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スレッド「今日学んだこと(TodayILearn):第二次世界大戦まで日本人は緑を色として認識しておらず単に色合いの異なる青色だと考えていた」より。
(海外の反応)
1 万国アノニマスさん
今日学んだこと(TodayILearn):
第二次世界大戦まで日本人は緑を色として認識しておらず
単に色合いの異なる青色だと考えていた
今日でも緑色の信号や熟していないリンゴのことを「青信号」「青りんご」と呼んでいる
2 万国アノニマスさん
確かに日本人のガールフレンドは緑色のものでも青色だとよく言っていた
3 万国アノニマスさん
色の区別って実は世界共通の認識ではないんだよね
言語学的に青と緑が一緒くたにされるってことはよくある話
専門用語でそういう言語は『Grue』と呼ばれていて、緑と青の区別が無い言語という意味なんだ
4 万国アノニマスさん
英語における「オレンジ」の歴史と似た話だな
オレンジの髪の毛の人が「赤毛」と呼ばれるのも昔はオレンジという概念が無かったからだ
例のフルーツにオレンジという名前がつけられて、そこから色としてのオレンジが広まった
5 万国アノニマスさん
俺の国でも似たような話はある
卵の黄身を「yung pula ng itlog」と呼ぶ人がいるんだけど
直訳すると「卵の赤い部分」という意味になる
6 万国アノニマスさん
ベトナム語でも似たような現象は見られる
ベトナム語でも似たような現象は見られる
「Xanh」は緑と青の両方の意味を持つ単語がある
例えば「Xanh la cay」は緑・青色の葉っぱという意味になるけど、実質的には緑なんだ
7 万国アノニマスさん
とんでもないよな
ベトナム語だと青空と緑葉で同じ単語を使うことになるんだ
いつも疑問に思ってたけど言語的な理由で区別がついてなかったってことか
8 万国アノニマスさん
今でも日本人は青と緑を区別せず使ってるのかな?
9 万国アノニマスさん
これでポケモン緑・青バージョンの説明がつく?
これでポケモン緑・青バージョンの説明がつく?
↑
万国アノニマスさん
つまりどういうこと?
↑ 万国アノニマスさん
初代ポケモンは赤と青だった
これがGBAリメイクだとファイアレッドとリーフグリーンになってたなという話
↑
万国アノニマスさん
いやいや、初代ポケモンは元から赤・緑
ポケモン青は追加で出されたバーションだ
緑がまず選ばれたのかっていう説明にはなるけど、青と緑は最初から別もの
11 万国アノニマスさん
緑と青が同じなんて日本人は効率的だと言わざるをえない
12 万国アノニマスさん
信号は青であって、緑でもあるよね
13 万国アノニマスさん
今日知ったこと:日本の緑信号は青色に光る
今日知ったこと:日本の緑信号は青色に光る
↑
万国アノニマスさん
この画像はデタラメだ
翻訳上、青信号(Blue light)になるだけで
実際の信号の色は世界共通で同じ色をしている
結局は言語や認識の問題
↑ 万国アノニマスさん
青い信号は日本のどこにでも存在するよ
特に田舎ではよく見かける
Google Mapsでも実在する信号だし、これが青じゃないというなら何なんだ15 万国アノニマスさん
アメリカの信号は青みがかった緑って感じだよな
アメリカの信号は青みがかった緑って感じだよな
16 万国アノニマスさん
韓国語でも同じだ
韓国語でも同じだ
緑色のものでも、緑のかわりに青と呼ぶことがよくある
17 万国アノニマスさん
日本語は緑と青の区別がない言語(Grue)
日本語は緑と青の区別がない言語(Grue)
ごく最近まで緑に対しても青に対しても「青」という単語を使っていた
「青葉」は直訳すると青い葉だが実際は緑の葉だし、「青りんご」も緑色のりんご
歴史的に見ると区別がなかったんだ
↑
万国アノニマスさん
これが緑を認識をしなかったという事実に対する正しい答えかな
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コメント一覧
ゴレンジャーのアオレンジャーとミドレンジャー。
懐かしい···。
青二才とか青春とか顔が青ざめるとか緑だったのかー
海を描いていて、見たまま海を深緑で描いたら先生に
「海は青でしょ!」って怒られた。
それでも色を変えなかったら、学校に戻ってから居残りさせられて青い海を無理矢理描かされた。
それぞれ色を付けなくても形容詞になるし(赤い、青い、白い、黒い)、
畳言葉にもなる(赤々、青々、白々、黒々)。
青は緑色も灰色も含んでたし、赤は黄色も茶色も含まれてた。
緑色とか黄色とかなんかはそれに比べれば新しく作られた言葉みたい。
色は連続的に変わるもんだからね。
元スレ中の黄→オレンジ→赤も同じこと。
中国語圏でもこれは同じ
要はアジア圏では共通の見解持ってたって事
日本は設計者の立場からフィルター色の『青』が使われ
欧米では使う側の立場から『グリーンシグナル』と呼ばれる様になった。
みどりの黒髪は正しい用法。
ひどい話だが結構あるんだよな……
冷静に考えると堤防から見た海が青く見えたらそれはそれで怖い。そういう場所もあるけど。
古来の緑の概念はもっと黒々したものだったかも知れないな。緑の黒髪とか。
現代の緑に該当する字が翠だとすれば色々と合点がいくのよね。
どちらも 女性の理想的な髪の色を形容した物で
実際 カラスの羽をよーく見ると 緑に輝いて見える
”緑”が無かったってわけではないとおもう
青には「若い」や「未発達」という意味が含まれるから 使い勝手が良かったんだろう
「和色」で調べてみろ
色が微妙に違うだけで色の名前が変わるから
今の方が単純すぎるんだよ
しっとりつややかでうるおいのある髪のイメージなのかな
なに全部青だと思ってんだw
「あか き みどり」より「あか き あお」の方が言いやすいし
日本語ってそういうアバウトなとこあるから
そう。だから色を形容詞として使う場合は昔からの色分類になる。青いリンゴ=青リンゴとかね。
英語は色の名詞=形容詞だから新しい色の名前が作られればスグに形容的に使える。
今の青の認識は近代からじゃないのかな。
故に「みどりの黒髪(翠の黒髪・つやのある美しい黒髪)」や「みどり児(嬰児・生まれたばかりの赤子)」という言葉が存在するのだと
ちなみに同じ色に対する漢字も様々で、「あお(青・蒼・碧・藍)」「みどり(緑・翠・碧)」「あか(赤・紅・朱・緋・丹)」等がある
ふつうに平安時代からあるのだが
水は確かに青い波長を反射するし海は多少汚いから黒い青に見えるけど(事実)、
海によっては海底の海藻とかによっては緑色に見えることもあると思う(推測)
仮に本当に青かったとして、色彩感覚なんて人それぞれだから無理やり直すとかその先生はちょっとずれてる・・・
「紺碧の碧」で説明するしかなくね?
染色する必要があったから
なので「葉が青々と茂る」といった場合は若葉が勢いよく茂っていることを
表し、「尻が青い」は未熟で幼くあることを表します。
信号機の色は別の話で日本へ信号機が導入された直後は本当に青色でしたが
視認性を向上させるため緑色に変更されました、しかし習慣で青信号という
呼び名が残っています。
例えば、エスキモーは雪の状態によって、細かく単語を使い分けてる
では、エスキモー以外の人間は雪の状態の違いを認識できないのか?
できるだろw
増えていった色の種類と共存してただけ
日本の特色でもあるでしょ、旧いモノを切り捨てない
橙色信号が存在しても、それは社会観念では赤に区分される。
近所の海は青い海と緑の海で綺麗に分かれてることあるわ
単にその先生が基地だったってだけの話だわな
世界では「赤」&「緑」が一般的らしいが、日本は「赤」&「青」を選んだから。
ただし、東京オリンピック(だったと思う)で外人が来るので、国際基準の「緑」にする動きがあったらしいが、中間を取って「青緑」で誤魔化したのが原因らしい。
日本人は既に「進め」→「青信号」と呼んでいたから「青緑」を青と認識しているけど、外人は「緑」側で認識しているから齟齬が生じているらしいな。
日本語にも雪を表す言葉たくさんあるじゃん
細雪、牡丹雪、粗目雪、粉雪、餅雪等々
この辺の時代だと色を明暗濃淡で表していたであろうって感じ
明し→赤い、淡し→青い、著し→しるし→白い、暗し→黒い、みたいな
人口もそれなりだったから周囲から見るとよくわからない進化しているんだよ
握り寿司、夜鳴蕎麦、丼物と言った庶民の食文化が花開いていったのもこの辺
それ言うなら、何故太陽は赤なんだよって話もあるしな。
でもこれは大別するとこの4色だってだけで青の中には群青色もあれば若草色もあるし色の認識自体は細かくされてたよ
だから黒い目=日本人の目の色も青い目って言ったりする
限定的にブルーの意味でも使うけど違う意味もあるんだって事
言葉も分からない外人が辞書頼りに語ってもアスペみたいだなー
馬鹿外人はそれすら理解できないの?wwww
「色を認識してなかった!」アホか
浅葱や紺、藍と青の系統表すだけでいくつもあるわ
ただ暗い色の事を総称して青いって言うだけ
文字通りの青だったらガチでやばい芝だよな
いらんツッコミすなや
エキモーのは積もっとる雪の状態や、ソリでの移動に影響するから
世界最大の豪雪国、日本がなんだって?w
15で言われているのは、弥生時代とかそれ以前とかの日本語に元々存在した「色に対する大きな分け方の体系」の話であって、和色が登場してからの細かい色の指定とは別の話だろう。
※39
>言語と脳の認識を同一視するなよw
確かに同一ではないのだが、言語と脳の認識には明確な相関がある。
「言われてみれば違いがあるのは理解できるが、気がつかない/気が付きにくい違い」というのは間違いなくあり、それは言語化されるとより明確になる。
言語が脳の認識に形を与え、認識に線引することで概念を形にしているという側面はある。
細かい和色名は使われている
日本語が不自由で恥ずかしい思いをしたからと逆ギレするのはどうかと思うよ
緑の概念が出来たのはアメリカのおかげとでも言いたいのか白豚
染料なんかを見たら分かるもん
同じ色にも何十種類と少しずつ違いがあって「何々の何番の青」とか「何々の黄」とかあるもんな
赤青黒白って4色は世界でも古くからある伝統的な色だね
中国の四神も朱雀、青龍、玄武、白虎でその4色だし
西洋でもヨハネの黙示録の四騎士が乗ってる馬もその4色
海の色をあおと呼んだのではないかと思ってた。
漢字は後付けで
青・碧・翠・緑と一連の流れで近くから沖のほうへ色が変わっていくし
っていうのと同じ発想
青リンゴを緑リンゴなんて言わないわw
たしか古代ではアカ・アオ・シロ・クロの4色しか色の名前がなくて、暖色系はすべてアカ、寒色系はすべてアオと呼んでたんじゃなかったっけ?
ミドリという言葉自体は平安時代頃からあったはずだけど、色ではなく瑞々しいとか若々しいとかそんな感じの意味で使われてて(色を表現する名じゃなかった)、時代が下るにつれて色名としても使われるようになったので、それ以前からある言葉はすべてアオが使われてるんだと思ってた
ただ呼び方が青で括られてたってだけ
これはお隣韓国にも言えるんだけど日本は明治維新の前に飛鳥時代のイメージなんだね
鎖国してたってのもあるんだろうけれど
だから韓国人はなんで飛鳥時代の人達に自分たちが併合されたんだ?という
反発が大きい
おそらく江戸時代の事をよく知っている日本人自体も少ない
というのもあまり教科書で触れてないんだね
でも、日本の文化は江戸時代でも大きく花開いている
青りんごに至っては 若々しいって意味合いから取れるし
別のパターンで黒板なんかは 昔はそれこそ黒かったけど技術進歩で暗い緑色になっても黒板と呼ばれる
無意味に別の色の名前で呼ぶわけがないんだよなぁ・・・
実は欧米より日本の緑色の種類は多い。
大和言葉はより細分化してる
茶葉は「若々しい新芽」を使うんだから
日本語的には「緑茶」で合ってるんじゃないか?
「紅茶」の茶葉は「緑茶の葉よりも紅い」ってだけで真っ赤なわけじゃないし
そこはむしろ「緑茶って緑なの?茶色なの?」だろ?ww
葵のあおは 青いのあおとは違う色
まあ翡翠や碧なんてのもあるんだし「色自体の区別」は出来てたんじゃないか?
言葉上でそうなってはいるけど、色盲だったわけじゃないだろ
色の名前が4つしか無いっていうか
今でいう所の暖寒明暗っていう4つのエレメントをアカアオシロクロでグループ分けしていて、
個別の色名が作られた後もその分類は色名とごっちゃにして使い続けてたって感じなのかね
昔は自然の中にあるぼんやりとした色の概念と、染色や顔料等の人工的でくっきりした色の概念とは由来が違うのかもしれないな
この4色で当てはめていくと自然に「緑色」は「青」に含まれるし、「オレンジ」は「赤」になる。「普通より明るい色」だったら「白」に分類されるし、「濃い色や暗い色」は「黒」になっちゃう。でも同じ青でも「深緑」と「海色」と「空色」は違うってな感じで、どんどん色の種類は増えていったというわけだ。DICのカラーガイドに日本の伝統色は300ある。実際に使われている伝統色はもっと探すともっとあるだろうから、それ以上あると見ていいと思う。
日本の色の歴史と言葉の歴史は面白いので、ぜひ海外の人にも知ってほしいなあ。
平安時代だと萌黄、若苗、萌葱、青磁、山藍なんて呼ばれ
青も多いぞ。
※46さんも言ってるけどお前らの虹は何色なのか?と。
アフリカのどこかは12色あるらしいけどかたや3色なんてトコもある
緑を「認識していない」んじゃなくてTPOに合わせて「あえて」青と呼んでるんだけどね
そもそも外人さんは日本に「青色」だけでも何種類あると思ってるのかなぁ
まあ、この辺から興味もって古典読むと色々面白いんで
話題にあがる自体は悪い事じゃないけどね…
青にも緑にも色名は沢山あるが、『三原色の青を中心とした青色一般指して広く用いることもある』から、便宜上「あお」ってしてるものもある。
若竹色を指して「これ何色?」って聞かれたときに、緑系の色だから一括して「グリーン」って言うのと同じ。
漢字が後付けの場合もある。形容がついてない時には「およそ」と言う概念が無いのか不思議。
色に関しては日本はかなり敏感だと思うんだが
しかし、色だけでも直ぐにこれだけ博識なレスがつく日本庶民を
自称デザイナーは舐めすぎだったなぁ
青梗菜も緑色だけど「青」使ってるもんな!
皮肉言ってるだけだろアスペ
十二単とかの、色の合わせに意味を持たせるとかもロマンだし
上のコメントにもあるようにエスキモーは雪、アラビア人はラクダ、日本人は水の色を形容する言葉がバリエーション豊かだって聞いたこと有る、瓶覗(かめのぞき).色とか細か過ぎるわ
やっぱ身近に関係するものに関心が高いんだろう
別に発見される前に旨味が存在しなかったわけではないよね。
旨味として区別していなかった地域は、塩味とか酸味辺りと一緒にしてただけ。
それは認めよう
でも日本には四季がある
やっぱり外国人はアホなのかな?
聞いたことある。
幼稚園で太陽を白か黄色のクレヨンで書いたら、先生から赤でしょ!と訂正されたとか。
空を見上げれば園児の通りの色なんだよなぁ。
はぁ・・・
当時の学会ではうま味というのは調和の取れた味だったそうだよ
日本で「みどり」という語が登場するのは平安時代になってからで、これは本来「瑞々しさ」を表す意味であったらしく、それが転じて新芽の色を示すようになったといわれます。
いや、黄色は、黄金や目黄不動があるくらいだから昔から認識あるよ。「赤い金」とか言わないだろ?
古来日本に於いて、言語的に曖昧なのは青だけだよ。
思えないだろうからどうしても誤解も多くなる
彼らからすれば言葉もしゃべれない人たちなんだから
2000年になる前だったけど北欧の教科書で日本が紹介されていて
着物を着た奧さんが玉砂利の庭で正座して、二本差しの旦那さんを
迎えていた挿絵があったよ(笑)
逆に現代の方が色彩感覚を単調に置き換えようとする傾向のほうが強いんじゃないかな?
日本古来から伝わるパレットを見ると、本当に色彩の種類は豊富で、ひとつひとつに名前も
ついており、実は昔から色彩認識は世界各国でも日本は豊かなんだよね。
だから青リンゴは、未成熟という意味もこめてるし、青葉は若々しい伸び盛りの葉=春を示す
信号も、進むという行為から青がふさわしいと日本人は判断した
色で分けてるだけじゃないんだよ
緑って言葉が色を指すようになったのが最近ってだけで、緑系の色を言い表す言葉はあった
それぞれの物体の色はまた別箇で感じ取ってたんでしょう。
実際平安時代には物体+色、状態+色で~~色を作ってどんどん細かく分けてる。
これは色彩感覚が豊かになったというよりは、
文化的に文章で情景を表現する必要が出てきたのが大きく影響してると思う。
青は色のあおって意味以外にも意味があるんですよー
ローマ字自体に意味はないから理解できないかな
色の識別は出来てたが、古代には「みどり」という言語が無かったから、「あお」と一緒にしてただけだろ。
古代からの慣習やね。
ちなみに信号機は、第二次世界大戦までの法令では「緑信号」でした。
6色で表現する国もあれば8色で表現する国もある。
青系は全て何とかブルーみたいになるけど、日本は個別の色の名前が存在してるのがその証拠。
ヨーロッパの虹が6色なのも、青と藍の区別が付かないっていうのがあるんだろうな。
ちゃんと染色で色作るんだから、物かくためだけじゃないと思うぞ
「青」っていうのは、もともと中国では「緑」のことなんだよ
青い色は「藍」と書く。日本語も「藍染め」とかあるだろうが
青信号となったのは、最初に信号が紹介された時、
緑色の信号を上記の理由で「青信号」って言ったからだよ
その後、江戸から明治になり徐々にブルーに近い近い色も「青」と呼ぶようになっていったことと重なって、「青信号」なのになぜ緑?ってなってしまったんだ
赤道直下に済む人々と、高緯度地域に住む人々でも、認識に差異があるらしいし
実際に見える色も違う
木々が生い茂るの見て、みどりみどりとは言わないし
青々と茂る、とか、黒々と厚く生い茂る、だよね
「黒木」さんは山深い集落に住んでいた人々の苗字だし
昔は白・黒・赤・青で全ての色を表現していたんだよ。
色の名前の種類という観点でも、日本って特殊なんだよな
たしか、黒目の人は、黒色を黒色として認識することができてなく、黒の中に白を
混じらせて認識しているんだよね。そして、青目の人は、青色(だったかな?)に
黄色を混じらせて認識しているということを聞いたことがある。
日本ではというのはさすがに言い過ぎ
中国の漢詩にも、様々な色を意味する言葉がある。
日本は漢詩などで読み知識を取り入れ、さらに短歌、俳句、文学というものとともに発展させていった。色の名前が増えたのは、おもに芸術(絵、染め、文学など)において、他国よりも充実していったから
天然色の豊かな日本でも、三原色や七色などという大雑把な色の分類は全く意味がなく、例えば同じ茶色でも「小豆色」「枯茶色」「黄唐茶」など全て違う色合いだと感じていたので、ブラウン系の色を全部まとめて茶色などと言う発想がなかっただけの話。イロという言葉ももともとは様子・顔色という意味である。
ミドリという言葉も、「生まれたばかりのもの」を指す言葉で、例えば新生児・幼児をミドリコと言った。特に新芽・若芽を指した「野辺のミドリ」が後に新芽の色を表すようにもなっただけの話。新芽の色と青信号の色は細かく言えば違う色だから青(漢字では「草」の色を表した)と区別して緑(萌黄色=今の薄緑色に近い若ネギ色の染料を意味した)と言ったところで大したものじゃない。
プラダを着た悪魔を見ると良い。
「~」にはその代表とされる言葉が入る。「みどり」だってもともと色を表す言葉ではない
だからと言っていわゆる「グリーン」を認識してない事にはならないよ
わざわざスレッド立てるほどのことでもないのにごくろうさんなことで
全色グラデーションさせて境界線を書いたら、境界線の色は何色なんだ?ってことになる。
人間が感知できる色はRGBだけで、あとは割合の問題。
熱いとぬるいの境界とか、感触と痛いの境界とかも難しい
比較すればその違いは分かっても、比較しなければ、青より濃い色は全て紺色。その色の名前が無いってことは、認識も出来ないんだろうな。日本は色んな青系の色の名前が存在するけど、
それを知ってる人にとっては、俺なんかが「奇麗な藍色」とか言っても、それ藍色じゃないから。
って思うんだろうな。
んで、Bのブルーを感知できる細胞は確か少なかったはず。
それもそのはずで、空とか海とか以外の手に取れる青って毒物である事が多い。本能的に避ける。
ブルーな食物に食欲がわかない理由にもなるね。
化学と科学を抜きにして、自然界で手に取れる真の青色に出会う事ってあんま無いよね?
生活に必要なければ淘汰されるだろうさ
色の区別なら他言語に劣らぬほど多い。
ケツの青いガキの知ったかぶりをしているだけだが、ケツの青いという表現が通じるのは蒙古斑のある人種だけなのか?
日本の色料の緑の基本が緑青で、青と緑の中間の色味だったため、
便宜的に用語が同一グループになってたってだけやw
だからと言って、群青と緑青が同じだとか誰も思うとらんわ
むしろ、異常なくらい青系、緑系の色を識別してて、細かい色名があるわ
あかちゃん と みどりご が一緒ってなったら日本人って色わからないらしいぜとか言いだしかねないw
青=遠くの山や空の色
つまり定義自体にゆらぎがある 遠くといっても、距離は曖昧だから近いほど山は緑に近く見えるし、同じ距離の山でも気候や季節や天候によって色が全く違う それに変化が少ない常緑樹の葉の色は黒っぽいから葉緑体の色を識別し難い 多分、緑髪は椿みたいな常緑樹の葉の黒さや艶から来てる
※121
おまえも適当なこと言うなよ
漢字に同じ字義は無い
青は青、緑は緑でそれ以上でも以下でもない
ってかむしろ日本で単独の色を指して「青」と呼ぶようになったのなんて近代以降の話じゃないか?
それはさておきベトナム人やら韓国人やらも「ウチもウチも」と言ってるあたり、いわゆる中華圏っていうか漢字圏全体の共通の文化なんじゃね?
それを無視して「古来日本では〜」「白豚どもは〜」ってムキになってるコメントを見ると情けなくなる。
「ジャパンは我々西洋人より絶対に劣っている!!」って言うのが白豚には生まれた時からインストールされてるんかね?
♪アンインスト~ル ア~ンインストール この星の無数の塵の一つだと~
我々が核を落としたことにより知性を与えてやった。
こう言いたいんだね。
四十六茶、百鼠っていう位だしね
それにしても江戸時代の日本人、渋好み過ぎwww
だけどあまりにもみんなが「青信号」って呼ぶもんだから国交省が根負けして「青信号」に表記を変えたという(^_^;)
似たようなもので「丁字路」も最近じゃ「T字路」に。
もちろん色の区別がついていなかったわけではないよ。
「違うよ~、これはピンクだよ」と言うと、「ああ、桃色ね」とかえされたのも良き思い出。
常識で考えろ。んなわけねーだろw
LEDなら、純青の方が青緑よりも出しやすい。
絵の具の青が安価に使えるようになったのはわりと後期のほうで、
それまでは青に近い緑を青と呼んでいた名残じゃないかな。
だから最近はティー字路って言い方するのか。なるほど。
日本人は緑を多く認識出来るって聞いたことがある。
学者でもない限りただの主観だからな
暗い黄色は緑っぽかったりするし
下級武士がよく着ていたんで武士をからかう意味でも
使われていた
新撰組の羽織のあの色
あかい=次に明るい
あおい=暗い
くろい=もっと暗い
白赤青黒は元々日本にあった色彩観念に漢字が輸入されて当てはめただけ
青色弱・緑色弱両方に対応するために日本の信号機はやや青くなってる
欧米では完全に緑だけどあれは色弱者には見えない
「古来日本では〜」が別にアジアをディスっているわけでもないし、「白豚どもは〜」も仕方ないんじゃない?
認識という言葉を使って、能力の差異?文化の優劣?などを含ませてしまっているわけなのだから。
俺的にはちょっとキミのほうがムキになっているようにみえるが、青々しいのを見て落ち着いた方がいいよ。
湿度が高く、瑞々しい緑の植物が多い日本ならではなのかもしれないな
それに昔から短歌や俳句に親しんだり、四季折々の年中行事や食事や衣服に季節を取り入れるのが好きなお国柄だから、自然にある色味に敏感なのかもしれない
乾燥してる砂漠地帯に住む人達には緑は余り視界に入らなさそうだしね
その理屈だと緑を識別する能力に関しちゃ、俺たち日本人は熱帯雨林地帯の人達の足元にも及ばなそうだな
『日本人の眼は緑と青が見分けられないんだってさ!変な奴ら!』
結局はこうなっている気がする
『日本人は(昔の日本人は)青と緑の見分けが出来ない!あいつ等の目玉って変なのスレ』
は、掃いて捨てる程在る。昔も、今も、多分此れからも
166じゃないけどそうかもしれんね
アフリカの草原地帯に住んでいる人々はやたら遠くまで見えるそうだし
そんなもんじゃないかな
この範囲をより細かく表す為の色名は青以外に色々用意されていた。
俺も169じゃないけどw
そうかもね。相手に伝える言葉や表記が無いだけで、感じているものは多彩なのかもしれないよね。
海松色、根岸色、鶯色、鶸色、柳茶、苔色、萌黄、柳色、裏葉柳、山葵色、麹塵、山鳩色、常盤色、若竹色、木賊色、千草色、鉄色、革色、など
ダイレクトに「緑」という言葉を使わず、植物や動物などの名前で表してたことが多かっただけで、色の区別が付いてなかったわけじゃない
それまで日本人は「蒼も碧も青のうち」って認識で、青は単一の色の名称ではなくて色のグループ名だった。
それを「深緑」や「群青色」に並べて「青色」なんて名称を付けたのがそもそもの間違い。
そうかもしれない。ただ、それを言葉にして利用し、次代に残す力はにほ
日本人の方があったのかも?と…
あ、それと同じ緑色系でも、乾燥して白みを帯びて来た緑とか枯れかけた茶色味を帯びた緑色とかは熱帯雨林にはないかも?
上の方でも書かれてたけど、人間は身近でよく利用する物を細分化し、名付けるものだから、熱帯雨林の人達と温暖湿潤な日本の人達とでは、やっぱりちょっと違うとは思うよ
俺らが「山吹色」だの「蓬色」だのと同じように「ナントカの葉っぱの色」「カントカの葉っぱの色」って呼んでんじゃねえの?知らんけど。
ってかその辺の話になると色彩感覚の話ってよりも対象物に対する造詣の深さの話になるけどな。
w
絵師によって、青と緑とかどっちかに寄ってたりするね。確かにw
こんな使い回しのネタで稼げるっていいな
適当に煽ってコメ伸ばしておけばイイもんな
たまにコメも使い回しているまとめブロガー居て、びっくりするわw
なんでなの?
日本語学者でもないのに、というか日本語喋ることも出来ないだろうに何が考察だよ。妄想だろ。
青も緑も昔からあって、日本人的な感性の上で青が実際より広い意味合いを表していたに過ぎない。
日本語の色は色だけを表すものでは無いんだよ、もともと。
太陽の南中時(昼12時)の色温度が緯度によって違うんだよ
イギリスの紫がかっててたりするパッケージがあるが、あの配色を日本の日光のもとで見ても同じ印象にはならん。
日本の染物も日本の緯度で見ないと同じ印象は得られんのだ
日本でも地方でよって好まれる色が違ったりするのは流行りもあるが、太陽の色温度問題もある
日本の色がどれ位あるのか調べてから話をして欲しいね。
義経が使用した名刀の名は「薄緑」 。
刀の名の由来は「熊野より春の山分けて出でたり。夏山は緑も深く、春ほ薄かるらん。されば春の山を分け出でたれば(平家物語 剣巻)」
赤い、青い、白い、黒いの4つの区分しかもともとの日本語の色を表すのにはなかったとかなんとか
青緑と緑青があるくらいだからな
その組み合わせなだけどな
今のPCの環境なんて光の3原色しか無いじゃんか、赤、緑、青をそれぞれ0〜255段階にして組み合わせてるだけだぞ
北東と東北は…w
じゃあ青色ダイオードは今後、緑と呼ぶ事にするわ
何百色も使い分けてたのは染織とかの色彩の専門家だけじゃね?
白=空白、色のないこと 黒=暗 赤=明 青=淡
ということらしい
鶯色•萌葱色•翡翠色とかもあるし見えていなくて認識していない訳じゃないよな。
↓日本の伝統色
ダブリュww.colordic.org/w/
同じように、ひるま月が見えるって言って同じ思いをする人もいるわけで、
とりあえず今ならそんな子に、どういってあげれば良いかわかってきた。
夏になって葉が青くなるというのは12色相環的に見て緑色が濃くなる、つまり青に近づくということだから正しい
つまり昔から日本の人たちは12色相環をなんとなく理解してたんだよ
青い剃り跡
青々と茂った葉
とか同じ青じゃなくて後ろに来るものでも色を表現したんだろうから、青とか赤は色そのものじゃないんだと思うけどなぁ
全て色鉛筆とかその辺が悪い気がしてきた
うちの小1の息子は「青い信号も緑の信号も同じ意味で『進め』だよね」って認識してるわ。
本当は「緑も水色も群青色も『青』の仲間(『青』のうち)なんだよ」って教えてやるべきなんだろうけど、
今の日本では学校でもJISでも「『青』は水色でも群青色でもなく『青』は『青』」って定義だからね。
まあ、大人になってから学んでくれと思うわ。
ちょっとばっかし黄緑よりぎみ
さらに言うと、真の緑って意外とないんだよね
まずは緑色の定義から聞こうか
認識なくて、浮世絵みたいなのできないから。
昔からあっただろ。
しかも日本には大昔から「色」を表す言葉が無象にあったんだ。
何も知らんのだな、奴らは。
改訂されたわけじゃなくて今でも日本の色の概念としてこの4色は存在してるよ
視覚的な色だけじゃなくて、温度とか明度を表す分け方でもある
太陽(日の丸)が赤いのもそれ
アカ=熱いとかあったかい、アカるいもの
その下のカテゴリでやっと色鉛筆とかの色で分けられる
和色までいくと数えきれないくらい分類されてる
「若い」「未熟な」「瑞々しい」みたいな意味でも遣う。明度の感覚表現でも「青い影」「鬱蒼」とかつかうし。
若い人には、日本語の豊かな部分も解って欲しい。カタカナ語やネット用語とは違う次元で、奥深さや複雑さが有るよ。
日本にもこういうしったか居るし、ほーんそれでって言うね。
多分、理解すら出来ないだろうよ。
単純な語彙しか持たない外国語じゃあ、心意的な意味で幅のある言語なんて別の惑星の言語みたいなもんだ。
ここの米欄で過度の日ageしてる奴ら本当キモいわ
愛国心ってのは相対的なものじゃないってことをまず知ろうや
>ここの米欄で過度の日ageしてる奴ら本当キモいわ
>愛国心ってのは相対的なものじゃないってことをまず知ろうや
お前が度外れ低能なのは分かった
客観性とは他人を貶めることじゃないってことをまず知ろうや
青梗菜、あれが青に見えるやつ、いるか?
それ以前から名前も顔料もちゃんとある
複雑に分けすぎて、どれが青や緑に該当するのかは専門家でもないとわからないレベル
言いたいことはなんとなくわかる
まぁそんな気にすんな特にこういう場所だしな
青菜に塩
※15で詳しい説明をしている人がいるよ。
古代、縄文や弥生の彩色基準は化粧も刺青も布や土器の絵もこの判断基準をメインにしていたとか、いないとか。
聖徳太子が冠位十二階を作ったのは7世紀。まだ文化は当時の大先進国だった中国の猿真似に近かった。
日本人の色基準の円熟は、十二単で重ねのバリエーションに拘った平安時代まで待たなければならない。あとは目新しいとこでは歌舞伎・浮世絵などが後押しした江戸時代。
とか、カラコの資格も持たないので適当に言ってみる。
以上。
まーガイジンってのは柔軟じゃないから悩ませとけば良いんじゃないの?www
色を全て違う色として認識しているのだが、他の色と違い「緑」だけで
別のカテゴリーだと認識していなかった。青の仲間という認識しかなく
今でも信号機などは「緑」のものを「青」と言うのです。
強いて言うなら、飛び抜けた青とか赤はあっても自然界に普通に存在する
緑は特に目立たない色で識別できるけど日本人の感覚では名前を付けるような
存在では無かったのかも知れないね。
色の種類はどんどん細分化されてるから
今は識別されていない色の種類もこれからも増えていくと思うよ
リンゴが緑の時には黄色に加えて青も持ってる。
つまり、青い色が抜けて赤い色が入るってことじゃないかな?
黄色自体は変わってないと・・・。
なら青いリンゴは合ってるv
スレを立てたんだと思う、枯れ葉色なんて死んだ葉っぱの色だし、夕焼け色は日暮れの色だぜ。
もう一つヨーロッパに青色を発光させる技術がない、日本も青色LEDがない時は緑だった。
子供が緑色なのになんで青信号?なんて首かしげられたからお父さんはガンバッテ青色の
青信号にしたのだよ。
豊穣の表現であって…色彩表現=そのままの色っていうのは
わりと近代になってからなんだよ
しかし緑であるはずの植物が 青色にも見える
この前写真を撮った その木には青の気が? 立ち上っていた
遠くを見れば 木々に覆われている山々が青く霞んで見える
緑と青 境界線が有って無いようなもの 其れが日本の自然
色も生活の中から名前が付けられる 青も緑も一色たなのは 植物の少ない国からは理解しろと言っても無理だろう 唯見て貰うだけ
青だって藍色とか色々言葉があったのに
コメでもあるように、国によって色の境目が曖昧なだけだね
カーラ=日本語のクロの語原とも言われ直訳すればマハーカーラは大いなる黒。
でもインドでは青空の色をカーラとヨブ。大黒さまは青空の神なんである。
「青」という漢字に緑色・植物の葉の色を含む意味があったのは自明じゃねぇの
目的は視認色の複合化だが、コンディション・グリーンともいうので、
完全に青でもなければ、完全に安全といえるわけでもない。
青>緑なんだよ
青っていうのは多くの色を含んでいる(青の中に緑色もあるという意味)
空色も青だし、エメラルドブルーも青だし、群青も青緑も全部青
確かに植物の色は緑だけど、沼の色では緑か青かわからないような青緑の色も日本には多かったからね
いずれにしろ、現職が発明されてからはいろいろなこともわかってきたけど、(色の三原色とか)それまでは誰もわからないかったし…
全部区別がつかないんですか。
まさに朝焼けの朱色。
日の出の色が象徴になったわけだ。
区別がないというより、緑と青の境界が曖昧なんだと思うけどなあ。
河川や池や海の水だって青で表現されることが多いけれど実際は緑色に見える事も多いし、青とも緑ともつかない色をよく目にしてきたせいなのかも。
「和色」で検索すれば、さらに多くの色名が見つかる。
日本語の場合、波や海の状態を表す名称や表現が豊富で、さらに自然の様を表現する言葉も多い。
木漏れ日なんて、日本では当たり前の表現が海外では珍しい。
redは「べに」、yellowは「あか」
たぶん明るい色だから明(あか)なんだろうけど
田中芳樹の小説『創竜伝』に出てくる東海青竜王の鱗がサファイアの様なブルーだったり
ゲーム『真女神転生』シリーズの何作目かに登場した青竜の身体がブルーだったり
ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズの龍王機(モチーフが青竜)の装甲がブルーだったり
その度に心の中で「竜の身体の色はドラゴンボールの神龍や漫画日本昔話のOPに出てくる竜の様に緑色だろ」と突っ込みを入れ続けたものである。
人間に対しても「まだまだあおいなぁ」とか言うのと同じで。
深緑の葉は青葉だけど、芽吹いたばかりの葉っぱは萌黄色だよね
西洋文化がはいってきたときに、緑色に初々しい意味で使っていたみどりをあてただけであって
この緑、青の話題には丁度いいかも
日本:出版に伝統色としてまとめられることが多いのは350色程度、ネットではざっと 『日本の伝統色の名前とカラーコードが一目でわかるWEB色見本』 456色、『日本の伝統色-同名異色-』 540色
探した限り一番多そうなのが 『きものと悉皆 みなぎ』 手計算で約1100色
英語:『projects > name that color』 ドロップリストを数えたら約1560色
『Color Name & Hue』 こっちは1640色と記載
決して海外が少ないなんてことはないみたいだね。 まぁ普段10、20くらいしか使わない現代人がいきなり300や1000や言われたら「これ日本が一番だろ・・・」って思い込んじゃうのも仕方ないのかな・・・?
逆に好んで着られていたのが赤や青だったんだよね
グリーンを緑に当てはめなかっただけで、緑系にかぎらず色の呼び名は世界に誇れるほど沢山在る。
萌黄、若草、松葉、若緑、常磐・・など。
だって欧米のグリーンシグナル、レッドシグナルをパクったんだから緑に決まってんじゃん。
正式名称だって「緑信号」だったんだぜ。
それを市民が勝手に「青信号」って呼ぶもんだからあとから「青信号」に名前を変えたんだよ。
実際の色が碧っていうか青と緑の中間色なのは、色盲がどうのとかそういう理由。
フレッシュ ヤング などの意味を持つ
青りんご、青年とか
それを言おうとして、言われてないか270レスを読んで
さあ、書き込もうと思ったら、キミだよ(笑)青葉なんてのはその典型だよな
本スレにもあるけど日本人がいう「あお」の範囲が広いのと同様
欧米人は「あか」の範囲はものすごく広い、日本人なら、黄色に近いと思うような、オレンジ色を赤と言ったりする
だからと言って、全部クレオスのC3に見えてるわけじゃない
説明してくれ、意味が分からん。
みどりという言葉は「嬰児」「みどりの黒髪」とかいう言葉に残ってるように萌え出づる若葉とか生え出たばかりのような瑞々しい新芽みたいな様子を表す言葉だよ。
植物だけじゃなくて人間でもなんでもフレッシュなものはみどりって形容したのよ。
それが緑色を指すのはもっとあとのことよ。
幼稚園の時に、青と黄色で緑になるのを知って感心したことを思い出した。
「あか」「あお」は暖色系と寒色系と言ったほうが正しいかもしれん
「あお」が暗いカラーリングって言うのなら
「あおうま」で白馬を意味するのに合わないだろ
かっけーww
俺も把握し切れてないし
・赤い、青い、白い、黒い(4つのみ。黄い、緑い、とは言わない)
・黄色い(1つだけ。緑色い、とは言わない)
・緑色の、紫色の、……(新規区別色も含め、全ての色表現に使える)
上の色を下の表現で使用することは可能だが、逆はダメ。上ほど、古くから区別された色で、緑は相当後に区別された色だと推定できる。
で、この区別の順番は世界でほぼ共通という話だ罠。
四十八茶百鼠の色見本見ても藍系と茶系双方に緑系が含まれてる
何時からある言葉なんだろうねぇ
これらの言葉は最近になってできたの?
レアケースを引っ張り出して来てまた誤解を生むような事を・・・。
ほとんどの青信号は緑色だっつの。
昔から専門家でもなければ覚えきれねえほど色の区別をしてきた日本人が緑と青の区別がつかなかったとかあるわけねえだろ。
緑関係の色の区別が戦後に出来たというならそっちの方が驚きだわ。
紫って言葉はあってもむらさき草やそれによって染まった色を指してたみたいだし、水色・空色・肌色(死語)みたいなもんだったってことかな
既に書かれている古代中国でも白・黒・赤・青(緑)が基本の4色で、五行思想とかになると黄が加わって、九星の7色になると碧・紫が加わるし。季節と同じで大きく分けたらその4つってことなのかなあ
赤毛の由来は初めて知って納得。
緑の服持って「この青い服どう?」とか
それが分からない人がいるのに驚愕
日本人は緑の区別がわからないって言ってるんじゃなく言語として
青を使うって事なのは世界中で分かってるよ
実際に使ってるし
なんでディスられてると思ってしまうのか
青 蒼 碧 藍
英語のようにナントカブルーと言わないだけ
そういえば、黄緑色した未熟な果物を、まだまだ青い、と、言い表すな。
その教師、ヒドいってか、オカしいな…
描かれた絵・イラストを見ると、虹は七色(日本式)、レインボーは六色(欧米圏)
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