引用:https://boards.4chan.org/int/thread/49849405
スレッド「日本の明治維新は成功だったのに」より。
(海外の反応)
1 万国アノニマスさん
日本の明治維新は成功だったのに
どうして中国とインドは近代化に失敗し
欧米の植民地主義と征服活動の前に屈してしまったの?
2 万国アノニマスさん
蘭学
3 万国アノニマスさん
インドは単一の国家じゃなかった
中国は汚職が蔓延していて、皇帝の権力が無力だったからだな
4 万国アノニマスさん
日本は国土が小さいから
中国やインドのような文化的・民族的な多様性が無かったんだ
インドは統一国家ですら無くて、様々な王国や藩王国で成り立っていたし
残りはイギリスの支配下にされていた(俺の記憶が正しければ)
中国はひとつの帝国であったものの、アヘン戦争やら何やらで苦しい立場だった
↑ 万国アノニマスさん
ちょっと待て、インドって丸々大英帝国の支配下じゃなかったの?
↑ 万国アノニマスさん
インドはイギリスの支配下だったが、全土が直接支配されていたわけじゃない
インドの「藩王国」は土着の王子によって支配されていたけど
その王子達にイギリスが公的に口出ししていた
5 万国アノニマスさん
日本が近代化成功した理由は白人みたいなものだったからさ
8 万国アノニマスさん
日本は資源が貧弱であり、教養のある階級が存在していた
日本は資源が貧弱であり、教養のある階級が存在していた
最大の脅威は海の向こう側にあったってのが大きいね
中国は常に北からの遊牧民から狙われてたし、冒険に出る理由が少なかった
インドはまず技術的にも先進的じゃなかったし、バラバラ状態だった
↑ 万国アノニマスさん
産業革命前なら、インドは他国と比べて技術的にかなり進んでたほうだったけどね
↑ 万国アノニマスさん
こ、この日本人は麻生太郎じゃね?
偶然?
↑ 万国アノニマスさん
儒教に染まっていた中国人は貿易・商業・海軍を軽蔑していという事実もある
だから欧米列強や日本にも超えられてしまった
人口の規模よりも、国が人材に投資したほうがはるかに有意義
9万国アノニマスさん
理由は色々あるだろうけど、欧米が日本に侵攻してこなかったからでしょ
理由は色々あるだろうけど、欧米が日本に侵攻してこなかったからでしょ
あとは日本人が完全なアホじゃなかったというだけ
10 万国アノニマスさん
明治・大正期の日本は大好き
明治・大正期の日本は大好き
↑ 万国アノニマスさん
俺も大好き
あと蘭学は議論の余地があるね
福沢諭吉・大鳥圭介・吉田松陰・勝海舟・坂本龍馬は
鎖国中にオランダを基礎にして知識体系を構築していったけど
その後、徐々にオランダ語から英語に主要言語をシフトしていっただろ
この転換こそもっとも重要な点だと思うんだ
11 万国アノニマスさん
中国とインドは単純に言ってデカすぎた
中国とインドは単純に言ってデカすぎた
どんな時代でも、最適な国の大きさというものがある
↑ 万国アノニマスさん
これは京都の絵?
↑ 万国アノニマスさん
YES、吉田初三郎によって描かれた京都の様子
年代は1928年頃
↑ 万国アノニマスさん
都市として認識できるっての凄いね
12 万国アノニマスさん
中国の皇帝がイギリスの国王に宛てた手紙があるけど
未だに世界の中心は自分たちだと考えていたようだ
未だに世界の中心は自分たちだと考えていたようだ
その後まもなく、中国はヨーロッパにボロカスにされる
13 万国アノニマスさん
エジプトは日本より50年先に西洋化していた事実
↑ 万国アノニマスさん
これはデカいだろうな
抑圧されていたにせよ、日本には教育されていた層がかなりいた
主に狩猟用だけど一般人の間で銃火器の使用も広まっていたようだし
17 万国アノニマスさん
日本はかなり文化・慣習・言語的な意味で均質的な国だった
日本はかなり文化・慣習・言語的な意味で均質的な国だった
特にインドと比較すると中央集権的な政府が成立しやすかったんだ
さらに全国的に道路交通網、郵便制度、寺子屋があったので
識字率が上がり、政府との意思疎通が行えるようになっていた
征服されなかった理由はまず島国だったことにある
第二の理由としては欧米諸国が注目するほどの金塊があるという保証がなかったこと
だがやはり日本人が欧米の作ったものを学び取るほど賢くて組織的だった所が強さの理由だろう
18 万国アノニマスさん
ちょっと待て、西洋人って学校で明治維新を習ってるの?
ちょっと待て、西洋人って学校で明治維新を習ってるの?
↑ 万国アノニマスさん
スウェーデンだと学校で日本という文字は出てこなかったから明治維新は習ってないぞ
実際は嘘の話なのに、友達が七人の侍を持ちこんだことならあった
↑ 万国アノニマスさん
ラストサムライは見たぞ・・・
オランダ人はほんのちょっと日本史を勉強させられる
日本とは貿易で繋がっていたからね
えーと、あとは第一次世界大戦と第二次世界大戦の背景として明治維新教えられる
20 万国アノニマスさん
簡単に説明すると日本はアメージングな国であり、
簡単に説明すると日本はアメージングな国であり、
この黄金郷を見た欧米人はひと目で日本オタクになってしまったから
↑ 万国アノニマスさん
まぁ確かにヨーロッパ人は中国よりも特に日本に魅了されるから面白い
いろんな要素が重なり合った上で明治維新が成功したんだなという事がよく分かりますね
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コメント一覧
時代をひっくり返す勢いってある意味怖いな
江戸時代に大衆向けの本が山ほど出てたこと、もっと知って欲しいな。
封建制度から中央集権に移行しなければ、全国に法整備をすることができなかった。
中央集権に移行したことで、地租改正や学制改革、徴兵令などの法整備ができたわけだから。
また、欧米はクリミア戦争や南北戦争をしていたから、その間に外圧なく明治維新を行えたというのも大きいと思う。
踊ってたら、明治に変わってたww
私は京都人だけど、徳川幕府の英断だと思う
もし大政奉還が無ければ、日本はもっと内戦で疲弊してたろうし
明治天皇の威厳も失われていたかもしれない
実際、京都人以外は帝がおわすことすら300年忘れてたようなもんだから
>byセオドア・ルーズベルト
マジでこれ。
福沢諭吉大先生の脱亜論から分かる通り、日本はアジア人(中朝人)に幻滅し見限った。
日本はオランダから西洋技術を学んでいたから価値共有が可能だったんだよ。
確かに慶喜公は英断だったと思うね。今は不名誉な扱いだとと思うけど・・。
勝海舟の無血開城もそう。
戊辰戦争が短期間で終わって、すぐに改革ができたことも大きいかな。
侵攻してきただろ
現に宣教師に奴隷として連れさられた人とか居たわけだ
鎖国の原因だな
日本人は習ったよ。知ってるよって事しか書いてないじゃん。
名目上とは言え、天皇に実権を返しただけって言い訳ができるし
ってか、よく知っているな . . .
薩英戦争とかしらんのか本スレ>>9は
インドは目先のことしか考えてなかったのが大きい。
自己犠牲なんかな…
憧れてたインド、中国がやられたことを聞いたら、そりゃ次は自分だって神経質になるでしょー。少しでも逆らったら自分もこうなるって。甘い顔は最初だけだって。生き残るには力しかないって。
ヨーロッパの人に会ったら、あの時はこんなこと教えてくれてありがとうって伝えているけど、実際は日本政府が大臣級のお金だして雇ったからなんだよね。中国さんにはもっとこの日本の近代化の苦労について知って欲しいな。
で、インドに集中
インドの分裂状態やカースト、多民族問題がイギリス支配を簡単にし、近代化が遅れたのは歴史の本に出てるから書かない。 ただインド人のメンタリティが大きな問題だと思うので、それを少し。
インドの宗教、哲学はヨーロッパでも18世紀から研究され、19世紀半ばから高く評価された。日本は仏教通して、もっと古くからインド哲学に触れていたろう?
ただかなりよく知って感動するインド哲学でも、我々はインド人の視点を余り理解していない気がする。インド伝統のクリシュナやブッダや神々の絵を見ると、かなり違和感を持つ。
上手く言えないが、インド人のメンタリティ、哲学だけじゃなく絵や映画を見ると、何というか日本などとは全く違い過ぎ! インド人見ても、戦前の日本人みたいな団結力や死を恐れない犠牲精神を殆ど感じられず、いつもビクビク、ニタニタして、強い者に媚び仲間を平気で裏切る。天才ガンジーが居なかったら、インドはどうなった
また最近問題の集団レイ-プや、父親が娘を価値ないとして燃やしてしまう、など獣以下の暴力の世界もある。
中国に似た滅茶苦茶と、加えてインド独自の難しい世界があり、インドはまだまだ中世だと思ってしまう。中国はパクりで何とか先進国製品の真似だけできるが、インドはまだまだ不思議でカオスな世界だ。
こ、この日本人は麻生太郎じゃね?偶然?
アメリカwwwもう麻生さんにしか見えなくなったじゃないかwww
戦争と言うより、生麦の報復で、通過時に薩摩を砲撃してきただけだけどな。
侵攻ではない。
二つの勢力の上に掲げられる権威がなかったらもっとグダグダになっていたかも
錦の御旗効果は絶大だったし
加えて投資の概念とか法整備の概念も日本人はあっさり理解した
中国などの国はそう言う西洋の概念に対して即座に対応する気が無かったと言うのが大きな違いだと思う
日本の場合明治維新の前の江戸末期当たりから、特に上のような西洋の考えかたを研究する集団が生まれてたし、
こう言う研究集団は江戸政権下でも違法では無かった。その一派が明治維新を成し遂げて、
即座に国家を作り替えたのと、国政に参加しない「知識階級」は商業にいそしんだり自由な新聞・出版や、選挙(当時は男子のみではあったが)で急激に社会を改革していった
まあ天皇が実際的には幕府からないがしろにされてたことが大きいわな。
もし天皇が幕府から厚遇されていて幕府に近ければどうなったか分からん。
・維新後、富国強兵の政策を行い、積極的に欧米の技術を取り入れた。
・欧米の文献の翻訳に力を入れ、日本語しかできなくても学べるようにした。
・国は欧米人の排斥を行わず、むしろ技術を得るために積極的に招致した。
災害大国だから優れたものはすぐに取り入れる。
漫然と現状維持するだけの堅物では生き残れない自然環境だから。
そして日本人が高いレベルで均一化されていたことと北海道から九州まで外国の脅威を認識していたことが大きいんじゃないかな。
西郷隆盛は征韓論を唱え最終的に西南戦争で命を落とすわけだけど大転換に不満はつきもので武士階級の不満を自分の死をもって沈静化させたと個人的には思っている。
徳川幕府が大政奉還したこともよく保身だと言われるが外敵に対処するためには200年の歴史を捨てる必要は認識していたてことだろうしね。
個人的には勝海舟とかの影響もかなりあると思っている。人望のある人間が先見性があった。
しかも何故か都合よく艦長と艦隊司令官に直撃弾が当たって爆死して撤退したイギリスw
あと一旦走り出したら止まらない国民性。
明治維新と技術革新が同時に行われたように思われているけど、主要な技術革新が成ったのは維新後だよ。幕末に雄藩で大砲やら汽船やらを作ったが、なかなか成功しなかった。だから明治政府は買付で当座をしのぎつつ、西洋から技術者を雇い入れた。べらぼうな高給で。
東インド会社を始め、日本で外資主導の工場を作りたがった所は多かったけど、明治政府は頑として外資の会社所有を認めなかった。それが奴隷化への第一歩であることは、岩倉使節団が中国や東南アジアに寄港した時に分かっていたからな。
つまり、技術移転だけ成し遂げて、資本はあくまで自前で用意したのが、日本が植民地にならなかった主な理由だ。外資と結託した悪徳政治家がいなかったのもでかい。
ちなみに、明治政府の真似をしているのがいまの中国だ。
実は日本も開国のときって結構危なかった
幕府側にフランス、倒幕側にイギリスがついたあの状態は
欧州がそれまでGETしてきた植民地で現地勢力の分断をはかるためによく使ってた一手
だからこそ大政奉還~江戸城無血開城~明治政府成立(明治時代開始)の流れは
そこに関わっていた欧米諸国の日本に向ける目を変えさせた出来事だった
とやらを誰かが話してた。誰だったか全然覚えてねぇけど
相当凄いことだと思うよ。
もしこれで勝利した政府が、封建制とか掲げてたら状況が違ったとは思う
「俺たちは現代のお雇い外国人なのだからもっと優遇されるべきだ!これは差別だ!」
日本が鎖国できてたのは回りの国も鎖国してたからだよ。
日本だけじゃなく中国、当時は清も鎖国していた。
中国やロシアがアメリカより先に開国迫ったが武力行使していないので鎖国継続。更にオランダは貿易目当てなので日本に開国しろとは迫らない。
ところがどっこいアメリカは中国にいくために中継地として日本が必要。新興国で勢いのまま日本に当時アメリカが持ってたいっぱいいっぱいの黒船で武力を示威行為にでる。
日本と中国植民地にするぜと意気揚々ときたがラッキー、南北戦争が起きてしばらくアメリカは閉じこもり。
文献だけで黒船(洋式船)を造ったってのはちょっとアレだな
黒船来航の翌年、ロシアのディアナ号が安政大地震(の津波)で大破したとき
伊豆の戸田でロシアに設計監督してもらって大型の洋式帆船造ったんだよ
そのときの日本人技術者たちが後々の軍艦を造るときにも関わってる
ちな、日本人が蒸気機関車模型を初めて見たのもロシアの軍艦の上でのことらしいね
案外ロシアはこの頃の日本で色々やってる。後で対馬とか取りにもきたけどw
投資の概念が必要になるんだよね
人間って畑で食物を作って物々交換をして粗末な家に暮らせればいい見たいな発想になっちゃうと
巨大な造船やらビル建設が一生作れない社会になる(貧困の途上国が陥ってる現状)、
巨大なプロジェクトを成し遂げるには、大量の資金を借りて、投資するという
投資の概念が必要で、それを行う投資家の登場も必要になってくる、日本は投資家が生まれたのも大きい
有名な「太平の眠りを覚ます上喜撰たった4杯で夜も眠れず」でも分かるように
黒船が蒸気の力で動いてるのだとすぐに理解できる基礎的な知識の高さも要因じゃないのかなー
日本じゃ大学入試にゃヨーロッパ・全アジア・アメリカの古代から現代までやってるのに
文化史も含めてさ
明治維新がチート扱いされてるゲームはww
日本に与えたとも言える
当時の世界情勢で日本が外の危機を認識した場合は
維新さえ成し遂げればほぼ歴史通りに進むだろう
結果欧米の植民地支配があっけなく終焉を迎える
その後日本はボロボロになるわけだが
外国まで行って欧米に立ち向かえる有色人種国は当時は日本しか無かっただろう
無知なアメリカ人もいるけど、あそこは、3億人もいる大国だし、元ヨーロッパ系やユダヤ系の秀才も集まる所だから、詳しい人はとことん調べてる。
物凄く大事な要素。
植民地化したアジアの国々と日本が明らかに異なる要素はもうひとつあるぞ
華僑が入りこんでるか否かだ
インドネシアがいい例だけど欧米の植民地になってるとこは昔から華僑が商売しに行き来して
成功した華僑が権力層にもぐりこんで宗主国-華僑-現地人という権力構造に持ってってる
日本は明に攻め込んだり、ちょうど鎖国して清とは政治的に深い繋がりを持たなかったりで距離をおき
唐人町とか区画を区切って大陸人を少数住まわせたりしてた程度だったのが結果として正解だった
※64
気持ちだけではどうにもならない。
組織力や、必要な物資を集めるだけの経済力、外交力、交渉力…もちろん、64が上げてる「奉公」の意識。
階級と個人と欲望だけの社会じゃなかったのは大きい。
鎖国前、東南アジアをまたにかけてた戦国時代の堺商人なんて、「こいつらベニスの商人なみにしぶとくて交渉しづらい!騙せない!」て悪口の記録が残ってるくらい強かだったしな。
ペリーとか最低だぞ
対米戦争も発端はあいつだ
江戸時代の土台をもとにして明治維新があったということが認識され始めた気がする
日本人の資質だよ。今でも白人より優秀だろw
これって今現代であっても途上国が発展する上では大事なんだっけ?
経済も発達してたし。太平の世を築いた徳川家康は偉大だよ。
鎖国前にはタイなどの東南アジアに日本人村を作って、東アジアで貿易を展開していたし、
そのまま外国と通商を続けていたら、西欧やイスラムの科学技術をもっと早く吸収して
とんでもないことになっていたと思う。
フランスと交渉に当たった人の言葉だけど
「卑しくも一国を代表して交渉に当たる人間が、たかが自分ひとりの命を気にして、職務をまっとうできないなど、恥である」って感性が広く上から下まで共有されてたのも大きい。
インドも中国も「国家意識」が醸成されておらず、それぞれが自己の利益のためにだけ動いて国を売ることにためらいがなかった。
情報化社会の現代人が情報伝達手段を否定するとか正気か?
だから眠ってた中国を起こしてしまったのはイギリス、
日本を起こしたのはアメリカだから
こいつらに責任があるといった日本の学者がいたわ。
人間、戦争に明け暮れなくても何かしようとモガクもんでしょ。
江戸時代の識字率やリサイクルが進んだ社会を外人が知ったら驚くし。
どうだろうな?宗教が原因の内乱でひどい事になっていた可能性も高い。
スペインやポルトガルは日本をキリスト教化したうえで、清と戦争させて漁夫の利を得る予定だったようだし。
いい予想だけが実現する、というのはあまりに甘いんじゃないのかな。
まあ、歴史のifは結論でないよ。
遣唐使の廃止
元寇撃退
キリスト教廃止
西洋の情報も遅れてはいたけれど10年ぐらい差ではほとんど入ってきていた。
欧米の植民地政策もかなり正確に認識していたし。アヘン戦争なんかも。
これはオランダに感謝すべき。中国経由でもかなり情報ははいっていたみたいだけど。
政治の形態は家康秀忠家光の功績がでかい。平和な国をつくれた。停滞もあったけどそれを差し引いても。
識字率が低かった中国やインドでは、海外から入ってきた情報や技術は高位層に独占された。つまり、権力の強化になっただけで、国民生活に変化も起きなかった。今の北朝鮮みたいなもの。
しかし、我が国では農民にまで行き渡った。
黒船を見物しに数万の庶民が浦賀に押し寄せたことがそれを物語っている。
韓国人がよく「併合が無ければ朝鮮は自力で近代化し、より発展した可能性がある」とか主張するが、これは荒唐無稽。
識字率が1割に満たない社会に革新なんて絶対に起きない。
併合期に日本の教育を受け、韓国の建国後に社会を主導した人々は、それを身をもって思い知ったからこそ、現在の韓国には世界一厳しい受験戦争があるんだよ。
限定的な攻撃することもあったが、占領作戦は却下している。
欧州は当時内輪の戦争で疲弊し植民地も動乱の兆しがあり、強固な統一政府を持つ日本相手に
長期戦は不可能であり、最終的には敗北し全てを失うと政治家達は結論を下していた。
軍は富や名声を求めて植民地化を主張したが、到底不可能だと政治家はよく理解していた。
ちょっと砲撃加えればすぐ譲歩する弱腰の江戸幕府相手だから貿易だけで十分すぎるほどの旨みがあった。最初から植民地化する気はなかったので、脅しに過ぎないことを分かっていれば
江戸幕府はあんなに譲歩しないで済んだのに、情報収集を自ら禁止した徳川家の自滅だったわけだ。
島原の乱は宗教的なものよりも悪政が原因
キリスト教的西欧価値観も上手にアレンジするような柔軟性に
私は期待するけどな
妄想の世界だけど
>未だに世界の中心は自分たちだと考えていたようだ
過去形じゃなくて現在進行形だろw
そこでは諸侯(日本で言う藩)が領土を持ちせめぎ合うヨーロッパ型の封建主義の時代があったからだって何かの本で読んだ。
その本によると自力で近代化できた国は、欧米と日本しかないらしい。
まぁそれは他国もかねがね同じだが。
世も末というか、昔の偉人の方々が今の日本を見たらさぞや悲しむだろう
まあ、理系じゃなくても論理的思考がきっちりできればいいんだけどね。
このようなものが江戸時代で脈々と続いていたのが大きい。
現在はどうだろうか?
どんな形であれ外国に接するのに海洋・航海という1クッションが置けた
仏:アジア領土に本腰入れ始めたところ。でもまだノウハウは英蘭に比べて少ないから様子見しつつ展開
蘭:独占貿易はもうできない状況になりつつあるが開国勧告も日本に却下されてアチャー
ついでに目の前にいる英仏には力をつけさせたくない→米露に日本開国手引きする旨親書出す
露:何度か開国アプローチするも日本のお役所対応でたらいまわしにされる
米:黒船どかーんwでもまだこの後南北戦争とか控えてるんで日本と延々やり合ってられる状況でもない
日本にとっては色々とタイミングも良かったのかもな、これwとなるwww
それと同時にローマ教皇庁と天正遣欧少年使節の働きが大きいと思う。
天正遣欧少年使節がヨーロッパに行き、持参した日本の文物の質の高さや彼らがラテン語を喋り、礼儀正しく振舞ったことにヨーロッパ人たちは驚き、
ローマ教皇が日本は文明国であるという宣言をした。
このローマ教皇の考えはヨーロッパ諸国で共有されたいう。
だからヨーロッパ諸国は日本を野蛮人の国とみなさなかったらしい。
R4「科学なんて腹の足しにもならない、仕分けして国民を腹一杯にさせるべき!」
大変革を成し遂げる体力があった
すみませんでした。
わろたわ
この先この国(だけじゃないけど)がどうなって行くか、出来るなら神視点で観察したいような
逃げ切ったていう状況、混乱してるようで秩序は保たれていたと思う、天皇家を抱え込めなかった
上記三国の過ちのせいで日本は独立した。
アメリカ政府はペリーの10年前にも親書を寄越してる。
でも、幕府は無視して上陸させず、
何の対応もしないままアメリカ使節団はとんぼ返り。そら怒るわ。
司馬遼太郎のせいでペリーが突然来たかのように思われているのは良くないね。
インドネシア、フィリピン、台湾
詳細に分析してないけど
ロンドン、パリですら識字率が30%切ってた時代に日本は江戸の町が70%、農村でも地域差あるけど4、5割位。
上が改革するぞーってなっても、庶民の平均レベルが上がらないと無理なんだよね。
文字が読めないと教師の育成から始めなくちゃならなくって一代ですむもんじゃないけど、識字率が高ければ、教科書や指導書さえ作れば一斉に教育始める事が可能。これが日本が一気に近大化できた最大の理由。
江戸時代、日本は世界最大の金属輸出国だぞ。大阪屋という御用商家が莫大な利益を得ていた。
世の中は石炭や石油、鉄鋼の時代に移り変わっていった。
石見銀山佐渡金山
江戸時代に世界一の金銀産出量
ちなみに伊能忠敬以前にも正確な地図は存在していたことが最近分かっている。
御先祖様達のおかげなのは間違いない。
独(普):ドイツ内でわーわーやってて国外領土獲得出遅れた。取り敢えず植民地とかおいといて、取り敢えず拠点作りたい。
それはそうと日本に来てみたらやたら歓迎されるんだけど、え?日本人ってうちの国のFANなの?(医学書の他、プロイセンの兵法書とか超流行ってた。)よーし、俺ら日本の肩持っちゃうぞー。港の開港遅れてて困ってるんだよね。うちと条約結べば待ってあげるよ。うちが待つって事で他の国も待たせればいいよ。日本に都合の悪い事件もあったけどは本国に黙ってるから安心して。
プロイセン側じゃなくて、日本側の来たタイミングがめっちゃ良かった。
石油??石油がメインエネルギーになったのは、WW1の頃じゃない?
17世紀頃は世界の銀の三分の一は日本からの輸出品だった。江戸時代中期には、石見銀山は衰えていったけど。幕末でも、金銀の交換比率の違いを利用して外国勢は大儲けしている。それが南北戦争の遠因になったという説もある。
まず幕末日本の陸戦能力は高い 近代化されてないようでも火縄銃300万挺は人口3500万人から見ても驚異的(一部民間人も所持してるし)
そして欧米で戦争(クリミアや南北戦争)が終わって兵器がダブついていたこと
つまり欧米は厭戦や疲弊という国内事情から、日本へは型落ちの銃火器を更新するのがもっとも効率良く儲かると判断した
もし日本に外国が攻めても砲艦外交が精一杯
征服するには陸戦で国家元首を押さえる必要があるのに当時の揚陸能力では単発の火縄銃相手でも全滅は必至の人数しか送り込めないからね
しかも勝手に英仏どちらかが背後についてくれて支援するのが目に見えてるしwwwwww
英仏の伝統的仲の悪さにありがとう!
これが一番
江戸時代の社会はかなり高度だった
努力して上にいくより、生まれたところで役割分担しよう、という発想だ。
そして同じ立場の人間が互いを守り合うために共同体を作ったのがカーストの始まり。カーストは四種類だけじゃなくて、何千何万とある。
暑い国だし食物は豊かだし、別に発展する必要もなければ、それでよかったんだろう。
ただ圧倒的な力を持った外敵が来れば、能力を全く重視しないのでは苦しい。
マハラジャは領民にはおおむね慕われていたが、インド全体を大きくまとめられる存在はいなかった。
早くに終わりすぎてたら、銃火器の国産化とか動機が無くて無理だったかもしれないし
遅かったら他のアジアよろしくそのまま植民地化だったかもしれない。
それと情報の重要性を理解していたこと。
防人の時代から情報伝達の速度を重要視していたくらいだから。
異国が思っているよりも文化レベルが高かったこともある。
飛鳥奈良時代でさえ、中国からの使者が都の整然と整理された町並みに驚いたそうだから。
幕末、明治期に日本を訪れた外国人も他のアジアの国に比べて民度の高さに驚いたそうだし。
第二次大戦後のアメリカも自国民よりも日本人のほうが平民に至るまで高い教育を受けていたことに驚いたというよ。
教養、知性、品性の高さは脅威を感じさせるってことだね。
中国も先見の明がある人はいたけど、やっぱ国が大きすぎて改革するのにもなかなか進まなかった。
※33
そういう面はあるけど、幕末に攘夷やったりgdgdだったのは天皇の外人嫌いがあったからだけどね。
もし完全に武士至上主義の藩ばかりだったら抵抗の方が大きくて、社会改革はもっと遅れていた
世界情勢が緊迫している中において体制に保守的であることは命取りになる(清国のようにね)
現在においては保守と呼ばれている人の方が革新的で、進歩派と呼ばれている人の方が保守的だったりする謎
国民は殺されるわ、奴隷にされるわしてたからな・・・数百年単位で
だから国家体制は常に磐石になるように努めてたし自己強化するためならどんなことでも取り入れていった結果だろ
中韓の歴史って今も昔もあんまかわらない
中国は力でごり押し
韓国はトラの威を借りて好き放題
1000年以上前からコイツラの本質変わってないから草はえる
支配するより貿易相手として接した方が有益だと考えたから何もされなかったんだよ。
しかし中国人(に限らないかもしれないが)は日本は明治維新に成功して調子に乗ったのであって、それ以前のことは知る必要もないと思ってるフシがあるんだよな。
日本がいろいろと学んだ古代中国に関しては、靖康の変で皇帝を豚飼いに、皇女を娼婦にされた時に、滅びたのだと思う。
基本的にモンゴル帝国に支配された地域は、回復困難なダメージを受けて性格が歪んでいる。
恥を知れぺてん師ども
サムライとか見た目で外国の人は日本は野蛮とか思っている人がいるけれど実はそうではなかった
実際この時代の日本のカラクリや鉄の加工なんかの技術は何気に世界トップクラスだったんだよね
江戸時代である程度完成された世界だったし。
しかし明治時代の人たちの瞬発力はすごかったな。
みんな主張は違えど「これからの日本のためには!」って熱い感じ。
フィリピンだって台湾だって西洋の植民地にされたし、
大小資源有る無し関わらず、その当時の西洋国家はほぼ全世界の国を侵略してるんだから。
江戸時代の日本を過小評価し過ぎてるからだろ
江戸の時点で数学や社会経済において、西欧のそれを消化出来る下地があったんだよ
和算で微分積分やってるし、米の先物取り引きとか世界で最初にやってんだから
自国で製作、生産できていたのが
なんだかんだ大きいと思うよ
寺子屋で庶民が文字やらなんやらを習う文化は南北朝の頃に生まれたそうな。
皆って程じゃないけど、江戸時代入る前に一般化してたみたい。
多分、子ども向けの英語教室(くもんでも習字教室でも)って普通にあるよね。通ってる子しってるよ、位の感覚。
蘭学や外国人教師は影響したと思うけど、識字率はそれほど影響がなかったと思うわ。
みたいな想像をしてるア ホ 外人がたまにいるけど、ハッキリ逆だからな。
明治時代の日本人からしたら西欧人の方が野蛮人だから。
「南蛮人」って言ってるのには理由があるんだよ。
どこでも態度はデカイし、ツバ吐くし、クソ臭い汗臭いバタ臭いととにかく臭いしで。
ちっとだけ蒸気機関やら株式市場やら金融市場の面で優れてただけで
治安面や道徳面見りゃ、その時点ですでに西欧に見習う点なんて欠片もなかったって事実を知れ
おそらく17世紀時点で、世界一民度の高い秩序だった国家は日本だろう。
きらびやかさや、とんでもない贅沢な国家じゃなかったけど・・。
当時の欧州から最果ての場所に、自分より発展した国があるとは思わんだろうな。
来日する外人共見てると、今でも十分通じる話じゃんw
維新自体の原動力は朱子学的意識の下で行われているわけだから、蘭学は一時の技術に過ぎぬ。
儒教があったから中国が維新できなかったなんてのは見当はずれもいいところ。
大久保西郷はもちろん、伊藤ら長州勢なんかはことごとく過激儒者の弟子
大政奉還を行って幕府を滅ぼした維新の大元勲徳川慶喜なんかは生粋の水戸学者
蘭学はむしろ幕府方に多い
武士なんて殆ど名誉職で、末期は身分を捨てて商人になる者もいたようだし
西洋に目をつけられる程の富が溢れていた訳でもなく、地理的に交通の要衝でもない
そんな中で西洋に取り込まれる中国を目の当たりにしたら、誰だって意識を変わる。
昨日か一昨日にどこかのスレで読んだなw
ここまで男らしさを滲ませている国はアジアで他に思い浮かばないな。
格闘技もあるしね。今は色々と落ち着いてきたみたいだけど。
石造建築だと豪華なのか…?
質素だから免れたというのは賛成できないな
より質素であろう東南アジアは端から端まで植民地だ
ちなみに一応幕末は対馬がロシアに占拠されかけたりと、目はかなりつけられていた。
ただし列国がほぼ同時に来て、互いに牽制させることができたのは最後の極東の奇跡だったかもしれない
幕末の日本人、というか今も大抵の日本人は大陸の方々と違ってそんな思いあがった差別主義者じゃありませんので……
攘夷派にしたって、はっきり外敵認識で「キリスト教思想」を中心に日本にとって害悪と見做していましたが、後今の日本は世界でも治安トップクラスだが、当時だと日本別に悪所じゃないってだけでそこまで高い方でもないし。
「今の文明生活は全て俺たち白人が生み出し、もたらしたモノなのだから有色人種・非西洋人共は国家でも個人でももっと白人に感謝し、言うことを聞くべきだ!さもないと野蛮なレイシストとみなし、経済制裁か空爆するぞ!」
天が日本に役割を与えたんだよ
傲慢が過ぎる白人をへこませろと
別に宗教家でも何でもないんだが
どう考えても奇跡的な条件が揃っていて
開国後もそれしか辿れないであろう道を辿ってる
白人に優遇しすぎたから試練を与え続けてきた世界の辺境の地に
役割を与えたとしか思えない
国力低下を最低限に抑えた明治維新は奇跡だよ
インドやシナのような王朝官僚国家では為政者がリアリズムを持って政を執り行う習慣がなかった
清がイギリスに負けたのは技術的な問題だと思っている人が多いと思うけど、単に技術だけで勝てるものではないよ。イギリスは戦争前から中国に対する情報を集めて支配民族の満州人と被支配層の漢民族がお互い嫌い会っていることを知っていた
そこに付け込んだのも大きい。
アフリカの奴隷も、単に強奪したと思っている人も多いだろうけど、最初はイギリスは黒人相手に武器を売っていたんだ
当時当然アフリカでは国という単位はなく、部族間の争いが激しかった
他の部族に勝つために、イギリスから、武器を買った。その代金として他部族の黒人をイギリスに売ったのさ
富の山だよ。
金銀交換比率の話とか知らない?金山は枯渇していたけど、そこから掘り出された金は日本国内に留まっていた。それと当時はまだ鯨とってた時期。アメリカは鯨ひげを追って日本に来たんだし。プラスチック発明以前の鯨ひげは、今で言えばレアメタルみたいなもん。
そのほかにも日本の文化も憧れの対象だった。日本の陶磁器とか民芸品工芸品の類は欧州まで持っていけばお宝だった(オランダはそれで一財産築いた)訳で。陶磁器の緩衝材に使ってた浮世絵の方に人気が集まったって言うのは、元を正せば欧州まで日本の陶磁器持っていけば運送コスト以上に儲かったって事だ。
皆って程じゃないけど、江戸時代入る前に一般化してたみたい・・どうだろうか??北陸、愛知あたりまで、特に米作が可能なところや、瀬戸内などではかなり一般化していたとも思うが・・。北関東・東北の農村部では江戸時代にはいってからのような気がする、一般化したのは。小作人の子の識字率って、江戸初期と中期では全然ちがうと思うよ。でも私もなんお史料ももってない、ただの推測だけど。そっか、庶民ってのに農民ははいらないのか・・。先進の都市にすむ一般人のことか。それなら、納得。
そこに西洋合理主義がドドッと入りゃあ知識の飢餓状態の人達は飛びつくわな
知りたい事が沢山あるのに答えが見つからない精神状態はスポンジのように知識を吸収する
一方大陸は王朝の内紛を相も変わらず繰り返していたのであった
とにかくタイミングが日本側外国側両者にとってピッタリだったのだろう
日本側の警戒心も世界情勢を得る重要性を明確に認識して怠らないようになったし
論破っていうか、考え方の相違だな
ただ、絶対であるべきキリスト教を、考え方の相違にまで持って行かれた時点で
日本におけるキリスト教の限界は決まっていたのかもしれないが
俺、外国の歴史なんてさっぱりだ
それ戦国時代。ザビエルとかの時代。
産業革命手前の国に産業革命の情報が来れば、そりゃ発展するよ。
ドイツとかフランスとか、産業革命を最初にしたイギリス以外の国が
産業革命を起こしたように、日本も同様だっただけ。
144だけど、私のソースはぎょうせいの「産育と教育の社会史」なんだ。
南北朝時代の研究じゃなくて、学校というシステムについての研究だから、どこの地方でどうだったかとかは書かれていない。一般化してたのは一部地域だけの可能性もある。
武士も完全に世襲官僚だけどね
武士も家老以上になるとほとんどは危機感よりはお家大事が主だった
藩主に至っては欧米人からバカだと思われていた。
明治の原動力は、数少ない賢公除けば、中級以下の武士が多い
なぜ彼らに危機感があったのかは興味深い問題だ
寺小屋という制度が確立してて、庶民が通ってるというのが普通の事としてあるって話。
近代の義務教育システムの以前のドイツの義務教育制度について、ゴータ(最初)とプロイセン位は少し突っ込むけど、他のドイツ諸侯国についてはやらんようなもんだろ。
つまり日本人が最優秀民族だったというだけ。
鹿鳴館は一般で言う維新より後だ
それに幕末から濃厚に列国と外交しつつ維新したのだから
西洋化しないと植民地にされちゃうからしたというのも違う
ごちゃまぜすぎ
日露戦争後の日本人より自意識が増大しているぞw
これはまた負けるな
当時の白人どもの一応の論理、てか建前って「西洋化されていない=野蛮で遅れた国=だから我々が統治して文明を授けなくては」だっけ?
今の中東やアフリカ、旧ソ連圏への「民主化を支援しよう」と殆ど変わらないよね。
つまり日本人が最優秀民族だったというだけ
当時の日本の上層部の情報分析の正しさもね。
どんだけ危機感感じても西洋文明の強さの源を読み誤ったらどうなるかは、日清戦争での洗濯物のエピソード見たらなんとなく分かるよね。
だから、今生きる皆も気を付けて生きるんだよ。未だに大陸で働いてる人!
182さん、そうです!それが言いたかった!
178さん、説明がわかりづらくなってしまったのはたしかですが、「西洋化しないと植民地化される」というのは事実です。早稲田大学の12代総長西原春夫先生から直接聞いた話です。もちろん、西原先生はもっと細かく、難しい言葉でありながらわかりやすく説明してくださいましたが、大筋はこういう話でした。西原先生の意見が全てではないでしょうが、私たちと比べたら立派知識人でしょうから、間違いではないと思います。
日米の財政状況はひっ迫し、世界的にパワーバランスが崩れる可能性を秘めているわけだし、宮城県議会で共産党が躍進するなど、資本主義と逆行していっている現状なのに・・。
今の時代は、労働環境の改善とか厚い福祉を望む共産的な声が多いから危険だと思う。
真の資本主義社会にするために、社会保障をなくして自己責任社会にし、累進課税を撤廃して頑張った人が富む社会にしていかなくてはならない。
資本主義だからこそ二極化するのは当たり前のことだと思うが、それが社会問題化することが資本主義になりきれていないんだと思う。
日本の社会主義は、左に寄り過ぎている。
こんばんは新自由主義者w
時系列的にズレがあるだろ
権威があっても関係ない。
ましてや法学者なので歴史学的知見があるとは認められない。
資本主義による富の遍在・二極化が極限まで進むと、富裕層による富と権力の固定化及び世襲もほぼ確定してしまい、結局共産主義、もしくは貴族制と殆ど変わらない社会に落ち着くって何かの本で読んだわ。
この時からマイノリティ支配が始まったんだから。
主要政財界人は半島出自の部落出身者ばかり。
日本人を痛めつけるような社会であるのはその為だ。
たしかに西原先生は歴史学者ではないかもしれませんが、テーマが日本は帝国主義的な近代化の中で日本はどう切り抜くことが出来たのかみたいな感じだったのだ、その講義をするにあたってきちんと調べて来ているはずでしょう。また、歴史学的知見があるないの話ではなく、そもそも正解かどうかの話をしているわけではありません。そういう見解があり、間違いではない(正解だとは言っていない)ということを言いたかったのです。正直歴史に正解はないでしょうし、全てが知識人や歴史学者たちの見解によって成り立つものだと思っております。
見解で成り立っているわけではない。
史実を探るのが歴史学で
見解で成り立つのはプロパガンダだ。
史実からすれば学者先生が間違いだって普通に言うぞ。
鎖国と言っても朝鮮や中国タイプの知識まで含めての完全鎖国じゃなくて
出島から文物や世界の知識、ニュースが流入し続けてたからなぁ
解体新書出てから20年後はフランス革命って時代なんだぜ?
なるほど!
すごく分かりやすかったです。
ありがとうございます!
まぁネットだから半信半疑になるけど
中国の取り合いで連中が殴り合ってる間に伸び伸び成長する余裕があった
アメリカも開国させときながら身内のケンカでご無沙汰してたし
江戸時代は職業選択の幅は狭かったが人々が抑圧されてたわけではないのもでかい
わざわざ侵略して奪わなくても、安物のガラス製品と同じ重さで交換してウハウハできたから侵略する必要もなかったんじゃなかったっけ?
資源
海に囲まれ山ばっかりで攻めにくい
戦国時代で鉄砲が大量にあり戦経験豊富な農民が多い
キリスト教の宣教師が布教中に民衆から時折受けるツッコミにタジタジだった(布教し支障が出る程の知性があった)
>>スウェーデンだと学校で日本という文字は
>>出てこなかったから明治維新は習ってないぞ
日本知らない国からすれば無謀にもアメリカにケンカ売って原爆で
虐殺された国と思われているんだろうな アジア以外の国、特に
アフリカとかだと「何故日本人は飛行機に乗れたのだろうか」と
疑問持たれそうだな ゼロ戦や大和、潜水艦すら持っていたことを
今の欧米人は知らないのかもしれないな あと4chanで多かったのは
日本が第一次世界大戦に参戦し、戦勝国だった事を知らない事
どうも中国でも第一次世界大戦の事はあまり学校で教えていないらしい
中国人の頭の中では「第二次世界大戦でドイツと同盟を結んだから、いきなり
発展した」と思っている奴も居るらしい どんだけ歴史知らねえんだよ
インドとチャイナは恥じることじゃないよ、日本は別格だからwホルホル
その点日本は厄介な連中が居座ってる割に国土と人口が小さく、軍事侵略するに見合うだけの収益があるか微妙だった
それと勘違いしてる人が結構多いけど、当時(19世紀以降)の欧米では「軍事侵略は基本的に悪手」という認識は既に一般化していて、インドも中国もそれなりに外交的・商業的な交渉を重ねた上で軍事侵略する他無いと判断された(判断の元になった情報が真実だったかどうかはともかく)から侵略が行われている
なにせ当時はフランス式の砲兵システムやプロイセン・フランス式の新型銃を始めとして、陸軍が近代化するにつれてその運用費が国をひっくり返す程の勢いで急上昇している真っ最中
余計な戦争なんかしてたらそれだけで国が傾き、一歩間違えば隣国の保護国化必至なご時勢
そんな中、インドや中国は不幸にも莫大な人口と広大な国土を抱え、戦費を払うだけの価値があると判断されてしまったわけだ
元寇が失敗した時点で国体の安全が確立された
江戸時代の庶民教育と、その大きさ、国体の安定性
当時、実は世界一の銃保有国だったよ
要は社会主義者なんだなww
しかし、今の日本の財政状況で最も多くの支出をし、経済や国民の生活を圧迫しているもの何かわかっているんだろうな?
特別会計の赤字分を一般会計で補てんしているが、日本を破滅しかねる要因になるものだと言われていることをわかった上で言っているのであれば、次世代にツケを残して苦しめる主義だと言うことだ。
そういう社会主義的な考え増えていくことで、沖縄や宮城で共産党が躍進するようなことになるし、日本を衰退させる左翼ということだ。
それに貴方が言っていることは、税制で調整ができるもので、日本は世界的に最高税率が高過ぎる。
日本の将来に最もリスクを高めるのは、中国でもなく、国内の共産的な思考だということ。
西洋が先進国になったのは最近だろうに。
この頃は中東が先進国だぞ
二百年前までは
日本以外では、一々村人集めて伝達事項を読み上げる。
日本では、看板立てるだけで、2,3人居れば何時でも読める。
お隣が開国した所でなにも変わらなかったよ
私も同感です。
幕末に欧米列強が来ている時点で島国で安全という考えは成り立たないと思います。
ハワイを横眼で見ると当時の侵略や浸潤に当時の日本人がいかに気を配り闘っていたのかと思います。
抜刀斎こと緋村剣心が日本を救ってくれたおかげだよ
↑
剣心って幕府側でしょwww近代化反対で、幕末の志士達に殺されたほうなんだけどwww
維新志士だろ。幕府側の人間が新撰組と戦うかよ。
1893年にはスタンダード石油が日本の横浜に支店を構えている。
日本石油は1890年代に海底油田を開発している。
明治期には既に石油の時代が始まっていた。
日本の先祖がすごいなと思うのは、金で何を買ってたか。
本や知識を買いまくってたんだよ。
これは昔々の日本もそうで、回りのアジア諸国は宝物を欲しがるのに日本は本や巻物を欲しがるから不思議だと中国が言ってる。
だから日本には中国が捨てたり燃やしたり埋めてしまった過去の中国の本が残ってる。
特別国民への宗教、世襲議員、贈与税などの無税制度や株など投機など優遇税制と使い道の無駄や不正を無くせば税など半分で済む!?
一般国民への社会保障は騒ぎ、公務員(準も)の給料や賄賂、中抜や安易な国家賠償は問答無用の脚本監督官僚・台本読み自公民政治屋の特別国民の為の行政。
官僚支配行政では政権交代など無意味で台本読み大臣などはお飾りで逆らえば腹痛アベ、猪瀬や小沢など同様クビに。
特別国民の野望や欲望を叶える為の司法立法行政と使い道不明の闇税制で遣りたい放題。
被曝賠償金での1億活躍世代もゆとり教育・就職氷河期世代など若者はいつでも小泉公明格差差別制度の道具や捨石にされてるだけ。
腐った司法立法行政を正す事ができるのは選挙ではなく戦う若者だけ!
権威を与えられ者の演技で一喜一憂するな一般国民。
まあ、鎖国しても出島から仕入れてた海外の情勢知ってたからもあると思うけどね
うん、江戸時代には始まってないね。江戸時代の日本に石油がないからって資源がないから狙われなかったってことにはならないだろうという話。
おっしゃる通り、明治の半ばにようやっと始まったぐらい。日露戦争は石炭で戦っている。石油で戦闘機や軍艦が動くようになるのは「1914年以降」
(象徴的な意味でこの年号を使っているのであって、それ以前には全くなかったと言っているわけじゃないよ、念のため)
それで近代化する余裕ができたんだろう。
ところで、薩長、幕府他がブリカス、フリカスメリケン他の外国から借りた金は誰がどうやって返したのかね?
改行しよう。
誤字がないか確かめよう。
当時はさらにまとまりが無かったことだろう
と言うか、そろそろ中国はあの頃みたいに列強国に切り売りされた方が良いと思うの
近代以前を少しでも知れば、さほど異常だとは思わなくなるだろう
日本の歴史自体がかなりレアケースの塊だとは思うだろうけどね
確かに国際連盟に日本がいる理由の説明にはいいかもね
・日本の位置:はっきり言えば遠すぎる。
・日本の国土:細長く海岸線が多い、少ない軍隊で侵攻するのは難しい。
・国民性:識字率が高く勤勉。
・国体:天皇を頂点とした統制された国家体制が整っていた。
中国やインドは、十数年で侵攻が可能だが、日本は国体が機能しており、日本人を殲滅しない限り
侵攻は不可能と判断されていた。(天皇の号令のもとで戦闘民族に早変わりする国民性)
また、勤勉で手先が器用な国民であり、戦争するよりも、貿易や補給/船舶の修理等で活用する方がメリットが高いと判断された。
あと教育制度
世界で見たら
長州派維新志士は幕府側で近代化反対だという新説。
韓国の場合 : 支配者が腐敗し国が腐りきっていた。奴隷階級が多く識字率が極めて低い。一部しか居ない貴族は怠惰だった。
インドその他アジアの場合 : 欧米列強に植民地支配されていた。
日本の場合 : 国民の素養が高く識字率も高かった。停滞を生んでいた徳川幕府が内戦で倒され新政府が速やかにできた。西南戦争など、維新に貢献したサムライも容赦なく切捨て改革を断行した。天皇の下に国民を団結できた。
どう考えても攻めて落とすのはデメリットがでかい。各藩で地方もきっちりまとまってるし。
強引にアプローチしてきたのがまだ未熟だったアメリカだったのはある意味幸い。
やっぱ明治維新の前数百年が重要だよ
明治維新ばっかり見て発展途上国から先進国に!とかいってモデルにしようとするからアジア諸国は失敗してんだと思うよ。
それはそうとスレ主の国旗がどこかすごく悩んだ。東欧似た国旗多すぎんよ
でも、薩摩や長州は欧州艦隊と戦争やってるし。
敵の強さを知って近代化させねばという考えになったんだよ。
たった数十年で敗戦国から世界第2位の経済大国にのし上がるとか、漫画みたいな展開だと思う
ご先祖様は偉大だな
つまり徳川家康の功績
殆どの島国は植民地化されたわけだし
中国とインドは国土が広すぎたってのも違うな
宗教色が強すぎて異国文化を取り入れる
邪魔をしていたんだよ
奇跡みたいなもんだな
その日本を統一したのは秀吉、横から掠め取った家康の功績ではない
天下太平で識字率が伸びたのは民1人1人の勤勉さの賜物でこれも別に幕府の功績ではない
幕府が民の為に近代的な学校を作ったわけでなく、個人個人が寺子屋に通っただけだし
幕府がやった事と言えば、自己保身の為に鎖国をやって
日本の技術力が世界から取り残される結果を招いたことくらい
短絡的すぎる。足利尊氏も幕府を開いたが、統一には程遠い状況、秀吉に至っては一代にすら政権を残せなかった。
家康こそが安定した政権を築き、長きにわたって国を疲弊させない礎を築いたのは維新政府すら否定しなかった偉業である。
また、鎖国というが長崎があって状況を知っていたのだから特段時代に遅れてもいない。
列国も徳川幕府を日本をまとめている政権と見なしたからこそ、未開地の占領ではなく日本への公使派遣という外交官による国同士の外交として折衝を始めている。
幕府も藩も学校を立てていて、武士の知識人化
に役立ったのはこっち。勘違いしているようだが寺子屋は主に庶民の話で、維新自体にはさして関係がない。
明治維新は関係なく、秀吉や家康によって、識字率や文化レベルがあがったというのが理由の方々ww
ドイツの医学書を翻訳したものですが。ドイツ(神聖ローマ)が西洋で高い医学レベルを誇っていた理由は元を正せば中東の医学を学んだからではあるがそれは中世の話(神聖ローマ皇帝のフリードリヒ2世は十字軍の頃の皇帝。破門十字軍の人。)。日本が蘭学とか言ってる時代だととっくに近世→近代で、最近の医学を持ってるのは西洋。
※262
一応、上読めばわかるけど、「庶民の識字率が維新する前から高かった事」は「明治維新が成功した理由」の重大な理由なんだ。なんかそこからしばしば遡って読んでない(上に多分中高レベルしか知識もない)人によって議題のずれた突込みが入ってるんであって。
庶民の識字率の高さが明治維新の成功原因、いう根拠のない考えを前提にしているのがおかしい。
そう思うなら根拠を示すべき。
維新とは、王政復古(クーデター)と、それから続く、長く見ても明治20年ごろまでの国政改革のことであって、主導したのは庶民ではなく元からの知識人階級がほとんど。
もちろん大部分の庶民はただ従うだけだった。
庶民の底力、民間が活きてくるとすればそれ以後の話で、明治初期のことである維新と混同してはいけない。
そこで寺子屋とそこの教師を流用し、速成の学校・教員として活用し、これが予算節約にもなった
大規模な寺子屋などはそのまま校舎になったという、このように寺子屋は学制普及に一役買ってた
こういうことができたのは庶民の識字率が高くて、寺子屋文化が発達してたおかげ
大部分の知識人が舵取りをしても従う庶民についていく能力がなければ改革は遅々として進まない
刀銃はむろん、大砲も無くはなかったし
数隻の船で運べる人数で何とか成るレベルでは無かった
「日本は元から識字率が高かったぜドヤ」というのと「明治維新成功したでドヤ」という二つの高校生レベルの自慢を繋ぎ合わせて密接かのように混同してる外国人がいるだけだろ
維新の成功要素は、江戸時代末期の武士(それも中下級)の意識レベルと知識レベルの高さだろう。朱子学やって陽明学やって蘭学に英語、さらに留学して政治学行政学用兵学文学…化け物ですわ。
まあ、明治維新も奇兵隊とか力士隊とか庶民が活躍した例も少しはある。脳筋のほうだけどなw
学制改革は維新の改革事業の一つであって、まさか学制改革が寺子屋のおかげで安く済んだから維新が成功した、と言うわけじゃないよね?
そして当時の人口はほとんどが農民。
封建制度上は下層階級ではないはずの武士が起こしたからこそ、革命ではなく維新って事だった気がする。
将軍の上に天皇がいるというある意味歪な政治体系(建前)が※268にある下級武士の行動原理になったからってことだと思うが。更に言うと外国側は外国側で当たり前だけれども一枚岩ではなかったってのは地味に大きいと思ってるんだけど、これは間違いかな?時代の先取りか?
維新が革命でないのは、「革命」の意味が天命
つまり天子になるべき正統が換わることを意味するため、もともと天子である天皇が復権したのを表現するには極めて不適切なことがある。だから王政復古といい、維新という。
将軍はあくまで取りまとめであって君主とは認めない、天命のある君主は天皇のみ、というのは、物事を徹底的に道理的に突き詰める朱子学系統の論理的帰結で、おそらく江戸時代中ごろにははや意識され始めており、藩校や儒学者の塾などの広がりで幕末にはそれが反幕感情をもつ多くの武士に共有されていた。
武士の思考と意識が高まるほど、幕府が政権を持つことの根拠に疑問が持たれたのは皮肉ではある。
「いかにして天皇の権威を自らにまとわせるか」なんだよね。
天皇はもちろん神道の最高司祭者なんだけど、それは十七条憲法発布以降は
あくまで八百万の神々がことごとく仏法の守護者であるというとを考えると
その仏教を超越しようとした国家神道は矛盾を内在していたわけだなあ。
なにより権威構造もうまい具合にまっちしてたし
大モルトケの弟子が直接軍制改革に手を加えてくれているから、そりゃ前世代的軍制の清にまけるはずがない(当時の戦略の変化は極めて前時代的戦略に有効だったため)
本国のアジア植民地化を無視して武器や船舶を売ってくれたり、
船舶などの製造方法、炭鉱の開発を教えてくれたという点も大事だよね。
当時は女性と男性の役割という意味では、現代では女性差別なんて事に扱われるのかもしれないが、ちゃんと女性は学べたし残している。
この事はさらりと流されるけど、女性が学べていた事実はすなわち、男性は尚更学べていたというう事だろう。
その事は、大きな近代化のベースを感じさせる事実。
初等教育なら同じだし、生涯教育なら男は日中働いているからな
中世欧州なんかでは男は鍛錬、女は詩文なんて時期もあった
まあ裕福な層なら男女関係なく学ぶ暇もあっただろうが
なぜ成功したかではない、成功させる以外に日本に道はなかった。だから徳川幕府の独裁体制下の数世紀に及ぶ平和安寧を捨てて文明開化や欧化政策や福沢諭吉の富国強兵を推し進めた。議会政治を宣言し公布まで20年の月日を掛けたのは絶対に失敗しないと確信する実力を持つため。その努力の積み重ねが日本が有色人種国家として世界初の立憲政治を成功に繋がった。この成功例を教科書として近代化に成功したのがムスタファ・ケマル・アタチュルクのトルコ共和国とナセル中佐のエジプト共和国。
文明国と見なされて国家元首の名において、外交官による外交が始まっている。
この時点ですでに未開国として植民地化されるという状況ではなかった。
植民地にならないために近代化するしかなかったというのはまったくの見当違い。
中国のように不利な条約と租借されまくりとかは恐ろしかっただろう。
日本の近代化は、近代国家としてこのままでは一方的に不利になる(というより現に不平等条約を結ばされた)ということに危機意識を持ったことの表れだが、植民地化とは全く次元が違う話だ。
植民地にされないために絶望の淵から近代化した!すごい!というのはなんかイデオロギー的な恐ろしさを感じるね。
それ並みの活動をやったのが大きいな
インドは今でもサリーを着るのが一般的でカーストがあるように結局伝統文化を捨てきれなかった
日本は明治期に恐ろしいほど良くも悪くも旧文化を放棄できた
中国の文化大革命や東欧の近代化政策は地味に明治維新が影響を与えてる
そしてオスマントルコと中国。西アジアと東アジアの二大帝国が敗北し、アフリカも東南アジアも征服され、残る有色人種勢力は世界で日本だけ。日本が近代化しなければ合法的に国が滅び、有色人種勢力は合法的に奴隷に成り果てていた。
そもそも近代化というのは西欧化を指す言語。徳川幕府を文明国とか近代国家とか、頭痛くなるなこの認識レベルは。
不平等条約だろうが条約。相手を主権国家と認めているからこそ結ぶのであって
まさかお前は陸奥宗光による不平等条約解消まで日本の主権は認められていなかったとでも言うつもりかw
日本の近代化の話ならは江戸幕府も明治政府もないよね。
徳川政権だろうが明治政府だろうが開国して条約結んで国際法秩序に入れば近代国家。
まさか近代国家の一員になることと、技術制度的に西洋化することの区別がついていない?馬鹿なのか?
認めていないが?誰が日本の主権を認めていた、日本滞在の外国人はすべて治外法権の対象。不平等条約とはその国家の主権を認めない条約を指す。日本であれば日米修好通商条約、安政五ヶ国条約。
日本滞在の外国人はすべての課税を免除され、日本の一切の行政権を拒否できる。これのどこが主権国家だ。合法的に植民地化する手段のひとつが不平等条約。関税自主権の主権とはいったいなんだと考えてるんだか。
つまり植民地にされかかっていた!
って自分で定義しちゃったのか
TPPも不平等条約だから日本の主権は認められていなかったんだな
なにを根拠にしたらこんな適当言えるの、立憲政治国家による議会政治を近代国家というんだよ。
薩英戦争で鹿児島を焼いたことを提督が自慢げに報告したら英国議会から物凄く非難されたのはかなり有名だと思ったが…。
認識はいろいろあるだろうけど、
これが歴史の事実!とか言っちゃう人って、多分人文的検証の意味を知らないのはそうだけど、いろいろ勉強せずになんか好きな本とか人の言葉を鵜呑みにしちゃう人なんだろうなぁとは思う。
国際法ぐらい読めよ、国際法の定義だ。無恥無能の朱儒。
薩英戦争と※280になんの相関が?どっから出てきた薩摩藩
不平等条約が半植民地って定義があるとは知らなかった
勉強するから何条約か教えてくれ
あと朱需ってなんのことだ?
万国公法
お前のような水子を指す言語だよ出来損ない
今はそんな感じだよね、一部のグローバル化した企業に富が集中し、その他大勢の低賃金労働者が増えていく。
・・・私はアメリカの大学院で指導教授たちに言われた次の言葉を、今なお忘れることができません。 「日本の植民地は、その後いずれも経済発展したではないか。そんな結論の出ている問題をいまさらどうして研究するのか」 米国の名門ラトガース大学のダン・ローデン教授は、私が博士論文の主題について 日本が朝鮮半島を植民地支配した時代の教育と女性問題について研究したい との計画を説明すると、このように反問しました。 「文明のシステムを、日本の植民地主義は朝鮮半島に導入したのではないか。スペインやアメリカ、イギリスは日本のように本国と同じような教育システムを 植民地に導入しようとはしなかった。当時の朝鮮半島の人々は、文明のシステムを独自の力で導入するのに失敗した。日本の植民地主義を経ずに、あれほど早く 文明の世界システムに入れただろうか」 私は、この発言に怒りが込み上げ懸命に反論しようとしたが、頭の中が真っ白になり感情だけが高ぶったのを覚えていますそんな論文を書いたら、韓国に戻れなくなるとの不安が一瞬心をよぎりました。 論文の相談をした別の経済学専攻の教授は「植民地化された国家の中で韓国と台湾ほどに発展した国家はない。アメリカやイギリスの植民地で、台湾や韓国ほど発展した国があるか」とまで言うのでした。
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台湾や韓国ほど発展した国があるか!在米韓国人が思い知った世界の真実
真実史観
万国公法が国際法やったんよ当時は
明治維新の前から識字率の高さは世界有数だったし、
それに付随する社会システム(流通や法律)と市民意識の構築。
ぶっちゃけ現代の中国や韓国なんかを観察すると、
その根底にある蛮性は第三世界にも劣るんじゃないかと思える。
何と言うか無法者の世界が未だに健在であると言うべきか、
文明的かつ理性的な話が通じる気がまるでしないんだよな。
留学を受け入れ、技術者とか教官とか派遣してくれなきゃ近代化なんてできないよ。
まあ金は自腹だけど。
戦国時代に種子島に伝わった火縄銃が20年後には、世界最大の銃大国になって、改良した銃を欧州に逆輸出していた。江戸時代には、米の先物取引さえ行われていた。江戸は、世界最大の都市で清潔であった。パリでさえ、汚くてハイヒールが出来た。
確かに、万人が日本に友好的だった訳じゃないけど技術者、学者、軍人、商人の一部に日本に好意的な人間がいた。そもそも開国を強要したはずのアメリカすらその後の経緯をみると太平洋戦争までは意外と日本に対して好意的だった。
インドと中国は、大国だっただけに脅威でもあったから容赦なかったんじゃないだろうか。
君は何を言ってるのかね。
スレタイトルを踏まえて行ってるんだが、君は何に対してそのコメントをしているのか?
限らないという根拠も無い上に、なぜ欧州を持ち出している。
欧州になぜボコられたか、ボコられなかったかじゃないのかね?
知ったかぶりは他所で披露しなさい。
借金して近代的なインフラ整備→
返せなくてインフラを取られて植民地の
パターンに陥らなかった
横からだが、富裕層だけでも女性が学べるというのは大きいと思う。何故なら主に子育てをして実質的に子供の学習の基盤になる最初の教育を施すのは女性だから。赤子から犬に育てられた人間は犬のようになるように、教育を受けた人間に育てられた子供は教育を受けてない人間に育てられた子供よりは学力である程度優位。
一部というより列国は競って政府レベルでボコるどころか日本政府といい関係を築きたがっていた。
競ってというのが大事で、幕府に肩入れして有利な立場になろうとしたのがフランスで、局外中立を取りまとめて新政府の感謝を買えたのがイギリス公使
まあ日本との交渉もそもそも(有利な)貿易目的だしな。
これが庶民だと識字すら怪しい国が普通だったんだから想像を絶するわ。余暇と教育って大事やね。
根拠のないことを断言してるから単に各論反論されたんでは?
その主張は云々なので〜とは限らないって言うのは普通の学問的な議論だと思うけど…
そう言えば幕府も膨大な賠償金を度々払えてたしなあ。(薩摩の分建て替えとかw)
金本位制にして銀取られまくった話もそうだが、
新しく取れる金銀は結構枯渇していたかもしれないが
流通してた分だけでも膨大だったんだろうなあ
は~?
中世欧州となにか関係あるの?
日本と中国インドの違いは何だったんだろうってスレだぜ。
別に中世欧州で鍛錬がどうのこうの関係ないやろ。
幕府を困らせようとする朝廷や攘夷志士の嫌がらせを抑えつつ、西洋列国を宥め、耐え、折衝した
幕府官僚の気苦労のおかげ
まあ結局明治維新で逆賊方になって報われなかったが
農業に限らず、ほぼ全ての産業活動が維持されたまま、新時代に適合するように再編された。
大東亜戦争の敗戦の時も同じ、統計上農業生産性が凹むのは昭和20年だけ。
大抵の地域が、政体が不安定になると産業活動も低下する。
徳川幕府までも含めて、連邦主:徳川をはじめ、多くの藩屏の大名達が自らの特権を返上し、一度全ての領土を天皇に返納した。
よって、新たな政府は中央集権となり、日本全土での制度改革を執行できた。
実は明治維新とは、徳川幕府と維新の志士達の合体作だったのさ。
やるだけやったら、徳川も、大名も後進に道を譲り、表舞台から退場してるしな。
この旧世代の支配者たちの謙譲の精神こそが、維新を成功させたとも言える。
列強は各地の有力者達の野心や私利私欲を焚き付け、上手く操作し、いつ果てるとも知れない内戦を引き起こした。
その内戦の一勢力に加担する事で、植民地支配を広げていった経緯がある。
幕末・幕府にはフランスが付いていた。
薩長にはイギリスが付いていた。
もし、幕府が徹底抗戦を続けたらインドに代表される世界各地の植民地と同じ結末になっただろう。
それを理解し、収束の為に自ら引いて内戦を終わらせた徳川慶喜が、実は偉大すぎた。
そもそも大名というのが国主が原点だから、返上するとすれば朝廷にということになる、その朝廷と明治新政府が一体だったということ。
たぶん徳川慶喜が描いていた世界はこのレベル。
フランス革命の後に、地方領主は土地所有権だけになり、徴税権や政治的特権は薄らいでいく。
その後に地方領主は没落して、市民と区別が付かなくなる。
明治新政府は、これらの数百年のステップを20年程度の期間にこなしたことになる。
実際にどうなるかというと、大宝律令(養老律令)が有効になり、明治新政府の官庁の名称には、律令に記された名称が使われた、大蔵省はその名残り。
太政官布告で現在も法律として有効なものが幾つかあるとも聞く。
また律令国は現在も有効で、法務局は各律令国に1つ以上置く規定がある。
維新はあえて革命とは言わない。革命の意味は「天命を受けた一族(王朝)が変わること」
だから、革命というと少なくとも皇国史観は明確に否定していることになる。
※314
>収束の為に自ら引いて内戦を終わらせた徳川慶喜が、実は偉大すぎた。
慶喜が大変な決断をしたのはそうだけど、歴史上は慶喜の大政奉還によって内戦が終わったなんてことはなく、むしろ内戦(戊辰戦争)は始まった。
幕府方の大名小名や徳川家臣の説得や世話をせず、突如全部逃げ出し投げ出して自分だけが名(尊王の名誉)を全うしたのが慶喜でもある。その後の徳川家臣や列藩の悲劇よ
アホか
幕末の初期なら幕府は全国から100万の兵を集め長州を攻撃できる
徳川慶喜が好戦的で幕府が本気になっていれば官軍の敗北
幕府勝利は間違いないぞ
ただそうなったら幕府側には頭が硬いのが多すぎ
明治維新のような変革は無理だったろうな
内乱の収束も遅れ不利に働いただろう
いったい318の何を否定してるんだ?
おいおい第二次長州征討はなかったことになってるのか?
しかも100万てw
日清日露の動員兵力ですらそんなにいかないし
そんな兵力を統率できるはずもないんだが
いったいそのファンタジーな数字はどこから湧いてきたんだw
その第二次長州征討を中止したのが徳川慶喜だろ
鳥羽伏見も江戸でも戦わなかった
第一次長州征討の幕府側は15万を集め結果長州は敗北した
100万がファンタジーなのは認めるが長州の金を全部奪って配るとか、借金チャラとか約束し
もっと頑張って全国から集めれば絶対不可能な数字では無いw
でも長州を滅ぼしても第二第三の長州が出て長い戦国時代になっただろうな
やはりただの中高生だったか。僕の考える最強のIFストーリー語ったあげく
他人をアホ呼ばわりしてたのか。
官軍と長州軍、自分で言ってる幕末初期と慶喜時代の区別もついてないみたいだし。
幕府に頭固いのが多いとかも主観的でよくわからないしな。
その点世界大戦は危なかった、あやうく日本という国がなくなるところだった
この国を千代に八千代に永続させるために、あんな過ちはもう起こしてはならない
戦国の毛利氏に衆中合議制と言う制度がありました。
勢力内の領主が寄合に集まり、いろんな問題を話し合い、みんなで決めた事をやっていきましょうという制度。
つまり、現代の議会みたいなのが。
これは、みんなが相談して決めた事だから、劣勢でも勝ち目がなさそうでも最善を尽くすとみんな逃げずに戦ったからです。
そして、責任者の元就は常に先陣を切って、真っ先に突撃しています。
毛利元就時代の毛利軍団は少数の様々な家が寄り集まった烏合の衆の癖にはデタラメに強く、勝率は実は戦国大名で最高になってます(データの取り方で戦績は上下したりします)が、民主主義の議会が見事に機能した国の一例と言えます。
臣下達は己の才能を生かし、ある人は商人、ある者は農民、ある人は猟師と様々な職を持ち、そしてやはりお城で衆中合議で相談して国を運営していました。
こんな事を何百年と延々と続けてきて、実は議会のノウハウは完璧だったのデス。
明治の議会制ってコレをそっくり、議会制民主主義に変換しただけだったりします。
ただし、弊害も受け継がれました。
場の雰囲気や相手を気遣い配慮するあまり、なぁなぁの事なかれ主義になる場合があったのデス。
強力なリーダーが居ない場合の弊害で、コレが如実に出たのが第2次世界大戦の体たらくだったりします。
議会制度は良い事ばかりでもなかったのです。
長文スマソ
でも、庄屋とか地主とかは字が読めたから、字が読めない人は読める人に読んでもらっていた。
その中には農学についての本とかもあったらしいよ。しかも、きちんとした実験やらなんやらを記録した「科学」レベルのやつ。
どうすれば収穫が増やせるか、どうすれば暮らしが向上するか、字が読めなくても読めないなりに学んでいたらしい。
田舎は識字率は低くとも科学的アプローチの基礎があり、都市部は+識字率が高かった事が近代化の下地になったって説はありだと思うな。
西洋なんて都市部ですら識字率低かったっていうしね。
あと、幕府は利権の為に鎖国したってのは違うと思う。鎖国の原因はスペインが宣教師使ってじわじわ植民地化しようとしたから、それを防ぐ為って面もあったし。
実際、当初はキリスト教広めないなら貿易OKで、西洋ではオランダ以外にイギリスもそれに同意して取引してたしね。イギリスは結局ハイリスクローリターンだって撤退したけど。
スペインとポルトガルは宣教禁止=信者による内乱扇動して最終的に植民地という手段が取れない=うまみがないって引き上げたわけだし。
>こ、この日本人は麻生太郎じゃね?
>偶然?
わっはっはっは。
確かに。
産業革命が欧米を一気に強国に押し上げた、そして、西から順次東に植民地化が進み、最後の未植民地の大国が中国で、中国はアヘン戦争で敗れて解体が始まっている。
インドのムガール帝国は異教のイスラム教徒で、インドのヒンズー教とは対立、ムガール帝国に英国やフランスが食い込み、内部から崩壊させられた。
中国は一気に崩れずにいたので、その間に日本は体制転換して西欧を目標に追撃、その後も中国は強大であるが故に体制転換が遅れ、欧米や日本に侵略された。
日本が一番酷い植民地だった
戦後からの家畜化洗脳と日本人抹殺の今となって理解できる
偶然?
ワロタw
確かに似てるww
ここにキリシタン遣害も
宣教師は秀吉に植民地化の野心を見抜かれた。
中国は自分の文化を自分で潰しまくった(文化大革命では孔子孟子を否定し、本は焼かれた)
日本は、どんどん研究していく文化があり、独自の文化になった(漢字など)。
日本と中国は理解しあえない 著者: 日下公人,石平
イギリスからの資金と武器がなかったらたかだか地方の大名の薩長ごときに幕府を倒せるわけがない
結果は開国で不平等条約だらけ
で、新政府は外国の武器や技術をさらに買わされ日清日露→太平洋戦争と国費の半分以上を軍備
太平洋戦争も負け確で白人にすべて占領され領土も奪われた(71年経っても奪われたまま)
いまだに他国の基地がありいいなりで郵政民営化で外資がぼろもうけ
島国だから侵略遅れただけで結果違う形で侵略されてる
明治維新が成立し、近代化が上手くいった理由は判らない。運かもしれない。
この一連の流れの筋書きを書いた人間はいない。だれも計画などしていない。
誰もがてんでバラバラに自分の考えでジタバタ奔走し、各々が小さな役割を果たした。
ただ、それらが歯車の様に噛み合った。
目的の半ばで倒れる者は、次の者にバトンを渡してから逝った。
すべては宿命なのかもしれない。
中国は絶対王権だから倒すのが大変、アヘン戦争から中華民国まで70年、共産党による独裁体制まで100年を要した。共産党が最悪の体制で、そこから地獄を見る事に成り、更に40年は彷徨う。
インドも諸藩連合でムガールが盟主として君臨、緩い連合体だから西欧諸国が各藩主と個別に取引、政治的に藩主に取り入り英国が飲み込んだ。インドは、カースト制度に見る様に、西から来た民族が征服王朝として何度も君臨、捏ね回したパンケーキの様な超多層構造の民族構成、今も互いに争い安定した事が無い。
日本hその直前に水戸黄門が手がけた日本外史が完成。
田舎の百姓サムライ・近藤勇でさえ読んでいた流行書となり、ナショナリズムが成立した。
清の場合は、「覇王」という伝統的な思想によって、ナショナリズムに代替するものがあったが、日清戦争に負けて覇王・李 鴻章が覇王足ることを辞め、完全な分裂状態へ以降する。
春秋の筆法を借りれば、水戸黄門が日本を救った。ゆえにTVで黄門様を称えるのだ。
〉偶然?
先祖がモデルの可能性は十二分にあるよな
その程度のことは徳川幕府も想定していたから そうはならないようにてをうっていたよ。その代表例が参勤交代と人質。入り鉄砲と出女 とは人質の婦女が江戸を脱出することの監視。参勤交代は莫大な費がかるように決まりがあり これで謀反を起こす資金ができないようにした。が同時にそれは街道筋での消費につながり貨幣経済の発展に寄与した。江戸時代の朝鮮通信使が
日本の無宿人が殆ど手ぶらだったことに驚いたのも無宿人ですら金さえあれば生活できたからで朝鮮では貨幣の流通はまだまだ一部に限られた少々脱線しましたが欧米は中朝を野蛮な国と観ていたのに日本はそうではないとみたことも侵略をためらった理由の一つである。武力行使には口実が必要で当時の日本は決定的な口実を与えなかった
して分割やら自国内に取り込んだりしたから、再度国として形になったのは中国は日露戦争の
ちょっと後だしインドは帝国日本がイギリスを弱体化させてからしばらく後の独立まで待たされた
わけだよね、それが20世紀中ほどの話で、近代化以前に建国の方が大変だったのだから60年
70年しかたってないんだからこれからって所だね。
いや一神教じゃないじゃん
メチャクチャ多神教じゃん
内戦で国が割れずスムーズな政権移行が出来たのも天皇の存在があったからこそ。
明治の平田神道は日本流の一神教だよ。小室直樹氏の本に詳しい。
欧米宣教師の最終的な意図を見抜いて素早く中央集権化できたことだね。徳川慶喜が自ずから大政奉還したことも天皇がいたからこそ。他国では内戦になってそこに外国勢力が付け込んで植民地化されている。識字率の高さが世界一だったことも大きい。
借りたら、どれほど代償を求められたかわからない。
最強と言われた薩摩隼人だから、力を貸すだろう
追い込まれている、と感じる危機感こそが人に力を与えるんだと思う。
当時の日本は欧米諸国の技術を見てヤバイって思ったんだろうな。
今の日本はぬるま湯に浸かり切ってる状態だからね。叩かなきゃ伸びない。
和算の微分積分とかを今の数独みたいに解いたりする人達がいたわけだし
そういった基礎的な学力水準が高かったから西洋文明を吸収して国産化できたのもあるんじゃないかな
開国させられたのだって捕鯨船の補給がしたいからって理由だぞ?
大航海時代=戦国期は宣教師達が本国に、武装兵(侍)が多すぎて東南アジアにいる駐留軍じゃ攻め落とせないと報告してるし、幕末の英公使とかも江戸湾は浅くて遠浅で大型艦での攻略は困難、上陸しても守備隊が多い(旗本)と具体的に書送ってる。
昔にも「てらこや」を寺小屋と思っていた人はいたということでしょうかね
事実として政治や国際関係が関係ないノーベル賞の受賞者の数を見てみればいい
日本人だけが欧州の国と張り合うだけの数の受賞者を出しているが中国人やインド人は全然少ない
日本人の10倍も人口があるのに10分の1だ。つまりノーベル賞を取る確率は日本人の100分の1という事実
これを考えれば知能の差が歴然としてありまともな知能があればそれが理由だと理解できるはずだ。
日本は西洋に比べて遅れた未開国家ではなく
200年を超える平和の中で、西洋とは別系統に発展していた成熟した高度文明という点
幕末、明治維新でやったことは江戸の文法を西洋の文法に置き換える書き換え作業という事
もちろん日本に全くなかった学問もあるが
経済が熟成し、庶民に余裕が無ければ市場経済も消費社会も教育システムも実現できなかったであろう。西洋技術導入にしても、金がなければ不可能だし。
逆にそれだけの経済大国なので明治維新を起こす必要がないのだが、すでに江戸経済は飽和状態デフレ熟成状態で行き詰っているところへ安政大地震でトドメ(全国規模で大地震連発)。
結局指導者が幕府のままで近代化してもよかったし、
結局は日本は昔から民間が優秀なのである程度なんとかしちゃう
アヘン戦争と砲艦外交かます黒船っていう欧米の侵略の脅威があったから対抗する軍備と国力を得るために急速な近代化が必要だったのに
明治初年の自著率調査みりゃわかるけど江戸時代の識字率はぶっちゃけ低いと推定される
都市部は比較的高いけど農村や地方は相当低かったろう
当時は島国なんかはすぐに植民地にされていたし
欧米に侵攻されなかったと言っているような馬鹿日本人がかならず湧くな
英語ができると他の知識が皆無らしい
今の日本人が想像できないほど当時の天皇制で日本が結束していたことは大きい
実際日本は天皇制を担保に国体を守った。左翼在 日共産党が必死に天皇制をぶち壊したい理由がこれ。
戦後の日本の国力を見れば、欧米に屈しない国家だと誰にでもわかる。日本国民が凄いんだよ。
こいつが韓国人なのはバレバレ。
今時、日本の明治維新を教えていない国など存在しない。
欧米先進諸国はもちろんアジア・アフリカ諸国も例外ではない。
>日本が近代化成功した理由は白人みたいなものだったからさ
何この上からの言い草
この辺だろうな。違いは。
何より、識字率と国の広さの違いはデカイ。情報も物も伝わる速度が違いすぎる。
あと、武士が支配する軍事国という点も大きいかな。
黒船を目の当たりにする長州、薩摩などの西国や幕府と
東北地方の危機感の差の大きさが違いすぎる気がしている。
早急に近代化しないと侵略されると思えば、死ぬ気で近代化するでしょう。
インドは分からんが中国はデカすぎて中央政府は危機感を持てないでしょう。
当時の中国の沿岸部の土地なんて僻地の扱いだろうし。
>>第二の理由としては欧米諸国が注目するほどの金塊があるという保証がなかったこと
台湾「・・・」*オランダに植民地にされた歴史あり
フィリピン「」
インドネシア「」
パプアニューギニア「」
ニュージーランドのマオリ人「」
広まってない。それより銃火器の使用が文明って考える時点で
カナダさんはアメリカさんの影響大きいねえw
(江戸府内に限れば男女とも70~80%、府内農村部を除外すると90%以上)
就学率は1870年頃の江戸府内農村部を含めても70~86%(赤坂など地域によっては女子の就学率の方が高いところもあり。師匠の三分の一は女師匠)
現存する寺子屋用の教科書は7000種類以上あって、全国的なものでは「庭訓往来(手紙文)」「商売往来(商業用語)」「百姓往来(農業用語)」「塵劫記(算術)」「三字経・実語経・童子経(初歩漢文)」「番匠往来(大工用語)」など。これらは義務教育ではなく師匠というボランティアによる私塾がほとんどだったが、幕末期には江戸だけで1500ほどの寺子屋があったとされ、江戸時代260年近くの間に民藩問わず出版された6~7万点ともされている本の読み手の下地になったのは確か
これに対して19世紀中頃のイギリスは大工業都市の就学率20~25%で、ロンドンでさえ下層庶民で字の読める子供は10%に達していないし、1793年に初等教育が義務化されたフランスでの10~16歳の就学率は1.4%で1800年に婚姻届に署名できた人は男47%で女35%、1910年代のロシアはモスクワの就学率20%
教育の底辺を広げることで多才な人材が生まれる確率も増えるのは現代も同じだろうな
気候は住みにくいけど、育てやすい。
日本がなければ今も白人優位主義の世界で有色人種の国は植民地のままだよ。
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