引用:https://redd.it/4gsyr9
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

~各大陸の鎧~
南米:アステカ文明のウィチュカウィピリ(Ichcahuipilli)
南米:アステカ文明のウィチュカウィピリ(Ichcahuipilli)
北米:トリンギット族の木と銅貨の鎧
アフリカ:スーダンの綿製の鎧
オセアニア:ギルバート諸島で使われていた鎧
アジア:日本の大鎧
ヨーロッパ:ゴシックアーマー(プレートアーマー)
アフリカ:スーダンの綿製の鎧
オセアニア:ギルバート諸島で使われていた鎧
アジア:日本の大鎧
ヨーロッパ:ゴシックアーマー(プレートアーマー)
2
万国アノニマスさん

どれも他の地域の鎧とは似てないんだな
3
万国アノニマスさん

本当に似てないね
ちなみにサムライの鎧は鋼と絹で出来てるからみんなが思ってるよりも動きやすいよ
ちなみにサムライの鎧は鋼と絹で出来てるからみんなが思ってるよりも動きやすいよ
4
万国アノニマスさん
確実にアステカ文明はメキシコにあったから北米のものだろう

確実にアステカ文明はメキシコにあったから北米のものだろう
↑
万国アノニマスさん

北米と南米の境界線がアメリカ・メキシコ間にあると思ってる人が多くて残念だ
↑
万国アノニマスさん

ラテンアメリカと南米を混同してる人も結構いるからな
5
万国アノニマスさん

ジャガーを頭に乗せる鎧はマヤ文明のものじゃなかった?
6
万国アノニマスさん
何をもってこれらの鎧を1つにまとめたんだ?
時代?特定の文化に興味があったから?

何をもってこれらの鎧を1つにまとめたんだ?
時代?特定の文化に興味があったから?
↑
万国アノニマスさん

時代でまとまってると思う
専門家じゃないけどヨーロッパの鎧が15世紀でしょ?
少なくともアステカ帝国の鎧とサムライの鎧は時期が一致しているはず
専門家じゃないけどヨーロッパの鎧が15世紀でしょ?
少なくともアステカ帝国の鎧とサムライの鎧は時期が一致しているはず
↑
万国アノニマスさん

北米のトリンギット族の鎧は18世紀のものだから時代はかなり後になる
ネイティブアメリカンは中国の硬貨を鎧に使っていたというのだから凄い
ネイティブアメリカンは中国の硬貨を鎧に使っていたというのだから凄い
↑
万国アノニマスさん

硬貨はおそらく装飾というだけ
18世紀にロシア人に対抗して着用してしていたとされるが俺は19世紀だと思ってる
硬貨はクールだけど実際の鎧は木や紐で出来ていた
18世紀にロシア人に対抗して着用してしていたとされるが俺は19世紀だと思ってる
硬貨はクールだけど実際の鎧は木や紐で出来ていた
7
万国アノニマスさん

ハイダ族(北米インディアン)はかなり使える木製製のフルフェイス兜も持っていた


8
万国アノニマスさん
ゴシックアーマーはちょっと汚れてるね
複製品なのか再現したものなのか

ゴシックアーマーはちょっと汚れてるね
複製品なのか再現したものなのか
9
万国アノニマスさん
戦国時代以前の日本の鎧を含めて

戦国時代以前の日本の鎧を含めて
東アジアの大部分は中国の影響を受けている
南アジアだとインドの影響を受けている場所がほとんどで
中央アジアだとモンゴルやトルコの影響がよく見られる
南アジアだとインドの影響を受けている場所がほとんどで
中央アジアだとモンゴルやトルコの影響がよく見られる
10
万国アノニマスさん
ヨーロッパは美しい鋼をちゃんと使いこなせてラッキーだったんだな

ヨーロッパは美しい鋼をちゃんと使いこなせてラッキーだったんだな
↑
万国アノニマスさん

そんなことはない
ヨーロッパは石炭の使い方は上手かったけど
鉄の質は同時代の中東・ロシア・アジアと比べてダメだった
ヨーロッパは石炭の使い方は上手かったけど
鉄の質は同時代の中東・ロシア・アジアと比べてダメだった
11
万国アノニマスさん
南極大陸が無いじゃないですかー

南極大陸が無いじゃないですかー
↑
万国アノニマスさん

ほらよ


12
万国アノニマスさん
こんな感じで最も一般的な武器の比較も見てみたい
例えば刃物ならヨーロッパでも時代の節目ごとに人気が分かれるし
日本なら絶対に日本刀が選ばれる

こんな感じで最も一般的な武器の比較も見てみたい
例えば刃物ならヨーロッパでも時代の節目ごとに人気が分かれるし
日本なら絶対に日本刀が選ばれる
↑
万国アノニマスさん

武器のまとめだと、どこも槍になってしまうと思うんだ
14
万国アノニマスさん

ヨーロッパの甲冑と巨大磁石が戦ったらどっちが勝つのかといつも想像してしまう
15
万国アノニマスさん

Redditでトリンギット族の歴史を見れて嬉しい
アラスカ南東部の住民だから喜ばしいよ
アラスカ南東部の住民だから喜ばしいよ
16
万国アノニマスさん

ヨーロッパ以外だと、アジアと少し劣るもののアフリカの鎧はそれっぽい
その他の鎧は面白いほどダメだね
職人がベストを尽くして思いついたものがこれだったのだろうか
征服されてしまったのも不思議じゃない
その他の鎧は面白いほどダメだね
職人がベストを尽くして思いついたものがこれだったのだろうか
征服されてしまったのも不思議じゃない
17
万国アノニマスさん
アジアの鎧が断然良いな
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贔屓目に見ても日本の鎧が一番華がありますね
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コメント一覧
ファンタジーの世界だけかもだけど
そして大鎧は平安~鎌倉あたりの鎧だから画像みたいな高度なプレートアーマーが完成した時期とは些か時代が違うだろう
その頃のヨーロッパの鎧は鎖帷子や皮・キルティングの防護服、コートオブプレートに鋼鉄製のヘルメット、ガントレットあたりが中心で、後期になるに従って金属プレートと鎖帷子を汲み合わせた鎧が増える
というか目立ってなんぼの時代背景があったからね。
記事の内容でアジアと日本を使い分けるからでしょ
日本文化に注目が集まるとアジア、又は中国文化の影響
中国人の石平さんが言ってたけど、韓国人と同じく何でもかんでも中国文化の影響と根拠無く言うんですって!
しかもその頃には銃砲が戦争の主役になりつつあったので主に装飾品か決闘用にしか使われなかったはず
中世のプレートメイルはプレートを皮ひもや鎖でつなぎあわせたもので写真のような一枚板ではない
中央アジアまで侵略するのは別人種まで自国の少数民族にして永い歴史主張する口実とも言われてる
よっぽど興味が無いのか言葉の壁か
ただし、まともな鎧着てるのは士官だけで徴兵された雑兵は・・・
ここが日本と中国・朝鮮との違い。
日本は雑兵さえもまともな鎧着てた。
中国って区分とか呼称自体が極めてあいまいなもんだからな
本来はヨーロッパ、中東、アフリカ、みたいな地域であって国とか民族を指すものではない
中国も他の地域の影響を大いに受けているんだよなあ。
文化は一方的に生まれ流れるわけじゃ無い。
ペンギン鎧ワロタ
日本も采配を振るう部類の鎧だから見栄え重視だな
一般の兵の方が実用的だとは思う
識別しやすくするためだしな
どうせ矢とか投石が直撃したら鎧着てようが何だろうが致命傷負うわけで
それよりは動きやすく周りの状況が把握しやすい半裸のほうが戦いやすいというのは実際あったらしいよ
あと当時(紀元前~14世紀頃まで)は布は貴重品だったので一張羅を返り血で汚したくなかったというのもあったらしい
日本の古来よりの伝統思想は
当たらなければ、どうということはない
これに尽きる。
ゆえに防御力より機動性重視。
防御力も石つぶてと急所へのクリティカルヒットを回避できればよしとする。
転んだり馬から落とされたりすると一人で起き上がるのも困難だったみたいだから
あれ着て戦うのは結構怖かったと思う
どうせ戦わないから問題ないんだよ
戦うのは下っ端平民どもでお貴族様は馬上で見てるだけだから
実際に戦う平民たちは軽装
それもあるけど正解じゃない。
世界と比較しても日本人は古来から美を追求する民族だから。
なんでドヤ顔でこういう知ったかする人後をたたないんだろうな
太めの人とか足とか入らないと思うんだけど
優越感を持ちたいからだよ。
虚栄心(自分を実際以上によく見せようとする心)だな。
自分が周囲から優秀だと認められたいという願望がそうさせる。
優越感を持ちたいからだよ。
虚栄心(自分を実際以上によく見せようとする心)だな。
自分が周囲から優秀だと認められたいという願望がそうさせる。
贔屓目の使い方が間違ってる
管.理.人が日本以外の鎧を贔屓目に見てるのなら意味は通じるが
かえって弱そうに見える
実は賭け事でスッカラピンになって鎧も小手も脛当ても無い裸の足軽が
鎧通し持ってりゃ一番強かったんじゃないかなと思っている。
ああ、なんかわかる
太平洋戦争で活躍した、素早さに特化させるために装甲0にした戦闘機がまさにそれじゃん
いや、あれはあれで芸術なんだが、パイロットと守るというより、パイロットと心中する作りのように思える
下賤なアジア枠に入れんじゃねえ!
なんだかんだで基本攻撃は直接殴り合うより弓だからね。つまり、鎧は大事。
名誉白人って南アフリカだからヨーロッパ関係ないよね。大英帝国麾下の白人だけど。
アジアヨーロッパオセアニア北米南米アフリカで分けるならそりゃ日本はアジアだわ。
画像のような平安時代の鎧とは全く異なるもの構造のものだよ
そしてどうやら本スレの奴は日本が鎧も中国に輸出してたことを知らないらしい
だからアジア代表の鎧は古代ペルシアとか、ギルガメッシュさまの頃のやつとかエルサレムのやつとかじゃないかな。
釣りだろうけど、脱亜入欧と名誉白人のWikipediaを100回音読しろ。
白人脳だとアジアを一括りだから困るわ
こんな感じで外国人は、少なくとも東アジアでは同レベルの鎧が使われてたとイメージするんだろうな。
ヨーロッパ 7億人
北アメリカ 5億人
南アメリカ 4億人
オセアニア 端数
【アジア】【40億人!!】
ですよねー
アフリカといえば半裸でヤリ持ってピョンピョン飛んで「アチャパアチャパ」叫んでいるイメージですよねー
多分、これ聞くとアフリカ人は不快に思うだろうけど
日本人のふりするな
豪傑っていわれる武将は槍持って戦ってるしな(前田利家・可児吉長など)
刀はあくまで首盗り用
刀が主武器なのは暗殺とか平時で斬りあうときくらい
貴族(上位階級)が貴族であることを許されてるのは
有事の際に真っ先に先頭に立って戦うからなんだが
(命張ってる対価として税を納めてもらう)
いつの間にか何を勘違いしたのか
後方でふんぞり返って指図与えるだけのブタになってしまった
ヨーロッパとかにも体系的な戦闘技術があるのかね~
時期によって違う、昔は槍そのものがないし、刀は突く武器だった、刀に長い柄を付けて使ってたりもした
写真の鎧は鎌倉くらいまでの古い時期のもので、あの型の鎧がはじめてつくられた頃は戦は1対1が主だから刀は主武器
日本で欧州のフルプレートアーマーなんて着こんだら戦う前にぶっ倒れるわ
歴史的に、隣国にやたらちょっかい出していたけど。
いつも負けていたくせに、何を偉そうに侍の起源を主張するのか?
それと別に当時の中国は今みたいなダメ国家じゃなく、鎧も普通にいいものだったんだろうから、普通に載せればよかったのに。
でたでたw
平安鎌倉、室町見ても、モンゴル兵なんかと全然アーマー違うやんw
猫や犬やネズミの鎧もあるよ
戦闘用のマスクは世界に数あれど、これだけは日本のが一番だ
支配する民族そのものが変わってしまうから、鎧ももちろんがらっと変わっていくだろうね、この辺はずっと同じ民族が支配していた日本には、理解しにくいところだと思う
中国の鎧って・・・15世紀なら明?なんか特徴あるっけ・・・
この時代なら、うなるほど金のあったイタリアの鎧が派手だねー特殊な例だから駄目か。
今回はそのケースだな
それ以外言うことないは
ヨーロッパの区分でイギリスの鎧出されたらなんともいえない気持ちになるだろ
日本の大鎧は糸でおどしてあるから鉄っぽく見えないだけで鉄鎧だよ
加えて、『吾妻鑑』には、鎧は重い方より軽い方がよいといった論争もある
そもそも大鎧は馬上鎧であって馬の機動力あって成り立つもの(徒戦となったら、4kgもする兜は脱いだ
平安期では確かにフィットしなかったが、鎌倉期ともなると一応は改良されている
鉄製の場合、夜襲や奇襲の際、音が響くから、そういう意味では革製も有用性はあった
勘違いしているみたいだが、生身が相手なら、鉄の矢じりより石の矢じりの方が貫通力は高い(同じ重さと大きさの矢じりを比較した場合
それに南米とかサメの歯を無数に植え込んだ鋭い武器とかあるし、固い鎧もあった
アリゲーターガーの鱗(石槍が貫通しにくい)で作ったものがそれ
鎧着込んで剣やら槍やり振り回してるようなのは総じて雑魚
本来のアジアであるペルシアの鎧にすべきでしょ
戦場で武功を誇示する為に目立つよう鎧が派手になったとか
近代以前は目立ってナンボでしょ
海外は偉い奴は戦場には出てないんじゃない?
もうあいつらにとってみれば歴史考証とかどうでもいいんだよね
現在の自分の先祖が格好良かったという優越感さえ得られればいい程度なんだよ
でもフルプレートはもっとかっこいいのがあると思う。
一般的な武器なら槍と弓矢だろうな。どこの武器も剣のがかっこいいのが多いと思うけど。
半分以上が日本の甲冑の画像なのはなぜなんだろう。
「刀は首取り用」なんてのは、鈴木説で主張されているトンデモ極論。
それ以外で刀が使われている場面を記した記録はちゃんと存在する。
※66
宣教師が来日してた時代でも、刀は使われてたよ。といっても刀だけがメイン武器って訳でもなく、刀も槍も弓も状況次第で使い分けられていた。その意味でどの武器も等価で、合戦全体を通してのメイン武器など存在しない。
両軍の間合いが詰まるごとに、弓→槍→刀、とメイン武器が変化していく、と当時合戦を目撃した宣教師が記録してある。
矢が飛び交う中で槍突きだしても意味ないし、間合いが詰まった状況での乱戦で槍なんか使いづらくてしゃあない。
オセアニアのはなにあれ、藁?
何を以て「一般的な武器」と定義するのか。
良く言われる「槍や弓が一般的な武器で~」ってのは、軍忠状に記される「負傷者」の矢傷槍傷刀傷の内訳をもとに「類推」された説の影響が大きく、これは「戦死者」の死因については考慮されていない。
>東アジアの大部分は中国の影響を受けている
「戦国時代以前の日本の鎧」って、大鎧とか胴丸の原型は「挂甲」だけど、これって元々、大陸の「騎馬民族」が使っていた鎧らしいので、中国ってよりモンゴルとか満州とかそっち方面っぽい雰囲気も。
実際の装備状態では前掛けやコート、マントなんかで日本の鎧に負けないくらいカラフル。
ってだけだぞ。刀の刃紋も同じく
高温多湿の環境に適応させるため、西欧みたいなプレートメイルなんて胴だけなら兎も角他の部分もなんてできないから通気性確保の為に縫い合わせる構造にしたし、その為に絹紐等をより丈夫にするため、そして、鋼部分も錆び防止の為に塗装したから結果、色彩による美を追求することができたってだけ
プレートメイルでも豪華な刺繍が施されてるのあるだろ?
弥生時代には大鎧の原型が見受けられるし。
日本独自に発展したといってもいい。
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