Ads by Google引用:https://redd.it/5942xk https://youtu.be/oZTqnMZrr5Y
スレッド「日本の屋根職人が効率性を高めるために口に釘をたくわえている」より。春日大社酒殿の屋根の檜皮の葺き替えの様子が海外で注目を集めていたので反応をまとめました。
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
日本の屋根職人が効率性を高めるために口に釘をたくわえている動画をご覧あれ
2万国アノニマスさん
これは最高だ、同じ大工から見ても素晴らしい
でも現代の釘を口の中に入れてはいけないよ
あらゆる種類の物質がコーティングされていることがよくあるから
でも現代の釘を口の中に入れてはいけないよ
あらゆる種類の物質がコーティングされていることがよくあるから
3万国アノニマスさん
樹皮の屋根ってどれくらい長持ちするの?
これは不必要に信じられないほど金がかかりそう
4万国アノニマスさん
これを見る限り日本の屋根の90%は釘で出来ているようだ・・・
↑ 万国アノニマスさん
釘は木製だから100%木で出来てるんだよ
↑ 万国アノニマスさん
実際のところ、釘は竹製だけどな
↑ 万国アノニマスさん
湿らせて竹釘を膨潤させる、これが口の中に釘を入れる理由の1つかな?
↑ 万国アノニマスさん
それはどうだろう
そこまで長く口の中に入れてないし
釘を膨潤させて柔らかくする理由が見当たらない
そこまで長く口の中に入れてないし
釘を膨潤させて柔らかくする理由が見当たらない
6万国アノニマスさん
前にスレが立ってた時には釘が木製ってことに言及されてたな
7万国アノニマスさん
父親が大工だけど釘をくわえると潤滑性と利便性の両方が生まれると教えてくれた
ちなみに日本人じゃないよ、シカゴ郊外に住むアメリカ人だ
ちなみに日本人じゃないよ、シカゴ郊外に住むアメリカ人だ
8万国アノニマスさん
自分の父親もこれと同じことやってた
ちなみにカナダのオンタリオ州南東部在住
自分の父親もこれと同じことやってた
ちなみにカナダのオンタリオ州南東部在住
9万国アノニマスさん
樹皮の屋根はどれくらい持つかというと、60年らしい
樹皮の屋根はどれくらい持つかというと、60年らしい
http://www.japanesemythology.jp/sengu/2.html
↑ 万国アノニマスさん
アメリカでこれをやる人いないのかな?
↑ 万国アノニマスさん
10万国アノニマスさん
彼らはどんな種類の金槌or木槌を使ってるんだろうか
14万国アノニマスさん
釘に残留物があるならきっと不健康になりそう
釘に残留物があるならきっと不健康になりそう
↑ 万国アノニマスさん
分かりにくいが釘は木製
だから基本的には爪楊枝と同じで飲み込んだ場合しか危険は無いよ(笑)
だから基本的には爪楊枝と同じで飲み込んだ場合しか危険は無いよ(笑)
15万国アノニマスさん
樹皮を剥がしたりして木そのものは死なないの?
↑ 万国アノニマスさん
むき出しになった面が病気にでもならない限り、最終的には元通りになるまで成長するはず
ソースは杉の木の周りで育った俺
ソースは杉の木の周りで育った俺
16万国アノニマスさん
他の国々とは違って、未だにこういうやり方で修復が行われてるってことが嬉しい
これ以上自然な製法は無いだろう
これ以上自然な製法は無いだろう
17万国アノニマスさん
これはどれくらい実用的なんだろう
胸とか腕の釘を持つことは出来ないのかな?
胸とか腕の釘を持つことは出来ないのかな?
18万国アノニマスさん
私は69歳だけど、子供の頃は大工が釘を一掴みして口に入れてたのを覚えてるこれは目新しいことでもない、むしろ釘が竹製だろうというのが興味深い
19万国アノニマスさん
正直これは自分が釘を打ち込む時にやるやり方だ
みんなこうしてると思ってたよ
みんなこうしてると思ってたよ
20万国アノニマスさん
こんなことは一度も言ったことはないが、ごっくんはするなよ
関連記事
職人さんのスピードも凄いですが全て木製というのも凄いですね
コメント ※httpや特定の単語をNGワードに設定しております。また、不適切と管理人が判断したコメントは削除致します。ご了承下さい。
コメント一覧
因みに何味?
というか日本独自
神社の多くがこれで瓦は基本使わないそうだ
ほんとかどうかたしかめてないけど
だから宮大工の起源は……って言い出すお馬鹿さんがいないのは救いである
そんなんどうでもいいから水車作ってみろよ
いや、知っているヤツのいるらしい。例によって欧米人らしい中途半端な知識だったけどね。
だから、法隆寺も「式年遷宮」よろしく「何年かごとに建て替えられている筈だ!」って騒いでいたよね。
ユネスコの委員どもが世界遺産の選定の際にね。連中の知識やお勉強内容なんて、その程度。
実は・・・
きのこの山なんですよ、あれ。
そのうちにお祭りの時だけ仮小屋を建てるようになって、やがて立派な建物を定期的に建て替えるようになったんだわ。
神様を招く特別な岩とか木のことを総称してヨリシロって言うんだけど、屋敷のヨリシロだからヤシロって言うんだろう。
檜皮葺きの屋根は情緒があるけど、多くの場合は銅葺きになってるね。ずっと古くは茅葺きだったりもしたらしい。
クッギーてか
先に見るより良いかもね
木登り手段が面白い
二輪車と水車すら作れない国からパクれる技術ってあるの?
竹の釘にはどんな効果があるのかな?
ささくれやすくなるとかかな
まあ昔は神社に桧皮葺、杮葺きも珍しくもなかった、むしろ銅板葺の方が素材の銅が高くて珍しかっただろうけど、今は銅板葺の方が安くて手間が掛からないらしいから、そっちの方が一般的なんじゃないかな。
まあ、外国人には宮大工の素晴らしさはわからんやろ。
今回の檜皮葺屋根やよく話題になるカンナがけなど日本の技術は外国人には理解不能。
伝統的な建築物は、なるべく本来の様式を保とうとするのは、どこでも似たようなもんかな。
お寺だと瓦の場合も多いんだけど、最初の様式も関係してくるんだろうね。神社では例えば、靖国神社が瓦だとか。
火事とかの被害にあう度に修復された過去はあったのはたしかだけど。
鉄釘でもやっぱり口に入れる
ただあんな小さな釘だから口に入れて湿らせてができるけど、もうちょっと大きくなると無理
檜皮取りといい、若い人が技術をしっかり継承してくれているのは心強い限り
どれほど昔からやってるかは知らないが、最初はただ単に両手が空くから口にくわえただけだと思う。
サビたらダメだろwww
大工ではないけど、うちの父親もやる
鉄釘に限らずステンレスでもネジでもやるから、錆うんぬんじゃなくて手が空くのがメインだけど
最近はくぎ打ち機でベルト状の釘をバンバン打てるようになってやる人が減ったけど
てか解体時に抜こうと思っても錆びた釘はまず抜けなくて無理やりサンダーとかで切断するハメになる
ちゃんと教わって実践してるんだ
すごく尊敬する
海外の林業の人はぶり縄って使わないのかね??どうやって枝落としてんだろ
昔は磐座だけのところも多かったからね。
※31は書き間違えてしまいました。
「釘が抜けにくくなる」が正しい。
俺も日曜大工でやるけど効率って言うか横着のつもりだったんだが。www
誰が釘のコーティングを舐めとったり、木釘を膨張させるぐらい口に含むかっての
なんで外人ってなんでも行き過ぎやり過ぎを勝手に想像して勝手に心配するのかね
神道と仏教の思想的な背景の違いがユネスコですら解ってないってことでは?
神社は定期的に汚れを払う清めの儀式として社殿の建て替えを行う。60年周期とかいろいろ。
それどころか諏訪大社の御柱祭りみたいにご神体というかシンボルすらも定期更新していく。
現世は汚れに満ちているから定期的に清めなきゃいけない。
一方、寺は仏教の未来永劫の救いを現世で表現するものだから建て替えなんかしない。
やむをえない修繕は別として行事として建て替える発想自体が無い。
本尊の御開帳だって数百年周期だったりして永久っていう時間感覚が基本。
釘も鉄を使わず竹。
素晴らしい。
引き継いでいってもらいたい。
インテリや頭の良い外人ばかりじゃないからな。
アホみたいなレスやここでも反日的反社会的な外人系が居るのが何よりの証拠。
それも凄いけど、見たところ何の目印もないのに、まっすぐ檜の皮を並べていくところも地味にすごい
コメントする