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スレッド「今日学んだこと(TodayILearn)：日本には数千種類の文字が打ち込めるタイプライターがあった」より。海外で和文タイプライターに関するスレが話題となっていたのでご紹介。
(海外の反応)
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん
今日学んだこと(TodayILearn)
日本には数千種類の文字が打ち込めるタイプライターがあった
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん
これは任意のキーを探すだけでも大変すぎるな
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん あらゆる文字がセットされたタイプライターで普通の文章が書けるのかな？
同じ文字が重複するとしても短い文章だけで150文字くらい使いそう
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん 文字(？)というよりはおそらく記号入力みたいな感じだろう
和文タイプライター：和文（日本語）の文章を活字体で作成する機械装置。杉本京太によって発明され、1915年に「邦文タイプライター」（2400文字）としてその原型が製品化されて以降、ワードプロセッサ登場以前に長い間使用されていた。日本語文章の構成に必要な文字の数は欧文のアルファベットと比較して膨大であり、「1文字1キーで対応する」という欧文タイプライターの考えを単純に拡張しただけでは機構的に複雑になり過ぎ、実用化困難だと考えられていた。杉本は発想を転換し、「キーによる盤面操作で活字箱から任意の活字を取り出す」という機構を発明した。タイプライターと銘打っているが、あくまでも清書用で、欧文タイプライターのように文章を考えながら高速で文字を入力するようなことは叶わず、ましてやキーを見ないで入力するタッチ・タイピングなどは不可能であった。このような文字入力の技術的限界から、志賀直哉のようにむしろ日本語の表記をローマ字化してしまおうと主張した人々さえ存在した。(http://ja.wikipedia.org/wiki/和文タイプライター)
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん 1つのキーを打ち込むのに2000文字の中から探すとか・・・俺なら死にかけるわ
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん 信じられないほど複雑な機械だ、これは俺が日本人だったとしても使いたくない
当時のタイピストは1日はどんな感じだったのか気になるよ！
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん
動画を見つけたけど狂気の沙汰だわ
↑ 
万国アノニマスさん
万国アノニマスさん 機械式のウィジャ盤を見ているようだ
※ウィジャ盤：降霊術もしくは心霊術を崩した娯楽のために用いる文字版
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万国アノニマスさん
ひとつひとつキーを見ながらタイピングする人っているでしょ
万国アノニマスさん ひとつひとつキーを見ながらタイピングする人っているでしょ
それのハードモードみたいなもの
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん これって活版印刷みたいなものじゃないの？
タイプライターとしては入力が遅すぎてとてもじゃないが使えないよ
※活版印刷：活字を組み合わせて作った版（活版）を使用した印刷。
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん 平均的な日本のタイプライター使用者は1分あたり何個の文字を打ち込めるのか気になる
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん漢字を使わず、日本語のアルファベットだけなら50文字以下で済むんじゃないかな
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん 基本的にはマウスで画面に映ったキーボードを操作する感覚に近いと思う
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万国アノニマスさん
本当に手書きよりも早く打ち込めるように見えない
万国アノニマスさん 本当に手書きよりも早く打ち込めるように見えない
なぜわざわざこんな事してるのか？
日本の漢字について何も知らないけど、俺なら絶対使わないと思う
タイプライターは手書きより早いというイメージだったが
おそらくこれは読みやすさや形式的な意味で大きな役割を果たしていたんだと推測してみる
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万国アノニマスさん
中国語のタイプライターはどうなんだと探してみたら最適な動画を見つけた
万国アノニマスさん 中国語のタイプライターはどうなんだと探してみたら最適な動画を見つけた
ま、間違いなく自動化された文化のようですね(笑)
↑ 
万国アノニマスさん
万国アノニマスさん タイプライターの思想って迅速化することにあると思ってたんだが
・・・これは本当に役に立たなさそう
↑ 
万国アノニマスさん
万国アノニマスさん タイプライターの最大の利点は読みやすさにある
クレイジーで難しい漢字なら実際役に立つ
↑ 
万国アノニマスさん
万国アノニマスさん 中国語は1文字で1単語だということに留意してほしい
みんなが考えるほど遅くはないと思う
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万国アノニマスさん
1行の文章を書くだけで永遠のような時間がかかるに違いない
万国アノニマスさん 1行の文章を書くだけで永遠のような時間がかかるに違いない
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万国アノニマスさん
似たようなタイプライターはラテン文字でもあった
万国アノニマスさん 似たようなタイプライターはラテン文字でもあった
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万国アノニマスさん
ある意味日本語でもタイプライターが機能していることに驚いた
万国アノニマスさん ある意味日本語でもタイプライターが機能していることに驚いた
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万国アノニマスさん
日本語自体が複雑な言語だから、
万国アノニマスさん 日本語自体が複雑な言語だから、
こういったタイプライターでも重宝された気がするよ
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん
もはや日本語以外の言語を学んだほうが早そうだ
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コメント一覧
でも修理大変そう
ワープロが日本を救ったんだな。
２４００字って書いてるけど、常用漢字が制定されたあとなら
１１００字あれば十分だな（白目
ワープロなかった頃は主にお役所への報告書とかをタイプ室のお姉様方に依頼して作ってもらってた。
ワープロの発明によって日本語その他2バイト文字使用の言語が生き延びたようなもんだから、ワープロ開発者はもっと賞賛されて然るべきだと思うわ。
会社、役所の公式文書とか、清書しなけりゃいかんしw
いっぽう、俺は学校でガリ板を引っかいてた
中国語ってのはそういう言語なのかな
スマホでも漢字変換がかなり大変らしい まぁそれは日本もどっこいどっこいか
力いっぱい打たないとはっきり印字されないんだが
力入れすぎると破ける・・・文字が切り抜きになるんだわ。
懐かしい。
その他文房具屋さんでもこのサービスがあったような
それほど遅くない慣れたおばちゃんだと秒間60文字ぐらいのペースだったはず
訂正
いくらなんでも秒間なわけがない分間だ
一秒に一文字くらいのペースに見えた
父親がコレで申請書や権利書となる申請書副本を一文字づつ打ち込んでたよ。
ワープロ検定みたいな
技術の進化ってすごい(´・ω・`)
＞ここ、中国人専用なんですか？
が通るのかが分からないなあ
コイツがあまりにもアレだったから
アルファベット文字圏ではタイプライターから一足飛びにPCに移行したが
日本ではその間に日本語ワードプロセッサが普及するのは必然だった
不効率すぎるだろ
80歳の母がまだ和文タイプライター使ってるかしら？という
真相は分からないｗ
20年位前まではあったような気がする
当時としては高給を貰っていたと言う。
俺の爺さんが普通に使ってたし、他にも使ってた人は多かっただろう
まあプロのタイピストならどの道全部覚えちゃうから関係ないのか
ワープロの復旧で一気に廃れたが
あいうえお順（または、いろは順）に活字が並んでいて、使用頻度によってさらに並べ替えられてる。（よく使う文字は中央、使わない文字は左右の端）ボールペンをセットして、直線も引ける。
ちゃんと考えられていて、文字盤とレバーが同時に動かせて、想像よりもタイプはずっと早いよ。体が活字の位置を覚えちゃうからね。
活字の文字も味があって結構好きだな。
なにより欠点は「重いこと」
活字が金属だから仕方ないけど、本体も重い、文字を打つ時のレバーも重い！
そして、文字盤をひっくり返したときは…修復に時間がかかるんだ（泣）
文字は活字ゆえに「鏡文字」だしね…。
すたれちゃったけど、これはこれでいい機械だと思う。
まだ持っている人がいたら大切にしてほしいな。
あれのが簡単だもんね
日本人なら納得出来るような順序に並んでるから
円周率を物語で覚えたりするのと同じで、語呂や熟語にして覚えちゃうから
それに、使う頻度の高い漢字の位置さえ覚えたら、その日のうちにも１枚打てるようになる
外国人は、これ全部覚えないと使えないと思ってるから唖然としてるんだわwww
和文タイピストなんて植字工みたいなものだろう？
こういう知りもしないくせに色々口出してくるから問題が起きるんだよ
文字数がそもそも違うからね
日本じゃ活版印刷より木版印刷の方が合理的だった
容量少なくてタイプライターで十分ことを済ませるから楽なんだな
ワープロって素晴らしい
本当に自由に使えるし意味も伝わるしね
600万円とかしなかったっけ
むかーし写植ってのがあったがあれも考えてみれば和文タイプだよねｗ
熟練するとある程度文字の場所を覚えて結構早く打てていた
勿論漢字やフォントの数だけ文字盤があるから入れ替えながらだけど
印画紙に写真で打ってるから間違えたら後で切ってペーパーボンドで貼って修正とか
パソコンの登場でなくなった職種も多いな
動画見たけどこの人は遅い方だと思う
素人の自分でもこのくらいの早さでは打てたけどタイピストさんはもっとリズミカルに打ってた
ワープロを経てPCから直接プリンタ出力できて、今はほんと便利になったよね…
家の手伝いで小学生の頃から打っていたけれど 慣れれば結構速く打てるように
なりますよ。
盤上に無い文字を空いている所にピンセットで入れたり抜いたり、「。」や「、」は力を抜かないと打ち抜いたり、シートタイプの修正液をリボンと紙面の間に挟んで打ったり（白文字にはならんかった）…
同人誌を作るのには大変だった。
２４ドット以上のワープロやプリンターが一般的になるまでは、公的な清書用としては現役だったんだよな。
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