Ads by Google引用:http://9gag.com/gag/a9Pzgg0 https://youtu.be/v3Ad6tBdLbM
スレッド「日本人が木材を薄くスライスしている様子」より。手道具や伝統技術の可能性を追求する「削ろう会」が行った鉋(かんな)でいかに薄く木材を削れるかの大会の様子が海外で話題を集めている。
(海外の反応)
1 万国アノニマスさん
日本人が木材を薄く薄くスライスしている件
2 万国アノニマスさん
しかし何が目的でこんなことしてるの?
↑ 万国アノニマスさん
こんな芸当が出来るからやってるんだよ
3 万国アノニマスさん
真夜中にオッサン2人が木材を薄くスライスしている動画を見ていると思うと
俺の人生って何だろうとは思ってしまう
4 万国アノニマスさん
これこそが紙の作り方です
5 万国アノニマスさん
これは日本で毎年いろんな地域で行われてる鉋削り大会
動画は2012年11月に四国の宇和島で撮影されたもので
私は他のアメリカ人の仲間と一緒に同行したけど完璧な削りっぷりと熱意・情熱に圧倒された
友達が多く出来たし、毎年の傘下が楽しみになったよ
6 万国アノニマスさん
木材加工の職人や鉋削り愛好家にとってはたまらないね
木材加工の職人や鉋削り愛好家にとってはたまらないね
日本の大工がもっと薄く木材を切ろうと競ってるんだ
信じられないほどの技術と超クオリティの高い鉋を作っているということになる
ちなみに測定装置は1ミクロン=100万分の1メートルだ
7 万国アノニマスさん
ということは選手は9ミクロンに削ってるということ?
植物の細胞よりも小さいじゃないか
8 万国アノニマスさん
赤血球の大きさが6.8ミクロンだというのに
9 万国アノニマスさん
クレイジーすぎる薄さだ
クレイジーすぎる薄さだ
10 万国アノニマスさん
この道具を使えばオフィスの木材からトイレットペーパーが作れるよね?
この道具を使えばオフィスの木材からトイレットペーパーが作れるよね?
11 万国アノニマスさん
これは英語でWood Plane(鉋)と呼ばれる道具
これは英語でWood Plane(鉋)と呼ばれる道具
木材をなめらかにするために使用される
12 万国アノニマスさん
これが日本の職人芸というやつか・・・
これが日本の職人芸というやつか・・・
13 万国アノニマスさん
日本では紙と同じくらい薄く削れる人が凄い職人だと考えられているらしい
14 万国アノニマスさん
これくらい薄ければ私も空手チョップで木の板を割れる
これくらい薄ければ私も空手チョップで木の板を割れる
15 万国アノニマスさん
馬鹿みたいに非効率的な作業にも見える
16 万国アノニマスさん
頭皮並の薄さだね
頭皮並の薄さだね
17 万国アノニマスさん
何故か分からないけどこの薄い木材を食べたくなってきたんだけど?
18 万国アノニマスさん
レシート用紙を作ってるのかと思ったぜ
レシート用紙を作ってるのかと思ったぜ
19 万国アノニマスさん
日焼けが上手くいかず、皮膚が剥がれていく人を思い出した
日焼けが上手くいかず、皮膚が剥がれていく人を思い出した
20 万国アノニマスさん
この精度は賞賛されるべきもの
この精度は賞賛されるべきもの
21 万国アノニマスさん
見てるだけで満足感があるね
見てるだけで満足感があるね
22 万国アノニマスさん
単純に驚いたよ
単純に驚いたよ
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鉋(かんな)は外国人にとってはやや珍しい大工道具のようですね
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コメント一覧
微調整出来ていいじゃないか…
つうか、水がしみ込み難くなる。
なんかの番組で観た。
はるかに木材の耐久度上がるんやで。
水も弾くしな。
の方を、組み立ての為に微調整して使うためにやってるだけで。。。
日本の精度の建築物は作れないな
二次的効果で木材の見た目がはるかによくなる。
鉋屑は基本ごみだけど競技会だとなぜか仕上げた材木より鉋屑の薄さが審査対象になるww
ちなみに欧州でも日本の鉋で仕上げた木材は高級品で値段が跳ね上がる!
高い仕事専用の道具w
>馬鹿みたいに非効率的な作業にも見える
木材全面に防腐剤塗るほうが非効率でコストがかかると思う
海外の方も食いたくなるんか、不思議だな
俺が小学生の頃に授業用の鉋を持ち帰ってきた時に大工だった爺ちゃんが、そんなオモチャみたいな鉋を使うな!てスゴい怒られたw
授業でもコレを使えと爺ちゃんのお古を渡されて泣きながら学校行ったんだけど、先生がビックリして、こんな高価な物を持たせないでください!て怒られてた爺ちゃんwww思い出したw
本当に日本らしい職人技の一つ。
鉋作る鍛治職人で鉋用に鋼の配合を変えてるのには驚いた。
アメリカにはチェーンソーや斧で木を切り倒す競争とかあった気がするけど・・・
細部だけならわかるけど木材全体をあの精度で紙ヤスリするのは途方もなく非効率だろ
鉋で削る材木加工業者の技能向上
要はそれらに携わるすべての技術者、業者の技能向上および勉強会
つまり薄さを競う意味は良い道具と優れた加工技術を持って製品のより良い品質向上に繋げるということ
解説されるまでもなく理解できる人が増えないとその国の技術は向上していかないね
ここの外人にちょっとアホが多いだけ。分かっている人少し居るでしょ。
ろくな建築文化の無い民族には理解できんだろ。
崇礼門の再建では笑わせてもらった。
その後はどうなってんだ?
鉋はスパッと一気に一定に削るから水も弾く滑らかさになる
「割れる」と「破れる」の境界線は、何cm?何mm?なのだろうか
日本には、かつお節っ
日本人でも西洋鉋を愛用してる人もいる
二枚鉋は西洋鉋が日本に入って来たからできたものだし
ちゃんと受け継いでいってほしい
木工職人や大工さんは
単になじみが無いだけやろ・・・一般人の
どこかの半島が急に起源を主張し始めるから。
わからにって言ってる奴は単に木工を知らないだけだろ。
そもそも木造建築じゃない国も多いのか
包丁なんてなんも考えずに研げるのに
大工仕事なんかしなくったって知ってるのは日本人だからなんだろうか
包んで、その上から新聞紙でくるんでくれたものだ。
今は、トレイ・ポリエステル袋がその役目を果たしている。うす皮はもうなくなってしまったかな。、
俺らは鰹節を想像するけど外人は何を想像するんだ?
だからカンナを使う
さらに公開することで相互の技術交流にもなる。
日本人にはフツーのことだがネ。
鉋により極限まで精度を高める事ができるから、日本の木造建築技術は世界一なんだよ。
カンナかけた白木は水を弾いてペンキを塗らなくても長持ちすんの
効率だけを突き詰める国が多いから世界は日本に勝てない国が大多数なんだよ
素人がやってもあんなふうにはならない。
大工や職人に限らず腕の良い人ほど良い道具を使わないとな。
凄腕職人は裁きがうまいから簡単そうに見えるね。
って海外のお好み焼き屋の前で紹介したら信じる外国人がいそう
西洋式って、剣、包丁、ドア、カンナ、ノコギリ
全部押してるね。日本だと引く
日本の労働生産性は先進国最低みたいな話をよく聞くけど、この手の「手間」もかなり計上されてると思う。逆にヨーロッパとかの伝統工芸なんかでも多かれ少なかれある筈なのに全部省いて日本叩いてそう。
そんなこまめに釣られてやるなw珍しくアホコメがいないなと思ったのに30も越えてから出てくるとはねw
劇的ビフォーアフターでフランス職人使ってた。
ただ、日本のように引いて削るんじゃなく押して削るタイプで、日本の職人技術みて驚いてたわ
うす皮という名前は初めて聞いた。
「経木」って呼ぶほうが一般的じゃね?
>効率だけを突き詰める国が多いから世界は日本に勝てない国が大多数なんだよ
いやいや日本人ほど効率と合理性を突き詰める人種はいませんよ
その結果一番無駄のない作業に行き着くわけで
このかんな作業は高度な精度と技術が必要になるけどその分あとに余計な加工が必要なくなるわけで
作業工程全体で見ると無駄が少ない
付加価値をアップするのに、心技体のどれが欠けても到達出来ない。
外人がアホで、ほんと助かるよ。
白海老の昆布〆が食いたくなった!
※75
ドイツの労働生産性の高さをドイツ厨がよく賞賛してるけど、ディーゼル不正みたいなことを日常的にやってるからなんだろうなと邪推してるw
何を言ってるんだ。コメント欄の外人が知らないだけ。
カンナは世界中にあるし、最古は地中海地方。
そもそも、今の日本の主流のカンナは、欧米式のパクリ・・・と言うか、その機構を取り入れ改良したもの。
伝説の鉋職人を受け継いだ人が記録的な薄さに達したとテレビでやってた
鉋がけされた木は耐久性も優れた表面になる。ヤスリ等では到底不可能だ
そのためによく切れる鉋は不可欠。単なる目立ちたがりの大会ではない
最近は経木としても使わないって上の方で誰かコメントしてるし
捨てるとか燃やしちゃうとかだけだとなんか勿体ない気がするんだけど
正直この作業がいらないから
できる人がいなくなったんだよねw
機械が正確無比にできるし
外国からみるとオーパーツ並の超絶技巧に見える、
それが日本の「趣味」ってやつよな。
深く掘ることに意味は無い。そこに答えもない。
ただ掘りたいから、掘るのだ!
それでも同業種や職人さん同士は、理解していると思う。
本スレコメントは、俗なステレオタイプな大雑把人達のコメだ。
鉋の映像見るたびにそう思うもん
ほんま無知は罪やなあと唖然とした
欧米(特に欧州)は、採算性の低い部門は廃止したり、重要度の低い部門は廃止して失業させている。
ようするに、生産性の低い奴は働かなくていいから生活保護もらって家で寝ていろって考え。
日本は労働感の違いもあって、企業が質の落ちる労働者も丸抱えしている。
中国では米のニセモノがでまわってるらしいけど、
鰹節のニセモノがでるのも時間の問題かもね。
ある意味スポーツでもあるよな。モノ、技が兼ね備わってないと勝てない。心も?
ネット上の外人って馬鹿ばっかなんだろうな
外人は効率効率ってよく言うけど、手抜きして楽したいだけじゃんw
手作業やめて機械で、人件費が勿体ないから海外へ、とやってるうちに何にも作れなくなっただろw
日本の伝統的な物は、手間がかかって効率は悪いけど、良い物が作れるんだよ
堅い木材の加工なら西欧に一日の長がありそうだ。
家具の加工技術を見てもわかるはず、西欧にも伝統の木工技術があるし、もちろんカンナもある。
押して削るタイプのプレーナのことだけど、ひげそりよろしく替え刃のタイプが一般的だな。
イベントとして楽しんでるんだよ。
押して削る小さなカンナは曲面に合わせて何十種類ものカンナを使い分ける、
非効率にも程があるw
漆を家全体に塗るのは非現実的だ。
最近は石油で大量にペンキを作れるようになった。
日曜大工で使う奴は稀かも知らんが。
まぁ分かり易い所が焦点になるのは仕方ないよね
昔は鉋の良し悪しが分かる小学校の先生が居たに驚いた
今なら絶対に居ないよ、切り出しナイフで親が呼び出される時代だからな
しかも短時間に。
でも研ぎを極めるのに膨大な時間と大量の砥石が必要だから素人は替え刃式がいいらしい。
替え刃式は使った事ないけど。
上位は3ミクロン辺り出してくるから、そろそろサブミクロンの世界に入ってくるかもしれん。
が多いから一応説明しとくと・・・海外では「日本ほどの質のいい木材が少ない」んだよ。 だから、表面を鏡面仕上げにする意味があまり無い。 あと、「技術を競う事の意味」をイチイチ疑問視してるゆとり世代だろう子供がいるが、「必要なればその技量あり」って事が重要なんだよ。 「効率が」とかじゃなく、「求められれば出来る」って事が大事。 そうだろ? それを否定したら、100mを9秒9で走るのも9秒8で走るのも「意味が無い」って事になる。 F1で400kmで走るのも同じ。
カンナは引いて削るけど、西洋カンナは押して削るんだよ。
心狭すぎちゃいます?
うまく調整できてうまく削れると楽しい道具だから、
ああいう大会があることに納得できるなぁ。
表面を滑らかにし「木材の寿命を延ばす」ために 鉋をあてるのでは?
鉋をあてると雨が染み込みにくくなるそうだ。
紙やすりをあてたら、日本では2年程度で腐り始める。
鋸を引いただけでも日本では同様。
アメリカとかヨーロッパではペンキを塗るんだが、日本では役に足りないそうだ。
恥ずかしい
歯の後(頭)側?が少し出っ張っていて、削いだ面をかんな本体の木で摩擦するので、細胞レベルのでこぼこや穴を塞ぐ作用がある。
滑面化し、耐水性が増すのはこの為。
この前、日本の伝説の鉋製造の職人さんがお亡くなりになって後継いだ?人に今若者が弟子入りしたみたいなTVやってたけど少ない職人さんだからこそ残っていけると思うしその道継いでいってほしいもんだね。自分も伝統工芸的な何かを趣味に持とうかな…。
自分が理解できないことを攻撃的に否定するのが流行なのかね
外人は理解できないのかな。
日本のカンナは削る他に表面加工するものだから用途が違うな
棟梁「あ、旦那がいらした。おい、ヤス!アレやるぞ」
ヤス「へい、ガッテン」
で、柱材を鉋引きし二つ積み重ねた上で上の柱を持ち上げると鏡面効果により真空となって下の柱もくっついて持ち上がります。
結果
旦那「こーら、スゲえ。腕の立つ棟梁に頼んで良かった良かった」
旦那「ま、少ねぇけど酒手として取っといてくんねぇ」
棟梁額をペチペチ叩きながら「旦那すいやせん」
この為の技なんです。
正直ただの寸法微調整だと思ってたわwマイナスのコーティングなのね。漆とゆうプラスのコーティングも日本発祥らしいが。
刺身を「魚切っただけじゃん」と思う外人や日本人は多いけど、いや一口サイズに切るだけなら簡単なんだけど、食材の歯応えに応じた絶妙な厚さ薄さの調整はもちろん、その切り口が味に決定的に影響するし、ヘタクソがナマクラで切ると、細胞を押し潰したような切り口になって旨くない。かといってサクごと喰ったり、筋肉の境目から剥がして細胞膜を壊さずに喰っても旨くない。歯で潰さず舌にのせただけで、肉汁つうか細胞液が味蕾に触れる状態じゃないと。細胞を切りつつ潰さない切り方を追求する、ミクロの闘いがお刺身だと。しかも切り口の精度がすべてだから、他で誤魔化しようが無いんだよね。こんな単純な料理だからこそワザの差が出ると。バカとハサミは使いようと言う諺があるくらい、ハサミの便利さを知り尽くす日本人が、あまり料理には使わないのも判る。
ちなみにステーキは、素人の客がノコギリみたいなナイフでギコギコ切りながら喰うけど、あれは肉が冷めにくい以外に何のメリットがあるんだ?日本の鉄板焼みたくプロのシェフが目の前で、鋭い包丁で切った方が旨そうだし実際旨いんだろな。キャベツの千切りもそうだが、切るという単純な作業に込められた物は多いし、そこがレベルジャパニーズなんやろな。
箸は万能だが硬いものを切る能力が無いけど、切るという作業は職人のものと考えれば得心がいく。最適なサイズや厚みや切り口は客でなく職人の領分で、そこも料理の腕なのだと。
理解し難いかも知れない。
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