広島県を舞台に、戦争と暮らしを描いたアニメ映画「この世界の片隅に」。インターネット上での注目から、クラウドファンディングは活況を呈している。海外上映に監督の片渕須直氏を送り出す企画は支援募集開始から半日を経ず目標額を達成し、支援人数に上限を設定した。 物語は広島の呉市で生きる女性を主人公に、戦争を背景にしつつ当時の日常を活写して多くの人を惹きつけている。海外上映を盛り上げるため、配給先の英国、フランス、ドイツ、メキシコ、米国など15カ国に監督の片渕氏が渡航して観客と交流する費用などの支援を呼びかけたところ、わずか11時間で目標額の1,080万円を達成した。 そのため募集自体は当初の予定どおり2017年1月30日まで継続するが、支援者の人数に上限を設定した。 なお、目標額を超えて集まった分の支援は、海外渡航の「報告会イベント」の開催場所、回数を当初より増やすことに充てるという。(インターネットコム)
引用:
http://boards.4chan.org/a/thread/150334350
http://boards.4chan.org/a/thread/129121609
http://boards.4chan.org/a/thread/147575055
http://boards.4chan.org/a/thread/149528777
https://youtu.be/-jBe-uHhlNs
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
『この世界の片隅に』の海外進出に向けたクラウドファンディングが
たった1日で目標額を達成するなど順調のようだ
このニュースを見て本当にワクワクしてる奴は他にいないだろうか?
戦争アニメ映画の王様、火垂るの墓の後継者にふさわしいように思える
おそらく今年のアニメ映画では最高傑作になるかもしれない
現在のレビューを見るとかなり素晴らしい作品みたいだぞ
たった1日で目標額を達成するなど順調のようだ
このニュースを見て本当にワクワクしてる奴は他にいないだろうか?
戦争アニメ映画の王様、火垂るの墓の後継者にふさわしいように思える
おそらく今年のアニメ映画では最高傑作になるかもしれない
現在のレビューを見るとかなり素晴らしい作品みたいだぞ
2万国アノニマスさん
凄くワクワクしてるよ!
片渕須直は良い監督だよね
片渕須直は良い監督だよね
3万国アノニマスさん
火垂るの墓っておいおい・・・
漫画の内容を考えたらそこまで苦難を期待しないほうがいい
むしろ日常系に近いし、全然辛い感じじゃないよ
漫画の内容を考えたらそこまで苦難を期待しないほうがいい
むしろ日常系に近いし、全然辛い感じじゃないよ
4万国アノニマスさん
俺の近所のどこかで公開されることを願ってる
漫画は好きだったし、PVを見る限り素晴らしい
5万国アノニマスさん
これは火垂るの墓と同じくらい悲しそうだなぁ個人的には待ちきれないし、吹き替えされることを祈ってる
6万国アノニマスさん
予告編の動画は素晴らしかった
とりあえず漫画版を手に入れてみることにする
とりあえず漫画版を手に入れてみることにする
7万国アノニマスさん
ドイツにいるが、AKIBA PASSフェスティバルに行けば
日本以外で初めて傷物語のパート3とこの世界の片隅にが観れるらしい
日本以外で初めて傷物語のパート3とこの世界の片隅にが観れるらしい
8万国アノニマスさん
芸術性のある日本映画は日本よりも海外で評価される傾向にある
河瀬直美はフランスで芸術文化勲章を貰っているが日本では誰も彼女の名前を知らない
日本では北野武=コメディアンであり、平均的な日本人は彼が映画も作っていると知ったら驚く
河瀬直美はフランスで芸術文化勲章を貰っているが日本では誰も彼女の名前を知らない
日本では北野武=コメディアンであり、平均的な日本人は彼が映画も作っていると知ったら驚く
9万国アノニマスさん
海外進出か
言い換えるならLA・ニューヨーク・ダラスの意識高い系な映画館で1日限定公開されるってことだ
待ちきれないな!
海外進出か
言い換えるならLA・ニューヨーク・ダラスの意識高い系な映画館で1日限定公開されるってことだ
待ちきれないな!
10万国アノニマスさん
先日、広島に行く前に見てきたけど素晴らしい映画だった
先日、広島に行く前に見てきたけど素晴らしい映画だった
11万国アノニマスさん
素晴らしそうな作品じゃないかいずれ漫画版を買ってみることにするよ
12万国アノニマスさん
良さそうだけど悲しいことに誰からも注目されなそう
(同じ片渕監督作の)『マイマイ新子と千年の魔法』とか覚えてる奴いるのかな
(同じ片渕監督作の)『マイマイ新子と千年の魔法』とか覚えてる奴いるのかな
13万国アノニマスさん
おお、これは良さそう
ずっと漫画版を読みたいと思ってたし今ならこれがもっと刺激になりそうだ
出来ることなら欧米で公開してほしい
少なくとも『ジョバンニの島』みたいに字幕付きでBD/DVD化されることを願う
ずっと漫画版を読みたいと思ってたし今ならこれがもっと刺激になりそうだ
出来ることなら欧米で公開してほしい
少なくとも『ジョバンニの島』みたいに字幕付きでBD/DVD化されることを願う
14万国アノニマスさん
漫画版は名作いかにあの時代の生活がヤバいのかが本当によく分かる
15万国アノニマスさん
火垂るの墓のコピーと言いたくはないが
それでもそういう風に見てしまいそうだ
それでもそういう風に見てしまいそうだ
16万国アノニマスさん
素晴らしそうな作品じゃないか
いずれ漫画版を買ってみることにする
いずれ漫画版を買ってみることにする
17万国アノニマスさん
監督の片渕須直はこの映画の製作中、1日1ドル(100円)で家族を食わせていたそうだ
http://www.cyzo.com/2016/11/post_30196_entry_2.html
http://www.cyzo.com/2016/11/post_30196_entry_2.html
↑万国アノニマスさん
4人家族を100円って!
今になって更にこの映画が好きになってきた
今になって更にこの映画が好きになってきた
↑万国アノニマスさん
おそらく戦時中の経済状況はどんなものかを家族に教えたかったんだろ
↑ 万国アノニマスさん
そこまで驚きはしないけど、かなり切ないな
この映画が大ヒットするかは疑わしいし
この映画が大ヒットするかは疑わしいし
18万国アノニマスさん
真のアーティストは自分の作品に苦しむからな19 万国アノニマスさん
今年最高の映画は聲の形とこの世界の片隅にの2つだということは覚えておけ
↑ 万国アノニマスさん
ここ10年で最高のアニメ映画は君の名は。だよ
アニメ史上でも指折りの作品だろう、これが事実だ
アニメ史上でも指折りの作品だろう、これが事実だ
20 万国アノニマスさん
戦時中の民間人のアニメ映画をたくさん見てきたから、ある意味感覚が麻痺してきたけど
アートスタイルは良い感じだな
アートスタイルは良い感じだな
21万国アノニマスさん
実に素晴らしい
これはそのうち見ておく必要がありそうだ
これはそのうち見ておく必要がありそうだ
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外国で大ヒットするかは分からないですが、今年はアニメ映画の当たり年ですね
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コメント一覧
聲の形はなんでこう評価が高いんだろう
さすがに並べて語るのは失礼なレベルだと思うんだが
聲の形は…微妙だった
日本通であることをしたり顔で語ってるんだろうな
平均は調査する場所でだいぶ違うだろうに
架空の世界の悲惨な話ならわかるが、WW2の敗戦の話はストレスがたまるだけ。
どうせ国として国民として敗戦の総括もできないんだから観て何も得るものがない。
あれは良かった
さっさと国に帰れ
その中で何人かが隙間を縫ってポロポロコメントしてる感じ
こうの史代作品はもっと広く知れてもいいのになあ
のんでなかったらという選択肢は無い
じゃあ観なきゃいい
ただ作品を観ずにその作品の内容に文句を言わないで欲しいな
ぜーんぜん的外れw
まあ見に行ってからもういっぺん書き込んでよ。行かんやろうけど。
懸命にその日を生きる話は現代の自分たちとも変わらないだろう
別にこの作品に限っていってるわけじゃない。
日本の敗戦がらみのアニメや映画全般についてどうせ似たようなもんだろうってこと。
>懸命にその日を生きる話は現代の自分たちとも変わらないだろう
そうだろ?厳しい闘病生活してる人とかもっと悲惨だろう。
たまにこの作品は戦争アニメ映画じゃないとか言う人がいるが、結局戦争期をあえて舞台にしてるわけだから、まあ、ほぼ確実に戦争映画だってことだよ。
つまり見た人の大部分が面白いって思わないとダメ
商業映画をアートだって評価することは馬鹿にしてるのと同じだし
そういう評価に安心してる製作者はやっぱ馬鹿で無能だと思うわ
日本映画やアニメが評価されてるのって武の映画が海外で受けてるのと同じ理由だよね
フィルターがかかってるんだよなあ
お前、馬鹿だろ
気が狂うってどういう気分?
ちょっと昔は洋画だらけだったのに
今は邦画がメインになってきて、近年は宮崎駿以外のアニメ映画もトップ10に入ってくる
時代の流れって面白いな
ネットの時代っていうかスマホやSNS効果ってすごいわ
洋画に縁がなく、アニメに違和感のない世代が主流になってきたってことかね
この作品の原作者に限ってはほぼ確実に戦争の悲劇を描きたい人だろうし、先の戦争の悲劇は好きではないんでね。
まぁ、戦時中の作品は、同じ時代の中で、皆、同じように戦火、貧困、悲しみを経験をし、その上、同じような服装、髪型と、どうしても雰囲気が似てくるからね。けど、予告編を見る限り、ストーリーは、火垂るとは異ってるぽいけどね。
お前の知ってる日本人は何人だ?w
芸術性は評価されても、大ヒットにはならない。
しかも、その芸術性だっていわゆる意識高い系の人好みじゃないからなぁ・・・
つまりお前は日本人が日中戦争や韓国併合をしたクソ野郎の分際で
空襲と原爆で自業自得なのに被害妄想を抱くのが気に入らないのだろ?
まぁとりあえずパスポートをもって釜山に帰りな
海外にも通じるものではないと思うけどな
>空襲と原爆で自業自得なのに被害妄想を抱くのが気に入らないのだろ?
おまえの言ってることは滅茶苦茶だ。
むしろこれなんて、お前自身の被害妄想なんだが自分ではわからないんだろう。
おれは戦争悲劇ものはみてストレスを受けるからなんか嫌だと言ってるんだが。
思わぬ総攻撃に困惑?戦争の総括も出来ない日本人とはサンザ言われた話だよな
でも出来てないのはむしろ世界の方だった。戦争利得者の捏造歴史観に足を取られて
捏造に気付く人が増えてる日本の方がまだマシ。お前には息苦しい時代の始まりだ
強制労働で働いていたはずのウリ達の同胞がいない二ダ
WW2で日本人は300万人亡くなってるんだぞ?領土も獲られた。
その総括がどうなってるのかしらないが、
>でも出来てないのはむしろ世界の方だった
要するには、お前は、そういう戦争被害は、世界が悪い、と言いたいってこと??
それにしても、この原作者はそこらへんはどう考えてるんだろうね?
えーと見なければいいのでは?
コメントで色々書いてるけどここで何を主張したいの?
自分と共感できる人でも探してるの?ここで?
取り敢えず靖國神社に参拝するか。
英霊に報告。
観に行ったけど別に悲劇でも喜劇でもなく、何があっても変わらない日常を淡々と描く映画だった。
百聞は一見にしかずというが、一聞すらせずに脳内の案山子を叩くザマはほんまにアホに見えてしょうがない。
くっそwwwwww
まあ悲しいこともあるけども、それ以上に面白いんで早くまた観に行きたいという感じ。
悲劇じゃないよ!でも戦争について白黒ついた作者の思想みたいなものが観たかったら合わなそうだね。
あなたはリンクの予告編を見ましたか?予告編を見ただけでも※7の感想は出て来ない、と思うよ。
悲惨な時代や生活を通して「生きる喜び」を感じる事はいくらでも有る。予告編を見る限り、私はその方向の感想を持った。
>WW2の敗戦の話はストレスがたまるだけ。
その固定観念から色眼鏡でしか見れないのなら、なぜここに書き込む?そんなに嫌なら去れば良い、他人を不愉快にさせるのが趣味なのか?
見たい人は見ればいいし嫌なら見なければいい
創作作品の思想うんぬんに文句つけるのが筋違い
別に教科書じゃないんだから
宣伝は以前みたけど、悲劇だと連想する人は大勢いるだろw おれは予告だけでも妙にそういう感じで感動したんでね。
あと7のコメントは「質問」&一般論だと言ってるじゃないか。なぜここに書きこむ?とか言われても誤解されてるとしか思えない。一般論の話については真理なんで怒られるようなことではないと思う。敗戦の話(悲劇)のことだからな。
うーん、それでも当時の人口の4%ぐらいなんだよ
一方で戦わずに中国に吸収されたチベットの被害者は人口の25%だと言われている
今でも民族浄化中だしね
で戦争の総括や、もっと言えば戦前、戦中、戦後付近は日本では公的に詳しく
触れられない、触れると米国その他に不利なことがあまりにも多く出てきてしまうから
この間もバイデンが日本の憲法は米国が書いたと発言したがあれも国際法違反を
米国がやったと自白したもの、やっちゃいかんのだよ
米国は新聞などの統制もしたし、多くの焚書をした、これも本来とんでもないこと
誰がそんな事言った?世界が悪いなんて
総括が出来てない事実を指摘しただけだろ。お前ってホントにアホ
興味ないって言う奴に限ってずっと居座って文句たらたらなんだよなあ
失礼なのはお前だ
片隅虫はすぐ他の作品を貶したがるからダメ
日本人として敗戦の総括をしたい人にお勧めの討論番組
朝生とは比較にならないほどレベルが高いです
YouTube チャンネル桜(3時間討論)
『【討論!】あらためて大東亜戦争を考える』[桜H25.11.30]
出演、馬渕睦夫、小堀桂一郎、高山正之、他
地方ローカルだと監督とのんが各地まわってるまたいで宣伝してくれていたけど。
戦時下であることを強く印象付けているにも関わらず、庶民の暮らしに焦点を合わせたと言ってしまう所にずるさを感じてしまうのよ。「じゃあ作品の何を見ればいいの?」となってしまうのね。庶民は、軍部・政府とはかけ離れた存在で関係無いとでも言いたいのだろうか?
反省するでもなく突き放すでもない、まるで第三者的な目線がそこにあるように感じてしまうから、だから多分、見たいとは思えないんだろう。
戦時下を背景とした庶民の物語はいくつもあるが、作品を前にしてこういう気持ちにさせられたのはこれが初めての様な気がする。田舎が農家で、空襲警報や買い出し列車の話を聞いて育った自分にはむしろ余程近い物語だろうにもかかわらず、だ。
監督はアメリカでも…とか言ってるけどマジか!?って感じ
しかもアメリカで直に感想聞きに行くとか…
そのくらいの事は作中でも補完されてるから大丈夫だ
極端にどちらに寄ってるって内容じゃない
確かに悲しい部分もあるが、涙を誘うように作られてる火垂るの墓や、戦後の人の思想を反映してるはだしのゲン等とは違う。
涙する場面より笑顔の出る場面のほうが多いくらい。
見てもないのに戦争ものというだけて先入観に囚われてる人は損してるよ。
アニメ映画はともかく原作は後半完全に戦争の悲惨さを描いている。やはりこういうのをある程度受けるのに前向きに敗戦の悲惨を繰り返さないための総括ってのは必要だと思うよ。※53の34は31あてだが、ああいう人がいるからダメだなと思うよ。
それくらい良い映画だって事
※52
映画はまだ見ていないからなんとも言えないけど、
原作の上巻はまったり日常系漫画だよ、その世界観が好きなんだ
興味のない人は別に無理して見なくても良いと思うけど
変な言い方だけどゾクゾクする映画
なーんも知らん人が見たら退屈かもしらんね
そういう考えを予告から得たのならなおさら観に行ってみるといいよ。
日常が丁寧に描かれることで、戦争がリアルにそこに食い込んでくる、
当たり前のように生活や人間を変えていってしまう、
子供の頃に聞いた戦争とはこういうものだったかっていうリアルが際立って観られる。
すずさんがホントに魅力的なキャラで、いわゆる天然で笑わせてくれる上に、絵心というか、世界の美しさを常に見失わない才能があって、おかげで観客も戦中の生活が楽しそうに思えるくらい・・・。
けれど、作中では常に何年の何月かが明示され、歴史的事実を知っている観客としては、それが悲劇へのカウントダウン以外の何ものでもないわけで、独特の緊張感がずっと漂い続ける。
そんな中で、空襲の激しい軍港・呉で暮らすすずさんに、「一度、実家の広島に帰ったら」という提案が・・・。って、もうヤメテ~と叫びたいぐらいの緊迫感。
さらに色っぽいシーンからミリオタ必見の兵器描写まであったり、でも、なんだかんだ、きっちり悲劇を描きながら、最後は希望を与えてくれる、というどんだけコチラの感情を揺さぶるんだって作品だった。
あと原作を濃縮してるのでエンドロールまで情報量が多すぎて、正直、一回の鑑賞では処理しきれなかったので、また行くと思う。つまり、すげーオススメです。
泣きはしなかったけど色々考えさせられるものがある。
絵のタッチはリアル系とは程遠いけどディテールは監督が病的にこだわってるだけに
今までの実写、アニメの戦時中を扱った作品の中で最もリアルだろうと思う。
とりあえず日本人なら一度は観ておくべき作品。
私はとにかく予告の空を観てとてつもない予感がしたので観に行ったよ。
まあ全員シぬのかな?ぐらいの覚悟はしていったけど…映画が終わるのが寂しいにはくらい面白かった。
しかし誰も能年に触れていなかった
あまちゃんを放送していたNHKなのに
キモオタの浅い願望だろうけど今年は君の名は来年はこの作品で2年連続でアカデミー長編アニメ部門を取ってもらいたいもんだ。
うん、そういう戦争を知らない・学ばない世代が家に引きこもったり、学校でくだらないいじめをしたりして毎日を無駄に過ごしているんだよね。今、海外で絶賛されている日本人のほとんどが昔の日本・日本人だから。
漫画も暗くなりすぎるわけでもなし、淡々と進む名作だったし、見に行きたいな。
クレしんのアッパレ! 戦国大合戦を見たときの感じに似てたな
民家の屋根に印象付ける事したの?
あれで一気に白けて最後の広島の描写がしつこくて日本人への嫌がらせと不愉快だった。
パヤヲの弟子って事を前面に売りに出せば注目度も上がるだろう。
ああいう爽やかな結末は良い。
いたるところに暗喩が散りばめられていて、見つけるたびに深みを増していく映画。
当時の日本人の感性や、反応が今と少し違っていても、幼い頃に感じていた気持を思い出す。
幼い頃は今よりも映画の時代に近いからね。
昔と今が繋がっていて、少しずつ変わっていくけれども、変わらないものがある、そんな映画。
言葉では伝わらないなにかを心に残すんだよ。
北朝鮮にも同じ
口付けシーンとか敵性文化であるはずのサンタの扮装したオッサンが出てきたりとか。
あと終戦間近の厳しい状況の中で、子供が笑顔なのはまだ分かるとして、大人までヘラヘラ笑ってるし。
町並みや衣服を当時の資料から忠実に再現したらしいけど、人についてはどうなんだろうか。
まあ、美しい作品に仕上げたかったって事は分かるけどなんかね・・。
戦前のクリスマスシーズンを出したのはわざとだろう。
現代人からしたらあの時代にクリスマスなんてと思ってるだろうけど
資料を手繰っていくと事実だから。
もんぺは実際には昭和18年まで一般的に穿かれて無かったとか
窓ガラスのバッテンのテープなんか実際に貼ってる家なんか無かったとか
かなり綿密に調べてウソは描いてないよ。
どうなんだろうかと思うなら自分で調べてみたら良い
思い込みだけでおかしいというのは簡単だが愚かだよ
あとテーマに対してキャラデがデフォルメし過ぎなような気がするけどどうなんだろう
恋空とか好きそう
今すぐ見に行きたまえ。
そして、自己批判と総括をしたまえ。
ここでね。
最期にいのっちがのんちゃんの声がいいんだよねと言ってたよ
うん、だから観て何も得るものがないと思うのなら観なきゃいいと思うけど、
この作品に限らず、作品をちゃんと観ずに内容をこうだと決め付けたり、ケチ付けたりするのは止めて欲しい
自分はまだ観てないけど、見て好きになった人からすれば、観てもいない人に
「どうせ××みたいな作品なんだろ」とか「見る価値が無い」みたいな事言われたら腹が立つに決まってる
可もなし不可もなしってとこかな涙はでなかったよ
ただ不愉快なシーンが一つ
呉が(広島だったけかな)焼け野原になったところに旗が一本立っていた、よく見ると隣国の旗だった
この時代に隣国は存在せず、ふざけんな
スタッフに隣国人が多くかかわっているみたいだが
こういうことを平気でやる民族の民度を疑うわ
コピペか知らんけど捏造で印象操作お疲れさま
あの旗は原作でも描かれてたし実際ああいう事もあったと調べた上で描いた物だ
それとスタッフに韓国人が多いのは今のアニメではあたりまえの事
>呉が(広島だったけかな)焼け野原になったところに旗が一本立っていた、よく見ると隣国の旗だった
うわぁ…原作好きで映画も観たいと思ってたんだけどな~がっかりする…
スポンサー全く付いてくれなくて、監督自身の持ち出しで制作スタートしたからね
一時は貯金が数万しかない時もあったそうな
まあ見落としてたってことかな。
すずの米についての台詞の意味も分かってなさそうだなw
そういう配給で自分達は生きていたんだなってあの旗を見て悟ったシーンだから。
実際戦後の方が食糧難になって花見をしてたあの公園の桜も戦後切られて畑になってしまう。
いずれにしろ、どっちも原作にはない。
同じ双葉社だし、ジブリスタッフが若手時代に在籍してたシンエイ動画を立ち上げたのも、東映最初期スタッフだった楠部大吉郎氏だから、根底に通ずる物は同じなのでしょう。
双葉社とシンエイ動画って、なにげに第一作の「ルパン三世」からのお付き合いだしね。
全てが凄いレベルのアニメで
この世界の片隅に以上のアニメ映画を
これから作っていくのは難しいと思う。くらいこの映画は凄い
死ぬ気で作る作品ってこういうのなんだなと
当時の60年前からある旗で、朝鮮進駐軍で調べれば戦後すぐの事実だとわかるのよ。
それをどう解釈するのかは、人それぞれの持っている志向によって変わる仕掛けなのですよ。
当然、原作の漫画にも描かれています。
人間の日常を維持する力が描かれている系統の作品なんだけどね。
「敗戦の悲惨さを訴えた映画だから見ない」ってのは完全に的外れだと思う。
ただこの作品の仕掛けって、日付に依存していて
その日付って日本人じゃないと感じないと思うんだよね。
そういった意味では海外でウケるかは微妙だ
まあ、ふつうにコメディが楽しいし、生活描写がハイレベルだから
それだけでも必見なんだけど。
ただ最終的に戦争絡みの話になるから受けの限界は出てくる、と思う。
しかし似たような戦争経験のない外国で、一般人に受けるかどうか、理解されるかどうかは微妙だろう。
海外も含めると、日本の日付のことなど、普通の人には分からないし、万人向けの内容というには難しいいと思う。
外国人には、隣国の旗の意味など分かるはずもないし、どのようにも解釈できないだろう。
素晴らしい映画ではあっても、どうしても国内向けの映画だね。
外国では、画面がきれいで、面白くて、ワクワクする方が、映画としてはヒットするだろう。
反戦お涙頂戴映画だという先入観で避けてる人が多そうで残念だ
下巻の94p
広島市でも、玉音放送が終わってすぐにあの旗振り回してヒャッハーしてた連中がいたという証言が残ってるしね。
それを何度言い聞かせても残念さんは「反日」ですもの。
広島と呉が、その後四半世紀にわたる仁義なき戦いという異常事態になる。
あの旗はその序章と、呉市民は思っている。
暇あれば観てみよ
見なくても分かる
戦争を悲劇的に描くのに注力してすぎてアニメとしての面白さは欠片もない
反戦アニメは学校の教材で充分
仁義なき戦いに繋がりますか。
一秒にも満たないあの、カットだけに限らず、深い意味を見いだせる映画であることは確かですね。
当然、原作者と監督は、過去も当時も、その後に続く日本の歩みをも含めて、理解していると感じました。
だから、保守にも革新にも沁みる作品でもあるわけで、反戦なんて観念よりも大きな事を描いてるんですよ。
お、gVSnkaXH0の遺志を受け継いだ新たな戦士が現れたw
なぜ日本が戦争に突入しなければならなかったのかとか,憲兵や特高が世間に嫌われながらもなんのためにスパイ摘発に努力してたのかとか全然知らない「一般国民は戦争でこんな苦労した(けど健気に生きた)」話だった。(東京空襲や広島原爆投下などで,屋根に白ペンキで爆撃目標はこっちと示した協力者は実際にいたし,情報や破壊の工作を阻止しようとするのは必要)
軍港で軍艦スケッチしたら笑い話じゃなくスパイ扱いされて当然だし,純朴そうに見える主人公も「間違った世の中を正して民衆のささやかに幸福な生活を取り戻すために手伝ってほしい」と言葉巧みに誘われたらコロッと「善意からの協力者」になりそうだし,戦後は反戦運動に命を懸けたりする一人になるかもしれないと思った。
観てから感想持てばいいのに
良かったとか悪かったとか
原作はもうちょっと率直に反戦だろう。
韓国国旗あたりのセリフや展開を直に書いてもいいが今、アニメが公開中みたいだし・・・躊躇はする。
原作はあとがきとかみればわかるが基本的に反戦作品といっても過言ではない。
ちょっと有り得ないでしょ。サンタとか敵性文化ですよ?口付けはどうなの?なんか外人に見せることを視野に入れた上で作ってないかいこの作品?
昔、その時代を経験した中学の英語教師が授業の中で言ってたけど太平洋戦争始まる以前から敵性文化はご御法度でそんな事を言ったり真似たり出来たりする雰囲気じゃなかったと言ってたよ。
なぜなら憲兵に目をつけられるから。
例えば当時、「カレー」をカレーと呼ぶことすら禁止で、「肉入り汁かけ飯」と呼んだとか。
※80
俺も思い込みなのかも知れんがそれはお前も一緒やろw
そもそも、あの時代の人々の精神状態をどうやって文章で表現するのか?
吹いたw
作品だけでなく、同時に見る者の知性と見識をも試されるのが鑑賞という行為なのだと肝に銘じるべき。
余計に見る気がなくなったわ
まあ元々見る気なかったけど笑
一生 ドキュメンタリーか歴史の本でも漁って眺めて暮らすしかねーだろ
それかネットとかでこれぞ真実の戦争描写!とやらを
時間とか枠とか誰が見るとか金がどんだけかかって回収はとか全く気にもせずダラダラと繰り広げるとか
それか さっさとどっかの戦争行って これが真実だ!とか言って
酷いらしいって聞いててもどんだけかも掴めてなかったりして どーだろね
俺は作りものだろうが史実だろうが頂けるもんは頂くよw
作りものの範囲でやれるだけの事はやってる ブチこめるだけのものはブチ込んでると思う
これがヒットしてほしくない人たちが必死みたいだけで評価も抜群で賞も受賞し始めてまあかわいそ
「戦前 サンタ」をキーにググればたくさん出てきますよん。
モンペの着用も敵性語も徹底してなかったのはあたりまえ。調べればすぐにわかる嘘だし。
戦前戦中が暗くて不幸だったってイメージはもろあっちがわの宣伝に乗せられてますね。
あちこち鼻をすする音が聞こえてたし自分も泣いた 笑
戦争描写でも涙ぐんだけどすずの生活ぶりもうっときた。
知らない所へ嫁いで笑顔だけど本当は不安だろうな、とか、ネタバレになるから伏せるけど色々日常の中の心情を想像して涙が・・・。
まー俺はトレーラしか見てへんからな。ただ、商売にしてええような事とちゃうからなこれは。
※126
あっち側とか何のこっちゃ。そこに答えがあると思うんならずーっとググっとけよ。
あっちがわってのは、戦前戦中が暗くて不幸だったってイメージを植え付けて、否定から入る、
目立ちたがりの、反体制のクレーマーの事ですよん。
何故か終戦日に上がるクソ映画www
「当時太極旗なんて存在すらして無かったのに」←大嘘ですね。
当時の60年前からある旗で、朝鮮進駐軍で調べれば戦後すぐの事実だとわかるのよ。
それをどう解釈するのかは、人それぞれの持っている志向によって変わる仕掛けなのですよ。
当然、原作の漫画にも描かれています。←101より抜粋。
なにしろ大清国属旗なんだから。
戦後韓国が成立してポンと出てきたデザインではない。
>それをどう解釈するのかは、人それぞれの持っている志向によって変わる仕掛けなのですよ。
そう思いたいんだろうけどさ、そんな仕掛けと呼ぶほどの曖昧さはないだろ。
原作だと解釈の余地はあんまりないんだが、アニメ版はなんだか食糧が朝鮮なんかからのおかげだったのかみたいな話らしいじゃないか??
じゃないか??、見たんですか?
だから、アニメは見てないから聞いてるんだよ。
見るものによっていろいろ変わるというほどの仕掛けならよほどの曖昧さが必要だが、原作にはない。
アニメだとどうなんだって言ってんの
見てないのか。
なんの脈絡もなく、一瞬旗が映るだけですよ。それ以外はなにも説明無いです。
そこが曖昧なんですね。
そこに何を見るのかは、朝鮮進駐軍を思い浮かべてしまう人と、自由を勝ち取った民族のあれこれを
思い浮かべる人等々、真逆の反応をする人に分かれると思いますが、そういう事ですよ。
答えはトレ―ラではなく映画本編にあるんでは?
サンタは幼少の頃で対米戦直前でもない そこまでまだ間がある頃で
それから時と共に次第に描写がいかにもな雰囲気に変わっていってる
自分も1回見ただけでうろ覚えかもしれないし自分の目で確かめてみたら?
しかし この頃からサンタいるのか??て普通の人は感じるだろうに
自信もないのにあえて出すだろうか?と思う前にケンカ腰なるなら見ない方が精神衛生上良いかも。
これはハッキリ覚えてるが病院内で…
あと蛍の墓とは全く違うよ。
よくある”敗戦もの”とくくってみないのは、損をしている。
で、「この世界の片隅に」は驚くことにトトロと火垂るという正反対の作品を一つにしてしまった。
トトロの幻想とぬくもり、火垂るの墓の恐ろしい戦争の実相が喧嘩することなく一つの映画にまとめ上げられてる。
ちょっとあり得ないくらいすごい映画。
ただ、主人公が言われる「(8月6日の)お祭りに間に合うよう(広島に)帰っておいで」ってセリフに戦慄するのは日本人だけじゃないかな。
※140
ありがとう。何の脈絡もないということだとアニメは原作とはだいぶ違うんだな。
しかし脈絡がなく登場って本当かなぁ まあいいや
ほんこれ。
ものすごい感動巨編を期待して観に行ったら肩透かし食らったわ。
何かドラマチックな展開がある訳でもなく終始淡々と日常を過ごすだけ。
戦争描写のエグさも控えめで全体的に悪くはないんだけど
何がそこまで評価されてるのかよくわからなかったのが正直な感想。
地名を聞いたことがある外国人は割といるかもしれんが
その実際を知って これほどとは思わなかった… てくらいだから
深刻さの度合いが違ってくるかもしれん 紫見せられた時とかもう
普通は違和感を感じるでしょ。その時代に興味持ってる人なら。
何もサンタだけに限った話じゃない。チューしてるのとか何なの?
本編見てみないと結論出せないってはその通りだね。
まあ、単に映像美だけのガッカリ作品の可能性大だと思うけどね。
いい事だよな。
反応が面白いわw
終戦直後の描写に反日もクソもないよ
日本のそれまでの体制が崩壊したばかりなんだからアンチしようにもその対象が存在してない時期なの
フィクション娯楽アニメで真実を知ったよな口を聞くな
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欧米風に人前でチューしまくってないならいいんじゃない?
口吸いの後に平安時代が抜けてた。
それでは、さいなら、さいなら、さいなら。
淡々とした日常すぎて分からなかったって人は若すぎるのかも。
自分も全く異性経験が無ければ、理解出来なかったかも。
無味乾燥な事実のみ羅列でなく1時間半も見せる「作品」を作り上げたか考えながら見るのもいいかも。
チューとかはプライベートも関わるからよう知らん 作り手が内容言及してる資料を調べる気すら起こらん。
そこでガッカリしたい程チュ―に興味あって 決定的評価ポイントであるならガッカリするのも止める気にもならない。
満州とか半島から引き上げる時も、民間人が酷い目にあったとか。
関口の番組で安倍首相を賞賛する発言をしてたのも、アメリカ大統領を始めて広島に呼んで慰霊させたのを喜んだのだろうな。
戦後70年もの間一度も慰霊に来なかったアメリカもアメリカだけど。
(ついでに関口はイメージ悪いw)
反日的なものはそんなに感じなかったな
政治状況とかよく知らないすずさんのセリフとしては政治的に直接的すぎるので、
一般市民であるすずさんが知りうる内容で、実感できるであろうセリフに変えたとの事。
そもそも日本はアジアを侵略した加害者でしょう
沢山のアジアの人々を苦しめた上に何もしてないアメリカに手を出して反撃でボロボロにされた完全な自業自得なのにアメリカを悪者にして自分達を可哀想な被害者のように描く
日本人は汚いと思う
くっさい、蛆虫が湧いてるwww
それはともかく、日本人なら見るべき映画だ
戦時中を擬似体験できるよ
アメリカは中国人を殺したけどな
八カ国同盟をggrks
まともに歴史を勉強しろよ
①江戸時代、日本は鎖国をすることで欧米の魔の手から逃れる政策を敷く
②同じ頃、欧米白人は世界中を植民地化し(インディアン大虐殺など)ついには日本にも不平等条約を突き付けて開国を迫る
③日本はアジア解放のために戦い、戦争に敗れるも、それがアジア、アフリカの独立へとつながる
ソース
『アジアの欧米植民地の残虐さ/日本人にはとてもできない悪魔の所業』
『日本なかりせば、20世紀に地球規模のアパルトヘイトが完成していた』でググってくれ
間違えた
日本人にも抵抗ないかもしれない。ってことね。海外の人にとっちゃ原作準拠のほうが都合がいいわけだからな。
ほんとぉ?(無邪気)
まぁここのクンリニンは相当性格悪そうだからやってても違和感ないけどw
しかし良さそうな映画だと思ったら朝日か…がっかり〜。
今も残る各方面からのプロパガンダで何が現実かわからない
このカオス状態のなかでなにを総括するというのか。
そもそも国と国が殺し合いをするということ、
あるいは勝ったもんが正しいからといって勝者が敗者を裁くということ
そういうことなどに対して
個々でちゃんと議論ないし教育していくことを
その「総括」の代わりにしていくしかないってのが現実だと思う。
つまり、残念だけどホントの意味で「総括」するのはもうできないんだよ。
隣国の旗が見えると聞いて私もちょっとえっ・・?となったけどストーリーとはあんまり関係ないので
負けたからそういうこともあらあな、って程度。
終戦時の主人公は今まで信じてきた、暴力に屈しない日本の正義が暴力で敗れて、日本自体も暴力(軍事)によって今までを維持してきたんだって、現代じゃ当たり前のことに気付いただけだよ。ただそれだけのこと。そしてその後神風が吹くw
あと爆撃シーンがえらく迫力があって、ブラックラグーンの監督だと後から知って納得。
面白かった。反戦映画、とはまったく思わなかった。淡々としていて。
映画の中のラッパのシーンで思わずあの中の誰かがじーさんのような気がして、広島とは縁もゆかりもないが、なんとも言えない狂おしい気持ちになる。テレビのねーちゃんが言っていたが「あの時代」の「あの」が取り払われて、じーさんともようやく同じ時間軸にいる、繋がった家族なんだと思える。なんかそういう言葉にしにくいものを共有したくて、おすすめするのを止められない。
この映画をもって自分の戦後は終わる。ガチ保守になり政治活動をしても取り戻せなかったものを得た。戦争があった、それだけ。
スッゲー!
【二日市保養所】でググれ!
しかし過去はみてたチャンネル桜の討論って、激論にあんまりならないよね。違う意見の人らで激論戦わせないから仲良し話し合い会みたいな感じ。
訂正で
この漫画や映画は呉や嫁ぎ前や原爆後の広島っていう
国として総括もないくせに一方的に戦争中は悲惨だったと教育するなっての。トラウマになるだけさ。
精神的ストレスみたいなことさ。
先月呉に行ってきたので町並みはよく判るが、軍港だったので被害も相当なものだったと思う。
駅前にはでかい潜水艦が展示してあるし、大和の記念館もあっていまでも軍港の実感がある。
映画は淡々と日常を描いているが、のんは主人公すずに適役。
こんなのんびりした優しい女の子が酷い目に遭うなんて。
我が家のそばには空襲で子供を含む大勢が亡くなった防空壕の跡があるし、高尾駅の近くには中央線に対する機銃掃射でやすり大勢が亡くなった記念碑がある等、アメリカの鬼畜な所業の証拠はいたるところにある。
米軍なんぞ早く追い出して国防軍をつくるべき。
たまに保守4vs左翼4でやってる回もあるけど、明らかに左翼側のレベルが低く(一部例外はある)、水島社長も左翼陣営は呼んでも出て来ないと言っている
朝生のように激論にはなるけど、各人が好き勝手にしゃべるだけで不毛なのよりははるかにいいと思うし、朝生では見られないレベルの高い保守系論者が出演するのが何よりの魅力
俺は桜の討論を100本近くは見てるけど、そのうち神回と言えるのは10数本くらいで、※50のもその1つだから、1時間目だけでも見てはどうか?
二度の震災の後もそうだったじゃない
同じように戦争の時も戦争の後も強かったんだよ
実感として「本当に戦後は終わったんだな」と思える
思想なんてどうでもいいし総括なんて当時生きてなかった自分たちに分かるわけもない
言葉でなんて説明できない
戦後ずっと断絶していた、あの時代の人と自分たちのつながりをリアルに感じられた映画
見てないならみんな見にいってほしい
もったいない
みんな「アニメなのにまるで本物(の当時の呉市)みたい」と大満足で帰ってます。
けっこうポンポン話が流れてテンポが良かったと言えば良かったんだけど感情的な部分で少し時間があればなぁと思えた
ハッキリ言うと2部構成にしても良かったんじゃないかなと思えるぐらいの凄く勿体なく感じ。時間一杯に使ったよりも使い切ってしまったと言い方に近い
面白かったけど勿体ない作品だと思う…ブルーディスクでも出たら買うけど惜しいなぁ
前のほうで叩かれてた人と違ってそういうのはNHKでお腹一杯ってかんじだったからみる気になれんかったわ。
むしろ今の若いのなんてコメディアンだと思ってるやつのほうが少ないくらいだろ
こういうしったかぶる馬鹿外人って結構いるよな
まあ日本人にも、~するのは日本人くらい とか 世界では~が常識
とか素っ頓狂なことを抜かすやつもいるけどな
なんかこうもっと良い訳ないもんかなw
まぁ変わらなくても良いけど、何年も前に漫画で読んだときは蛍の墓よりディープでビックリした記憶がある。
よく原作の絵柄踏襲しつつここまで作画詰められたなー。
日常って陳腐な中二設定より遥かに残酷で怪しい美があるよね。
これは円盤買ってみるかなー。
テンポよくしないとむしろお涙頂戴になる
日常に押し流されるスピード感が重要也
本当は公開と同時の開催だったんだが、映画の公開が一月伸びてしまってな…
こういう映画はそういうバカにこそ見て自分で調べて考えて欲しいんだけど、もうそういうスペースが脳に残ってないんかな
今の日本は豊かになって、日々の生活を放棄して部屋に閉じこもっても生きて行けるからなあ
日本で一番権威のある賞の1位に選ばれる
シンゴジラは2位
君の名は圏外
やっぱ君の名はストーリーの矛盾点の多さがダメだったな
監督は中二病から卒業する必要性がある(入れ替わりものだの未来を変えるだの)
そんな幼稚な中に一方通行な田舎批判いれたせいでただでさえ今地方の過疎化が問題になってるのに助長させてどうする
現代の人間をそれほど落ち込ませないようによく工夫されている 監督の優しさがよく
現れている 生きる上で大事で基本的なものがたくさん含まれているから誰でも一度は
見るほうがいい映画だと思う 戦争で苦労した国でもまだ戦争に巻き込まれていない国
でもぜひみんなそろって見てもらいたい
単純明白、視覚的にも心情的にも心を打つほど美しい映画だ。
第二次大戦中の日本を率直に見事に描いている。時代、場所、風習を正確に描くため多大な努力を払っていることがよく分かる。
見る者が気づかないであろう小さなところまで描いている。例えば女の子とが鉛筆の削りかすを教室の床に空いた小さなゴミ捨てような穴に捨てるところなどだ。
戦争は確かにこのストーリーの一つの要素だが、これは「戦争映画」ではないし「反戦映画」でもない。「おい、マジかよ、アメリカくそだな」とか「戦争ってホント酷いわ」などと言わせるのが目的の映画でもない。この映画が主題としているのはそんなことではないのだ。単に、この世界に自らの居場所を見つけようとしている女性の、穏やかな個人的な物語なのだ。
戦争の悲劇はそれを色付けている。私たちは生きねばならぬという単純な切望と人間の精神の不屈さの証という点では『聲の形』に似ている。陳腐ではあるが「愛は逆境を克服する」という格言がまさにこの映画のテーマなのだ。
さて、要するに、この映画は君を赤ん坊のように泣かせはしないということだろうか?
そんなことはない。
君が私のように感情的な人間ならティッシュの用意を忘れずに。
「聲の形」少し辛くて悲しくなったが、救いのある映画。
「君の名は。」一番クズい作品で、見なくても良い映画。
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