引用:http://boards.4chan.org/his/thread/1428833/
スレッド「14世紀のフランスの騎士500人VS戦国時代のサムライ500人」より。
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

14世紀のフランスの騎士500人VS戦国時代のサムライ500人
見晴らしの良い平原で地上戦をやったらどっちが勝つ?
見晴らしの良い平原で地上戦をやったらどっちが勝つ?
2
万国アノニマスさん

騎士が勝つ、僅差の勝負にもならない
3
万国アノニマスさん
騎兵が活躍する条件が揃ってるじゃないか
集団で隊列を組むなら完璧なコンディションだよ
日本人はこれに対抗する術が無いからフランスの圧勝

騎兵が活躍する条件が揃ってるじゃないか
集団で隊列を組むなら完璧なコンディションだよ
日本人はこれに対抗する術が無いからフランスの圧勝
4
万国アノニマスさん

重装備&高度な訓練を受けた経験豊富な戦士
VS
軽装備&経験の浅い貴族
VS
軽装備&経験の浅い貴族
こういう構図になると思う
↑
万国アノニマスさん

戦国時代のサムライなら武装してるし戦争にも慣れてるはず
この時代は絶え間なく戦いが続いてるから
お前は徳川幕府の時代のことを考えてるんじゃないか
この時代は絶え間なく戦いが続いてるから
お前は徳川幕府の時代のことを考えてるんじゃないか
5
万国アノニマスさん

騎士は重装備と言うけど15世紀までプレートアーマーは使われていなかった
↑
万国アノニマスさん

14世紀の騎士はセミプレートアーマー、鎖かたびら、詰め物を身につけてるし
装備はかなりしっかりしている

装備はかなりしっかりしている

6
万国アノニマスさん

全員馬から降りた場合はどうなるんだ
↑
万国アノニマスさん

サムライが火縄銃でフランスの騎士をふっとばす
↑
万国アノニマスさん

銃火器という点だとフランスは当時世界一だったからそれは無い
7
万国アノニマスさん

俺は騎士が勝つと言いたい
装備が重厚だし、ほとんどの武器はその重厚な装備に対処するために作られていた
一方でサムライは軽装の相手に対処していた
突き刺したり衝撃を与えることが出来る武器は万能だが
斬撃用の武器は軽装や非武装の相手の時しか役に立たない
言うまでもないが、ヨーロッパの武器は切ることも出来れば
衝撃も与えられるし突き刺すことも出来る(写真参照)

装備が重厚だし、ほとんどの武器はその重厚な装備に対処するために作られていた
一方でサムライは軽装の相手に対処していた
突き刺したり衝撃を与えることが出来る武器は万能だが
斬撃用の武器は軽装や非武装の相手の時しか役に立たない
言うまでもないが、ヨーロッパの武器は切ることも出来れば
衝撃も与えられるし突き刺すことも出来る(写真参照)

↑
万国アノニマスさん

戦国時代のサムライのメイン武器は槍だよ
初期のサムライは弓が使っていて、剣は主にバックアップ用
個人的にはサムライより重装備の騎士が勝つと言いたい
初期のサムライは弓が使っていて、剣は主にバックアップ用
個人的にはサムライより重装備の騎士が勝つと言いたい
8
万国アノニマスさん
戦国時代のサムライは金属の鎧を装備することはあったし
火縄銃を持った洗練された軍隊を持っていたからなぁ
なぜ同等レベルの16世紀の騎士と比較しないのか

戦国時代のサムライは金属の鎧を装備することはあったし
火縄銃を持った洗練された軍隊を持っていたからなぁ
なぜ同等レベルの16世紀の騎士と比較しないのか
↑
万国アノニマスさん

フランスは14世紀時点で大砲を使ってたから
9
万国アノニマスさん
フランスが快勝して日本オタクが踏みにじられそう

フランスが快勝して日本オタクが踏みにじられそう
10
万国アノニマスさん



11
万国アノニマスさん
14世紀のフランス人は剣とクロスボウを使い
戦国時代の日本人は火縄銃を使う
これで騎士が勝つと言ってる奴は日本かぶれだと思われたくないからか

14世紀のフランス人は剣とクロスボウを使い
戦国時代の日本人は火縄銃を使う
これで騎士が勝つと言ってる奴は日本かぶれだと思われたくないからか
↑
万国アノニマスさん

サムライ=火縄銃を使ってないってみんな思ってるんじゃないかな
そうじゃなきゃ馬鹿らしい質問だよね
そうじゃなきゃ馬鹿らしい質問だよね
13
万国アノニマスさん
近づいて騎士の鎧を突き刺すってことはないだろうな

近づいて騎士の鎧を突き刺すってことはないだろうな
14
万国アノニマスさん
おそらくお互いにハグして農民を一緒に虐げようとする
騎士もサムライも文化は違えど社会的な地位は同じだと分かってる


おそらくお互いにハグして農民を一緒に虐げようとする
騎士もサムライも文化は違えど社会的な地位は同じだと分かってる

15
万国アノニマスさん

火薬と馬の数が他の何よりも重要
16
万国アノニマスさん
サムライはフランス人の鎧を貫通させる何かを持っていないしフランスの勝利
特に馬がアリという場合ならフランスが勝つ

サムライはフランス人の鎧を貫通させる何かを持っていないしフランスの勝利
特に馬がアリという場合ならフランスが勝つ
↑
万国アノニマスさん

君は火縄銃の書き込みを見ようか
17
万国アノニマスさん

戦国時代のサムライが当時最高の戦士って言わない奴はどうなんだろう
日本オタクを貶したいけど、戦国時代の日本人は当時戦術に最も長けていて
火縄銃や鎧や大砲も当時としてトップクラスだ
中世の騎士相手なら完全に負かせるよ、フルプレートアーマーを身につけてたのは少数だし
18
万国アノニマスさん
日本オタクを貶したいけど、戦国時代の日本人は当時戦術に最も長けていて
火縄銃や鎧や大砲も当時としてトップクラスだ
中世の騎士相手なら完全に負かせるよ、フルプレートアーマーを身につけてたのは少数だし
18

戦国時代のサムライが勝つ
日本人のほうが良い銃を持っているから
日本人のほうが良い銃を持っているから
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話を聞く分にはかなりいい勝負をしそうなのは確かですね
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コメント一覧
戦場での乱戦で何やってもいい本来の戦い方が出来たら侍の圧勝じゃない?、知らんけど。
理由は単純に戦争の頻度が違う
徳川なら微妙
んでさらにマジレスすると騎士とか侍とかの前に槍持農民で全員死亡
知らんなら書かなきゃいいのに
ロングボウの威力=和弓の威力(馬上使用可能)
フランスの平原なら騎士
サムライの戦い方は記録によるとゲリラ戦だから、山や森の多い日本ではサムライが強い
なにもない平原なら集団戦の強い騎士が勝つ
しかしスパルタ兵やローマ兵のほうが強いかも
火縄銃があるか無いかが分かれ目だな
あと別に武士は軽装じゃない
それよく言われるけど、ロングボウは威力が売りじゃなく速射が売りだから
どっちに戦上手の軍師がいるかにもよるだろうな。
これじゃいくら語っても結論なんかでないし不毛な論争にしかならないよ
どっちも勝つ可能性があり、負ける可能性がある
フランス=身代金のために生け捕りにする
俺なら武士という名の狂戦士とは戦いたくないな
西洋の農民は自分の農地を持てない農奴。
武器、戦闘員数、熟練度で世界一の水準やった
炎天下の砂漠とか東南アジアの湿地帯とか
>おそらくお互いにハグして農民を一緒に虐げようとする
農民を困窮させたら誰が田んぼをやるんだよ
フランスなんてマジ平地で隠れるところないから
塹壕掘ってみたり壁作ったりしてんだよ。
森に隠れて移動して一斉に飛び出す日本とは違う。
でも勝てる気がしないのは何故だろう・・・・。
島津勢ですとか言われれば勝てる気がするwww
ただ、14世紀のフランス騎士と戦国時代(15~16世紀)の武士では
時代が100年以上ずれているから、普通に武士の方が強いだろう
せめて同じ世紀の戦士対決にするべきでは
モンゴル対ドイツポーランド騎士団、同時代の元寇のモンゴル対鎌倉武士団という、極めて公平と思われる比較対象は絶対に聞こえないふりするのがまあレイシスト白人だわな。
チ㋵ンとは違うのだよチ㋵ンとは
Byランバラル大尉
槍持ってくれば余裕やろ。騎兵なんぞ相手じゃない。
平地だから侍は弱いとかほざく奴は「槍衾」とか知らんのだろうよw
馬上戦でも侍が圧倒的。
重騎兵と弓騎兵どっちが強いかはモンゴル戦を見れば一目瞭然。
馬上でクロスボウ撃つなんて正気じゃないし、馬上の弓打ちは侍にとって十八番。
個人レベルではアジアを侵略したスペイン人に浪人が用心棒としてよく雇われていたようだから、強いと思われていたことは確かだ
しかし集団レベルなら16世紀にはヨーロッパでは大砲の技術が格段に進化してるからなあ
戦闘の基本は、多勢で少数を制すること
その状況を作り出す戦略が重要なんだよ
戦国末期の日本だと、その洗練度はかなり高いと思うから
やっぱ戦国侍の勝ちじゃないかね
しかも装備から言えば、銃も多いわけだし
ファランクスならヨーロッパでは紀元前からあるよ
きちんと整備されたレース場なのか、全く整備されてない道なき道でなのか?
仮に比較的道路状況も整ってる日本でやるにしてもコースが峠道や段差があるような道路だと
F1は走れないしな、かなり限定された条件下で威力を発揮できる装置を使ってる場合
それが足かせとなってまともに戦えない状況は普通にあるしね
日本の装備は軽装というが、クロスボウや持ち盾を最初から採用していないのは洗練とも言える。
俺侍やるから誰か騎士やってくれ。
局地戦じゃあんま意味なくね?
侍がゲリラ戦挑んであっさり蹴散らしそうだよ
簡単に説明すればスターウォーズのC-3POvsサムライだな
明の李如松は 大砲は鳥銃よりも強し と小西行長軍を侮っていたようだが結局大ダメージ受けてる。
ヨーロッパ勢は『てつはう』とか焙烙玉とか知らんのか?大砲以外の火薬兵器はアジア勢の方がいいもの作ってるぞ。
なにせ鎌倉~戦国までの武士は重装弓騎兵だし、何より狙撃できるほどの銃を持った部隊が居た位だ
しかしまぁ、地形や状況によって戦局は変わるし、実際は周辺国の動きでも左右される
ま、妄想としては楽しめる勝負になるなw
日本でやればね
でも城攻めには有効だよ
平野で騎馬の馬上槍の突撃や少し離れて弓等の射撃なら武器、防具の差で騎士が有利と感じるし森や山岳なら侍優位と感じる。
侍にはどの程度の火縄銃まで支給されているのかでも結果は変わってきそう。
全般的に打撃武器や銃器、金属鎧等の武具の影響で騎士有利と感じるが、
侍も戦う場所や火縄銃やその他の備品準備具合、
それにそもそも金属鎧の相手と戦う事を想定して準備期間を数年単位で持てていたら、
十分備えて良い勝負が出来る気はする。
ド素人考えだが。
明軍とか弱すぎて参考にならない
城攻めは最終決戦だからねぇ
そこまで追い込まれることはないと思うが、仮に大砲による城攻めにあったとしても、そこで大砲そのものを標的にして、逆に侍が奪ってしまいそうな気がする
フルプレート騎士500人なんて武士500人に比べたら滅茶苦茶コストかかるぞ
同数同士の戦いなら勝つだろ
勝負根性なら白人に負けないと思うが、鎧にまだ差がある。
そしていい流れだ
日本でやればそうだろうね
日本やアジアなら侍が最強
しかしヨーロッパの平原なら槍衾作って来ても、榴弾で崩されてから突撃される
平原ねぇ
夜襲で何とでもなると思うよ
現実がどうであれとても4chでの会話とは思えませぬ
その上、当時の兵士は武器持ったゴリラ。
一升飯食らって、装備付けたまま一日30キロの行軍をしたとか。
体格も江戸時代よりはかなり良かったらしいし。
たしかに平原で騎馬は有利だと思うが、先ず銃で馬を倒してしまえばかなり戦えるだろうなぁ。
機動力を犠牲にするほどの重装備は、丸腰と一緒やで。
身代金もらう前提なのか
いいから侍なんて気にすんなよw
貫通力半端ねえぞ、和弓。
ヨーロッパでも実際やってたけど、相手を転ばして鎧の隙間から刺したりする
打撃武器だけが脳じゃないわ
朝鮮学校で習った歴史?
有能な軍師がいるといないとでは戦力が違いすぎる
相手が騎馬とわかっているなら対処はいくらでもできる
7000弱の兵で、明朝鮮連合軍50000を倒したくらいだし。
1万:1万だと、多分騎士の方が勝つ。騎馬隊の機動力を生かせるから
騎士に勝ち目がまったく無い
騎士は200年も未来の自国の武器に戦いを挑む羽目になる
フルプレートアーマーは機動性悪すぎて、相手も同じ状況じゃないと無理だろうw
死を恐れずに相手に特攻するのもWW2時代より凄かったのなら日本だろ
火縄銃が無くてもデカい和弓があれば鎧事串刺しに出来るし
そもそもフランス騎士は身代金目的に殺されないつもりが、容赦なく騎士を殺すスイス傭兵に小便ちびる腰抜け。
負けたら確実に首をとられる覚悟のガチの殺しあいをするサムライとでは勝負にならない
つうかね、刀って斬撃以外に打撃や突き刺しも出来るんですが
しかも基本サブウェポンなんですけど
他所ではあまり通用しないんとちゃうかなあ。
最初は勝てても慣れられると・・・な十字軍の二の舞いでは?
到底思えない。更にその時代の物何でもありなら大筒が火を吹く訳ですが・・・。
鉄砲の一斉射が1回しっかりと命中すれば騎兵隊の突撃は止まるし、
後は乱戦に持ち込める。日本側のほうが勝率が高いのは確かだと思う。
・・・そもそも2世紀近い時代差で戦わそうとするのが無理がある。
技術だけでも100年以上開いてるんだが
上で誰かも言っているけど、欧州大陸限定で通用する戦争様式だよ
大砲とか持ってる分、重装で馬乗ってる騎士が有利になっちゃうのは仕方ないが
そもそも必要なかったから使ってなかった攻城兵器を比較するのは如何なものか。
こっちに火縄銃があるのなら、その辺の不利を跳ね返せるけど、
そもそも騎士階級vs普通の侍戦わせたらなんか違う気もするなぁと思うわけで。
もしルール合わせてくれなきゃ、この時点でアウトじゃね?w
戦国時代は16世紀後半がメインで改造マスケット(種子島)が主力武装だぞ、西洋鎧でも防げん
相手が同時代の西洋兵だと後方火力(砲兵)や竜騎兵の高速火力に圧されて日本の負け
馬が長時間走れない、もたない。
その時点で騎士は勝てない
そもそもゲルマンはフン族に追われた民族で決して戦が強い訳じゃないからね
脳ミソ騎士物語フランス国王のフランソワがカールのスペイン火縄銃へフルプレート騎士騎馬突撃してボロクソに負けている。
重装備で鈍足になった騎士の突撃では銃には勝てない。
銃が登場した近世以降に遊牧騎馬民族国家が大暴れしていないのは銃のおかげ。
山ばっかりの日本で戦ったら何もできなそうだわ
完全な平原に限定って時点で条件が対等じゃないわなw
日本が苦戦したのは兵站。朝鮮がもっとましな土地で役所や農民の蓄えもそれなりにあるだろうという皮算用で行ったら両班による搾取で農民もカラカラ。役所も汚職で何もなし。
そして秀吉としては朝鮮なぞ頭に無い。明、天竺への通り道としか見ていなかった。
戦ってみれば朝鮮兵は弱兵揃い。結局明の援軍との戦いが主軸となった。
日本は世界一恐れられていたのにな。
14世紀の騎士と14世紀のサムライならまだしも戦国時代じゃもうサムライの圧勝
少し前に矢吹ジョーと幕之内一歩のデータを打ち込んで戦わせる企画がマガジンであって一歩が勝ったけど、結局空想だから納得がいかないんだよね
戦国時代に下ると個々の能力はともかく積極的に銃を取り入れて合理的な強さを手に入れている
はっきり言って騎士が勝てる要素ないやん
軽装のイスラムとも全然有利ではないし、ヨーロッパ系はヨーロッパ内での戦いに特化していて、他の民族との戦いに向いていない
元寇以後で日本に欧州が勝てるのは江戸時代になるまで待たないと無理じゃないか
槍も戦国時代は信長の軍は6mのを使ったりで、弓と槍の陣地に突撃とか残念な結果にしかならんだろ。そもそも、騎兵突撃自体が弓で敵崩したとこへの駄目押しなんだから、フランス騎士だけでは戦場形成できないんじゃね?
その先兵たるルイスフロイスをして「日本に軍隊を送ってはいけない」と申し送った書簡を
彼らは、一体どう見ているのか?
まさか知らないのか?
火縄銃の的になるんじゃね?
まあ、一人切ったら刀のダメージも大きいだろうが。
まったくリアリティの欠片すらないな
テメェらに都合が良い土俵でしか戦えない臆病者
それが騎士だ
チェスでもやってろよw
平原で騎馬同士なら絶対に騎士は勝てないよ
弓を射掛けながら移動されたらどうしようもないでしょ
日本のちょい前までの共産党史観がそのまま訂正されずに欧州に広がってるのか
農民は欧州は中国、韓国と一緒で領主の所有物、侍にとって保護対象
刃は研がれてない、剣は鋳造、鎧は布、剣術もお粗末じゃあ、武家社会の鎌倉、戦国とは比較にならんしょ。
人口当たりの騎士、武士階級が違うし、あっちは貴族の下のままだし。
というか戦国時代以前は百姓と侍の区別が曖昧だからね
橋の上なんて逃げ場もなく弓の格好の的だし場内で動き難い装備は自殺行為
そもそも欧州の騎士は殺し合いというより捕虜の取り合いがメインだから鎧が無駄に進化した側面が強い
この時代はヨーロッパなんてたいしたことないよ
欧州人は近代化以降と以前を混同して
自分達の歴史を全て栄光にしたいんだよ
乱戦になれば同じ兵数でも1対多数で囲んでしまえば機動性のある方が勝つ。
厚い皮膚より速い足。
うん、結局はどういう装備であろうが戦術と指揮官と練度が物を言うかな?
戦争ってのは機動力があるほうが勝つ
スポーツとして正面からぶつかりますって話なら騎士が勝つかもしれんが
少数でも高砂義勇兵とか相当強かったみたいだし、結局地形。
きゃつらが日本に来て戦えばサムライが勝つし、こっちがフランスの地で戦えば負けてた。
と思う。
ただ日本て現地の人を味方につけるの上手いからね。
いつの時代のこと言ってんの?
たった20日で半島の北端まで攻め込まれたのに
足軽なしでサムライ限定。騎士限定ならば、平原でもサムライの圧倒的に強いぞ。
サムライってのは今で言う流鏑馬みたいな動きをする重装弓騎兵だから
フルプレートの槍騎士とか永久に射程外から打ててめちゃめちゃ相性がいい
コントのようなオチで終り。
武士の主武装は基本的に長弓で騎馬にも乗るわけだから、ロングボウに敗れたフランス騎士は相手にならないよ
実際に戦わせてみればわかるよ
それなりに重武装で長弓を主体にあらゆるレンジの武器を使いこなして馬にも乗るというキチガイ
14世紀のフランスは百年戦争やってた頃やな、代表的な名将は、ベルトラン・デュ・ゲクラン
戦国時代のと言っても長いし装備の変遷が激しくて、大名家によってもマチマチすぎるし、鉄砲あると騎兵は圧倒的に不利でどうにもならんだろう
鉄砲装備率の高い部隊じゃ仏軍重装騎士さん的撃ちになって可哀想だから、装備率低い第4次川中島の武田軍あたりでどうか
謙信率いる越後勢とデュ・ゲクラン率いる仏軍どっちが手強いかとか想像すると面白い
いいかげん気付けよ
軽装のサムライは重装備の騎士より身軽に動ける。
最初は逃げ回って騎士が疲れて弱ったところに総攻撃をかける。
サムライ/日本兵の強さって手段(戦術)に拘らない柔軟性と死兵(バーサーカーモード)になることを躊躇しない精神性だろ。
一番重要なのは「兵を効率的に運用できる指揮官」だと思うがな。
もしサムライに指揮された500人の騎士vs.騎士に指揮された500人のサムライが戦ったらどっちが勝つかね?
なぜなら圧倒的に兵力が多いから
戦いは数だよアニキ
西洋騎士は恐らく武士の倍近い重量の鎧だから転んだらすぐには起き上がれんだろし
すっころんだところに槍でプスリ…といくw
これはよく日本人も勘違いしてるけど
そもそも日本の鎧と欧州のフルプレートの重量は実は大差ない
日本の鎧は弓矢での打ち合いを前提としてたから
フルプレートだと実は貫通する。だから致命傷になる部分だけ分厚い
所詮はアジア、という先入観は中々消えないね
あとフルプレートアーマーって弓でも割と貫通したりする
優秀な指揮官なら、戦場に転送された時点で、味方を鼓舞して指揮を上げる
平原に500人が突然転送って設定だから、状況を早く理解したほうが勝つ
騎士はフルプレートを着る時代には盾なんて持たないよ。
両手で持つランスが主流の武器になっているから盾が扱い難くなってるし
槍で突くと衝撃で体が吹っ飛ぶから盾とかあんまり意味ない
侍が盾を持たないのも同じ様な理由で侍は弓か槍で戦ったから両手がふさがっている
>>戦国時代には世界一火縄銃持ってたらしいからなぁ、日本は
まだこれ信じちゃってるヤツっているんだなw他にも似たような書き込みしてるヤツいたから結構いるんだろうなw同時代のヨーロッパ主要国の動員兵力と銃兵率を調べてみろ。
フランス騎士が武士に勝つほぼ唯一の条件は、先にランスチャージを成功させる事だろうね
調べてみたよ
日本がヨーロッパ諸国の9倍くらいの量の銃持ってたわ
戦国時代後期の話だけど
本スレの前提は14世紀だろ
本スレにもあるけどフルプレート装備ってのが疑問符になる話なんだよね
当時の重装は大楯歩兵だって重装に大別される
さらに騎士って分類だと、盾持ち剣持ちに随伴兵あり騎兵ってのが当時の騎士だから
500対500ってのがなんとも歪なんだよね
どうやったら武士に勝てるんだってレベル
イスラムにも圧されてるし
何故か騎士が最強レベルの戦士かのように語られてるけどそもそも騎士が異なる文明圏の戦士に対して強かった記録なんてあるの?
別にそんなデマでもないぞ。デマにしたい韓国人がわめいているのは知っているけど、歴史的にははっきりと分からないのが正解。厳密には分からないというだけで、当時の日本が相当な数の火縄銃を持っていたのは事実。まあ欧州全土より日本の方が鉄砲が多かったというのは眉唾だと思うが。
ちなみに動員兵力でいうと実は1国で戦国時代の日本に対抗できるような兵力を動員している国は当時の欧州にはない。1600年頃の欧州だと30年戦争でも単独で2万を超える動員をしている国はない。一方日本は関が原の一つの合戦だけでも双方8万近い兵力を動員していて、双方合わせた15万以上20万近い兵力になっている。
グレイシー一族へ柔術を教えているよ(苦笑
生涯戦闘技術ばかり磨いている戦争狂だから、まず負けない
対抗できそうなのは向こうの傭兵だろうが向こうは商売だから
拮抗したら逃げるよ
儂ゃ決めたぞ!儂ゃ決めた!儂ゃ元につく!!
元(1271-1368)
日本側からはハンデとして全盛期の伊達家、上杉家、武田家、織田家、豊臣家、徳川家、三好家、毛利家、長宗我部家、島津家あたりから好きな武将を使う程度で我慢しようぜ
プライドの高い白人様方には花を持たして差し上げないとね
5000人だと騎士側が人数そろえられないからなw
この時代のフランス兵なんて超ザコ
それどころかヨーロッパ全体がくっそ弱い
あまりに弱すぎて異民族に追いやられて作物の育ちにくい日当たりの悪い大陸の片隅に押し込められてたのがこの当時の白人
アラブにボコられモンゴルにボコられトルコにボコられ続けた欧州人
大航海時代以後にロクに武器を持ってない相手にだけ少し強くなる
14世紀でも一応フルプレートはあるけど、もし仮に盾なんて持ってるような騎士が相手なら余計に侍に勝てない。盾を持っているということはまともなランスチャージが出来ない。つまり直接激突しても一方的に侍の槍で射程の差で吹き飛ばされて一瞬で勝負が付くんじゃね。せめて騎士側の条件をよくするために盾を捨てた方がいい。
日本だと5人1組で、
合戦開始から前に進んでない者は死罪
5人で誰か討たれた場合、首を奪い返せなければ死罪
逃亡出た隊は全員死罪
みたいな厳しいルールあったでしょ。
西洋の中世ドラマ見ると、そういう編成がある演出ってないよね。
武芸18搬って習慣が戦場では地味にきいてくると思う。
それによってあらゆる場合を経験によって想定できる上に軽い装備で懐に飛び込んで来られたらもうアウツだと思うわ。
親父が自衛隊員現役だった頃米軍と手合わせすることもあったらしいんだが上の方の偉い人(怪物)を抜かせば殆どの兵士は蚊が止まるような遅いパンチでかすりもしないってよく言ってた。ただ、当たれば当然ふっとばされるような怪力だってさ。
多分武士vs騎士もそうなると思う。
その薩摩軍法は現実には無かったと否定されてる
本気でそんなことやってたらいくら侍がいても足りない
江戸期の郷中教育で過度に薩摩士風を誇張して伝えただけ
防御面では14世紀騎士と16~7世紀侍には大きな差は無い(むしろ重ね着分侍のが重装甲まである)
火力面はロングボウvs種子島で、飛距離はロングボウ有利だが制圧火力では種子島有利
戦場の条件設定を考えないでよーいスタートでやったとしても8~9割で侍側圧勝な条件だわな
でも16~7世紀同士を同条件でぶつけたら火力と機動力の差でほぼ西洋の勝ち
竜騎兵の運用性と砲兵(17世紀初頭だと最悪カノン砲まである)の支援火力には太刀打ちが出来ない
日本に攻めてこなかった最大の理由は「日本に遠征したら負ける(仮に勝っても大損する)から」だね
頭がおかしいのが日本兵士の特徴だよ
平地だらけの欧州。
そりゃ装備も違いますわな。
日本の兵力動員が45万
銃兵は10%だから4万5千丁
民間の銃保有が3倍だから13万5千
合わせても20万いかない
実際兵士が武器として使えた銃は4万いかないと言われている
50万丁ってのは眉唾よ
スレ前提が戦国時代の侍だから、種子島OKならもう話にもならんのだけども
あくまで個々の武装のスペックとして考えて白兵戦で戦うと考えてた
あとランスチャージって言ってるけど、ランス自体が単発使い捨ての1対1用の装備なんで
集団で正面から騎兵チャージのぶつかり合いとか、両方死兵特攻もいいとこ
騎兵の運用ってそういうのじゃない、敵前線の隊列を乱して後続を入り込ませる崩し役
集団白兵では戦線の維持ってのが、かなり重要なんでそういうケースでの盾って割と有用なんだよ
戦場にはワープで移動してくるので荷物を運ぶ事は考えないでOK、ただし事前に戦場の下見は出来ない
お互いどういう戦い方するかわからないからいつもの戦いとは勝手がだいぶ違うだろうし
こんな条件で戦わせたら面白そう。
主題にこだわるなら騎士と指定してる時点で竜騎兵とは思えないけどなぁ。それに適当に最強布陣を揃えた500人としても、スウェーデンとかならまだしもフランスを指定してるからね。17世紀ですらグスタフ=アドルフの影響を受ける前じゃないのか。すると微妙な布陣になるだろうよ。そもそも17世紀の欧州の軍隊はほとんど傭兵なのでスイスのパイク兵とかがまだ力がある時代だし、1622年に初めて銃を装備させて三銃士の原形のようなものが出来る時期だから、1575年に長篠の戦いが既におきている事を考えると日本よりかなり遅れている時期だと思う。18世紀なら欧州の圧勝だろうけど。
なぜなら槍で叩かれたら重装備の騎士はバタバタ倒れて混乱→逃げる間もなく刺し殺されるから。
首置いてけよ
なあ首置いてけよ
手足首があさっての方向に向いて終わりだろ
それでも盾をもったら騎士側のわずかなチャンスすらないと思うわ。そもそも騎兵同士だったら戦線の維持なんて発想ないと思うし、元寇時の侍ですら100騎単位集団でまとまって動いて矢を射掛けたと元側に記録されてる以上、戦国時代の侍500人と戦って1vs1が起きるとも思えない。まずランスでも槍でも1vs1の武器ではないく集団で運用すると思う。となると戦線の維持っても機動力を使った感じになるだろうし、もしその辺も騎士が古い感じの1vs1や入り乱れた白兵戦の戦い方だったらもう勝負にならないので、それはないことにしないと厳しくない?
後期なら素材も見直されて全身鎧でも日本の甲冑と同等の重さで結構動けるけど
前期なら転んだら起きれなくなるほど重いしかなり不利だし
この手の話は、結局、双方有利な時代で話がちで水掛け論になっちゃうね
フルプレートは下に鎖帷子付けてるけど想像するより薄いから矢はわりと通った。そして古来より武器の飛距離の長い方が圧倒的に有利だ。ロングボウと日本の和弓なら和弓の方が飛距離が長い。ライフリング出る前の銃の有効射程は弓より低いしな。
もちろん双方矢に対する備えはあるわけだが飛距離の長い方が優位は変わらない。
※201
競技用のは竹刀みたいなもんだからな。ただ掛る力考えるとどうしても歪むから何度か使うと力が巧く伝わりにくくなるとは思う。実際替えのランスを用意して従者から手渡されていた事からもあまり使い回すのがよろしい類ではないようではある。
日本でも足軽の下には必ず小兵が付いてる
なので合計人数を一緒にして競い合う事自体が出来ないわけだが
それでもまぁ足軽500と騎士500で戦ったとして、機動力で勝る日本側が有利だとおもうけどな
フルプレートになっちゃうと尚更だろ、走ることすら出来ないんだから
元寇で逃げ帰って台風直撃したり、侍が怖くて兵糧部隊をだまし討ちして討ち死にしたリなんとかさん相手は完勝してますが・・・
俺がフランス軍なら素早く動けて戦力が均一な部隊が揃った軍にする。
騎兵は敵防衛陣への消耗品的打撃なので、馬から落ちたら生き残れるかは運。
どんな騎兵戦術を想定してるかしらんが、武田家が信長に散々破られたのを忘れてるのだろうか?
「日本の馬は足が短いから負けた」とか無意味なバカ発想が出そうだが、騎馬でヨーロッパ人から地獄からの使者と言わしめたモンゴルの原生馬は滅茶苦茶ズングリだから。
これで武士が強いはずがない
射程200mタイプの火縄銃でスナイプして終了
そもそも鉄が取れないから玉鋼や木を使ってる訳で…
全身鉄の塊にはどうしようも無い
戦略レベルでは結果『明』に辿り着かなかったから評価は下がるが、戦術レベルでは朝鮮は紙みたいに突破されたんだけど。瞬く間に間に漢城攻め落とされたの知らんの?
だから朝鮮は明に泣き付いて援軍お願いしたんだぞw
弓が無意味な程近いなら双方被害甚大だろうな。
勝手に脱いでくれるでしょ。
一気に焼き殺す必要はないので油は少しで良いし。
鎧を脱いで火傷でヒーヒー言っている人間は、煮るも焼くもどうにでも出来るし。
あれ漆加工してる鉄なんだがw
戦時に至って現実を見れない奴が足を引っ張る。現代の日本にも通ずる。
お前らの事だよクソ左翼!不幸にも始まってしまったら勝つ以外いい結果にならないんだよ!
実際は100均の薄っいフライパンみたいな厚さと強度しかないよ
弓や槍はもちろんのこと刀でも余裕で突き殺せる
イメージとしては車の鉄板位だな、素材的にあそこまで頑丈じゃないけど。
意外とぺコンペコンしそうな厚み。斬撃を受け流すために流線形だし、だから中に鎖帷子付ける。経緯的には鎖帷子が先だけど。
ランスも盾がくっついてる鉄の塊かのようなイメージあるけど、実際は刺突剣をデカくしたようななりで、正面から見た時後ろが広く見えるのは重心を採る為に手元をより重く調整してるからだしな。横なぎしたりする武器でもない。
モンゴルが軽装でヨーロッパの騎士に完勝した事実を忘れちゃいけない。
職業軍人と駈り出し農民とじゃ勝負にならない
助っ人外国人が殆どのプロチームと一企業の社会人チームで争うようなものだし
カエサル指揮するローマ軍団にブリテンのロングボウ兵が加わった位で互角よ
つーかこいつら「種子島」くらいググらんのか?どんくらい日本人ヤバイかわかるのに
何の考えもなしに平地選ぶアホは日本ではアッサリ淘汰されてる
柵作るなり堀作るなりで移動をさせにくくするわな
まあそれ以前に騎兵突進してきたら逃げるわな槍衾ってのもあるし
先端恐怖症の馬は動きが止まる 止まった馬など恐くはないから
槍で突くと騎乗者が落馬 重装だろう隙間つかれてハイおしまい
百年戦争初期、賢明王シャルル5世の治世時代だわ。
この時代だと有名な王国司令官のデュ=ゲクラン(ジャンヌ前の救国の英雄)も居るな。
当時のベンチマークとして宿敵イギリスは、バトルマシーンのエドワード黒太子率いるガーター騎士団。
この相手と戦って大きく領土を切り取られ屈辱の講和結んでも、しっかり挽回して切り取られ分を全て回収しとる。勢いに乗ると止まらないのは双方の国柄だが練度も高い証左やな。
あの時代の西欧で軍事力ランク付けしたらTOP3には入るんじゃね?
対モンゴルで強かったみたいだが
それに戦争するなら武士だけでなく足軽や夫丸も必要
・経験豊富
・戦略をたてることも可能
・火縄銃を戦場や敵の特徴にあわせ巧みに利用
・さらに武田騎馬隊も用意したら…
時代もほぼ同じやし都合いいやん
なぜ海外の侍オタは南北朝時代を無視するのか
こういった西洋人の無知さにはほとほと参ってしまう。
西洋人の思考にあるのは、
インカやアステカのような弱小都市国家を征服した姿や
産業革命後の快進撃をしたヨーロッパを想定して毎回話をしている
ローマ末期以降産業革命まで
アジアや中東より軍事的にも文化的にも劣っていたヨーロッパを全く直視してない。
南北朝時代の日本の武士強いぞ!
同時代でバランスブレーカーな装備無い状態だと欧州勢は勝てないんじゃないか?
平気で近接では太刀や薙刀、長捲つかって遠距離じゃ和弓には遠く及ばないしな
それよりも最後の画像いいねぇ~ 欲しくなるわぁ
どうなるかわからないということになる。
100体101なら少しでも人数の多い方が勝ちというのが基本的な知識。
装備や兵士の士気、身体能力などは考慮に値しない。そんな個人差の出る不確定要素を普通は
考えない。なので本来は互いの戦術や状況を考え、この時なら侍が勝つ、騎士が勝つ、などと
思考実験するのが普通の日本人が考えること。
でも、かわいそうな外国人たちはそんなことさえ
できない。頭の使い方を習ってないから。
彼らの行く末は暗い。
おまけに14世紀のフランスだけて。
火縄銃の前に騎射しにくい鎧着ないとからはじめた方がいいんじゃ。
地形は指定されているだろ
こけたら終わりだ。戦場は機動力なんだよ。ボケ!!!
一部の貴族だけだろうが、あの格好に奴らの臆病さが現れている。
だからバイキングにやられ、フン族、モンゴルにやられ、イスラムにやられるんだ!
映画やドラマでは勇ましいが、すぐに逃げるクズがヨーロッパ人だよ。弱い者イジメだ!
侍の圧勝だよ。 やつらは屁タレだ!!!
刀も裏返せば打撃武器、フルアーマーなら体力の疲弊がすごいから馬無しなら負ける。現実重装備はマーチ程度でもキツイはず、戦法次第だね。
油をかけて、焙烙火矢を放てば、鎧の意味もない。従って、機動性が重要になる。西日本の鎧は軽装だが、東日本の鎧は堅固。対銃撃戦術も16世紀の日本の方が多様
16世紀の武士は寡兵戦闘に慣れ切っているから数が同じで一回きりの戦争なら武士の方が勝つ。当時、庶民に先駆けて武士は1日3食化をしている(そうでなければ、戦国を戦えない)。つまり体力面で言っても騎士に負ける理由がない。
日本は、太平洋戦争のように、敵の後ろに回って奇襲攻撃をかけたり、待ち伏せするとかしないと
戦いにならんだろ。
何のための軽装よ
フルプレートアーマー着てみ重量50kgで腕が肩より上に上がらん。しかも視界がくっそ狭い。
ちょっと押されただけで倒れる
重装備の相手を走り疲れさせたところを組み打ちで仕留めるとか、いろいろ頭使うだろうさ。
しかも銃が渡ってからは銃の生産量は世界一だぞ日本は
だぞ!
だぞ!
お子ちゃまみたいでかわいい。
更に言うなら火薬より油らだろ、平地なら簡単に使用可能だし油壺などの遠投向きの武器位持ってたはず、何も剣、槍、弓、銃のみで戦ってた訳じゃない。
あと、戦国時代の日本の農民は普通に落ち武者や無礼な武士は武器目当ての狩りの対象だろ、そこは西洋とは違う。
起伏と障害物の多い山岳地帯に適応してるのが武士ですし
西洋人がどれだけ侍を知ってるんだよw てか俺は騎士なんて映画レベルしかしらねー 。
お互いその程度だろw
なんでそんなに戦争が長引いたかっていうとどっちも小国で決定打が無いくらいに両方とも雑魚だったからってのが常識なんだが
外人は極度に美化された欧州史学んでるようだが産業革命前までの本当の欧州は劣悪な環境で生きていた文化も軍事も経済も劣った野蛮人だったって事実を直視しろよ
この時代のフランスはタジキスタンとかにいた遊牧民にも勝てないから
日本も朝鮮出兵後は大砲を西洋から輸入して、量産に成功してるからな
俺もだいたいは同意するけど装備品の性能差は考慮すべきだろ。
Wikiには『プレートアーマーは刃を通さず』とある。
これが正しいなら侍の刀は通用しないんじゃないのか。槍ならいけるか?
ただし、プレートアーマーは重量以外にも熱のこもりなどの問題があり、長時間の稼働には向かないともある。
おそらく外人が気にしてるのは戦術とか銃の比較じゃなくて、侍の装備と騎士の装備のどっちが強いか?
本音はそこだと思う。
夜討ち朝駆けは当然ながら平原と来れば釣り野伏も使えるはずだし、
これだけでも戦国武者に負ける要素が減る。
砲術にしても鉄砲三段撃ちをシュヴァリエが初見で防げるとは思えない。
結果として戦国武者は三割壊滅してもシュヴァリエがほぼ全滅敗走だな。
まぁ騎馬兵500でも負けそうだけどね
前提条件がクソすぎだろ
単純に日本の大鎧だって刃物じゃ切れないよ、戦国期の当世具足ならなおさら
重さも東西両方似たようなものだし
ルートは知らないが西洋に渡って騎士の称号を貰った侍が居るらしい、子孫が今も現地に居るとのこと。
騙されて奴隷扱いの傭兵団がいたらしい、強過ぎるから国に帰れと言わたが足が無かったので何処かの国に居着いたとのこと。
みんな昔の話しです。
川に落っこちて死んだってのもあるし
洋の東西問わず雑兵は大した装備も技術も持ってないよ
何これ猫耳の兜?
下手すると弓のアウトレンジで終了だろ
大体、十四世紀じゃまだ欧州は辺境の田舎だろうに
この時代の武士は勝つためなら何でもやるのが美徳だったし
足軽の練度や戦術の多様さは現代的。
フランス側はクロスボウと突撃衝力を重視しているが、日本はそんな単純な戦術の時代じゃなかったし、そういうの通用しないから。
だいたいフランスはそれで強引にいこうとしてイギリスに何度かやられてる。
フルプレートも弓が貫通するから戦術的価値は低いんだよ。全部ヨーロッパの状況見るだけで分かる。当時のフランスの軍事的能力では足軽の騎兵対策も突破するのが難しい。
別に足軽厨とか日本最強論唱えたいわけではない。
500人しかいない戦い、しかも見晴らしがいい平地でなんの役に立つんだ?
砲手に人員割くだけ無駄だろ
ひいき目無しに侍の圧勝だと思うがの。
飛び道具無しなら、身軽な方が勝つに決まっておる。
土俵なら逆に負けるかもしれんがよ。
野口哲哉氏の“猫を散歩させる侍”と“猫耳の甲冑”だとか
フランスはまずモンゴルに勝ってから日本への挑戦権が与えられる
知らない戦い方には、どこの国も対応できない
日本は重装備戦には慣れてないだろうから
一回目は槍と矢が通じず敗退だな
連戦するなら、振り返って研究するので勝ち目はあるかもしれない
ありがとう
検索したけど昔の絵かと思ったら現代アートなのか
馬を攻撃するのは卑怯だとか
攻撃開始前は鏑矢で音を出して気付かせてからとか
そういう変なルールで正面から行くと
罠張って待たれたら勝てない
日本とヨーロッパの鎧の重さは大差無い
大体15〜20kg
人が装備出来る重さは決まってるから
侍って打撃武器や火薬兵器(火縄銃以外)使うイメージないからダメージ与えられるか不安
モンゴルは爆弾や打撃武器持ってたでしょ?
刺突すれば角度に依るが貫く
それ以前に弓で直射すれば貫通可能
その上騎士は遠距離攻撃の手段が無いっておまけつき
いざとなった名誉と引き換えに捨て身の自殺特攻でボロボロ死んでも構わないのが武士だからフランスの騎士は命に対する価値観を変えない限り勝てない
まるで引きこもりのような重装備じゃねーか
>>日本がヨーロッパ諸国の9倍くらいの量の銃持ってたわ
16世紀のスペイン王の動員兵力30~35万(含スペイン王麾下のドイツイタリア諸侯諸都市副王領、ネーデルランド)で全軍にスペイン式方陣を採用(銃兵40%、パイク兵50%、残りが砲兵と騎兵)、銃兵の数は12~14万。
日本の大名の軍の鉄砲足軽の率が一番高かった関ケ原の合戦時でも10%、動員兵力は20万~25万、鉄砲足軽の数は2万~2万5千。
一体どこから「ヨーロッパ諸国の9倍」の数の鉄砲を日本が持っていた事になるんだ?ちなみにスペイン王程じゃないが、ヨーロッパ一の人口を持っていたフランスも一国で動員兵力は15万、その他にもイングランド、スウェーデン=フィンランド、ポルトガル辺りは3~5万の動員兵力があってスペインの軍制を模倣していたし、軍制は違うがオスマントルコ20万、ロシア5~6万の動員兵力を持っていた訳で、どんどん「ヨーロッパ諸国の9倍」から離れて行くけど。
>>「デマにしたい韓国人がわめいているのは知っているけど」
いや、むしろ根拠も出所も不明な「日本の鉄砲保有数がヨーロッパ諸国の合計より多かった!」とか言ってる連中の方が、李舜臣だの亀甲船だのと言ってる韓国人とよく似てるよ。
やったら痛い目を見る、だったら仲良くしておこうって思ったから開国を迫ったんだろって思うけど
一方日本は南北朝で国民全員狂戦士の時代
話にならんが……ジャンヌ・ダルク登場したらやばいかも
ロングボウは鎖帷子を貫けていたけど和弓は無理だった
ヤジリに明確な差があるんだって
よって矢が効き難いフランスの勝利
それ現代の弓道ようの弓とかじゃない?
最大動員兵力連れてアフリカ回って地球の裏側まで遠征するのに、どれだけの費用と兵站確保の準備が必要だとか考えないのか?それに見合う利益が見込めるとして、他の国が「いってらっしゃ~い、健闘を祈ってるよ~」って送り出してくれるとでも思ってるのか?本国空っぽにしたらたちまち隣国や敵国に蹂躙されるだろ。
何戦かして情報収集後であれば一気に攻め落とす道もあると思われる
世界に名だたるモンゴルを寄せ付けなかった鎌倉武士と良くて闘えるだけだな
そりゃ目的によって鏃の違いは出るだろうさ
鏑矢が刺さらないから役に立たないとか言っちゃうレベルのはなしぞ
なぜなら騎士にとって弓は「平民の武器」だから。絶対に身分的に使用できない。騎士単独では弓騎兵のサムライの集団に一方的に射殺されるだけ
厚さ3㎜鋼板のフルプレートですらロングボウにはプスプス射貫かれる
火縄銃は単射かつ命中率低いから双方の損耗率に差が出ないし
※十字軍のチェーンメイルはトルコ軍の弓矢を止めたのも、ヨーロッパ人の騎士への過大評価につながっているかも。モンゴル人にあれだけやられたのに(苦笑い
フランスにも騎士をなるべく殺してはいけないとか
色々とルールがある
武士も騎士もルールが通用する相手に対するもので
異民族相手の時点でルール無用だよ
日本だと当時世界一の銃保有数だが
騎士にしろ武士にしろルールを適用するのはそれに値する相手だけだよ
十字軍の騎士がどれだけルール無用の残虐ファイターだったか調べればすぐに分かる
馬はポニーみたいなのしかいないしまともな槍衾もない時代でどうしょうもないぞ
戦国時代以降だともっとヨーロッパと差が顕著で日本は手も足もでなくなる
Cagayan battlesでスペイン兵40人に千人の武士がボコボコにされたりしてる
その上体格差も圧倒的なのにどうやって勝つの?
矢は普通に通じるし、当時のヨーロッパ特にフランスの馬もしょぼいく、体格も近代化以前は大した事ない
例にしてる戦闘は倭寇との戦いで、どれだけ日本人、特に武士がいたかも定かじゃない戦いで参考にならない
ヨーロッパ騎士も粉砕。
小さくても持久力があり、粗食に耐える馬が戦に向いている
戦術や装備も後期と前期で全く違うし
大阪の陣では鉄砲装備率5割ごえ等と言う状態だ
戦国後期の完成された編成の戦国軍団には勝てないよ
一発勝負なら負ける可能性が高い
学習しながらヨーロッパまでいったモンゴルとは違うから
条件をいじって、準備した上で日本での防衛戦なら鎌倉武士
戦国時代も戦争の進化は激しいから、織豊あたりだと以前のヨーロッパ騎士には分が悪い
平地の欧州なら武士に勝ち目なし
ヨーロッパでも似た事はやってたけど、日本だとフロントの厚みを変えるのが上手い感じ
むしろ長弓が主武装の武士にどうやって騎士が勝てるとおもうんだ?
日本の矢じゃ鎖帷子を貫けないぞ
有名なイギリスのロングボウはヤジリが鋼で出来てた
当時の日本の鉄じゃ無理
いや、抜くぞ?
そもそも、欧州よりも頑丈な日本の鎧を抜ける以上、貫通力が劣ってる訳無いだろ?
軍策で勝敗は変わる。
指揮官次第だと思う。
フルプレートがどうこう以前に、戦術が硬直化しているのだろうな。
柔軟な戦い方が苦手
見た目があっちのフルプレートみたいに金属っぽくないから竹とか木で出来てる
と勘違いしてる書き込みが多すぎるわ。
後
>馬はポニーみたいなのしかいないし
って勘違いしてる日本人多いけど日本の馬はヨーロッパ蹂躙したモンゴル馬と
体格変わらんよ、日本の馬は小さいって言い出した奴がポニーみたいな小さい馬の
品種だけ見て勘違いしたまま言いふらしたのが何故かある程度定着しちゃったんだよなあ
どうやって同列に扱うんだよ
日本の馬がモンゴル馬みたいに優秀なら秋山好古は苦労してねえよ
デリケートで戦場に適さないサラブレッドを前提に考えると恥かくぞ
日本とモンゴルの馬は大きさ同じ中型馬。モンゴルの馬はとにかく走る、日本の馬は粗食強靱で山でも入れる。
歴史上大きいのは、ヨーロッパの重種(遅い)と、先だって品種改良されたアラブ馬と中央アジアの大型馬。
欧州人がアラブ馬仕入れて混血品種改良し、18世紀頃にようやく使える大型馬の時代が始まった。
ちなみにアラブ馬と中央アジアの大型馬は、同じ戦術で直接対決して、より大型だった中央アジア側が勝利してる。
モンゴルと比べて小さかったのは、朝鮮在来馬(モンゴルの残り物?)。ポニーにすら分類されないほど小さかったが、無理矢理ポニーにねじ込んだらしいな。
その後、侍の馬はポニーとばらまかれ始めた事を考えると、また屑民族のしわざなんだろうな。昔の馬にそんな分類はねーよ。
海外に出ようにも、同程度の土地は遠い華南にしか無いから、だったら国内の土地を奪った方が良いやになるし
土地が貧しくて、宗教のせいで文明が停滞してた欧州とは比較にならんよ?
その時代なら、中国やインドや中東が世界の中心なんだからそっちと比較しないと
島津の釣り野伏で一発だと思います。
こんなの地形や戦法でいくらでも変わってくるだろ
何だよこれ
14世紀じゃまだ火縄銃持ってないからフランスにぼこされるんじゃないかな?16世紀で1500年代になって火縄が出てくるからそっからなら圧勝するだろうけど。
小さいローマ人は大きいゲルマン人を何度も破っている。
それにフランス人は小さい
確かに、チャージには、騎士は強いけど、馬をつぶしちゃえば、騎士は無力化できる。
近づく事もできない。近づくには銃の装填が間に合わない数で攻めなければならない
14世紀のヨーロッパ人なんて
ゲルマン以外は総じてちっちゃい
戦国時代の武士が圧勝するだろ普通に
条件次第だろ
強くて有名だった英国のロングボウのボドキンだって末期のプレートアーマーには当たり方がよほど良くなきゃ貫けないんだし、鏃自体は鋼を使ってたと思われてるけど、実際には出土物とか残ってる現物の鏃はほとんど軟鉄製だぞ
日本の矢だって鉄兜貫通する例がいくつもあるんだから、こんなこと言い合いしててもしょうがない
ロングボウ部隊のキモはそれ自体の威力や速射性からの弾幕効果もあるけど、国内の全男子に弓の修練を義務化したことや弓が優れたものを身分関係なく取り立ててた社会制度上の部分が重要なんだぞ
ヨーロッパのプレートアーマーの騎士は鈍足とか自分で起き上がれないとか
その手のイメージは平和な時代の馬上試合で使う鎧で事故死を防ぐためにアチコチ固定してあるからであって戦場で使うプレートアーマーは走り回れるし、馬に飛び乗る事だってできるぞ
弱点は熱が逃げないから長時間動き回る事ができない事だけどフルプレートの騎士が動くのは突撃が可能になってからだから問題ない
戦場が日本だと湿度が高すぎて熱中症待ったなしだからフルプレートは発達せず戦国時代でも胴回りを囲うものがばかりだけど
いやそういういいとこどりで嘘つくのはやめなよ
・(騎士全盛のころの)プレートアーマーは鈍足だよ、馬に飛び乗るとか無理だよ、その代わり板金に厚みはあるよ
・(騎士の時代が終わってから発明されたマクシミリアン式)は走り回れるよ、その代わり板金はぺらっぺらで鎧としてほとんど防御の役に立たないよ
この二つを都合よく混ぜちゃだめよ
「自分で起き上がれない」は確かに馬上槍試合用のことだから、こっちはこっちで都合よく混ぜちゃダメな話だけど、それですら「迅速に起き上がれない」という意味では正しいよ 実際日本の当世具足は仰向けの状態からでも手足を一切使わず一気に立てるがプレートアーマーは一回うつぶせになって両手で支えてからでないと立てない
当世具足の胴丸は腰で支える構造になってるので腰に可動域があるんだよ
プレートは腰まで全部一枚で覆われてるんで、可動域がなく、姿勢を何度も変えながらでなければ起き上がれない
>手足を一切使わず
は”手を一切使わず” ね一応訂正しとく
その結果、目の前に敵がいても防御しながらとか牽制しながら立つということが可能になるわけで
そういう芸当ができる装備着た連中から見たら
プレートメイル着た奴は立とうとしてる間じゅう無防備なわけだから邪魔し放題なわけで
「こいつらまともに立てねえでやんの」となるだろうね
日本で言う平安から室町時代くらいまでヨーロッパじゃ板金鎧は一般的じゃなかったけど、日本じゃはるか昔の挂甲から始まって大鎧、胴丸、腹巻きといった板金を使ったラメラアーマーだからね
下っ端は金属鎧つけてないとか言うけど、そんなのヨーロッパだってクロスアーマーだのだしね
盾の話になることもあるけど、手盾は基本的に防御性がとても低いし、日本じゃ矢の防御用に背中に置き盾背負った専門の兵士が居たりして、これはヨーロッパの100年戦争時代と大差ないことをやってる
注目すべきは大袖で、太平記なんかには大袖を使って矢を受けながら敵との間を詰めていく描写があることや、戦国時代の仙石秀久が大袖を盾に使って敵陣に突っ込む話なんかを考えれば、対矢防御はかなりのものと思われるわけですわ
だからそういった防御面だの武器が云々だのってので単純に比較するのは意味が無いんですわ
騎兵はたいてい、歩兵の3倍の戦力として計算されるのが普通。
白兵戦ではフルプレートアーマーナイツが強そう
武士は戦いにおいて強靱振りを示した。
徒歩の下級武士は、全身に重い甲冑を着け、恐るべき早さで野山を駆け走りあるいは駆け登った。
騎馬侍という一ランク上の階級も馬術に長けているばかりでなく、体躯そのものが強靱であり、 脆弱な我々ヨーロッパ人と違い落馬してもそれで滅多に死ぬことはなかった。 また、敵に、一旦は馬から引き摺り落されても、掠り傷もせず再び騎乗し直すことができた。
刀で斬られても、あるいは槍で突かれても、傷が致命的な深手でない場合、その傷は直ぐに治り、それは不思議なくらいであった。
まあ馬鹿正直に正面激突したら微妙だろうが
騎士のランスチャージの打撃力と近接武器に対する装甲防御力は凄まじいからな
(侍も頑丈な南蛮胴を輸入して使ってた、って話あるし)
ただ、柵やらおっ建ててその後ろから銃や和弓撃つ分には、侍側の圧勝
戦国時代の侍は、足軽を使いこなしてナンボ。
配下の足軽を装備の一部と考えれば侍500が圧倒的に勝つ。
なにせ本当に騎士の鎧が凄いなら鉄砲と同様がっつり完全コピーするだろ
実際は兜とか胴丸に当たる部位だけ使ったり、見た目だけ騎士風にするだけで
手足は日本の具足使ってるからね
結局西洋で言えばランツクネヒトと同様な感じな
それで殲滅できるわけでも制圧できるわけでもないんだなこれが
銃や弓、長槍による槍衾は「負けないための装備・兵科」としては重要だが
「勝つための装備・兵科」としては太刀や長巻による白兵戦が必要になってくる
日本では騎兵があんまり脅威じゃないから、テルシオみたいな騎兵突撃対策ガンぶりみたいな戦法が発達してないし、
1回だけなら騎兵突撃に矢と槍衾でどこまで対抗できるか
1回こっきりじゃなく、適応できるまで負けが許されるならそのうち適応するだろうけど
逆に日本みたいに開けた土地が少なく、隘路と隘路の隙間に戦場がありますみたいな土地だと、
ヨーロッパ式の装備や戦術は使えまい
歩兵は身動きが出来ず、騎兵は突撃できるチャンスが作れないか、まともに衝力を発揮できないだろう
あと、人数が固定はきつい
ヨーロッパに対して農業生産力が莫大で、面積に対して養える人口の桁が違う強みが無しというのは
有象無象の歩兵がわーと攻めてくる場合だと撃ち漏らしも結構出るが馬に乗った騎士様なら狙撃性能に優れる日本の鉄砲はますます有利、つるべ打ちになるな
一度足の止まった馬で再びランスチャージってのは難しいがそれでも頑張って接近すると今度は足軽の槍衾にさえぎられる(騎士の時代を終わらせたパイク兵も長槍だったな)
再び足が止まると今度は騎乗した武士による突撃だ
単体兵科同士ならわからんが騎乗した武士による突撃は史実上このタイミングでしかやらんので仕方がない
日本の突撃の場合、特に腕に自信のある猛者が少数で楔状となって一点突破、縦深するのを目的とする。
精鋭が突き崩したところで後続の下級武士がなだれ込み斬りまくるわけだな
でどこの時代の武士と戦わせるんだ
尤も、初期と末期で装備(主に鉄砲装備率)がガラッと変わっているので
やっぱり幅広過ぎなんだけど。
突撃後の態勢が悪過ぎる。
相手の士気が十分高くて一回の突撃で粉砕できない場合、大変困ったことになる。
500の騎士の大半に馬を下りさせて補助兵種の役割をさせららればマシになるだろうが。
仮に時代を合わせるなら鎌倉時代とか南北朝時代になるが
鎌倉なら蒙古襲来絵詞にあるように"総勢百騎余"なんていう大群の集団騎射
騎士はランスチャージ目当てで突っ込んでくるなら接敵するころには半壊だろ
南北朝時代なら集団騎射に加えて、大太刀はもちろんのこと、"まさかり"とか"金砕棒"とか大型重量武器全盛期
騎士は接敵してからさらに地獄ってことになる
戦国時代ならこれまた鉄砲で陣形ぐちゃぐちゃにされてから太刀・長巻での白兵戦に突入
全てを一刀両断するサメラァイと火の弾や影分身使っちゃう全然忍ばない忍者漫画の影響よ
接近される前に、白兵戦に突入する前に、少しでも敵の勢いを削いでおこう
士気を砕いておこう
あくまで「その後の白兵戦を有利に戦う」ための武器であって
鉄砲撃ったらそれで勝ちが決定するような武器じゃないからね
戦国時代の武士はそのまま運用できるが
戦国時代から見て数百年単位時代遅れな騎士を使うならそのままでは使えないだろうな
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