引用:https://redd.it/574aw4
スレッド「君達の国の伝承に出てくるバケモノの中で最も不気味なものは何?」より。
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
君達の国の伝承に出てくるバケモノの中で最も不気味なものは何?
2万国アノニマスさん
垢嘗(あかなめ)という日本の汚れた浴槽を舐める妖怪
英語だと「filth licker(汚れ舐め)」と訳されるけどこれは正確ではなくて
汚い風呂の浴槽についた垢を舐めるというネーミングなんだ
比較的無害だけど、追い出そうとすると風呂をキレイにされるよ!
英語だと「filth licker(汚れ舐め)」と訳されるけどこれは正確ではなくて
汚い風呂の浴槽についた垢を舐めるというネーミングなんだ
比較的無害だけど、追い出そうとすると風呂をキレイにされるよ!
↑ 万国アノニマスさん
つまり風呂場をキレイにしてくれるのかい?
それは追い出したくないな、全てピカピカにするまで舐めさせてやる
それは追い出したくないな、全てピカピカにするまで舐めさせてやる
3万国アノニマスさん
日本ではカッパがお前らを溺死させにくるぞ
4万国アノニマスさん
ブラック・アニス
鋼の爪を持ち、その爪でイギリス・レスターシャー州の僻地に洞窟を掘って暮らしている
子供の皮膚を剥いでそれを記念にしていると言われている
恐ろしく孤独なバケモノで、過去の森林の名残りである大きな樫の木の枝に住んでいるとされる
忘れ去られた異教の女神の残滓だと考えられているが見た目はこんな感じ
鋼の爪を持ち、その爪でイギリス・レスターシャー州の僻地に洞窟を掘って暮らしている
子供の皮膚を剥いでそれを記念にしていると言われている
恐ろしく孤独なバケモノで、過去の森林の名残りである大きな樫の木の枝に住んでいるとされる
忘れ去られた異教の女神の残滓だと考えられているが見た目はこんな感じ
↑ 万国アノニマスさん
子供がむやみに森林や水辺に入り込まないようにビビらせる意図で作られた話っぽいね
↑ 万国アノニマスさん
中世のキッズには効果的な警告に感じるよね
5万国アノニマスさん
ウィルオウィスプという山道で登山者を迷子にするまで誘い出す不気味な発光体
恐ろしいわけじゃないがすごく不気味だ
伝承はおそらく自然に見られる現象に関係しているはず
不思議な発光体というのは昆虫や植物、湿地のガスに由来している
こういった伝承は大陸を通じて色々なバリエーションがある
恐ろしいわけじゃないがすごく不気味だ
伝承はおそらく自然に見られる現象に関係しているはず
不思議な発光体というのは昆虫や植物、湿地のガスに由来している
こういった伝承は大陸を通じて色々なバリエーションがある
6万国アノニマスさん
Drekavac(ドレカヴァツ)
背中に飛びかかり叫んでくる人間や家畜の死を予言するというバケモノ
背中に飛びかかり叫んでくる人間や家畜の死を予言するというバケモノ
人間を狂わせることも、絶望させることも可能で、姿は一切確認できない
↑ 万国アノニマスさん
それって洗礼を受けてない子供を襲うやつ?
フィリピンにも似たようなバケモノがいて「Tiyanak」と呼ばれてるよ
フィリピンにも似たようなバケモノがいて「Tiyanak」と呼ばれてるよ
↑ 万国アノニマスさん
そうそう、洗礼を受けてない子供だ
似たような話で凄いな
似たような話で凄いな
7万国アノニマスさん
アメリカ南西部のナバホ族の文化には「スキン・ウォーカー」というものがいる
魔術のような超能力に精通した人が殺人など残虐行為で一線を超えると
動物に変身する能力を得るとされている
魔術のような超能力に精通した人が殺人など残虐行為で一線を超えると
動物に変身する能力を得るとされている
↑万国アノニマスさん
別に動物に変身する能力を得るわけじゃないけどな
だからこそスキンウォーカーって名前なんだ
俺が聞かされた伝承では、彼らは自分達の秘密を楽しんでいる
もし他人にスキンウォーカーだと知られてしまったら本人の元へやってくる可能性がある
先住民はこの話を信じていて、滅多に議論しようとしない
「奴らを見たら、こっちが見つかる」ってね。ちなみに俺は128分の1だけナバホ族の血が入ってる
だからこそスキンウォーカーって名前なんだ
俺が聞かされた伝承では、彼らは自分達の秘密を楽しんでいる
もし他人にスキンウォーカーだと知られてしまったら本人の元へやってくる可能性がある
先住民はこの話を信じていて、滅多に議論しようとしない
「奴らを見たら、こっちが見つかる」ってね。ちなみに俺は128分の1だけナバホ族の血が入ってる
8万国アノニマスさん
キリスト教が広まる以前のフィンランド民話には「Nakki」というバケモノがいる
湖や川が住処で、体の一部は美女だがもう半分は魚で水辺に近づくと溺れさせてくる
保護者なしで水辺に近づく子供を怖がらせるためによく用いられる
キリスト教が広まる以前のフィンランド民話には「Nakki」というバケモノがいる
湖や川が住処で、体の一部は美女だがもう半分は魚で水辺に近づくと溺れさせてくる
保護者なしで水辺に近づく子供を怖がらせるためによく用いられる
↑ 万国アノニマスさん
ノルウェー民話の「Nokken」とかなり似てる気がする
↑ 万国アノニマスさん
スウェーデン語だと「Nacken」
しかしスウェーデン民話では裸の男がバイオリンを弾いている
しかしスウェーデン民話では裸の男がバイオリンを弾いている
9万国アノニマスさん
ノルウェーに空想上のバケモノがたくさんいるがおそらく最も不気味な部類なのは「Draugen」
地域や物語によって描写がまちまちだけど、一般的な認識は大体どこでも同じ
基本的に「Draugen」は海で死んだ人間と半壊の帆船の幽霊で、嵐の夜に見ることが出来る
顔は魚のようなで、魂が無く、黒の瞳、ぽかんと大きな口を開け、髪に海藻を蓄えている
夜の海に出かけるバカな船乗りや漁師がいると、悲鳴だけが聞こえ、波に引き込まれる
犠牲者が現世に戻ってくる時は「Draugen」化した時のみで、永遠に彷徨うことになる
地域や物語によって描写がまちまちだけど、一般的な認識は大体どこでも同じ
基本的に「Draugen」は海で死んだ人間と半壊の帆船の幽霊で、嵐の夜に見ることが出来る
顔は魚のようなで、魂が無く、黒の瞳、ぽかんと大きな口を開け、髪に海藻を蓄えている
夜の海に出かけるバカな船乗りや漁師がいると、悲鳴だけが聞こえ、波に引き込まれる
犠牲者が現世に戻ってくる時は「Draugen」化した時のみで、永遠に彷徨うことになる
↑ 万国アノニマスさん
このスレを見るに、北欧の民話で人間を溺れさせるのは重大な要素のようだ
↑万国アノニマスさん
北欧の文化で海がどれだけ重要かを考慮すればそれも納得
11万国アノニマスさん
南アフリカの原住民はレンガの上で寝たりベッドを作るのが普通
彼らは寝ている間に胸の上に座ってくる「Tokalosh」というバケモノを信じていて
そいつは呼吸を盗んでいくため、喘ぐことになったり死ぬ場合すらある
両親が説明してくれたことがが、アフリカのベッドが異常に高い理由もここにある
南アフリカの原住民はレンガの上で寝たりベッドを作るのが普通
彼らは寝ている間に胸の上に座ってくる「Tokalosh」というバケモノを信じていて
そいつは呼吸を盗んでいくため、喘ぐことになったり死ぬ場合すらある
両親が説明してくれたことがが、アフリカのベッドが異常に高い理由もここにある
↑ 万国アノニマスさん
金縛りの話っぽいな
↑ 万国アノニマスさん
ベッドが高い理由は「Tokalosh」が本当に小さくて
登ってこれないようにするためなんだってね
登ってこれないようにするためなんだってね
12万国アノニマスさん
ロシアの伝承には「バーバ・ヤーガ」という存在がいる
足がニワトリの老婆で、森の奥深くの木造住宅に住んでいて
住処にやってきた人間を食べてしまうという
ロシアの伝承には「バーバ・ヤーガ」という存在がいる
足がニワトリの老婆で、森の奥深くの木造住宅に住んでいて
住処にやってきた人間を食べてしまうという
↑ 万国アノニマスさん
俺のお婆ちゃんはバーバー・ヤーガを利用して夜の森に近づけさせないようにしてたなぁ
13万国アノニマスさん
ハワイのナイト・マーチャーズ(Nightmarchers)
古代ハワイ戦士の霊で、太鼓の音が鳴り松明が見えると彼らがやってきたと分かる
古代ハワイ戦士の霊で、太鼓の音が鳴り松明が見えると彼らがやってきたと分かる
目を合わせず、服を脱ぎ、死んだフリをする、または出来る限り早く逃げれば殺されずに済む
ハワイの先祖達の行進の中に混ざってしまえば安全だとも聞いた
この話を聞かせれて育ったけどハワイの血筋じゃないから祖先の中に飛び込むのも怖い
だから太鼓の音を聞くだけでも恐ろしいよ
ハワイの先祖達の行進の中に混ざってしまえば安全だとも聞いた
この話を聞かせれて育ったけどハワイの血筋じゃないから祖先の中に飛び込むのも怖い
だから太鼓の音を聞くだけでも恐ろしいよ
14万国アノニマスさん
「Nykur」というアイスランドの悪夢のような馬
池の周りの生息していて、触れると体がくっついてしまう
くっついた人間を掴んで助けようとすると、引きずってその人間もくっつける
そして湖に入り溺死させるのだ、なぜなら人間に酷いことをするのが存在意義だから
「Nykur」というアイスランドの悪夢のような馬
池の周りの生息していて、触れると体がくっついてしまう
くっついた人間を掴んで助けようとすると、引きずってその人間もくっつける
そして湖に入り溺死させるのだ、なぜなら人間に酷いことをするのが存在意義だから
16万国アノニマスさん
ケルト神話のバンシー
説明される度に思うけどあれはゾッとする
ケルト神話のバンシー
説明される度に思うけどあれはゾッとする
バンシー:アイルランドおよびスコットランドに伝わる女の妖精であり、家人の死を予告すると言われている。 バンシーの泣き声が聞こえた家では近いうちに死者が出るとされるが、どの家にでも現れるというわけではなく、純粋なケルトやゲール系の家族のもとにしか来ないともいわれる。アイルランドやスコットランドの旧家には、その家固有のバンシーがいて、たとえ故郷を遠く離れて暮らしている者にも、故郷にいる家族の死を伝える。バンシーは長い黒髪で緑色の服に灰色のマントを着た女性の姿をしているとされるが、泣き声が聞こえる時は、その姿は見えないという。 その泣き声は、ありとあらゆる叫び声(人間以外も含める)を合わせたような凄まじいもので、どんなに熟睡している者でも飛び起きるほどである。
17万国アノニマスさん
「モスマン」
60年代のウェストバージニア州で胸の部分に巨大な赤い目をつけた
身長3mの鳥人間が現れ人々を恐れさせた
目撃したのは1人2人ではなく町全体の人間で、橋から飛び去っていたが
その後すぐにその橋が崩落し30人以上の死者が出た
「モスマン」
60年代のウェストバージニア州で胸の部分に巨大な赤い目をつけた
身長3mの鳥人間が現れ人々を恐れさせた
目撃したのは1人2人ではなく町全体の人間で、橋から飛び去っていたが
その後すぐにその橋が崩落し30人以上の死者が出た
↑万国アノニマスさん
おお、それって真・女神転生に出てくるやつだよな?
18万国アノニマスさん
メキシコなら「ナグワル」かな
精神的or肉体的に動物に変身できる力を持つ人間で
ジャガーやピューマに化けることもあれば、ロバや鳥や犬やコヨーテにもなれる
英語だと「トランスフォーミング・ウィッチ」と訳されるがネガティブな意味合いは無い
どちらかというと魔術師ではなく、トリックスターとか変身者みたいな感じ
まだまだ言い伝えられていて、盗みをする子供を食べると教えられる
メキシコなら「ナグワル」かな
精神的or肉体的に動物に変身できる力を持つ人間で
ジャガーやピューマに化けることもあれば、ロバや鳥や犬やコヨーテにもなれる
英語だと「トランスフォーミング・ウィッチ」と訳されるがネガティブな意味合いは無い
どちらかというと魔術師ではなく、トリックスターとか変身者みたいな感じ
まだまだ言い伝えられていて、盗みをする子供を食べると教えられる
19万国アノニマスさん
インドネシアには多くの架空のバケモノが存在する
その中でも最悪なのはクンティラナック(Kuntilanak)だと思う
空を飛んで狂人のように叫ぶ以外はリングの貞子にかなり近い
インドネシアには多くの架空のバケモノが存在する
その中でも最悪なのはクンティラナック(Kuntilanak)だと思う
空を飛んで狂人のように叫ぶ以外はリングの貞子にかなり近い
20万国アノニマスさん
クネヒト・ループレヒト:ドイツ版のサンタクロース
祈りを捧げることが出来ない子供はぶん殴る
祈りを捧げることが出来る子供にはプレゼントをくれる
祈りを捧げることが出来ない子供はぶん殴る
祈りを捧げることが出来る子供にはプレゼントをくれる
21万国アノニマスさん
カナダには「オゴポゴ」というアホな発音のネッシー的バケモノが存在する
カナダには「オゴポゴ」というアホな発音のネッシー的バケモノが存在する
22万国アノニマスさん
韓国には「クミホ」という九尾の狐が美しい女性に化けて男性を誘惑するとされている
魅了された男性が油断すると、殺され内蔵を食われてしまう
魅了された男性が油断すると、殺され内蔵を食われてしまう
23万国アノニマスさん
ルイジアナにはケイジャン民話というものがあり
ロウガロウ(Rougarou)という沼地の怪物が反抗的な子供を求めてうろついている
鬼火(Le Feu Follet)の話もあって
霧の沼地で光る物体を追いかけたら水深の深い場所に連れて行かれる
子供に読み聞かせるにはかなり不気味なんだよね
ルイジアナにはケイジャン民話というものがあり
ロウガロウ(Rougarou)という沼地の怪物が反抗的な子供を求めてうろついている
鬼火(Le Feu Follet)の話もあって
霧の沼地で光る物体を追いかけたら水深の深い場所に連れて行かれる
子供に読み聞かせるにはかなり不気味なんだよね
24万国アノニマスさん
「Aisha Kandisha」
古代のモロッコの女戦士でかなりの美人と言われている
人間を眠らせてきて最後には殺すらしいが・・・足は人間ではなくラクダの足だよ!
「Aisha Kandisha」
古代のモロッコの女戦士でかなりの美人と言われている
人間を眠らせてきて最後には殺すらしいが・・・足は人間ではなくラクダの足だよ!
25万国アノニマスさん
ブラジルには「Soci」という一本足の黒人少年が森に潜んでタバコをパイプで吸っている
人間にイタズラするわけだけど、俺からするとかなり不気味だ
ブラジルには「Soci」という一本足の黒人少年が森に潜んでタバコをパイプで吸っている
人間にイタズラするわけだけど、俺からするとかなり不気味だ
26 万国アノニマスさん
このスレにはウィッチャーが必要だ!
27万国アノニマスさん
ギリシャの伝承には恐ろしいモンスターが数多くいるが現在最も恐ろしいのは国会に生息する生き物かな
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不気味さでは垢嘗さんが世界と比べても一歩リードしてる気がします
コメント ※httpや特定の単語をNGワードに設定しております。また、不適切と管理人が判断したコメントは削除致します。ご了承下さい。
コメント一覧
日本だと七人同行が個人的に不気味で嫌。一体何がきっかけにこんな存在が語られ始めたんだろう。
山奥や雪山で幻覚を見る類のものでもないし。
妖怪っぽい〜
どいつもこいつも妖怪っぽい〜
ぶん殴るwww
おなじお化けでもバリエーションたくさんあるんだろうなあ
日本はほぼ無害の垢舐めさんとカッパさんかあ
砂埃&眼病が多かった時代だろうけどせめて小石にしろ
昼寝をしているといつの間にか家に入り込んでいる妖怪。腹を冷やさないよう毛布をかけてやる、蚊取り線香を炊き、日光が直接あたらないように、庭に植物を植えて緑のカーテンを作る。
起きる時間が近づくと、口からおいしい晩ご飯の匂いを出して、心地よく目覚めさせる。目を覚ますと姿を消してしまうが、食卓には夕食が用意されている。味はとてもおいしく、食べると出世する。
アイスランドの溺れている者を助けようとするとくっついて溺れさすという逸話は
溺れている者を助けようとすると二次被害に遭う教訓から来てるんだろうな
七人岬とか…
海辺の怪異は侮れない
のび太っていうのぞき妖怪もあるで
「ち〇ぼふり」
なんてのもいるんですよ。ありえないサイズのナニをモロ出しで付きまとうという
「〇んぼふり」
って下ネタ妖怪とか。エ.ロ系の貸本には
「ヤマ.ラノオロチ」「ろくらま.ら」「きんた〇ひろげ」
なんてのも。「き〇たまひろげ」なんてひろげた〇んたまで人間を包み込んでそのまま圧サツってそんなコロされ方は絶対イヤ!という。
流石日本!と言うべきかアタマ抱えるべきか(汗)
なんで取られると死ぬのか
全く説明がないところが余計に怖い
ヨーロッパの妖怪はキリスト教化が進んで妖怪に落とされた古い女神とか精霊が多くてかわいそうにも思える。
「バーバ・ヤーガの小屋」として耳にした人が多いのでは?
一番有名なのは合間に流れる「プロムナード」(絵と絵の間を歩いているところ
をイメージした間奏曲)か、壮大な最期の絵「キエフの大門」なんだろうけど
妖怪ペロハア小僧のことかー!
追い出すためには風呂場をきれいにすることって話じゃなかったっけ?
と 北京の李さんがおっしゃっています。
記事にある漫画怖かった
九尾は中国だろ
日本の妖怪だって、元は信仰の対象から落とされて妖怪になったのも居るし
大和朝廷に服従しない「まつろわぬ民」と呼ばれた人達が、人ならざる邪悪な存在とされて妖怪扱いになったりもしている
日本も似たようなものだよ。
山姥は山の女神が、河童は河の神か精霊が、仏教や神道の普及につれ
零落したものとも言われている。もし縄文系の信仰が妖怪に形を変えて
生き残っているのだとしたら面白いな。
これはセーフなんだよね~
船幽霊とか海坊主とか
漁師が舟に乗ってて柄杓を貸せ〜って言う声がしたら底を抜いてある柄杓を渡さないと、バンバン海水を入れられて沈んじゃう、って話を昔まんが日本昔話で見て泣いた
怖かったんだもん
毎年8月のまんが日本昔話は怖い話ばっかりだったから、見ずにドリフターズの放送が始まるのを時計を睨みながら待ってたよ
俺の地元には「ともかづき」という古くから海女に恐れられている怪女がいるよ
その難を逃れるために海女は「セーマンドーマン」と呼ばれる印を身につけるらしい
軒先にその印を掲げている家を見たことあるけど、迷信とはいえ不思議と現実味があったなあ
かわいい!
個人的には件(くだん)みたいな正体も目的も判然としない奴の方が不気味な気がする
Aisha Kandishaはただ毛皮のブーツ履いてた別地域の女戦士ってだけだったような。
お先にどうぞ。
もともとは民間信仰の雑多な神や異民族の存在を妖怪にしたとされる例は日本でも結構あるよな
それとキリスト教の中では天使や聖人に姿を変えた神々もあるし、全てが悪しき姿や畏怖の対象に変えられたわけでもないという
思わずググッちゃったじゃないか、挿し絵めっちゃ怖いんですけど
ともかづきは共潜、ドッペルゲンガーみたいなもの、って出てた、のに挿し絵怖いんですけど
セーマンドーマンは安倍晴明の護符、蘆屋道満の護符って事みたいだね、五芒星と九字紋かな?
山は勿論奥深くにまで踏み込めば迷ったり転落する事もあるんだろうけど、近付かない事を選択出来るのに、海だと浅瀬なんかでも急な高波に攫われたりとか予想外の事が起きたりしやすいから、おっかない妖怪の種類も多いのかな?
教えてくれてありがとう、夢を見ずに起きる時間を迎えたいと思ってるけどねorz
一番無害なのは「うまづら」だろうな。
なんか世界の中で浮いてて「死」そのものとか
吉田美和は凄いね。
ドリカム「Love love love」は...
世間なら...
"ねぇどうして~♪"ときたら...
「ちょっと、どうして?どうして?ちょっと、ちょっと、どうして?チョギヨ!チョギヨ!!チョギヨ!!!」
と来るのに...
"凄く凄く好きななのに~♪"となる所が凄いよね...。
※20
まさにそれ
最後のブラジルのやつはサシ・ペレレ
アラハバキのことか?
あれのソースはトンデモ本だからな
ま、著~先人以外、チョギヨにはならないけどね?
日本の妖怪は怖いけれどどこかユーモラス。ろくろ首など。
ナバホ族とメキシコの動物に変身する魔術師?系のやつは似ているね
可愛いな〜って馬撫でに行ったら殺される死の馬怖い
野生馬に乗って飼い慣らそうとした人間が水場に振り落とされて溺死した、的な謂れでもあるのだろうか…
ガス抜きで終わる五輪も豊洲も新たな利権と血税私物化で官僚役人政治屋は巧妙な詐欺師グル。
中抜きや維持管理会社など血税の身内バラマキ、不正、不適切や無駄使いに、クレーマ(復興御殿や賠償成金)と公人不作為の安易な血税賠償を無くせば税など半分で済む(闇に消えた血税は不適切(不正)蓄財者に)。
今の公務員や政治屋は私利私欲と面倒な業務は避ける公僕精神も実務能力無しの連中ばかり。
特別国民の生活や欲望を満たす為に税、保険料や公共料金を身勝手に上げて一般国民の生活と可処分所得は悪化の一途。
戦え男!
>韓国よ自国の妖怪を出してくれよ。
ヤメレ!
あんまり言うと、日本の妖怪を起源主張し始めるで。
アンデルセンの人魚姫とかの話のせいで人魚のイメージが西洋のものが多いが
日本に昔から伝わる人魚は
乱れた髪、黄色く濁った目、青白い肌、覗く歯は乱杭歯で血がついてる
そして夜に漁などをしてる船に腕だけで登り乗っている人間を食べるってもの
他には乗ってる人間をそのまま海に連れて行って食べるとかとも
八百比丘尼の人魚のように人間に好意的な人間のが珍しいとされてる妖怪
多分、土左衛門と人を襲う魚のイメージが混ざってできたんだろな
泳ぎが上手い人が溺れるわけがない、妖怪の仕業だってなったとかで生まれたんだろね
小豆洗いとか枕がえしとかどんな理由で生まれたのか興味深い。
決まりを破ったり、ちょっかいをだしたりするところされるケースが多いよね
そこが日本らしいな~
座敷童がやってるとか人を化かすコックリの類がやってるとか幽霊がやってるとか
無害と言われてるが悪夢をみたり、枕を返されるとしぬなんてのもある
寝相が悪いとか寝てる時に何らかの発作を起こしてたとかかもな
小豆洗いも同じぐコックリの類、山神、良い鬼婆、幽霊とか様々なバージョンがあって、これも地域によって変わってて人がころされるケースもあるが歌ってる内容が内容なのに無害
音だけが聞こえるって説もあり、会えると縁起がいいとか厄落とししてくれるってのもある
小豆を洗う音は小川を動物が渡る音に似てるから多分それのせいかもね
川の中の石を蹄がある動物が緩やかに渡ると似た音になるし
子供に化けておんぶをせがみ、背負われると無邪気にキャッキャと喜ぶ。それだけ。
その正体は赤いちゃんちゃんこを着た子狸。教訓もへったくれもなくただ純粋に可愛い。それだけ。
可愛いは正義を体現したような存在だと思う。
韓国は、妖怪さえ独自色が無いのか…
そういう元ネタから江戸時代の戯作者や浮世絵師が色々発展させて
現代まで延々と妖怪文化が続いている
とはいえ稲生物怪録とか個性的でユーモラスな妖怪が
代わる代わる主人公と勝負する内容でとても楽しい
エッロイーム・エッサイム♪エッロイーム・エッサイム♪ほらバランガバランガ呪文を唱えよう♪
モンスターは想像力の源泉だなー
小豆洗いの変種に小豆婆というのがいて、これは人間の子供を食べるといわれているよ
典型的な子脅しの怪だから、この手のタイプは色んな姿で日本各地に伝わっているだろうね
もしかしたら妖怪がいるのかしらん?てな具合に生まれたのでは?
まあそれはそれとしてもっとキモい伝承が海外でも日本でもあるじゃん、インドネシアの内臓ひきずった飛翔生首女とか。
みんな奇異太郎くん大好きだなおい。
どれもこれも怖いわwwぶん殴るサンタはちょっと面白かったw
まさか垢嘗さんが代表扱いとは…
効果が凶悪なのでNG
他の国の怪物がガチで怖すぎる
むしろただの凶悪犯罪者伝承にしか...
>>人間を眠らせてきて最後には殺すらしいが・・・足は人間ではなくラクダの足だよ!
キャメル・トゥだって...いやらしい!!
アカナメ持ってくるとか
海外のはやたらと凶暴でおぞましいだけの容姿とかが多いイメージ
日本の妖怪のユニークさっていい、でももし存在して出会ったら
一番怖いのは日本の妖怪のような気がする
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