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スレッド「今日学んだこと(TodayILearn):カナダの著作『赤毛のアン』は日本の学校カリキュラムとして1952年から毎年採用されている」より。
(海外の反応)
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万国アノニマスさん

今日学んだこと(TodayILearn):
カナダの著作『赤毛のアン』は日本の学校カリキュラムとして1952年から毎年採用されている
このため多くの日本人観光客がグリーンゲイブルズを訪れるために、
プリンスエドワード島にはるばる旅行しに来るという
2
万国アノニマスさん

かなり戸惑うだろうけどこれは本当
日本人にとってプリンスエドワード島の何が魅力なのか理解できなかったし
毎年のように洪水のようになだれ込んで来るんだ(観光になってるから感謝してるけど)
ある日、ダウンタウンを歩いていると映画のロケをやってたんだ
ロケ自体は珍しくないんだけど演者が全員日本人だったので
立ち止まって何の撮影ですかと聞いてみたら、
赤毛のアンを誘拐して日本に連れ去るという何とも奇妙なものだった
ソースはプリンスエドワード島に住む俺
↑
万国アノニマスさん

その映画は是非見たいな
3
万国アノニマスさん

プリンスエドワード島には日本語の看板が多くある
かなりクールだよ
4
万国アノニマスさん

日本人が夢見るカナダのスポットはプリンスエドワード島だけではない
イエローナイフにも不釣り合いなほど多くの日本人観光客が来るんだ
↑
万国アノニマスさん

あー、それはオーロラツアーだろうね
↑
万国アノニマスさん

バンフ国立公園は常にアジア人でごった返していると気づいたことならある
6
万国アノニマスさん

数年前、私の日本語の先生が小さい女の子のために
日本からディズニープリンセスと赤毛のアンを持ってきていた・・・
西洋人としては信じられないほど奇妙な光景だったよ
6
万国アノニマスさん
ニューブランズウィック州経由でプリンスエドワード島を旅行したんだけど

ニューブランズウィック州経由でプリンスエドワード島を旅行したんだけど
そこで今まで最も奇妙な体験をしてしまった
赤毛のアンの舞台に行くために裏道や農地をドライブしていると
今まで見た中で最悪の観光客向けの罠が多くあるなと気づいた
赤毛のアン・エリア以外は素晴らしいのにその周辺だけ偽物が多くて赤毛のアン押しが強いんだ
プリンスエドワード島が金稼ぎしてることを責めはしないけどこれは予想外だった
島内の別地域との差がなんともシュールなんだよねね
すぐに東海岸にたどり着いて、1周できちゃうし、橋の通行料で何百万ドルも稼いでるんだなぁという感じだった

俺が子供の頃のプリンスエドワード島とはかなり違ってきているのは間違いない
島自体は観光客をカモにしてないのに、グリーンゲーブルスやビーチ周辺は
カナダ東部でも最も人気のある場所だからか観光客向けの罠ばかりだ
9
万国アノニマスさん
香港育ちだけどアニメ化された赤毛のアンを見た記憶がある

香港育ちだけどアニメ化された赤毛のアンを見た記憶がある
理由は分からんが日本は古典文学のアニメ化を多くやっていた
頭に思い浮かぶものだと「あしながおじさん」、「ひみつの花園」、「星の王子さま」、「サウンド・オブ・ミュージック(邦題:トラップ一家物語)」は厳密には文学作品じゃないけど
10
万国アノニマスさん
(日本版は)めちゃくちゃかわいい・・・

(日本版は)めちゃくちゃかわいい・・・

11
万国アノニマスさん

遡ること1930年代、日本の学生に英語を教えているカナダ人宣教師がいたんだ
この頃の日本政府は外国人を追い出していたが彼のことは追放しなかった
宣教師は赤毛のアンの写しを女の子に配って、その子が戦争中も本に隠し持って翻訳した
戦争が終わってアメリカの占領が始まると、日本の全学校に英語教育が必要となる
そこで日本語に翻訳された赤毛のアンの写しが出版され、瞬く間に必読書となっていった
本には多くの対話があり、戦後でも現代的なものとして通用していた
また、ストーリーも新しい言語を学ぶ生徒の年齢層には最適でもあった
文化的なテーマとなっている孤児も戦後の日本では多くいたし、
年長者を敬うという文化的規範にやんちゃな若者が苦しんだりと日本にピッタリの内容でもある
今でも舞台であるプリンスエドワード島に行くと日本語の観光客向けの看板が多くある
それは日本で愛されまくっていて、現地に行く人が多いからだ
↑
万国アノニマスさん

理由は分からないが最後の行で涙が出てきた
教えてくれてありがとう
↑
万国アノニマスさん

凄い話だな
今、日本で英語を教えてて生徒さんの1人が60代後半の女性なんだけど
過去の旅行経験を話し合ってみると
彼女は赤毛のアンの大ファンだからプリンスエドワード島に行ったことがあると話していた
その時は変な人だなって思ったけど、これでよく理由が分かったよ
13
万国アノニマスさん
赤毛のアンのアニメ版が制作された理由もここにある

赤毛のアンのアニメ版が制作された理由もここにある
アニメ化するような作品に思えないとずっと疑問に思ってたが
こんな歴史背景があるとは思わなかった
14
万国アノニマスさん
すごく興味深い話だね

すごく興味深い話だね
漫画をたくさん読んで日本語を学んだ者だけど
どんだけ赤毛のアンが人気あるんだと困惑したものだ
15
万国アノニマスさん
「花子とアン」というテレビドラマも存在していて

「花子とアン」というテレビドラマも存在していて
これは赤毛のアンの翻訳家の人生を描いてる

16
万国アノニマスさん
だがインドでも未だに赤毛のアンは必読書だ

だがインドでも未だに赤毛のアンは必読書だ
17
万国アノニマスさん
プリンスエドワード島に住んでる者としては凄く実感できる

プリンスエドワード島に住んでる者としては凄く実感できる
日本にはアンをテーマにした公園まであると聞いたよ
18
万国アノニマスさん

赤毛のアンを見て実際にプリンスエドワード島に訪れるというのは素敵だ
俺が視聴していたころを思い出すよ、アンの衣装を着て訪れるというのが日本のヤバさだが
19 万国アノニマスさん
これは最高のトリビア!
これは最高のトリビア!
自分も子供の頃は赤毛のアンが好きだった!
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海外の人が日本の赤毛のアン人気に驚いてることに驚きますね
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コメント一覧
そりゃ地元のヤツもビックリだな。
(日本版は)めちゃくちゃかわいい・・・
いや、その火星人みたいな絵は可愛くはないし、正直気持ち悪い
昔のアニメはときどきこういう作画がある、星海の紋章とかね
ハイジやフランダースの犬、ラスカルは別格として、それ以外じゃトム・ソーヤとセーラのインパクトが強すぎるのかな。
『世界名作劇場』には、一般的にはマイナーな作品もあったから
しかし、アニメの方はカナダで見たという書き込みがないから、おそらく放送されてないんだろうな
ヨーロッパにおけるハイジの状況と比べると、北米はかなり「遅かった」んだね
実写版もなかなか魅力的だ
アン役も同一人物だったんだけど大人になってて、かわいくなくなってた・・・
いや、一般的な日本人が聞いてもかなり戸惑うだろうけどw
プリンスエドワード島なんて10人に聞いても10人とも「何それ?」だと思うぞ
アン・シャーリーはノヴァスコシア(「新しいスコットランド」の意味)の生れであり、アーサー王伝説を愛し、スコットランド人によく見られる(と言われている)赤毛の娘。樹木に精霊を見る、ケルトの系譜の少女である。
作者のモンゴメリの先祖が、スコットランドから来たのだった。
時代ですかね
赤毛のアンと星界の紋章を一括りに「昔」とするには時代が離れすぎだろ・・・
聖地を崩壊させるんだ!(白目ニヤニヤ
逆の立場だったらコスプレした外国人に悪い意味でくぎ付けになったと思う。
北朝、鮮、人がNGワードでわろた
国民ごとNGワードな国www
ハマったのは映画→原作の順。
小さい頃のアニメの先入観で、マリラはアンを虐める怖い継母だと思ってたら違った。
思春期前に出会っていたら、もっと勉強を頑張る子供になっていたかもしれない。
日本人が巡礼に言ったらパトラッシュがセントバーナードじゃなくてブーヴィエ・デ・フランドルで衝撃を受ける。
だから見た時は大人っぽくてえー?と思った記憶がある
今聞けば納得するんだろうけど
なんだよこれw聞いたこともないわw
朝。人が従軍、慰。安婦にでも絡めてディスった映画作ってんのか?
母を訪ねて三千里とかそんな時代?
日本人観光客がルーベンスの宗教画を観に行ったりして開拓された
現地人はわからないまま観光アイテム化にしたからありえないネロやパトラッシュがごろごろ
なんもないプリンスエドワード島を赤毛のアン目当て日本人観光客が一代観光業にした
カルピス劇場すごいわ
航空券も安価だし。
本格的な児童文学ファンになると、数多くの児童文学の舞台であるイギリスの湖水地方の巡礼になる。
こちらは定刻通りに運行していない鉄道をロンドンから乗り継いで巡るから、難易度が高いらしい。
ゴミクズのラノベばかりアニメ化してるから、演出能力も育たない、オリジナルをつくれない、きちんとした人間ドラマを描けない
きちんとした文学作品を原作にしろって
実写版は登場人物の台詞が入れ替わってたり
アンの衣装があまり地味には見えなかったり見ていてモヤモヤした
手塚のどろろとかムーミンとかと同じ漫画劇場なんだね
映画だけでなく、実写映画でも同じ。海外から日本に観光に来る人の中にも、日本の映画やアニメの影響で聖地巡礼する人も多い。
それをネオリアリズモもぶっ混んであれだけの長さにしたw
他にもラスカルは原作と家族構成やストーリーもかなり違うし
牧場の少女カトリも原作はかなり別物w
マリラには兄に対する秘めた恋愛感情があるんじゃないかとか論文が出たりして大人になっても発見がある。
料理とかキルトとか孤児の教育とか全部完璧で尊敬できる部分しかない女性なのである意味感動した。
子供がフランダースの犬を見て、泣く行為がどんなに大事か?
一般的な少女の等身大の生き方をこんなにつぶさに表現した小説は他にないもんね
貧乏で苦労しても、実は親族がお金持ちだったとか、
お金持ちに見初められたりしてハッピーエンドの話ばかりだから
スコットランドと言うよりケルト系に赤毛が多いのが特徴とされていて
どちらかと言えば昔からアイルランドの方が有名
スカーレット・オハラもアイルランド系
※50
どっちだよwww
ペリーヌ「…」
セーラ 「…」
物語終盤のアンとギルバートの仲直りのシーンなんて
ボロッボロに泣いたからな、子供もいるオッサンがwww
プリンスエドワード党は皆が平等で幸せに暮らせる国家を目指します!
やれやれまたアンの困った空想癖がはじまった。
マシューでも許せないわその発言、だからご近所から資本主義の豚と陰口を叩かれるのよ。
でも世界ってとても面白いところですもの。
もしどこもかしこも理想の国だったら半分も面白くないわ。
革命の余地がないですもの!
あら早咲きの薔薇が一輪咲いているわ美しい事。
私赤は世界中で一番魅力のある色じゃないかしらと思うの。
パヤオはつまらないとか言って途中で抜けた
漫画もあの時代は小学 年生みたいな雑誌には連載されてたし、小説もそろってた
外人にちゃんと見せたら一気に人気が沸騰すると思うんだけどね・・
エドワードとアンの青春篇とか所謂むねきゅんの走りだった
ただ・・・日本人には意味不明な外人の赤毛差別的表現があるからNGかな?
どっちもインドの話やなぁ
抜けたのは『カリオストロの城』の監督をやるためだよ。
少女小説の棚になければもっと早くに読めていたのになあ
>この頃の日本政府は外国人を追い出していたが彼のことは追放しなかった
帰国したのは太平洋戦争が始まって移行のことだろうから1930年代では無いし、外国人英語教師が肩身狭くなっただけであって、日本政府が追い出したわけじゃないと思うけど。
当時からワガママな性格だったんだなぁ・・・
で、降板してすぐに自分の推していた声優をカリ城のヒロインしたとか。
やりたい放題だな。
才能が無かったらただの嫌なオッサンだよ。
まぁ、太宰治とか石川啄木とか森鴎外とか、性格最悪でも才能さえアレば偉人になれる世界だからなぁ。
アニメで三千里・アルプス・フランダース・フローネは観たことがある。
ある女性漫画家の評論だと、妄想ばかりしている腐女子のはしりみたいに扱われていたな。
アンのOPEDはその中でも豪華さで一際光ってると思う
2リットル分は涙を流したと思うw
なんせ監督高畑勲、演出宮崎駿、絵コンテで富野だもんな
アンの前が名作劇場で影の最高傑作と呼ばれるペリーヌ物語、
宮崎と高畑をしてこんなバケモノレベルの作品は作れないと言わしめた三千里、
ハイジ、ラスカルも絶品だったし
私的にはトムソーヤーとフローネが好きだったけど
ビデオは一巻だけ持ってた
つまらない、ではなく
アンが嫌いだからと言って抜けた
宮崎は自分の理解できる、彼にとっての理想的な少女しか描けないからね
高畑もアンを理解できなかったが、原作に忠実にすることによって作品を成功に導いた
結果的に宮崎は必要なかった
日本語の看板があるってすごいね
>一般的な少女の等身大の生き方をこんなにつぶさに表現した小説は他にないもんね
アンは孤児だったわけだし、出自として「一般的な少女」とはいいがたい。
『あしながおじさん』のジュディ・アボットが近いかな(金持ちに見初められるパターンだが)
>妄想ばかりしている腐女子のはしり
あれも元はといえば、幼時に両親を喪って縁者や孤児院を転々とした彼女の防衛機制、もしくは逆境におけるポジティブシンキングだよ。ウェブスターも、同じく孤児だったジュディを、いくらかそういう傾向をもった少女に描いていると思う。
まだ完結してない原作使ってアニメ始めちゃってたよね
銀器や白蝶貝のカトラリーだけでなくブリキ缶にガラス瓶にテーブルクロスのリネンなど喜んで買うので相当儲かったそうな
そうだね、世界名作劇場は僕にいろんな教訓を与えてくれたよ・・・
特に小公女セーラの教訓は心に残っているよ「世の中は、結局お金なんだ」ってね:-)
今のアニメは巨頭症、奇形体型で正直気持ち悪い
小公女セイラの教訓は放り出しても問題ない状況の生徒を使用人として残してくれた優しいミンチン院長に対して立場をわきまえずにお嬢様ぶってたせいで虐められたという、人間関係だろう。
アンがなぜ日本で人気か説明してる外国人のコメントが若干間違ってるようだが、俺自身も朝ドラ見るまで知ってた翻訳者の話はそこそこ間違ってたのでこんなもんだろう。もっとも朝ドラも演出上とかで改竄してるところもあるんだろうけど。
アニメ自体は日本製だってのはわかってるよね、ハウス食品がスポンサーだった「世界名作劇場」の1作
日本の児童文学というか、お伽噺なら、「日本昔話」があった
最近なら「獣の奏者エリン」は、児童文学じゃなかったか
というかまず、「赤毛のアン」て児童文学ではないような
※73
魔女の宅急便を作ったころには、また変わってたんだろうな
お前にはセンスのかけらも感じないな
日本の唱歌に成ってる「花の街」という
唱歌があるけど、世界観というか
クウォリティが合唱コンクールの題材に成ってもおかしく無い位価値のある出来だと思う。ピアノの伴奏は大変だと思うけど(笑)
マシューが亡くなったあと、マリラがはじめてアンをどんなに愛しているか吐露する場面でめちゃくちゃ泣いた。
叔母がファンで小さい頃よく見てたんだけど、大人になってあらためて見ると違った視点から見られるね。
アンにとっては理解不可能。
今時分の日本人は黒髪率が低い。
黒髪のままでいる日本人を見つける方が難しい。
山田栄子ね。
この人とミンチン先生の中の人の所には、毎日剃刀入りの手紙がバンバン送られて来て非常に落ち込んだそうな。
別に無理してアニメ見なくてもいいんだぞw
赤毛のアンの原作は結構好きだし、読めばやっぱり一度は行きたくなるなあ
アニメ化されたのはホントに最初の方
ドラゴンボールで言えばレッドリボン軍編に入る前に終わってる
正直全然似合ってないよな
もって生まれた髪色が自然でいいに決まってるのに
垢抜けないとかいって茶髪、金髪にしてる奴はまじで滑稽
そうそう、アニメを再編集して映画にまとめた「グリーンゲイブルスへの道」もDVD買ったくらいだし。
だかしかし実際に現地に行ったのはスイスでハイジになりたくて民族衣装で写真撮ってたら周りの痛々しい視線に晒されたけどね。
「赤毛のアン」は読書好きな女の子の必読書みたいに扱われていて
なぜかそこが嫌で読んだことがないw
そしてどうしてもこのタイトルを見ると「にんじん」を思い出してしまう
突き抜けすぎてて見てるうちに好きになった
OPのカメラワークも良かった
アニメ版のマシューとマリラは原作より好きかもしれない
ダイアナはどう転んでもかわいい
気持ち悪すぎてほとんど見なくなった
たまに昔のアニメを見ると今のアニメの異常さに驚くよ
だけど差別用語を使った執拗ないじめを許すのにはとてつもなく長い時間と成長が必要
更にそれを謝るために相手の男の子がどれだけ後悔し勇気を振り絞ったかを思いやるとなるともう奇跡的
なんかすごい物語だな・・・だから記憶に残ってるんだろうけど
子供の頃に見るとアンがあまりかわいくなくていまいちなんだけど、大人になってから見るとアンのかわいらしさがわかるんだよね。あとグリーンゲーブルスの景色とか家具や小物なんかにも魅力を感じるようになる。そういえば布巾に熱湯をかけるのはマリアから学んだんだったな・・・
でも名作劇場でいうとペリーヌが一番好き
続いてセーラ、アン、ロミオ>>マルコ、カトリ、フランダース、ハイジ>>若草、ティコ、トムソーヤみたいな感じ
ペリーヌは前半と後半にくっきりわかれてるんだけど、後半マジでおもろいから若い人で見てない人には是非見てもらいたいな。
アニメのセーラとベッキーには時々イラッとさせられたけど
原作読んだらほぼその通りの話しでスッキリした記憶があるw
そういえばセーラはクラリスじゃないか?
ラビニアがアンだったと
パヤオの因縁かねえ
>子供たちに情緒を植えつけるために、再び世界名作劇場などを日曜日と平日の朝7:00くらいから放送する必要があると思うんだ。
情緒など不要。財布の紐のゆるい消費者になるだけでいいニ.ダ。
世界140ヵ国で放送されたカナダ最高のヒット作らしい。
10年くらい前の深夜再放送でまとめて見たんだけど、当時10代後半だったのに夢中で見てた。
当時放送がある日に遊んでて、終電で家まで辿り着けないから家に泊めてくれと友人が頼んできたのをいつもならokしてるのにその時はドラマに集中出来ないからという理由で断って喧嘩になり、そいつを走って振り切って帰った覚えがあるw
ネロの家族とパトラッシュ、ペリーヌのお母さんもお金さえあれば…(´・ω・`)
読んでてキツい
くっそ凡庸だけど恵まれた子供で肥満傾向・・・
おさないアンにとっちゃ憧れの「安定感」だったのかなあ。
アニメ版のアンの喋りっぷりは凄い
声優さん凄い
オンオフの切り替えが躁鬱っぽい
腐女子というのは好きなキャラ同士を妄想でホモらせる女子の事で
アンの場合造像力が逞しいだけで腐女子とは違う
面白くないわけがないだろ
雄大な自然が素晴らしいってだけで侵略者の白人を誉めてる訳じゃない
それが最後で世界名作劇場やってないとこみると今の時代はそういうの求められてないんだろうな
アンの大ヒットを受け、続編へかかる重圧が原因だったとか
マリラとマシュウが老いていく様は、自分の両親のようで辛かった
てっきりオーストラリアかと思ってた
なんで勘違いしたんだろうか?
ものすごく奇抜な格好と言うわけでもあるまい
毎度おなじみパヤオのクズエピソードに消沈した。
にんじんといえば、出崎統がアニメ作りたいと言ってたな
その願いは叶わず亡くなられてしまったが
星界の紋章はあれはあれで良かった
戦旗Ⅲは丸すぎると思ったわ
まぁ人それぞれ好みはあるから
世界名作劇場の他の作品も旅行したくなるような美しい所が多いよね
他の国ではそうでもないのに。
フランダースの犬やハイジも日本では特別らしいし。
ア二メの影響かな?
職人は拘ってこそだよ
だから良いものを生み出す
幼いころのアンが可愛くないのはわざと。
成長した後のアンはびっくりするくらい可愛いぞ?
原作でも成長したらあのアンが驚くくらい美人になってびっくりみたいな文あったし、ただの原作再現
デカ頭も幼いころのアンのアスペっぽさ表してて良いんじゃないか?
作画崩壊じゃない証拠として、ダイアナは最初から可愛く描写されている。
そんなのあったんだね
かなり変更して、日本人に受け入れやすくなってるね。
だから、赤毛のアンもフランダースの犬も受け入れられた。
ちなみに、学校では一度も習った事は無いし、学校で読むように指定もされなかったな。
あれは、アニメが良すぎた結果だろうね。別に、カナダが好きってわけでも無いし。
ベルばらもそんな感じ。だからこそ、現地へ行ってみたいと思わせるだけ。
でも、実際はガッカリして帰る結果でしょw
なんか凄いね。「カミソリを送り付ける知恵がある」=「幼児ではない」のだろう
からそれなりの年齢の人なのだろうに、アニメの声当ててるだけの声優さんにカミソリ
送り付けるなんて。
世代や環境にもよるだろうけど、三十代後半の人間だけど
周りでは結構行きたがっている子が多かったよ
実際に行った友人も数人いるし、メープルホームズでアンの家を建てた人までいるw
一度、視聴することをオススメする。
子供が見たら、インジャン・ジョーにトラウマを植え付けられるかもしれんので注意。
そんなのあったら絶対イヤだ。
それも、翻訳児童文学が出版されたのは王子とこじきが最初で、それも戦前には出版されていたと思ったが
花子がキリスト系の女学校でカナダ人教師と交流をもっていたことや、そこで英語を学んだことは間違った情報ではないと思うが、何でもそこの宣教師に関連付けしすぎじゃないの?
怖かったなインジャン・ジョーw
“マフ・ポッターの裁判”はハラハラしたけど泣けた
タイトル合ってるか判らんけど『南の島のルーシー』ってのがオーストラリアが舞台だったよ。
声はドラゴンボールの野沢雅子さん。
名作劇場の作品じゃなかったと思う。
再放送で全話見てた気がする。その程度しか思い出せん…。
っと思ったけど野沢さんが『いいとも』出たときに少しだけこの作品の話してたの思い出した。
考えてみりゃアンって元祖中二病かもなw
野沢さんならトム・ソーヤでルーシーは松島みのりさんだよ
※154に補足
野沢さんはラスカルの声もやっていて、いいともで話したのはラスカルだった記憶が
心のばぁ…かぁちゃん
娘がいたら違ったんだろうか
BSだけでやってたから知名度の低い、最後の世界名作劇場「こんにちはアン」だな
近年にカナダ人作家によって書かれた、アンが生まれてからプリンスエドワード島へ渡るまでの話。
原作(モンゴメリの)で、マリラに生い立ちを聞かれて渋々語ったアレをベースにした話。
ノバスコシアで生まれ、両親を流行り病で亡くし、トマスのおばさんに引き取られ、トマスのおじさんも鉄道事故で亡くし、森の中のハモンド家に引き取られ、双子を三組世話して、ハモンドのおじさんも亡くし、おばさんは子供たちを手放してアメリカへ行ってしまったから孤児院へ預けられ、やがて「女の子が欲しい」というプリンスエドワード島の年老いた兄妹の許へ旅立つという・・・
まあ、後付の物語なんだけど、近年のアニメだしハイビジョンでクオリティは高かったし、萌えとかギャグとか無くて、世界名作劇場らしい美しい風景、愛らしいキャラクターで、赤毛のアンファンなら絶対見るべき名作だと思うよ。
少女小説の原点にして頂点だぞ。
翻訳児童文学の嚆矢は明治の若松賤子あたりでしょ。バーネットの「小公子」とかの翻訳・翻案。現代の中高生が読んでも理解できる平易な文章なのに美しい。
赤毛のアンは児童文学でも大人の読む小説でもなく、あくまで少女(の心)が書いた少女のための文学だと思う。
人物の描写なんかはアンが大人になってからの周辺の人々を描いた短編集などの方が面白いけど、パワーがあるのはやはり一作目。
アニメの絵だとそういった憧れなんかはみじんも浮かばないなあ。
子供の頃にアニメの名作ものをみたことがないせいか、大人になってから見てもやっぱりアラが目について、作品として原作の方が良質だなと感じる。
アニメの方が良いのはスイスのロビンソンぐらいですかね。原作の地理や生物など、科学的知識がむちゃくちゃだから。
フランダースの犬に出てきた あの絵見たら泣くと思う
自分はあんみたいな
今流行りの『響け! ユーフォニアム』にハマってる人には読むことをお勧めする。
麗奈とアンは同種族の人間だと思う。
アニメもガキの頃ちょろっと見ただけだけど
えらくうぜえ女だな
という記憶しかないw
南の虹のルーシー(不思議の島のフローネとは別モノ)と
記憶がごっちゃになってるんだと思う。
原作も若草物語のほうが面白いと思った…が、二十歳をすぎて小説(翻訳)を読んだらハマった!
アンがすごく可愛いし、健気だと思えるようになった!!
人気の理由はカナダの生活の描写にもあるかもしれない。お料理や手芸、服装の描写もよく出てくるしね。憧れの生活っていうかね。
コンプレックス抱えてるアンが綺麗なものにひたすら憧れる気持ちにも、共感できるんだよね。
カナディアンワールド、今は公園になっちゃったけどテーマパークとして営業していた頃に行った事あるよ。
赤毛のアンの世界の建物とかを展示したりカナダの特産品を売ってたりの地味なテーマパークだったけど散策するにはいい感じだった。
アンの格好をした西洋人の女の子(カナダ人かどうかは不明)がキャストとして働いてて、ハーブを摘んだ籠を持ってグリーンゲイブルズの辺りを歩いていた。
ちなみに原作で一番好きなシーンはアンがダイアナみたいな黒髪に染めようと怪しい行商から買った毛染めを使って、髪が緑色になるところ。
それとマシュウがアンにプレゼントしたくて買い物に行くんだけど、店員が女性だったために緊張してアンのための洋服地が欲しいと言えずなかなか買い物が出来ないところ。
アニメのアンがうざいのは、アニメらしい演出や演技によるところも大きいと思う。
友達が原作のファンで楽しみにしてたらしいけど、普段アニメ見せない家庭の子だったためかショックを受けて数話で視聴をやめてしまった。
大好きなアンがうざい女の子に描かれてるというような意味の事を言っていた。
日本全体でじゃなくて、村岡の翻訳第一作という意味だよ
ノルマンディーとか有名どころは勿論、バルジの舞台となったアルデンヌ地方(ちなみに現状はただの田舎)、遠すぎた橋のアーンエムやナイメーヘンの橋(こっちは結構都市)とか
日本人ってそういう聖地巡業(って言っていいのか?)の旅とか好きだよね
金髪や茶髪や赤毛にしたいと黒髪を染める日本人を見て、アンは何を思うのか…?
アンの時代の日本人は「身体髪膚之を父母に享く、敢えて毀傷せざるは孝の初めなり」じゃなかったか。
真面目に考えると…
モンゴメリは牧師の奥さんだったしね
アニメはそういう色彩は省いてあって、みょうな創作のエピソードなんか付け加えてあるし、原作とは違うものだという認識
原作読むと北アメリカ大陸の東海岸の厳格なプロテスタント家庭の生活というものがよく理解できる
そういう意味でもよい作品だ
七色の谷を越えて流れて行く花のリボン
輪になって輪になって駆けて行ったよ
春よ春よと駆けて行ったよ
って歌詞の歌の事?團伊玖磨が作曲の?
二番の歌詞はうろ覚えだけど、小学校で習ってからかなり長い間自分の鼻歌人気No.1だったよw
あの歌大好きだ
聞こえるかしら ひづめの音 緩やかな丘をぬって 駆けて来る馬車
迎えに来るの迎えに来るのね 誰かが私を連れて行くのね
白い花の道へ 風の故郷へ 連れて行くのね 連れて行くのね
私はとくにそんなところは思いつかないけどちょっとうらやましい
たぶん「ブラッドハーレーの馬車」っていうグロい漫画の事だと思う
上で誰かも書いてるけど、アンのアニメはほんとに音楽が素晴らしい
登場人物でアンが一番嫌いだったな
人の気持ちを一切考えず、人の話もほとんど聞かず、ただひたすらに自分の考えを相手に対してハイテンションでまくしたてるだけ、まともな会話が全くできない
実際にあんな娘がいたなら、躁病もしくは、自己愛性人格障害だと思うね
世界名作劇場で唯一大嫌いな作品だったわ
外人にとってはそうでもないんだな。
どの辺が理解出来ないんだろう。
事件と言えばアンのドジ話ばかりで特に何も起こらない日常風景が多いから?
いかに昔から日本人にとって、欧米文化が身近な存在だったかが分かるでしょ?
日本昔話しと世界名作物語は、ただの娯楽を越えて、
エジソンなどの偉人の本と同様に、日本の子供にとって、なくてはならない情操教育のようなものだった。
大人びていて賢そうで絶対ダイアナはこんなじゃないと思った
後のシリーズでアンは同レベルの知的かつ想像力とユーモアを備えた親友を得るんだけど、そうなるとダイアナが本当に凡庸な太った主婦でしかなくてかわいそうだった
あぁ、ガリ勉のヒステリー女が主人公の駄作ね
クッソつまんねえ
幕末の吉田松陰と高場乱と赤毛のアンが同じカテゴリーに入ってる。
似てるんだよな、感化力が凄いとことか、
変人で行動力あって妙なカリスマ性あって教育者の素質があるところとか。
今でもアニメ版はそんなに好きになれないけど、実写映画のほうは好き
まさかギルバートと結婚するとはなぁ
なぜブラッドハーレーの馬車と間違えたw
世界名作劇場は昔、すごい人気だったからねえ
今の子達にも見てほしいわ
個人的にはフローネとハイジと足長おじさんが好きだった
ロミオの青い空とか七つの海のティコが有名だったから赤毛のアンとかフランダースの犬の内容全く知らないよ
その当時は白人に非ずは人類に非ずだった…
アン達にしてみれば、当時の日本人(というか有色人)は人モドキ(人間になる一歩手前の動物)だと思う。
リア充モテモテ高学歴キャリアウーマンで結婚して家庭に入ってからも子供6人(本当は7人だったけど)と愛する夫と友人に囲まれて豪邸で幸せに暮らしてる人生超勝ち組だから
赤毛のアンは短編集の方が皮肉で寓話的で好き
家族みんなで安心して見られる番組はなんだかんだ需要あるだろ
カナダを愛しつつ、欧州との絆も強く感じていたことが覗える。どんなに遠く離れていても、彼らを生かし続けたのは、彼らを生んだヨーロッパだったのかもしれない。
ラノベにはお前の知らないようなしっかりした作品がいくらでもある
偉そうな事を言えるほどの知識が自分にはない事を弁えて謙虚になれ
そういうアニメが復活してほしいです。
ビジネス的には、制作委員会式でないと製作費が賄えないようで。
読むほうも年を取る。
それがあるから物語の緩急が際立つのだが。
マシュウが死んだのにアンがなかなか泣けず苦しんでいて
マシュウのアンはわしの娘という言葉を思い出して
やっと泣けるシーンがあったけど自分も号泣。
吹いたw
そんな映画があったのか
日本の情緒にすごく合ってるんだろうな
おしんや小公女セーラも、働きながら勉強できる幸せを嬉しがってたし
それも実在してるとかそりゃ行くだろ
主人公より脇キャラの口うるさいおばさん連中がすごい良いキャラしてると思う
これは不思議な作品だったね
最初スゲームカつくんだよアンがw
でも見てたら好きになっていくんだよね
もうおばさんなんだけどアンが年取ったらこんな感じなんだろなという見事な赤毛で碧眼
赤毛のアンは毎回同じ場所でやってたから巡礼しやすいだろ。
少女が主人公だから女性の読み物だと決めつけずに男性も読んでみた方がいいですよ。
自分は男ですが、アニメにハマって原作読んだ口です。
特にいちご水というのがどういうものか気になって
家で水道水にいちごを浸して放置してどえらい事になって怒られた思い出。
アニメでは、近所のリンドの小母さんを演った方が「サザエさん」での舟さんも同時に受け持っておられたというのが印象的です。昨年とうとう卒業されましたが…ハイジのロッテンマイヤーさんでもあるんですよね〜
アンは原作を先に読んでいるとアニメ駄目もわかる気がします。私は後で原作読んだんで両方堪能できたのかも。只背景含めた映像や心理描写は丁寧でハイレベル。作画監督故近藤氏の力量が発揮されました。
あの時代に沢山制作して下さって感謝です名作劇場は。日本アニメ界が今後これらの域に達することはまず無理でしょうねぇ。
アニメ見て「なぜイチゴ水とワインを間違えるのか」と疑問だったけど、原作読んで「ラズベリーコーデュアルとカシスワイン」と分かって納得した。そりゃカシスワインなら甘くて美味しいから3杯はいけるわw
色んなことを教わりました。
銀行の取り付け騒ぎとか、レシピを教えてもらうことの大変さとか、支持政党は家ごとに受け継がれるとか、「パイはパイだから」と言うマリラの言葉から家系の気質というのは世界共通の認識なんだな、とか。(^^;
ことあるごとに読み返し、同じ場面でドキドキしたり泣いたりしてます。
子供の頃は全然よさがわからなかったが大人になって改めて観てみると
結構涙腺刺激するシーンが多いわw
馬鹿にされてるから何だというのでしょう?
あなたは自分が好きなものを決めるときに、いちいち他人の目を気にしながら
きょろきょろ伺いながら決めるのでしょうか??
アニメは全然はまれなかったけど映画?か実写の方はものすごく良かった
子供時代からずっと大人時代、結婚するとこまでも
長丁場だったけど良く見てたよ
本当に好きな世界だわ。
城達也や、マシュー、マリラの声優さんが素晴らしいし、
音楽もいいわー。
例えばこれまで馬車が走るシーンの背景は 同じ木々がエンドレスに流れてたのに
この作品は、きっちりプリンスエドワーズ島の風景が流れている等々…
四季の移り変わりの模写も本当にリアルで美しい。
現在ではどってことないかもしれんが、当時はエポックメイキングな作品だったな。
原作も良いが、アニメも素晴らしい。自分含めてファンが多いのも解る。
大人目線だと、あの若干くそガキな、美点も欠点もある普通の子供のかわいさがたまらん
憧れの少女しか描けなかった宮崎駿も
メイや千尋やポニョを描けるようになった今なら、アンを描けるかもなあ
それともいまでも理解不能な子だと思うかな、女性目線から見た子供の成長物語であることは確かだから
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