言葉が全く通じなかったことを見れば分かる。
まして現代日本語とアイヌ語は相互に全く理解不能だろうが、例えば、東京を武蔵国と言ったころ、このムサシ(ムザシ)という言葉は、今の皇居から下町あたりをサシと読んでいたアイヌ語が由来だろうと思われる。サシの意味はよく分からないが、昔は地形をとって地名とすることが多かったので、或は「狭い」を意味する古語「せまし(さし)」と共通の言葉だったのかも知れない。7世紀にこの「サシ」地方の都に近い部分が「サシ上(サシガミ→サガミ)」と呼ばれ、このサガミを除いた元のサシを「ムザシ」と読んだらしい。この「ム」は今の「マ(真)」と同じく、「本来、本体。実質」という意味である。
6世紀以前の日本語やアイヌ語は文字記録が全く残っていないので、両方の共通祖語を探り当てるのは不可能であるが、まずは確実に共通祖語があったものと思われるのだ。
彼ら西洋人は価値観の土台である宗教的な罪の意識から逃げたいんだよ
だから外部に西洋人の罪を投影する存在を造り出し、次に神の代弁者に自分を投影してそれらを断罪する
そうやって彼らは贖罪意識から逃れようとしてるんだよ
西洋人が執着してることの多くは、過去の歴史で大量に犯した宗教的な罪が多い
当事者でない現代人にとって告解で赦しを得られることじゃないからね
仮に渡来系が実権を持っていたなら
中国系の言葉を話していたはず
アイヌがどこら辺まで南下しとったか知らんで俺らは大和民族とか縄文人由来とかw
志布志湾もアイヌ語なんやで
当て字やけどもな
大体にして八割の日本人にアイヌのDNAが入っとるっちゅうねんw
おまけに、奈良言葉も何言ってるか分からん。
少なくとも仙台以北に関しては地名に共通する音韻が多くて
その地形的特徴も類似しているからアイヌ語との共通性は否定し難い
そして古墳時代から共通する埋蔵文化財が北海道や東北の各地で見つかっている事も
その傍証になる
更に言えば東北の地名と同じ地名は奈良より東にも残っている
普通に考えるならば記紀等の記述が示す通り奈良より東はかつては蝦夷の地で
その蝦夷はアイヌと共通する文化圏にいたと考えるのが自然じゃないかね
どこの遺跡に発掘物があって、どこの古代史にアイヌ=東北の民族が南下して定住したなんて書いてあんだよ
想像でスピリチュアルネタ書くなキモイ
縄文の流れにオホーツク文化の影響を受けて、アイヌ文化が成立したんじゃないのか。
東北あたりに文化の名残が残ってても不思議じゃないわな
アイヌのアベ(火、炎)がルーツということは
意外と知られていない・・・
ひとつとしてそういう言葉があるとは思えない
一生ROMっていて欲しい。
小野寺まさるみたいな公然と差別排外主義を掲げる地方議員くずれの口から出まかせを真に受けてるんじゃねーよ
アイヌと本州以南の和人が共通祖先として縄文人にルーツを有するのは文化的にも遺伝的にも明白
縄文からの流れに、オホーツク文化が影響してきて、混合したって考えるほうが妥当じゃないのか。
オホーツク文化は、縄文的な文化の流れとはまた違うもんだし、その流れは現在も存在してる。
そう
アイヌはオホーツク系の外人で、1世紀ごろ日本に侵入してきた人達
遺伝子・文化もニブフやウリチと同種
縄文系日本人とアイヌの遺伝子が似てるって言うなら、ネイティブアメリカンも台湾原住民も似てる
このルートでアメリカまで人類は移動したんだから当然だろ
アイヌと縄文系日本人は、ネイティブアメリカンや台湾原住民と同じくらい別の生き物だよ
アイヌは少数民族でもなんでもない日本人だ
アイヌと蝦夷は違うぞ…
そんな嘘を日本人が信じてるから某カナダ人が調子に乗って「東京より北をアイヌに返せ!あ、アイヌは白人の血が濃いから白人の私はフリーパスな!」「大和は汚い侵略者だから九州に閉じこもれ!」ってヘイトを撒き散らかすんだよ…
それにしてもあのデンマークは「日本の現状」を結構正しく理解してんのな
あの辺も色々あって左翼活動家のやり口を知ってるのかもしれん
縄文時代と言うか、そもそも小氷河期の頃の話を私はしているんだがねw
矛盾に気づいてるか?「数千年前に侵入してきたオホーツク系外人だー」なら
何故に同じ遺伝子を持つの?
オホーツク文化圏のオホーツク人の事言ってるのか?オホーツク人はアイヌではない。
オホーツク人こそが、ニブフ(Nivkh)や、ウィルタ(UILTA, Orok)系だぞ。
おまけに侵入してきたのではない。彼らの生活圏に入り込み滅ぼし取り込んだ側がアイヌだ。
白人だけが原住民侵略した罪で叩かれるのが気に入らないから「反省してる白人と反省してない日本人」って図式で日本をスケープゴートにしてるだけ
アイヌの会話は知恵を歌で伝え合ったり裁判争いを歌でやったり独特だよね
そうなんだよね
地名アイヌ語説の人たちって
アイヌ語が変改しなかった前提で物事を語るんだけどそれがまず異常
だから今知れてるアイヌ語を持ってきて「これから転訛した」とか平気で言っちゃう
そして、全部アイヌ語で説明できますとかいう割に、説明できなかったことをポリネシアの一部言語をいきなり持ってきてあててしまったりするし
しかも当時の地形がどうだったかも考慮したりしなかったりと雑な考察
音が似てて意味ができそうに見える=語源
その理屈論法は日本語のヘブライ起源説レベルなんだよね
縄文系文化のあったところに、オホーツク文化が南下してきて、混合してアイヌ文化が形成されたんと違うか。
なんか縄文とアイヌを宗教みたいに混ぜるやつがいて気持ち悪いと思ってたら、左翼のせいか
地名アイヌ説とか朝鮮語説にしか見えなくて鳥肌が立つ
関西に九州の「阿多」や「大住」って地名があって九州由来言うのは分かる、ちゃんと古史に「九州の民族がここに定住した」と根拠あるから
それ以外の根拠無し説がキモイ
「アイヌ」の定義がむちゃくちゃ
蝦夷も似たようなもんでしょ。えみし、えぞ、どっちか区別できないけどね。
夷とは、東方の蛮族を表す中国語だよ。日本自体、東夷に分類される。
アイヌ語は日本語のおかげで絶滅しかかってるけど日本語のおかげで生き残っている
日本人「チベットやウイグルを滅ぼそうとするお前らに言う権利あんの?」
伝わってるアイヌ語も大枠で考えると、文法及び母音が日本語と同じで最も近く、この特徴を併せ持つ言語は日本以外に無い。
稲作出来ない地域に住んでた為、大和及び日本に組み込まれなかっただけで元は同じ縄文人だよ。
遺伝子的には北方のオホーツクと多少混血は進んでるけど、割合から見たら半島や大陸との混血が進んだ現代の日本人よりは縄文人に近い人が多い。
自分らのやった異民族侵略、虐殺を薄めたいんだろうな
日本だってやったと思いたい
日本の場合は隼人や熊襲が同化したのと同じように、アイヌも遅れて同化しただけなのだが
北東北にアイヌ語由来の地名が多いのは概ね確かで
南東北は偶然アイヌ語に似てしまったんじゃないかという内容だった
読んだのは大昔だから正しくないかも知れないが
って考えりゃいいんでないの。
ちなみに富士もフルチというアイヌの言葉を語源としている。
そもそもは北方に移って行った部族がアイヌになったと考えられている。
勘違いしてる人が多いけど。
後期アイヌ語はほとんど日本語になってる
単語を音単位で刻んで切り貼り、文法ガン無視、幽霊単語作り放題、フリーダムな音韻推移。
日本全体が西洋に倣った近代化したんで、いまどき褌で丁髷してる人もおらんがな。
かんなで木を薄く削って、おんべを作ったりするのは今でもあるけど、あれも御幣の一種だし。そもそも古代には紙が無い。
それだと北海道で、鎌倉時代くらいにオホーツク文化の影響を受けてアイヌ文化が成立してきてから、海を渡ってきたことになる。
単に山里で狩猟してただけと違うか。
アイヌを同化したいのか知んないけど、理論がそれぞれ違うくせに結論だけ同じなんだもん。感情が先に来ていることが丸わかり。
民族民族言ってるくせに遺伝子を持ち出したりする。遺伝子にこだわるのか、文化圏にこだわるのかすらはっきりしていないんだから困る。
ぶっちゃけ先祖が同じ論持ち出してるばかがいるけど、分化したら別集団じゃん。再同化する必要って酷使さまの感情じゃん
大体縄文人なるものが時代区分程度の意味しかないのではないか?
アイヌ ニブフ
って検索してみ。
アイヌって聞いて思い浮かべる独特の紋様は、オホーツク文化から来てるんだよ。
で画像検索したほうが分かりやすいか。
JPNfrmDNA.pdf
を検索して読んでみるとよい
ん~な単純な話じゃないってのはよくわかるはずさ
日本とアイヌの交流が進んだ結果、同化するのはアイヌ文化の一側面だろ
続縄文文化だったんだろ、これは東北まで南下し古墳文化と接触して
擦文文化になる。
道北地域は続縄文文化が北方から入ってきた文化と融合して
オホーツク文化になる。
北海道は道南の擦文文化と同北のオホーツク文化、あと大陸の靺鞨文化の影響を受けたんだけど
どちらにしても続縄文。
「アイヌ」を日本人のネイティブにしたいのは左翼なんだろ?
縄文=アイヌを同化して無理やり捏造したい感じ
日本にアイヌ民族は遅れてやって来てんだよ、彼らが日本に来て定住するのはもっと先の古代でその時にはとっくにネイティブの日本人が文化作ってる
最近住みだした外来者だと遺物で証明されてるくせに先住民族きどりは止めてくれ
あとから来たってわけでもない。
DNA調べたほうがよくないか。
素人でもわかる現代的な振り付けだった。後で知ったんががアイヌ利権で補助金を貰ってる
人たちだった・・。
それはさておき、ヤマトによってアイヌが駆逐されたのは事実であるが、
元々アイヌも先住民族ではない。
アイヌ以前に住んでいたのが、コロボックル。これはアイヌの言葉で小さな人を意味する。
そんで、昔のアニメの影響だと思うがコロボックルは妖精か何かと勘違いしてるアホがいるが、元々いたコロボックルと呼ばれる民族ををアイヌが駆逐したってのは、アイヌ自身が伝承として残してる事実。
たぶん...じゃないか?的なロマンファンタジー理論なら、聞きたくないんだが?
混ざってるから
まぁ、文字残したくても紙用意するには定住しないとダメだから定住したくないアイヌにはムリなんだけど
いや、江戸時代中期までは北東北にいたよ。ちゃんと津軽藩や南部藩の記録に残ってる
アイヌと古代東北の繋がりを否定する奴は
万葉集を朝鮮語で読めると主張する輩と
正直大差なく雑だと思う
古代には銅器や土器の紋の共通性もあるし
少なくとも中世以降に関しては
十三湊に蝦夷地のアイヌが交易拠点を持っていた事の
物証も文献もあるのに
日本人だろうがアメリカ人だろうが、人間は全て『アイヌ』ですよ(笑)
ちなみに、『アイヌレ』が人名で、『アイヌチセコロニシパ』が族長、『アイヌプリ』は習慣、『アイヌイポロピリカ』が顔色、『アイヌイッケウポッネ』が人骨という意味のアイヌ語
なりすまし云々はともかく
アイヌもアジア人でモンゴロイドだぞ
今はロシア人化してる事実を知っているのかな?
アイヌ語での単数(一人)の「あなた」は『エアニ』
複数系の「あなたたち」は『エチオカイ』
なので、全く関係ないかと
縄文人がオホーツク文化と融合したのがアイヌになった
アイヌはあとから形成された文化でルーツは縄文人にある
アイヌの起源は縄文にある
いや、むしろ神様だから食べる
西洋の宗教では理解できないだろうね、神様を食べるなんて。
普段の狩りも、食事も、神事なんだね。
神道も元はそんな感じか。。
って、在庫のすくつなんだっけ?違う団体だったっけ?
汎神論だから「熊が神」じゃなくて「熊も神」だけれどね
プレ・ソクラテスのギリシア世界が思想的には一番近いかも
だから読めないw
それをアイヌと言っちゃうと右の人が怒るからなぁ
アイヌではなく「現日本」とでも呼ぶべきか
それとも右の人対策も兼ねて
記紀から採って「日高見国」とでも呼ぶべきか
音読みである程度読める。
沖縄は…無理
沖縄の方言も特徴的だけど、大和言葉と同根なのは明らかなんだと。母音がアイウエオじゃなくて、アイウイウに近くなってるけど。
山里で狩猟の文化を持つ集団がいたとしても、今日思い浮かべるようなアイヌ文化とは違うだろうし、そもそも当時は北海道のアイヌを知らんだろう。
ただ、縄文以来の慣習を同根で維持していた可能性が無いとは言えない。
この手の翻訳サイトの「カンリニン」の中にもな
安倍首相の先祖は前九年の役で負けた安倍貞任の弟の一人で、九州に配流された宗任の子孫
宗任の才能を買った源頼義、義家により九州の北部で領地を与えられ、そのうち水軍の長となり、水軍を支配した毛利の配下となり、山口に至る
ただ安倍家に伝わる伝承なので、どこまで本当の話かわからん(水軍の長をやっていたのは本当の話)
北海道、秋田県山本郡二ツ井町、青森県などに多数みられる。アイヌ語で「いくつもの川」が語源ともいわれる
ってあった。(名字由来netより)
縄文人の文化の名残りなんだよね
古墳時代頃までは猪を使って同じ儀式をしていたことが北海道の縄文遺跡でわかっている
なぜ縄文文化かというと、似たような行為が日本や沖縄などの各地の縄文遺跡から見つかっているため
実際にアイヌという一塊の民族と思っている人がいるが、民族の大元は二つというのが現在の主流の見解で、それが北海道の各地に散っていく際に日本文化の摂取、オホーツク海文化の摂取の程度の差により5,6のグループに細分化されている
あと、北海道先住民は古墳時代以降常に日本文化を吸収し続けており、宗教面でも社(千木)、モガリ、即身仏などの文化が取り入れられていることがわかっている
アイヌは縄文人ではないし
同じく縄文人が基層であると思われる毛人や東北の蝦夷はアイヌではない
今の日本人はアフリカ人種でないのと一緒
サハリンなどに残ったのもロシアに虐殺され、
日本が琉球よろしく接収して最後まで残った=文化史が文献に残ってるだけであって、
日本が飼い殺したわけじゃないのに、どうも日本を悪者にしたい人達がいるよね
今までアイヌが先住民みたいな仮説があったからアイヌ語ルーツと言われたものも
慰安婦みたいに時と場所などの辻褄がすでに合わなくなってる
平安時代から近世に至るまで
アイヌとの交易が東北の主収入なのに
アイヌの存在を知らないとか
嘘八百を並べなさんな
アイヌ語がルーツという説ではなく
朝廷の支配が及ぶ以前の言語の名残りが近畿以北の地名に残っていて
それがアイヌの言葉にも残っているというだけの話だよ
ちゃんとした研究者の説と教育団体その他の左の説とを混同しなさんな
※207を肯定しといてそれはないっす
東北とか九州とかって話ではないような。
日の丸しょって無知さらけ出しているね。
ニセコアンペッ(niseykoanpet)って川があるから、そこから適当に付けたのさ。
あの山の本当の名前はチセネシリ(cisenesir)だよ。
食べられない神様なんてありがたくないような気がする
サンカのような集団を想像しているんだろうけど、アイヌがいたとされるのは、山間部じゃなくて沿岸部。津軽藩の『陸奥国津軽郡之絵図』には津軽半島や下北半島の沿岸部にアイヌの集落があったって記録がある。またこれらの地域には現代まで残るアイヌ語地名も多いよ
それから、津軽藩は度々幕府から北方警備をさせられてたから、北海道のアイヌを知らんってことはないだろう
とうとうアイヌまで同族認定 もう人類みな兄弟で良くね?
まったくない。あるとすれば日本人の混血。
日本は単一民族国家だとか言う右の人たちは、アイヌや琉球だけじゃなく、蝦夷や隼人、熊襲なんかもしっかり勉強して欲しいわ。
伝統の発音と日本語風に影響された訛りがごちゃまぜになったようなイメージ。
最初のエチシカラとルスイクスは日本人がしゃべるカタコトみたい。それ以降のマクナタラやノヤサラやペッアラケワは日本人に難しい音。
って話し方をする人は信用ならない
交易で来てたりもしたらしいから、アイヌ文化が成立してから来たとかかな。
本州以南で農耕化が進んだ後も、北海道では狩猟生活が継続してて、そこに北方からオホーツク文化が南下、併存から混合してアイヌ的な固有の文化が成立し、
交易を通じて交流が継続してるうちに、本州側に移住してきたアイヌの集落が東北に存在していた、ってことでしょ。
古代からのアイヌの集落が、って話だとアイヌ文化の成立経緯と矛盾するから、飲み込めないんだけども。
ずれて済まんが、ちょっと違う。マヤは中南米系で、古くは縄文と同根。
アステカは北米からの侵入勢力で、当時は丁度アーリア侵入期の北印度みたいな状況。
で、北米は北極圏経由の内陸系新モンゴロイド。大きくはシナ朝鮮とかと同じ。
ツングースとかオホーツクとかも同じ。一部アイヌは、オホーツク海沿岸でこれを取り込む。
ついでに言えば、大陸にいた商は弥生と同じ文化系統の縄文系人種。周に皆頃されたが。
地元青森でも内真部(うちまんべ)とか大別内(おべつない)とか有るな
あと地図見て目を疑った地名がイカマリ(岩渡字イカマリ)
地名にカタカナ表記ってことは多分アイヌ語由来で当て字も出来なかったんじゃないかな?
って、オットセイとかトナカイってアイヌ語由来なん?
アイヌの言葉で「カイ」と呼んだことから
松浦武四郎が「北加伊道」と命名
その後「北海道」となったと
歴史秘話ヒストリアでやってた
アイヌ文化成立後に本州に来た人は結構いたと思うし、当然残ったりした人もいたと思うわ
ただ、それはあくまで10世紀前後以降のアイヌ文化成立後の話として別件
よく言う難読地名アイヌ語起源説の決定的な問題は
万葉集朝鮮語説と同じで
なんで最終的なアイヌ語で語るんですかってこと
まず、アイヌ語の古語研究から始めないとおかしいんじゃないですか、と
※縄文人、アイヌ民族共にハプログループD(Y染色体)
同祖論もあながち間違いじゃないのかもな
文化の違い言い出したら関東と関西で別の国に分けなきゃならんくなるぞ
というかそもそも、今の都道府県より細かい区分で国が分かれてたんだから文化の違いもでるわと
それでも日本人、というか日の本という定義概念は平安より昔から存在はしてたんだよな
日本人ってなあに?という定義が曖昧な奴はあーだこーだいうべきじゃない
カイは蝦夷の音読み
元の時代、樺太に住んでいた人たちが南からやってきたクイと名乗る集団に攻められたと救援を元に求めている
このため、蝦夷の音読みであるクイが自称として鎌倉時代には広く蝦夷住民たちに広がっていたことがわかる
間違いや重複もあるだろうから半分としても500。一つの指標になるかな?
しかし、イザベラ・バードがいなかったらアイヌ文化は残ってないだろうな。
貴重な資料ではあるし、西洋人が知るきっかけにもなっただろうけど。
逆に言うと日本語は漢字を取り入れて良かったと思うよ
漢字がなければ仮名文字も作られていなかったわけだし
もちろん日本特有の文字がその後に作り出されていたかもしれないけど
そうしたら下手すりゃハングルみたいに悲惨なことになっていたかもしれない
ありえないけど自治区にしたら自分達で乗っ取る計画なんだろうな
元々はアイヌが滅ぼした背の低い少数民族じゃなかったっけ?
コスプレめいたものじゃなく現代美術として生かされる時が来ると思う。思うってか既にあるのかもしれんけど
アイヌ語のもとになった縄文時代から使われてた言語は、日本語の根幹になってるから借用どころの話じゃないけどな
あまりにもな当て字だとアイヌ由来の呼び方なんだろうなぁ
別に一つの国に複数民族・複数文化が同居してることなんて腐るほどあるし、逆に同一民族・同一文化で複数の国家に分裂してることだって普通にあるぞ
>※6
>あまた悪いってなんすか先輩ww
>ひょっとして馬鹿なんすかwwww
一年以上前の書き込みにレスするのもあれだが、間違う奴がいると困るので。
「神威」とは日本語で「しんい」と読んで「神の威力、威光」ぐらいの意味。
これを「かむい」と読むのは「宇宙」を「そら」と読むのと同じように、漫画やアニメの中の厨二語であって、そんな読み方はしないしそんな言葉も存在しない。
もはやどっちが取り込んだのか切り分け出来んだろ
1200年頃北海道に定住みたいだけど、日本海側で交易してたはず
島根の十六島(うっぷるい島)とか
糸魚川の翡翠はロシア極東の北極圏に近いとこまで流通してる
アイヌ語の原型使ってた別民族かもしれんけど
遺伝子的にどうなのかは知らないが、少なくとも顔立ちはそっくりに見えるが?
なるべく現地の言葉での地名を残そうと現地の人々に取材して
漢字の当て字をしたとNHKの大昔の番組で見たぞ。
現在、ほとんどの地名は元のアイヌ語が解明されているが
いくつかの地名(例えば地球岬など)は元の言葉が判っていないって言ってたわ。
それは明治以降、アイヌ人測量士たちが本州の山の測量に携わったから
和人が登れない険しい山でもアイヌ人は登れたから重宝された
アイヌ語の山=アイヌ文化があったわけじゃない
雪山への知識を買われて八甲田雪中軍行遭難事件でもアイヌたちは捜索隊として参加している
最近はアイヌを何の文化も無かった遅れた民族などと侮辱する右翼が多いけど
ネットでグチグチ言ってるだけの右翼より遥かに
日本に貢献してくれてる歴史が彼らにはあるから敬意を払うべき
アイヌにやたら否定的で攻撃的なのは道外の人間に多いが何か理由があるのかね?
アイヌを公表して受ける不利益の方が多いからアイヌであることを隠す人達が多いんだよ
だからアイヌ文化やアイヌ語が消滅しかかってる
ネットde真実系が垂れ流してる
「アイヌ人と結婚したらアイヌ人になれて特権を受けられる」というのは嘘だよ
アイヌ人と結婚しただけではアイヌにはなれない。協会もそう書いてる
父か母がアイヌで、アイヌの血を引く子供はアイヌになれるけど
在と結託してるというが、迫害されたマイノリティーと言うのは古今東西手を結ぶものなんだよ
そうしないと民族を守る手立てが無い程にアイヌを追い込んだ歴史を反省するしかない
正直利用されるのは気に食わんが、だからと言ってアイヌ全体へヘイトをまき散らす気はない
ちげーよ。隣の国が関わってんだよ。独立利権で問題化。無いなら作るアレ。
国連の人権委員会に行くような人の顔みたか?元々北海道の開拓前に住んでた先住民族の1つくらいしか思ってなかったのに。シャクシャインの戦いとか三毛別羆事件とか、そこそこ知ってるがそもそも否定的な意見なんて東京で聞いたこと無かったわ30年前に。北海道の歴史展でも普通に一歴史として見てたけど。その頃騒いでなかったよ。
無文字社会だったからアイヌ語でかかれた文献がないのも(モチベーションの維持的に)キツかった
あといい加減正書法を確立してくれ
沖縄は元から漢字使用だから知らないと読めない場合が多いかな?
ネ・ト・ウ・ヨが、「エセアイヌだ!利権悪用の証拠だ!!」と喚いていた
アイヌ衣装を着た薄顔の人たちの写真は、地元役場の職員がアイヌ文化紹介のために
アイヌ衣装を着て撮影したものだと、ちゃんと証拠付きで論破されてるし
そもそも、開拓民が生活苦から子供を育てられないとコタンに子供を捨てる和人がいて
アイヌは、捨てられた和人の子を育てていたという歴史があるんだから
アイヌであっても、薄い顔立ちの和人系アイヌ人も普通にいるんだよ
パっとみ、アイヌらしくない東アジア人の顔立ちをしてるアイヌは在ではなく、和人系アイヌの系統だよ
そういう人たちの存在すら知らずに(最近のウ・ヨは日本史を知らないから仕方ないが)
和人系アイヌに対する誹謗中傷までするのはどうかと思うが
樺太のは27年前に消滅したし千島は約100年前、本州は約200年前…
言語の死を間近に感じられる例だよね
ちなみに神については kamuy(カムイ)→kami(神)じゃなくて kami→kamuyの方向で借用されたという説が最近は有力
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