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スレッド「いま使ってる言語の古代文献を読める?」より。
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

①君達が使ってる言語
②その言語で書かれた昔or古代の文献を読める?
では私から
①英語
②古英語は読めない
2
万国アノニマスさん
古英語は美しい

古英語は美しい
まるで魔法のスペルか何かみたいだ
3
万国アノニマスさん

古英語はちょっとは理解できる
文献よりも実際に話してみたほうがわかりやすい気がするよ
感覚としてはオランダ語、フリジア語、酔っぱらいの農家の英語と似た感じ
5
万国アノニマスさん

15世紀以前のフランス語は読めない
6
万国アノニマスさん
散文:1400年代以降のイタリア語ならおそらく古語辞書がなくても理解できる

散文:1400年代以降のイタリア語ならおそらく古語辞書がなくても理解できる
詩:無理ですね
↑
万国アノニマスさん

ポルトガル語も基本的にこれ
7
万国アノニマスさん

①日本語
②読めない
20世紀以前の手書きの文書や文献のほとんどは、現代人にとっては意味不明な跡にしか見えない
タイピングorブロック体の文字に直せば読みやすいんだが
それでもまだ文法的知識や見慣れない漢字の語彙が求められる
↑
万国アノニマスさん

これはなかなか興味深い
8
万国アノニマスさん
現代目線でかろうじて理解できそうな文章もあるけど、読めることはないな

現代目線でかろうじて理解できそうな文章もあるけど、読めることはないな
古アイルランド語は現代のアイルランド語と似てるけど理解しやすくはない
アイルランド語自体、一般的に非常に難しい言語だと考えられている
9
万国アノニマスさん

ノルウェー語は100年前くらいに出来た言語
古ノルド語のような言語はあったけど滅んでしまった
とはいえ、昔の文献でも色んな単語を理解できるし文脈は大体つかめる
10
万国アノニマスさん
古英語:全然読めない。翻訳してみて語源が分かる感じ。

古英語:全然読めない。翻訳してみて語源が分かる感じ。
中世英語(初期):単語や漠然とした意味なら分かる
中世英語:60%くらいは理解できる。要点をおさえるには十分。
後期(後期):75%程度は理解できる
11
万国アノニマスさん
①オランダ語

①オランダ語
②昔の文章でも読めるよ
12
万国アノニマスさん
①スロベニア語

①スロベニア語
②『Freising manuscripts』という碑文は6分の1くらいは理解できる
1550年あたりから使われていた文章だけど、内容は教戒だからつまらない
13
万国アノニマスさん

ケルト語派の言語にはヨーロッパで最も古い文献があるが
おそらくもうすぐ言語としては死滅してしまうんだよね
何故なら満足に話せる人が生きていないから
14
万国アノニマスさん

昔のスペイン語なら単語は結構わかる
※『わがシッドの歌』という13世紀のスペイン叙事詩
15
万国アノニマスさん
部分部分でかろうじてだけど古英語は理解できる

部分部分でかろうじてだけど古英語は理解できる
16
万国アノニマスさん
低地ドイツ語とオランダ語は1100年以降の文章なら理解できる

低地ドイツ語とオランダ語は1100年以降の文章なら理解できる
古英語と高地ドイツ語は難しいわ
17
万国アノニマスさん
フィンランド語はかなり古風な言語

フィンランド語はかなり古風な言語
2000年以上前に何らかの理由で急激に変化があった後はあまり変わってない
昔の単語や言い回しは廃れたものもあるけど、2000年前以降の文献は大体読める
↑
万国アノニマスさん

フィンランドに2000年も歴史もねえだろ・・・
↑
万国アノニマスさん

文献が残ってないのにどうやってフィンランド語が同じだと分かったんですかね?
↑
万国アノニマスさん

2000年前の文献は残ってないよ
残ってるのはたった400年前のものでそのほとんどが聖書
文章は同じなので、フィンランド語自体はずっと昔から変わってないとされている
19
万国アノニマスさん
ユダヤ人なのヘブライ語なら部分的に理解できる

ユダヤ人なのヘブライ語なら部分的に理解できる
なので旧約聖書の文章も読めるとは思う
↑
万国アノニマスさん

昔の日本人は解読不能な手書きの文章を残していたってこと?
↑
万国アノニマスさん

いや、私達の祖先はみんな解読できる
でも現代の日本人だと専門家を除けば誰も理解できないってこと
24
万国アノニマスさん
①ヘブライ語

①ヘブライ語
②読めるし、古代文字のなかでも最高だと思ってる
古代と現代のヘブライ語には差があるけど、文法は似ているし昔の単語も大体は把握してるから
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外国人も古文の授業とかやるんだろうか・・・
コメント ※httpや特定の単語をNGワードに設定しております。また、不適切と管理人が判断したコメントは削除致します。ご了承下さい。
コメント一覧
戦国時代どころか坂本龍馬の手紙も崩しすぎて字に見えん
書家がいるから読めるのかね
中途半端に書道やってたから多少は読めるけど
古文と漢文を見やすくしてくれるならならまあ7割がたわかるが
日本史選択だったし
書けるけど読めん
英語圏の人もマザーグースのような古い歌や詩(ポエム)で古語に接しているのでは?
テニスンとかワーズワースあたりでも現代英語との違いはあるだろうし
読める字を探す作業になるww
というか、うちのばあちゃんは今もこんな感じの手紙よこすけどな。
元禄七年8月22日?なんとかこんとか和田
頑張れば読めるじゃね
冒頭に「今度鉄砲の御改め」があるから鉄砲の点検のお知らせかな
日付が元禄7年8月12日で担当者は浄?寺さんかな
場所は河出村?
左の連名に石井隼人殿と七里殿って人がいるのはわかる
中国人は読むことができるのか知りたいな
しっかり勉強しろよ低能
こういうアホが英語のアホ掲示板でアホっぽく嘘晒してくんな
学の無さが情け無や(´;ω;`)
そもそも旧字だって理解できない
では読んでくれ
あのカエルみたい顔の緑の奴なんなの?何かの有名なキャラ?
それ以前の文語は文字をひろえても内容を理解するのは難しいぞ
達筆過ぎる人の文字の方が読みにくい
文書そのものは読めるでしょ
30年前の書物が読めへんで〜 wwww
楷書だと結構分かるかも
漢文の方が読めるのは不思議
普段の生活だと目に入った時点でまず読みたくないという感想がくる。
古文の教科書みたいに楷書だと案外意味分かりそう
古文が必修科目じゃない今の若い子かな?
基本を習えば後は他の文書も読めるようになったもんだが
みみずが這ったようで何書いてるか解らない
殴り書きのFAXなど送ってきた日にゃあ皆で必死に解読作業w
教本片手にだけど割とすぐ読めるようになるよ
そういや日本の学者がお手上げした日本古文を全部解読した外国人さん誰だっけか
どっちも17c近代なのに読めないというのは悔しいじゃないか。
草書が分かる祖父母世代なら明治期・江戸期どころか徒然草も源氏物語も遡って読めそうなのにさ。
誰でも読めるようになるだろ
日本の古文書なんてそんなもん
でも、最低限草書体つうのはあるよね。
日本語の楷書の古典なら学校で習うだろ。
だれが草書体なんて覚えるんだよ
理由は、普段自分用のメモだと、殴り書きであんな字を書いてるから(笑)
日本習字を習っていました。
漢字廃止したのが1970年だから今の50代以下の若い連中は50年前の文書すら読めんww
日本統治前の文書=漢文だと殆んどの韓国人は読めないw
ま、中国人(本土)も似たようなもん。年寄は繁体字も読めるけど、今の若い連中は簡体字=文革以降の文書しか読めない。
特にワーズワースは読みやすいし、芭蕉とか好きな詩心のある人なら、ちょっと感動するかもしれない
16世紀のシェークスピアだって、現代人は普通に読んで親しんでるわけだし
(ただし、特殊な文語的な単語とかはあるから、それは注釈を読む必要がある)
現代人が読めなくて難しいのはチョーサーとか中世英語からだよ
あと小中学生の頃は古文がチンプンカンプンだったけど、今読むと半分くらいは意味が分かる。
古い堅苦しい文章を読んだり、時代劇を見続けてきたためだろうな。
あ、日本語ってなんだかんだで基本は同じだわって思える。
市町村の市民講座で「古文書を読む会」的な講座は珍しくない。
地元の歴史おたくってのは意外なほどに多いんだよね
(特に退職後暇になった人)。
昔のお役所用語はかなり定形化されていて、一定の約束事を
覚えてしまえば素人でもそこそこ読めるようになりますよ。
漢文調のものはそうだが、候文はルールを覚えれば意味とれるようになるよ。
平家物語とか読んでみなよ。思ったより意味がとれるから逆にびっくりすると思うよ。
とくに黄表紙辺りの版画刷りは問題なく読める
にしてもこの例文は酷いな
草書は気合が入らないと読めないよ
こういう古い文体は昭和の歴史本や歴史小説に平気で出てくるからな。
山本七平なんか、古い文書を引用するとき、現代語訳せずそのまんまの文体で引用してるしw
つまり、昭和の頃までの人は、それで問題なく理解できる人が多かったんだろうなあ。
一次史料だと明治でもきつい
史学やってる人は凄いわ
仮名は読めるようになるよ
あとは馴れで補完しろ
8割9割読めないんじゃないかな、かろうじて平仮名が読めるかなー
かしこは歴史小説でなくとも普通に手紙で使われてるが
お前は何を言っているんだ
今はもう死語になりかけてるじゃん
昭和の生まれだと書道とか古文の授業があって
草書を読むために、漢字の書き順もうるさく言われたんだ
専門家は読める。「武士の家計簿」の磯田道史なんかはスラスラレベル。
一字一字丁寧に見てかないと読めないわ
馴れれば読めないわけがない
「春はあけぼの やうやう白くなりゆく山際」
「南無八幡台菩薩、我が国の神明、日光の権現、宇都宮、那須の湯泉大明神、
願わくは、あの扇の真ん中、射させてたばせたまえ」
↑
基本は変わってないわ日本語
夏目漱石はあえて当て字を多用してるんじゃなかったっけ
字そのものが何て書いてあるかわかんねえよなあ
あれがすらすら読めたり書けたらカッコいいと思う
草書をそのまま読める人はほとんどいないだろうね……。
そんなときのためにやはり古文書読める学者は必要だなw
単語や崩した字で辛うじて読めるの多少はあるだろ。
専門家しかわからない?
どんだけ教養ないんだよ
うちの高校の先生で古文書読める人いたわ
流石にすらすらと読める人はほぼ居ない、でも判る字を繋げて何を言っているか判断する位なら大半の人が出来るだろう
ひらがなのはずなのに一つの文字が何種類もあってわけわかんなかったわw
※22なんて全然読みやすい文字だと思う
でもお前より英語は出来そうやな
そんな単語だけちょいちょいわかるくらいで「読める」と言うのかお前は
「まったく」読めないってことはないだろ
専門家ってのがどういう人を指してるのか知らんが
前に類似スレを日本アイコンの人が立てた時は
少しは謙遜しろよ馬鹿って思ったけど
この記事の日本アイコンの人らは全力で否定しすぎだろ
活字に起こしてあれば平安以降ならだいたいわかるはず
鎌倉・室町お中世でも下文とか寄進状は単語の漢字が理解できるし文面を想定できる
江戸になると、庶民のひらがなだけの文とか色々あって分かり安いのもあるよ
画像が貼ってあるのって平仮名と片仮名が
混在しているから近代のものだし読めるだろ?
古文と漢文が読めて現行の文章が読めないって
一度は百人一首を手にとって見てみる事をお勧めする
全く読めないってことはないと思う
じゃあ、すらすら読んでみろ、っていわれたら無理だけど
面白いから日本人なら一度は、能や歌舞伎を見に行きなさい。
万葉集ぐらいの短さならギリギリ読めるかもってくらい
早川舟平って人がなんかしたらしいね
辞書さえあれば一ヶ月くらいで高校生でも読めるようになるぞ
ただルビがないと漢字に相当詳しくなければ読めないだろうな
一般人じゃまず無理
横に現代仮名を振ってくれれば対応してる事くらいは認識できる・・・かも。
江戸辺りならなんとなく読める文もある。
魔縁塚
法性院信玄の屍を京都本国寺に葬すとハ偽にて、その実ハ」諏訪の湖に石棺をもて沈めしといひ伝こそ実なりと」思ひしに、甲州の人早川舟平といへる医の語りしハ甲府の古城」脇なる岩窪村に魔縁村といへるあり、田中に一里塚のことき」塚ありて何人の墓としる人なし、里老申伝ふるハ昔此墓を」平て田とせんとて、一鍬二鍬すき返してハ忽然として気絶し」或ハ即死する者多し、故に魔縁塚と名付て此傍に立よる者」更になしとそ、先年御代官中井清太夫の役中に里老をあつめて諭」しけるハ、…
やはり寺子屋仕込みの文字はむずいね
優秀
グーグルが
そりゃ専門家ならどこの国の人だって読めるわ
引用したって書こうよ
「筆文字」として別ものだわ^^;アルファベットの筆記体が雑な大学教授とかのそれに近いし。
爺婆の手紙が読めれば読める。
あと日本は口語と文語で極端に言葉が違うので文語だと活字に直されても分りづらい場合がある
ただ言語の一貫性は日本は比較的ある方で、「草書」と「文語」を理解すれば全く読めないってわけでは無い
それこそ平安時代の文章も別段難しい日本語使ってるわけじゃ無い
例えば平安時代の土佐日記のフレーズ「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」ってのが読めない日本人は居ない
日本語の確立は想像以上に早い
ああ。活字体にすると読めるねえ。
てか、どちらもそこまで草書というほどのものでもない。
むしろ江戸期のやつは変体仮名で詰まる。
今の時代嫌がらせか鼻持ちならない印象を持たれるだけだろ。
情報伝達の為の道具なのにその用を成さない時点で時代にそぐわない。
何時の時代かまた復活するかもしれんけどな
>いや、私達の祖先はみんな解読できる
>でも現代の日本人だと専門家を除けば誰も理解できないってこと
専門家でのうても、書道で草書習ってたら崩し字くらい読めるわ、バカのナリスマシ日本人
読めないとかいてもニホンジンジャナイ
どこからもとなく現れる認定中
※欄でさえ読める読めないわかれてるのに多様性を理解できない認定中こそ日本人じゃないんじゃないですかね?
楷書に治せばさらに大まかには理解できる。
解らないのは必要ないからとサボってたからでしょ?
それとも今は教えないようにしてるのかね?
明治くらいまで話す言葉と、書き言葉が違っていたと祖母に聞いた。
古い六法全書見ると意味が分かる。
うちは大正時代の内容証明が残っていて、候とか、語尾が武士言葉みたいに書かれていた。
ペンで書かれているので読めるけど、古い字体の漢字が…
特に、読める読める言ってる方
募集中
>>100みたいにズルしないでね
全く読めぬで候。
(平仮名登場以後の)中世なら(崩れすぎてて)読めない
(平仮名登場以前の)古代なら(崩れてない漢字ばっかなので)読める
ってかんじなんでは?
だからこそ捏造の「歴史」とやらが真実であると洗脳されたバカばかりな訳で
自分の時は古文漢文が必修だったし
書道もほぼ必須だったからある程度読めるぞ?
竹島(現在の鬱陵島)への渡海を禁止する。
【竹島一件】
が、あったよね。それで、この頃の古文
鳥取藩政資料(控帳、御用心日記、御用心日記写、竹嶋の書附、伯耆志)
岡嶋家資料(竹嶋考、因府年表、因府歴年大雑集、増補
珎事録、竹島渡海由来記抜書)
読む事をお勧めするよ。
楷書行書草書は習うみたいだよ
でね、昭和後期ぐらいまでは手紙とかでも書く人がいたんだよ
あまり達筆すぎて読めないと職場で読める人に読んでもらったりね
当たり前だが筆記体とはわけが違うな。どうしても力の加減ができんのだ。筆柔らかすぎ
草書を読むのはもちろん書くことも日常じゃないかな?
竹島・大坂島・松島合せて世に是れを竹島と云ひ、二十五里に流れ居り候。
竹島計り十八里之あり、三島とも人家之れなく候。大坂島に大神宮の小祀之れあり、出雲地より海路百二十里計り。
産物蛇魚類、良材多く之れあり、開墾致し候上は良田美地も出来申すべし。
此の島蝦夷の例を以て開墾仰せ付けられば、下より願ひ出で航海仕り候もの之れあるべく候。
鳥取藩の町人が日本海に浮かぶ竹島を発見
竹島一件(竹嶋一件、たけしまいっけん)
1692年(元禄5年)から1696年(元禄9年)1月まで日本と朝・鮮との間で争われた鬱陵島の領有問題。
江戸幕府の許可を得て鬱陵島に出漁した米子の大谷・村川家が同島で朝・鮮・人と遭遇したことから問題になり、長期間交渉の末、幕府が日本人の鬱陵島への渡航を禁止する事により決着した。
当時の日本では、現在の鬱陵島は竹島、【現在の竹島は松島】と呼ばれていた。
お前は何様なの?
自分で何も出来ないのか?
楽ばかりしてないで、調べなさいな。
己の勉強不足を恥じれば良い。
そのかわり2千年以上前の偉大な書物達は読めるけどな
硬筆は手首で書くかんじだけど
毛筆は肩と肘で書くかんじ
力を入れるというか筆を落とすかんじ
大きめの筆だと感覚が掴みやすいかも
習字や古書の愛読家で草書体を読める人がある程度いるのはわかるが、草書を今すぐ読めない人が現代日本人の大半であるということで、自己否定されたかのような反応をするのかわからない。
訓練すれば読めることと、現状読めない人が多いということは相反しないと思うが
昔は教養のある人と言うと(ある程度は)読めるだろ?という認識があった
今の人で言えばアルファベットなど英語が全くわからんと言われているようなものだと思う
手紙とかそんなかんじだしw
昭和産まれだけど読めないぞ、平仮名わなんとなくわかるけど
中国は今でこそ簡体字だけれど、基本的に文字を崩して書く事をしないそうだから、漢字ひとつ取っても文化の違いの面白みを感じるよ。
人名二重に間違われてるなんてのがあって、おまえらも読めてないやないかい! って思ったことがあるw
僕みたいな若者は読めないと思います!
※31
古文は必修科目でーす
くっつきの「は」すら区別できてない分際で、よくレスできるなぁ…。
きしょ
これって、英語(&その他外国語)に対する日本人の態度と同じかも。 重要な知識や技術を吸収できればいいんであって、外国人の道案内なんかできなくても構わないという・・・
周りの人間が同レベル、あるいは同世代ばかりだとなぜ思う?
知識を持った奴が喜んで飛びつきそうな話題じゃん。
※153
90歳以上の人口で1.2%あるんだが。
うちの70になる無教養な親でさえ、筆記体も草書もかなり読める。
手書き文字に慣れてた頃の人は馬鹿にできんぞ?
変体仮名が多いので難しく感じるが、慣れれば読めるようになる。
自分今年30になるけど読めないよ勉強してないからかも知れないけど
読めるコメ多いけどみんな何歳なのよ?素直にすごいと思うよ
使ってないと忘れるし難しいと思うわ
というよりこれがブロック体とかに直されてても昔は漢文交じりの日本語だったりするしたぶん読めない
ひらがなも昔はたくさん種類あったそうだし自分には読解不可能だ
皮肉がわかんないオッサンかな?読めるって力説してるわりに誰も(一人いるけど明らかにググってコピペしただけ)内容について触れないのがおかしいってことだろ。偉そうに読める読める言ってる奴らも本当はわかんないんじゃないの。
やらない所ってどこさ?
あと、庶民が書いたカタカナなら現代人の誰でも読めるはず。
でも原本だと読めないわw
高校が進学校だった関係で、日本史の勉強は活字になおされた当時の古文書の解読が多かったので、古文にはわりと慣れているつもり
でも今の国立大学は国語の試験を古典免除で受けられる大学が増えているから、古典を真剣に学ぶ学生は減っていくのだろうね
韓国は今漢字どれくらい少ないんだろ?
日本に併合してもらってた時期の文章読めるのかな?
習字習ってたから一つ一つの単語や意味はやんわり分かるけど文全体で読み切るのは無理。
結論として教科書に載ってるフォントでなら基礎知識で何とかわかる部分もあるだろうってレベルかな
厳密に言うと昭和も書き言葉と話し言葉は違ってた。
話し言葉で書かれてたのはサブカルとか個人間の砕けた手紙とか正式なものではないものだね。。
話し言葉で書かれたラノベは一段低いカルチャーに思われてたし。
思い出してみると、書き言葉が廃れたのはネットが普及してからかなあ。
かなの普及で女流文学が出てきて、サブカルが本流より力をつけて王道になったのというのを平成あたりで繰り返してるカンジがおもしろい
草書でも習字をやってる人ならそこそこ居るだろう
専門家しか出来ないってのは無教養すぎる
鎌倉以降なら、時間をかければ7,8割は読めるが、内容の理解は5割ぐらいが妥当じゃないかな。
漢文が欧州のラテン語みたいなもんで、教養人ほど漢字語や当て字が増えるので、仏教僧とかの文章は難易度が上がる。朝鮮通信使の旅行記でも、「~の漢詩はどう思うか」とか教養のある庶民が筆談しまくってきて驚いたって話あるね。一方で大名の出したお触書なんかは、ひらがなですっごいわかり易いw
戦国時代の文章って、当て字の見当がつけば、内容は意外と分かるんだよなw やはり実用重視な時代性なのかな。
専門的な訓練を受けないと古文書は無理
それなりの大学ならその手のサークルがあると思うぞ
明治の私信の字が一番読みにくい。
時間をかけて解読すればなんとなくは意味が分かるかもしれない。
だから江戸時代のものより鎌倉時代のもののほうが読みやすかったりする。
正倉院の御物なんか1200年前の漢文だからめっちゃ読みやすい。w
世界最古の印刷物でもある百万塔陀羅尼なんて奈良時代のものなのにしっかり読める。
古文書読めないと思ってる人はいろんな古文書みてみ。
読めるのが必ずあるから。
これ現代日本人の大半が、江戸時代は農家だったと誤認しているからな。農家でなくて百姓。明治からの男性小作や出稼ぎ農家などはなく、基本、女性が稲作を機織をやって外貨を稼いだ。女性がかなり稼ぎがあり社会進出してたのが江戸期。男性百姓は足軽出仕を一時引退したら堤防や水路造作、治水、開墾やって新田を確保、その後に職人見習や商人下働きなどに物流の人足になった。人手がそれほど必要なんだよ。それが百姓の実態。
なので正月が誕生日であり、転職年齢順や年功序列があったので変化の年に厄年があった。胴元が知行主である大名家や町人衆(庶民ではなく奉行、代官家)に寺社家だからな。
反日カルトや政党、暴力団(反日戦略外国人組織)と同じ知識と思い込みをするんだね。気をつけよう。草書体、変体仮名などは義務教育でやるべきかもね。現代の日本の学校教育は言語教育で半分も授業数が取られる。非常に効率が悪い。高度な技術を習得しないといけないのに中学も高校も大半ができもしない効果もない必要のない語学。英語は園児から英会話と英論戦、また現代文はいらないだろうね。
竹島に関わる古文位、読めるようになりなさいよ。
日本には歴史的書物という証拠が沢山有るんだから、漢字を失った表音文字しか使えない韓国人のロビーに負けるなよ。
GHQによって草書体や多くの漢字は廃止させられたけど、それは文化を捨てるということ
だから復活させてほしい
こないだ江戸~明治初めあたりの美術展行ったけど、100%ではないけど読めるものもあった。
草書は確かに勉強させてもいいかも。長いこと習字やってる人しかわからないんじゃないの。
大半が読めないのは事実だろ、何言ってんだか
事実を指摘されて発狂するとかまんま隣の国のやつらみたいだぞ?
だけどほとんどの人は読めないこれが本当だと思うよその辺あるってる人に見せてごらんよ
明治大正生まれなら読めるだろう
だろうだろうだろう
まずてめーが読めるようになってからほざけよ
プライドだけはいっちょまえのお馬鹿さんは大人しくしてなさい
あと部分的に読めるなんて読めるうちに入んねーことくらい理解しろ
文章が理解できないんじゃなくて、字が読めないんだろ。
てか、専門家じゃなくても、書道やってりゃ読めるよ。
俺は読めないけど。
江戸と平安とじゃ随分違わね?
一今度鉄砲御改御座候ニ付浄尊寺下/道場壱ケ所ニ至迄吟味仕候處鉄砲所持之/者無御座候、□□後無断鉄砲所持仕共?/急度□事ニ可被仰付候、為後日仍如件
元禄七年戌八月廿二日
越前国足羽郡和田 浄尊寺 安□/河北村道場留守?居 五郎□衛門/
下間治部卿殿/粟津大進殿/七里道尊殿/粟津勝□殿/石井隼人殿
海老名主膳殿
英語で書き込んでこい
齢50になる私は、幼い頃江戸時代生まれの隠居老人に手習いをうけたことがあるのです
思いのほかに江戸明治大正は遠い時代ではないのかもしれない
読めると思っても違う字だったりw
慣れれば読めるらしい。
戦国はまだよめる所から字を起こせば軽い軽い
80代以上ならある程度は読めるだろうな
自分はところどころの字がわかる程度
日本の筆記が筆からペン関連になった時点でもう読める人が滅んでいくのは決まってしまっただろうな
悲しいわ
今やパソコンやスマホメインになりつつあるから、
100年後には漢字すらろくに読み書きできない人が増えるかもしれん
恐ろしいわ
一、上下心ヲ一ニシテ盛ニ經綸ヲ行フヘシ
一、官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス
一、舊來ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ
一、智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スヘシ
文字が読めるだけじゃどうにもならんなこりゃ
江戸時代とか眼鏡使ってる人=学者=エリートってことで
目上の人と話す時は眼鏡外せ(エリートであると自慢するな)ってこともあったそうな
明治維新以降大幅に変わったし西洋の規則的な言語の要素を取り入れ始めさらには単語も大きく変わった
日本には1億2千万人も居るのに、自分がそうだから皆も同じと考えるのは、ナンセンスだよ。
それを完璧とまでは言わんが理解できないようなら日本人としてさすがにまずいだろ
女性だと、明治生まれは読めるが、昭和一桁生まれは、戦前世代でもほぼ全滅みたいだね。事実上の絶滅は、案外早かったりする。
>15 部分部分でかろうじてだけど古英語は理解できる
これだろ。癖の強すぎるものでなければ大体理解できるだろ。不勉強すぎる。
いや、まとめ和訳>>7のレスは、相当する原文も読んでみたが、簡潔にして的確かつ正確に、「前近代文献の原文スクリプトと、今の普通の日本人の読解力の関係」を示す、まさに「良レス」と言ってもいい素晴らしいものだったよ。御家流スクリプトを読める今生きている日本人は、ほぼ「書道家と日本史研究者だけ」と断言できる。普通の日本人には、全く読めないといってよい代物。さらに、このレスは、副次的に、語彙と文法の変化を指摘している。完璧なレスと言って良い。
あのレスを読んで、「専ら、古代の日本語と現代語との距離の問題を論じている」と、完全に斜め上の勘違いする奴がいたとしたら、そいつの頭がとことん悪いだけ。
そんなに難しい事書いてないし、なにより高校である程度習ったろうに。
南総里見八犬伝を原文で読んだけどマジでラノベだった
それ以前も高校を出てて活字なら
なんとか大まかな意味が分かるだろう
もしかして古文が受験に無い大学ってあるのかな?
草書が全部悪いんや
和歌集とか八割方「ひらがな」ヤツは付属の訳本の漢字見ないと意味わからないよ
江戸時代になると、庶民が多様な文書を残すようになり、絶望的に読めない。
これはきちんと勉強しないと絶対無理
語彙の意味や慣習が現代とは異なっている
新井素子辺りが「話し言葉で書かれた小説」のハシリなんだっけ?
赤川次郎が新井素子の「ひとめあなたに・・・」の解説で、
「私が新人の頃は地の文でこういう書き方をすると編集者に叱られてた~」
みたいな事を書いていたのを覚えている。
新井素子が売れた後に、他の出版社から新井素子の砕けた文章を真似た少女小説が
沢山出て来たのを覚えている。
発音が文字そのままなので、いまの英語より楽だった
シェークスピアとか、BTTFで、西部開拓時代のおっさんがマーティのNIKE見てニケって呼んだ
あの時代の発音が知れたよ
ばーちゃんが書く文字とか言ってたな。
それは何故か?偽文書を防止する為、だからその個人の特徴のある、崩し字を使って本物だと言うことを証明してた
だから、偉いさん達は用がなくても手紙を送り、これが自分の字だよとして、保存してたんだよ
それを、本物と解析する部署もあったからね
文字、特に草書体を区別するのは教養として教わる機会がないので壊滅的
文章読解は古文で習うから読めなくはないが東大入試で問われる程度のレベルはないと一読でなんとなくわかるという域には至らないと思う
教養とは言っても一種の特殊技能なので日本人だから読めて当たり前とは思わない
ただし古文と漢文を良く読み込んで慣れてしまえば大体の時代の文献は活字化されれば読めると思う
文語ってのは平安時代の口語で書き言葉はその時点でで成立しだいたい固定化された
それを比較的最近まで保持してたから読めるが言文不一致と言う事態を招いていた
平安以前の日本語が現代語とそれほど大きく違わないのが救いだね
人口100人くらいの村に何人も、この手の崩し字(御家流)を自由に読み書きできる人がいたんだぜ…
なお庶民はフリガナつきの絵草紙を読んだり帳簿付けたり自分の名前を書ける程度が普通だった模様
変体仮名のせいでかな文字の数こそ多いが今とあんまし変わらん
ちなみに絵草紙や瓦版はちょい崩れ気味の楷書か行書なんで今の人でも十分読める
文章も当時の話し言葉に近い、文語と話し言葉のちゃんぽん
「楷書なら読める、うそ言うな」って言う人達は何なの?
タイトルでも「手書き」は無理っていってるし>>7だってそういう趣旨のこと言ってるし
他国の人も印刷教材じゃなくて古文書そのものの画像あげてるんだから「直接」読めるかの話してんだろ
「あのよろし」「みなしの」と読んでいたのを
おふくろに「そりゃ、『あかよろし』と『みよしの』だよ」と笑われた小学校の夏休みの思い出
自分も大人になったら普通に読めるようになるんだろうなと思っていた小学生のあの頃…
『五重塔』は普通に読めるけど『滝口入道』はかなり難しい
文法的にこおまで変化の無いってのは凄いと思う。
日本人は、古文で習う知識があるからある程度は読める
現代語の知識だけで読めと言われたら難しいし、言葉の意味が違ったりするから間違う
「15世紀のものでもほとんど読める」という他国の人の感覚はちょっと羨ましい
地元の人にしか読めないような方言的な崩し方に言葉としての方言も混じるから難しい。
殿「うむ、ご苦労」
殿「字崩しまくりで読めねえよ! くそっ! やられたっ!」
高い識字率を維持し続けた結果、各時代の多種多様な立場の日本人が書き残したのだから、読めるほうが不自然
変化しない言語や表記は、絶滅した言語か衰退していってる言語だけ
私の元上司は非常に達筆ですが、たまに自分で読めなくなることがあった。
そして私に解読しろと持ってくるw
書いた本人が読めないというのに、毎日それを見ている部下は読めてしまう。
話し言葉の小説は夏目漱石じゃなかったっけ?
ライトノベルの先駆者は新井素子さんなんだろうけれど。
読み上げてもらえばそれなりに理解出来ると思うぞ。
むしろ原本コピーしたもんがテキストだったけどな。
確かにそうだね
読む必要性が自分にとってあるのなら真剣に勉強もするだろうけど
普段の生活では読めなくても何も問題ないわけだし
最近、子育てで昔の教育方法に触れる機会が増えてきていて思うが、昔の教育方法は割と脳の機能を効率よく使い育てる教育だったのだとヒシヒシと感じている。
草書体が分からないというのは、気軽に振り返れないという事。そして「過去を振り返り知って今に活かす」事が出来ないというのは損失だろうな。
GHQの日本解体は凄く効果的だったな~。
子供の頃、堅物の知識人的な印象だった人が教育現場を憂いた発言を良くしていたけれども、危機感と無力感を感じていたのだろう。「由々しき事態」でも、対処できない無力感、多方面で詰んでる感じ。
【平仮名=基礎言語=発音記号】の恩恵の一つだな。
ここ見てる人は見栄張って嘘つくような人にならないでね
鎌倉時代くらいなら理解できるが、平安時代のものになると勉強しないと無理かな。
元禄七年八月廿二日
越前國⚪⚪郡和田浄⚪寺安⚪
浄⚪寺⚪越前國吉田郡
河出村⚪場当⚪⚪右⚪⚪⚪
現在の崩し字書くやつと同じで、読みづれえ+達筆すぎて読めねえが存在した。
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