引用:https://redd.it/3xgrsp
スレッド「今日学んだこと(TodayILearn):アナログレコードのラッカー盤を未だに生産している会社は世界にたった2社しかない」より。
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

今日学んだこと(TodayILearn):
アナログレコードのラッカー盤を未だに生産している会社は世界にたった2社しかない
そのうちの1つは高齢の日本人男性がガレージで生産しているものだという
※ラッカー盤:アルミの板にラッカーの樹脂を施したもの
2
万国アノニマスさん

そしてもう1社は大企業
3
万国アノニマスさん

今こそ日本語を学んで、この男性と仲良くなって
数年間特殊な技術やら何やらを学ぶ良い機会じゃないか
↑
万国アノニマスさん

だな、この人の弟子になれば死んでしまった時に会社を貰えると思う
4
万国アノニマスさん

記事の中に年配の幸せそうな日本人男性の写真があると期待したのに無くてガッカリだ
5
万国アノニマスさん

俺が間違って無ければ世界に2人以上の人間がレコードを作ってるはずだけど違うの?
例えばオハイオ州には数年間レコードを生産している個人がいて
彼は中古のマシンで生産してるし、同じようなことをやってる人はまだまだいるはず
↑
万国アノニマスさん

君は誤解してる
レコードを作ってる会社は何社かあるけど
実際にレコードに使われるラッカー盤を作ってるのは世界に2社しかないんだ
6
万国アノニマスさん

こういった時代遅れで枯れたものは日本人に任せよう
7
万国アノニマスさん

誰かこのおじいさんを日本から買収して
後継者を養成してもらうか、生産プロセスを全て紙に書いてもらいたい
8
万国アノニマスさん
トルティーヤ生地でもレコードに使えるんだぞ

トルティーヤ生地でもレコードに使えるんだぞ
9
万国アノニマスさん
新規参入がいるということを忘れてはならない

新規参入がいるということを忘れてはならない
↑
万国アノニマスさん

新規参入だってラッカー盤を作ってるわけじゃないだろ?
レコードのプレスメーカーなら世界中にまだ結構あるよ
10
万国アノニマスさん
幸い、私の年齢になるとアナログとデジタルの違いが耳で分からない

幸い、私の年齢になるとアナログとデジタルの違いが耳で分からない
だから全部デジタルで良いということになる
11
万国アノニマスさん

ここにビジネスチャンスがあるよに思えるんだけどなぁ
12
万国アノニマスさん
世界に3社もあったら多すぎるよ

世界に3社もあったら多すぎるよ
13
万国アノニマスさん
今だからこそ参入する価値のある市場だろう

今だからこそ参入する価値のある市場だろう
14
万国アノニマスさん
でも現在はラッカー盤ではなく、金属製の原盤が主だからね

でも現在はラッカー盤ではなく、金属製の原盤が主だからね

15
万国アノニマスさん
ヒップスター(意識高い系)はこれをクールだと思うんだろうな

ヒップスター(意識高い系)はこれをクールだと思うんだろうな
16
万国アノニマスさん
でもこれで問題ないよ、レコード盤は音質が良くないしね

でもこれで問題ないよ、レコード盤は音質が良くないしね
17
万国アノニマスさん
どんな芸術形態でも最後に残るのはガレージの中に居る日本の老人かもしれない

どんな芸術形態でも最後に残るのはガレージの中に居る日本の老人かもしれない
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ラッカー盤を生産しているという高齢の日本人の名前がどうしても出てこなかったので知ってる方がいれば情報提供お願いします。
コメント ※httpや特定の単語をNGワードに設定しております。また、不適切と管理人が判断したコメントは削除致します。ご了承下さい。
コメント一覧
必要とされているか?だからなかなか辞められないってのもある
これでレコードを作って貰う、数百枚以下ならこの方式が一番安い
(つまりラッカー盤が最終製品)
レコード会社はデジタル録音の後、金属盤に記録し電鋳マスターとする
レコードだけ保存しようという意図はわからない
ラッカー盤を製作してるのは株式会社「東洋化成」のことじゃないですかねえ。
「個人で」っていうのはどこかで誤解が入り込んだんじゃないかな。
事実であればそれはそれでロマンのある話だけど。
東洋化成はアジア圏唯一のレコード製造メーカーで、音源をラッカー盤に刻んでから型をつくってアナログレコードを量産しています。ホームページに詳しく製造過程がのっているのでご参照ください。
"年配の幸せそうな日本人男性の写真"は技師の名前を検索すれば出てくるねw
爺はたぶんココの担当職人のことなんじゃないかな?
ちなみに、もう1社は米のアポロとトランスコの合弁だとおもうお。
それ言葉の使い方間違ってるから
どの辺りが独自の進化を遂げているというのかい?
カセットテープは、記録媒体として震災後見直されてる。自治体の情報を記録して遠くの自治体に保管してる。
フロッピーも、古いデータが大量にある役所で使われてるし
フロッピーでしか動かない機械が、工場には大量にあるから現役だよ
ああやって録音してたのかと思った。
ジャケだけLPサイズで中身はCDというアホ・ナンセンスを極めた仕様も、残念ながら日本には存在する
ハイレベルのものを作ってる会社は日本にも有るみたいだけど(和風総本家で見た)
CDやレコードに録音するにはデータの圧縮や削減が必要だけど(容量的に)、
レコードはデジタルに比べて元音源から削減する量が少なく、元音源の再現率が高い。
当然、再生機器には高価なものが必要な訳だけどねw
簡単に言うと、オーディオに金を掛けられる人にとっては必要って訳だな。
それに保存しようとしている訳でなく、需要があるから供給してるだけだな。
とはいえ、マスタリングの進歩やネットワークオーディオ等の普及で下火になるのは時間の問題かも。
話は変わるが、磁気テープはサーバーバックアップとかで主流かつ現役やぞ。
価値があった。音楽を聴いてジャケットを飾って歌詞カードをボロボロになるまで見てたな・・・。その1枚を買った時嬉しくて嬉しくて・・・って、今なんかお金払う感覚もなく
ダウンロードだもんな、便利だけど曲に対する思い入れが無くなってしまった。寂しいもんだ。
家には父親のレコードがたんまりあるんだけど。
こういうのって捨てたりしないで売ったほうがいいのかな?
俺は昔みたいな高性能・高品質のカセットデッキとテープが欲しい。
もう新品は手に入らないんだ。
国内生産の最後がギャルゲの特典というのは、なんとも日本な話だ
コレをプレス機の型に貼り付け、熱で溶けた樹脂をプレスするとレコードができる。
周波数の関係で
もっとハイレゾオーディオが普及しても良いのに
結局ノイズてんこ盛りワウフラッターありでも
懐かしさと所有欲を満たしてくれるレコードには需要があるんだろうね
最近のハイレゾとかなんとかいうのよりアナログレコードのほうが生音質に近い再生できるんやで
まあ本気でハマったら100万単位で金飛んでく底なし沼だけどな...
伝統だけでも革新だけでも文化は成り立たんのですよ。
下種が
アナログ盤の絶対的優位性は、細い針とろくろのような台さえあれば音を再生できること
(ガキの頃フォノシートと縫い針、プレーヤーを手回しして遊んでいたが、結構聞き取れる
だけの音が出る)
符号化規則を解読する必要がないので、技術が死んでもデータを取り出せるということだ
こういう奴は生まれてから一度もオーディオとスピーカーで聞いたことのない
ヘッドフォンでしか音楽聞かないガキなんだろうな…
「管 理人さんへ」ぐらいスペースなしでコメできるようにしてあげてください笑
悪態もつかずみなさん優しい~
2000枚くらいあるんですが
2005年か2010年か忘れたけど、それを底に売り上げがどんどん伸びてる産業だよ。
ジャケット目当てに買う人も居るぐらいだよ。
こういう外人は絶対に入国させてはいけない
同意だけど、多分こんな考えじゃ「弟子になることすら無理」じゃないかな。
まぁ異様にたわんでたりするけどね
熱意と興味があるフリをすれば日本人は何でも教えてくれるからチョロいなんて言って
職人の知識と権利を私物化した米人だっているからなあ
ちゃちゃっとレコード(ブートレグが大半)を作ってる映像をみた記憶があるのだが
クラシック音楽のCDを評価する時にしばしば無音時の空気感を表現出来ないと言われるけど、なるほどと頷けるものがある。
LPはカネと手間をかけないとまともな音でないのよ。
だから誰でも8割程度の音が出せるCDに変わった。
実は簡便性より音質でデジタルに流れたのはクラシック愛好者に多かったりする。
一匹だけになり子供を残すこともできず亡くなったジョージを思い出すね
その意味だったら本当に技術者がおじいさんで終わりだったら当たらずも遠からず
ビデオテープがなかなか見つからないから困る。見つかっても高値だし
CDには音域制限があり、耳で聞こえない音の振動を体感するなど出来ない。だから高いカネ出したステレオ装置ならLPのがいい、ってのに賛成する。
ただCDに成って、クラシックの大作が楽に聞けるようになったのも事実。
ブルックナーやマーラーなどが特にそう。交響曲一曲で70~80分のが多いから、LPだと裏返してもまだ足りず、2枚組になる。CDだと一曲丸ごとそのまま聞ける。
ベルリオーズでさえ、LPだと楽章の途中で裏返しに。これは途切れるから、腹立たしいし残念。
ま、一番いいのはLP制作会社に残る元のデカいテープだが、これだと再生装置含めて200万円以上かも。
くぐもった感じだけど、となりの部屋で演奏してるような独特の臨場感がある
(意識してるかはともかく)若者に媚売ってるつもりなんだろうが
実際使ってる奴の大半が頭と気持ちの悪い中年から上だろうな
買ったは良いけど聞き流しちゃう感じは有りますね。
ジャケットや歌詞カードでの世界感や、パッケージを開ける時のワクワク感なんかも、
その曲の価値に含まれるんでしょうね。
ばっかじゃねえの
進化の袋小路にはまり込んだ無価値無意味なものを後生大事に守り続けるアホアホ民族って意味に決まってんだろ薄らハゲ
※64
てことでお前の言ってる事はわりと当たってるな
馬鹿なりによく頑張った
えらいっ
さらにアーティスト達も、わざわざアナログ盤で再販したり、アナログ盤限定でだしてりしている。
レコードが醸し出すCDには無い音の温かみをCD世代のユーザーが求めだしてきている。
ニール・ヤングが、今でも音に拘ってるように、昔の作品は、アナログでしか聴けないと拘ってる人も多い。
Rock,Popsやクラシックは、欧米諸国の音楽家が作り出した音楽ジャンルだから。
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