スレッド「第二次世界大戦中、6000人の命を救った日本のシンドラーが映画化されているらしい」より。リトアニアでユダヤ難民6000人を救済した元外交官・杉原千畝(すぎはら・ちうね、1900~86年)の過酷な半生を描いた映画「杉原千畝 スギハラチウネ」の情報が海外でも伝えられ話題を集めていたので反応をまとめました。
引用:https://redd.it/43hl2e https://goo.gl/rB5PPi
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

第二次世界大戦中、6000人の命を救った日本のシンドラーが映画化されているらしい
2
万国アノニマスさん

遂にって感じだな
3
万国アノニマスさん

素晴らしい
これで俺達も彼がどんなに良いことをしたのか知ることが出来る
これで俺達も彼がどんなに良いことをしたのか知ることが出来る
4
万国アノニマスさん

これは確かに歓迎されるべきものだ
5
万国アノニマスさん

この映画は既にもう日本では公開されているよ
私は歴史好きな祖父と一緒に数週間前に観に行った
撮影技術、衣装、セット、編集が素晴らしかった
主演俳優陣は感情の起伏などをほぼ避けているので
鍵となる難民達のシーンにインパクトや感情移入が生まれることになる
対話シーンは控えめに言っても・・・精彩を欠いている気がする
私は歴史好きな祖父と一緒に数週間前に観に行った
撮影技術、衣装、セット、編集が素晴らしかった
主演俳優陣は感情の起伏などをほぼ避けているので
鍵となる難民達のシーンにインパクトや感情移入が生まれることになる
対話シーンは控えめに言っても・・・精彩を欠いている気がする
6
万国アノニマスさん

杉原千畝の短編映画(Visas and Virtue:ビザと美徳)はもう既にあってアカデミー賞を受賞してる
とはいえ今回の日本版の映画もクールだね


7
万国アノニマスさん

大義のために不正をする人の話って大好き
8
万国アノニマスさん
これはきっと見る価値があると確信している

これはきっと見る価値があると確信している
9
万国アノニマスさん
個人的にはリトアニアの日本領事館の建物を実際に使用して欲しかった
杉原千畝が勤めてた場所がここだし、建物はまだ博物館として残されているから
史実的にはリトアニアでビザを発行したのに
映画はすべてポーランドで撮影されてるようなのである意味ガッカリ

個人的にはリトアニアの日本領事館の建物を実際に使用して欲しかった
杉原千畝が勤めてた場所がここだし、建物はまだ博物館として残されているから
史実的にはリトアニアでビザを発行したのに
映画はすべてポーランドで撮影されてるようなのである意味ガッカリ
↑
万国アノニマスさん

おそらくポーランドで撮影したけどリトアニアという設定なのでは?
10
万国アノニマスさん
スウェーデン人のラウル・ワレンバーグは戦時中に数万人の命を救ったものの
ソビエトの刑務所でスパイ容疑をかけられ生涯を終えた
家族や色んな人が強制収容所で生きているという希望を捨てなかったからストーリー的に面白い
これも映画のの題材としては面白くなるのでは?

スウェーデン人のラウル・ワレンバーグは戦時中に数万人の命を救ったものの
ソビエトの刑務所でスパイ容疑をかけられ生涯を終えた
家族や色んな人が強制収容所で生きているという希望を捨てなかったからストーリー的に面白い
これも映画のの題材としては面白くなるのでは?
↑
万国アノニマスさん

もう既に彼の映画は2本作られてるよ
11
万国アノニマスさん
これは「日本版シンドラーのリスト」という題名にすべき

これは「日本版シンドラーのリスト」という題名にすべき
12
万国アノニマスさん
物事には必ず良い面と悪い面が同じくらいあるね

物事には必ず良い面と悪い面が同じくらいあるね
日本の戦争犯罪についてなら無数のドキュメンタリーやコメントがすぐに見つけるけどさ
13
万国アノニマスさん
俺の本名は彼にちなんで名付けられた
母親が日本出身なんだけど、「Chiune」をアメリカでミドルネームとして名づけてくれたんだ

俺の本名は彼にちなんで名付けられた
母親が日本出身なんだけど、「Chiune」をアメリカでミドルネームとして名づけてくれたんだ
14
万国アノニマスさん

日系アメリカ人の監督と主要キャストは日本の俳優で完成させてるみたいだね
このストーリーでただ映画製作をするだけではなく
細かい点まで気を配られているというのが嬉しい
このストーリーでただ映画製作をするだけではなく
細かい点まで気を配られているというのが嬉しい
15
万国アノニマスさん
映画化されているという話を聞けて本当に嬉しい
杉原千畝は初めて知ったときからずっと私のなかでヒーローだったから
彼の妻もこの件に関与していたという認識が映画でも描かれていることを願う

映画化されているという話を聞けて本当に嬉しい
杉原千畝は初めて知ったときからずっと私のなかでヒーローだったから
彼の妻もこの件に関与していたという認識が映画でも描かれていることを願う
16
万国アノニマスさん
世界を救った本当の英雄なのに
若い世代ほど関心が無さそうに見受けられるのは悲しい

世界を救った本当の英雄なのに
若い世代ほど関心が無さそうに見受けられるのは悲しい
17
万国アノニマスさん
私と同じリトアニア人を救ってくれたから杉原千畝には感謝している
彼が私の先祖を国外脱出させ助けてくれなかったらどうなっていたことやら…

私と同じリトアニア人を救ってくれたから杉原千畝には感謝している
彼が私の先祖を国外脱出させ助けてくれなかったらどうなっていたことやら…
18
万国アノニマスさん
映画化は素晴らしいことだね
世界には多くの英雄がいて、メキシコの外交官にも4万人のユダヤ人をナチスドイツやスペインから国外追放させて救った男がいる

映画化は素晴らしいことだね
世界には多くの英雄がいて、メキシコの外交官にも4万人のユダヤ人をナチスドイツやスペインから国外追放させて救った男がいる
19
万国アノニマスさん
最高の人物だね

最高の人物だね
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映画を通じて彼の功績がもっと世界に広まることを願いたいですね
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コメント一覧
明らかにこの人を「特別扱い」したいという欧米の目線が癪だ
そりゃあ都合悪いわな、日本はたった一人の個人の行為だけではなく、いろいろユダヤ人を助けているということはね
だって日本は悪じゃないといけないんだから
まさか間違っても東条英機もユダヤ人を救ったなんて、そんなことは言えないわな
これでいいかい?バカ外人
もっと映画界はアイデアで勝負してくれよ
ねつ造ニッダ―!
歴史修正主義ニッダー! ムッキー!
いかに彼だけが『例外』であったか。そんなことしか言えない欧米の歴史観変わりなさの裏にある
公平感の欠如、自己批判能力の無さが嫌味だな。
ナチスとの同盟がありながら人道上の理由で助けたんだから
いい人に漬け込む外国が多くて、日本人が損ばかりしているのでは、
ホルホルもソコソコがいいでしょうね。
軍人だから変な勢力が嫌がるんだろうけど
海外だと日本は悪だっていう前提に話がされるじゃない。
一人の日本人を誉めるにしても、そこには日本全体を貶す意図が見える気がして……って、スゲェネガティブになるわ。
サヨクの巣窟の早稲田だから、なおさら持ち上げてんだよな学閥多いマスコ゛ミどもが
ついでに日帝も悪者にできるから一石二鳥と
見て見ぬふりする国の方針ならビザ無効にするはずなのに、なんで受け入れたんだ?
わけのわからんこと言ってんじゃねえぞフ゛サヨ
ユダヤ人保護を政府が閣議決定してそれを受けての行動だろ。
馬鹿か。
ヒトラーは弱者を救うヒーローでは無い。
障害者・ロマ民族・同性愛者などを「劣った者」として殺したり収容所。
ヒトラーの支持者は、社会の負担になる障害持ちの親族を殺しとけよ。
それじゃ映画にならんではないか。あくまでも私の視点で描くのだ。文句あるかゴルァ
by 監督チェリン・グラック
左に傾いでる人はなんで論理的な考えが出来ないんだろうね
もちろんイスラエルの行動に問題は多いが、(入植地の拡大など)
イスラエルは国連の承認の元に建国され、先に攻撃を仕掛けてきたのはアラブ側。
あと言うまでも無いが、現住民に対する迫害はキリスト勢力も多々行ってきた。
それっぽい流れに嵌められれば受け手は多少の歪みに気付かない。
日本の叩かれ方はあまりにも理不尽だ。
矛盾に満ちたストーリーを国際的な噓吐き集団が歴史事実に仕上げたんだ
日本のサヨクや反日マスコミがこぞって賞賛しているだけでも怪しい話だ
ドイツだけではなく欧州全体で嫌われていただけあるよ
(行くアテが無ければドイツ領内に強制送還)
しかし日本政府はユダヤ人の無期限滞在を許した
この事も少しは紹介してほしい
物事には必ず良い面と悪い面が同じくらいあるね
日本の戦争犯罪についてなら無数のドキュメンタリーやコメントがすぐに見つけるけどさ
日本の戦争犯罪とやらと、連合国始めたとした他国がやった戦争犯罪を同じ基準で見る視点が明らかに欠けてるからな
欧米には根底に必ず有色人種差別があるし、そこに漬け込んでるのが中韓
有色人種として連中に卑屈に従属し、差別自体に真っ向立ち向かったことがない奴ら
こっちからすれば無知無能に付け込まれて、「日本人って邪悪だったよねキリッ」一般欧米人がアホに見えて仕方がない
それも言い過ぎ。
韓国は、日本の明治維新を「アジアの心を忘れた西欧かぶれ」みたいに見下し、同調しなかった。
結局は対ロシアの防衛上で、日本は干渉を強めて併合に向かう。
それも言い過ぎ。
中国(清王朝)は、アヘン押し売りのイギリスに抵抗(押収して焼却)して戦争になった。
その後も清は、列強に重要拠点を奪われ宣戦布告したが、押さえ込まれ賠償金と駐留権(北京議定書)
その後は革命で生まれ変わり(中華民国)、さらに反抗を続けた。
日本は西欧列強と一緒になって、中国を押さえこむ側だった。
「野蛮な中国人め、ずっと半植民地でいろ」な態度の日本。
その後の日本は、満州以降の行動拡大で、西欧とも対立していく。
そして都合良く「アジアの解放者」を自称する様に。
幕末や対ロシア戦の日本も、西欧列強の支援を得てた。
要は面白いかどうかでしょ
インベイダーゲームのタイトーの創設者はロシア系ユダヤ人だっけ 少年工として日本で働いてたらしいね
ドラマだとそんなんだよ
東条英機がユダヤ人を皆殺しにしろって命令して
正義と民主主義に目覚めた杉原が自由のために反発して
日本から送り込まれる殺し屋ヤクザ軍団と銃撃戦するとかそんな感じなんでしょ
韓国風映画なら、「日本人がユダヤ人を助ける」も「アメリカで日本人は収容所送り」にされ「ユダヤ人は恩知らずにも日本への原爆を開発」…アレレ?
ムッソリーニ
「イタリアのために働く人がイタリア人」
「自分は二等国の一流の指導者であり、ヒトラーは一等国の二流の指導者である」
確かに映画化決定ですわwwww
もう邦画は作らなくてもいい日本の恥を海外に晒すなよw
そういうのはプロジェクトXの担当だろ。
普通に感動したし、あとでWikipedia見て史実に沿ってるなぁと感じた
いい加減アキタヨ
パレスチナ人にしたら。
そりゃ同盟国の建前上ビザは無理だから公的な扱いは入国特許扱いにしたんじゃ?
勉強不足はごめんね。
それに当時国家に逆らったにしてはあまりに静かに暮らせてたみたいだから表向き懲戒したって説もあるんじゃなかったっけ?国家に歯向かうのは天皇に逆らうみたいなもんだし疑問だねってだけよ。
まあ憶測の説だから分からない話だけど。
僕は日本が好きだし、この国に生まれて良かったと思ってるよ。過去、侵略をした国なんて、いくらでもあるし、逆に侵略してない国のが少ないでしょう。小さな小さな国を除けば。そう言うダークな部分も含めて、今の日本が好きだし、誇りに思ってるよ。
欧米日の列強と手を結んでボロ儲けした中国人も非常に多いから
一概に中国が抵抗し続けたってのもどうかな
アヘン戦争なんて国が中国人を見捨てて降伏してるじゃん
ノンキャリの杉浦でも吉田茂なんかのカバーを受けられるからな。
戦後、外務省から放逐された杉浦のことに対して外務省をとやかく言う奴も多いけど、考えればわかることだけど戦中戦後同じ方針を貫いてるから(場合によってはそれで嫌われるけど)信用があるんだってわからないキリスト教系左派がいるからな。
杉浦千畝は彼の持っていた良心によってそれを行なった、そしてそれを理解する人がいるから日本の難民滞在期間は実際不特定期間だっただけだろう。
しかし組織としてはそれを理解しても納得は出来なかった・・・そんなとこ。
外務省が間違えてるのは、ユダヤ人の期間を限定しなかったことと同じように、半島戦争の時に流入した人間を安定したら送還しなかったこと。
「中国人と韓国人は可哀想な日帝の被害者で、日本人は謝罪と賠償しろ」という論調が多いよね。
〝日本の〝 シンドラー って言う見解。
シンドラーよりも先に、シンドラーよりも大勢のユダヤ人を救ってるのによ!
白人の歴史認識のユルさにはむかっ腹が立つ!
はいはい、それを英語で主張して来て~?
当時、世界でユダヤ人を助けると、それは敵国の証だった。
よって、当時の価値観なら、この人はスパイであり処刑されるべき人物だったんだが?
でも、時代が違えば、コロッと変わるな。何が称賛されるべき人なのか?
そもそも、欧州でやった祖先のユダヤ人迫害を責め立てろよ。
なぜ、極東アジアの日本が関係しているのか恥を知れ!って感じ。
いろいろ抜けてる。
韓国も日本と協力したほうがよいのではないかと揺れていたが、三国干渉に日本が屈したのを見て「やはり島国なんて駄目だ!ロシアについていこう!」とロシアに事大しまくっていた。
その後日露戦争に日本が勝利し、伊藤博文の暗殺を経て、日韓併合に至る。
日本が英米と一緒になって中国人を搾取することにしていたら、英米を敵に回すこともなかっただろう。日本はアジアが欧米に対抗できるよう、満洲に一大経済圏をつくりあげる方針だった。当然中国人の協力は重要だったから、莫大な支援をした。だから汪兆銘をはじめ、日本に協力してくれた中国人も多かった。彼らが日本の敗戦後、どんな目に遭わされたかを思うと、負けてしまって心から申し訳なく思う。
日本を追い出して、中国は平和で幸福になったであろうか?英米に利用された蒋介石は用済みになるとあっさり見捨てられ、半島まで共産勢力に塗りつぶされて、地獄絵図になったのではないか?
だから汪兆銘夫人は、敗戦後の獄中で「ひとこと自分たちが間違っていたと言えば赦す」と迫られても、「汪は間違っていない。それは歴史が証明している」と言い続けたんだ。
相対的になんらか貶める意図を勘ぐらない映画だといいなあ
負けたんだから悪、海軍陸軍共に無能で腹立つぐらいだわ
第二次大戦で勝った側からすると、日本や東條は悪であるという点はまだしばらくは変えられないんだろうけどなぁ
そりゃ原爆投下を正当化する為には大日本帝国が悪だと言うのが必要なんだろw
特.亜も反日教育してテロをしている癖に欧米のメディアにヘイトスピーチなのではと
言われたら「いや我々は過去の日本を美化する日本人が許せないだけで全日本人を
差別していない」と開き直るからタチが悪い。
インタビューしていたのを思い出す・・・彼女曰く「あのろくでなしがそんな事してない
わよ!全部あたしがやらされてたんだから!!」って怒ってた。
何故映画が公開された時彼女を招待しなかったのか疑問に思ってたけど、これが理由なん
だよね。。。
それな。
で、原爆落とされるまでセットで。後日談もないと味気ないだろ
君はまだ学生なんだね
民衆はメディアや教育によって洗脳されるものだし
日本だって変わらん。民主を与党にした馬鹿が数多くいる
そしてアメリカに渡り起業。
Mein Mann war ein Held, aber ich hasse ihn
政治家で女たらしの男が奥さんに言われてそうな言い回しでくっそわろた
興味深いね
彼の末路はふさわしい。
映画じゃ杉原一人の功績になんてしてないぞ。
話の流れで外務省が受け入れ渋った理由もわかる感じで描かれてるし。
この映画で、色んな視点で見る事の重要性を教わったよ。
思ってるよ。
という夫婦の会話が良かったなー。
ここで泣いた。
杉原は世界を変えたかったんだよ。
誰もが安心して暮らせる世界に。きっと。
私も昔はそう思ってたなー。
変えなきゃいけないことはたくさんあるよね。ここで立派な日本人叩いたり、善良な外人叩いたりする人たちも他人を批判するの止めて、もっと自分が世の中良くするために行動すれば良いのに。
画策中のヤツやんね?w
日本人への民族浄化を目論んだルーズベルトの時代から、今現在の海外のコメントに至るまで、日本は常に外国から虐められ続け、同じアジアでも中国韓国は擁護されまくっている不思議。
その映画って東條英機や松岡洋右がナチスの要求突っぱねてユダヤ人の救助を容認したこと触れられてんのか?否だろ
たまたま正義感の強い人がいて個人で奮闘し周囲を巻き込んでユダヤの人たちを助けることができましたって展開に終始してんんじゃないのか?
そりゃ中韓にはプロパガンダを流す機関があるから。
声の大きい奴の意見が通る。
黙っていたら損ばかり。
まさに栄光の帝国軍だぜ!
「あなたはなぜユダヤ人を助けたのか?」
「私が外務省に仕える役人であっただけではなく、天皇陛下に仕える一臣民であったからです。
悲鳴をあげるユダヤ難民の前で私が考えたことは、もしここに天皇陛下がいらっしゃったらどうなさるか、ということでした。陛下は目の前のユダヤ人を見殺しになさるだろうか、それとも温情をかけられるだろうか。そう考えると、結果がはっきりしていました。私のすべきことは、陛下がなさったであろうことをすることだけでした」
世界はユダヤが動かしてるんだぞ?悪く見られるよりいいよ。そのおかげで、世界と日本は繋がりがあるんだから。
ユダヤがアメにわたり、ロビー活動してくれて、ロシアから北海道守れたんだぞ?日本に恩を返してくれたんだぞ。
史実は史実でもフィクションあっての史実なんだろ
そのビザを有効とし、日本を通過させてアメリカに送った日本政府を含む、日本全体が称賛されるべき。
ユダヤ人を乗せた難民船が、すべての欧米の国に寄港させてもらえずドイツに戻ったという映画を見たことがある。それが当時の欧米の常識。
今、難民が大挙して欧州に流れてる中、放映って、、、日本に難民受け入れろって遠回しに言っているのかな?
それとも俺の考えすぎか?
間違ってる知識でしつこく粘着してきて講釈たれるヤツみたいなもんだな
去年は悪の日帝がやらかしたセイドレイ物語が世界中で報道されたし、この映画はイラついてる日本人に対するガス抜きの可能性がある。捕虜虐待や南京やセイドレイは全て認めろよ?でも日本人の全てが悪だったわけではないよね〜そう言えば1人良い人もいたよね〜みたいな。
ちなみにこの手の***人を助けた話は各国にあって日本だけじゃないからね。
>>103
そうか、そっちの可能性もあるかも。
普通に名乗り出て感謝してるが?
馬鹿は書込むなよ。
あれは8割ぐらいはイギリスの責任
確かにその可能性はあるなw数年前から撮って公開日も決めてなければ。
身のほど知らずか度胸はあるよな。結局良い部分も悪い部分もその人の一部なんだよな、リベラルってそういうの嫌いだよね
またサイモンは上海で日本がユダヤを殺したと言う嘘を信じてしまったようだが、そんなことをしたら二度と日本はユダヤを助けないぞ。イスラエルがサイモンに注意すればいいのだが、イスラエルのパレスチナでの残虐行為を黙っている代わりに、サイモンがホロコースト産業でもうけることを黙っているように圧力をかけているからこまる。
もしくは両者とも正義などどうでもよく、イスラエルは領土拡大が、サイモンをはじめとするホロコースト産業は金儲けができればいいと思っているのかも。
ホロコースト産業でユダヤに同情する人が世界で増えれば、イスラエルの行動を批判しづらくなるから。
ユダヤ以外も虐殺されるどころか絶滅した民族はたくさんいるのに、ユダヤだけがかわいそうと言う国際世論は明らかにおかしい。子供の頃からそのような教育をしていること事態がかなり変。自分達だけが苦労したと思っていそう。
もちろんこのような行為に批判するユダヤもいるから、ユダヤと言うだけで警戒しすぎるのはよくない。
老人と障碍者は安楽死させるべきだよ。
そのための負担を誰がするんだ?連中には死んでもらって、出産補助金をだしたほうがいい。
お前の偽善の為に税金が増えるんだよ。
英米が承認して侵略してきたら正義とでもいうのかよw
アメリカ承認のもと、お前の家がユダヤ人に占領されて追い出されたら、
それを奪い返すのは侵略なのか?
ユダヤの犬め!
外務省が禁止したのは、ビザの要件を満たさない難民についてだ。最終目的地と旅費を持つ事が条件。
当時ソ連に併合されてた国では多くの難民がでており、杉原以外でも多くの外交官がビザを発給している。政府がビザを禁止したことはないし。杉原がそれで首になったことはない。杉原はそのあと普通に栄転している。戦後首になったのは、日本の外交権が停止されて外務省の仕事がほとんどなくなったからリストラされただけ。このケースとはなんら関係ない。
じゃあドイツ版杉原千畝か
そこんとこ知らない人が多い。
ビザを発給したのは杉原だけじゃない。
条件を満たせばふつうに認められており、杉原がだしたのは同時期ソ連併合された国のなかでは半分程度。
日本政府は手書きで条件を満たさないものまで書くのをやめろと言っただけ。
当たり前の話。きちんと書式を整えないと役所の事務は通らない。そんなの日本人なら誰でも知っている事。
ああうん、外人さん達にもそういうセンスって有るのね
まあ分かる
桃太郎侍も遠山桜も暴れん坊の上様も法律違反だもんな
俺も大好き
黙れよ
杉原って奴は国に逆らって紙に判子押したのであって本来なら死刑モンだからな
日本が敗戦したから連合国側に持ち上げられるようになったのであって本来俺らから見たら売国奴なんだよ
史実通り展開してるのが日本ディスになるのかよww
クソウヨきっしょ
杉原さん世に知られて良かった
来ちゃったもんはしょうがない、ということで無期限滞在を許可、人道的判断。本音。
人権を大事にする国家だぞ?捕虜だって厚遇してるんだ。当時の欧米列強各国はそんなことしたか?
人種差別撤廃を謳った日本に外圧かけて戦争吹っかけてきたのに、日本の戦争犯罪だ?ふざけた事抜かすな。
今の日本人より国を大事にしてたと思うよ。
少なくともお前よりマシ。お前のような奴に褒められても杉原さんは喜ばないよ。
戦争吹っかけてきた方も吹っかけた方だが、乗った方も乗った方
負けたらこういう有る事無い事言われるのを承知で戦争始めたんだからしょうがない
全ては日本の参謀が悪い
日本と言う国や、国民が褒められるのは何か違う気がする。
それでも嬉しく、誇らしいのも事実なんだけどね。
アメリカは日本の行動に対応しただけ。
石油禁輸と、人種差別撤廃の提案は無関係。
自国で映画化するのは。。。うーん。。。。。
日本は
1・有色人の国を侵略したイタリアと同盟。
2・差別主義のナチスドイツと同盟。
3・ベトナムを支配してた親独フランス政権を敵視せず、共同防衛の申し込み。
4・そもそも同人種である中国との戦いの延長線上。
日本も他も、単に利益を計って動き、都合良い大義名分を付けてるだけ。
・・・どっちかというとマスメディアや日本以外の先進国主にアメリカに怒ってる気がするんだが。誰も杉原いじめなんてしてない。
逆に日本軍の善行は一切無視されてきた。
日本が「悪」でなければならないと仕向けている連中がいるからだ。
自虐史感は捨てて前向きに生き、捏造と戦おう。
まずは卑劣な韓国人の慰安婦の強制連行捏造からだ。
韓国人の嘘を世界に発信していこう。
しかもこの人日本では冷遇されてたのに
当時、他の場所の外交官もビザ出していたんだが・・・何故そこを描かないのか・・・不思議。
大元の日本で閣議決定しているから、出先機関でのビザ発行ができるのです。現地の外交官が独善で発行できるわけがない!公務員ってそういうものだよ。
要するにこの映画は、日本礼讃では無く、日本は悪で、一部の反抗的な人物が独自で良い行いをしたって所に ”ワザ” と焦点を当てたいって当初の目的があるからでしょ。
GHQが統治時代は、外務省は用無しだから解体されて失業したまでで、ちゃんと年金も支払われていたし、ほかの外交官も同じだった。冷遇されたり罰を受けたわけではないよ。
>うわぁホルホル映画自分たちで作っちゃうんだ
> しかもこの人日本では冷遇されてたのに
日本人にとってホルホル映画とはいえませんよ!勘違いしないようにね。
142にある通リですから。
肝心なのは当時内閣で閣議決定されていたから、出先で発行出来たのです。
但し、要件を満たすものだけに限ると。同盟国を裏切る行為だが、永久に同盟国とは限らないから、ユダヤ系の国と同盟になった時に困らないように、安全弁的に人道上の屁理屈をこねて、ドイツの要求を国家レベルで突っぱね閣議決定したのです。
ものごとにはいろいろな側面があるものだよね。人種戦争の面もある、防共という面もある、アングロサクソンへの反抗という面も、中華テロリズムとの戦いという面もある。
同盟というのは共通の敵に対処する面で結ぶものであって、仲良しクラブやるためではない。だから日本はユダヤ人迫害に付き合う気はないと突っぱねてるし、ドイツの方も抗議はしてもそれで同盟国としての関係が変ったというわけでもない。
ベトナムに関して言えば、日本がフランス人の財産を保護したために、ホー・チ・ミンら独立運動の志士たちの反発を招いたということであれば、おっしゃる通りである。しかしながら、フランス軍に切り込んでいく日本兵と、逃げ惑うフランス兵の姿が、ベトナム人に強烈な印象を与えたのも事実である。
「白人はこんなに弱いのか、我々だって勝てないことはない」と。
そもそもリトアニアはソ連に併合された地域でありドイツ関係ない。
またドイツはユダヤ人の追放を目的にしていたので、日本に難民としてユダヤ人を送ったとしても、
ドイツが文句言うわけがない。ありがとうとお礼をいう。実際ドイツはマダガスカルなどにユダヤ人を追放する計画などがあった。
また公式にビザは発給されていいる。杉原以外の大使もビザを多く発給している。ソ連に併合されたらいやだってことでね。ソ連は宗教を否定し私有財産も否定するので、ユダヤとはわりと敵対関係だからね。
なんで日本が獲得した権益をアメリカにゆずらんといけんのだ。
それで排日移民法かよw
つか攻撃してきたのは中国なのに、それの支援をしているアメリカは屑すぎる。
そもそもパレスチナのあったところに「建国」という時点でおかしいんですが。
国連で承認されたから合法? 前時代的な植民地主義者の主張とどれほど違うというのか。
入植地拡大でなく侵略、建国でなく土地の略奪。聞こえのいい言葉でごまかすな。
※147
日本人なら無条件で杉浦千畝を褒め称えよってか? グングツの音が聞こえてくるわ
そもそも杉浦千畝でなくその背景である大日本帝国の描かれ方に対しての批判はどうなるんだ。
レッテル張りですべてを終わらせようとするのは思想の右左問わず頭が悪すぎる
>(イスラエルは)パレスチナのあったところに「建国」という時点でおかしい
パレスチナ国があった訳では無く、オスマントルコの一地方だがな。
イギリスの二枚舌外交により、ユダヤ人の移民が入ってきて(合法的に)
建国前から3割くらいの人口になってたぞ。
建国も満州事変のような勝手ではなく、国際的な承認の元。まあ俺も現在の入植地拡大は支持しないが。
「ゆずらないと駄目」とか「判断が間違ってる」とは言わないが。
日本が満州鉄道共同経営の約束を破棄したのは事実だね(覚書だが)
資金面や講和で協力してくれたのに。
後の両国関係に影響したのは事実だろう。
排日移民法は差別的で不快だが、移民の規制は違法ではない。
>つか攻撃してきたのは中国なのに
「どっちが先」水掛け論だがな。
発端の盧溝橋は、挑発の域を出ない謎発砲に対し、日本側の戦闘前進で衝突のグレー事件。
日本はその前から、中国主権を蔑ろで軍事衝突(綏遠事件)を含む介入分断工作。
中国による上海攻撃の前に、日本は北京&周辺を占領し、北部で勢力拡大のチャハル作戦も認可。
>(中国)支援をしているアメリカは屑すぎる
アメリカは日本の暴走(満州事変)を、当初は黙認してくれたんだぞ。
国務長官スティムソンは違反を指摘したが、大統領フーバーは防共の観点から黙認。
日本は国際社会から赤信号を出されてたのに、懲りずに調子に乗って中国介入を計り発火。
中国以外の国とも摩擦を深めてゆく。
紛争の要因は双方だが、当時の日本は擁護しがたい。
でも、物事には順序とか段階ってものが有ってだな・・
まずは、「日本人の全てが残虐な野蛮人だった」と言う偏見を払拭するには、
「良い人もいれば悪い人もいる」と言う一般論を認識させるところから始めるのは良いアプローチなんだよ。
そこん所、少しは理解しような?
こいつアホだ…
ドイツからの抗議に対してはっきり「人道上の理由」って突っぱねてるのも東条なんだし、それこそ欧米社会には不都合な真実ですね。
日本は戦前から反ナチス、ナチスのユダヤ人迫害を後押ししてたのは欧米でナチスが武器供与してたのは中国
二枚舌ではないよ。
パレスチナ人の建国とそこにユダヤ人が住む権利を認めただけで別に矛盾などしていない。
ユダヤ人が逆にパレスチナ人を追放して独自の建国をする権利など英国は認めていない。
>>150
政府同士の条約ではない。
資金面での支援?ロシアにも金貸して双方で儲けていただけだろうが。
講和面での支援?おいおい何ウソついてんだよ。日本が日本海海戦などで勝って勝ちすぎと判断して、
日本側に大幅な譲歩を求めたのはアメリカだ、ロシアは日本の現状など知らなかったから、撤退するコストとして実質的な賠償金10億円を払ってもよいとしていたのにな。
華北の反蒋介石の連中が自治独立運動していただけ。蒋介石の北伐に屈していない連中がいたってだけ。盧溝橋の時は現地で停戦が結ばれている。
それを一方的に破って、日本軍に攻撃を仕掛けてきたのは中国軍。それに対して反撃しただけにすぎん。
>>152
何を言っている。日本の権益を侵害していたのは紛れもない事実。
それの回復の為に行動にすぎんし、その為に満州族の分離独立という穏健的なもので解決してやったんじゃないか。アメリカが今も世界各地でやっている民族独立運動の支援と何が違う。
日本の授業でもっとやれよ
自分の国の偉人を称えること、おかしくないだろ
NHKの海外モノ枠で放送してほしい。
韓国人が言う世界史上最悪な奴隷支配とやらを事実によって全否定出来るのに。
よくご存じだと感心する。確かにフーバー大統領は満洲事変に際して「日本の行動は中国の排日運動とソ連の浸透に対する自衛措置でアメリカの脅威になるものではない」と言っている。
あなたなら、そのフーバー大統領が回想録で「日本との戦争とのすべてが、戦争を仕掛けたいという狂人(ルーズベルト)の欲望だった」と述べているのもご存じだと思う。
そういう冷静な意見がアメリカの主流たりえなかったことは、アメリカ国民のためにも不幸なことだった。
中国にアメリカが権益を持とうと持つまいと、アメリカの安全保障上の危機には成り得ない。中国人がどういう状況にあろうと、アメリカの庶民にはすごくどうでもいい。日本は違う。隣の大陸で起きることは存亡の危機に関わるから、治安維持のために介入せざるを得ない。そのへんはアメリカも、日本占領後、朝鮮戦争をやらざるを得なくなって、体で理解したようである。
※67
>はいはい、それを英語で主張して来て~?
最後に?付けんな。馬鹿と思われるぞ
その映画、「さすらいの航海」じゃないですか?観てはないけどストーリーは知ってる。
ユダヤ人迫害に関する映画はたくさんあるけど、公開されるたびドイツ人はどんな気持ちだったんだろう。たかが映画、と第三者は言うかもしれない。でも結構影響力があったりするんだよね。
慰安婦映画も場合によっては、反日プロパガンダとして効力を発揮するかも。
日本人は根気強く事実を世界に訴え続けていかないと。ムダだと諦めたら、中韓の思うツボ。
単なる覚書だからチリ紙の用に捨てても良い?
俺も判断が間違いとは断じないが、シコリを残したのも事実だろう。
>(アメリカが)講和面での支援?おいおい何ウソついてんだよ。
日本がアメリカ大統領に講和の斡旋を依頼したのも知らないのか?
良いタイミングで講和成立できた一因。長期戦になったら日本は危なかった。まあ仲介だから日本を贔屓も出来ないが。
冀東政府のボス・殷汝耕は、日本の軍人(土肥原)に誘われたのだがな。
日本はそこを密貿易やアヘン売買の拠点にもしてた。
現地の保安隊は日本軍人が訓練。
それと日本が、軍事衝突を含む分断工作(綏遠事件)をしてたのを正当化するのか?
中国と対立する現地勢力に武器を供与し、関東軍の軍人が直接指揮。航空支援も。
中国側の散発事件(廊坊・公安門)は俺も支持しないよ。
日本が停戦直後に増派声明して反発を煽ったのだがな。
事件対応で、中国の主要都市や周辺を占領し、さらに勢力拡大の作戦認可?
過剰防衛を超えた、普通の勢力拡大行為だな。
現在の半島や中東でも散発事件があるが、各国が日本のマネをして良いの?
※159
>日本の権益を侵害していたのは紛れもない事実。
満州事変の段階で、すでに権益保護をオーバーしてるんだよ。
「関東州や鉄道&付随地の租借」が従来の権益。
その後も調子に乗って、華北の切り取りを計ったのが日本。
【満州族の独立支援が建前、実質的には日本領に近い満州国】
・トップが満州人でも、内政の実権は次官等の日本人が握ってた。
・関東軍に背けず、選挙も国籍法も無し。人事・俸給・税制など日本人を優遇。
・帝族の範囲まで日本が決定。溥儀に跡継ぎが出来なければ日本が決定。
・現地人の土地を強引に安く奪い、日本人移民に。暴動が起きたケースも。
・満州人が主導する独立的な国作り、が目指された痕跡が無い。
反日大統領・ルーズベルトが何を考えようと、
日本が満州に徹してたら、あんな形の対米戦になってない。
満州事変も国際社会から違反を指摘され赤信号なのに、さらに介入で泥沼。
紛争の要因が双方でも、当時の日本は擁護しがたい。
アメリカの石油禁輸&強硬姿勢も非難する部分があるだろうが、
日本も前にナチスと同盟し、警告無視の南進を計ってる。
あと日本は防共を建前にしてたが、
現実には日本の中国介入が、追い詰められてた共産勢力を助ける結果に。
日本の行動原理も、防共よりは目先の利益。
「満洲から撤退していたら」の書き間違いですか?
もちろん、満洲から撤退していたら、あんな形の対米戦にはならなかっただろうね。もっとひどいことになっただろう。それは実験して確かめられることでもないから、あなたの考えを変えようというわけではないが。
日本が中国に介入しようと、三国同盟を結ぼうと、南進しようと、アメリカ本土の安全保障上の脅威にはならない。すなわち、当時のアメリカ国民にとっては、太平洋で十万のアメリカ人を犠牲にする利益が無い。
それでも戦争になったのは、「反日差別主義者」フランクリン・ルーズベルト、あなたも言及している「不承認主義者」ヘンリー・スティムソン、そしてコーデル・ハルの責任が大きい。
当のアメリカ人でも何人かは、東京裁判の時点ですでに、日本を擁護している。
実際に戦ってみることで、彼等にも、日本が何のために戦っていたのか、わかるところがあったのだろう。
そりゃ神様じゃないんだから、その時点でもっとも利益になると信じることをするしかない。
日本が介入しなかったら中国は平和だったわけではない。辛亥革命(1911年)以来、中国は内乱状態にあり、統一政府も存在しなかった。日本は協力できる中国人を探したし、実際日本を信じて協力してくれた中国人も多かった。ずいぶん立派な中国人もいたもんだ。昔はね。ただ、そういう人たちは漢奸として処刑されてしまった。
鎮魂の思いをこめて、南京国民政府陳群の遺書を引用しておこう。
「この世に生を受けて五十余年、国父孫文の教えを享けて三十有年、アジアの平和と中国の独立は日本との提携以外にはないという信念を抱き続けてきた。日本との戦争以後も私は、中国を救うことのできる道は日本と和平し、新中国を建設するより他はないと信じ、その信念に生き続けてきたのである。しかし今、私の信念は敗れた。これ以上、生きながらえることは無意味なことである。日本の敗戦によって和平建国の努力が挫折した以上、死をもって責任をとるのみである」
「私の信念が正しいものであるか、蒋先生の信念が正しいものであるかを決する人物は国父をおいてほかにない。私は地下にあって私と蒋先生のどちらが正しかったかを、国父孫文総理の面前で裁いて頂こうと思う」
「陳群の死に際する願いはただ一つ、ただちに共産党との連携を絶って、中国の正気を守ることこれのみである」
満州に徹してたら、あんな形の対米戦になって無いだろ。
石原完爾はこれ以上の中国介入に反対だったが、
武藤章とかが「あんたのマネ」とか言いながら分断工作を続けたからな。
※173 >(日本の行動は)アメリカ本土の安全保障上の脅威にはならない。
日本の警告無視の南進は、アメリカ領フィリピンの脅威になるがな。
日本は石油地帯のオランダ領を共栄圏に入れる事を欲し、
実際に侵攻するなら、地理的に英米領も攻略範囲に。
日本だって本土から離れた鉄道権益を守る為に、満州事変という超過剰反応。
アメリカも警戒して禁輸するくらいは普通だろう。
書き間違いじゃないということ?満洲に徹していたら、とはどういう意味でしょうか?
石原完爾もこれ以上の中国介入・勢力拡大に反対しただろ。
そういう意味。
満州事変の段階で、国際連盟は「違反だ、当地の主権は中国」と日本に赤信号を出してる。
赤信号を無視したら事故る。
おや、フィリピンは独立させるつもりではなかったの?
日本と満洲はアメリカとフィリピンよりずっと近いよ。しかもすぐそばにソ連の脅威が迫っている。切実さが違う。
実際、日本が満洲からいなくなったらどうなったかは、実証されているね。
独立予定と言っても衛星国にするつもり。日本の勢力下に入る事は望んで無いだろ。
それに日本の南進は、アメリカが権益を持つオランダ領や、アメリカとの協力関係にある英国領にも脅威。
わかりました。しかしあなたもおっしゃった通りフーバー大統領は「自衛措置だ」と判断している。自衛をやめたらどうなる?テロとソ連の浸透が進む。赤信号を無視してもしなくても、どちらにしろ事故る。
「九か国条約違反」をやかましく言い立てたのはヘンリー・スティムソンだ。この条約は当事者同士での解決を不可能にしたシロモノである。そして当時の中国に統一された主権などないことを暗黙の前提にしている。「なぜ条約を守れないのか」という当事者の言い分に耳を傾けず、違反だ、こちらの言う通りにしろ、と迫るのは平和を望む者の態度ではない。
GHQの日本悪玉史観は当然否定されて然るべきだけど、
だからと言って、それが日本ウヨ史観を肯定する事にはならないでしょう。
日本は明らかに戦略的失敗をしてる面が有るし、調子に乗り過ぎた面は否めない。
また、アメリカが民主党政権になったのも、日本に取っては「運が無かった」と言う
群発的要素も有るしね。
(満州事変に関して)フーバーも防共の観点から”黙認”しただけで、
「自衛だから文句なく正当だ、条約違反も無い」なんて言ってないけどな。
「望んでない」のは合衆国政府の欲惚け組でしょう。アメリカ国民は、遠く離れたフィリピンのために戦争なんかしたくない。いわんやオランダ、イギリス?アメリカは広大な国土と豊富な資源がある。本土を攻撃される心配もない。庶民はそれを知っていた。だからルーズベルト大統領は、戦争しないことを公約にして当選している。
アメリカは、日本との戦争を望まなければ、回避することができた。
ルーズベルトに騙され、煽られ、太平洋に散った米兵を、心から気の毒に思う。
「日本ウヨ史観」とは何?初めて聞いた。
私には※171はモラルハラスメントの標的が、「どうやったら攻撃されずにすんだのか」と悩んでいるように見える。
そういう葛藤は魔女裁判に似ている。
水に放り込んで、浮かんで来たら魔女。沈んだままだったら人間。
つまり、どっちに転んでもダメなのだ。
ぅーん、「日本ウヨ史観」とは何?ってのに、なんとなくトゲを感じるのだが、つまり「日本に悪い点など皆無だった。悪いのは全て敵対した連合側だ」と言う日本正義史観の事だよ。
それと、171がそう言うパラドックスに陥ってるのかどうかは俺にはわからないけど、基本的に歴史って定量的に語れる物じゃないよね?ってのは有る。
183でも少し触れたけど、例えば日本は調子に乗り過ぎた。けど185の言う通り、米政権の情勢が違ってれば日米開戦は無かったかも知れない。つまり米国側の判断ミスだって有ったと言えるかも知れない。
国益のぶつかり合いで、どちらが正しいとかどちらが悪いとか断定するのも難しい。
定量的に語れない以上、両非論辺りが妥当な落とし所じゃないの?って思う。
有る側面から見れば、こっちが正しく相手が悪い、でも別の側面から見れば逆も有り、ってのが歴史でしょ。
連合国が勝ったからには、連合国視点で是非を見る視点も必要だろうと思う。
その上でも確実に「それは冤罪だ」と言える事も勿論有る。その辺の切り分けが大切なんじゃないかな。
解説ありがとう。あなたは誠実な人のようだ。ネーミングセンスはいただけないが。
私も日本が無謬であったと主張する気はない。間違いは双方にある。しかし「日本がどうしていたら、戦争にならずにすんだのか?」をシミュレーションすると、今のところ、史実通りの結果が一番マシだという結論に達するのである。
私は時間のある時は練習として、171のような方とこういう場で議論をするが、「なるほど、確かにその通りにしていたらもっと良い結果になった」と思えることはあまりない。
厳しい条件の中、失敗や間違いを重ねながら、いま私が生きている世界をくれた先人に感謝している。
それは全く同意出来るかな、俺的には。
俺もね、基本的に歴史に拘るのは不毛だと思ってる人間なんだ。
弁証法とかバタフライ効果とかパラレルワールドとか意識すればね。
今の俺の人生は、この歴史があって存在してる。
そして俺は今の人生にそこそこ満足してるから、この歴史で良かったんじゃね?
ってのは思うよw
まぁ、それでも米国人とかが日本への原爆投下を正当化してる様な事を言ってるとムッとは来るけどねw
でも、それでもこの歴史で良かったし、事を荒立ててもろくな事にならないから米国人に反論する気にもならないよ。
ありがとう。私もアメリカを憎んでいるわけではない。彼らも歴史の役割を果たしたにすぎないと思っている。太平洋や半島やベトナムのジャングルで、それなりの報いも受けたようだし。
171さんにも感謝してる。自分の考えをはっきりさせるためには他人の意見を聞くのが一番いい。
けど、杉原さんの話から離れすぎてしまったね。大きな目で見れば彼の生きた国と時代の話ではあるけど。
俺も貴方は誠実な人だと思う。
日本の左右のイデオロギー持ちの人の多くが貴方みたいなら、もっと実の有る議論が増えるのに・・
って少し思ったりしてw
と言う事で、俺は撤退します。
こちらこそお相手してくれて、ありがとう。
批准していないものは紙切れとかわらんよ。
講和のあっせんを頼んだのは事実だが、ルーズベルトは別に日本の味方をしたわけじゃない。むしろ日本側にかなりの譲歩を要求している。恩に感じる必要などない。ロシアは日本の実情など知らなかったのだからもっとよい条件で講和できたのにな。当初は10億くらいはとれそうだったのに。
誘われたのであっても殷汝耕の意思で独立したにすぎない。
アメリカの情報機関にさそわれて独立運動している連中なんてごろごろいる。
この前のウクライナやシリアでもアメリカの情報機関に誘われた連中は多い。
今でも隣国では米軍による訓練をうけた連中がシリア入りしている。ウクライナのケースではポーランドで訓練をうけた連中がクーデターを起こして親露政権をつぶしている。
アメリカが日本の行動を批判できる理屈が俺には見当たらない。
綏遠事件?内蒙古はモンゴルだ。勝手に中国にするんじゃない。徳王もモンゴル人で独立運動しているだけだ。また徳王の支援は土肥原・秦徳純協定でも認められている。
日本軍に攻撃を仕掛けた。
その後現地で停戦協定が結ばれた。
それを無視して日本軍に何度も攻撃を仕掛け、停戦ラインを超えた。
日本軍が反撃をして北京天津の中国軍を排除した。
何か問題でもあるのかね?
各国が普通にやっている事だ、今もね。
何が問題なんだ?アメリカは権益保護の為と称してコロンビアに攻め込み、、パナマ運河を100年ほどただ同然で貸す条約を無理やり結ばせ、コロンビア議会が拒否したら、
パナマを軍事制圧しそこを分離独立させ、パナマ政府は憲法でアメリカに運河一帯を譲渡すると約束した。当時のパナマ政府に満州国ほどの自立要素すらなかった。
アメリカがどの面下げて日本の満州国建国を批判できるのだ?
独立国であり国王も大臣も現地の人間で、事務に日本人がいるだけだよ。立派な独立国。
テキサスのようにメキシコに奴隷制やらせろと攻め込んで、分離独立させてその後併合したり、
ハワイのように米国人が国王を軟禁し、米国人以外の選挙権を取り上げて国王を退位させ首謀者が代表になったケースなどを考えると何の問題があるのかわからない。
>>171
どちらもアメリカには関係のない話。日本と満州人、そして日本とフランス政府の問題にすぎん。
双方が同意していることにケチをつける権利はない。
そもそもあれはソ連とアメリカの指示だろ。張学良はハワイで優雅に隠遁生活ですよ。
>>175
中国側が攻撃してこなければそれで終わった話。
日本側からは何もしていない。内蒙古は中国ではなくてモンゴルである中国は関係ない。
日中戦は盧溝橋から語られる場合が多い。しかしその前に、日本は中国領に分離工作を仕掛けてた。
「満州停戦後の境界に抗日勢力が入った」とかが理由だが、明らかに行きすぎ。
領土を分断させて政権を作る(しかも関税破りの拠点に)現地勢力に寝返るように軍事恫喝。 その中の一つに綏遠事件がある。
中国軍と衝突する現地勢力に武器を供与したり、 関東軍の人間が参謀として加わり、作戦も直接指揮したり、航空支援も。 つまり盧溝橋の前から、日本人は中華民国への軍事衝突を仕掛けてたのである。
買収地価の基準を1ヘクタールあたり荒地で2円、熟地で最高20円と決めていた。当時の時価の8%から40%であった。 このような低価格での強権的な土地買収は、吉林省東北部のみで行われたではなく、満州各地で恒常的に行われた。
浜北省密山県では全県の私有地の8割が移民用地として取り上げられたが、買収価格は時価の1割から2割であり、 浜江省木蘭県徳栄村での移民用地の買収価格は、時価の3割から4割であった。 そのうえ土地買収代金はなかなか支払われなかった。
「岩波講座 近代日本と植民地 第3巻植民地化と産業化」所収「満州農業移民と農業・土地問題」浅田喬二
”満州や内蒙は中国じゃ無い”な勝手な屁理屈は国際社会で通じない。連盟決議の通り。
中華民国は清の主権を委譲され、各国も条約で承認してる。
内蒙古は中国ではない。歴史的にみても漢民族に征服されたことなどない。徳王はモンゴル人だ。
モンゴル人が独立して何が問題なのかね?民族自決だよ。
大英帝国が崩壊したからといって、インドがスコットランドを侵略したら、スコットランド人は抵抗し独立するだろう。徳王もそれと同じだ。
>>200
中国の範囲は決まっていない。外蒙古も清国領であったが、ソ連の衛星国としてのモンゴルがあり。
チベットも清国領だったが、英国がインドの干渉国として分離独立させている。
現地の華北人が蒋介石政権から独立していただけ。
蒋介石が高率の関税をかけたことで、現地では物価が高騰してやっていけなくなった。
華北の分離独立運動があっただけにすぎん。
>>199
とても高額で買われているな、時価の数倍だ。
当時の日本の日給は一円程度。一万弱というところだ。二円なら二万だ。
日本の田舎の地価はツボ100円程度。ましてや満州の原野、日中の物価差なども考えると高すぎる。
勝手に満州に居座って、土地を収奪した連中の土地を高額で買ってやるとは慈悲深いことだ。
国際連盟の採択に完全敗北して脱退したのが日本
脳内妄想で「慈悲深い日本」にしてる輩が居るw
国際連盟になんの価値もないってことの証左だな。
だからすたれていった。
>>205
石原のつぶやきに何の価値もない。
当時の荒地なら一円程度の価値しかない。
今でも田舎の山なら数万円でかえるからな。買い取り価格は妥当。
アメリカが石油禁輸しなければ取りにいく必要などなかった。
アメリカは石油禁輸をしたら戦争になるとわかっていた。ルーズベルトは実際そういっていた。
なのにした。その段階で宣戦布告みたいなもんだ。
石油狙いで未だにイラクやリビアに攻撃しているのを考えればアメリカが批判する権利はないな。
★ いるのは、「ユダヤ教の信者」「ユダヤ教徒」だけ。
★ 入信すれば誰でもユダヤ人になれる。
だから黒人のユダヤ人もいるし、チャイニーズのユダヤ人もいる。
人種に関わらず、「ユダヤ教の教徒」を攻撃した。
(なぜならユダヤ教はドイツを乗っ取ろうとしてたから)
★そのユダヤ教徒は、原爆を作り日本に落とした。
日本人という、「人種・民族」への攻撃だった。ユダヤ→人種差別者
そして同胞(ユダヤ人)しか載せない筈のゴールデンブックに日本人の名前がある事を多くの人は知らない
勝ったもののみ正義を作り主張できるわけだな
うわぁホルホル映画自分たちで作っちゃうんだ
アメリカなんて伝記映画腐るほどあるんだが?
ジョブズの映画もホルホルってバカにしてるのお前?
199の資料でも日本は熟地を含め安値で強制買収。
暴動まで起きてるのに202の様な日本賛美者にとっては”慈悲深い行為”
こういう連中にとっては、自国は完全善で他国は完全悪。世界中に居るけど。
「満州事変が国際社会で否定?安値で強制土地買収?警告無視の南進?」
「だから?日本は完全善なので、これらの行為は完全に正しい」
「中華民国が清の後継と国際社会で承認?イスラエルの建国も国際社会で承認?」
「アメリカの輸出規制は違法では無く、事前に警告もあった?」
「だから?他国は悪だ、俺が気に入らない時点で完全悪の侵略者だ」
お前がだしたのは「作家」があつめた曲解に基づく解説をつけた資料であって、史料ではないからなていうかそれウィキだろw耕地で一円は安値ではない。今の日本の北海道の荒地の価格調べてみろ。
当時の満州は北海道の北部や東部以上の僻地だ。
浅田喬二のは日本植民地研究史論を読んだが、爆笑ものだった。実際の地価が全く分かっていないどころか、満鉄沿線の高い所と比べたりしてだした数字だったりする。バカか意図的な曲解。
ちなみに今の中国ならただで回収され、そこに当局がマンションたてて億でうる。
史実を直視しろ。
反論できなくても、言いはれば勝ちになるとでも思っているのか?
中華民国の範囲は決まっていない。九か国条約でも決まっていない。
どっちにしろそこから自治独立するのは自由である。
イスラエルの建国が承認?米帝のその僕が承認しただけ、満州国と何が違うというのか。
通商条約を一方的に打ち切ったなら当然だな。江戸幕府が日米和親条約を一方的に打ち切ったらどうなったと思う?また日本の資産を勝手に奪ったのは普通に犯罪行為だろ。この時点で宣戦布告と同じ。
実際に行われた事を、当時、いや今でも欧米列強がやっていた事と比べてみればいい。
ユーゴスラビアにたいして民族自決を主張して、民族紛争をあおり、武器を横流しして独立させ、
鎮圧にきた政府軍に爆撃をするのは正義であり自由のための闘争であり、民族自決の為に行為で合法であると、アメリカ様が言っている。
何が違うのかね?
「史実を直視しろ。日本は正当だった」
米国務長官「満州事変は条約違反」
イギリス「九カ国条約の加盟国は独立を扇動しない義務を課す(日本は違反)」
国際連盟「当たり前だが日本は違反」
全加盟国「日本の正当性?認める他国がある訳ないだろ」
日本「うわーん、脱退してやる」
「史実を直視しろ。日本の満州土地買収は慈悲深い行為だった」
他の全ての人類
「世界どころか、日本でさえ賛同者が見つからないだろうなw」
「同じ主張の専門家が居るなら名前を出せよ」
「史実を直視しろ。俺に反論する奴は洗脳されてる」
他の全ての人類
「お前と同意見の奴なんか、他で見たことが無い」
「電波を受信か?病院に行けよ」
日本「満州は中国に含まれない」英国「チベットは含まれない」
ソ連「モンゴルは含まれない」「ウラジオも含まれない」
ウイグル「中国じゃないから」回族「違うから」ベトナム「以下略」
実際張作霖は独自で代表おくって参加している。
ていうか、米国「条約違反だ」
コロンビア、ハワイ、メキシコ、イラク、シリア、アフガン、ユーゴスラビア、「オマエモナー」
壊れたレコーダーのように言い張るのみか。
オランダ「マンハッタン島をビー玉と交換でよこせ」
アメリカ「ここに移住しろ。嫌なら処刑な」
中国「え?民衆の土地買うのに金払うの?土地は全部政府のものだぞ」
ソ連「そうだそうだ」
現地人「安値で強制立ち退きだろ、抵抗は武力弾圧するし」
キチ△イ愛国者「欧米みたいに強奪せず、物資を買ってあげる日本は慈悲深い」
現地人「軍票って紙切れ信用できないけど。しかも強制徴発だし」
現地人「大強盗は悪で、小強盗は慈悲深い?」
日本も琉球やアイヌの地を略奪してるし。
中国によるチベットやウイグル、ベトナム、蒙古は?
ロシアがやってる旧ソ連圏の国家にたいするロシア系による分離独立運動は?
フランスだって現在進行形でアフリカに介入中だぞ。
いやその大元であるアメリカが世界中でやってる傀儡政権作りと民族紛争と国家分裂は?
>現地人「安値で強制立ち退きだろ、抵抗は武力弾圧するし」
>キチ△イ愛国者「欧米みたいに強奪せず、物資を買ってあげる日本は慈悲深い」
>現地人「軍票って紙切れ信用できないけど。しかも強制徴発だし」
は? 医療・教育・軍備・雇用も施したんだが?
なんで「土地を買った」「物資を買った」の話ししか出てこないんだ?エラ
★↑当時の「国際社会」「国際連盟」とは、
「日本とタイ以外の有色人種国家は白人の植民地だった」世界。
↓
後の国際連合に比べると、広範囲にわたって列強の植民地にされていた
アフリカやアジアには独立国が少なかったために参加国が少ないのが特徴である。
満州国は実質日本領なんだよ。
日本領ならインフラ整備にも力を入れるだろう。
建前の「満州族の独立支援」は苦しい正当化。
形式的に満州人をトップにしても、実権は日本人官僚が握る。
土地を安値で奪い日本人移民に、税制でも日本人を優遇。
教育や軍備ならインドネシアも。これも当初は領土方針。
独立運動を押さえ、大東亜会議出席も拒否。
労務者や食糧管理などで苦しめた面も。
負け確定後に独立容認し感謝もされたが、それまでは抗日感情も高揚。
現地人による軍事組織も、設立時に独立容認などしてない。補助勢力。
人種問題にすり替える正当化は低レベルが多い。
イスラエル建国も国連の承認を通したから正当と見なされる。もちろん根回しもあったが。
ユダヤ人が突然に独断で武力占領して建国したら、正当とみなされる訳が無い。
連盟はそれなりに公正。満州事変の正当性は否定だが、日本の権益は尊重。日本人顧問を多く入れた自治政府の提案。
その妥協すら出来なかったのが日本。
日本が占領するまでろくな独立勢力いなかっただろ。
フィリピンやマレー、ミャンマーは日本に独立活動家が亡命していたけど、
インドネシアにはそれがいなかったんだよ。
だから占領後に作り上げるしかなかった。
そして食糧問題は連合軍の通商破壊が原因。
なおインドネシアの独立宣言は駐留していた日本軍の将軍の家で行われた。
なんでインドネシアが出てくるんだ?知ってることを全部言いたいだけなのか?まあいい、もう見てる人もあまりいないだろうから、長くなるけどあなたのやり方に付き合って、インドネシアの話をしよう。
インドネシアは350年にわたりオランダの植民地であり、インドネシア人は奴隷の暮しが当たり前になっていた。このような人々をいきなり独立させても、やっていけるわけがない。
オランダ軍を9日で追い払った日本軍は、インドネシア人の前で宣言した。「我々日本軍は、インドネシアを独立させるためにやってきた。日本の文化や制度をこのインドネシアの地で再現するから、あなたたちは来たるべき独立の日に備えて、それらをいち早く身につけなさい。あらゆる民族にとって、大切なことは、独立なのです!」
そう言われたインドネシアの人々は、「独立」の意味が理解できず、ポカーンとしていたという。日本人は学校をつくり、議会制度や裁判制度を採り入れさせ、軍隊を厳しく鍛え上げた。来る日も来る日も根気よく、独立の何たるかを身体で教えた。
これは白駒さんという日本人がインドネシアの大学教授から聞いた話である。
君は根本が分かってないね。
インドネシアは「重要資源の供給源(大東亜政略指導大綱)」
だから負け確定まで独立を認めなかったんだよ。
国際連盟なんてアメリカは参加すらしていない。ヘンリー・スティムソンにあそこまで言われて居座ったところで、ますます弱みにつけこまれるだけで、何かが良い方向に変ったとも思えない。
問うべきはそういう枝葉末節ではない。「戦争は避けることができなかったのだろうか?本当に、日本はアメリカを攻撃する選択しか無かったのだろうか?もし日本がなんとか妥協したら、戦争を避けることができたはずではないか?」ということだ。
ある日本在住のアメリカ人は日本人の友達から実際によくそう聞かれるが、「私はそうは思いません」と答えるそうだ。「一般的に、アメリカ社会では妥協することは弱い人とみなされます。アメリカ人は強い人を称賛します。この意味は、強い人が強制的に弱い人を自分の意向に従わせるということです」
誰か知らないが「大東亜政略指導大綱」の方が確か。
(イ)「マライ」、「スマトラ」、「ジャワ」、「ボルネオ」、「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ重要資源ノ供給源トシテ極力之ガ開発竝ニ民心ノ把握ニ努ム
この項目は「当分発表せず」になってる。つまり後ろめたい。
しかし近代では、綺麗な大義を用意する。正義のヒーローの仮面を被る。
日本「アジア独立の為」アメリカ「自由を守る為」共産国「労働者解放の為」
それを信じ切る低脳が「我々は正義だ、善意のボランティアで行動したんだ」
と議論で大声を張り上げ粘着する。
日本が投資した満洲を守ろうとするのは「超過剰防衛」で、アメリカが搾取した残りカスのフィリピンを形ばかり独立させて衛星国にするため、日本の南進に対抗し禁輸するのは「普通のこと」
この基準は不公平である。公平でないことは、争いを生む。
そういう面は否定しない。しかし実際に日本がやっていたことは、
公用語としてのインドネシア語の普及、青年たちへの軍事教練、オランダ人の追放とインドネシア人の任官、ジャワにプートラやホーコーカイの本部を置き、組織の運営方法を教えた。
独立国にさせるとしても、日本領に据え置くにしても、すべてインドネシア人の「民族としての独立」に役立つことだ。
あなたは人が書いてないことが見える症状が出ているようだね。
誰が善意のボランティアで行動したと言ってる?国益のため、当たり前のことだ。アジア独立が日本の国益になるから、そうしたんだ。
アジア独立=日本が盟主の日本に逆らえない勢力圏。
日本の成功モデル・満州国は実質日本領。議論になってるインドネシアも、負け確定まで領土方針。
他の独立政府も「軍の下部機関と大差ない(佐藤賢了)」
まあ日本による教育も影響を与えたが。
アジアの盟主が日本、それは戦後もそうだった。岸信介首相は1957年、アジア歴訪に赴き、おおむね歓迎(インドでは「大歓迎」)を受けて、アジアの盟主としての日本に自信を深め、アメリカとの交渉に臨んだ。
軍の下部機関と大差ないからなんだというのだ?数百年続いた白人の支配下から、一日にして完全な独立政府としてやっているわけがないではないか。その点はいまだに苦しんでいるぐらいだ。
別に正義でなくてよい。日本は日本の国益のために、アジアがいずれ独立すること、少なくとも白人の支配下から逃れることを望んだ。それでよいではないか。
浅田喬二って誰?検索しても略歴すら出てこない。
君はその岩波講座の本にずいぶん影響を受けているようだね。もっといろんな視点からの本も読んでみては?
そもそもインドネシアに独立運動家がいなかっただけなんだが。
>>238
満州国は普通に独立国。
インドネシアは運動家が見つかった後で独立方針に転換。44年では実際そうなっている。
ビルマでは遮断にならないし。もともと独立予定。日本に亡命してきて幕末の志士の名前で活動していた人もいる。フィリピンも当然独立予定。
アメリカが予定?米西戦争の時もアメリカは独立させるからと言っていたんだよW
欧米の植民地から独立して、日本の経済圏に入る。
双方に損はない。
何か問題でもあるのか?
独立運動家・スカルノは、独立否定で大東亜会議に出席できず。(天皇の握手でごまかす)
アホ>>249-250「満州国は普通の独立国」
国籍法が無く、実権を日本人官僚が握る。税制や土地所有でも日本人を優遇。
アホ>>249-250「日本勢力下のアジア諸地域に不利益なし」
意に反する行動は抑圧されたり、土地・資源・労働力なども日本優位な管理。
他者から見たらデタラメな主張も平気。
そういう類。
逮捕監禁されていたスカルノを解放したのは日本ですがなにか?
そもそも独立否定だったら天皇にはあえないよ。
まともな人がいるとわかって小磯声明につながる。
満州国の国主も大臣も現地人。権限は彼らがもつ。助言を官僚がしているだけだな。
今のウクライナなんて、米国籍をもっている人物が大臣をやっている。もちろんウクライナも米国も二重国籍は禁止している。さらにパイプラインなどの権益をもつところはバイデン副大統領の一族が入っている。
ウクライナって独立国じゃないの?
>意に反する行動は抑圧されたり、土地・資源・労働力なども日本優位な管理。
植民地時代と比べて格段によくなるね。何か問題でも?
ドアホ「満州国は普通の独立国」
【実態】
国務院には総務庁が設置され、官制上は国務院総理の補佐機関ながら、
日本人官吏のもと満洲国行政の実質的な中核として機能した(総務庁中心主義)。
それに対し国務院会議の議決や参議府の諮詢は形式的なものにとどまり、立法院に至っては正式に開設すらされなかった。
【実態】
関東軍が実質的に満洲国高級官吏、特に日本人が主に就任する総務庁長官や各部次長(次官)などは、
高級官吏の任命や罷免を決定する権限をもっていたので、関東軍の同意がなければこれらを任免することができなかった。
【実態】
公務員の約半分が日本内地人で占められ、高い地位ほど日本人占有率が高かった。
関東軍は満洲国政府をして日本内地人を各行政官庁の長・次長に任命させてこの国の実権を握らせた。
これを内面指導と呼んだ。
【実態】
大東亜政略指導大綱で★”重要な資源地帯”だから領土方針★と明記。
協力者のスカルノには配慮したが、独立は認めず大東亜会議にも出さず。
インパール失敗やサイパン陥落で負け確定、さらに抗日気運の高まりで仕方なく独立容認(小磯声明)
なかなか面白かったけど、岩波講座の本に頼りきりでは、詳しい人はごまかせないよ。
自国も他国もない。勝った方の理屈が正しい、というのが七十年前の世界の主流だったのは認めるが、もうそれでは矛盾を処理しきれなくなって崩壊するのは避けられない。
最後に杉原さんに話を戻そう。
彼が仕えた大日本帝国は、外務省の教条主義がブレーキをかけつつも(これは外務省の役割上必要なことである)、全体的にはユダヤ人を救う方向に進んでいた。
このことは、今後新しい世界が生れるにあたって、重大な伏線となるだろう。
決定権は国務院にあります。事務次官が大臣より偉いとぬかすような詭弁
>>256
全て権限は大臣がもっています。関東軍は助言しかできません。
そして日本人が有能なのは仕方ない事です。有能な人材を選ぶのは当たり前ですね。
となりのモンゴルではチョイバルサンの指導の下、はむかうものはみな処刑であり、
スターリンの指揮で実質動いていましたが、モンゴルが独立国ではないという事はありません。
フィリピンやビルマと違って、日本に亡命していた活動家がいないので、インドネシアにどんな人がいるかわかりません。独立させた結果、余計混乱したらダメになるだけです。
スカルノをはじめ有能な人物が見つかったので独立方針にかわっただけです。
なお当時はまだフィリピンすら陥落しておらず、日本は負けるつもりはさらさらありません。
その話は昔何かで見たな
滞在期間の延長に行くだけで何も聞かれずにその場で延長手続きが終わったとか
ただ日本人は良くしてくれるが仲間にはさせてもらえなかったとも…ソコは当然間借りのお客様だったからだろうと思ったが
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