引用:http://redd.it/3g8sfe
スレッド「火垂るの墓は原作者の子供時代の実体験がベース」より。
(海外の反応)
1 万国アノニマスさん
今日学んだこと(TodayILearn):
「火垂るの墓」は原作者の子供時代の実体験がベースになっており
実妹の「恵子」を救うことの出来なかった贖罪の思いを込めて書かれたという
2 万国アノニマスさん
今まで見てきた映画のなかでおそらく最も悲しい作品だった
3 万国アノニマスさん
1度しか見たことがないけど、美しい作品でもあるから全員が見るべきだよね
むしろ二度は見れないって感じの作品か…
特に実話がベースだと知ってしまった今となっては
4 万国アノニマスさん
火垂るの墓は冒頭から悲しいけど、終盤になればなるほど悲しくなる
描写は美しいから再視聴はしたけど、それも2回だけだ
5 万国アノニマスさん
「はだしのゲン」も第二次世界大戦中の日本を経験した人の作品
アニメ映画にもなっていて、涙を誘う内容になっている
↑ 万国アノニマスさん
ずっと前に火垂るの墓もはだしのゲンも見たな
どちらも週末まで引きずるほど心が痛む作品だった・・・
6 万国アノニマスさん
この映画を見た当時は8歳だったけど、それ以来ずっと恐ろしくて仕方ない
7 万国アノニマスさん
父親からいつもアニメで真面目な作品なんか作れないと聞かされていたが
こういう話を聞くと火垂るの墓に期待してしまう、そして視聴するのが恐ろしすぎる
↑ 万国アノニマスさん
こういう人はディズニーとピクサーの映画しか見てこなかった人なんだろうなぁ
↑ 万国アノニマスさん
その父親に『おもいでぽろぽろ』を見せようぜ、全然悲しくならないし
火垂るの墓以外でアニメ映画だと感じなかった唯一の作品だ
↑ 万国アノニマスさん
カウボーイ・ビバップのラスト数話&劇場版もオススメ
8 万国アノニマスさん
火垂るの墓は俺の記憶のなかに一生残り続けてる
また鑑賞しようとする気にはならない…
9 万国アノニマスさん
火垂るの墓はずっと見たいと思ってたところだ
火垂るの墓はずっと見たいと思ってたところだ
でも日本人の妻は悲しすぎて見ていられないとよく言ってるな
10 万国アノニマスさん
1度しか火垂るの墓を見てないのに何回も泣いてしまった俺…
1度しか火垂るの墓を見てないのに何回も泣いてしまった俺…
11 万国アノニマスさん
俺も涙が止まらなくて映画を最後まで見ていられなかった
俺も涙が止まらなくて映画を最後まで見ていられなかった
12 万国アノニマスさん
泣くのは分かりきってるし、想像以上に悲しい作品らしいから
泣くのは分かりきってるし、想像以上に悲しい作品らしいから
私は敢えて火垂るの墓を見てない
13 万国アノニマスさん
火垂るの墓は文字通り、世界中の誰もが”1度は”視聴しなくてはいけない映画
火垂るの墓は文字通り、世界中の誰もが”1度は”視聴しなくてはいけない映画
自分は10歳の頃に見たけど未だに避け続けている
見てしまったら赤ん坊のように泣きじゃくってしまうから
14 万国アノニマスさん
実話が元になってると知るとますます悲しくなってくるな
実話が元になってると知るとますます悲しくなってくるな
15 万国アノニマスさん
贖罪としてこんな悲しいストーリーを書く辛さなんて私には想像できない
16 万国アノニマスさん
プレゼントとしてスタジオジブリ・コレクションを貰ったから
ぶっ続けで全作品を見ようと計画したんだけど
火垂るの墓が心に深く刺さりすぎて視聴を続けることが出来なくなってしまったよ・・・
↑ 万国アノニマスさん
もののけ姫を見ないのはそれはそれで罪だよ
17 万国アノニマスさん
豆知識として、日本ではとなりのトトロと火垂るの墓が同時上映されていたらしい
豆知識として、日本ではとなりのトトロと火垂るの墓が同時上映されていたらしい
俺の疑問としてはどっちを先に放映したか?ということだ
火垂るの墓の衝撃が残ったままトトロを見せられるのは想像できないが
しかし、その衝撃を和らげるためにトトロを放映したのかな?
↑ 万国アノニマスさん
火垂るの墓が先じゃないかな
そして半分は映画館を出ていき、半分は現実逃避するんだ
18 万国アノニマスさん
このスレで俺の心の古傷が開いてしまった、まったくやってくれるね
このスレで俺の心の古傷が開いてしまった、まったくやってくれるね
19 万国アノニマスさん
火垂るの墓より鬱になる作品を作るのは不可能だと思ってる
火垂るの墓より鬱になる作品を作るのは不可能だと思ってる
20 万国アノニマスさん
火垂るの墓は個人的に一番好きな映画だ、なんか間違ってる気がするけど
火垂るの墓は個人的に一番好きな映画だ、なんか間違ってる気がするけど
ここまで感情を動かされる作品は無いよ…
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コメント一覧
こういう作品はもう二度と観られないのか
その後評判になり何度も映像化のオファーが着たが、この小説のことは忘れたいと全て断っていた。
ジブリからオファーがきたときは、
「まぁ子供向けのアニメになるなら良いか」
と軽い気持ちでOKを出したんだが、試写会に行ったところ開始数分で泣きながらとても見てられないと逃げ出したとか。
上に真っ黒な爆撃機がうっるらと見える
そして丸い光(蛍)と降って来るような光(ミサイル)が
オレンジ色の光として描かれている、凄いな
女の子だって言ってたけどな。
が、実は作者は妹の事をあまり好きではなかった
はっきりというと疎ましくおもい、蔑ろにして餓死させた
作者自身も子供であったため親代わりはとても務まらなかった
作品の中の兄が妹思いの少年であるのは、作者の強い反省と後悔から
だから同時上映の時は時間が合うほうを先に見て、そのまま次の上映まで待っていた。
気に入ったから朝一番の上映から夜の最後の上映が終わるまで立ち見で居続けたなんて映画研究会の猛者もいたよ。
最初の一回目は座って観ても続けて観る時は他の客の迷惑にならないように壁際に立って観るのが常連と映画館の暗黙の了解だったらしい。
戦争というのは、そういうかたちで出てくるものだと僕は思いますけどね。
だから、弾が当たって死ぬのもいるけれど、結局死ぬのは貧乏人が死ぬんですよ」
一部分の指摘をもって揶揄したいのか?
コピペ馬鹿ってのはだから低脳
自分で語る言葉を持たず、他人の言葉を切り貼りして印象操作するだけ
ミサイルじゃなくて焼夷弾ね。
幼い妹の食い物を奪って食ってたり、妹を殴ったりしてた
で最終的に妹は栄養失調かなんかで死ぬ
全然妹に優しくしてやれなかった後悔と贖罪が、優しく妹おもいの兄を作り出した
と確か本人が書いてた
まぁ現実はそんなもんだわな
原作者(兄)が妹に冷たかったという事実
もうずいぶんと昔の話だが小学生の時に「はだしのゲン」を体育館の大スクリーンで全校視聴したのはトラウマでござる。自分のほかにも保健室送りが多発して大変だった。ちな葛飾区の某小学校なw
出世できない連中は駆逐艦艦長にまでなれれば御の字、それ以上先には昇進できない
ほぼ兵学校の成績で決まってしまい、旧日本軍の悪いとこだが
超エリートの遺族なら海軍や同期がしっかり面倒みるし
超エリートの同期も超エリートだしな
二度見る馬鹿
まーたハクジンガーの馬鹿か
欧州では戦争の悲惨さも困窮も経験してるっつうに
でもベトナムとか負けてるじゃんね
こうやって少しでも悲しいと感じてくれる人がいるのは幸いだ
本当のエピソードはどうだったとか、実際の作者はこんなだったとか、そんなのは関係ないと思う。
当時、こんな風に亡くなった幼い子どもたちがたくさんいたのは事実なんだから。
自分も最初見た時はそう思ったけど、もしあの状況下に置かれたらって事を想像してみるべき。
見て衝撃をうけたからこそ日本人に同情なんてするか!って自分の感情をなかったことにしたくてつらつら理由を考える
平坦な心で見れたなら単に作品に対する評価しかないはずだから
実際は泣き止まない妹の頭をバンバン叩いて脳震盪を起こさせて黙らせた
妹のお粥も自分が身を食べて汁だけ与えていた
好きな女の尻ばかり追いかけまわして、妹の世話を疎かにした結果、1歳半で衰弱死した
コレが実話
そりゃ子供じゃなくて社会が間違ってる
結局戦争で死ぬのは貧乏人、ってのは真理だよ。
今戦後70年だからいろんなところで当事者の談話特集してるけど、裕福な人は苦労せず生き残ってる。
堀場製作所の会長さんなんか、京都のボンボンだから空襲受けずに実家の設備使って密造酒作って大儲けしたりやりたい放題。
戦争だから皆等しく悲惨だったってのはプロパガンダ。現実はもっとシビアよw
一緒に見た5人全員軽い鬱状態
テンション下がりまくりで、その場で解散となった
いや12は宮崎駿はこんなこと言うようなクズだって指摘じゃない?
自分はそう見えたけどw
団塊の左巻きは、自分の思想のためなら鬼畜になって
こういうトンチンカンなヘイト吐いて恥じないから
そういった意味で、兄は可哀想ではない。
一般家庭の子は赤紙で連れて行かれた挙げ句、戦に敗け焼け野原になったんだ。
むしろ石を投げられてもいいくらい。
ポッポだと見ればいい。
じゃあ惨めなお前も可哀想じゃないんだな
さっさと野垂れ死ね
日本人が蛍の墓見て悲しくなるほどナイーブだとは思わないけどなww
別に驚かないな
戦時中でもないのに兄ちゃんからサンドバッグか下僕みたいに扱われてる友達いたしw
友達から話を聞く度に「うちは姉ちゃんで良かったぁー!」と内心思っていたもんだw
>見ても何とも思わないってのはないだろうな
いやお前それは思い込み激しすぎ
Youtubeで火垂るの墓のシーンが違法にうpされていたけど、
白人(成りすましではない)のレイシストからすれば「いい気味だ。
あと残酷な描写が足りない」と嫌味は言うし、カイカイで翻訳された
韓国人の反応なんて鬼だぞ 「自分を被害者に見せる放射能日本」や
「劣等民族JAPは死んだのは中国人だと現実逃避するらしい」とまるで
泣くどころか茶化すだけだからな
実話をベースとは言い得て妙だ
実話を参考にしたただの創作というのが真実で
今更レベルの話なのに、今になって映画の内容が概ね真実かのように吹聴と
悲惨な戦争の話が創作っていうw
凧になったお母さんww
ちいちゃんの影送りwwww
戦争に対する冒涜だねこういう創作嘘話は(真顔)
14日にやるだろ
まあ真実の戦争はもっと救いようがないほど悲惨で残酷だろうからな
ちょっとした現実逃避じゃね
自分のクラスは担任に写真展見に行かされたわ(同時上映の記録映画も込み)
写真展の前日だったか家庭科室から教室へ戻る時売店の前に行く時は無かった
カラーの写真パネルがずらっと並んでて昼飯前だった事もあって気持ち悪くなった
犠牲になるのは我々一般人なんだから。
全ての作品を見るなと、所属するボランティア団体(政治結社ともいう)の代表に
きつく言われてる。街宣車で、アニメ制作会社近くで抗議活動するのが週末の
義務だから。
トトロを立ち見→火垂を空いた席に座って見る→トトロを座って見て帰った
火垂の後席を立つ事気分になれず2回目のトトロで中和させてもらいました
いよう基地外w
イデオロギーに凝り固まった低脳か
右だろうが左だろうが害悪でしかないからしね
あの時代 世界中に節子や清太みたいな子供がいて、今現在だって紛争地域にはいるだろうし、紛争がない地域でも両親揃っていても、どこかで起こっている話だろうと思う
平和で食うに困らない日本に日本人として産まれてテラ幸せっす
これよく見るけどホントに言ったかどうかはともかく
宮崎の利己的かつ独りよがりで嫉妬深い一面が良く出てる言葉だよね
そこまで引っかからずに見終えたし
お盆に毎度の再放送があるから、風物詩だったしな
じゃあ自分が10代前半の少年だったとして、まだおむつも取れない、会話も出来ない、歩く事もない、自分の身の回りの事は一切ない出来ない赤ん坊をどこまで世話出来るのかな?
空襲後の住む家も食べる物もない状態で
自分が生きるのに必死な中学生男子の真実なんて、そんなもんなんじゃないの?
生まれたのが戦時中か戦後かでこんなに違う境遇になるんだな、って事
戦時中の日本には多くの清太や節子がいたんだよな、って事
戦争で財産を失って家族総出で働き、庭を全て畑にしたが、
ボンボンだったのでその収穫物も全て盗まれ、飢えてどうしようもなくなったらしい。
元金持もいろいろあるよ。
それはさておき、火垂るの墓はスケジュールも予算も全然だった環境で
相当無理して見切り発車で発表した作品らしい。
ジブリの高畑作品がどんどん凡庸になっていったのは、
本人の使いたい放題に予算と時間を与えたせいだと思ってる。
こうてう子供達…沢山いるんだよな…
民家を空襲をした戦争犯罪だと気が付かないのか・・・
ワンピースの子供回想なんかでもそうだが
純真無垢な子供のバックストーリーを作って
そいつをひどい目に合わせると泣く確率があがる。
頼る親戚があれば普通は大丈夫と判断するだろうし
あとでその親戚の家から家出したと聞いても行方が分からなければ助けようがないと思う
>自分が生きるのに必死な中学生男子の真実なんて、そんなもんなんじゃないの?
お前みたいな非常識なやつや虐め問題の加害者と一緒にされても困る
小学高学年の歳なら物事の分別はついてるだろうし、幼児をいきなり殴るような真似はしないだろ
幼児が何かいたずらをして親代わりに叱るなら別としてな
宮崎作品は好きじゃないので火垂の方が良かった
今週地上波でやるからボロ泣きしよう
ちょっと違うかもしれないけど
ハッピーエンドで感動できるアニメこそ1流
戦後なんて餓死者がそこら辺に転がってたぐらいアニメみたいなのほほんとした奴が食っていけない状況だろ。
原作読んでからアニメ見たけど何の感動も無かったわ。
なにしろフィルムと写真が残ってるから現実味があった。
たまに放送しときなさいと思うけどね
「いきなり殴る」がどこから来たんだかわからないし、いじめ問題の加害者?捏造も大概にしときなよ、いじめられっ子君
そりゃ家族の為に必死に生きた人もいるだろうけど
必死に生きた兄を描いたら死んじゃったのが映画の「火垂るの墓」な訳で
次に物が食べられるのがいつになるかも分からない暮らし振りすら想像出来ないんだね
自分と意見が違う相手を見たら、とりあえず難癖付けて絡む様な生き方は、傍迷惑だからやめ てくれないかな
とりあえず君はお綺麗事だけ並べた世界を眺めて生きてなよ
此方の世界に関わってくるなよな
すごく短い文章だったけど涙ボロボロ出た
生活力なんてあるはずもない少年が妹の面倒見るなんてどだい無理
数日前の読売新聞で満州から帰国した誰だったかの手記を読んだが
お先にどうぞなんて言う人は現地で死に、人を蹴飛ばし引きづり降ろした人だけが生き残ったと
二度と日本にそんな時代が来て欲しく無いし来ないようにしないとね
>いきなりは殴らない
裕福な今の時代に親の元で妹の面倒をみるだけだったら余裕が持てるだろうけど
皆がいっぱいいっぱいだったあの頃、中学生がオムツもとれない子供を
一人で育てるなんて普通に考えたら無理だと思うけどね
ところであなたは子育てしたことあるの?
時々甥っ子と遊ぶくらいじゃ子育ての大変さなんて理解できないよ
やられる側が見てもきつい物語だし
でも戦火の下にはあんな人がそれこそ数え切れないほどいることを理解しないとね
そして連合国は、始めたのは日本だとはいえ、自分の国がああいう人たちを作り出したことも
しかも神戸だけじゃない、日本全国でああいうことが起きた
ただ五体満足でさまよえるだけましではある
核兵器だと更に地獄、どれだけマイルドにしても地獄
凄く良い出来だったと思うんだけど実写はあれ1回限りなのかな勿体無い
ニートが幼女を拉致監禁したあげく金がなくなって死ぬ話だった
戦争中に引き取ったガキ二人が家の手伝いもせず働きもせず
昼間は遊び呆け、夜は泣き喚いてたら
そりゃ扱いも悪くなるわ
あと宮崎の「結局死ぬのは貧乏人が死ぬんですよ」ってのも実体験だったはず。
宮崎自身は、軍需でボロ儲けしてた戦争成金の息子で、空襲で走って逃げてる貧乏人を掻き分け、家族で車(当時は超高価)で逃げれて助かったとか。
それが申し訳ないってトラウマになって、反権力に染まったとか。
まああの映画は感動なんてしないわ
火垂るの墓もトトロもね。
これ、年月が経ってから見ると、ちょっとずつ考え方が変わった自分に気付く。
子供の頃は子供の視点で。大人でも、20代前半と、40代前半では全く違ってくる。
ほんと、凄い作品と思うよ。
ちなみに、最近は放送しなくなったね。
金曜ロードショーどうした?
臨床心理学者らによると、チャイコフスキーの「悲愴」が鬱に成りやすい作品だって言うが、あの作品には死のエクスタシーがある 死の美学がある だが、ホタルには無い あれ以来、このアニメは俺にはタブーだ 同様のタブーはラジネーシの本を一冊完読する事、ニーチェのツァラトゥストラ…を矢張り細かく読む事くらいしか無い!
しかしながら西宮の親戚の家に滞在していた当時の野坂は、その家の2歳年上の美しい娘(三女・京子)に夢中であり、幼い妹・恵子(物語とは異なりまだ1歳6ヶ月で、8月22日に疎開先の福井県で亡くなった)のことなどあまり気にかけることなく、中学生らしい淡い初恋に心をときめかせていたという。
畜生
妹のミルクも奪ってたって言ってたよね
露悪的になってるんだろうけど、まあそんなもんだろうと兄がいる妹は思う
原作は読んでないけど映画の兄と妹の関係は空々しい
子供の面倒みるの本当に大変だし。
妹はすごく可哀想だけど…
今の平和な時代ですら大人でも虐待する人いるじゃん。
我慢の方はともかく、君が雇用主だとして、身元引受人もいない、幼稚園児の妹がいる中学生を雇う?
一人前の戦力として計算出来る?
現代の母親だって幼稚園にあずけなきゃ働けないのに?
ま、この当時この位の年齢だと学徒動員て強制的に工事で働かせられているか、建物疎開作業に携わるかをしてただろうけど
お国の為だから当然無給だったんだよね
隣組に入ってなきゃ配給も受け取れなかったんだよ?
土地もないから農業も出来ないだろうし、出来た事といえば劇中にもあった様に川や池で釣りをするか、手っ取り早く農作物を盗むか、空襲に紛れて空き巣に入るか、だったんだろう
ついでに我慢の方だけど、ゴールの見えない我慢なんて出来るもんじゃないよ、しても飢えて死ぬだけだね
生きてる間に全身全霊で看病したなら後悔なんてしないよ
普通にやってるでしょ
それこそ東映でアホみたいな労組でぐだぐだいってる程度ならw
親戚のおばちゃんになすりつけるのは
いい大人のすることじゃないね
結局は根底には責任逃れの意識があったんじゃねーの?
親父(戦時中、爆撃の中、逃げ回った)は、当時、これ以上、酷かったので泣かない。
親父の体験談の一部だが、歩けないほど怪我人が横たわる病院。
隣の家族が車で逃げたら、そこに爆弾が落ちて、血を流しながら、手足がちぎれた子供を抱える奥さんの姿。
戦後も栄養失笑で死んでく同級生や幼馴染。
母親と一緒に上野駅歩いてた時、親を失ったストリートチルドレンの視線。
さすが映像には、出来んわな。
まず君が野坂昭如を理解してないように思うな
贖罪の意味も
満州からの引き揚げ者や沖縄の洞窟等では、生き延びる為に、あるいは子供の鳴き声が敵に聞こえるからと言われ、自らの手で我が子の首を絞め、口を塞いで窒息死させたりしたそうだよ
今の平和な時代に生まれ育った自分達が、当時必死で生きた方達を、そう簡単に批判するもんじゃないよ
まだ20代だけど歳とるってこういうことか
あんまり好意的なコメントばかり真に受けないほうがいい
性善説に陥ってしまうのは危険だ
さすがにそれはちょっと自分を疑ったほうがいい
アピールしたがる中学生とかならまだ理解できるけど20代ってことなら尚更
いや、どっちかっていうと擁護のつもりだったんだけど
実際の清太が最低だって叩くのがいるから、清太が分別のある子供だったらこの話も生まれてないよ、くらいの意図で
あと俺は清太を批判はしないけど、満州引き揚げ者とか沖縄の防空壕と同じに並べる話じゃないと思うよ
そうしなければ皆死ぬ状況で自ら子供の命を奪うのと、世話を放棄して死なすつもりもなく死なせるのは
俺もそう。
細かい内容忘れてきてるから、もう一回見てみようと
ずっと思ってるんだけど、なかなかねぇ・・・
自分ならあの状況で清太にはならない、なんてのは、だから現在に生きる我々だからだって
周りの事なんて考えられない、自分が生きる為に必死にならざるを得ないのが戦争なんだって
幸か不幸か、自分は父方母方の祖父母から戦時中の話を聞いてる
泥水をすすり壁の藁やふすま(小麦の脱穀した後の殻)や虫迄食べて生きて生き抜いた話を聞いてたらね、世話を放棄したくなるとも思うよ
体験した人一人一人の戦争があるんだよ
何かと比べてマシだの酷いだのなんて無意味だよ
小さい頃はおばちゃん酷い!と思うけど
大人になると兄ちゃんの駄目さ加減が目につく
まぁ、いうても14歳とか全然子供だけどね
それでも兵隊として沖縄ではぶっ込まれてたし、本土じゃみんな労働してたし
ばあちゃんが丁度同い年くらいだけどらなめくさってんのかって感想だったし
はだしのゲンとは違うよこの映画は
「それ具合悪くなるからみない方がいいよ」
6歳が火垂るの墓なんて借りる訳ないんだからオカンも止めてくれれば良かったのに
負けた奴は閉じ込められて一人で見なきゃならないってきつすぎ。
今日学んだこと(TodayILearn):
「火垂るの墓」は原作者の子供時代の実体験がベースになっており
実妹の「恵子」を救うことの出来なかった贖罪の思いを込めて書かれたという
↑
戦後の日本には、節子やせいたのような戦争孤児が10万人いたことも知ってほしい
片親か両親を無くす家族が多かったからなこの時代は。
俺世代の人たちは、爺さんの存在を知らない人が多い。戦争孤児の人たちは、ずっと戦争孤児だと言うことを隠して生きてきた。色々知るべき歴史はいくらでも埋もれている。
どうしてそんな大人になってしまったんだろう、と反省する事すらも、彼らにはもう出来ない
素直さの欠片すら失ってしまったから
これから一生、何かを批判して貶めて、感動をする事も与える事もせず、創作する事もなく、創作物を心から楽しめず、自分は冷静で多角的な視点を持った大人になったんだと自己正当化しながら生きていくんだろう
それでも、後悔もすることはないんだろう
君は正しいよ、是非ともその正しい道を信じて突き進んで欲しい
みんな栄養失調でバタバタ倒れてた、って言ってたからな
下っ端の家には当時7000円、現代の価値に直すと700万円の貯金はないだろ
そしてそんなに貯金があるのに親にも親戚にも頼らず自分たちだけで生きていくと言って妹を餓死する直前まで銀行に行かなかった清田の無能さ
取り敢えず火垂るの墓とはだしのゲンは観ておくべきだと思うよ
いいアニメなんだろうけど二度と見ようとは思わない。
子供の頃見た時そんな自分勝手な理由で妹を巻き込むなって泣くよりイライラしてたわ
でもそうさせたのも親をころした戦争だし救われない話だ
最後に兄妹がベンチに腰かけて現代の街を見ているシーン
辛い
火垂れるのあとなんかほっこりした作品見ないとマジで精神やられる
たしか、戦後すぐは金持ってても意味なかったじゃないの
当時は需要にたいする供給がまわらなくて物々交換ばかりだったんじゃないの
金持ってても断られたり
>日本人が蛍の墓見て悲しくなるほどナイーブだとは思わないけどなww
罪〒ヨソってすべての存在に悪影響を及ぼす史上最凶の何かなんだろうな。
いや、感動する方がおかしいからwそういう映画じゃないから(呆) 夏やね~
子供の時はただ悲しかったが、大人になってから見るとまた違った感情になる。
更に後に見ればまた違う物が見えてくるだろうね
この本は短編集だが火垂るとは別の話で、もっと幼い妹が気の毒な事になってる短編があった。
恐らく、こっちが実話なのかと思った。
作者自身をも含む、深く長い鎮魂歌だが、当時を経験した日本人の多くは語らず遺さずだ。
辛いし怖いし悲しいんだな。
それを文字に掘り起こし刻んだ作者が残したかったものは何だろうね。
火垂るの墓を100人見たら100人全員が同じく悲しまなきゃいけないのか?たかが作り話に?
お前みたいな全体主義のかま野郎が時代が違えばナチスみたいなのに簡単に迎合するんだろうな
あー怖い怖い
単純に二十歳こえての厨二アピールは痛々しいって話だと思うが
それと、妹が死んだのは兄ちゃんのせいやろ。
兄ちゃんがちょっと我慢して、おばさんの家にいとけば死なずにすんだ。
それに、あの時代中学生で卒業して働くこと出来るやん、それまで何故待てなかった?
人間の心が少しでもあれば心が傷んでいたたまれない気持ちなると思うんだが・・あれ見て何も感じないってんなら精神科行ったほうが良いんでない?
だから
終わった後おもーい雰囲気ずっと引きずってたように記憶してます
当時、無辜の戦災孤児がたくさんいて、少なくない無辜の戦災孤児がなくなった
という事実があるだけで悲しくないか。
だからこそ、大人が命を懸けて子どもを守らなければならん。
それじゃいかんのか?
しかし本当に凄いのはラストシーンの後。
キャデラックがすーっとやって来て、紳士登場!
「探したぞ昭如!私が本当のお父さんだよ!さあ一緒に新潟の豪邸に帰ろう!」
年少向け少女漫画も赤面の超展開。
そりゃ大島渚の一人も殴りますってw
それはおまいさんが人の親でもなければまだ自分の視点しか持っていないからだろうねえ
別に駄目ってわけでもないけど杓子定規すぎるんだよ
子供だから
いいじゃんそれで
馬鹿な子供が子供らしいことしただけ
自分も親戚が苦手というか嫌いだから自分が清田だったら清田と同じ行動しそう
でも、一度は子ども達に見てほしい。
押しつけと独善に満ちてるな。お前みたいなのが職場や身内にいなくてよかった
殴ってるシーンもちゃんと映画の中に入れてほしかったな。毒だけ抜いて悲しいってところだけをつめこんでるから偽物っぽさがにじんでくる。鈍感な人は気付かない程度のことだとは思うけど
作品でしかないのに、変なイチャモンつけてるバカが多いなw
それに、欧米人にも伝わるんだね?
アメリカの退役軍人の様に、自業自得とか言うのかと思ってた。
お年寄りから直に聞いた戦中体験談の方が印象深かった。
子供が学校から帰宅する時間に空襲があると、どの家も戸を開けっ放しだったとか。
機銃で狙われるからいつでも駆け込めるにしてたんだってよ。
兵士ってそういうように訓練されるらしいからしょうがないんだろうけど、遊び感覚だったのかな。
魚雷が当たって、その衝撃で少年が頭を打ってすぐ無表情になる(即死)のシーンがトラウマ
“アルは最後に何故、泣いたのでしょうか?”と、観せる前にお題を出して。
ホタルは、今の子供には時代が古くて、現代とは関係のないただの昔話としか捉えない感じがする。
身内にも語らないままになってしまうことが、とても残念です。
あれこれ言ってる奴は物事の本質が分かってない。ある作者を通して
神様が働かれるということは有り得る。分かり易く例えれば
モーツァルトの音楽がそうで、何かと人間性を取り沙汰されるけど、
それが理由で音楽を聴かないのは当人が損をするだけ。
俗で表面的な価値観でなく、本質的かつ深遠な価値観でありたい。
昔はこれを小学校の学習で全校生徒で見たけどトラウマなんてレベルじゃなかった。
みんな思ってるだろう事を代弁してやろう
「事実だから」「フィクションだから」という短絡的2分割しか出来ない
お前のようなバカにはバカと言われる筋合いはないわー
現実ではない、映画を見てですらこれだもの、現実に戦争を体験した方、空爆に合われた幼い子供達の心の傷はいかばかりかと思うよね
ところで作者と作品とは、切り離して考えるべきではない。
特に文芸作品はそうで、作者を理解する事で作品がきちんと理解できる場合も多い。
ただし、作者がクズだからと言って、作品がクズとは限らない。
また、悪行の告白は人間を学ぶ上で大変貴重であり、進めて社会に役立つものでもある。
逆に、隠す卑怯はなんの公益も生みはしない。
アノトウジハーとか抜かしてる馬鹿が居て草w
ハチは泣きまくるから
2度見る勇気がないんだよな
モーツァルトに関しては、俺は音楽神アポローンが天界での罰ゲームで記憶無くして地上に生まれ、死んでまた天界に戻ったと思ってるから、人間離れした非常識も気にならないよ(笑)
神々の1日は人間の千年に相当する(俺の名言)
ただ文学は作者が作品に呑まれていくと言うか、作品と自分が一致しないと耐えられなくなる傾向があり、トルストイ、三島由紀夫などの最後はコレが原因だったと思う。
音楽はロマン派だけは、文学と関係が深くなったり、自分の個人的感情重視だったから、作者と作品はかなり関連が深い。 ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、リスト、ワーグナー、チャイコフスキー皆そう。
で、またまた今度はディオニューソスが罰ゲームで降りて来てドビュッシーに成ってからは、作者の性格の悪さと、作品の美しさは全く無関係になる(笑) つまり彼でロマン派は終わり、現代が始まったのだ
しかも強くなりつつあるのがなんか複雑
大人になってから再見すると叔母さんの心情を理解した。
そして小壮になった今は「一度預かった親戚の子供出奔させるただの無責任ババァ」という
結論にたどり着く。
ホタルみたくアニメではないが、近年のドイツのドラマ、日本ではウォー ジェネレーション ってタイトルでDVD3枚で借りられる。
これもリアルで暗く悲惨。戦争の非情さ、無意味さを教えるだろう。
ドイツは日本と違い、敵と陸続きだから本土決戦で何百万も死んだ。これはベルリンの若い男女6人の親友らが戦争でそれぞれ別々の運命たどり、最後はやつれ果てて3人だけ帰って来て昔の集会所で出会う、何ともやり切れないドラマ。興味ある人はぜひ。
監督もインタビューでそう言ってるらしいですし、見ればそうだと分かるでしょ
親戚のおばさんがどうこうなんて枝葉末節にすぎないことをいつまでも言うのは
ナンセンスです
自分が聞いた話では、兄妹仲は悪く、妹は生きているが
あまり交流はない、という話。
ただ、裏話とかはあまり聞きたくなかったなー
とりあえず、実体験を基にしたフィクションだと思って観てる
ゲンの変節ぶりはあまりに酷すぎた・・・
ジャンプから朝日での連載に変わったとたんに
「日本は中国を侵略して、中国人に酷いことをしたんじゃ
原爆を落とされてよかった!」とか言い始めたし。
しかも作中で使われている「虐殺シーン」が通州事件の写真。
朝日新聞の南京大虐殺捏造の片棒を担いでいる
蛍と幼い妹の儚さが神秘的でより純粋性を高めつつ無理心中的な結末で締めくくってるのが特徴かな
近松門左衛門の心中物が流行った時は影響されて心中が増えたから、幕府が心中物の上演や発行を禁止
したらしい。
現代でも人気のあるジャンルだし、形を変えた心中物として面白い作品だと思う
小学校の時に教科書に載ってて号泣した思い出
野坂は、幼児である妹をほったらかしにして遊び回ってた。帰ってきた時には餓死していて、死骸もそのまんまほったらかし。
平和ボケしてるガキどもに見せて戦争の悲惨さを伝えていかなくてはならない
とてもいい作品だ!海外のアニメブームにのっかって戦争映画も見せるべき
昭和20年代後半辺りの広島では、戦地帰りのやくざがああいうあんぽんたんな与太話をでかい声でしてたというのはまぎれもない事実ですし、大の大人でも発狂してる人がいる体験をした6歳児の情緒がその後一生安定を欠いてるのも当たり前だから、広島の人はあるあるやらかしとしてお互い様の精神で受け流してるんですよ、っと。
原爆落とされてよかったなんて一センチも言ってません。
むしろ原爆正当化するやつは全方位敵です。
広島の人たちは、被爆者と日常に接したこともないよそ者のクソガキが好き勝手言ってる事に対してめちゃくちゃ頭にきてますからね。
そんな米に配慮して事実を正確に報道しない記者クラブと、沖縄の反米感情の根元すら知らずに自民党の親中売国行為のみを完全無視し、「米軍基地反対は左翼反日」という正確な意味すら知らないレッテル貼りを繰り返す連中が保守とか全く意味不明
ウォールストリートジャーナル誌が「原爆投下のおかげで戦争が終わり、日本は発展した。神に感謝しろ」と暴言を吐いたことも全く報じない
米に主権蹂躙されたまま、米の犬どもにより正しい情報が伝えられずいつまでも国連の敵国条項に加えられたままの日本に戦後など永遠に来ない
敗戦国が言える立場じゃないし、とっくの昔に戦争に負けてるんだから戦後なんだよ!
文句があるなら昭和天皇に言え!
えー、でも昭和天皇の所為にしたら
非国民とかクソ左翼とかいうじゃないですかあ
あ、※204じゃないからねー
てへペロー
もっと外に出て自分で稼いで子供の世話もしてみればいいと思うよ
子育てがどれほど精神を削る労働か、そしてあの状況下で14歳の少年がいったいどれほど頑張れるか死に掛けの弱い生き物が最後に憎悪の対称になりえるのだって想像に難くない
現代の若い母親でさえも子育て環境が整わなければ赤ん坊の世話を放棄して間接的殺害をしている
金、食事、時間、医療などの環境が途中で失われてしまえば、動物は子供を放棄するんだなと思ったよ
1930年10月10日生まれなのに、終戦時に6歳という事がありえるだろうか(否ありえない)
間違いなく14歳だったし、ググれば出て来る情報位調べてから書こうよ
それから観れなくなった
文才は凄いと認めるけど人として全く尊敬できない
あの二人の親爺さんが乗ってたのは摩耶だっけ
スリガオ海峡でも屑となったのだろうか
いやホントね、あの組み合わせには度肝を抜かされましたわ。
ある程度年取ってからも見たはずだけど内容はあんま覚えてないんだよなぁ…
せいたこのバカ!もっと上手くやれよ!みたいな事思ったはず
私もです。子供を産む前に見た時の感情より何倍も強い悲しみが襲ってきて 辛すぎで見れない
畑正憲は満州からの引き揚げ組だが、その途中で起こったことで、生涯父親とは距離を置くようになっている
父親は医者だった
満州では赤ひげのような医者だったようだが、引き揚げの際に何があったのかは闇の中
そこは著書でも濁していたが人の命に関係していることだったんだろう
とにかく戦地でも引き揚げでもシベリア抑留でも本土空襲でも勿論原爆でも
終生口に出来ないようなことが起きていた
そう思うと、脚色されているとはいえ、悲惨きわまる兄妹の事を小説にした野坂は勇気はあったかも知れない
実在の妹はなくなってる、疎開先で野坂は妹の面倒みずにいてある日病気で亡くなったんだよ
兄ちゃん=野坂で、兄ちゃんが馬鹿なのは野坂の後悔の物語だから
アニメではテーマが別物になってるので、兄ちゃんの馬鹿さの必要性あるか?とちぐはぐなのはそういう事
映画のパンフレットの野坂のコメントも、僕はこれほど妹にやさしくなかったしとか、映画だけの人には??なコメントになってる
母と疎開地から戻ってみると家は外地の人が住んでいて中に入れてもらえなかった
現代の日本でも、その手の小説は書かせてもらえない
あの小説からここまで映画にしたのは、ある意味、高畑は天才。
現実の野坂は、乳飲み子?の妹より、疎開先の女性のほうに夢中だったという、まあなんとも言えない状況だったわけで。
>>227
その事実も知っておくべき
妹が持ってた食べ物だったかをぶん殴って取ったとか
ぶっちゃけてたな。
実際とはだいぶかけ離れてた内容だよ。
赤ん坊の妹の食べ物を奪ったこと
泣く妹の頭を叩いて泣き止ませていたこと(大人になった野坂は、妹が叩かれて脳震盪を起こして泣き止んでた可能性に思い至る)
体力が落ちた妹が、鼠に齧られて死んだこと
浮浪児の収容施設に入れられたが、自分だけ親類の迎えが来たという負い目
などなど
妹もまだ生きてるって聞いたら驚くだろうなw
毎日学校から帰ってきてから見てた
台詞も覚えてるなー
戦争映画のなかで断トツに好きだった
野坂もDQNのまま歳取ったジジィ。大島殴った時とかびっくりしたわ。
悲しくはならんかったが、居候先のおばさんがムカついた記憶がある
捨てられる食べものを見ては、
あの時この食料があれば…
美味しい物を食べたら、
これを妹に食べさせてやりたかった、と。
それが死ぬまで続くんだから、ある意味、残酷だよ。
例の階段が今でもそうだと分かる形であったりする
(多分作り直されてるだろうけど)
>>172
対馬丸を録画したビデオ持ってるけど、再生出来るデッキが無いw
個人的には、漂流時のシーンが印象深い
ちなみに主人公の声はパズー
火垂るの墓が一番ショックだったな。
あまりにショックで、30年経っていい大人になったのに、2回目を見る勇気がない。
たまに、繰り返し見ないと理解出来ない映画があったりするが、一度見れば十分心に響く映画だと思う。
そりゃ悲惨で悲しい内容だけど言ってしまえばそれだけで
映画として内容が深いほうではないよね・・・
映画やアニメには色々な作品があり、それらを読み解くには
様々なカギ(感性)が必要なことを理解すべき。
差し当たっては、自分の感性や人生を疑うことから。
本当にがっかりするよ、飲んだくれの野坂には。
品行方正な作家サマのお綺麗事を、態々読みたいかい?
妹が生きてるは確かだけどそれは別の下の妹
それを読んだ先生たちは文章も素晴らしくない様にも感動したんだそうだ
で先生が妹さんはその後元気にしてますかと問いかけたら
妹はいませんと答えたんだと
すべてフィクションだった
文章が素晴らしいのは間違いないが嘘つきだったというのが先生たちの論点になったそうだが
そいつは推薦入試落ちたよ
見るべきだとは言わないが、見る価値はあるよ、という映画もある。
ダンスインザダークとシャーリーズ・セロンのモンスターという映画は心を揺さぶられた。
もう一度見る勇気は無い。
腹が減りすぎていたから、小さい妹が与えられたお菓子も手をひねって奪っていたこと。
泣くのがうるさいので殴って黙らせていたが、今思うと妹はそのたびに気絶していただけだったという話。
つまりこれ、兄貴による無意識の虐待死なんだよね。
入学試験と、その仕事で飯食ってるプロとを同一視しちゃったの?
野坂昭之はノンフィクションだと言って売り出したけど、実はフィクションでした、と世間を欺いたの?
当時が戦時中だって前提を忘れてるね
平和な現代にあってすら虐待する人もいる、ましてや戦時中は、とは読み解けないんだね
戦後70年経つと想像力も共感力も失った、文字通りの平和ボケが生まれ育つっていう哀しい見本だね
時代がいつであろうが実の妹を殺してしまった兄貴の気持ちを考えたら鬱になるだろ。
お前はならないようだが。
※253は「妹を虐待死させた」って言ってるから、その当時の事情を鑑みれば「虐待死」とは言えないんじゃないの?って言ってるワケ
鬱になるって事を争点にしたいんなら、あの作品を読んで躁になる人が居るとも思えない、って事が結論だね
で、もう一度訊くよ?
あの当時の食糧難で自分自身が明日をも知れぬ身で、血の繋がってない乳飲み子の妹を、自分が面倒を見ていない時に鼠に齧られたのが直接原因で(間接的には抵抗力の低下や栄養失調が原因だろうね)亡くす事が「虐待死」になるんですかね?
野坂本人が小説はファンタジーで実際はひどかったと言っているとおり。
一歳児の食べ物を取り上げ殴って餓死させる事を世間では何という?
たとえ非常事態でも行為は虐待に定義される。
つくづく平和ボケだねぇ
ま、これ以上は価値観の相違だね
語る事もないよ
願わくは君が生涯に渡って平和に暮らさん事を…
情状酌量の余地はあっても、やったことには変わりない。
熱湯ぶっかけて殺してもかつ
情状酌量の余地はあっても、やったことには変わりない。
熱湯ぶっかけて子供を殺しても「あれは言うことを聞かない子に対する躾だった」とか言うんだろう。この類は。
極限の悲しさを共有できる不思議さも
子供の頃の懐かしい感じと戦争の悲しさがシンクロするから全世界共通できる感じがあるんだろう
とてもじゃないが、死ぬまで視聴を完走することは出来ないだろうなぁ・・
毎回、ババァが悪いかニート清太が悪いかで揉めるんだよなぁ
フィクションなのにwww
実際の西宮の親戚は見世物にされてマジ迷惑だったろうな
逃げた(笑)
自分の国のことは正当化するから
インディアン皆殺しも正当化
本当に嫌い。中国韓国に次ぐ
頑張って通してみることを勧めるよ
やっぱ、戦争はダメだって、再確認したわ…
辛くても、結果がわかってても、見なきゃダメな事って、やっぱあるわ…
インディアン皆殺しの上に、その土地に住み続けているからなあ。
日本がどういうことをしたのか詳しくは知らないが、少なくとも
土地の返還はした。
作品の本質を見るべき。
最後まで見たアンタは偉い! サクマドロップ買ってやるさかいな
おおきに、でも薄荷はよう食べんさかいに、貰ってくれる?
おいちゃあ薄荷が一番好きやねん
全部舐め終わったら、缶に水入れて、砂糖水として飲むんやでぇ
薄荷は、バナナと間違うて食べてから嫌い(実話)
甘いと思たのに辛かったもん
節子ちゃんにもおっちゃんみたいな人、おったら良かったのにねぇ
それ知ったら実話ベースとは言い難いし、これは原作者の理想の生き方だったんだろうなぁくらいにしか感想がなくなった。
というかしっかり実話をアニメか映画にしてほしい。
戦争が戦争孤児をどう鬼にするかこそ知らしめるべきだし。
その原作者の体験を考えると、だからこそ映画ではセイタが叔母さんの元へ帰らなかったのだと分るよ。何で返らなかったのかと怒る人がいるが、実際の原作者は帰ったし、セツコを大事にしなかったし、映画と逆のことをした。だから、一緒に美しくしぬセイタを描きたかったんでしょ。実際戦後直後にはセイタが何人もいただろうからね。
中身は偽造捏造創作物w
戦争知れたとか馬鹿ばかり
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