引用:http://boards.4chan.org/his/thread/1970007
スレッド「ネタはさておき、何で日本刀が今まで造られた中で最強の刀剣だと言う人がいるの?」 4chan歴史板より。
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
ネタはさておき、何で日本刀が今まで造られた中で最強の刀剣だと言う人がいるの?
2万国アノニマスさん
テレビゲームとオリエンタリズムのせい
日本はたくさんゲームやサムライ映画を作ってるからな
3万国アノニマスさん
でも現実にはヨーロッパの剣と比べて良いってわけでもないんだろ?
↑万国アノニマスさん
日本刀には良いものも悪いものもある
島津義久のような権力者がが使っていたであろう日本刀と
そこら辺の浪人が使ってる日本刀ではクオリティに大きな違いがある
島津義久のような権力者がが使っていたであろう日本刀と
そこら辺の浪人が使ってる日本刀ではクオリティに大きな違いがある
4万国アノニマスさん
単に鍛造されたものというより、鋼を折り返しまくっているから
5万国アノニマスさん
間違いなく史上最強ってわけじゃない
1000回も折り返したとか何とか言われる理由は日本の鋼、というか銑鉄の質が悪かったから
映画・ゲーム・日本かぶれな外国人のせいでカッコよく見えてしまうってのはあるな
平均的なシミターやロングソードならどんな条件でも勝てる
1000回も折り返したとか何とか言われる理由は日本の鋼、というか銑鉄の質が悪かったから
映画・ゲーム・日本かぶれな外国人のせいでカッコよく見えてしまうってのはあるな
平均的なシミターやロングソードならどんな条件でも勝てる
6万国アノニマスさん
どの世代でも子供はアニメを見て育つので影響される7万国アノニマスさん
アジア感があるから、それが理由さ
8万国アノニマスさん
過去の西洋の学者に切断能力を誇張した人がいたから
残念ながら後に反発があって
情報は正確じゃないかもしれないが、今は真逆の方向に議論が動いてる
過去の西洋の学者に切断能力を誇張した人がいたから
残念ながら後に反発があって
情報は正確じゃないかもしれないが、今は真逆の方向に議論が動いてる
↑万国アノニマスさん
切れ味はシミターとか中東の普通の曲刀と同じくらいなんじゃないの?
9万国アノニマスさん
日本刀は実際に弾丸を斬ることが出来た唯一の刀剣だから(熟練の戦士なら出来る)
もし西洋で日本刀があったら火薬は台頭してこなかっただろう
日本刀は実際に弾丸を斬ることが出来た唯一の刀剣だから(熟練の戦士なら出来る)
もし西洋で日本刀があったら火薬は台頭してこなかっただろう
↑万国アノニマスさん
これは今年見た中で一番アホな書き込み
10万国アノニマスさん
日本刀は製作工程が複雑だからじゃないかな
「数ヶ月費やし形にして鋼を折り返してるんだから史上最高の剣に違いない!」みたいな
ディナーの皿を華麗に盛るのと似ている
いくら皿を美しくしても心臓部の食べ物の味は良くなるってことはない
日本刀は製作工程が複雑だからじゃないかな
「数ヶ月費やし形にして鋼を折り返してるんだから史上最高の剣に違いない!」みたいな
ディナーの皿を華麗に盛るのと似ている
いくら皿を美しくしても心臓部の食べ物の味は良くなるってことはない
11万国アノニマスさん
中国人は日本の刀剣を買い漁り
アラブ人は中国の刀剣を買い込み
インド人はヨーロッパの刀剣を買っていく
つまり隣の芝生は青く見える現象なのでは?
中国人は日本の刀剣を買い漁り
アラブ人は中国の刀剣を買い込み
インド人はヨーロッパの刀剣を買っていく
つまり隣の芝生は青く見える現象なのでは?
12万国アノニマスさん
人間で試し斬りしていた剣ですから
人間で試し斬りしていた剣ですから
13万国アノニマスさん
ポルトガルの商人が誤解されたんだろう
「おお、プレートアーマーをも切断する最高の剣だ」というよりも
「彼ら未だにこんなものを使ってるのか、ちゃんと斬れるのかな?」という感じのはず
ポルトガルの商人が誤解されたんだろう
「おお、プレートアーマーをも切断する最高の剣だ」というよりも
「彼ら未だにこんなものを使ってるのか、ちゃんと斬れるのかな?」という感じのはず
14万国アノニマスさん
日本かぶれの外国人しか日本刀が良いと思ってないよ
実際にはショボいんだから
日本かぶれの外国人しか日本刀が良いと思ってないよ
実際にはショボいんだから
15万国アノニマスさん
日本刀はショボい
サムライの集団の暴動をポルトガル人が止めて身ぐるみを剥いだ事例がある
武士はレイピアでボコられたんだよ
日本刀はショボい
サムライの集団の暴動をポルトガル人が止めて身ぐるみを剥いだ事例がある
武士はレイピアでボコられたんだよ
↑万国アノニマスさん
50ドルの安いコスプレ用の装飾カタナと机に置いたロングソードを比べてもね
↑ 万国アノニマスさん
実験としてははクソだけど、剣は両方同じ刀鍛冶が作ったものだぞ
16万国アノニマスさん
なぜトルコの剣は情報が少ないんだろうか
日本人同士でしか剣を使ってない日本と違って
実際にトルコ人はこれを使ってヨーロッパに上手く対抗していた
クオリティはどうだったんだろう?
ハンガリーやポーランドのような欧州諸国が真似ていたのだから
きっとオスマン帝国の剣はきっと良かったに違いない
なぜトルコの剣は情報が少ないんだろうか
日本人同士でしか剣を使ってない日本と違って
実際にトルコ人はこれを使ってヨーロッパに上手く対抗していた
クオリティはどうだったんだろう?
ハンガリーやポーランドのような欧州諸国が真似ていたのだから
きっとオスマン帝国の剣はきっと良かったに違いない
↑万国アノニマスさん
日本人だってモンゴルや中国や朝鮮とも戦ったんだけどな
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コメント一覧
砥石の質が悪い地域では突く、(剣でも)殴り倒す武器が発展していったそうな
日本刀は刃として芸術の域に達してるから最強なんだよ
つか、総合No.1の刀剣なんてあるの?
そういうこった
麻雀かw
何にせよ使う人が考える事で、君らにゃ関係ない
もう使わないんだから
だから時間をかけて良い刀を作らないといけない
腰が入ってなくて腕だけで振り回してたのに結構な切れ味だった。
そういうのを観た人も少なからずいたんでしょう。
ほぼ実証不可能な議論でもあるのが辛いところ
人体に似たようなもの(人工皮膚に豚の脂豚の背肉当たりを組み合わせて)を作って切ることはできるけど実際のものとは違うと云われると何ともなー
それじゃダメなの?
三段突きとかツバメ返しとかロマン
なあ?そうだろぉ?
ほんとな!西洋のご先祖様が涙目だよなw
切れ味の凄い剣もまともに作れない外人の嫉妬!
刀剣は西洋よりもアジアの方が優れてんじゃん
ハンドガン、サブマシンガン、ライフルetcどれが最強かと言ってるのと変わらんし
実用性はない
どっちが優れてるかはっきりわかんだね
武器の強さは扱う人間の強さに直結する
武器同士をぶつけてどちらが頑丈かなんてのを比べるなら
鉄の棒が一番強いに決まっているだろw
日本刀を貶す目的で作られた動画でいつまで得意顔になっているんだかw
日本刀って打ち方によって全然変わるからな
兜割、斬鉄剣だって実際にできるし、見た目がすごくて切れ味は全然ってものもある
他所のやつは材質や形状で性能が決まっていて種類ごとに変化が少ないけど日本刀は刀鍛冶の力量=切れ味ってところも引き付けられるんだよな
趣味の対象は幅が広い方が良いに決まってる
お前ら雑魚外人はくそだせえ両刃の剣だけ見てりゃいいんだよ
レイピアってのが突きやすさで上まってるかもしれないが、それ以外に難がある
今一番出しちゃいけないの持ってきやがったぞこいつ
斧の方が強いなら武器として普及してただろ
でも実際に戦場で使われてたのは槍
斧なんて重くて戦場じゃ使えんよ
攻撃外したら反撃で確実に死ぬ
西洋の武器武具と比較して強いかどうかじゃなくて、複合素材を有効に活用したという点で先進的だった
出刃包丁とペティナイフを比べて強度あるほうが勝ちとかなんの意味があるんだ。
しかし、武器として使用しない現代でどっちか買うほうを選ぶなら芸術品まで昇華した刀のほうが多いんじゃないか。
使ってる人数が多いから鋏だよ(適当
あれを振り回せば最強よ
日本産だし。
切味はなかなか良いだろうが形的に突きにくいだろうし、片手剣だしサーベルもそうだが、日本刀とはやはり違うと感じる
西洋は取りあえず、その博物館に飾られたサビ防止とかいう名目で無意味に歴史的価値あるものまでピカピカにするのをやめて、業者から下ろした鋼材を工業機材で平均的に叩いて鏡面加工してドヤ顔する職人とかいう業者を全部廃業させてからおいで?
他の国の自称剣って祭事に使う歪なデザインのとか
実質はこん棒以下の能力しかないナマクラしか存在してないし
何より見た目が素人目にも良く見えるし
あの刃のリーチで日本刀以上に切れ味の有る刀剣は存在しない。
西洋の刀剣は叩き切る武器なので鈍器に近い。
何をもって「歴史上最強」なのかを言わないから混乱する
とにかくたくさん殺したい西洋人にとっては、どんな馬鹿でも力の限りぶん回せばぶっ殺せる、斬れない重い鉄の塊ロングソードが最強
外人が気に入らないってのも、まぁ分からんでも無い
たかが最強程度で最高に勝てるわけないだろ。
それと幕末など銃器の普及で鎧を着なくなった時代だと、
暗殺や突発的な市街戦においては脅威だったってのもあるんじゃない?
日本刀を模した別の何かで、鬼の首を取ったみたいに騒ぎ立てる外人の精神年齢はいくつなんだろうな
話は変わるけど刀の切れ味が最も鋭かったのは平安後期の源平合戦時代らしいな
実際の戦場では槍が主武器だし
用途用法を正しく守れよ?
玉鋼って質が悪かったんだ、ハツミミダナア
ハンマーが最上の武器とか、棍棒が最強の武器とか言う気なのだろうかね?
そっちが一振りする間に、日本刀なら二振りできちゃうけどさ。
優れた重心バランスによる素早い振り、鋭さと反りによる重さに頼らない切れ味とか
そういうのが日本刀の真価。
日本の包丁などの刃物が重宝されたりしないよなw
いろんな国の料理人が、日本の刃物は良く斬れると言っているのに
それらはスルーだものな
同じ製法で作られているモノも多々あるのに
中途半端な知識でいい加減なことをひけらかす外人て多いな。
西洋の刀は耐久性はあるが斬れ味は低い。
トリビアの泉であった日本刀VSピストルは感動した。
日本人のこだわりもあって昔の名刀も多く残っているし。
それは逆で、科学的には鍛造で作る日本刀の質は現代の最新特殊鋼に近いんだけどね。
なんでそうなったかと言うと日本で産出する鉄の純度が大陸より高く、加工により高温が必要だったから鋳造が難しかった。それが工程が円熟すると質を高めるためにより純度の高い砂鉄を求めるようになっていったのは面白い。
シナで早くから鉄剣が造られるも青銅剣が長く戦場の主役だったのはコスト面もあるが、不純物の多い鉄が衝撃に弱く脆い物だったが故でもある。その代り融点が非常に低く加工が容易かったので低い温度でも鋳造が可能だったので加工に高い技術が必要なかった。
だから、実戦では何振りか必要。二本差しも、小刀はスペアとみていいのだろう。
それもどうだろう
日本刀でも構造によって耐久度は変わってくるよ
同田貫とかが良い例
劣等感を感じた白豚くんたちがムキになって科学的根拠など
一切ない日本刀批判を始めたわけだ。凄いな。
外国人って親日でも反日でも迷惑な存在なのだな。
民度のせい?
つまり切れ味という意味では日本は群を抜いているのだろう。
叩き潰す目的で作られた剣と、斬ることを目的として作られた刀を並べて「どちらが強いか」はナンセンス。
中国の欧陽脩の「日本刀歌」みたいに古い漢詩でも日本の刀を称える詩は残ってるよ
つまり昔から日本の刀は優れた輸出品でもあったし、日本刀というブランドは古代から他国でも伝説的だったってこと
そりゃ大真面目に作ってる方が強そうに見えるわ。
ロングソードの方が丈夫かもしれないが、そもそも日本刀とロングソードは用途が違うし同じ速度で振り回すのも不可能なんだから戦法も異なるわけで
明は倭寇に軍がやられまくった経緯から、輸入した日本刀を元に苗刀を研究開発してるくらいだからな。
盾を持っても盾ごと切り裂かれると記述もあり、まあ大陸で異質の品質の刀剣だったことは確か。
海外にだって鍛治職人はいるでしょ?
包丁とかハサミとか。日本より良いもの作れないってのはつまりそういう事なんじゃない?
斬れ味で比べるならね。
ハンマーのように叩いて切るのは包丁を鶏胸肉に叩きつけてるのと同じだぞ
論理的に言って「日本刀の威力」を世界中に喧伝してるのは彼等だし。
軽くて素早い連続攻撃ができるのが利点なのに、叩いて使うとかわけわからん。
叩いて強度がってのなら、斧が一番強いだろ。
欧米の剣と刀じゃ設計思想が違うし、比べることなんてできない。
ただ、刀は熟練者向け、剣は汎用化された武器って感じがするけどな
残念ながら日本で包丁技術を学んで、祖国へ帰って作っている外国人の職人がいるけど。
世界中の鋼を探しても、日本に勝る鋼が見つからず、高額でも取り寄せている人がいる。
ちなみに、外国人のマヌケな所は、すべてを鋼で作っていると思う所。
カンナなんかもそうなんだけど。外国のは使い物にならないのが鋼だけで作るのが原因。
ほんと、無知で、自分達の使っている物が常に上と思い込んでいる幼稚さが情けないわ。
ロングソードも好きだが殴る武器というガッカリ感
戦国時代に作られた戦場でガンガン敵をぶった切るための肉厚な太刀とでも違うしなぁ
なんのために西欧がサーベル形状に変わったと思ってるんだ?
ロングソードってのは、鎧を着ている相手に対して切れなくてもいい、刺せればいい、、で発展しなかった剣なんだよ。つまり、軍人相手なら、切れなくていいという発想の刀剣なの。
でも、騎兵が鎧を着なくなって、馬上戦闘で切れる事に特化したため、サーベルになった。
サーベル形状なら、斬りやすい、反動が少ないので折れにくい、切った時の抵抗力が少なくそのまま騎乗で駆け抜けられるのさ。
中国も中東も馬上戦闘では曲刀に進化しただろw こう言っちゃダメだが、西欧は刀剣では劣ってるの。
武士の魂とも言われるけど、実際高価だったんだよ
1000年近くそれを扱うことを生業としてきた人たちがいたんだから
でも過大評価される所以は、やっぱ圧倒的なカッコよさだよなあ
どうせ昔の製法や当時の同じレベルの素材関係なしに現代素材に現代製法で作るんでしょうが
外人じゃないんだからもう 少し知識をもって書き込めよw
つか西洋人は調子に乗りすぎだろ。
彼らが今みたいな力をふるい出したのは砲術が現れてから。
別にナイトはそこまで強かったわけじゃない。
間合いを解らせないように
光の反射で消えるんだよね。
斬る、突く、消える、凄い高性能!
そういう話ではないのか
カッコよさといざという時の小回りの良さがウリなんじゃない
流派なんかで変わるが相手の急所(首、脇、太腿)を狙って突くのが基本。中には兜ごと叩き切るのもある
一回本身使った型を見たことあるけど本人も知らぬ間に袴が切れてて驚いた記憶がある
それ嘘だぞ
確か出所は戦時の工業刀が元だろ?
そうなん?学生時代に剣道の先生から聞いた話だけど
それは日本人が造ったからに他ならない
我々日本人が作るものはすべからく世界一なのだから
日本民族以外は全て下等民族である
それが私たち日本人の一般的常識です
それよそれwww
たしかに鉄パイプが最強だわwwwwwww
玩具同然の日本刀で実験して西洋の勝ちとか、やってることが韓国人と変わらんよなw
白人はまぁ頑張ってロングソードの普及でもやってろ。
なんでそういう嘘デタラメを書くの?
じゃあ料理で肉を斬った包丁は1~2回で使い捨てなの?wwwww
逆に鈍器として使う刀剣ってどうよ。魂込める代物には成れんわな。
包丁だってそんな極端な事にはならないだろうに・・・
僅かに鈍るってのはあるだろうし、血油が付着すると着物に滑るから人を切るなら血を落とさずの連続使用が良くないのはあるけど大げさに取り過ぎ。
ただ工芸美術品としての日本刀は圧倒的に価値が高い。切れ味、細工のきめ細かさ、意匠など、どれをとってもこれに匹敵するものはない。室町時代の日明貿易でも明が輸入する日本製品は鉱物を除けば扇や日本刀だった。中国ではしゃっちょこだちをしても紛い品すら作れなかったからだ。
地金に硬鉄を付けた二重構造が日本刀のしなやかさと切れ味の特徴。
次に、真上から叩き付ける間違った斬り方。日本刀は「引き斬る」コトで抜群の切れ味を発揮する。そもそも日本刀の仕組みを分からずに手首の返しすら出来ないバカが、金属バットでゾンビの頭を殴る様に力任せに叩いてるだけ。あれじゃ薄い金属が厚い金属に負けるのは当然。
日本刀に限らず、シャムシールでもレイピアでもタルワールでもファルクスでもダメだろう。
突きに特化したレイピアで斬り付けて、レイピア折れたからロングソードの勝ちって言ってる様なもん。
20年以上やってる料理番組で、お湯に味噌をスプーン一杯溶かしただけの具無しの液体を「味噌汁完成です」ってゴールデンで紹介してる様な文化だぞ。
自分の思う通りの結果にするために、偽装ねつ造手を加えるなんてザラにあるのが欧米。
欧米のノコギリは押して切る構造だけど、日本のノコギリは引いて切る構造。そして、人間の体は引く力の方が強い。この点だけでも欧米の脳筋さが伺える。
日本刀は軽い。そして、日本の侍は軽装。
西洋の剣は重い。そして、西洋の騎士は重装。
戦いで最も重要なのはスピード。
方や、斬る事ができず棍棒の様に叩くコトしかできない鈍重極まる西洋の重剣とプレートアーマー
方や、素早い動きが可能な軽鎧とプレートを両断できる日本刀。
言わずもがなだろ。
そもそも、「斬る道具」としての性能を洗練させられなかったから西洋の剣は「重量と大きさを以て斬るよりも叩き潰す」っていう鈍器の方向へ行かざるを得なかった。
だから分厚い鎧で身を守り、動きの悪さを馬に乗る事で補う方法が発達した。
そして、分厚い鎧を貫けない弓矢と日本刀に及ぶべくもない刀しか持たない軽装のモンゴル騎馬軍に圧倒された。
少なくとも練度において日本の文化は世界を圧倒してる。
トリビアでも実験してただろ。
質の悪い鉄で作った剣に負ける質の良い鉄で作った西洋の剣。
欧米人は時代を勘違いしてる
そもそも切れ味を主眼に置いた日本刀でそれなら世界中の刃物は使い物にならない事になるよ
あと当時、鉄の精錬技術も上だし
盾を使わなくなった歴史も西洋より早いのも頑なに認めようとしないしな
ゲーム内最強の武器だったし欧米のナードに日本刀スキーが多いのも説明できる
さすがに伝説上の武器であるエスクカリバーの方が強そうだけど
村正は良質だけど現実の刀剣だし
あくまで徳川にとっての妖刀だからなぁ・・・
プレートアーマー着込んでたから
エクスカリバーって使用された話あったっけ?
何だか祭祀用刀剣みたいで頼りない感じがする。
一応お話では魔法の剣扱いで色々特殊効果付きだよ
それも一部の学者が極端に取り上げた話だろ?
正確には日本刀はサブウェポンであって他の国でもそう
だから首取り用の下の下なモノなんて事はない
汎用武器って所だな
時代によって当然バラツキはあると思うけど
古くから刀剣の製造技術も悪くはなかったと信じたい
確かに今は過大評価の気味はあるかもしれんが
そして米欄も同じ内容という
直刀は強度重視で突きや撲殺がメインだっけかなぁ
ま、備前長船あたりが個人的には好きなのが多いな…
つーか首級上げるのに日本刀は取り回し悪いから専用の短刀があるわけですが
イメージによるものになっちゃうのは当然というか
刀は初心者用の武器ではないので
しかも同じ人が作っているなら
すでに日本刀でも無いだろうに
理由は簡単
それは私たち日本人が作ったからである
それ以上でもそれ以下でもない
この実験で一体なにがわかるんだろう
そりゃ日本刀より分厚い鉄の塊にぶつけたら薄い方の日本刀が曲がるのは当然なんだが
曲がらないのが最強ならロングソードより分厚いただの鉄塊が最強ってことになるな
そもそもこれ日本刀じゃないよ多分
構造からして違うと思う
天覧兜割りの話もある事だし
レイピアにぼこられた暴動とやらは相手は倭寇か商人だろ?なんで侍になってるの
まず前提として日本刀の起源は韓国にあると言うことを、私たち日本人は知らなければならない
つまり日本刀韓国刀はコピーである
吊るした豚肉を連続で切る実験で3~4が限界だった
現代の刀鍛冶の打ったヤツでそんな物なら昔の野武士が持ってた様な物ならあながち間違いじゃない
武器同士で競わせたらそりゃ質量の多い方が上に決まってるんだから決まっていたちごっこになる
まぁ 個人的に刃物最強はククリナイフだと思うんですけどね。
七つ胴って聞いたことないか?
無いなら検索しなさいな
あれ確かアメリカ製の日本刀(?)だぞ
リアルはかぶさの剣
たたら製鉄から作られる玉鋼は純度が高くて現在の製鉄法よりも刀を作るのに適してるんですが馬鹿ですか?
鍛造で作られた日本刀と
鋳造で作られた西洋剣では比較にならないくらい強度に差があるのはわかるだろう。
※152
それももともと大朝鮮から伝わったものだよ
詳しく検索してみな
吊るされた肉の切断、レザーアーマーへの斬撃、プレートアーマーへの刺突などの比較をやっていた。全体的に日本刀の方が優れた結果になっていたよ。
こういう比較で何時も思うのが、刃物としての比較なのか、武器としての比較なのか、強度の比較なのか、あやふやなんだよ。自国の物が優れていて欲しいって願望混じりの意見が多すぎて、外国人の意見は何も参考にならないよ。
同じ括りでも製法の違いとか性質の違いってかなりあるぞ
刀工の質まで入れると割かしキリが無いし
束にならないと比較出来ない時点で西洋の負け
まーたロストテクノロジー厨が始まった
古刀は古銭を溶かして作る最高級南部鉄器かストラディバリウスみたいなものだというならその通りかもしれんがな
米156
いや、鋳造オンリーの西洋剣なんか存在せんから。
忍者とか最強の刀のイメージあれでついただろ
迷惑甚だしい。
模造品や中国・韓国製や骨董っていいつつ実は軍刀だったりするからな
そもそも欧州や中国・アジアのソードと日本刀はコンセプトが違う
台を叩いてると同じという指摘がいつもないのはなんでだろう?
しかも切るのではなく叩きつけてるだけの実験だしな
なんで動画貼ってないんだ?
>島津義久のような権力者がが使っていたであろう日本刀と
>そこら辺の浪人が使ってる日本刀ではクオリティに大きな違いがある
この書き込みだけでほぼFAなのに、その後も日本刀をボロクソ貶めたがる手合いがなんともな。
で、刀に性能差があるというのはまぁ正しい。刀信仰の反動で過剰に刀を貶める人間に対して自分が常々言いたかったことだわ。現代刀だと、鞘内に当たっただけで刃が欠ける様な酷い物もあるらしい一方、鉄パイプ切断できる様なのや巻き藁千本切れる様なのを鍛えてる刀工も一部には居る。そもそも、西洋の剣だって性能差はあろう。ウルフバートをはじめ、ゾリンゲンだのタウエルンだのトレドだののブランド品とその辺のナマクラが同じってこたぁなかろう。
ただ、偉い人の持つ刀が必ずしも高い性能とは限らないし、逆もしかり。価格というのは、美術性や希少性に左右される事も多く、むしろ、どちらかというと価格が性能に左右される余地の方が小さめな印象が。意外に、その辺の浪人が生活苦で売り払おうかどうか悩んでいる家伝の腰の物が、ものっそい頑丈で切れ味が良かったり、なんて事もあり得る(先祖が安価に購入した後、その刀の作者が亡くなってしばらくして価格が高騰、なんてケースだってあり得る)。
>槍こそが最強という真実
普段から槍を持ってたら片手が塞がって邪魔だろうし、鞘を被せた状態から抜き身で戦う迄の即応性では居合に劣る訳で・・・。
合戦でだって常に槍に有利な間合いで戦えるとは限らない。両軍の間合いは時間の経過と共に縮まって、槍は使い勝手が悪くなる。
間合いが遠ければ弓にも鉄砲にも負け、近ければ刀、脇差、鎧通しに負ける。落馬して組打ちに持ち込まれた時、槍は最弱になる。
槍マンセーの鈴木説が出て10年以上経ってツッコミ所もさんざ暴露されて久しいのに、未だ槍最強説を主張する人が多い・・・。
>さすがに伝説上の武器であるエスクカリバーの方が強そうだけど
>村正は良質だけど現実の刀剣だし
>あくまで徳川にとっての妖刀だからなぁ・・・
草薙剣だったらどうだろうね。
これも現実の刀剣だけど、むしろこの場合、「伝説の剣が現実に存在している」という点で凄い気が。
剣じゃなく刀で対抗したいなら、草薙剣に劣らないとされた小狐丸で。小鍛冶宗近が稲荷神と共に鍛えた奴。ネームバリュー的に負けるのがアレだけど。
>一応お話では魔法の剣扱いで色々特殊効果付きだよ
数十本の松明を刀身一本に凝縮した輝きを放つんだったっけ。確か30本くらい。
夜に灯された松明一本って大体何ルクスくらいだろ?単純計算でその30倍となると、現代で匹敵する照明は・・・
だったら日本は中国の刀が人気でも良かろうけれどもそれはない。
武術の世界だと、中国で倭寇刀術がもてはやされた一方で、日本でも陳元贇の伝えた徒手武術がもてはやされたりしたけれど、武器ではそういった事は起こらなかった訳で。
結局 主力武器は槍や弓のが効率的だわな
象徴的でカッコいいのは剣だが
刀+一般人=まぁ切れる。
じゃないかなぁ…
木刀でも剣道やってる人間は人殺せるでしょ
相乗作用
侍の持たない刀は、自分の性能を発揮できない
寿命が長くないって意味がわからんわ。
武器と武器を叩き合せてドチラが強いというのなら、質量の大きい方が強いだろ。
最強の武器ってのはただの太いだけの鉄の棒だろ
何人も書いてるんだよなぁ
革の鎧を切り裂けないロングソード(ただし衝撃で死にそう)、切り裂いて致命傷を与える日本刀という結果だったな。
プレートメイル相手だと、日本刀、ロングソードともに歯が立たないんだけど、突きだと、日本刀はプレートメイルを貫通するんだよね。ロングソートは少し凹ますだけ。
※で砥石に言及してる人がいるけどこれが正しいと思う。京都あたり天然砥石が世界で一番で世界中で取り合いしてるらしいよ今現在。
海外で日本を持ち上げたり貶したりする手合は事実とは関係なく
好きか嫌いかで話を盛ってくるから全然参考にならない
それはともかく
道具は目的に合わせて使いなさい
って程度のこともわからんのかねぇ
ならなおさら分厚い方が有利に決まってんだろw
しかも何時も思うんだけどあのgif動画、西洋剣の刀身を床にピッタリくっ付けて固定したらさらに強度上がっちまうんじゃね?
外人には理解できない
みんながみんな脆い訳でも、みんながみんな頑丈な訳でもないだろうに・・・。
あれか?切れ味が高い=カミソリの様に斬れるけど脆い、みたいなイメージ?
いやいや剣の品質でそれが一番大事だろうと、他に何がある?
そして日本刀以外でここまで作り込む剣があるのかと
硬さと粘りの違う複数種の鋼を、部分ごとの用途に合わせて組み合わせ一本の刀にしている
そんな手の込んだ真似した刀剣は他にない
メイン武器は槍とか弓だったよ
日本刀で戦ってるのは現在で言うハンドガンで戦うようなもの
普通はリーチや威力の高い武器使うでしょ
日本刀は武器としてはイマイチだけど美術品としては一流だと思ってる
おいおい、なんだこの有り得ないGIF動画。本物の日本刀なら歯毀れか、パキンと折れる筈だぞ?
こんなマヌケな曲がり方するカタナなんざ無ぇよ、似非鍛冶屋。
工業的に大量生産された刀だがよく知られている製法で作られた日本刀よりずっと高性能だった
ま、そういうことだ
殺傷能力ではロングソードだとやはり分が悪いんじゃないのかな
まあ中世の戦だと貴族を打ち据えて捕縛できるロングソードの方が好まれた事情もあるだろうけど
下手に傷付けて動脈切っちゃったり傷口から破傷風に罹って死なれたら困るからね
その槍にも日本刀と同じ技術が使われているから、槍で切る事ができるんだよ
>とはいえその日本刀ですら絶大な切れ味を保てる寿命は長くはないからな
切れ味なんて血糊拭けば戻る(その暇がなかなかなさそうなのが合戦だけど)し、ナマクラでも殴る事は可能だし、そもそも刀は斬る為だけの道具ではないよ。佐分利流槍術の格言には、「槍は斬るもの、刀は突くもの」というのがある。
ちなみに、尾張貫流に至っては「叩き槍」「喧嘩槍」等と称され、斬るどころか、槍はぶん殴る物だと思え、と教えられる。
>結局 主力武器は槍や弓のが効率的だわな
主力武器は状況次第で変化するんよ。というか「どの武器が主力」というものではなく、状況に応じて色んな武器を使いこなす武芸百般こそ武士の美徳だった訳で。「槍最強」だの「刀最強」だの言って、一つの武器にこだわっていたらそれこそ非効率。
敢えて状況を限定して「主力武器」を挙げるなら、序盤が飛び道具、中盤が槍、最終的に刀が主力になるけれど(この辺は、当時の合戦を目撃した宣教師ヴィレラの記述による)、槍が主力の中盤戦だって、突出してきた相手を仕留めるのに刀の方が有利だろうし、刀が主力の後半戦でも、後方からやって来た敵の援軍仕留めるには弓も銃も槍も使う。
まぁ、雑兵が一番心理的に使いやすいのは槍だろうけれど、その雑兵だって、槍の他に「お貸し刀」が与えられる。
で、使われてる刀はドイツ人刀工が打った刀だったかな?
そのドイツ人刀工曰く、日本で日本人の刀鍛冶に弟子入りして学んだと。
日本で有名なドイツ人刀鍛冶だそうな。
たぶん、殆どの日本人が彼の存在を知ったのは、例のgifとその元の動画のはず。
gifと動画より前に彼の存在知ってた人居る?
俺の予想だが彼、刀鍛冶が免許居るって知らないと思う。年間に打てる刀の本数に制限が有ることも。
弓は山間部の狩猟する農民と、日々馬に乗って無駄な(日用の家事仕事にならない)狩ができる一部の金持ち武家しか実践で使えないから廃れたんだよね
剣なんて儀礼や権力の象徴やサブウェポンだし。関が原の柳生は結構陣にせまったのバッタバッタ切ったらしいけどそれは腕の差だろうし
包丁、ナイフ、ハサミ、剃刀、爪切り、鉋、ノコギリ……などなど。
その道に進むと最終的にず日本製を使おうと思う外国人が多いのに。
単純に刃物としての性能なら日本刀はトップクラスだろう。
戦闘に使った場合は、素人が使うか達人が使うかで、西洋剣使うより差が広がるけど。達人なら日本刀はかなり強いぞ。
大体、現代のもの作りを比べてみれば自ずとわかるだろうが。
西洋? あんなのギロチンと同じじゃないか
でなきゃギロチンからして存在してないだろw
刺す、ぶっ叩く、ぶった切る、これが西洋武器の特徴
全てはギロチン1つに目を向けるだけで日本刀と比べる時代がおかしいんだよ
とりあえず出典も理解してない知識を振りかざすキッズは黙りなさい
特に鈴木説と山本説
けれど、日本の鍛冶は鋼材を加工・調整する技術が発達しているから、完成品を構築している鋼は、素材の鋼材とは別物になっている(実験でも、純鉄材を刀鍛冶が鋼へ変えて作刀している)。つまり、この実験の話を信じるならば、日本刀の性能は鍛冶師に依る部分がかなり大きいということも示唆している事になる。しかし、この、日本固有の鍛冶技術を軽視する人は多い。ついでに、実用品と美術品の違いがわかってない人も多い。
西洋の刀剣鍛冶は鍛造中心で、飛び道具の発達につれ、刃が薄く、細く、軽量化し、剣技も発展した。イメージだけで貶すのは良くない。…まあ、日本の武士が剣で遅れを取った話は知らないけど(後期和冦を武士と誤認してる外国人はいる)、武器の差か武技の差かわからない。
最高に切れる状態に研ぐ、ソレを長く維持できる材質が最強
今だって日本が作る物は何であろうと最高品質じゃん
まして命を預けるものをいい加減に作るわけない
別に外人に評価されなくても一向に構わんけどね
鈴木説:「槍がメインで刀はサブ!根拠は軍忠状記載の負傷者の傷!刀傷より槍傷とか多いから!」(え?負傷者じゃなく死者の傷の種類?知りませーん。軍忠状以外の資料?スルー)
山本説:「オッスオラベンダさん。百人切り?無理だろ普通に(うんそれは確かに。)」「刀って2~3人斬ったら使えねーし(ファッ!?)」「刀で沢山の人数斬るとか時代劇の見過ぎだYO!HAHAHAHAHA!(あのー包丁・・)」
・・・ものすごく噛み砕くとこんな感じだっけ(一部脚色)
強いかどうかは、戦術によるとしか
アメリカの番組でロングソードと刀比較されてたけど刀のが優秀だったな
古刀はシナ鉄が多いとは聞く
まあ日本の慢性的な鉄不足は近代でも悩まされたからな
本物もそんな安っぽいものなんだろうか
じゃあたとえば現代でも資源のない日本の作る電化製品は酷い出来なのか?
材料なんて輸入すればいいじゃん
実際中国の鉄製品溶かしてリサイクルしてたらしいし
あと、刀に使われてる玉鋼と呼ばれてる鋼はものすごく純度が高くて、脆さを増すリンとかがほとんど入ってないから、刀が粗悪な鉄で出来てるってのは違うな
質が悪いのは化石燃料の方なんだけどな。明治期に近代製鉄を始めようとしたときそれで苦労している。大陸からの鉄は不純物が多く融点は低いため純度の高い日本の産出鉄より容易に製鉄出来た反面、そのままの利用だと衝撃に弱い素材になってしまう。これを鍛造によって仕上げると工程で硫黄などの不純物が抜ける。
刀剣信仰(崇拝)って言い方も違うけど、他に良い表現が思い付かないw
西洋のロングソードとただ単にぶつけ合ったら刃こぼれしてしまう
刀同士でも同じでだから鍔や鎬で受けたり流したりする技術を会得していないと刃がボロボロになったり折れたりする
斬るときは引きながら楕円の軌跡を描くようにして刃筋を通さないと固いものを斬ることはできない
レイピアは柔らかい急所突くのに特化した刀剣だけどそれを力任せに降ったり固いものに当てたら折れるのと理屈は同じ
ロングソードは刃の厚みがあって刃は鈍いけれど頑丈な作りだから力任せにぶつけて叩ききる為に使う武器だから使い方が違う
素人が相手をぶったぎった例なんて結構あるんでね
あと、日本刀みたいなある程度反りがあるものは叩くだけで引き斬る効果がある
直剣こそ、わざわざ引くなり推すなりしないと斬れない気はする
要するに直剣のほうが、耐久性のことを別にすれば素人には扱いづらいんじゃないかと思う
日本刀は中東の三日月みたいな刀剣とはだいぶ反り方が違うと思うし。ものにもよるんだけどおおむね比較的反りは緩いし癖がない。
ちょろっとでも掠ったらすっぱりいくんだぜあれ
刀って切るもので振り下ろす物じゃねえだろと
外人が何を言おうが現代まで受け継がれた日本の刀にただ嫉妬してるだけな
切れ味に関しては1,2位争う位だろ日本刀は?
素人でも海外と日本の包丁比べたら分る
で、鉄砲が広まってからは鉄砲だから
武器の優劣って射程距離に置き換えてもいいんじゃね?
斬れ味悪いから叩きつける使い方しか出来ないし
頑丈なのではなく変形しても使い続けているだけの話
ロングソードなんて抜き身で素手で握っても斬れないし、あっという間に変形するから元々鞘が無いのが普通
つーか、マジで良く切れるから気を付けないとな。前に演武に失敗して大出血したオッサンを見たことがある。
違う違う、日本刀はド素人が使っても殺傷力は落ちない危険な代物
戦後の893史には刀の扱いろくに知らない者が使うと
相手を斬った勢いのまま、または外して自分の足を斬る事例がいくつもある
「日本刀は素人が使っても斬れない」という風評の正しくは、斬れないのではなくまともに扱えないという表現が正しい
結果だけ言うと、誰でも知ってる名刀であっても実際には鈍らで使い物にならなかったことから
実用できる武器としての日本刀をより優れた西洋の鋼材で作る話なんだけど
現実主義的な軍人の視点から見た日本刀の評価は日本刀神話からの脱却にもつながるから、おススメ
>結果だけ言うと、誰でも知ってる名刀であっても実際には鈍らで使い物にならなかったことから
名刀=業物だとも限らないんだけどな。美観が優れているとか、その美観を出す為の技量が途方もないとかで名刀認定されてるだけってのもあるし。
正宗なんかは曲がり易くて実用的ではないって話が戦中に出てきたって話をどっかで見た。アレは秀吉が気に入ってからもてはやされる様になったんじゃなかったっけか。んで、秀吉から始まった「正宗神話」の反動で、「正宗は存在しなかった」論まで出てくる始末。
「名刀より舶来鋼の方が強かったから日本刀は全部クソ、あんなもん神話」と結論付けるのも違う気はする。別に国産鋼マンセーする気はないけど。
大量の日本刀を和刀という名で購入して対抗した歴史がある。
戦場で一番殺したのは弓で、次に投石。
接近戦は槍で最後の武器が日本刀なんだよね。
刀が一番活躍したのは平安から鎌倉のちょっと後までだよ
その後は足軽の大量導入で槍とか長柄系が近接のメインになる
1600年ごろまでの負傷者統計だと鉄砲が45%槍と刀が28%弓 投石が27%で鉄砲の強さが際立ってるけど弓矢と投石は意外に低い
素晴らしい斬れ味と評判で最上大業物にも名がある有名な刀が鈍らで実用に耐えない刀だとわかったから近代的な西洋の素材や製法を取り入れて実用に耐える日本刀の研究と製作を行ったんだよ
後になって西洋人に客観的、科学的に分析されてダメ出しされるより日本人がこれを行った意味はとてつもなく大きい
戦国時代までの甲冑を着た人間までぶった切れる肉厚の太刀を持って来いという
実用品ゆえに合戦で使い潰されて良いものほど残ってないけどさ
あと戦国時代でも刀より槍だったのはリーチの差ももちろんあるが、
先っぽだけ金属で持ち手は木の槍の方が使う金属が刀より少ないので量産に向いてたのもある
どの国もそうだが刺すだけでいい武器なので農民も徴兵する足軽には最適な武器
虎徹とか、二つ胴ぐらいが多いけれど、限界にチャレンジして曲げたり折ったりする訳にもいかんからね。
牛肉の吊し斬りとか、現代の剣道家には挑戦してほしいわ。
実用品としての斬り合いできる刀って技術を失伝していて打てないだろ
上で出してる人もいる長い2m以上の刀も技術を失っていてもう打てないように
>15のテストなら間違いなく斧の方が強いだろうな
そこで斧が最強の武器かといわれると
>実用品としての斬り合いできる刀って技術を失伝していて打てないだろ
一応、居合術家の町井勲氏が「鉄パイプ斬り」だの「巻き藁千本切り」だのを達成した時の刀は現代刀だったけどね。
特に前者の時の刀を打った将平氏は古刀を研究して作っていて、「中心を見なければ古刀に紛う」「刃こぼれをきたさぬ独特の刃の粘りと、折損しない適度な柔軟味を兼ね備えた、実用にもじゅうにぶんに耐えうる」刀とも評されるそうで。
尤も、いずれも試し切りで凄さを発揮した刀だから、斬り合いでその凄さを発揮できるかどうかは分からない。
切れ味じゃなく頑丈さなら鈍器が最強。
刀は垂直に殴りつける武器じゃないし。
元は長かった刀を削って脇差に直したものとか今も残ってる。
今大業物って称される美術館にある日本刀も2つ胴や3つ胴くらいで、
記録に残る5つ胴7つ胴なんてものも皆無。
刀にそんな記録を彫って残してしまうと献上しないとになるから、
わざと彫らなかったと言われてるな。
一まとめで日本刀でくくっちゃうのもなんだかなぁって。
>人(それに近いもの)を斬って比べないと意味ないんじゃ・・・。
>切れ味じゃなく頑丈さなら鈍器が最強。
巻き藁を斬る感覚は人を斬る感覚に近いそうで。藁は肉の硬さに、竹は骨の硬さに似ているとか(だからと言って、上記の巻き藁千本切りが可能なら、戦時中の百人切り競争の事件も実際にあった・・・という話に即なるわけではないけれど)。また、日本刀に求められる性能は「折れず」「曲がらず」「良く斬れる」の順番。いくら刃物と言えども、折れれば使えないし曲がれば使いにくくなる。切れ味は大事、だけど継戦能力はより大事。だから、昔から刀による荒試しが行なわれてきた。意味がないなら行われない。そして鈍器だけど、「頑丈さなら鈍器が最強」、というより、頑丈さ「だけ」なら鈍器が最強、という話。幾ら継戦能力が切れ味より大事でも、それは「切れ味の要素は、完全に無視していい程重要性が低い」という意味ではない。
>刀は垂直に殴りつける武器じゃないし。
それでも、場合によって兜の上から刀で殴りつけるケースはある。信長が朝倉と戦った際、出陣していた家康の家臣・水野太郎作正重が、合戦中に太刀で敵の兜の上から真っ向に打ち下ろすと、兜の鉢を斬り割り、股の下まで真っ二つ・・・とまで行かないにしても、歯の所まで刀の刃が届いたとか・・・まぁこれは「殴る」ではなく「斬る」レベルだけど。
長弓と槍(打撃用)と石だから・・・
ディスカバリーチャンネルでは、日本刀が一番万能で最高の剣だと結論づけていたよ。
まだyoutubeで見れんじゃね?
日本刀は日本国の純日本人のためにある魂だ!
土足で踏み込んでくるんじゃねえよ!
あんなのドーピングしまくっても疲れて使い物にならない
実際はペラペラでしかも重い。鎧としてはラメラーアーマーのほうが上
鉄砲が出てきて更に軽いほうが重要視された。
性能はまちまちだが大会で優勝するぐらいの実力はある
結局、刀選びも扱いも剣豪に必要とされる素質
つばぜり合いするような奴は3流、もう間合いに入ったら4ぞ
江戸時代のころから海外に美術品として輸出されているんだよなぁ・・・
だから刃に美しさを求めてる
諸外国の記録には、日本刀の威力や神秘さが特筆されていて、
時には異国が購入したり、異国軍の親衛軍や精鋭部隊が装備したりコピーされたりしていたこと。
宋、元、明、朝鮮、宣教師、南蛮商人など。
結局斬り方によって刃こぼれとか切れ方とかも大分変わるし
戦争時日本兵が接近戦得意だったのも日本兵が全員柔道習ってたからだし。
後よく勘違いされやすいけど美術価値が高い名刀程斬れない。
道具と技量は車の両輪
それと”美術価値が高い名刀”が具体的にどういうののこと言ってるかわからないが
基本的には古刀のほうがより靭性が高く、刃もちもよいといわれてる
そして古刀の方が美術的価値も高くなる
つまり斬れる刀ほど美術的価値も高い傾向にある
好意的に読むなら
最初から美術的価値最優先で打たれた江戸中期とかの華美な刀剣類の事を言ってるんだろうとは思うが
それならそうとちゃんと書かないと誤解を招く
槍と言ってる以上は室町時代(戦国時代)の事だとおもうけど
”日本の主要な武器”から刀をはずすのは間違いだよ
日本は最初に刀をメインとした部隊で敵本陣の制圧を行うという前提のもと、いかに効率を上げるか、消耗を抑えるか、敵に消耗を強いるかという思想になっている
その結果、
・まず弓で敵の前線を攻撃し士気を挫き勢いを弱める
・長槍による横列で上から下への叩きつけをしつつ前進、前線を押し上げ、後続の刀部隊を守り、敵の攻撃による消耗を代りに受ける
・敵本陣に到達後、刀部隊が分散機動に入り、速やかに制圧する
以上のように、槍や弓の使い方がすべて刀の消耗を抑えるために配置されてる
これで主要じゃないというのは流石にズレまくってる
それと、石は残念ながら主要な武器ではない
投石は自陣の防衛にしか使えない
投げ落とすための石を事前に集めておかねばならないし、小さな石ですら数を揃えれば重く、たいして数も携帯できない、そもそも殺傷力が足りない
攻撃に使えないのでは主要になりようがない
念流中条流など鍔迫り合いに特化した流派もあるので
「鍔迫り合いするかしないか」なんていう浅い二択で相手の力量を計っているようでは、それこそ命を落とす
当時の人の多くが日本刀をそう評価しているんだからそれに従うほかあるまい
大抵の小太刀術は
相手の斬り込んでくる太刀に当てて弾き飛ばしたり、浮かして潰したりするような技を身に着ける
小太刀でこれらの技が出来るようになった者は、早晩太刀でも応用してくる
鍔迫り合いなめてると
小太刀術を知ってるやつと当たったら一方的にやられるよ
映画ドラマの両役者顔のアップをとりたいがための「演出としての鍔迫り合い」は
そりゃやったらお互い相手の刀で自分の指やら顔やら切ってしまう
が、当時の剣術の多く(中条流は剣術三大源流の一つ)が「刀身が触れ合ってからの攻防」、鍔迫り合いを技術化している以上、そこを知らずにいれば、それこそ命はない
※174
※198
※262
いつまで鈴木眞哉のカルト宗教なんか信じてるの?
近世の工業技術の高さもそれが元になってるわけだし
高度な構造の刀を作れたことと技術力は
結局言ってる事一緒だし二つを分けて「~より~」で格付けする意味もない
オフロードでスポーツカーのレースしてるかのようだわ
斬りは「斬り」であって引くとか引かないとかそういう単純な問題じゃないからね
技術的に「斬り」が使えない人が試し切りするんならただ振り下ろすだけのほうがむしろいいよ
そもそも「引き切り」というのは鍔元から切っ先まで長く対象に触れ続けこすり続けるってことで「対肉用」に特化した斬り方の一種に過ぎない
何でもかんでも引き切りしようとすれば
打斬りや押斬りを併用すれば攻撃できる場面がことごとく活かせなくなる
>オフロードでスポーツカーのレースしてるかのよう
とはまさに君のように「日本刀と聞けばなんでもかんでも引き切りしないとだめと思っている人」のことだよ
その前に、確かコルトガバメント、44オートマグナムとやり合ってる。
ただ、刀の固定方式と弾を当てる場所がおかしい。
本来ならば、垂直から約30度ほど後方に傾けて切っ先部分に当てるべきである。
出来れば手首の柔軟さを再現できればなお良い。
わざわざ誤った使い方をしてドヤ顔してるアホでしかない。
よく切れるはさみで鉄パイプを切ろうとしても切れるわけが無いが
鉄パイプで紙をキレイに切断できるかといえば無理なのと同じ。
身幅や厚さが何倍もある理由=脆くて薄くできない、幅を狭くできない
だから
同じ質量、同じサイズに揃えたら
強度に関しては日本刀が圧勝する
日本刀見下すアホアホ外人は鋼の成分は愚か炭素含有量がなにかすらわかってねえだろ
数種類の鋼を折り返し鍛える意味や焼き入れがどれ程重要なのかも
鉄パイプで日本刀しこたまぶん殴ってねじ曲げたら「日本刀は鉄パイプにも劣る!」とか本気で思ってる節がある
そもそも今世界の料理人がどこの包丁使ってるか考えりゃわかんだろ
その包丁は日本刀の技術の極一部を使っただけの代物だぞ
鋼材は現代化されてるが、基本は全く同じ
勿論用途は違うからどちらが上ってことはないが、おまえらの国の包丁と比べりゃ一目瞭然だろ
錆びないだけのステンレス包丁やただ固いだけのモリブデン包丁で使い捨てにしてる奴等に何がわかるんだって話かもしれんが
そういう意味では偏重心のトルコ剣が一番よく切れると思うけど扱いが難しそう
叩き切るロングソードのが強い!てならそれは良いが、切れ味は流石に日
本刀やろメイドインジャパンな時点で
作った人が同じだから日本刀が弱いって、日本刀でない剣作っといて言われてもな
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