引用:http://redd.it/2rw3rp
スレッド「天正時代の日本の浪人・宮本武蔵は自身の剣術に信念を持っていた」より。
(海外の反応)
1 万国アノニマスさん
今日学んだこと(TodayILearn):
天正時代の日本の浪人・宮本武蔵は自身の剣術に信念を持っていた
敵の武器に関係なく木製の剣を使用し、さらに檜で出来た刀で人を殺したという伝説まであるという
2 万国アノニマスさん
宮本武蔵は剣の心得について著した本『五輪書』の作者でもある
非常に考えさせられる記述が多い名作だよ
3 万国アノニマスさん
宮本武蔵の偉大さは言葉では表せないよね
著作、剣術、後世の日本文化に与えた哲学を考えると凄すぎる
4 万国アノニマスさん
宮本武蔵は何もかもが強くて最高
みんなも五輪書は何度でも読むべきだよ
5 万国アノニマスさん
宮本武蔵に興味があるならバガボンドという漫画を手に取るといい
脚色されてるけど彼を知ることが出来る作品のひとつだ
↑ 万国アノニマスさん
6 万国アノニマスさん
宮本武蔵の映画もかなり多いよね
宮本武蔵の映画もかなり多いよね
個人的にベストは稲垣浩監督の『宮本武蔵』
子供の頃に見たけどここから三船敏郎を知った
るろうに剣心は宮本武蔵からインスピレーションを得たと思うんだけど違う?
↑ 万国アノニマスさん
それはない、剣心は暗殺者だけど宮本武蔵は伝説的に強いサムライだから
サムライを扱った歴史モノは基本的にウェスタンカウボーイ作品と一緒だよ
↑
万国アノニマスさん
緋村剣心の元ネタは河上彦斎な
9 万国アノニマスさん
俺が聞いた話だと
俺が聞いた話だと
宮本武蔵は決闘に遅刻して、武器を持たずに相手に向かっていった
武器としてカヌーのオールを使うことに決め、相手に打ち勝ったという
これが15,6歳時代の出来事
↑ 万国アノニマスさん
最初の決闘と佐々木小次郎の話がごっちゃになってるな
オール(櫓)を使って勝ったのは事実だけど、もっと年齢が上の時の話だよ
10 万国アノニマスさん
吉川英治の『宮本武蔵』は歴代でも最高の小説の1つ
吉川英治の『宮本武蔵』は歴代でも最高の小説の1つ
武蔵の話に興味があるならチェックしてみるといい、驚異的な内容だから
↑ 万国アノニマスさん
同意、日本版の「風と共に去りぬ」だと私は考えてる
12 万国アノニマスさん
佐々木小次郎を殺したのが宮本武蔵なんだよね
佐々木小次郎を殺したのが宮本武蔵なんだよね
面白いトリビアとしては
日本版のアニメポケモンではJessieがムサシ、Jamesがコジローという名前になっている
13 万国アノニマスさん
ここまで誰もコーエーの戦国無双シリーズについて言及しないなんて信じられない
宮本武蔵はプレイしたなかで一番好きなキャラの1人で、
日本の戦国時代を学ぶには良い手段だと思う(歴史的正確性は半分くらいしか信用できないが)
14 万国アノニマスさん
プレステの『ブレイヴフェンサー 武蔵伝』をまたやりたくなってきた!
プレステの『ブレイヴフェンサー 武蔵伝』をまたやりたくなってきた!
15 万国アノニマスさん
五輪書は本当に読む価値がある作品
16 万国アノニマスさん
宮本武蔵の伝記は読んだほうがいい、人生が映画のようだから
宮本武蔵の伝記は読んだほうがいい、人生が映画のようだから
17 万国アノニマスさん
宮本武蔵の功績は誇張されていそうだけどな
宮本武蔵の功績は誇張されていそうだけどな
↑ 万国アノニマスさん
多少は誇張されてると思うけど、ほとんどの話は信じられる
誇張とかを除外しても本当に興味深い男だよ
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コメント ※httpや特定の単語をNGワードに設定しております。また、不適切と管理人が判断したコメントは削除致します。ご了承下さい。
コメント一覧
三国志と三国志演義くらいの差はあるだろうな。
>敵の武器に関係なく木製の剣を使用し、
これは間違いだな。
武蔵は相手の腕や武器、地形など、その時々に応じて武器や戦い方を柔軟に変えていた。
卑怯と言われるようなことも平気でやった。
それが、戦士のあるべき姿なのだ。
頭殴られたら簡単に死ぬ
巌流島とか創作でしょ
まあ明治以前の歴史とかあまり信じてない
それは置いといても五輪の書は良い本だと思うけど・・・
剣術の祖としては新陰流を創設した上泉信綱が至高
刃牙かw
単行本でしか読んでないけど
烈は勝てたんだろうか?
門下生も凄いし
「注意は一秒、後遺症が死ぬまで 」
五輪の書も後の世に書かれたんじゃないかな。
どこの珍説だよw
ムーとかそういうトンデモ本か
そんな知識恥ずかしいから
魔界転生か刃牙か・・・・
剣豪を蘇らせるときはなぜか宮本武蔵一択だな
それだけ人気があるんだろうけど
そもそも謎が多すぎて創作でしか知らない人がほとんどなんだから
新免武蔵玄信と宮本武蔵政名は別人っていうのも有力説だし
烈さんはだな
それ以外の伝承や講談が複数人だっつうならわかるが、そんなの実在の武蔵がどうかってのと関係なくね
当時の決闘は、許可を経てやっている。
そして、それには木刀を使うと決められていた。
つまり、武蔵が正しいんだよ。
ちなみに、遅刻って言うけど。今みたいに時計なんて無い。
だいたいの時刻だから、別にどうでもいいことですよ。
剣豪として正道で強いのは上泉信綱の方が上だと思う。
あと足利義輝も強い。
ここの人らは木刀を竹刀と勘違いしている。
竹刀もかなり痛いけど
晩年の武蔵は御前試合で槍の達人と試合した。
武蔵は突然剣を置いて座り込み「何処からでも掛かってこい」と言った。
槍の達人は攻撃しようとしたけど武蔵の殺気が凄まじく躊躇し、ついには「まいりました」と降参してしまった。
これが戦わずして勝つという真髄。
現代の安全保障でも同じ。
防備を強化し多国間で連携し、敵が攻めてこないよう備える事が大事。
稽古で竹刀が考案され用いられるようになったのは、木刀で本気になって稽古すると怪我人や死人が
でて稽古にならないからと聞いいている。
勝つことに拘った人だからね
朝倉宗滴の武士は犬とも言え畜生とも言えに通じる考え方
又聞きの又聞きみたいな情報はたくさんあるけど直接的なエピソードの資料ってそう無いもんな
現代でもあるだろ、前評判がすこぶる良くて最強といわれていたのに実際に試合したら瞬サツされて、それ以降話題にならなくなってしまった選手とか。
ツキが無いのか相手が悪かったのか。
強さだけなら圧倒的やろ
二天一流。たしか今でも継承されてなかったっけ?
新陰流の上泉信綱やら柳生新陰流の柳生宗厳のが武術業界への功績はデカい気がする
剣豪や剣術家って意味では武蔵より、塚原上泉伊東の三剣聖や、
卜伝の弟子の北畠具教、伊勢守の弟子筋の丸目や柳生の方が格上だろうけどね。
だからこそ秀忠を稽古の度にボコってたんだろうし
呂布とどっちがつよのかなとかは妄想しちゃう
現代なら猪木みたいなもん
思ったより多くて満足
水のようになれって話はモロ五輪書の影響だよなあ。
プロレスで無敗とかじゃないのだし
あれはいい作品だったよ
娯楽として楽しむだけにしろよ
他にも日本の歴史上の人物が貶められている。鵜呑みにしないように気を付けよう。
聖徳太子は存在しなかったとかNHKでやってたけど、嘘だった。
聖徳太子像が真っ二つにされた事件も最近あったね。
そういう事するのが、どの国の連中かはすぐに分かるよね。
また巌流島の戦いは佐々木小次郎のリンチ殺人という説も聞いたことがあるよ。
いずれにせよ武蔵との接点はかなり低い。
武蔵の最後の戦いはジェロム・レ・バンナ
豆な
息子の代にようやく仕官が叶って良かったね(養子だけど)
史実の晩年の武蔵は、一介の足軽として島原の乱に参戦し、ボコられて帰ってきた。
その程度の人間が、気迫だけで槍の使い手を降参させるなど脚色も甚だしい(と思うw)
ちなみに彼は、将軍にも帝にも謁見してはいないし、何のお墨付きも得ては居ない。
戦場での功績も目を見張るほどではなく、それが領主達の目に止まる事も無かったから、仕官にも窮した。
比して上泉伊勢守は、武田や北條の大軍相手に奮戦し何度も感状を得ている他、50歳を超えた先で隠居して浪人になった後、京都に上って将軍・天皇に演舞を披露して日本一の武芸者のお墨付きを得、浪人としては破格の高い官位すら賜った。関西随一と言われた柳生石舟斎や宝蔵院胤栄を破って弟子にしたのも同時期だった。
塚原卜伝も、戦場での実績はもとより、将軍や有力大名に指南して公にその実力が認められていた。
残念ながら、リアルの武蔵は遠く及ばない。
ぁあ、刃牙道は忘れてくれよ。
島原で負傷したのは「礫」な。雨霰と飛んでくる礫には、流石の武蔵も防ぎきれなかったらしいが、1対1なら負けなかったと思う。
ピッチャーがどんなに死球食らわそうと思っても、バッターって避けれるものだから。
むしろ剣は手段にしか過ぎず、五輪書にあるような思想家、求道者が本当の姿ではなかったか
あと、世界はもっと剣禅一如の柳生宗矩を知るべきだと思う
50過ぎのオッサンに無理言っちゃいけません
柳生石舟斎を負かしたのも上泉伊勢守ではなく弟子の疋田豊五郎だし、50代はもうとっくに隠居してるはずの歳ですよ
気絶している小次郎を弟子に
これさせたり
勝てる相手しか
戦わなかったらしいな
勝負をいどまないと思うが。何らかの事情があれば別だが、相手の強さを認めたうえでのことと思う。武蔵
については、強かったんだろうが、どれくらい強かったのかわからない。
いわれたそうです。現在の警察官は犯人逮捕に時間はかかっても対処をしていると思いますが。
彼の残したコトワザ
「井戸の中の闇を覗きすぎると落ちる」
「疑いだすとキリが無い」
「泥棒に入る前にまず火をつけろ」
関係の無い所で内輪ネタを使うのは実際奥ゆかしくないのでケジメだ
片手で剣を振る技はあるけど、それをメインに二刀にしろってのがまず無茶だしな
小次郎なんていたかどうかさえ分かってないみたいだしそれぞれの流派に確執があってそれぞれの開祖の悪いうわさを流したっていう話もあるしそもそも武蔵のイメージが固まったのって江戸時代に書かれた小説かららしいしなー
まあ卑怯とか強いとか以前に分からないことだらけだ
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