スレッド「何で日本の軍隊って中世から現代に至るまで美しいの?」より。
引用:
http://boards.4chan.org/his/thread/857765
http://boards.4chan.org/his/thread/1438527
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
何で日本の軍隊って中世から現代に至るまで美しいの?
かっこいい見た目になる方法や美しく着こなす方法を見出していたんだろうか?
日本オタクと言われるのは分かってるけどあえて言いたい
かっこいい見た目になる方法や美しく着こなす方法を見出していたんだろうか?
日本オタクと言われるのは分かってるけどあえて言いたい
2万国アノニマスさん
サムライは教養と武芸の両方を学ぶこととされていたから
戦争のせいで変わってしまったけどね
戦争のせいで変わってしまったけどね
3万国アノニマスさん
日本人は芸術に長けている
芸術を鑑賞する文化があったし、驚くほど教養があった
日本人は芸術に長けている
芸術を鑑賞する文化があったし、驚くほど教養があった
4万国アノニマスさん
5万国アノニマスさん
DEX(器用さ)>DEF(防御力)
6万国アノニマスさん
戦国時代の初期は個人の武勇に基いて報酬が貰えた
そして報酬を貰うためにはサムライがどんなことをしたのか将軍に提出することになる
この記録は証人によって検証されることになっていたので
高位の武士にとって、自分が簡単に見分けられることは凄く重要だった
そして報酬を貰うためにはサムライがどんなことをしたのか将軍に提出することになる
この記録は証人によって検証されることになっていたので
高位の武士にとって、自分が簡単に見分けられることは凄く重要だった
7万国アノニマスさん
薄片鎧>プレートアーマー
少なくとも美しさ的な意味では
9万国アノニマスさん
おそらくナショナリズムが大きい
国が国家主義的、プライドが高くなっていくと軍服が美しく魅力あるものになっていく
サムライの軍服は顕著な例だな
おそらくナショナリズムが大きい
国が国家主義的、プライドが高くなっていくと軍服が美しく魅力あるものになっていく
サムライの軍服は顕著な例だな
↑万国アノニマスさん
日本史のなかでナショナリズムが存在していた時期はほとんど無いぞ
天皇がずっと神として崇められていたわけじゃないし
天皇がずっと神として崇められていたわけじゃないし
11万国アノニマスさん
これは良スレ
Total War:SHOGUN2をまたインストールしたくなってきた
駄作じゃない攻城戦ゲームやこのシリーズのゲームが出ることを願ってる
これは良スレ
Total War:SHOGUN2をまたインストールしたくなってきた
駄作じゃない攻城戦ゲームやこのシリーズのゲームが出ることを願ってる
12万国アノニマスさん
最初期のサムライは低級貴族だったが
彼らが地方に行くと中心的存在としてその地方で文化を広めることが多かった
その子孫や部下たちもこれを受け継いで、新しい文化を生み出していった
最初期のサムライは低級貴族だったが
彼らが地方に行くと中心的存在としてその地方で文化を広めることが多かった
その子孫や部下たちもこれを受け継いで、新しい文化を生み出していった
13万国アノニマスさん
唐時代の中国のほうがある意味派手なのに
唐時代の中国のほうがある意味派手なのに
↑万国アノニマスさん
騎士も盾を使わなくなったから
↑万国アノニマスさん
でもヨーロッパ人は完全に盾を捨てたわけじゃなかった
良く出来たアーマーを装備してる人が盾を使わない傾向にあっただけで
良く出来たアーマーを装備してる人が盾を使わない傾向にあっただけで
16万国アノニマスさん
1500年代までは日本で盾が使われていたこともあった
そこから槍・弓・薙刀・火縄銃のように両手武器がスタンダードになっていった
どれもマトモに使うためには両手が必要
1500年代までは日本で盾が使われていたこともあった
そこから槍・弓・薙刀・火縄銃のように両手武器がスタンダードになっていった
どれもマトモに使うためには両手が必要
17万国アノニマスさん
お前ら剣の話をしようぜ
お前ら剣の話をしようぜ
↑万国アノニマスさん
戦国時代に戦争が段々組織的になっていって歩兵中心になったせいで
盾を他の人にやらせるってことになったんだと思うわ
盾を他の人にやらせるってことになったんだと思うわ
19万国アノニマスさん
なかなかいいスレだった
武具に関しては足軽がヨーロッパ人より上だろうな
なかなかいいスレだった
武具に関しては足軽がヨーロッパ人より上だろうな
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コメント一覧
かっこよすぎだよな。
でも中東やアフリカ等他の文明圏でも独自性はある。偶々日本のものが有名だからなのか?
自分は日本人だから日本のものに美を見いだし見惚れるが、外国人は他の文明圏も知っている上で日本のものを美しいと認識してるのか知りたいね。
ほかの国も儀式用は美しいよ
特に外国にまで紹介されるのは、美術的価値の高いもので、美しくて装飾的なものが多いのは当たり前だと思う
単なる歩兵の身に着けてたものは普通だよ
西洋の甲冑とは別の文法で組み立てられた一つの美の極致ではある
始めに大砲、弓、槍と遠距離から近距離の戦いへとなっていくから刀と盾で勝敗が決まる戦いはあまり無かった。
だから、よくある鎧や刀でどこの国の武器が優れているって論争で正しいのは出ないんじゃないかな。最高の装備でも武術の腕でひっくり返るんだから。
各国の武器をステータス表で観てみたいと思う。「防御力・攻撃力・芸術性・利便性・士気とステータス」みたいなので。
どうしても防御固めるとダサくなりやすくなる
ここ数十年が例外的に防御偏重なのかもな
そういえばザクにも付いてるね。
両手持ちの武器の前に片手持ちの盾なんか役に立たないって何時になったら気付くんだよ
答えは日本人自身が見た目も重視したからだよ
本来兵器に美的要素は無用なんだけど、日本の兵器デザイナーは今に至るまで
見た目もかなり気にしてる。そんな国の兵器がかっこ良くならない訳がない。
手盾(持ち盾)もあったがあまり使われず
日本の城よりも英国にある様な武骨な石造りの城の方が萌える。
こういうのは隣の芝生なんだろうなあ。
なりすましアンチが毎回とち狂った主張してるけど
鎧に色彩的な美的要素を表現してるのは日本だけ
そこから両手剣が出てきたときに、片手剣と盾だと負けてしまうことの方が多かったので
両手剣が主流になった。そんだけ。
一見単純に見えるけど奥の深いことといったら!
で、あなたは和服で日常生活を送ってるの?旧かなづかいで文章を書いているの?
便利な暮らしを求めてきた以上、仕方ないじゃん
それをメインとする場合は手盾の装備もアリだが
いくさの場合は普通
太刀+弓+短刀 か 長柄武器+打刀(もしくは太刀+短刀)
だからメイン武器を使うのに両手がふさがるのよねん
まさに武士の将が着る鎧だ
鬼や獰猛な動物や神や信仰まで日本独特のホラー映画に似てる日本人の根底にある美的センスと畏怖する対象が絶妙に合わさって古びないデザインになってると思うよ。
西洋で盾使ってたのは鎧がチェインメイルとかで防御力が不十分だったから
防御力の高いプレートアーマーが出てきてから盾は使わなくなるし
日本の鎧は最初から防御力があったから盾を使うメリットが無かっただけ
萌え萌えキュン♪
てか、戦で盾なんて使ったところで弱弓の矢にしか通用せず、強弓の矢だと盾など余裕で貫通するからね
西洋のボウガンみたいな貧弱な矢とは違ったんだよ
なんでイライラしてんの^^
母衣は後ろから飛んで来る流れ矢を防ぐもので、盾の代わりとは言えないべよ・・
イライラしてんのは唐突なイライラ認定で脳内勝利しだすお前だろwww
もっとイラつけよww
サービスで草や生やしてやったからよ
鍬形兜に緋房。良いよなあ。
特に大将の着る鎧はその国を背負うという意味でどんどん派手に美しくなった
ただ防御だけで考えるものではない
盾は単に据え置きタイプになっただけじゃん。
火縄銃時代になっても竹束で防弾してたし。
重装銃兵の足軽鉄砲隊
国内での戦闘が主流だったせいか
変わった兵科が主力になったりするよな
こんな見すぼらしい軍服だと負けて当然だと思ったわ
それもスゲーな
包み紙の浮世絵から、男女ともども服装から小道具、日用品と趣向を凝らしてたし。
それは他の国にも当てはまるだろうけど。
でも時代や国ごとに美の基準なんてコロコロ変わるからな~
弓を使うんなら盾はそりゃ持たんだろ
信長の京都御馬揃えとか見てみたかったな
世界共通だと思うが
あんな時代に洒落てるというか、雅というのか
まぁ向こうでは歌舞伎者みたいな扱いなんだろうけど
いわせんな。
弾除けみたいな物に隠れながら城にちかづいてた
盾がいらないから楯無の鎧とか大鎧は防御力は高かったし
大阪の陣とかは竹の束で盾にして弾除けにしてたみたいだね
射程300mほどの巨大な銃も使ってたようで
文武両道の言葉はあるけど、それだけじゃないからだ
精神性を追求した者が多ければ、それだけ他国との違いは瞭然となるさ
それは、解らんだろうなぁ~、意味すら解らんだろう
精神文化形態が全く違い過ぎるんだから
そこんとこが、サヨク教師達が消し去ろうと必死になってる部分だし、サヨクが徹底的に排除して来た部分だよ
あの世へ行ったら祖先達からタコ殴りの刑に遭うよ
だから、サヨは現世の権力とゼニにしがみつく、どれだけ歳を取っても、この世しか生き場が無いんだよな
これは間違いない。
あの時代にデザイナーが居たかと見間違う程だ。
本当に不思議だが、世界中から熱視線を浴びる理由がここにあるのではないかと。
とにもかくにも、自分は日本人に生まれてこの日本で死んでいけるのが本当に幸せに感じる。
外人さんが鎧武者の MOD 作ってるから西洋騎士 vs 戦国武士もできるぜ!
活躍すれば物語に自分の雄姿が語り継がれたり、
運悪く甲冑が生涯最後の装束になることもあると思えば
そりゃあ気合入れて作らせるわな。
「侍は私兵集団であって国の正規兵ではないから」
武士・僧兵・神人は桓武帝が大和朝廷の正規軍を廃止した後に在地領主・寺社勢力が土地と財産の自衛のために組織した私兵軍団が始まり。(正規兵ではないので武装は官給品ではなく自弁。その装備はバラバラで、高級将校はともかく雑兵になると武器しか無い場合も。)正規軍なら軍団長や部隊長の命令で行軍するものであり、手柄も将校のもので一兵卒の一人駆けや抜け駆けなどは有り得ないのだが、私兵軍団であるために軍監が居ない場合もあり、自分の手柄を上司に認めてもらうには目立たねばならないし、派手に演出もしなければならない。だから一騎打ちでは長々と名乗りもするし、軍装も派手に、目立つ独特の幟も立てる。皆、遠方からでも大将の目に止まるようにするためである。そこに、派手好き、凝り性で職人気質の国民性も加わって武装が装飾品としての純度を増していく。しかし、高級将校の武装が装飾過多なのは世界中どこでも同じである。日本の武士が独特なのは一兵卒でも個性的で派手な意匠を凝らしている場合が多いことだろう。加えて、もし「侍が特別だ」という意見が多いのなら、それは西欧の騎士に飽きた日本贔屓の意見が多いこともあるだろうと思う。
中国朝鮮は徴兵か傭兵で軍事で一族が生きるのは稀
同じく世襲貴族がいた欧州も騎士は目立つ旗を持ってたりする
その際、盾は邪魔になった
ほとんど現存してないのが残念だ
日本の甲冑の場合は儀礼的だったり味方の士気を上げる意味もあったらしいな
今も昔もかわらんのだろう
鉄砲で撃たれたり、槍、刀で刺されたら死ぬから負傷じゃすまない気がする。
盾の形も大名ごとに大きさ厚みとか決められてたようだし
スピードが重要なのに獣道を盾なんか持て進めるか
方陣陣形の戦いでは、信玄と家康の見方が原の戦いが最高峰なんじゃねえかな。
そこらへんは西欧サマーの文明開墾(ジーザス・クルセイド)を受けたからじゃない?
古代中華と現代支_那は屈服して独自の文化を棄てたし(文化大革命)
東欧なんかはイスラームの世界でジーザス世界と関わりがあり過ぎて面白みないし
西洋の戦列歩兵は何の遮蔽物も無い場所で密集して射撃するという狂気の沙汰だったけど、
遮蔽物ごと前進して身を隠しながら撃ちあう日本の足軽の方が特殊だったのかも知れない。
そんだけ
美しいものが沢山あると感じられるのは
結局のところ、日本の四季おりおりな自然と
深く関係してるんじゃないの
アニメ「純潔のマリア」で描写された16世紀ヨーロッパにおける兵卒や傭兵の装備は確かに軽装だったな。
服の上に、兜と、腕の外側を守る装甲(調べたらジャックチェーンというらしい)、金属製のバックラーだけを着けてた。せめて胸甲くらいつければいいのにと思ったけど、身軽な足軽よりも更に軽快そう。
足軽は、前掛胴具足や畳具足を着込んで陣笠を被ってるし、一見貧乏くさい様で16世紀西洋の兵卒より装備が充実して見える。
そう言えば、第二次大戦中の日本兵の鉄兜も先進的なクロームモリブデン製で当時世界一高級品だったって話から、「人命軽視」「ゼロ戦の紙装甲」「ヤスリで削れる戦車装甲」みたいに語られがちなイメージとは異なる現状を興味深く思った事があったけど、昔から日本は、「一般兵卒の装甲に関しては」意外に気を遣う側面があったのかも知れない。
最近の海外版の住人も慣れてきたから、あえてそれを誘って、
特.亜.土.人の滑稽さを笑うトレンドが生まれつつある感じだわ。
盾!盾!うるさい奴がいるが、日本は諸外国と違い、早い時期から個人的な盾を不用とした。
盾を必須とする現代の軍隊があるだろうか?
ヘルメット一丁じゃないですか?中世より劣ってるとかいうつもりなんだろうか?
陸軍兵士は航空戦力があらかた敵を殲滅した後に戦場に入るものになったから
運用の効率面を重視した装備になっているのではないか?
だから現代の兵士は鉄の鎧を着てない訳だし
一方どこぞのダメミンジュク×2は女真やらモンゴルやらに半〇しにされていたのであった。
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