引用:http://redd.it/36e7iw


スレッド「日本の文化や風習を最も上手に描いている映画」より。

soshitechichi

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(海外の反応)


1 Unknown万国アノニマスさん 
日本の文化や風習を最も上手に描いてる映画を教えて欲しい


2 Unknown万国アノニマスさん
『そして父になる』
この日本映画は名作なのはもちろん、2つの異なる社会階級に属する家族像をよく描いている
どんな人にも強くオススメできるよ
『そして父になる』:2013年制作の日本映画。是枝裕和監督。再開発プロジェクトを進めるエリート建築家の野々宮良多と妻みどりの間には6歳になる一人息子・慶多がおり、家族は幸せな日々を過ごしていた。そんなある日、慶多を出産した病院から「重要なお知らせがある」と呼び出される。出生時に子どもの取り違えが起き、実の息子は慶多ではなく、斎木家の琉晴だというのだ。ショックを受ける良多とみどりだが、取り違えられたもう一組の家族、群馬で小さな電気店を営み、3人の子持ちの斎木雄大・ゆかりと対面した良多とみどりは、「子どもの将来のために結論を急いだ方がいい」という病院の提案で斎木家と交流を始める。(http://ja.wikipedia.org/wiki/そして父になる)

3 Unknown万国アノニマスさん 
小津安二郎監督の『東京物語』はもちろん見るべきだ


 Unknown万国アノニマスさん 
現代版にリメイクした『東京家族』という作品もある
自分はまだ見てないけどなかなか良い映画だと聞いたよ
まぁしかし『東京物語』が真の古典というのは間違いない


4 Unknown万国アノニマスさん 
Departures(おくりびと)この映画日本死生観死に関する仕事家族関係分析している
『トウキョウソナタ』苦しい立場にいながらも成長する家族描いている個人的最も好きな作品ひとつ
『TOKYO!』3人外国人監督短編なので日本文化とはちょっと違う気がするけど
生きる少し昔の黒澤明監督映画古典作品
秒速5センチメートルティーン・エイジャー恋愛描くアニメ映画驚くほど美しい
サマーウォーズ終盤SFなっていくけど家族生活描いていて凄く面白い


 Unknown万国アノニマスさん 
『おくりびと』は挙げざるを得ないよな!
日本映画のなかでも珠玉の逸品だと思う
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5 Unknown万国アノニマスさん 
『タンポポ』は奥深い作品だと思う


 Unknown万国アノニマスさん 
「ラーメンウエスタン」という表現は何かおもしろかった
見てみることにするよ!
『タンポポ』は、1985年の日本映画。伊丹十三の脚本・監督による「ラーメンウエスタン」と称したコメディ映画。売れないラーメン屋を立て直す物語。(http://ja.wikipedia.org/wiki/タンポポ_(映画))

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↑ Unknown万国アノニマスさん 
タンポポは名作だけどコメディなのでやや演技がオーバー
同じコメディなら『Kamikaze Girls(下妻物語)』もいいと思う
最近の映画なら『おくりびと』が最もリアル感があっていいと思う、ユーモアも交えてるけどね
『茶の味』という映画は少し不条理ながらも家族生活を考えさせられる


7 Unknown万国アノニマスさん 
『だれも知らない』だな
『誰も知らない』:2004年に公開された是枝裕和監督の日本映画。1988年に発生した巣鴨子供置き去り事件を題材として、是枝裕和監督が15年の構想の末、満を持して映像化した作品。母の失踪後、過酷な状況の中幼い弟妹の面倒を見る長男の姿を通じて家族や周辺の社会のあり方を聴衆に問いかけた。(http://ja.wikipedia.org/wiki/誰も知らない)

8 Unknown万国アノニマスさん 
『転々』は驚くほどよく出来た名作
日本でのごく普通の生活はよく描いてると思う
『転々』:藤田宜永の小説作品、及びそれを原作とし、2007年に公開された日本映画。大学8年生の竹村文哉。借金を抱えており返済の当ても無い彼に、借金取りの福原が、「借金をチャラにする代わりに自分の東京散歩に付き合って欲しい。」と持ち掛ける。更に、その報酬として100万円を貰えると言われ、胡散臭さを感じながらも福原の提案を受け入れ、2人の散歩が始まる。(http://ja.wikipedia.org/wiki/転々)

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9 Unknown万国アノニマスさん 
マジレスすると『東京物語』
もちろん大昔の映画だけど日本文化が本当によく分かるし
表面的な違いはあれど、西洋文化と共通点が多いんだなということも実感できる
さらに映画史を通じても最高の作品だ


10 Unknown万国アノニマスさん 
『鉄男』は注目されるべき
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11 Unknown万国アノニマスさん 
『愛のむきだし』は今まで見た中でも最も美しい映画だった


12 Unknown万国アノニマスさん 
今だとちょっと時代遅れかもしれないけど、『おもひでぽろぽろ』は本当に面白い
60~80年代とはいえ日本の日常を描いている作品だからね
スタジオジブリ作品なのでみんなの期待に沿う作品だよ
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13 Unknown万国アノニマスさん 
ここまで誰も挙げてない作品で言及する価値があるのは『ミスターベースボール』
トム・セレックも出演していて、レビュアーが言うよりも面白い映画だと思う
夕食のシーンだけでも見る価値はある
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14 Unknown万国アノニマスさん 
『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT 』
『ラストサムライ』
『ミスターベースボール』


 Unknown万国アノニマスさん 
『ラーメンガール』を挙げ忘れてないかい?


15 Unknown万国アノニマスさん 
『歩いても歩いても(是枝監督作品)』は日本の家族観を色々と学べると作品だと思う
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16 Unknown万国アノニマスさん 
『亀は意外と速く泳ぐ』はタイトルよりも中身がよく出来てる
不条理な世界観だけど心に訴えてくるような何かがある
日常系なんだけど奇妙な話なんだ


17 Unknown万国アノニマスさん 
『盲導犬クイールの一生』
うん、についての映画なわけだけど同時に日本の日常生活も垣間見れる
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18 Unknown万国アノニマスさん 
電車男ゲロッパ有頂天ホテル
後者2つはコメディなのでそういうものだと思って見てくれ

19 Unknown万国アノニマスさん
伊丹十三監督の『お葬式』も素晴らしい映画だった