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スレッド「日本の文化や風習を最も上手に描いている映画」より。
(海外の反応)
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万国アノニマスさん
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日本の文化や風習を最も上手に描いてる映画を教えて欲しい
2
万国アノニマスさん
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『そして父になる』
この日本映画は名作なのはもちろん、2つの異なる社会階級に属する家族像をよく描いている
どんな人にも強くオススメできるよ
『そして父になる』:2013年制作の日本映画。是枝裕和監督。再開発プロジェクトを進めるエリート建築家の野々宮良多と妻みどりの間には6歳になる一人息子・慶多がおり、家族は幸せな日々を過ごしていた。そんなある日、慶多を出産した病院から「重要なお知らせがある」と呼び出される。出生時に子どもの取り違えが起き、実の息子は慶多ではなく、斎木家の琉晴だというのだ。ショックを受ける良多とみどりだが、取り違えられたもう一組の家族、群馬で小さな電気店を営み、3人の子持ちの斎木雄大・ゆかりと対面した良多とみどりは、「子どもの将来のために結論を急いだ方がいい」という病院の提案で斎木家と交流を始める。(http://ja.wikipedia.org/wiki/そして父になる)
3
万国アノニマスさん
![Unknown](https://livedoor.blogimg.jp/all_nations/imgs/1/d/1d19198b.png)
小津安二郎監督の『東京物語』はもちろん見るべきだ
↑
万国アノニマスさん
![Unknown](https://livedoor.blogimg.jp/all_nations/imgs/a/c/ac866c54.png)
現代版にリメイクした『東京家族』という作品もある
自分はまだ見てないけどなかなか良い映画だと聞いたよ
まぁしかし『東京物語』が真の古典というのは間違いない
4
万国アノニマスさん
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『Departures(おくりびと)』:この映画は日本人の死生観、死に関する仕事や家族関係を分析している
『トウキョウソナタ』:苦しい立場にいながらも成長する家族を描いている。個人的に最も好きな作品のひとつ
『TOKYO!』:3人の外国人監督の短編集なので日本文化とはちょっと違う気がするけど。
『生きる』:少し昔の黒澤明監督映画。古典作品。
『秒速5センチメートル』:ティーン・エイジャーの恋愛を描くアニメ映画。驚くほど美しい。
『サマーウォーズ』:終盤はSF風になっていくけど家族生活を描いていて凄く面白い。
『タンポポ』は奥深い作品だと思う
↑
万国アノニマスさん
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「ラーメンウエスタン」という表現は何かおもしろかった
見てみることにするよ!
『タンポポ』は、1985年の日本映画。伊丹十三の脚本・監督による「ラーメンウエスタン」と称したコメディ映画。売れないラーメン屋を立て直す物語。(http://ja.wikipedia.org/wiki/タンポポ_(映画))
↑
万国アノニマスさん
タンポポは名作だけどコメディなのでやや演技がオーバー
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タンポポは名作だけどコメディなのでやや演技がオーバー
同じコメディなら『Kamikaze Girls(下妻物語)』もいいと思う
最近の映画なら『おくりびと』が最もリアル感があっていいと思う、ユーモアも交えてるけどね
『茶の味』という映画は少し不条理ながらも家族生活を考えさせられる
7
万国アノニマスさん
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『だれも知らない』だな
『誰も知らない』:2004年に公開された是枝裕和監督の日本映画。1988年に発生した巣鴨子供置き去り事件を題材として、是枝裕和監督が15年の構想の末、満を持して映像化した作品。母の失踪後、過酷な状況の中幼い弟妹の面倒を見る長男の姿を通じて家族や周辺の社会のあり方を聴衆に問いかけた。(http://ja.wikipedia.org/wiki/誰も知らない)
8
万国アノニマスさん
『転々』は驚くほどよく出来た名作
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『転々』は驚くほどよく出来た名作
日本でのごく普通の生活はよく描いてると思う
『転々』:藤田宜永の小説作品、及びそれを原作とし、2007年に公開された日本映画。大学8年生の竹村文哉。借金を抱えており返済の当ても無い彼に、借金取りの福原が、「借金をチャラにする代わりに自分の東京散歩に付き合って欲しい。」と持ち掛ける。更に、その報酬として100万円を貰えると言われ、胡散臭さを感じながらも福原の提案を受け入れ、2人の散歩が始まる。(http://ja.wikipedia.org/wiki/転々)
9
万国アノニマスさん
マジレスすると『東京物語』
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マジレスすると『東京物語』
もちろん大昔の映画だけど日本文化が本当によく分かるし
表面的な違いはあれど、西洋文化と共通点が多いんだなということも実感できる
さらに映画史を通じても最高の作品だ
11
万国アノニマスさん
『愛のむきだし』は今まで見た中でも最も美しい映画だった
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『愛のむきだし』は今まで見た中でも最も美しい映画だった
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万国アノニマスさん
今だとちょっと時代遅れかもしれないけど、『おもひでぽろぽろ』は本当に面白い
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今だとちょっと時代遅れかもしれないけど、『おもひでぽろぽろ』は本当に面白い
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万国アノニマスさん
ここまで誰も挙げてない作品で言及する価値があるのは『ミスターベースボール』
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ここまで誰も挙げてない作品で言及する価値があるのは『ミスターベースボール』
トム・セレックも出演していて、レビュアーが言うよりも面白い映画だと思う
夕食のシーンだけでも見る価値はある
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万国アノニマスさん
『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT 』
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『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT 』
『ラストサムライ』
『ミスターベースボール』
↑
万国アノニマスさん
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『ラーメンガール』を挙げ忘れてないかい?
不条理な世界観だけど心に訴えてくるような何かがある
日常系なんだけど奇妙な話なんだ
17
万国アノニマスさん
『盲導犬クイールの一生』
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『盲導犬クイールの一生』
うん、犬についての映画なわけだけど同時に日本の日常生活も垣間見れるよ
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18
万国アノニマスさん
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『電車男』『ゲロッパ』『有頂天ホテル』
後者2つはコメディなのでそういうものだと思って見てくれ
19
万国アノニマスさん
伊丹十三監督の『お葬式』も素晴らしい映画だったよ
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伊丹十三監督の『お葬式』も素晴らしい映画だったよ
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コメント一覧
かーちゃんが家族にご飯作るシーンは泣ける・・・
実際にあった事件を映画にしているみたいだけど、こういう事件、最近多いよね。
あと学校の先生が「お前らきちんと生きなきゃこういう職業にしかつけなくなるぞ!」ってナチュラルに職業差別するとか
日本人の「穢れ」に対する扱いの冷たさがよく出てると思う
三丁目の夕日面白いよなぁ
ありのままの日本を描いた作品は案外少ないわ
それにしても是枝監督、大人気なのね
スレ内であげられてる作品はほぼ納得だね。
ネットでは「つまらん」「何が面白いかわからん」という意見も多いが、
映画通の間では評価が高いという作品も、その類のものが多い気がするね。
映画としては「?」な作品も多いけど、
現代日本の文化を丁寧に描いてるという意味では、優れた監督。
セリフをなるべく自然な感じに近づけようとしてるのも臭くなくていい。
「奇跡」なんか、子供特有の「演技してまーす」感がほとんど出てないのが素晴らしい。
1がバランス取れてていいと思う。2以降はコメディ要素強くしすぎてる。
あと、個人的に3丁目の夕日はあくまでも「現代人が考える昭和30年代」だからね。
本当に昭和30年代の雰囲気を味わいたいなら小津安二郎の映画を見るほうがリアル。
映画版は、監督が〒ヨンだから問答無用で無理
トトロで田舎、耳すまで現代の街、もののけで国津神、千尋で付喪神、
宮崎駿の日本愛はたいしたものだと思う(国家観や政治観はひどいが)。
同感、いくら口で愛国や保守や国防を唱えても、
ああいう日本美を追及した作品が作れないなら、
政治観が違うというだけでパヤオを罵るべきじゃないと思う。
ありのままの日本を描くって難しいからねー
小津安二郎もリアルタイムではそこまで認知度高くなかったと聞く
踊る大捜査線辺りはどうだろう。
あれも結構日本的だと思う。
まぁそういうところが好きなんだけど
その他の国の人には見てみて欲しいな
踊るはうちの近所だが、東京湾岸は事件という事件もないところだからなww
家族、恋愛、未来が何某かの強権に潰されることなく10代が自由に選べて大人も後押しできる余裕がある
アメリカの警察物とは大違いだなwww
脚本はB級だが、南国の日常の雰囲気が良く出てたと思う
外人は、イルカ漁の映画でも観てろ。
2015年05月23日 12:55
↑なんなのこの人。
あと常盤ハワイアンセンターのやつ
個人的には下妻物語が一番好き
葬儀は地域や宗教でガラリと様変わりするから
日本の文化や風習を学ぶには少しハードルが高い気がする。
ジブリアニメとかはあるのに自分がいかにアメリカ映画やスペイン映画に毒されてるかわかったよ
白黒時代の黒澤明はガチ(ただし字幕ないときつい)
正直下妻はナレーションが入る時点で一気に萎えて、
最後までも観ても「ふーん」という感想。
フラガールやシャルウィダンスも退屈だなあと感じた
邦画のテンポや演出が合わないと感じることが多い。
あのナチュラルに差別するところは俺も戦慄した
自分も同じこと思った。日本の文化風習を知りたいんならまず寅さんだろ。
「立て膝」や「かきこみ食い」など食事マナーを注意するシーンがあったりするらしい
日本に居る外国人選手の会話で「お前もアメリカ人だろ」「ここではガイジンだ」
という台詞は日本人にはハッとさせられる
リアルに昭和30年代の雰囲気を知りたいなら、当時の現代劇を見るほうがいい。
特に女性の話し方や何気ないたたずまいなどは、ほとんど再現不可能になってることが分かるよ。
キミは埋まっとけ。
映画なら 逆噴射家族
これしかない
いやさすがに昭和時代より前のものはないだろw
黒澤も小津も昭和でっせw
他のハリウッド映画にくらべればマシな日本描写なんだろうけど、コレをあげてくれるなよ
北朝鮮の人なんじゃないのw
自分たちは日本にもぐりこむスパイとして参考にするんだろうw映画っつーのが実にあちらさんぽいな。
そんな映画はアメリカにはないだろ。日本でも同じだ。ない。
日本人からみてもリアルだから良いと思う
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTとかやめろよー
とんでも日本はやめろよー 外国人はネタをまじにとらえそうだからやめろよー
ラストサムライのほうがまだマシ
地方の過疎化、震災、アイドル文化。日本の文化や風習がよく出てるよ。
キョンキョン全盛期を背景とか知ってるともっと楽しめるだろうけど、海外にも売らないともったいないコンテンツだと思うわ。
子供たちが泥だらけのランニングシャツで遊んでたりしてたけど、田舎ならともかく、
1960年代の東京の子は現代に近い服装がメインになってる
設定より5~10年前の感じかな
何も、ではなくね?
主人公2人の道は違えたままなわけだけど。
自分も観て凄い凹んだ。と同時に鮮烈なインパクトを受けた。
映画をそこまで観ないから、あそこまで儚くも印象的に描いたのを観たのは初めてだったから。
描かれているのは十代だけど、大人になってから観てみてほしい作品。
高校の部活なら「ウォーターボーイズ」だけど
大学生なら「きょうのできごと」が割と好き。
過疎の村なら「萌の朱雀」。
いや60年代まではそんな感じで間違いないよ
それは70年代からでしょう
リメイクされたくらいだし
こういった日常・人にピント合わせたドキュメンタリー調の映画は得意なんじゃないかな
だな
林海象の「夢見るように眠りたい」は、とりあえず
日本好きのガイジンさんに観てもらいたいなあ。
気に入ったら「二十世紀少年読本」もきっと気に
いると思う。
やすいよね。これの脚本の1人大和屋竺が関わった宍戸錠主演、鈴木清順監督の
「殺しの烙印」もぜひ外国人に観せたい。クール(そしてシュール)すぎる。
あれはずるいよな。
二度と見たくないけど、人には薦めたい。いい意味で。
日本以外ではどんな感じにしてんのかな?
海外では亡くなった人をどうおくるのかな?
まだみてないんだ(笑)
当時の猫嫌いに対する、現代の侍な!
ローカルすぎるけどみとけ!
まだ見てないが撮りためしてあるぞ。
猫を不当に評価した時代での当時の侍の話な!
猫が一番好きでごめんなさい。
アニメ掲示板だけあってさすがに邦画にも詳しい人いるんだな
俺も日本映画の金字塔だと思うよ
主演が子役時代のシャアの中の人、ってアレか?
三谷幸喜の作品は、文化というより、「居る居るってそういう言う奴」っていう
日本人の考え方がうまく集められてると思う。(少々大袈裟だけど)
宮崎駿の作品はホントに日本をよく描いてると思う。
あれがアメリカ人に受けるとはとうてい思えないのでw
もっと日本を表したと云うのに相応しい映画を知っているが、その映画のタイトルを、最初に観た時から今この瞬間にすら、知らないんだよなあ…あまりに美しく出来ていたから、余韻に浸りすぎてしまって、かえって題を確認出来なかった
んにゃ、主人公は結局ヒロインを吹っ切ったわけだから、むしろ前向きなENDだよ。
この監督、現実の女のことよくわかってるなあって思ったw
>『ラストサムライ』
>『ミスターベースボール』
3本とも、日本を舞台にしてるだけで、日本映画ではないんだが。
お箸もロクに使えない主人公にそうめんを出すのは、
京都のぶぶ漬けじゃないけど「テメーを歓迎してないぞ!」って意思表示だったのかな?
世界にあまり見せたくない弱くて旧いタイプのアイドルの
広末だからうまくいった。
世界に出しても恥ずかしくない誇らしい姿の日本女性
なんていうイメージの人が妻役をやってたら世界観が
ぶち壊しになっていただろう。
それが描けていないからうすら寒いのに好きな人には何が見えてるの…
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