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スレッド「今日学んだこと(TodayILearn):日本ではカブトムシの養殖ビジネスは1億ドル規模の産業」より。
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん
今日学んだこと(TodayILearn):
日本ではカブトムシの養殖ビジネスが1億ドル規模の産業となっている
1999年、とあるカブトムシの標本に1000万円(当時のレートで10万ドル)の値段がつくほどである
そしてこの産業は違法行為との関連性もしばしば見られ、
2001年には日本人の男性二名が542匹のカブトムシを密輸しようとしてネパールで逮捕されている
2
万国アノニマスさん
日本ではカブトムシはかなり重要な文化
子供達は自分の手のひらより大きいサイズのカブトムシを捕まえようとする
そしてペットショップではカブトムシを育てる道具を子供に売る
私が見た中で最も高価なカブトムシは300ドル程度で、カラフルな色をしていた
しかし安いカブトムシなら5ドル程度で買えるだろう
↑
万国アノニマスさん
ポケモンのクリエイターも幼少期は昆虫採集して過ごしてたと言ってたな
それが後の人生で作るゲームにインスピレーションを与えたんだろう
3
万国アノニマスさん
これでやっと「どうぶつの森」でカブトムシが出てくる理由がハッキリ分かった!

↑
万国アノニマスさん
俺も同じことを言うためにスレを開いた
マジでどうぶつの森におけるカブトムシの魅力を理解できなかったから
本当に今日学んだってやつだな
4
万国アノニマスさん
ゼルダの伝説でもカブトムシ出てくるよね
↑
万国アノニマスさん
クロノトリガーでも出てくる
↑
万国アノニマスさん
スーパーマリオRPGにもあったわ

6
万国アノニマスさん
あと日本ってセミがうるさくなかった?
夏のあいだはどこでも鳴き声が聞こえるという話を聞いた
↑
万国アノニマスさん
テキサスから離れたことがない妻の知り合いに日本の結婚式に来てもらったんだけど
テキサスから離れたことがない妻の知り合いに日本の結婚式に来てもらったんだけど
彼女は日本に来た時、セミの鳴き声をガラガラヘビの鳴き声だと思ったそうだ
↑
万国アノニマスさん
俺は日本の田舎に住んでるので
夏は耳をつんざくほどのセミの鳴き声を聞くことになる
8
万国アノニマスさん
一方アメリカではJapanese beetle(マメコガネ)が侵略的外来種になっていて
根絶させるターゲットとなっている、死んでほしい
根絶させるターゲットとなっている、死んでほしい
9
万国アノニマスさん
暗殺教室ってアニメの最新話で
暗殺教室ってアニメの最新話で
ちょうど同じエピソードがあったけどこのスレは果たして偶然だろうか

10
私の友達と日本人がよく夜中に虫を戦わせて賭け事をしていたよ
いつもカブトムシが勝つんだけどな
11
万国アノニマスさん
任天堂がやたら昆虫採集を推す理由がこれで分かったよ
12
万国アノニマスさん
というか自動販売機でカブトムシ売ってるってマジかよ?!?!?
というか自動販売機でカブトムシ売ってるってマジかよ?!?!?
↑
万国アノニマスさん
日本の話だから何でも自販機で売ってるよ
彼らは人間が介在しない技術をマスターしている
13
万国アノニマスさん
カブトムシにそこまで金をかける要素ってある?
↑
万国アノニマスさん
飼育方法によってはより大きな角、甲殻、サイズにすることが出来るからね
15
万国アノニマスさん
日本にとってはカブトムシは昔ながらの伝統
日本にとってはカブトムシは昔ながらの伝統
昔はもっと生息していて、自分で捕まえられた
80年代後半に子供時代を日本で過ごしたけど、今は開発のせいで個体は減っている
16
万国アノニマスさん
やはり日本は奇妙な場所のようだ
やはり日本は奇妙な場所のようだ
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世界的に見るとそんなに人気がある虫というわけじゃないのですね・・・


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コメント一覧
カブトムシは
ちゃんと生きてたから逃がしたけどどうしてああなった
せ、成虫じゃなくて幼虫の話っすよね......?
少年時代は、田舎は魅力的だったが、どうして今は魅力を感じなくなってしまったのだろうか・・
って表現に笑ってしまった
カブトムシの魅力はワールドワイドじゃなかったのね
虫かごもあまりなく、保管場所と言えば普段被る帽子の中だったわ
もちろん蓋なんかなく、よく逃げられたけど「逃げたか・・・また飛んでくるからいいやw」って言えるくらいよく飛んできてた
田舎は奄美地方なんでカブトムシはほぼ(全く?)いないけどね
タイではカブト相撲やってるが、ギャンブルであって飼育とは違うみたい。
そして記事もコメも外人さんカブトムシとクワガタの区別ついてないよねw
子供の頃、標本グッズとか買って昆虫に注射で何かの液体を注入してたりしてたけど、今思えば可哀想に感じてしまう。
クワガタは温度管理してやれば、数年生きる。
だから、クワガタ派だったな。
日本人なら誰でも知ってるファーブルも、本国フランスじゃマニアしか知らない。
世界共通じゃないのか!
中国でさえ虫の音を聴いたりコオロギ対戦の文化があるし
子供向けの虫取り網、子供向けの虫かごなんて日本だけじゃないかなと短気出張以外で海外に行った事の無い自分が言ってみる
そんな私を見ていた周りの大人達は「勉強熱心やなあ。この子はきっと将来学者になると思うで。」とか言ってたわw
あんな残酷な事を平気で出来ていた自分をたまに思い出して自己嫌悪になることがある。今や蟻すら殺せなくなって、道歩いてる時に足元に虫とかがいない事を確認しながら歩いてるからな・・
でもゴキブリと蚊だけは殺すことに躊躇いを感じないというw
でも朝早くいかないとカラスに喰われて死骸しか見つからなくなるんだよね
今じゃあんまり見ないけど開発のせいなのかねぇ
遠くの開発も影響するんだろうか?
開発されてないところでもあまり見なくなった気がする
年取ったから
湿潤・温暖な気温のせいで植生は必ず密林と呼べるほどの物になっちゃう
でそういう樹木には樹液を求めて虫が集まるが、その一つがカブトムシなのよね
子供の教育としても樹液に集まる虫の観察というのは定番の自由研究材料にもなってて
そのへんが日本の甲虫好きの文化を産んでるんだと思われる
生きてるカブトムシの写真じゃダメだったの?
うちのヒラタクワガタは8センチあって大きかったわぁ
5年生きた
カブトムシ飼ってた
死んじゃった時はほんと悲しかった
今も地面掘ってりゃでかい幼虫とか出てくるのかな。
いつもそのまま戻しておいたけど、今思えば幼虫の生活を妨げて悪いことしてしまった。
今、うちの玄関にカブトムシの幼虫が20匹くらいいる。
要らないから近所の子供に押し付けようとするも、誰も貰ってくれない。
すげーデカく育ってるからいい成虫になると思うんだけどな…。
両者が戦うと「カブトムシは一本角でクワガタをひっくりかえしてしまいます」なんてまことしやかに言われていて
カブトムシ>クワガタを、まるでこの世の決まりみたいに刷り込んでいた
あの異常なカブトムシ押しは何だったのだろうな
カブトムシにワイロでももらっていたのだろうかw
一方でクワガタは、なぜかカブトムシに劣るヒールのような存在として決めつけられていた
でもそんな大人たちの思惑とは裏腹に、子供たちの間ではヒール的なクワガタのほうがかっこいいと人気だった
一応言っとくと、昆虫には痛覚ないから
注射器ブッ刺されても痛くはないのよ
標本にする為の薬液注入されたら死ぬけどね
それを内側からデコピンで弾き飛ばすのが楽しかったりするww
高性能のロボットみたいで
家出少年がカブトムシを100~300円で販売し野宿生活、そんな彼等もええ中年に成っているんだろうな。
子供の頃(大人でも)虫取り網を振り回して、虫と親しむ文化がある事って
日本の素晴らしい部分でもあると思うわ。
只、この記事読むと、その辺りからもう海外の多くとは、文化的なズレみたいなものも感じるので、ゲームなんかがその辺りの感性を上手く伝えてくれれば、双方の理解の為にも良いんじゃないかな、とも思う。
かつて大繁殖してアメリカ農業に大打撃を与えたマメコガネが今や絶滅危惧種
というのにびっくりした
本当に駆除できたんか?
そりゃ市街地じゃみないだろうけど。
任天堂はそういうのをうまくゲーム化したんだな
逆説的に今の(世界中の)子供たちにカブトムシ相撲は流行り得るんだろうか
新宿区みたいな大都会でも、公園でクワガタ・カブトムシ見たりするからな
昔のアイドルも自分で幼虫から育ててたし
えっ?誰かって
菊池桃子だよ
たまにヒラタが混ざってる
高確率でツノと頭だけになるな。
胴体どこいったんだろう(すっとぼけ)
欧米とか普通に昆虫採って遊ぶ文化あるとばかり・・・・・・・・・
朝とかいくと気持ち悪いくらいに大量のカブトやクワガタを確保できる。
…もちろん変な生き物もいるけどね。
昔はお宝の山に見えて喜んで捕まえてたけど、今は怖くて見れないw
なんで大人になると虫とか苦手になるんだろうw
今となっては我ながら神経を疑う
自分は部屋に入って来た鬼ヤンマが格好良くて、首の所に木綿糸巻いて散歩させようとしたんだよね
ゴメンよ鬼ヤンマ…
それからは前羽と後羽の間に巻く事にしたんだぜ!
カブトムシが住んでる所と人間の生活圏が被っていたから、カブトムシの方が親しみやすかったんでしょう
俺はカブトムシの方が好きだけどね!
どのゲームでもガラガラヘビをコレクションして育ててるようなもんだもんね
クワガタも微かに臭うけど大したことないからOK。
小学生の夏休み、虫取りで全身やぶ蚊に・・・。
登校日、学校に行くと早く帰りなさいと、はしかに間違えられた。
ガキの時何回か買ったがその度に比較的飼ってから早く毎回全滅する
特に成虫にさせるのはムズいな
まぁカブト虫関係無しに虫の飼育はムッズイな すず虫もすぐ死んだし 金魚もすぐ死んだ ハムスターも2ヶ月で死んだな
街灯の下にカブトムシが落下すると、待ち構えてた野良猫がパクッて食べるんだよw
君んちは虫界のアウシュビッツですか?
やつらの子供時代のカッケー人気の昆虫は何なんだ?もしや虫全般がアウトなのか
俺のときは外国産のカブト クワガタは規制されてて図鑑もしくは標本でしか見れんかった
「虫は虫、それ以上でも以下でもない」んじゃないかな?カブトムシとかクワガタみたいに個別には捉えてないのかも
彼等は虫の声も雑音としか聞こえてないみたいだし
これは海外で育った日本人もそうみたいだから
小さな虫を愛でるする日本人ならではの心の機微なんじゃないかな
こういう所をこそ世界に誇って欲しいよ
カブトムシおいしいです
ペットのカブトムシを逃がすせいで、北海道に定着してるみたいなんだよ
内地でも、外来種が逃げ出して、雑種が出来たり遺伝子汚染してるらしいじゃん
田舎モンには珍しくない四天王なんだけど、高校時代に市内のスーパーで買い取ってくれたなぁ
買うものではなく捕るものでした
東京のデパートの屋上で、カブトムシに値段が付いてるのを見た時の衝撃は今でも忘れない。
も持つ程だったのに今は全然興味が無い。
時が立つのは恐いね。
日本だとカブトムシというイメージだからさ
ティッシュでつまんで外に逃がしたわ、素手で触れなくなってる
大人になるまで虫で遊べるような環境にいないとそうなるのかもね。
クモを戦わせる地域があるよね、それ見ると凄く羨ましいんだけどクモ嫌いなんだよな~ww
複雑な心境だよ、遊んだ記憶はあって遊びたいんだけど触れないという。。。
クワガタやダンゴ虫を筆箱に入れて学校に持っていったなあ。
コオロギや鈴虫を飼って観察日記とか付ける宿題もあったね。
海外の人は虫で遊んだりしないのかな。
家まで持ち帰って庭に放してたな
最近間近で見る機会があったが足やら首やらがやたら細くて気持ち悪いと思った
クワガタ = FF(厨二病)
周りから 変わってるねってよく言われたな
大人になってからはカナブンとかハナムグリの方が好きだ
嘆かわしい世の中になったモンやで。しかし。ゴキみたいに素早い虫やないのに。
正味、カブトやクワガタ、コガネは自然がある証拠やないかい。
ガキの頃、都会に住んどったから、近所で見かけた事は無かったが、
田舎にある親戚の家に行ったら、タマに出くわして、喜んだモンや。
50過ぎた今でもその気持ちは変わらん。ワシら男の永遠の憧れや無いかい。
ゴキならいざ知らず、バッタ、カマキリ含め、
この種の虫に触れずビビってそれで男かちゅうねん。情けなさ極まりないのう。
まぁカマキリはゴキブリの仲間だからな 気持ち悪さも分かる
あとカマキリには気持ち悪い寄生虫がいるんだなー
興味有り精神強い人のみ“ハリガネムシ”でググって見てw
指先程のミニサイズでかわいかったなw
育てて初めて知ったけど、成虫になっても普段は土の中に潜ってるんだね。
1回でカブト&クワガタ、30匹はとれるww
カブトはいらないからクワガタのみ採取!
カブトは5匹くらい採って虫取りに来た子供達とのトレードの駒だわ!ww
とりあえずカブトは餌の減り早すぎる!
古来から里山っつー人と自然とが共生してきた場において更に特殊な文化まてま創出してきたその歴史的な証でもあるんだぞ。カブトムシは。
相応に奥が深いんだよ、海犬とかの似非エコロジストどもにも聞かせてやりたい話だがな。
ドラマチックなリアルムシキングが実況されるんだけど、
蜘蛛シリーズで最強無敵を誇って他の毒蟲にも圧勝し続けていたいたタランチュラの一種が、サソリに瞬殺されたり、その最強のサソリをパラワンオオクワガタがグッチャグッチャに叩きのめして蹂躙したりする。
ムカデは後ずさりしないから不退転の意気を示すってことらしいけど、トンボも同じなのかな?
虫にしても鳥にしても、ホバリングするような一部の種は別にして、ほとんどの種類は前進する
のみだと思うのだが
カブトムシについてだと、戦国BASARAで小早川秀秋の兜がカブトムシみたいって一部で
話題にされてたけど、実際にはどうだったんだろう
いやほんとに、日本の伝統文化の鎧武者スタイルの昆虫ってことにすれば海外人気がもっと上がってもいい気がするね。
例えばガンダムで完成を見たそれまでの一連のサンライズ系巨大ロボットがすべて鎧武者の甲冑をベースにデザインされたロボットであることを海外のクールジャパン好きは知っているんだろうか?
カブトムシやクワガタは、日本人が本能的に愛して止まないフォルムだということ…ってのはなかなか伝わらないか…
通称 くそ虫 結構個性的な甲虫でかわいかったが きたなかった
「コーカサスオオカブト」を飼ったことがあるけど超凶暴だし、ヤツの爪で皮膚に穴があく
人間に向かって威嚇するんだが、虫なのに威圧感がハンパない
同じように本国ではマイナー扱いなのか。
ちな、ほぼ野生
一番長生きしてたのはコクワのメスだったかな
カナブンとハナムグリとドウガネブイブイとコガネムシを簡単に識別できるんですから。
近所の人が変質者だと思って警察に通報されたとか書いてあった。
そういうレベルなんだな
野生の?だとしたらうらやま
祖父が虫好きで倉庫と自室にたくさんの昆虫標本をもってて死んだあと処理に困ってしまった
あまり買ってそろえることより日本各地めぐって昆虫採集するのが趣味だったみたいなので同じ種類の大きさ違い、雄雌とかわけてあってすごいと思いつつ、なんでこんなに夢中になれるのか理解できなかった
生態も含め、好きだったみたいでそれ関連の本もいっぱい
それに比べて私たち孫たちの消費するだけの低能な趣味っぷりを見たらどう思うんだろうとか少し頭抱えるときがあるよ(笑)
何も問題ないよね
昔から虫をテーマにした歌や物語、俳句は数多くあるし、蚊取り線香のような間接的なものも「風物詩」として楽しんでる
これは古くから日本人に根付いているものだから、海外の人からは遠い感覚なのかもしれない
もちろん、日本以外でも同様に昆虫を愛でたり楽しんだりする文化はあるけどね
まあ確かに、ガキの頃にカブトやクワガタとって飼ったり遊んだりした経験がない人間にとっては、
ゴキブリと大差ない感じなのかもしれんなぁ
>>130
差がわかるとこまで理解してないし、興味もないんだろう
興味が無いんじゃなくて基本、バグは嫌悪の対象だよ
蛾の標本に心奪われる人は日本人よりヨーロッパ人の方が多いかも?
生きた昆虫で遊んでたファーブルはかなり変人に見られたろうな
風流を感じる心が無い
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